1　あなたの名前を教えてください

乾（以下�T）「乾　貞治です。」

海堂（以下Ｋ）「・・・海堂っス。」

2　年齢は？

�T「１５才と１ヵ月と２９日だよ。」

Ｋ「アンタ、細かすぎるっス！・・・俺は１４だ。」

3　性別は？

4　貴方の性格は？

�T「自分で言うもの何だけど、データ主義だな。」

Ｋ「わかんねぇ・・・考えたこともねぇ・・・」

5　相手の性格は？

�T「頑張り屋で我慢強くて自分に厳しい努力家。
　　だけど、優しくて不器用で目が離せない。それに心身共
　　に可愛いからね�D」

（バキィッ！！）

Ｋ「何言ってんだ、アンタはっ！！」

�T「痛てて・・・手が早いのが玉にキズだな・・・
　　ホントのことなんだけどなぁ・・・」

Ｋ「また殴られたいんスか？（真っ赤）」

�T「ゴメン、ゴメン。（笑）　で？俺のことは？」

Ｋ「・・・汁飲ませる時の先輩はぜってーイヤだけど、アンタの
　　性格自体は嫌いじゃない・・・///」

�T「ありがとう、海堂�D（ニッコリ）」

Ｋ「・・・・・・フンッ（さらに真っ赤）」

6　二人の出会いはいつ？どこで？

Ｋ「テニス部の仮入部の時。先輩がコートまで連れてってくれた。」

�T「うん、そうだったな、海堂。《ホントは違うけど・・・》」

7　相手の第一印象は？

Ｋ「うるせぇっ！！（真っ赤）」

�T「（かわいいなぁ///）で、俺のことは？」

Ｋ「・・・///背がでかくて、目が見えない変なヤツ。」

�T「・・・・・海堂ぅ（泣）」

8　相手のどんなところが好き？

�T「全てに決まってるじゃないか。」

Ｋ「アンタ、答えになってねぇっ！！（真っ赤）」

�T「俺はそうとしか言えないよ。
　　もし、全て出していけというのなら、最低1日は欲しい。」

Ｋ「アンタなぁ・・・///
　　ち、ちゃんと、俺のこと、判ってくれること。
　　あと、アンタがテニスしてる所も好きだ。///」

�T「ありがとう、海堂�D（ニッコリ）」

9　相手のどんなところが嫌い？

Ｋ「汁だ！！」

�T「そ、即答・・・（冷や汗）そんなにイヤかい？
ちゃんと栄養を考えて作ってるんだが・・・・」

Ｋ「味も考慮して欲しいっス！！
例え身体に良くてもあの味は毒でしかねぇ。
後、1つの事に集中しすぎて飯すら忘れるのも。
やめてください！！倒れてからじゃ遅いっスよ。」

�T「・・・肝に銘じとくよ。（ションボリ）
　　海堂はオーバーワークを注意しても直さない。
　　体を休めるのも練習には大切なんだぞ。
　　筋肉疲労で万全の体調に出来なかったら大事だぞ。」

Ｋ「・・・・・・ウス。（ペコリ）」

10　貴方と相手の相性はいいと思う？

�T「『相性』というのは言い訳の1つにしか過ぎないと俺は思
　　ってる。好きでも理解できない事もあるだろうし、嫌いな
　　奴の行動に共感できることもある。
　　要は、相手に対してどれだけ自分が努力できるかで決ま
　　るんだと思うよ。」

