生活指導
>380氏

「エドワード・エルリック!!」
幼馴染のウィンリィと校舎を出ようとすると、生活指導のロイ教師に呼び止められた。
「…何?」
「全く君は…いい加減にしたまえ。スカートが短すぎる。学校の風紀を乱すつもりかね?」
はぁっと溜息混じりにエド子を見る。
「前回も、前々回も注意したのに改善していないのだね…。」
「……。」
エド子はロイを睨んだ。隣ではウィンリィがおろおろと二人を見回している。
…いつもそうなのだ、確かにエド子のスカートは短い
しかし、その他の女子もかなり際どい短さなのだ。それなのにロイはエド子にしか注意しない。
エド子はそれが気に入らなかった。
「ほぅ、意見があるようだね?宜しい、なら教室で聞こうではないか。」
そう言うと強引にエド子の細い腕を掴む。
「ちょっ…!!やめろよ先生!!!」
「何だね?私に意見があるのだろう?」
「あの!!マスタング先生、私たち用事が……。」
「ウィンリィ、ケリつけてくるから先に帰ってろ。」
間髪居れずに返されたエド子の言葉に戸惑いながらも頷く。
ロイに手を引かれたエド子は突き当たりにある音楽室へと姿を消した……。

ロイが近くにあった椅子に腰掛ける。
エド子もそれに習い、手前にある椅子に腰掛けようとしたが彼の手によって阻止される。
「誰が椅子に掛けても良いといったかね?」
「…このまま立っとけとでも言うつもりか?」
もちろん、そのつもりだ。 と口角を吊り上げいやらしく笑う。
「君はもう一つ校則違反をしているわけだが…それが何か分かるかね?」
エド子は首を傾げる。
──ロイの言った『もう一つの校則違反』に関して身に覚えは無かった。
確かにスカートは短いが、その他に校則違反をしているつもりはない。
いくら考えても出てこなかった。
「俺が何したってんだよ?」
不機嫌さを声に含ませながらロイを睨みつける。
しかし、そんな事で怯む男ではない。ましてや気分を害したエド子の表情を楽しむかのようだった。
「分からないかね?」
「分かるわけねぇだろ。」
「………ここなのだがね。」
「───っ!!!!」
予想だにしなかったロイの行動にエド子は目を見開く。
いつの間に手にしていたのか、教卓に置いてあった指揮棒を器用に使い
エド子のスカートの裾を引き上げていたのだ。
「今日はピンクか…可愛らしいな。」
「なっ…何しやがる!!」
「下着の色は白だと校則で決まっている。」
顔を真っ赤にして硬直しているエド子を尻目にロイは指揮棒を更に上へと引き上げる。
「やめろ……変態っあ!?」
指揮棒の先端が割れ目に沿って前後に動くくすぐったいような、むず痒いようなヘンな感覚。
エド子は身を捩って逃れようとしたが、ロイに腰をがっちり掴まれ身動きできないでいた。
「ぃや……っ…やだぁ……。」
「気持ち良いのだろう?ほら、もうこんなに濡れて…。」
にやにやといやらしい笑みを浮べたまま、棒に少し力を入れ秘部に食い込ませる。
先程の愛撫で微かに染みを作ってい下着に一層染みが広がり水気を含んだ音が漏れた。
「嫌だと言う割には此処は随分感じているじゃないか。」
彼女の股間からいったん指揮棒を離すと、力任せに引き寄せる自分の膝の上に無理矢理座らせ、後ろから抱きかかえる形になった。
下着の横から再度、指揮棒を滑り込ませ、堅くなり始めた小さな肉芽を刺激する
「やっ…!!!嫌っ………んぅ!!!」
「嫌じゃないだろ。こんなに溢れさせて。」
「ひぁ…!!!」
くぷ…と己の中に入り込んでくる冷たいモノ。
中へと押し上がってくる異物感に怯え、夢中になって「止めて」と懇願する。
しかしその願いは聞き入れられなかった。
ロイの手は休むことなく、それはエド子の膣の中をかき回し、犯す。

──こんな変態に悪戯される自分が情けない
(どうして殴ってでもして逃げなかったのだろうか?)
エド子は流れそうになる涙を必死に堪えた。









Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!