とりあえず、コンパイルできたのでうまくいったのではないでしょうか? D言語のことはよくわかりませんか、名前がDなんて Cの次みたいでカッコイイです。 これはマジメにいっています。 D言語は現在α版が公開されています。ということは開発途上ということです。 しかし、JAVAやC#のような言語環境でバイナリーがはけます。 JAVAの実行速度に耐えれないのにオブジェクト思考でクロスプラットフォームな環境がほしい方々にとって、D言語とDUIのコンビはもしかすると もしするかも知れません。 現在私はまったくそのような環境が必要ではありませんが、名前がカッコイイという理由で使っています。 ............. ごめんなさい. DigitalMars にて D言語が DUI にてDUIが配布されています。 まずは DigralMarsから dmd .zipとdmc.zipを手に入れてD言語の環境を構築することから始めてみましょう。
私は dmd.exeが C:\dmd\bin\dmd.exeになるように解凍しました。 開発環境は コマンドラインとnotepad.exeのみを現在想定しています。 ということで コマンドライン上で使用する場合 PATHを通すと 使い勝手が良くなります(どこでもdmd.exeを実行できるようにする)。PATHを通すことにしましょう
それでは pathを通そう。 *** "set PATH = C:\dmd\bin;" ではコンパイルしてみよう。 ** できない。 DigitalMars によると コンパイラーにライブラリーの場所を 教えてあげる必要があるようです。 ライブラリーファイルは libというフォカルダー下に存在するとのことです。 DigitalMars の指示通り "set LIB=c:\dmd\lib;c:\dm\lib;"とこれでOK. 。 おまれです:: パスの設定方法 XPの場合←WinXPやWin2000だとだと簡単に出ます 設定を終えたところで D言語で書いたプログラムでコンソールに文字を表示するようなプログラム を書いて うまく設定されているか確認してみることにしよう。 |
ためしになにか書いてみる コマンドプロンプト〔スタート−アクセサリ−コマンドプロンプト〕を実行する。 ↓ コンソール上でnotepad hello.dとしてノートパットを開くなりして以下の ようなソースを書く ↓
↓
と打ち込んでコンパイルをおこなう。 何も問題がなければ 何も表示されずに終了するはずだけれども**。 いかがですか。取りあえずわたしはうまくいきました。 コンパイルがせいこうしたならば"hello.exe"が生成されているはずです。 このファイルを実行をしてみて"HelloWorld"と表示されることをかくにんしてみよう。 よし 動いた。 取りあえずはよし。
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