1 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 18:50:32
鋼の錬金術師の女体化専用スレです。
男体化もあったりします。801とふたなりは禁止です。
基本はsage進行。荒らし煽りは完全スルーで。
読んでいる人は、好みに合わない・苦手等の場合スルーしてください。

■作品投下してくださる方へ■
・投稿時には、名前欄or冒頭に以下の記述をお願いします。
 「カプ名」(例:●○×▲△)
 「作者名」(名無し作家さんは作者名不要)
 「作品傾向」
※苦手な人が多そうで、NGワードになりそうなものは表記してください。
  (陵辱、グロ、死にネタ、異物挿入、スカトロ、SM等)

□前スレ:【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ14【エルリック姉妹】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102862711/

□過去スレ・関連スレは>>2-5あたり
□まとめ倉庫 ttp://yellow.ribbon.to/~matomesouko/imdox.htm

2 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 18:50:43
過去スレ
【軍部?】鋼の錬金術師 女体化スレ【エドキュン】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1070/10706/1070625433.html
【軍部?】鋼の錬金術師女体化スレ2【エドキュン】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1074228251/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ3【エルリック姉妹】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076125687/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ4【エルリック姉妹】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079042764/
【軍部?】鋼の錬金術師女体化スレ5【エドキュン】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082510368/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ6【エルリック姉妹】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085525087/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ7【エルリック姉妹】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087310026/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ8【エルリック姉妹】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091287469/
【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ9【エルリック姉妹】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094488744/
【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ10【エルリック姉妹】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1097005546/
【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ11【エルリック姉妹】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1099291568/
鋼の錬金術師女体化スレ12
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1100879490/
【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ13【エルリック姉妹】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1102862711/l50
【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ14【エルリック姉妹】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1105491549/

3 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 18:50:54
関連スレ

ノーマルなエロパロはこちら↓
【パンダ】鋼の錬金術師・第7エロ研究所【忍者娘】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1103472381/l50

ノーマルな萌え絵はこちら↓
【マターリ】鋼の錬金術師総合スレ2【エロ錬成】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1097342052/l50

801萌えはこちら↓
【ヌコハ】801の錬金術師 錬成26回目【鎧デ丸クナル】
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/801/1104145623/l50

4 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 18:51:39
本スレのを勝手に移動

   | _○
   |ェ)・) ダレモイナイ・・クマスルナラ イマノウチ
   |⊂
   |

     ♪
   ♪   ○__○   キュマ クマ
      ヽ(・(ェ)・ )ノ   キュマ クマ
         ( ▽へ)    キュンマ キュンマ
          く       クマ

   ♪
     ♪ ○__○   キュマ キュマ
      ヽ( ・(ェ)・)ノ  キュマ クマ
         (へ ▽ )    キュマ キュマ
             >    クマ

5 名前:イズ男×シグ子 投稿日:2005/01/31(月) 18:52:01
本スレのを勝手に移動

山での修業を終え、熊を背負って師匠の元へひた走るイズ男だった。
「いけない! このままじゃ遅刻してしまう!」
 やがてイズ男は十字路にさしかかり、出会い頭に人とぶつかってしまう。
 どしん!!
「あいたたた…。すみません、お怪我はないですか?」
 身を起こし、とりあえずぶつかった相手に声をかけてみる。
「はい、大丈夫です」
 ふんだんにフリルをあしらった淡いピンク色のスカートの埃を払いながら、その少女は微笑んだ。
(なんて、可愛らしい人…)
 急いでいるにもかかわらず、イズ男は彼女に見とれてしまう。
 漆黒の髪、がっしりとした輪郭は髭に覆われ、体格に似合わぬ黒目がちな瞳。
 フリルたレースをふんだんにあしらった清楚な白いブラウスの生地を豊満な胸が押し上げている。
 提灯袖から覗く腕は、熊どころか象やキリンすらもしとめられそうなたくましさだ。
「あのう、これ…」
 頬を染め、はにかみながら彼女が差し出したのは、イズ男が背負っていた熊だった。
「あ…ありがとう」
「どういたしまして。では」
 ペコリと頭を下げると、彼女はスカートの裾を翻し、小走りに去っていった。
「ああ、なんて奥ゆかしくて可愛らしい人なんだろう。つい、名前を聞きそびれてしまった」
 手渡された熊を抱きしめ、イズ男はほう…と萌え溜息をつき、我に返った。
「いっけない! 遅刻したら師匠に殺される!!」
 再び、熊をかつぎあげるとイズ男は駆けだした。
 イズ男18歳、シグ子19歳。
 二人の春が始まろうとしていた。

6 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 18:52:26
本スレのを勝手に移動

 ♪
   ♪   ○__○   キュマ クマ
      ヽ(・(ェ)・ )ノ   キュマ クマ
         ( ▽へ)    キュンマ キュンマ
          く       クマ

   ♪
     ♪ ○__○   キュマ キュマ
      ヽ( ・(ェ)・)ノ  キュマ クマ
         (へ ▽ )    キュマ キュマ
             >    クマ

   | _○
   |ェ)・) ジャ、ソユコトデ・・
   |⊂
   |

7 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 19:21:39
すみませんひと足違いで立ててしまった…。
【荒らし】鋼の錬金術師女体化難民スレ【ウンザリ】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1107166121/

8 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 20:45:51
      ,)   
ビシィ! 〃ハヾ        おいお前ら!俺を気持ち良くさせやがって下さい!
 、。l|,,゚Д゚ ) / ̄ ̄ ̄/
 __/m9_/ ラヴィ /__
     \/___/

9 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 21:03:35
使うというか相談するのはココでいいのか?

10 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 21:08:28
あの荒らしくん、後で自分のレス見返したりすんのかな。
冷静になってから見るとすごく虚しくなると思うんだけど。
ID丸出しであそこまでやるなんて…ある意味感服。

11 名前:エド子ロイ子ハボック 子ネタ 投稿日:2005/01/31(月) 21:38:29
エド子「あーあ、今日も暇だな」
ロイ子「何だ鋼の?人に給料泥棒と言って置いていいご身分だ」
注意「大佐・・・お願いですから仕事してください」
ロイ子「違うな。遊んでるのでは無い。私は一兵士の慰安のためにだな・・・」
ハボック「慰安じゃ無いとです・・・ボインなオパーイが目の前にあるのに
    毎日新種のキメラみたいな料理を食わされる方のチェリーな俺の身にもなって欲しいとです!」
エド子「スゲー!大佐って料理できたんだ」
ロイ子「ふふ、私には不可能など無いのだよ」

オチ無しで終わる

12 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 21:43:53
>>8
ヽ(*`_ゝ´)ノ<鋼の。今日の君はエロいな。

13 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 21:45:45
ちょっと待て、中尉が注意になってるぞお前。
新種のキメラみたいな料理ってどんな料理なんだよw

14 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 21:47:26
>10
同感。むなしさみだれうちだろいまごろは。

15 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 21:50:41
このスレ、もうSS投下してもいいの?

16 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 21:59:55
荒らしスレ、難民共に、削除何回やってもはねられるんです。
誰か、至急お願いします。
>>15
ここは仮スレなんでは?

