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初めてのアクションスクリプト

アクションスクリプト以前にシッおかなければならないのは フラッシュがフレームによって支配されているということだとおもいます。
 Movieクラスの$movie->setRate(一秒間あたりのフレーム数)を用いることによって 一秒間当たりのフレーム数を指定できます。 一般にMovieクラスのnextframe()を用いることに よってフレームを次に進めることが出来ます。 つまりMingでフラッシュを作成する場合には一枚一枚フレームを設定しているわけです。
しかしactoionscriptは一枚一枚フレームごとにオブジェクトの位置や状態を指定するということは しません、一枚一枚フレームごとに状態を指定するのではなく、常にどのような動作をするのかを 指定します。
 
オブジェクトの位置を指定する
まずはオブジェクトの位置を指定するactionscriptを書いてみることにしましょう。 アクションスクリプトでは自分の位置を"_x"と"_y"に値を代入したり読み込んだりすることたで 指定したり現在の位置を知るこちができます。今回はspriteの使い方 で作成したクラスにを用いて実際に位置を指定してみることにしましょう。
	class PrimitiveWithAction extends Primitive
	{
	
	function PrimitiveWithAction()
	{
	$this->Primitive();
	$this->_action();
	}

	function _action()
	{
	$this->_layer->nextFrame();
	$this->_layer->add(new SWFAction("_x =_x+1;_y=_y+1;"));
	}
	}
	
$movie->setRate(12);の例 $movie->setRate(5);の例