ところが、これらの有害菌の繁殖を抑え、身体を健康に保とうと働いているのが乳酸菌・ビフィズス菌や酵母菌などの有効菌類です。

　有効菌は他の有効菌と協力しあってその能力をアップさせ、健康のために働いています。生きた菌が腸の中で働くということは、その菌の分泌物が身体を健康にしてくれているわけですから、有効菌の分泌物を腸内に直接入れても同じ働きをしてくれるわけです。

　『核酸源』は、これらの有効菌を１６種類共生培養することによって得られる有効な分泌エキスといえます。
　　　　　

　私たちの身体は、細胞が分裂・増殖することにより、常に正常な細胞で身体を形成し続けるようにコントロールされています。その新しい細胞を作り出すのが核酸の役目ですから、核酸が遺伝子の役割を担っているのです。

　そのため、何らかの原因で核酸が変質してしまうと不完全な細胞しか作れませんから、その細胞は機能が低下してしまい、体調が悪い又は病気となって身体に症状が現われてきます。

　また、核酸は食品から摂る栄養を原料にして体内で合成されて作られるのですが、年齢と共にその能力が衰え、昨日の低下した核酸しか作れなくなってきます。それが老化現象ということになります。
　　

　また、核酸源は分泌エキスそのものです。粉末や顆粒のように増量剤を添加していませんし、希釈もしていません。このため少量でも効果が期待できます。

※核酸源の匂いについて

　核酸源の製造には、約２年間培養タンクで寝かせるという工程があります。この間酵素の働きで発酵が起こっています。核酸源はそれの抽出液そのものですから、独特の匂いがあります。慣れてきた方は、この匂いがないと効いた感じがしないと言いますが、初めての方、匂いに抵抗のある方は直接飲むことより、上記の飲み方をお勧めします。