17 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:03:03
>14
そしてせつなさみだれうち

18 名前:ロイ子と赤玉 投稿日:2005/01/31(月) 22:04:21
投下行きます。

ソラリスと呼ばれていたホムンクルスの女の胸から取り出した
賢者の石を眺めながら、積年の疑問を考えていた。
私の胸を超えそうなボインは実に憎らしかった。
谷間を見せつけながら私の男を誘惑したのだ。
それは「なぜ賢者の石は赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来の賢者の石が何色であろうとも、賢者の石が我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前の賢者の石は高速で動いているか否か?
それは賢者の石の反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
逆に回ってみたところ、賢者の石は赤かった。
よってこの賢者の石は高速移動をしていないと言える。

19 名前:ロイ子と赤玉 投稿日:2005/01/31(月) 22:04:51
しかし、もし賢者の石の反対側に回ってみた瞬間に、賢者の石が瞬時に今までと
反対側の方向へ高速で遠ざかり始めたのだと考えれば、どうだろうか?
賢者の石の反対側に回っても、相変わらず賢者の石は赤々と見えるはずである。
確かに賢者の石は赤い。
したがって、まだ賢者の石が高速移動していないとは結論できない。
危ない、危ない。もう少しで安易な結論を出すところであった。
私は額に浮かんだ汗を拭った。
しかし、もし賢者の石が目の前から高速で遠ざかっているのだとすれば、
目の前の賢者の石は遠近法に従って、じょじょに小さく見えるはずである。
しかし、目の前の賢者の石はさっきから全く同じ大きさである。
このことから得られる結論は、やはり賢者の石は高速運動していないということなのだ。

しかし、ここである可能性に気がついた。
賢者の石の向こう側に回ることが出来た私は、賢者の石のそれ以上に
早い速度で移動したことになる。
仮に賢者の石の移動速度の二倍の速さで移動したとするならば、賢者の石は相変わ
らず前と同じ速度で遠ざかり行くこととなり、その毒々しいほどの赤色を私の前に放ち
続けることになる。
ここまで論証を進め、すっかり疲労した私は、手元のフォウクで賢者の石をたいらげに
かかった。
うまかった。高速移動していたであろう、賢者の石は実にうまかった。
しかし、ここで疑問が浮かび上がった。もし胃の中で再び高速運動を始めたら・・
私は即座に喉に手を突っ込み、吐き気が来るまで繰り返した。危なかった。
私とした事が。目の前にあるのは、奇妙な、毒々しい赤の物体だった。どうやら、疑問は解けたらしい・

20 名前:ロイ子と赤玉 投稿日:2005/01/31(月) 22:06:42
賢者の石とホムンクルスは人間の精液で作られると言う事。
そして、この賢者の石を作った男から出た物が赤玉だったと言う結論だ。
私の男はどんなにいたぶろうと赤玉など出しやしない。
同じボインでも私は男に恵まれた・・・すなわち「勝利者」なのだ!
私は身に付けていた全ての衣服を脱ぎ捨て栄光を背に真夜中の繁華街を
「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」と叫びながら
尻肉を両手でばつんばつん叩きながら高速移動した。

21 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:09:26
ナポリタンかよ!

22 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:09:33
おわり・・かな?
はげわろたんだがw
筒井康隆を思い出すというか

23 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:19:56
2月14日はエド子がチョコを持ってうちに来てくれればいいのに。
コートを脱ぐと下はすっ裸で胸に溶けかかったチョコが貼り付いてる。
「何ジロジロ見てんだよ!いいからさっさと食え!」とか言ってんの。
そのまま暴れるエド子をベッドまで抱きかかえて抜かずの3発。
エド子の声が涸れるまでやり尽くしたい。

24 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:23:21
>20
そうか、真夜中の繁華街から白い液体まみれで帰ってきたのか。

25 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:25:55
SSもちょっとずつ投下されてるし・・・ちょっとは前みたく良くなるかな?
何だかよく分かりませんが職人GJ

26 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:29:48
>>16
弾かれる場合、代理で削除してくれる場合があると聞いたが?
案内所か向こうの自治スレで代理削除の依頼が可能ならそう汁

27 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:36:29
職人様帰ってくるかなワクワク。
漏れも何か書いてみるか。

28 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:40:04
がんばれ!24すごくがんばれ!
エド子のバレンタインネタいいな

29 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:42:54
誰かちゃちゃっと手っ取り早く感動巨編の1本や2本でも投下しろよ

30 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:48:08
それが出来たらみんな苦労してない。
職人も命=時間を削りながら書いてるんだよ。
手編みのマフラーと一緒で手作りなんだからな!

俺はロイ子と子作りがしたい訳だが。

31 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:48:12
>>26
知ってるならお願いします。

32 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:53:15
>31
お前な・・・自分で検索かけるとか普通考えるだろ。
まあそのなんだ、半年ROMるか女ならブラジル水着着てベッドの上で正座しとけ。

☆PINKのレス代行スレッド☆
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1094799543/
■■■ぴんく難民板総合案内所■■■
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1103635287/

33 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:59:01
>>32
ブラウザ変ですよと出て
向こうに書き込めないんですってば。
お願いしますね。

34 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 22:59:37
難民のスレ立てした人は今だからこの対応だと思った方がいいよ
本スレ時代だったら酷い叩かれ方をされていたかもしれないし、漏れもちょっともにょってる
行動する前にワンクッション置いて自分で調べられるものは安易に人に聞かず自分で調べよう

35 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:01:53
>>33
もう書き込みは一切しなくていいから寝てろ。
22世紀まで寝てろ。
その頃にはどらえもんが面倒見てくれるから。

36 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:02:52
>>34
だから俺なんですけど、書き込めないんで。
お願いします。

37 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:06:59
あんまりいじめてやるなよ。
そこで銅鑼がアドバイス。

    /∵∴∵∴\
   /∵∴∵∴∵∴\
  /∵∴∴,(・)(・)∴|
  |∵∵/   ○ \|
  |∵ /  三 | 三 |  / ̄ ̄ ̄ ̄
  |∵ |   __|__  | < セキュリティソフト切って他のブラウザ落として接続汁。
   \|   \_/ /  \____
     \____/

38 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:10:28
>>37
PCじゃなくて味ポンなんです。

39 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:18:21
味ポンの分際でスレなんか立てようとするなヴォケ!
スレ立てが出来るならスレに書き込みできるはずだが?
定額なのがうらやましいから罵倒してやる!コノヤロ!
残念だが不能の不倫だから俺は無理。

40 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:20:40
スレ立てした後こっちとあっちに貼ったら急に変になったんですが…。

41 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:20:50
管理人さんからおへんじキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
アク禁は報告しだいみたいだよ

42 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:24:32
              ∧___∧
   アク禁キタ━━━(  ゚∀゚)━━━━━!!
          / ̄ヽ/,―、\ o。。。
           | ||三∪●)三mE ヨ.
         \_.ヘ--イ\ ゜ ゜ ゜
             (_)(_)

43 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:34:15
ちょっとは平和になるのかな?
でも、逆にアク禁が堅苦しくて投下するのが嫌だって言う人も出てきそう

44 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:37:05
ちょっとお聞きしたいんですが、
仮に、身元がはっきりしてる人間がしたらば借りたとしたら
安心して投下できますか?

45 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:41:41
それだと気軽にエロいものが投下できないから困る。
初代倉庫たんなら許容範囲。
あとの人は職人だろうがサイト持ちだろうが
一切漏れは受け付けられない。

46 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:43:17
輪姦モノ投下したい職人はこっちでもいいんじゃね?
NGワードの注意書きとカプさえ入れれば大丈夫
本スレは荒らしが立てたスレで変なのが貼り付いてるから気をつけれ

47 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:43:49
>>44
身元がはっきりしてるってどこまでの範囲?

48 名前:44 投稿日:2005/01/31(月) 23:45:48
>45
なるほど、それもそうですよね

>47
範囲はサイト持ちです

49 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:49:12
>48
サイトから隠しリンクを貼れるくらいの剛の者なら考えてもいいかもしれない
でも・・・サイト管理人が晒されて叩かれたりしないか心配だ

50 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:51:37
荒らしにはちゃんとしたアク禁を考えてますか?

51 名前:44 投稿日:2005/01/31(月) 23:52:22
>49
晒されたとしてもたぶん荒らされる心配はないので平気です
隠しリンクも平気だと思います、が
サイトからリンクを張るメリットが特に無い気がしますが…
一般の人が混じったら余計まずくないですか?

52 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:54:59
>>44
俺はサイト持ちでも無いから投下できる場所があればどこだっていい
管理者がサイト持ちでも今までの歴史、知名度、行動に多少の左右はされるが

53 名前:44 投稿日:2005/01/31(月) 23:55:47
>50
考えてます
したらばはホストでアク禁できるんですよね?