Ｋ「///（コクリ）」

11　相手のことを何で呼んでる？

�T「『海堂』。二人きりの時は『薫』。」

Ｋ「『乾先輩』。あと、『アンタ』。」

12　相手に何て呼ばれたい？

�T「まあ、今の状態に不満はないね。ただ、二人きりになっ
　　た時ぐらいは名前で呼んで欲しいな。何時でも『先輩』は
　　他人行儀すぎるよ、海堂。」

Ｋ「・・・はい///。俺はそれに関しては不満はない。」

13　相手を動物に例えたら何？

�T「血統書付きのショートヘアな猫。」

Ｋ「喧嘩売ってるんすか！！（フシュ〜）」

�T「そういう所が猫っぽいんだよ。（微笑）
　　毛を逆立てて威嚇してるけど、かまって欲しくて仕方なく
　　て寂しい顔してるよ。」

Ｋ「うるさいっ！！（フンッ）」

�T「ほらね。（笑）」

Ｋ「っ・・・（怒）。・・・・・アンタは大型犬かライオン。」

�T「そうかい？」

Ｋ「・・・・・・のっそり凶暴。」

�T「おいおい・・・（汗）」

14　相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？

�T「う〜ん・・・海堂に喜んで欲しいからなぁ・・・」

Ｋ「・・・俺もっス　///。」

�T「でも、テニスとは関係のないものをあげたいな。」

Ｋ「？」

�T「海堂の心の休憩になればテニスにもいい影響がでるよ。　　詰め込みすぎは厳禁だからね。」

�T「・・・じゃあ、アンタにもそうする。///」

Ｋ「ありがとう、海堂。」

15　プレゼントをもらうとしたら何がほしい？

Ｋ「練習メニュー。（即答）」

�T「さっきと意見が違うぞ、海堂・・・（苦笑）」

Ｋ「あ・・・///」

�T「しょうがない。これが終ってから一緒に見直ししようか？」

Ｋ「あ、はい。ありがとうございます。（ペコリ）」

16　相手に対して不満はある？それはどんなこと？

Ｋ「汁！！」

�T「またそれか・・・（ションボリ）」

Ｋ「・・・（プイ）」

�T「（苦笑）でも、俺も人のこと言えないな。
　　俺は海堂のオーバーワークが不満だし。」

Ｋ「・・・（しゅん）」

�T「これを機にお互い善処しような。」

Ｋ「（コクリ）」

�T「じゃあ、手始めに今度の新作にまろやかさとタンパク供
　　給の向上のために豆乳とプロテインを・・・
　　[注：両者、とても強烈な風味あり]」

Ｋ「善処になってねぇ！！（怒）」

17　貴方の癖って何?

Ｋ「・・・？」

�T「自分でわかるような癖の方が珍しいんじゃないかな？」

18　相手の癖って何？

�T「海堂が本気で怒るとき、一瞬言葉を溜めるね。」

Ｋ「そ、そうっスか？」

�T「後は・・・・・・
　　あ、可愛い子猫を見たときは必ず物腰が軽くなるな。」

Ｋ「！！い、い、・・・」

�T「『いつ見たんだ？』かい？（クスクス）」

Ｋ「〜っ///　
　　アンタは自分がヤバイ時にずれてもねぇメガネ直す！
　　必ずっ！！」

�T「そうかい？」

Ｋ「（コクリ）」

19　相手のすること（癖など）でされて嫌なことは?

Ｋ「汁！！」

�T「・・・三回目・・・（しょんぼり）」

Ｋ「味も考慮して欲しいっス！！（力説）」

�T「はいはい・・・
　でもさ、海堂、昨日の9時頃、何のために公園に行ったの
　　かな？」

Ｋ「え、あ・・・（汗）」

�T「昨日はロードワークは休みだったはずなんだけど？」

Ｋ「・・・・（しょんぼり）」

20　貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？

�T「家の掃除とかサボることかな？」

Ｋ「アンタ、食事すら取らねぇ時もあるだろっ！！」

�T「い、いや、そんなに頻繁にはやってないぞ？」

Ｋ「今年に入って何回過労で倒れてるんだよ、アンタ。（怒）」

�T「《うわっ、本気だ・・・ヤバイな・・・》
　　うん、ごめん、善処するよ。」

Ｋ「っス。（小さくガッツボーズ）
　　俺は練習しすぎると怒られる。
　　でも、何で簡単にバレるんだ・・・？」

�T「データは嘘をつかないよ、海堂。（ニッコリ）」

21　二人はどこまでの関係？

�T「だってさ、海堂。嘘と建前と真実、どれがいいかな？」

Ｋ「！！お、おい、アンタ・・・」

�T「どれがいい？（顔を近づける）」

Ｋ「ア、アンタが思った通り言えばいいじゃねぇか///」

�T「ホントにいいのかい？」

Ｋ「（コクリ）」

�T「じゃ、遠慮なく。恋人だよ。当たり前だろ？」

Ｋ「せ、先輩っ///」

�T「『思った通り』に言ったけど？」

Ｋ「・・・///」

22　二人の初デートはどこ？

�T「デートというものが『二人きりで一定の場所に留まる』と
　　いう定義なら、公園での自主練がそれに当てはまるな。」

Ｋ「・・・そうスね。《他に言い方ねぇのかよ・・・（汗）》」

23　その時の二人の雰囲気は?

