エルフの乙女と、種すら定かならぬ異形。戸惑いつつも歓びに面を染める妖精の、鎖骨!肋!臍!華奢さの魅力を極限まで追及し、かつ女体の柔らかさをも表現し尽すエロボディ!でも、どこかしら清楚な印象も受けるのは、そらー魔物の方がなんか紳士的っぽいから? いつものグチャドロ萌え萌えなニドヘグテイストと一風変わった、美と醜のおずおずとした触れ合いには、本能しか持たぬ陵辱者の、奇妙な優しさえ感じられるよう。この後すぐに悦楽の泥沼に溺れていくのだとしても、今だけは、胸の痛くなるような、互いの繋がりを感じる二つの魂。 そんな光景を切り取った画だからこそ、普段以上に心惹かれるのですねー。幻想でも、それでもいいじゃん。純愛はさ。 |