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D言語ようのコンパイラーを早速手に入れて。D言語のインストールに挑戦する。 D言語のことはよく知らないけど、とりあえずインストールできないとD言語を使えるようにならない* できれば DUIをもちいてちょっとしたGUIプログラムもできればいいのだけれど **** と考てから結構時間がたつなぁー 。
D言語のコンパイラーは誰もが無料で使用することができるようだ。 D言語用のコンパイラーは DigitalMarsから手に入れることができる。 DigitalMarsのさいとからdmd.zipとdmc.zipを入手することによって誰もが D言語をつかるようになる。**私は結構、苦労したけどね。 取り合えず、これらのファイルはzip形式で圧縮されているので、 これらのファイルを解凍しなくては。 Vector窓の杜 などで解凍ソフト検索したらいろいろなソフトが 見つかったので、びっくり。わたしは lapulas という解凍ソフトがよさげなので、これを利用することにした。
  dmdを解凍すると以下のような階層構造になっていました。 とりあえず .exeなんかの実行ファイルが見当たらない。以前もこんなことがあったなー。 わかったぞ。 binフォルダーの中にありました。 "dmd.exe" -- これが コンパイラーのようです。 以前MinGW使おうとした時も確か binフォルダー いかに"gcc"があったような。 --- なかったような。
コマンドプロンプと上で "dmd ファイル名"で コンパイルできるようにしたい。 pathを通そう。 *** "set PATH = C:\dmd\bin;" ではコンパイルしてみよう。 ** できない。   DigitalMars によると コンパイラーにライブラリーの場所を 教えてあげる必要があるようだ。 ライブラリーファイルは libというフォカルダーの下に存在するとのこと。 "set LIB=c:\dmd\lib;c:\dm\lib;"とこれでOK.
設定を終えたところで D言語で書いたプログラムでコンソールに文字を表示するようなプログラムを書いて うまく設定されているか確認してみることにする。
コマンドプロンプト〔スタート−アクセサリ−コマンドプロンプト〕を実行する。 コンソール上でnotepad hello.dとしてノートパットを開くなりして以下の ようなソースを書く
//hello.d
 int main(char [][] argv)
 {
 	printf("Hello World.");
 	return 0;
 }
かき間違いがないか確認した後コンソールで
dmd hello.d
と打ち込んでコンパイルをおこなう。 何も問題がなければ 何も表示されずに終了するはずだけれども**。 いかがですか。取りあえずわたしはうまくいきました。 コンパイルがせいこうしたならば"hello.exe"が生成されているはずです。 このファイルを実行をしてみて"HelloWorld"と表示されることをかくにんしてみよう。 よし 動いた。 取りあえずはよし。

さきほどダウンロードしたdmc.zipも解凍しておこう。 解凍すると以下のような階層構造になッいる これをさきほどインストールしたdmというフォルダにそのまま上書きする。おのおの binフォルダーの中にあるファイルははbinフォールタ゛ーのなかにはいるようにする わけである。
GUI
現在D言語をもちいてウインドウがあってボタンがあるような GUI環境を構築する方法は沢山あります。 dgi を利用する方法や LinuxのGTK+をべーすにした DUI を用いる方法や OpenGl, win32api などがあります。まだまだまだまだ たくさんあります。

DUI

必要なもの
DUI
Gtk++ for Windows
Implib
GtkGLExt
MSYS
DUIをインストールすることにしよう。 左に必要となるものを 書いてみました。 一息で説明すると インストールに必要なものと GTK+の環境と DUI自身があります。 "DUI"はGTKをベースにしたD言語のGUIをもちいるためらものでDUIじしんです。 GTK+の環境をえるために"Gtk++forWindows"から "Runtime Environment Requirements "をてにいれます。 "GtkGLExt"はGTKでOpenGLを使用できるようにするためのものです。 ImplibとMSYSはDUIのMAKEを行うときにつかわれます。 MSYSにはUNIXでつかわれるコマンドが入っています。
GTK+
DUIはGtk+の環境をもちいてGUI環境を提供しています。 DUIを利用する前提としてGTK+での開発環境がなくてはなりません。  ではGTkを自分のコンピューターにインストールしてみることにしましょう。 それでは Gtk++ for Windows の"Runtime Environment Requirements "と "GtkGLExt"から GTK-Runtime-Environment-2.2.4.1.exeとgtkglext-win32-1.0.5.exeを てに入れてこれを実行すると
特に指定しなければGTKは"C:\GTK\2.0\"にGtkGLExtは "C:\GtkGLExt\1.0\"に インストールされます。その後 Path C:\GTK\2.0\bin ; C:\GTK\2.0\lib C:\GtkGLExt\1.0\bin; C:\GtkGLExt\1.0\lib と Pathを通すてインストールは完了します。 GTK+はこれでおわり。
Make
dmcを解凍したときにmakeはdmのbinフォルダー下にありました。だからmakeだけなら これでおわり。イストールにUNIX特有のコマンドと Implibsが使用されているのでこれらを入れよう。  Implib は.Zip形式で圧縮されていたので、解凍してあげると。 なんと dmという フォルダーができた。 わたしはdmcの時と同じように上書きをすることにした。 MSYSをインストールしたら binフォルダーにpathをとおしておわり。
DUI
DUIを解凍したあとそのなかにある。 convLibs.batとgoMake.batを実行することでインストールが完了します。 ただしこれらを実行する前にconvLibs.batとgoMake.batを一部、 書き換える必要があります。
convlibs.batのなっている部分の
rem goto glExt
set GTK_BASE="C:\GTK\2.0"
set GTK_lib=%GTK_BASE%\lib\
を書き換えます。 GTK_BASEはGTKがインストールされたフォルダーを意味しています。 今回はインストールしたフォルダーがC:\GTK\2.0のままでいいとおもいます。
goMake.batの中の

DMD = c:\dmd\bin\dmd -d
DM_PATH = c:\dm
DM_LIB = $(DM_PATH)\bin\lib
PHOBOS =  $(DM_PATH)\src\phobos
GTK_BASE = c:\GTK\2.0

DMDは実行方法。 DM_PATHはdmがインストールされている場所。 GTK_BASEはGTKがインストールされている場所を指定します。
後はconvLibs.batとgoMake.batと順に実行して終わりです。
Make

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