54 名前:名無しさん 投稿日:2005/01/31(月) 23:57:19
>51
そこんトコ失念してた
で、本人だと証明できる行動はどう起こすんだ?

55 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:00:25
正直、私はサイト持ちだから
同じくサイト持ちの人が立てたしたらばはちょっと・・・。
一代目倉庫さんが立てたものなら私も賛成です。

56 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:02:14
>>53
大抵はホストやプロバ単位ごとでも出来るはずだよ

57 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:03:58
サイト持ちの人は身バレとか大丈夫なの?
それとも既にスレにイラストとか投下して身バレ済み絵師の人?

58 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:04:43
リンカン
リンカン!!

59 名前:44 投稿日:2005/02/01(火) 00:04:58
やっぱり抵抗は大きいですよね
自分は一代目倉庫さんではないので見送ります、お騒がせスマソでした

60 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:06:47
>44
取り合えずお前の頑張りは褒め称えたい。

61 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:09:17
じゃあ、ここをそのまま継続で使うって事なのか?
俺は普通に投下出来るならどこだっていいが。

62 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:10:36
>>44
今回はお流れだけど提案まりが
サイト運営がんがってね

63 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:10:45
ふむ、2月になったな。
諸君!2月といえばなんだ?
バレンタインか?
いや、違う。節分だ。豆撒きだ。
豆を撒くのだ!巻くのだ、蒔くのだ!
という訳でエド子大放出!もってけドロボー!

と言う夢をみた。
おやすみ。

64 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:11:05
>61
そうなる・・・みたい?

65 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:13:20
>>63
年の数だけエド子の胸の豆を甘噛みしようとか思ってる香具師は
鬼の格好をしたエド子が奏でるウクレレでサンバを踊り狂えと思う

66 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:15:34
ナチュラルにワロタ
カミナリ様かよ!

67 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:18:03
>65
じゃあ漏れは鬼が島に行って犬猿雉と共にエド子を輪姦するよ。

68 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:18:58
>65
豆なら下の豆がいいな(w

69 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:19:06
じゃあ胸じゃなくて下の方の豆をもらおうか

70 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:21:36
かぶった

71 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:21:42
甘いなおまえら!
小さくなってエド子の体内に入り、中から喘ぎ狂わせますが?
うちでのこづちを貰った後は大きくなったティムポでアンアン言わせてやるからな!

72 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:22:25
エド子逃げて!逃げてエド子ー!

73 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:26:52
お前らがエド子で楽しんでる間
安達ヶ原にある巨乳の黒鬼ロイ子の宿で一夜をしっぽり明かして
食われる前に逃げ帰って見せるよ全裸で

74 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:27:42
小さいころ読んだ昔話がここまで萌えになるとはおもわなんだ

75 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:32:59
鬼ヶ島に行ったら巨大な角のある鎧にエド子指名料&おさわり料金と
本番禁止の罰金料金を取られるのがオチ。
だから俺は108匹のエド子と仲良く暮らそうと思う。

76 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:34:23
むしろ豆から生まれたエド子がイヌ・サル・キジに犯されるんだろ

77 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:34:58
なんかいいふいんき(何故かry
>73の元ネタが思い出せそうで思い出せないよ。

78 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:35:02
歳の数だけ豆を食べるんだね
ということは歳の数だけエド子を食べられるんですね

79 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:35:08
>75
すまないが一つ貰おうか

80 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:36:21
>>73
(#`_ゝ´)<誰が鬼婆だ!私はまだギリギリ20代だぞ!

81 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:38:48
>77
胴衣
なんかさ、スレが一度死んで生まれ変わって帰って来たように思える。

82 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:42:16
>80
安達ヶ原に鬼は他にもいるよ
男を誘惑して宿に連れ込みエチーして男が眠っちゃった隙に食っちゃう美人な黒鬼の話
温泉で買ってきたオトナの昔噺の本に載ってた

83 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:44:17
>>78
ああ、勿論だ。
何発もやりたいからとサバを読むなよ。

「もうだめぇ・・・」とエド子が泣いて懇願する行事イイ!

84 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:46:28
>>82
温泉って謎だよな。
お湯を入れたら裸になる湯飲みやパチモンTシャツが普通に売ってるし。

85 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:49:44
>オトナの昔噺の本
かなり昔だが、高校の修学旅行で泊まった温泉旅館でも売ってたな。
んで、面白がって買ってた奴が朝まで部屋の前の廊下で正座の刑。
漏れは100円入れてエロビデオ堪能してましたが?イヤホン付けて

86 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:51:22
お前ら・・・数日スレが見れないだけで溜まってたんだな

87 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:53:18
>82
誰か黒鬼ロイ子をSSにして再現キボンヌ!
オッパイ!オッパイ!

88 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:56:51
処女のエド子鬼の住む宿に大佐が泊まりに来て
淫乱開花な話が読みたい訳だが

89 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 00:57:20
両方読みたい・・・

90 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 01:03:18
2月はエド子としるこでも食いながらコタツの中でエド子のマンコをいじくり倒すか

91 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 01:05:53
即興で書いてみる。ロイ×鬼エド子

日暮れ時の空には雁が連なって飛んでいた。
「そこのにいさん、あんた峠を越えるつもりかね」
後ろからの老人の声に、ロイは視線をそちらへやった。
地元の年寄りだろう、畑仕事を終え家へ帰る途中だろうか、背に農具をしょっている。
「ええ、先を急ぐもので」
愛想のいい笑顔を浮かべ答えると、老人は神妙な面持ちで手を振った。
「やめたほうがええ。ここらにゃ日が落ちると鬼が出る、言うて」
「鬼……ですか」
「ああ、なんでも旅人を……特に若いおのこを取って食らうのじゃと。
それは愛らしい容姿をしているとの噂じゃけんど、鬼は鬼さね。
悪いことは言わん、今夜はどこぞに泊まって、明日出発しなされ。
なんならうちさ来るかね」
「ありがたい申し出ですが、あいにく私には時間がないのです」

92 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 01:18:12
それに――――と、心の中でロイは笑った。
私の目的はその鬼なのだ。
「しらねえぞ、明日には白骨になって野っぱらで風に吹かれてるかもわからねえのに」
「そうかもしれませんね。
でも男として、美しい乙女に食われるのなら本望……とは思いませんか」
「なんとも肝の据わったこって。せいぜい早く峠を越えることだ」
「忠告ありがたく」
軽く頭を下げてロイはそこを離れた。
老人はロイの言葉を軽口と受け取ったようだが、
ロイにとってあれはまったくのたわごとというわけではない。
故郷の女どもには厭きた。
地元の有力者に気に入られ、容姿も実力もあったロイに己を捧げようとする女は山ほどいた。
彼女たちは美しかった。
あるものは魅力的な顔貌をしていた。あるものは豊満な身体を持っていた。
またあるものは金を持ち、あるものは地位を持っていた。

93 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 01:26:01
しかしどれも、ロイの目にはひどくつまらなく見えた。
どれも、ロイの本当に求めているものではないと感じた。
戯れに手をつけてはみたが、片端からすぐにいらないものに変わる。
――――私はおかしいのかもしれない。
普通の男なら涎をたらして欲しがるような美姫を目の前にしても、
心が動かされない。
身体にともる焔は小さく、
満たされない欲求はいつからか苦しみへと変わりだした。
――――普通の女では、駄目なのかもしれない。
その思いが次第に、『人』では駄目なのかもしれない、になるまで
そう時間はかからなかった。
そんな折だ、この峠に出ると言う『鬼』の噂を耳にしたのは。

94 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 01:52:29
なにも2回連続でフリーズしなくたっていいじゃないかよヽ(`Д´)ノウワァァン!!

