甘ったれなのも悪戯なのも、猿の子かわえー。子沢山なお母さんは大変そうだけど、でも幸せそう。ぱぱんの斉天大聖かこいー。多産な奥さんを愛で愛で。そして着物の柄も鮮やかなほろ酔いお姉さんは、ちょっぴり家族団欒が羨ましそうですね。お約束のカボちゃんも遊ばれ風味に参加して、新年はニギャーカに過ぎていくのでした。お献立は栗饅頭と白饅頭。お酒に入ってるのはさくらんぼうでしょうか。肉も美味しそうで、器にあってますね。つか野菜も摂て(余計なお世話だ)。ところで帽子は、服の「しわ」とか「ひだ」を気持ちよさげに描ける、塗れる人は凄いと想うのですよ。くるまれてみたいっしょ?きっとあとで小猿達を懐に入れて運んだりするのですよ。破けるっちゅーねん(独りつっこみすんな)。 あー、やべ、俺も速く家庭が欲しい(新年から何だよ) |