今回は回転

 今回はオブジェクトを回転させて見ます。回転させる前に ひとつ、機能を加えることにしましょう。
 くわえてみたい機能として。
1・Mingムービークリップのように 親のMovieClipの変化したき、このムービークリップも変化する

2・とりあえずはオブジェクトの中心点を作成しておいて、回転などの動作はすべて その中心点を元に行う。

機能を加えることはやめることにしました

考えているうちにけっこう時間を使ってしまったのでやめました。
回転はこんな風に行列かけます。

X軸回転
|1	0	0	0|
|0	cosθ	sinθ	0|
|0	-sinθ	cosθ	0|
|0	0	0	1|


Y軸回転
|cosθ	0	-sinθ	0|
|0	1	0	0|
|sinθ	0	cosθ	0|
|0	0	0	1|


Z軸回転
|cosθ	sinθ	0	0|
|-sinθ	cosθ	0	0|
|0	0	1	0|
|0	0	0	1|
とかけます。

たとえばZ軸わ中心に回転させたい場合には
|cosθ	sinθ	0	0|		|1	0	0	0|
|-sinθ	cosθ	0	0|		|2	0	0	0|
|0	0	1	0|	×	|4	0	0	0|
|0	0	0	1|		|0	0	0	0|
のようにします

これらをPolygonクラスで使用できるようにしましょう

以上の機能はPolygonクラスにもたせるこちにしました。

Matrix
Polygon
Exe
Simple_Universe
TestPrint
Object
作成したものrotate
ソースをまとめたものlzh
 実験

次回から

 最初に予定していた機能を追加するか、 矢印の向きに移動できるようにするか 当たり判定のどれかをやれるといいなぁー。

疑問や反論や意見は

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