「クウメイ」解説24
「24」と銘打ってますが(以下略) そして特に今回は趣味で、身勝手な持論を繰り広げます… 何か真面目っぽいこと書いてますけど、全部調べ直してないので絶対に信用しないでください(汗) 祖の地 イメージとしては現在の中東、所謂世界四大文明で言えばメソポタミア文明が起こった地域……として考えてみました。 今となっては砂漠の国、という印象が強いその地域ですが、過去には肥沃な土地があった……というのが記憶の端にうっすらと(汗) 例えばレバノンには優れた木材としてレバノン杉があったけれども、過剰な伐採によって今では……というのも(以下略) 泉の文化 始めに放送(…)で「泉〜」の話を聞いたときに、少し不思議に思いました。 日本では泉の文化というのがしっくりこなかったんです。 温泉とかはありますが………それよりも思い浮かんだのが、砂漠のオアシスとしての泉です。 これなら人々が重要視するのも首肯けるし。何よりも実際に泉が枯れはてる……というのは即生活の危機を意味するはずです。 というわけで、日本に辿り着いた輪人の祖先は何よりもまず泉を作ったことにしました。 実際無くても生活できるんだけど、でも無いと落ち着かない……そういう文化的なものになっていたのだと推測。 マナイの役割 輪人の中でも重要なものですね、本当に。 始めの方でちょろっと触れてますが、マナイは泉の管理者でもあります。 つまり、この地に辿り着いた祖の知識を全て伝承しているのです。 泉の作り方やら文字やら知識やら……多分茶もそういうことなのでしょう(こじつけ) この役割は伝承の一部を子ども達に昔話のように話し、それに興味を示した子どもが伝承していくようです。 ……まったくの余談ですが。 どうやらマナイは若い頃は相当凄かったらしいです(笑) (イメージとしては犬夜▽のミ■ク様) クウメイ 解説 novels top |