９月も終わり。
　　　何かと前進できた月だった。
　　　漠然としたものではなくて、結果が出て初めて分かる前進。
　　　来月も変わらぬスタンスでやっていきたい。

　　　変わらないものなんて無い。
　　　今は語らえて笑いあっていられても、いつかはみんな居なくなる。
　　　こっちが消えるのが先か、向こうが先か、ただそれだけ。
　　　頭では分かっている、だけどそれが本当に自覚できるのは、その人が居なくなった時だけだ。
　　　そしてその時期は、確実に直ぐ傍まで近付いてきている。
　　　その人が居なくなる場合を視野に入れて先を見通す、それはどこか哀しい事だと思った。

　　　街中でスカートみたいなズボンを履いてる男の人がいた。
　　　上半身も、かなり奇抜と言うか。
　　　とにかく個性丸出しだった。

　　　お酒は何回飲んでも慣れない。
　　　強い方らしいんだけど、とにかく不味い。ビール苦いよビール。

　　　人の評価というのはあくまで何かを働きかける時の判断の基準、または何かをした・しなかった時の結果論でしかない。
　　　その人の評価とその人の意見の正当性は、全くの別物である。
　　　それは自分がその意見を　『その人が言った』　というフィルター越しに見ているに過ぎない。
　　　意見をまっさらな状態で受け止める事はとても難しいけど、何かを判断する上では欠かせない能力。
　　　正しく意見を受け止める事なくして、自分にとっての正しい判断は下せない。
　　　何の努力もしていない人間が大それた事を言っても、それは机上の空論でしかない。
　　　しかし、それはあくまでその人にとってのという話であり、自分の観点から見ればまた別の話になる。
　　　その人の意見が机上の空論であるかどうかはどうでもいい。
　　　大切なのは、その机上の空論が自分にとっても他愛も無い机上の空論なのか、それとも活かす事のできる意見なのかという事。
　　　全ての意見は他人を見て判断するものではなく、自分自身から見て判断するものだ。

　　　くしゃみの音でか過ぎるだろ…　しかも連発し過ぎだろ……　狂ってる。

　　　シューティング難し過ぎる……
　　　向いてないのか、とさえ思うも、やっぱり楽しいからついついやってしまう。

　　　さてさて、大分涼しくなってきた。
　　　昼間以外は本格的に扇風機いらない。

　　　ＳＡＩは確かに凄いけど、言われているより　『すげぇ！』　という感動が無くて残念。
　　　筆圧よりも、ツールの配置の方に驚いた。
　　　痒い所に手が届く配置。

　　　エチャに馴染んでくる。
　　　アンドゥの無い空間でもそれなりの描き味が出せるってのは大きい、描く気に繋がる。

　　　話を聞いてても福田さんが微妙過ぎる。
　　　大丈夫なのかこの人……

　　　はいはいはいはい！上げ忘れ！上げ忘れ！
　　　無駄に元気。
　　　今日も元気に町を練り歩いた。
　　　おかげで今瀕死。

　　　何故か異様に体力を消耗する。
　　　糖尿病にかかると直ぐに眠気が襲ってくるらしい。
　　　……まさか？

　　　中国の北側の話を聞く。
　　　今の時期の日本じゃ考えられないけどどえらい寒いらしい。
　　　あと中国でも南に下ると湿気を帯びてくるけど、北側は暑くてもカラッとしてるから過ごしやすいとか。
　　　日本くらいじゃないのこんなに湿気ムンムンなのは、と思う事必死。

　　　本当に秋だよね？

　　　なすびは苦手だったり。
　　　子どもの頃、どうしても好きになれなかった。
　　　味は特に嫌いと言うわけでもないんだけど、何でだろう。

　　　絵を描いてる時間が多い日だった。
　　　結構疲れる、漫画家ってのはこれの数倍日々疲れているものなんだろうな、と思うと恐ろしい。

　　　ちょっと気の沈む出来事があった。
　　　何とも言えない……　でもある意味では正しいとも言える。
　　　正しい方向……　いや正しい方向というか、自分の進みたい方向へ推進力となるように解釈できたらいい……　と思う。

　　　中旬までの仕事が全部終わる。
　　　下旬に向けての下準備とかあるけど、丁度休みたい時と重なってよかった。　これでゆっくり休める。

　　　オンでもオフでも騒ぐ日が続いた、こんだけ続いたのは本当に久しぶり……　年単位かもしれない。
　　　でもやっぱり騒いだら疲れる、心地よい疲れだけど身体に残りそうな疲れ。

　　　涼しいわけでもなければ暑過ぎるわけでもない。
　　　すごし易いわけでもない。
　　　何とも微妙な……

　　　服のサイズ間違えた！ぬわーーっ！！

　　　うーん、体がダルい……
　　　このままではいかん、だらけてしまう……

　　　久しぶりに明け方までエチャ。
　　　最後の方はもうベロンベロン。
　　　帰ってから少し寝たけど今もベロンベロン。

　　　今日は葬式だった。
　　　親戚と言ってもかなり離れているので、親は行ったけど私は行かなかった。
　　　というか、仕事があって行けなかった。
　　　子供の頃何かとお世話になったので、哀しい。
　　　アルバムを見てもうこの人たちは居ないんだな、と思うと何とも言えない気持ちになる。

　　　親戚の叔母さんが死んだ。
　　　最近親戚がどんどん逝去してて、不安を感じる。

　　　ぱっとしないソフトクリア。
　　　ぱっとしないだけに即行で終わってしもうた。

　　　今日はお腹が凄く痛かった。
　　　腹が痛過ぎて衰弱してる自分にわろた。
　　　正直それどころじゃなかった筈なのに、そんな事考えれるなんてまだまだ余裕なんだな、と思った。

　　　ん？んーーー……？
　　　何？何かがおかしい……？
　　　と思ったら日本語になってたのか……　いつも英語だったから違和感が。

　　　もう扇風機もいらなくなった。
　　　しかし一応用途ごとに分かれているとはいえ、なんで日記みたいなスペースがこんなにあるのだろうか。
　　　作ったのは自分だけど、よくよく考えてみると何だか笑える。
　　　でも厳密に言うと　『日記』　とは違うのかな。