�T「真剣じゃなかったら練習になんないよ。」

Ｋ「（コクリ）」

24　その時どこまで進んだ？

�T「大腿二頭筋と上腕二頭筋について個人で練習す
　るよりも５８％ほど効率よく刺激を加えることができたな
　　。だが、柔軟性に対してのメニューがおろそかになってし
　　まった感がある。あの時はすまなかったな、海堂。」

Ｋ「え、いや、あの・・・俺はアンタがいてくれたおかげで、的
　　確なアドバイスが貰えて、その・・・嬉しかったっス///」

�T「ありがとう、海堂。（ニッコリ）」

25　よく行くデートスポットは？

�T「自主練は必須だが、この頃はお互いの家をよく行き来し　　てるな、俺たち。」

Ｋ「そうっスね。」

�T「テニスコートというのも捨てがたいんだが・・・
　　公園は知ってる顔だらけだし、近くの私営は予約が取り
　　辛いのに加えて加藤の父親がオーナーだからな。
　　ちょっと利用しづらい。（苦笑）」

Ｋ「加藤？・・・あぁ、越前の・・・」

�T「そう、『取り巻き』。」

Ｋ「『友達』だろうが・・・《頭いてぇ・・・》」

26　相手の誕生日。どう演出する？

�T「海堂が生まれてきたことを祝福するためなら何だって。
最低でも一ヶ月は費やさないと間に合わないな、多分。」

Ｋ「あ、アンタなぁ・・・///それは掛けすぎだ///」

�T「海堂が笑ってくれればそれだけで良いんだよ。」

Ｋ「///・・・お、俺も・・・（ボソリ）」

�T「ん？何か言ったか、海堂？」

Ｋ「べ、別にっ！！///」

27　告白はどちらから?

�T「俺だよ。」

Ｋ「っス。（ペコリ）」

�T「その時の詳細まで言った方がいいのかな？」

Ｋ「！？」

�T「えっと・・・（パラパラ）」

Ｋ「あ、アンタ、何言ってるんスかっ！？
　　っつか、何スか！？そのノート！！！」

28　相手のことを、どれくらい好き?

�T「『どれくらい』と言えるくらいじゃ、『愛してる』という言葉を
　　使う資格はないよ。」

Ｋ「・・・お、俺もそう思うっす・・・///」

29　では、愛してる?

�T「当然！！」

Ｋ「あ、アンタ、よくそんな台詞吐けるんだよっ！」

�T「当たり前のことを正直に話しただけだけど？」

Ｋ「///」

�T「で、海堂は？」

Ｋ「つっ・・・///データで察しろっ！！（真っ赤）」

�T「はいはい（笑）。《こーいう所も愛しいよなぁ〜》」

30　言われると弱い相手の一言は?

�T「『お願い、先輩ｖ』って言われると何でもしてあげたくなる」

Ｋ「誰が何時そんなこと言ったっ！！（怒）」

(バキッ！)

�T「・・・痛いよ、海堂・・・顔面はやめてくれ・・・」

Ｋ「フンッ！」

31　相手に浮気の疑惑が! どうする?

�T「ありえない単語だな。想像も出来ないよ。
　　まぁ、ちゃんと情報収集をしてから真偽を見据えないと。
　　疑惑が別れる要因になったらそれこそ目も当てられない」

Ｋ「・・・」

�T「海堂は？」

Ｋ「えっ？」

�T「海堂はどう思う？」

Ｋ「え、あ、う・・・疑惑でも許せねぇ、と思う。絶対。」

�T「ありがとう、海堂。」

Ｋ「？」

�T（『疑惑でも嫌』なんて最上級の愛の告白だよ。）

32　浮気を許せる?

�T「『許せる』と言える人間を俺は見てみたいね。」

Ｋ「っス。（コクリ）」

33　相手がデートに1時間遅れた! どうする?

Ｋ「アンタの場合、いつも必ず一時間以上遅刻するからもう慣
　　れたっス。」

�T「（汗）・・・・・海堂・・・・ごめん。」

Ｋ「たまにはきっちり定刻通りに来いっ！！」

�T「・・・ハイ。」

34　相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?

