朝 校門で会うと "おはよ" って交わしてた言葉も いつしか消えたよね クラスがバラバラになって 私を呼ぶ声さえも いつしか消えたよね 君にはいえなかったけど 少し さみしかった さみしくて かましくてどうしようもないとき 君にいえなくなってた私がいた 相談したいのに できなくなってた私がいた なんだかすこし さみしくなった 今ひとつの花が咲いていく。 その花は 枯れてしまうけど また新しい 生活を生んでいってくれる 私の花も 君の花も 今 一番綺麗に咲いているだろう その花も また新しい生活をもたらしてくれるだろう それでもお互いの事を忘れなければ それで私はいいと思うよ。 この空の下でいる限り 再会なんて簡単な事なんだから。 別れなんて 永遠じゃないんだから。 だから最後に君へ 最高の笑顔で言おう。 "またね" ってね☆