はじめは山へ山菜を採りに行った村人が、
次には村人の忠告を聞かなかった旅の男が、
そして鬼を退治しようと出かけていった若者が。
数多の男が鬼の元へ行ったが、無事に帰ってきた男は少なかった。
かろうじて命からがら逃げ帰ってきたものの話によれば、
鬼には弟がいるらしく、その弟が姉の隙を見て逃がしてくれたのだという。
「しかしあの鬼はめんこかった。今思えば、食われたほうが幸せだったかもしんねえ」
そう語った男は、もうこの世にはいない。
どうしても鬼が忘れられず、もう一度峠を訪ねて今度こそ食われたのだろうと、
男の村のものたちは言った。
人ではない鬼の女、しかしなんとも魅力的な女。
それを聞いたとき、ロイの心はひどくざわめいた。
ひょっとしたらその鬼こそが、ロイの求めていた女かもしれない。

95 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 02:10:14
気づけばロイは旅の支度を整え、鬼の出るという峠への道中にいた。
己にここまでの情熱があったのかと、ある種感動を覚える。
さて、鬼とはどれほどに妖艶な美女なのであろうか。
山の端に少し残っていた夕日の橙が、
ろうそくのちらちら光るように見えたかと思うと
とうとう完全に姿を消した。
足元は悪く、けれどここからは星と月の灯りを頼りにしなければならない。
幸い体力はあるほうなのでことさらに息が切れるというわけではないが、
石と雑草には難儀した。
鬼よ鬼、出るなら早く出てもらいたい。
ロイの祈りが通じたのか――鬼に祈りが通じるというのも妙な話だが――
それからそういくらも行かないうちに、前方に温かな明かりが見えた。
こんなところに人の住むはずがない。
すなわちあの明かりのともる家が、目当ての鬼の住処なのだろう。

96 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 02:10:37

А(А
/〃 ヾヽ
(゚Д゚*||∝
(    つ
し ⌒J ‖

97 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 02:24:41
はやる気持ちを抑えつつ、木で出来た戸を叩く。
別段変わったところもない、少し質素だが、普通の家だ。
もっときらびやかな、それこそ話で聞く桃源郷のような御殿ででもあれば、
ロイとて夢心地になれたかもしれない。
しかし目の前に見るそれは、あまりにも見慣れた人の家々と変わりがない。
だからかえって、ロイは自分の心を御することが出来たのだろう。
数度叩くと、向こうから若い娘の声がした。
「はーい、今行きます」
……その声は想像より随分と若かったので、ロイは一瞬手を止めた。
間違っても妖艶な美女の声音ではない。
どう考えてもまだ年端も行かぬ少女の声なのである。
いや、相手は鬼。我々人とは違う。
鬼とは皆が幼い声を持つ生き物なのかもしれないではないか。
ロイはそんなことを考えながら戸の前で待っていたが、一向に開く気配が無い。
焦れてもう一度と強く叩くと、怒ったような声がした。
「今行くっつってんだろ!」
……やはり子供の声に聞こえる。

98 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 02:34:32
がたがたんと、多少乱暴に戸を開けて、出てきたのはやはり小さな少女だった。
ロイは目を見開いた。
――――これが、鬼?
多くの男をとりこにし、食らったようにはとても見えない。
鬼の少女はじろじろとロイを眺めやった。
「何、なんの用? おじさん」
「おじっ……」
私はまだ20代だ!
そう怒鳴ってやろうかと思ったが、この子供のような鬼にとっては
確かに自分など少々歳を食って見えるのかもしれない。
それにしても、鬼の正体がこれとは。
何かの間違いではないのか。
しかしロイも、ここまで来たからには引き下がるわけにはいかない。
気を取り直して少女に向き直ると、笑顔を浮かべて言葉を乗せた。
「峠を越えようとしたんだが、日が暮れてしまってこれ以上進めそうにない。
今夜一晩、泊めてはもらえないだろうか」

99 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 02:43:22
「別にいいけど。それにしても、計画性ねえのな」
ひく。
「……ああ、失敗したと思っているよ」
鬼の言葉に、ひきつりつつそう答えた。
まったくこの少女はずけずけと物を言う。
今までロイの周りにいた女たちとは天と地ほども違った。
彼女たちは少しでもロイに気に入られようと、飾り立てた言葉ばかりを使ったというのに。
「ちょっと散らかってるけど、あがれよ。汁物くらいは馳走してやらあ」
促されて土間へと足を踏み入れる。
この鬼、親切そうなフリをして、心の中では何を思っているやら。
汁物とは、やはり捕らえた男の肉で作ったものなのだろうか、
それとも毒でも入っているのかと考えないではなかったが、
もとより食われるのは覚悟のうえだ。
今更どうということもない。

100 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 02:58:50
散らかっているというだけあって、部屋の中には書物が散乱していた。
鬼も勉強をするのかと感心しながら、ロイは自分の名を告げた。
「すまない、ありがとう。私の名はロイと言う。君は?」
「オレ? オレは、エドワード。エドでいいよ」
鬼の少女――――エドが、広げていた本を片付けだした。
ロイはその様を、気づかれぬようこっそりと観察する。
なるほど、妖艶ではないものの、少女は確かに愛らしかった。
なんとも珍しい、輝く金の髪に金の瞳。
黒髪しか見たことのないロイにとって、その色彩はとても不思議なものに思えた。
大きな目を縁取るまつげも金色をしていて、影の落ちる頬は白かった。
……身体もきっと雪のように白いのだろう、下の若草も金色なのだろうか、
そんな考えが浮かんで、思わず笑ってしまいそうになる。
しかし、この鬼はどのように乱れるのかと知りたくなったのは事実。
華奢な肢体を組み敷いたらどんな目で見上げ、
突き揺さぶればどんな声で鳴き、
絶頂を迎えてどんな風に震えるのだろう。

101 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 03:01:56
もう寝ます
だらだら書いてエロまで行かなかったスマソ
即興で書くものじゃないな

102 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 06:38:31
今自分は非常に泣きたい気分だ。・゚・(ノД`)・゚・。嬉しい

>>91 グッジョブ、続き待ってます

103 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 10:29:00
結局この糞スレはロイエド子専用だな、他は来るなってこった

104 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 13:39:50
>103
ロイエド子の長編がきただけでは?
ロイ子もちゃんとあるし
アル子がきたらどうなるかは分からんが
荒れないことを望むけど

105 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 13:56:42
日本昔話風なエド子が。
キモノ着たエド子が脳内に・・・

GJ.続き待ちますー

106 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 15:39:29
>103-104
アル子叩きの人はロイエド子の職人だから、向こうに投下したら即バレだしね。
そしらぬ顔でこっちに投下するんじゃないかと、疑心暗記な気持ちは解る。

