「クウメイ」解説38
「38」と銘打ってますが(以下略) どんどこ趣味です…まあ今さらなのですけど(汗) 稀人 マレヒト、と読んでいただけると嬉しいです。 これが転じてマロウド…客人となったという説は有名かと思います。 この設定は私のオリジナルではなく、そういう学説を取り入れたものです。 現在のように交通手段が発達する以前は、それぞれの町村は閉ざされた状態がほとんどでした。 そんな中に時折訪れる外部の人は、新しい知識や技能、思想をもたらす重要な役割を果たしていたと言います。 詳しくは色々あるのですが…とりあえず、大歓迎につぐ大歓迎なのはそういうことだと思っていただければ。 …まあ、ソラはその役割果たせそうに無いですけど(笑) それでも態度を変えないのはやはり輪人が輪人だからです。 ミコトの役割 よく考えたらこれ今まで説明してませんでした(汗) 「37」に見られるように、実はお医者みたいな役割です。 でも同じような役割は何人もいて…その中では最年少となっています。 …そんな重要な役が一ヶ月も森に通っていていいのかという突っ込みは一番私がしておりますので(涙) ミコトはどれかというと外科のイメージで…こ、これも複数いるということでどうか一つ(涙) クウメイ 解説 novels top |