�T「多すぎて言ってくときりがないんだが・・・」

Ｋ「・・・・・おい、アンタ・・・(汗)」

�T「『全部』って回答が本当に的を得てるけど、そんな一言片
　　付けるなんて勿体無い！」

Ｋ「・・・・・《あぁ、頭いてぇ・・・》」

�T「で？」

Ｋ「？」

�T「海堂は俺の何処が好き？」

Ｋ「っ・・・あ・・・手。」

�T「手？」

Ｋ「な、何でもねぇっ！！　先行くぞっ！！///」

35　相手の色っぽい仕種ってどんなの?

Ｋ「はぁっ！？」

�T「これはまた・・・」

Ｋ「《言うのか？言わなきゃいけねぇのかっ！？》」

�T「かーいどー・・・
　　《フリーズしちゃってる・・・可愛いなぁ・・・》
　　海堂は立ってるだけでも十分色っぽいし・・・」

Ｋ「《言いたくねぇ、絶対言いたくねぇっ！！》」

�T「そうそう、試合中もさることながら・・・」

【その後、数時間に渡り乾氏の暴走が止まらなかったため、一部抜粋。なお、海堂氏のフリーズが解け、暴走した乾氏に振りかざした拳骨一発で無事収集いたしました。】

36　二人でいてドキっとするのはどんな時?

�T「自主練終わった帰りに夕日の中に佇む海堂があまりにも
　　綺麗で抱きしめたくてしょうがない時も捨てがたいが・・・」

Ｋ「アンタ、さっきの二の舞するつもりっすか？(怒)」

�T「ごめんごめん・・・じゃあ、こう言えばいいのか。
　　『海堂が隣にいるとき全てがドキッとするって。」

Ｋ「なっ、ばっ！///

アンタの眼鏡外した顔見るのは心臓に悪い。」

�T「海堂？（その言い方はちょっと・・・（泣））」

37　相手に嘘をつける? 嘘はうまい?

�T「つかなきゃならない時には絶対にバレない嘘をつくことは　　簡単だが、海堂に嘘は言いたくない。」

Ｋ「俺も先輩に嘘はつきたくねぇけど・・・」

�T「けど？」

Ｋ「アンタのデータじゃ俺がどんなに嘘ついても絶対にバレる
　　からついても無駄だ。」

�T「確かに。（笑）」

38　何をしている時が一番幸せ?

Ｋ「トレーニング」

�T「おいおい・・・俺と一緒の時よりもか、それは？」

Ｋ「っス。」

�T「そ、そう・・・《な、泣きたい・・・》」

Ｋ「アンタ、バカかっ！？」

�T「？」

Ｋ「トレーニングは四六時中、アンタと一緒じゃねぇかっ！」

�T「あっ！成程。部活だと『お邪魔虫』も多いしな。」

Ｋ「『お邪魔虫』？」

�T「気にするな、海堂ｖ
　　ちなみに、俺は海堂のデータの収集と管理が一番幸せ。
　　筋力の成長が著しく上がってきてるからデータの撮りがい　　がある。」

Ｋ「・・・・・・」

�T「海堂？どうした？」

Ｋ「別に・・
　　《褒めてくれるのは嬉しいが、アンタのデータ処理、食い
　　　物も睡眠も全て除外してるから嫌いだっ！》」

39　ケンカをしたことがある?

�T「そんなもの、いつものことだよ。」

Ｋ「アンタが変なことするからだろーが・・・」

�T「失礼な。変なとこなんて海堂にしたことないぞ。
　　《海堂が本気で嫌がるようなもの限定だけど。》」

Ｋ《じ、自覚ナシかよ、コイツ・・・（汗）》

40　どんなケンカをするの?

�T「海堂の場合、言葉より前に手がすぐに出てくるから純粋
　　に口ゲンカをしたことがないな。」

Ｋ「アンタと口で戦ってもこっちが負けるのが目に見えてる。」

�T「確かに（笑）でも、数日に渡って長引くような酷い修羅場
　　はやってないよ。海堂との間にそんなことするような無駄
　　な時間はないから。」

41　どうやって仲直りするの?