107 名前:焔子対鋼子@節分 投稿日:2005/02/01(火) 16:39:06
 東方司令部の練兵場は、いつになく盛り上がっていた。
「悪いね、大佐。今年も査定に付き合って貰って」
「査定はかまわん! 何故、模擬戦闘の衣装が鬼ッ娘なんだ!!」
「あらら、大佐。公然と上官批判? 大総統自らが選んだ衣装にケチつけるなんて、軍人としてあるまじき行為じゃねえの?」
 ロイ子と同じストレッチ素材の座トラ縞ビキニを身につけ、角のカチューシャをつけたエド子は、嫌味たっぷりに笑って見せる。
「前回は、大佐が隠し持っていた発火布でやられちまったから、今回はお互い凶器を隠せないような服装にしてって、大総統に色仕掛けでおねだりして、この衣装を作って貰ったんだよ」
「はぁ? 色仕掛け?」
 ロイ子は頭からつま先まで、くまなくエド子を眺めまわし、理解不能な練成陣を見るような目をし、小首をかしげた。
 トラ縞のチューブトップに包まれた胸は、地面に対して垂直に切り立っている。
 ウェストは申し訳程度にくびれているものの、三次曲線的なメリハリは皆無に等しい。
 露出度が高い衣装は、いつも以上にエド子の子供らしい健康的な可愛いらしさを際立たせていた。
「最近は、よい子の肩たたき券進呈や、チビッ子のお使いも、色仕掛けと呼ばれているのか…」
「んだと、こらッ! 誰がお使いもできないウルトラドチビだ!!」
「まあいい。どんな衣装を着たにせよ、勝つのは私だ」
 薄笑いを浮かべて、ロイ子は今にも弾け飛びそうなチューブトップの胸の谷間から発火布を取り出す。
 仕様はエド子と同じなのに、ロイ子のビキニはやたらと窮屈そうだ。
 チューブトップはFカップの豊満な胸肉に食い込み、下乳を覗かせていた。
 ギュッとくびれたウェストと対照的なむっちりと肉のついた尻をトラ縞の小さな布が隠している。
 後ろから見ると裾から白い尻肉がはみ出していた。
 濃紺の軍服に秘められ守られてきた肌はぬけるように白く、どこか健康的ではない背徳の香りを醸しだしていた。
「く、くそう…、なんか、負けてる気がしてきた…」
 ロイ子のナイスバディを前に、若干、自信をなくしつつあったエド子に、鎧姿の弟が声をかけた。
「姉さん、しっかり! 師匠との、辛い特訓の日々を思い出すんだ!」
 アルの言葉に、エド子は特訓の日々を思い出す。
 エド子は恐怖のあまり、ちびりそうになった。
 完璧に、逆効果だった。
「ルールは、日没までに角のカチューシャを奪った者が勝者です。では、開始してください」
 司会・進行担当のリザ・ホークアイ中尉が放った銃声で、バトルが開始した。

108 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 18:27:44
鬼っ子ロイ子ハァハァ・・・(;´Д`)

109 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 18:42:07
>>107
むちぷり鬼っ子ロイ子&ミニオークエド子乙!
これはイイ。アンミラに続く女体スレの新たなカラーだっちゃ!
>地面に対して垂直に……マクロワロス

110 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/01(火) 22:54:17
まとめ倉庫2タン乙。なんか小ネタが2個纏まってたけど許容範囲だし。
GJ!

111 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/01(火) 23:28:52
「大佐…こんなとこにいたんですか」
資料室の片隅に設えられた古びた机と椅子の上に
ハボ子が探していた上司がいた。
「ぅん?…ああ、今日はいい天気だったからな。
ここは日当たりもよく昼寝にもってこいなのだよ」
「なるほど、まっさきにココみるように中尉に進言しときますね」
ぐ、と伸びをするロイの横で懐から煙草を取り出すハボ子に
ロイは渋面を作る。
「資料室は禁煙だぞ」
「…大丈夫ですよ」
「なに…んがっ」
取り出した煙草を口の中に突っ込まれロイは目を白黒させた。
「シガレットチョコですから」
「紙ぐらい外してくれてもいいだろう…にしても甘い…」
ベリベリと剥がしつつチョコレートを口の中へいれ咀嚼する。
口の中に特有の甘味が広がる。
「あー、そうですね…まぁもらい物なんでおすそ分けです
じゃあ仕事、まだ残ってるんですから戻りますよ」
「そうだな、中尉も怖いし、な」
立ち上がるロイはそのままハボ子の腰を抱き寄せ口付けた。
「3月14日は楽しみにしていたまえ。ハボ子」
「なっ…し…し…知ってっ」
「当たり前だ」
「〜〜〜っ」
真っ赤になり顔を片手で覆うハボ子にロイはにこりと笑みを浮かべる。
「…じゃあ返しは煙草10カートンで」
「色気がないな、まぁ楽しみにしておけ」

終わる

112 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 15:14:43
職人様たち禿しくGJ!!

豆豆豆豆豆豆豆豆豆 豆
豆豆 豆豆 豆
豆 豆 豆 豆豆豆
豆 豆 豆豆豆豆豆
豆豆 豆 豆豆 豆豆豆
豆豆 豆 豆豆 豆豆
豆 豆 豆豆 豆豆
豆 豆 豆 豆豆 豆 豆豆
豆 豆 豆 豆 豆豆 豆豆
豆 豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆 豆豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆 豆豆 豆豆 豆 豆
豆 豆 豆豆 豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆豆 豆豆 豆 豆豆豆豆豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆豆豆
豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆豆豆 豆 豆豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆豆豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆豆豆豆豆豆豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆豆
豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆豆
豆 豆 豆 豆豆 豆豆豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆豆豆豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆豆 豆 豆豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆 豆 豆 豆
豆 豆豆豆豆豆豆豆豆豆 豆 豆 豆 豆
豆豆 豆 豆豆豆 豆 豆 豆 豆豆豆
豆豆 豆 豆 豆 豆 豆
豆豆 豆 豆 豆
豆 豆 豆
豆 豆 豆 豆豆




113 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 15:16:04
すまん…AAエディタをスペース無効モードでやっちまった。

114 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 15:26:53
 illlllllllllll,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_                                  
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   '゙ll,,      .'゙        ゚゙l・              !   ll   .,lll,,,,l!,,ll゙゙゚゙lll,  
    ゙゙゙lll,,                            ,l゙      ll′ .゙li、 
      .″                                     '!ll,,,,,,,,,,,!

115 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 18:23:23
>>106

そなの?
アル子嫌いなんだからアル攻めのひとなんだろうな、と思ってたのだけど。

116 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 18:45:10
>115
アル子ではないアルの死にネタまで喜んでいたから
アル自体が嫌いなのだと思う
好きカプにとって邪魔なんだろ

117 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 18:48:14
鬼エド子が可愛かったので描いてみました。
ttp://akm.cx/2d2/img/4948.jpg

118 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 19:43:16
>>115
ログ読め。
ロイエド子派以外来るなって何度も書きこんでるけど。
ログ読んでるというなら、115はロイエド子派の人で他カプのせいにしたがってるのかと思う。

119 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 20:08:19
>>117
かーわーいーいー

120 名前:115 投稿日:2005/02/02(水) 20:15:39
>>118

いや、ログ読んだ上で。
あそこまで排他的な書き方すると、逆にアンチロイエド子かと思ってしまうのだけど。
確かに自分ロイエド子派だけど他カプはイラネとは思わんし。
他カプのせいにする気もないよ。

ただたった一人の厨のせいで好きカプが槍玉に上げられるのは嫌だな、と。
あまりカプ談義するとまた荒れそうなのでこの辺にしとく。スマソ。

>>117
鬼っ子可愛いです。うる☆のラ●ちゃんをおもいだす。

121 名前:焔子対鋼子@節分 投稿日:2005/02/02(水) 20:21:39
 銃声と同時に、エド子が攻撃をしかけた。
 轟音とともに地中から棘が飛び出し、ロイ子は鼻先で交わしながら、棘を爆破する。
 あたりに濛々と砂煙が立ちこめ、視界が効かなくなる。
「ふむ、前回の教訓を生かしたというわ…何ィッ!?」 
 練成光と共に、突然、胸が下に下がり、反動で前のめりになった。
 見ると胸部を押さえつけ、支えていたチューブトップが跡形もなく消えている。
「んなッ!?」
 ロイ子はあわてて両腕で胸を隠した。
「エド子ちゃんの先制攻撃。砂煙の中で、大佐はなにやら戸惑っている様子…どうやら、ブラを奪われた模様です」
 淡々としたホークアイのアナウスとは裏腹に、見物に来ていた兵や部下達がどよめく。
「大佐ぁ。胸には、発火布は隠してないようだな」
 先制攻撃に成功したエド子は、ニヤリと笑った。
 返す切っ先で練成したダガーで、ロイ子の発火布を切り裂こうとしたが、これはかわされる。
「くそ、これでは片腕しか使えん!」
 豊満な胸を片手で押さえ、ロイ子が呻いた。
 やがて、砂煙が晴れ、ロイ子のトップレス姿がはっきりと衆目に晒される。
「おおッ、おっぱいだ!!」
 叫んだのはハボック少尉だった。
 若い士官や兵には、独身男性が多い。
 裸同然の熟れた女体、それもすかした上官の裸体を前に、冷静でいられるわけがなかった。
「おっぱい! おっぱい!」
「おっぱい! おっぱい!」
 大地を揺るがすおっぱいコールが始まった。
「いいぞ、エド子!」
「腕どけてください、大佐ァ!!」
「おっぱい! おっぱい!」
「次はパンティだ! 頼むぞ、おチビちゃん!」
「おまえも脱いじゃえ、豆粒!!」
 観客の野次に「チビ言うな!」「豆言うな!」と両腕を振り上げ怒鳴るエド子の背後で、ロイ子が動いた。
 プチンと音をたて、外れたエド子のブラが、はらりと宙を舞う。
「…え?」
 再び、歓声が上がる。
「うぉぉぉぉぉッ! 処女の乳首だぁ!」
「ピンクだ! ピンク!」
「おい、双眼鏡かせよ!」
「エド子ちゃん、かんわい〜ぃ!」 
 悲鳴を上げて座り込んだものの、思いっきり観客席の方を向いていたため、後の祭りだ。
「油断したな、鋼の」
 慌てて手を伸ばしたが、ブラは炎を上げ、アッという間に消し炭になった。
「くそぉ!」
「これで、お互い条件は同じだ。いくぞ、鋼の!」
 ロイ子の反撃が始まった。

