アクセス解析




水江町の先端〜水江町公園〜


7/18日
2008年2月16日更新

水江町公園とは、水江町のまさに先端部、運河と面しているところにあるとても小さな公園です。

工場が多いなかで、この公園はオアシスのような働きをしているのかも知れません。

2010年1月4日更新
本当に久しぶりにこのページを見てみました。
まだアクセス解析が生きていてみなさんに閲覧頂いていることがよく分かりました。
2005年当時、私は京浜工業地帯の研究を行っておりその一部としてこのページを開設したのでした。
みなさんはほとんどの方が釣りをされる方なんですね。
確かに京浜工業地帯は釣りをするのに適している場所がたくさんあります。
少しでもみなさんの役に立つように新しい画像を少しUPしようと思います。
※以下の画像は2010年1月に撮影しました。




川崎方面から水江町方面を撮影。
平日は大型車が頻繁に行きかいますが、日曜は比較的空いています。
これは京浜工業地帯全般に言えることで、工場が休みの日は道が驚くほど空きます。
平日に訪れる際には大型車が多いので運転が怖いですね。



5年前にも同じアングルで写真を撮りました。
ほとんど変わっていませんね。
公園入り口を公園内部から撮影しています。
公園入り口部分には車が5台くらい停められるスペースがあります。
(駐車場ではありませんが)
ただ京浜工業地帯という場所柄、路上にも十分停められます。
一般車はほとんど訪れないところですしね。



この公園は緑地のような格好をしていますが、
それは本来広いスペースの真ん中に樹が植えてあり、
スペースが分けられてしまっているからです。
分かりにくいですが、その後ろの部分を撮影しています。



これが海に面した部分です。
ちなみに正式には海ではなく、京浜運河といいます。
海水は決してきれいではありません。
対岸に見えるのは東扇島です。
東扇島には東扇島西公園という釣りの出来る公園があります。
そちらの方がまだ水の循環はいいでしょうからきれいでしょうね。


最後に

東扇島には昨年「東扇島東公園」が完成しました。
「川崎にもう一度砂浜を」という地元の主張者達の長年の夢が叶い人工砂浜が形成されました。
(東公園では釣りはできません)
人工砂浜を形成するにあたり、川崎市は海水の汚染状態を検査しました。
それは年々清浄な値を示すようになっていたのです。
それが砂浜を形成することができるようになった理由の一つでもあります。
しかし、まだまだとてもきれいと言える状態ではありません。
私も東公園の砂浜を訪れましたが、とてもあの海水で子どもを遊ばせようとは思いません。
(もちろん遊ばせている人も多数いますが。。)
あの水をこれ以上きれいにすることはきわめて困難です。
しかしこれ以上汚くしないようにすることは各人のマナーで実行することが可能です。
釣りをされるみなさんにも、ぜひ海水の現状維持に心がけて頂きたいと思います。



※以下の画像は2005年に撮影したものです。



↑公園の入り口にある注意書きのようなものです。
どうも閉鎖される可能性がある、ちょっと特殊な公園のようです。




↑公園を入ってすぐの丘の上から、公園の入り口のほうを撮影。
公園の前は工場です。
ちょっと変な感じの風景ですね。





↑今度は丘の上から、公園の中側を撮影。
公園が運河に面していることがよく分かります。
遠くに見えている煙突やタンクは、東扇島の工場です。
写真の右に見えている太いパイプは、公園と隣り合っている工場のものです。





↑同じ丘の上から今度は少し左側を撮影。 運河と公園の位置関係がわかるかと。




↑公園のフェンス越しに運河、東扇島を撮影。




↑東扇島の工場。なかなか工場地帯らしい雰囲気を出していますね。




↑公園に隣接している工場。





↑この公園、とても細長いです。
公園というよりも、緑地って感じですね。




↑運河を撮影してみました・・・。
海水の汚染度は極めて高く、遠目では青く見える水も、このように真っ黒です。
無数のクラゲが死んでいました。





↑東扇島のタンク群です。





↑同じくタンク群です。




↑1台の船が停泊していました。 公園の隣にあるセメント工場のようなところで作業をしていました。




↑↑右側に少し見えるのは魚釣り用の埠頭です。
大勢の人が釣りをしていました。




↑同じく東扇島のタンク群です。









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