関数って何!
重複したり、明示的に示したい機能を独立させることが出来ます。
関数ってどんなの
関数を使うと、MovieClipの機能を理解しやすくしたり、
作業効率を上げたりすることが出来ます。
例えば、データを蓄える機能を持つMovieClipを作成するとき
などは、addDataやremoveDataとするなりして、
使う側にとって分かりやすい名前にします。
関数を使い方
〜宣言方法
MovieClip名.関数の名前 = function(引数){機能;};
〜使用方法
MovieClip名.関数の名前(引数)
〜代入もできるんだ。
MovieClip名.関数の名前 = function(引数){機能;};
ちょっと変わった使い方
〜空の関数を使うんだ
例えば、
〜MovieClipごと入れ替えるんだ
例えば、どんな機能を持つか、最初の時点で分からないときなど
には、こんな感じで書いてみるのはどうでしょうか。
"
var _faculty;
_root.set = function(facu){_faculty = facu;};
_root.init = function(){_faculty.init();};
_root.end = function(){_faculty.end();};
_root.acton= function(){_faculty.action();};
"
実際の動作は_facultyが行うようにするわけです。
知っておくと便利なこと
〜_root
〜_parent
〜this
〜他のMovieClipにアクセス
〜
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functionの例
こんなものを作成してみました。
←画面を押すとソースが出るようにする予定(まだまだ作成中)
とりあえずソースです。
ここをクリックしてみて(作成中でごめんなさい)
ソースの続き(まだアップしてなくてごめんなさい)
ちょと変わった例を実際に行ってみたのが、今回のプログラムです。
こんな感じに書くと、MovieClipの状態ごとにプログラムを書くこと
ができるようになります。
もっともっと洗練した事を勉強したいかたがたはデザインパターン
やXPプログラムやリファレクタリングなどの書籍を買って勉強してみては
どうでしょうか。(本やサイトの紹介ページに飛ぶ(現在作成中です))
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