122 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 20:33:29
>115>118
予測だけでほかのカプを挙げて、そっちを槍玉にあげようとした115の書き込みで、またロイエド子派に嫌なイメージがついたんですが・・・。
あんまり安易に俺節で書き込みしない方がいいですよ。

>121
GJ!虎ビキニロイ子絵で見たい!

123 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 20:43:29
カプにこだわりのない自分にはどのレスも同じ荒れレスだ。
なんかしらんが自重汁。
ここには>>1に書いてある以上のルールは要らないよ。

>>121
GJだ。異種乳間戦闘に惜しみない拍手を送りたい

124 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 20:46:46
>121
G・J!悲鳴を上げて座り込むエド子かんわいいーv
観客に混ざって俺もエド子の処女乳首拝みたいv

125 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 20:52:34
>>115>>120
他カプのせいにする気はないと言いつつ、なんか悪意を感じるのは何故。
>>121
GJ!続きお願いします。

126 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 21:04:13
エド子のぴんく乳首(;´Д`)はぁはぁ
ミタイヨー

127 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 21:05:31
まだこんな事話すの早いかもですが、次スレは向こうに立てるんですか。
それとももう、これからはずっとこっちで?

128 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 21:10:15
後々決めればいいよ
このスレがどうなるかでしょ

エド子のちくび(;´Д`)はあはぁ

129 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 21:14:08
ロイ子の乳がブルンブルンしてるに違いないな

130 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 21:17:02
ロイ子の浮気なダーリンはハボック
テンちゃんはブラハで

131 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 21:39:17
ハボ子まだーチンチン

132 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/02(水) 22:44:59
アンミラ読みたい

133 名前:焔子対鋼子@節分 投稿日:2005/02/03(木) 00:34:13
 爆風と焔に追われ、逃げ回りながら、エド子は舌打ちをした。
「くそ、あの発火布を何とかしないと!」
 同じように片腕で胸を隠しているとはいえ、発火布さえあればいくらでも片手で攻撃できるロイ子とは違う。いったん両手を合わせなければ、錬金術が発動できないエド子は、明らかに不利な状況だ。
 ボコろうにも、得意のヒットアンドウェイができない。
こうなると、長距離攻撃型のロイ子の独壇場だ。
あそこで発火布を破ることができなかったのは失敗だ。
「とにかく、何か着るもの…」
 辺りを見回すと、観客席にマフラーを巻いた兵士がいた。
「ちょっと、借りるよ!」
 兵士に手を伸ばした瞬間、爆発が起きて、エド子は観客席に吹き飛ばされてしまう。
「あいてて…。まったく、観客にも容赦なしかよ」
 文句を言いながら身を起こしたエド子は、息を呑んだ。
「エド子だ…」
「生だ…」
「ちっちゃいな」
「生エド子だ」
「つるぺたエド子、萌え〜!!」
 叫ぶと同時に、一斉に男共がエド子めがけて集まってきた。
「うっわぁ! ほっぺ、プニプニだ!」
「何するんだ! やめろ!」
 腕を振って兵たちをけん制しながら起き上がったエド子の足元を誰かが掬う。
「うわぁ!」
 転びそうになったのを、誰かが抱きかかえるように支えてくれた。
「ありがとッ…って、や、やめろよぉ!」
 突き出したエド子のパンツをよってたかって剥ぎ取ろうと、腕が伸びてくる。
 ズルッとショーツごと、パンツが引きずりおろされ、丸いお尻が二月の風に晒される。
「うほぉ! いよいよ、エド子の処女まんことご対面だぁ!」
「やめろッ! 馬鹿ッ! えっちぃッ!」
 足をばたつかせて抵抗するが、屈強な男たちには敵わない。
その時だ。
「おまえらなんかに、姉さんのアソコは絶対に見せるもんかぁ!」
砂糖にたかる蟻を蹴散らすように、巨大な鎧がエロ兵士たちをちぎっては投げ、ちぎっては投げして、エド子のところにやってきた。
「アル!」
「大丈夫、姉さん?」
「うん。犯されるかと思った」
 泣きそうな声でそういって、アルに抱きついたエド子は「冷たッ!」と声を上げる。
「そりゃあ、これだけ寒風吹きすさぶ中にいたらねえ…」
「そんなことはどうでもいい。ちょっと、借りるぞ!」
 そういってエド子はアルの褌を拝借すると、胸に巻きつけて、パンツをあげて戦線に復帰した。

134 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 00:53:31
>>133
褌を胸に巻くエド子(;´Д`)
その間弟はフルチンか!(ないけど)

ポロリの次は下をちらりで!続きを!

135 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 02:23:18
シースルー褌ならいいのに

136 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 02:31:35
エド子ちゃん透けてる!
見えてる見えてるよ!つるぺた乳首!
'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ/ ´w`ヽ'`ァ'`ァ'`ァ'`ァ

137 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 05:17:26
42:名無しさん@ピンキー: 05/02/02 22:16:55 2FfQxjG1 [sage]
そういや倉庫2って更新とまってんじゃん
43:名無しさん@ピンキー: 05/02/03 01:19:14 UlCjZ8Gu [sage]
リンクして無いだけで今んところ11までまとめてる
遅くてすまん…○| ̄|_

倉庫2さん乙です!まとまるの楽しみ。

138 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 09:51:32
旧(?)倉庫も更新されてんぞ。
これからは倉庫2本立てなのか?

139 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 11:05:34
本倉庫とバックアップ倉庫みたいで最強

140 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 11:34:00
乙だす!倉庫携帯でも見れるようにしてって我が侭スマン

141 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 17:06:22
本日節分。厄年の奴、ちゃんとお払い行きましたか?
仕事だったんで、俺はロイ子と明日行って来る。