�T「俺が平謝り。」

Ｋ「アンタが引き金引いてんだから当然だ。」

�T「当然って・・・（汗）」

42　生まれ変わっても恋人になりたい?

�T「そういう考え方、嫌いなんだけど。」

Ｋ「え？何でっスか？」

�T「何か、その質問って今のこの状態を蔑ろにしてる感が拭
　　えないんだ。」

Ｋ「確かに・・・」

�T「確かに来世でも恋人同士ならこれ以上のことはないよ。
　　けど、この世の中で二人でもっと幸せになる方法を考え
　　て実行することが大切なんだと思う。」

Ｋ「先輩・・・」

43　「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?

Ｋ「・・・さっきの先輩。」

�T「そっか・・・ありがとう、海堂」

Ｋ「///・・・・ふ、フシュウ〜///」

�T「《あ〜あ、首まで真っ赤だ・・・可愛いｖ》
　　海堂はあんまり気持ちを言葉にしてくれないけど、態度
　　や仕草で分かるから、それを発見するのが俺の愛情確認
　　かな？」

Ｋ「なっ・・・///　う・・・言えるように善処する・・・」

�T「大丈夫だよ、海堂。ありがとう。」

44　「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?

Ｋ「汁！！」

�T「いい加減、そこから離れようよ・・・（汗）」

Ｋ「あの人殺せそうな味は犯罪っス！！」

�T「・・・わかったよ・・・でも、その代わりムチャはダメだぞ。　
　　試合でも、ロードワークでも。
　　ケガなんてもっての外だからね。
　　どんだけ心配してるかわかってるのか？」

Ｋ「・・・っス。（コクリ）」

45　貴方の愛の表現方法はどんなの?

�T「『甘やかす』の一言で表せるって不二が言ってたな。」

Ｋ「な、なんで不二先輩がっ！！
　　アンタ、まさか、不二先輩に教えたんじゃ・・・？」

�Tい、いや、違うぞっ！不二は感が良すぎるだけだから・・・」

Ｋ「・・・そうっスか・・・」

46　相手に似合う花は?

�T「赤い薔薇も捨てがたいが、水仙も似合うな。
　　あ、カスミソウも清楚でいい・・・
　　ピンクのガーベラもいい・・・
　　あ、満開の桜の下の海堂もなかなか・・・」

Ｋ「せ、先輩・・・？
　　《やべぇ、滅茶苦茶トリップしてる・・・》
　　先輩に合う花？
　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・桜・・・か？」

47　二人の間に隠し事はある?

�T「無いとは言えない。でも、海堂にとって全くマイナスじゃ
　　ないから言わないだけのことだけど。」

Ｋ「隠すことなんてねぇし、多分、全部知ってるだろうから・・」

�T「確かにね（苦笑）」

48　貴方のコンプレックスは何?

�T「う〜ん、なんだろう？著しく低下した視力かな？小さい頃
　　はこんなに分厚いレンズじゃなくても大丈夫だったけど・」

Ｋ「・・・・顔、性格。」

�T「何でっ！！」

Ｋ「な、何でって・・・」

�T「顔だって性格だってこんなにも可愛いのにっ！」

Ｋ「・・・先輩、病院行け。」

49　二人の仲は周りの人に公認? 極秘?

Ｋ「秘密に決まってるだろうっ！！」

�T「え〜？」

Ｋ「当たり前だろうがっ！！」

�T「むしろ知れた方がいい『虫除け』になるんだけどねぇ」

Ｋ「『虫除け』？」

�T「なんでもないよ。
　《でも、海堂って嘘つけないし鈍感だから、部員にバレて　
　　るの気付いてないのか・・》」

50　二人の愛は永遠だと思う?

�T「始まりがある以上、『永遠』はありえない。

　　けど、せめて６０年は海堂と一緒にいたいな。」

Ｋ「それって・・・」

�T「『有効期限付の永遠』ってそういうことだろ？」

Ｋ「そうっすね。俺もそんぐらいは一緒にいたいっス。」

�T「海堂、ありがとうｖ
　　あ、そういえば、管理人から伝言でね。
　　今回はココまでだって。お疲れ様、海堂。
　　これから家に来ないか？
　　良い茶葉とケーキが手に入ったんだ。」

Ｋ「っス。」

�T《よしっ！明日は部活もない休日だから・・・ｖ》