卒論
残念ながら私を担当している教員が大学を去ることになってしまいました。
現在、卒論の中身もがラット変わってしまいそうです。
ネットワークプログラミング
◎JAVAでネットワークプログラムをする
ネットワークを介したソフトウエアを作ることが出来るようになることが、
この日記の目的です。(私自信はネットワークを介したソフトに関わった経験が
まったくないです。)
ネットーワークの中でも複数台のコンピューターが相互協調しあって、
データーを共有したり、負荷を分散したりといったところまで学べると良いと思います。
今回はソケットを用いた通信について、さらーっと復習して行きます。
最終的にはCORBAまたはHORBあたりをさらりと使えるようになるとよいのですが、
ソケット使う
私の考えではソケット周辺をきっちり学ぶとしたら、unixの環境を用いるのが
良いのではないかと思います。
まあGooleなどで "UNIX ソケット" で検索してみると良いでしょう。
今回はJAVAを用います。別にきっちりと学びたくないというわけでは有りませんが、
CORBAとHORBと言う
この日記がたどり着く場所ではJAVAが使われています。
まずは、JAVAの流儀を知らなくては
クライアントとサーバー
「複数台のコンピューターが相互協調しあって...」という構想では
クライアントとサーバという区切りはしっくりきませんが。
まずは使う側と使われる側に分けてプログラムを学んでいましょう。
まずは JAVAドキュメントのネットワークから
(ネットワーク概要から)
取り合えず、このドキュメントはTCPとUDPの違いが分っていれば問題ないでしょう。
TCPは送信データーが正しく届いたを確認する詳しくは
UDPは送信データーが正しく届いたか確認しない詳しくは
すべて重要ですが現在必要なところはTCPではServerSocket Socketをつかい UDPではDatagramPacket DatagramSocket
を使うという部分でしょうか
Exceptionついて
参考程度に
例外
以下ここを参考に
とても、親切な設計となっておりますが、残念ながら英語ですね。
これから先は中学生程度の英語能力のある方以外の方には、多少なりとも参考になるかも。
URL
取り合えずJava 2 プラットフォーム API 仕様をみてみると
を確認をしながら、WWWのHTMLソースをダウンロードして見る。
文字関連
サンプル
Socket
ソケット周辺を使って サーバー と クライアントを作ってみる。
ServerClient
参考になるようなものには成らなかったですね。残念。