142 名前:焔子対鋼子@節分 投稿日:2005/02/03(木) 17:33:50
「さあ、これで両手が使えるぜ! いくぞ、大佐!」
 威勢よく突進してくるエド子を前に、ロイ子は余裕でほくそ笑む。
「さて、随分と冷えてきたし、砂塵でお肌がぼろぼろだ。そろそろ決着をつけるか」
 指を鳴らし、エド子の足元を爆破する。
「うわぁぁぁぁぁ!!」
 爆煙の向こうで悲鳴があがり、うずくまる人影が見えた。
 同時に背後に気配を感じ、ロイ子は身を翻し飛びのいた。
「以前と同じ手が通用すると思うなよ! 鋼の!」
「ああ、思っちゃいないぜ!」
 頭上から、エド子の声が降ってきた。
 自分の目線より下に注意を払っていたロイ子は、完全に意表を付かれ、両肘でバスとトップを、両手の甲で頭上のカチューシャを守るので精一杯だ。
「おらぁ!!」
 気合一発、エド子がロイ子の発火布を切り裂いた。
「なッ…?!」
 エド子が着地したと同時に、ロイ子はあわてて胸を隠し直し、両手の甲を見つめる。
「へへっ。これでもう、自慢の錬金術は使えないよな、大佐?」
 機械鎧に練成したタガーをロイ子ののど元に突きつけ、エド子がほくそ笑む。
「くそ!」
「それじゃあ、前回の分もあわせて、たっぷりとゲンコでボコらせていただきますかっと」
 エド子がタガーを引いた瞬間を、ロイ子は見逃さなかった。
 身を沈めて油断しまくっていたエド子に足払いをかけると、脱兎の如く逃げ出した。
「こういう時は、三十六計逃げるにしかずだ!!」
「くそぉ! 待て! 尋常にボコられろィ!!」
 鬼ごっこよろしく、エド子がロイ子を追いかける。
「おっと、大佐が逃げ出しました。エド子ちゃんは大佐を殴るつもりのようですが、今回のルールは角を取った方が勝者。エド子ちゃんは、ルールを理解しているのでしょうか」
 楽しそうに見物している主賓の大総統の隣で、ホークアイが淡々とアナウスを続ける。
「待てぇ! 待ちやがれ!」
「待てといわれて、待つ馬鹿などいるか! 馬鹿者!」
「くっそう、こうなったら!」
エド子が両手を打ち合わせる。
「うわっ、鋼の! 後ろ! 後ろ!」
「ふえっ?」
 思わずエド子が振り向いた隙に、ロイ子は全力疾走で距離をかせぐ。
「また、だましたな!」
 慌てて追うが、思いのほかロイ子の逃げ足は速い。
「俺の計算じゃ、大佐の乳牛並みの胸じゃ、そんなに早くは走れないはずなのに…」
 確かロイ子は巨乳だが、大きな胸を支えるが故に、常人以上に腹筋と背筋が発達していた。
 見事なくびれは、無駄な肉がそぎ落とされている為。
 そして、むっちりとした形のいい尻肉や太目の太もも、ギュッと絞まった足首は、上半身を支えつつ、膨大な推進力を生み出すための筋肉と、その筋肉を保護するための脂肪で構成されている。
 一見、お色気以外、使い道のなさそうなロイ子の三次元ボディは、機能と実用と剛性を備えたパーフェクトボディでもあるのだ。
「そうか、師匠が無敵なのは、巨乳だからだったのか!?」
 なにやら、開眼したエド子であった。
「そう、巨乳は最強なのだよ、貧乳の鋼の!」
「貧乳いうな!」
 怒鳴りながら、エド子はロイ子を観客席ぎりぎりまで追い詰めていることに気がついた。
「強がりもそこまでだぜ、大佐。さて、貧乳といわれた分まで、たっぷりボコらせてもらうとしますか」
「さて、それはどうかな?」
「はぁ?」
「おい、ハボック。特別ボーナスだ! 私の胸でパフパフしてやる! カモーン! ハボーック!」
 大佐の呼び声に呼応するように、日が翳った。

143 名前:焔子対鋼子@節分 投稿日:2005/02/03(木) 17:35:16
「たぁいさ〜! 好きじゃ〜っ!!」
 ロイ子は太陽を背に飛び掛ってきたハボックをひらりとかわし、地面にめり込んだ部下の体を抱き起こした。
「たく、世話のやける…。えーっと、アレはここかな」
ハボックの上着の内ポケットをまさぐり、アレを見つけた。
アレを手に入れたロイ子はエド子を叩き伏せようと雄々しく立ち上がる。
その足首を、がっちり掴む男がいた。
「た、大佐…、ぱふぱふ…ぱふぱふしてぇ…」
 ハボックは、目の前の胸の谷間へ向かって、一心不乱に這い上がってくる。
「うわっ! 放せ、ハボック!?」
「嫌だ! 大佐、ぱふぱふしてくれるって言ったじゃないッスか!」
「今はそれどころじゃない!」
「ちっくしょう! 後回しにして誤魔化すつもりだな! そうはイカの埼玉ッス!」
「それを言うなら、イカのキンタ…うわッ!」
 エド子のジャンピングキックを、のけぞってかわす。
「はずしたか!」
「くそ! もういい! これさえあれば私は無敵だ! 好きなだけぱふぱふしとれ、ハボック!」
 ロイ子はハボックから奪い取ったアレを取り出した。
「えっ…?」
 マッチだった。
「おい、ハボック。ライターはどうした!」
「はぁい。ガス欠で、デスクの上においてきましたぁ」
 ひんやりとした乳房の間に顔を突っ込んで、ほわほわしていたハボックが、幸せそうに微笑みながらよい子のお返事だ。
 ハボックに殺意を感じつつも、ここにないものは仕方がない。
「練成陣を描いて、マッチの炎で攻撃か。けど、それじゃ遅いんだよ!」
 両手を打ち合わせて、エド子が地面に両手をついた。
 ロイ子の足元から、ロイ子を囲むように、何本もの金属の棒が空に向かって突き上げる。
「ちぃッ!」
 ハボックを突き飛ばし、かろうじて檻に閉じ込められるのを避けると、ロイ子はハボックから奪ったタバコを咥えて火をつけた。
「なるほどね。マッチより消えにくいタバコの火で攻撃するつもりか。でも、練成陣を一から書く時間は与えないぜ!」
 突進してくるエド子の足元で爆音がはぜ、吹き飛ばされて地面に叩きつけられる。
「…えっ!?」
 呆然とする暇もなく、第二撃、第三撃が加えられた。
 エド子は、爆風に煽られて転がり、逃げ惑いながらエド子は激しく動揺していた。
 練成陣もなく、両手を合わせることもなく、錬金術を使えるなどありえない。
 すでに、ロイ子はチューブトップブラを失い、練成陣を隠せる場所がない。
 いや、一箇所だけあった。
「パンツの中か!!」
 同じ女として、衆目の前でパンツを脱がせるのは可哀想だが、そんな同情は三秒でかき消した。
 爆発の煙に乗じて、はいていたトラ縞パンツで自分の髪そっくりの糸の束を練成し、さも自分が瓦礫の下に埋もれておるような仕掛けを作り、エド子自身は別の瓦礫の下に隠れる。
 トラップは、完璧だった。
 爆煙が晴れ、瓦礫の下の金糸を見つけたロイ子が、心配そうに駆け寄ってくる。
「しまった、やりすぎだ! 大丈夫か、エド子?!」
 そして、トラップの前で立ち止まったロイ子が金糸を拾い上げようとしたと同時に、エド子が飛び出した。
 身を翻し、ロイ子の胸と腕の間で練成光が輝いた。
(パンツの中じゃ…ない…!?)
 エド子はすでに、ロイこのパンツを捉え、ショーツともども練成したタガーで切り裂いている最中だった。
 狙いをはずしたロイ子の一撃が、檻に命中し、閉じ込められていたハボックが宙を舞う。
「うわぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!」
 パンツを脱がされたロイ子が、バランスを失い、両ひざを開いてしりもちをついた。
 後に提出されたジャン・ハボック少尉の労災申請書の申請理由欄には、こう書かれてあった。

-----公開演習で、ロイ子大佐の禁断のお花畑に顔を突っ込んだ為。

 当然、ハボックは書き直しを命じられた。

144 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 18:55:40
>>142-143
GJ!!めっさ面白い!!
ロイ子のが恥態たまりません'`ァ'`ァ(*´Д`;)'`ァ'`ァ
ハボックがあたると言うより横島に…w
そういえばロイ子→美神、ハボ→横島はまりすぎ!

145 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 20:41:48
あー、面白カター

146 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 20:53:45
GS美神ロイ子に横島ハボックイイ!
ロイ子の適当にあしりっぷりが素敵w

147 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 21:16:31
GSロイ子〜極楽大作戦〜

GSロイ子/ボインのGS。金にがめつい。
GS見習いハボック/ロイ子の助手。ボイン好きの時給350円
幽霊のホークアイ/ロイ子の助手。射撃の名手。
GSエド子/ロイ子を一方的にライバル視している貧乳。短気。
GS見習いアル(鎧)/エド子の助手。猫に触ると性格が変わる。
ドクターホーエンハイム/400年生きているかつてはアメストリスの魔王と呼ばれた男。年の取り過ぎで若干痴呆がはいってる。


限界_| ̄|○

148 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 21:55:21
その時給は高すぎる。

149 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 22:27:04
>>147
イイ!!
ロイ子は前世悪魔でハボックの前世にラブラブなのかw
じゃあルシオラがラストかな?

150 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 23:12:56
゜。 ゜ А_А  。゜
。゜ミヽ(・∀・)ノ ゜。゜豆まきまくり
゜   へ(   )   ゜
      >

151 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/03(木) 23:35:09
前スレ14の前半とたぶん800番台ぐらいに投下したハボ子話。
下着買った数日あとの話



(集中、してる…)
ロイの自宅に来ていたハボ子は夕食の片付けを終わらせると、
ソファーで錬金術についての分厚い本を読んでいたロイの横へとちょこんと座った。
しばらく横顔を見つめるが、興味の対象――この場合は本――に集中すると
ロイはよほどの事がない限り動かない事をハボ子は身を持って知っていた。
「えーと…時間、もう遅いし帰ります。程ほどにして寝てくださいね」
邪魔しないようにハボ子はそっと立ち上がり部屋を後にする。
昨日も仕事を終え二人で食事に行った後ロイの自宅に来ていたハボ子だが
その時も今日と同じく見送りもなく帰る事になったのだ。
今日こそは、と思って苦手な料理までしてみたが
恋人は本に夢中でろくに話もできなかった。玄関のドアをくぐり、鍵を閉める。
ハボ子は天を仰ぎ深く溜息をついた。

152 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/03(木) 23:36:31
「あれ大佐、今日は同伴出勤じゃないんですか?」
ブレ子が意外そうな表情で出勤してきたロイに問う。
「ああ、昨日は夕食を食べたあとちょっと本を読んでいたんだ。
アイツも私が集中し出すと回りが見えなくなる性分だとわかっているからな
気付いたときには居なかったから帰ったんだろう」
「うわー…まぁ、いいんすけどね」
やっちゃった、とばかりに軽蔑まじりの眼差しで
ブレ子に見られロイは少し狼狽した。
「な、なんだ。昨日はその悪かったとは思うが別に初めてのことじゃないし
あいつもわかってるは…」
「晩御飯食べて、即行帰ったって事はシテナイってことですよね…?」
「まぁ、そういうことに…なるが…」
何を言われるのかと身構えるロイにブレ子がやれやれと肩を竦める。
ブレ子豊満な体がぶるりと揺れた。
「まぁまずは一昨日の話ですが、更衣室で見たんですよね」
「何をだ」
「下着。この間買ってあげたそうで…それにしては地味なモノのままだったんですが」
「あいつがソレを選んだんだ。で、下着がどうした。まさか破れてたのか?」
「そうじゃなく…一昨日は黒の上下だったんですが大佐心当たりは…?」
「………ある」
心なしか嫌な予感がしはじめたロイの顔色は悪い。

153 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/03(木) 23:39:00
黒の下着といえば自分が店で気に入って内緒で購入したものだ。
帰ってから袋をあけたハボ子にさんざん怒鳴られ怒られたが
何とか言いくるめて渋々「気が向いたら」つけてもいい、という約束を
取り付けたものだった。
「まぁそうでしょうね、んで昨日は水色のヒラヒラしたキャミと同じ上下の
下着でした。これも心当たり、ありますか?」
「あるとも…ああ、いや、うん。いい事はわかった…私が悪かった…」
ロイは額を押さえ苦々しげに呟く。
つまり一昨日、昨日と自宅に来ていたのはハボ子のお誘いだったのだ。
家に来ても何もないまま帰るときもあれば、何もしないまま一緒に寝るときもあった。
する時はロイからであったし、ハボ子からの誘いもコレまで何度かあった。
ただその時は照れながらもちゃんと言葉にしていたし、
ロイもわずかなシグナルを見逃さなかった。
一昨日や昨日に限ってハボ子は何もいわなかったし、
ロイは新しい錬金術の本に集中していた。
「まぁ、がんばってください…あ、煙草をカートンでプレゼントしても
機嫌直らないと思いますが」
過去に何度か使った手を先に封じられロイはどうすればいいと
ブレ子に縋るような目線をするがブレ子はぶるんと体を揺らし
「自分で考えてください」
と、それだけ言い放ち去っていった。

おわる

154 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/03(木) 23:44:23
>153のロイのセリフで
>いい事はわかった  ×

言いたい事はわかった ○

ですorz スマソ

155 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/04(金) 00:28:42
倉庫タン1更新されてるけど、何気にタイトル付いてた
倉庫たんが決めたの?神達がつけてってメールでもしたのかな

156 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/04(金) 00:49:31
タイトルって以前から付いてたよね?
>投下時にタイトル・コテハンの無いものは前後のレスから適当に
>引っ張るか、倉庫が捏造しています。
>不都合がございましたらご連絡ください。
てことじゃ

>>151-
お預け続きのハボ子可哀想だな。いい目見させてあげてくれ

157 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/04(金) 02:15:46
哀しかれ美しかれって切ない題名だな…ナイス倉庫タン

158 名前:焔子対鋼子@節分 投稿日:2005/02/04(金) 06:29:59
「痛たた…」
 したたか腰を打ちつけたロイ子は、股間に違和感に目線を落とした。
 みると、股間にはトラ縞パンツやTバックショーツのかわりに、短く刈り込んだ金髪の後頭部が乗っている。
唖然としていると、ハボックが呻き声をあげ、頭が動いた。
大切な割れ目に食い込んだ鼻に、過敏なお豆を刺激され、ロイ子は内腿がピクリと震わせた。
「ああ…っ」
 つい洩らしてしまった甘い声に、ハボックが顔をあげる。
「あっ、大佐?」
 暫し、目の前の巨乳に見とれ、ふと、視線を落とすと、そこにはきれいに手入れされた黒い下生えと、ふっくらとした割れ目がある。
図らずも、ハボックは全裸姿の憧れの上官の足の間にいることに気がついた。
このまま犯すか、土下座して謝り倒すか、それとも…、さまざまな葛藤が田舎者士官の脳裏をよぎる。
その間、1秒。
しかし、イシュヴァールの英雄はさらに果断だった。
ハボックの頭を押さえつけ、股間を隠すことにしたのだ。
幸い、タバコの火は消えておらず、攻撃も可能だ。
だが、時間がない。
咥えているだけとはいえ、爆風を巻き起こしたせいで、タバコの火は残り少ない。
この火が消えれば、万事窮すだ。
幸い、処女のエド子は全裸の女の股間に顔をうずめる男…というシチュエーションを生で見せられ戸惑っている。
最後の攻撃をかけるなら今しかない。
ロイ子の耳に、ハボックに対するオーディエンスのブーイングが聞こえてくる。
(こいつだって、好きでこんな目にあわされているわけではないのにな)
頭を押さえつけていた手で、くしゃくしゃとハボックの強い金髪をかき混ぜ、ロイ子は最後の一撃を放った。

159 名前:焔子対鋼子@節分 投稿日:2005/02/04(金) 06:31:19
一方、思わぬ事態に、エド子は戸惑っていた。
開始時に、ちょっとだけちびってしまったシミ付きのクマさんパンツに、アルの褌ブラ姿で立ち尽くしていた。
どこまで本気かわからなかったが、ハボックがロイ子に片思いしていたのは、エド子もよく知っている。
だから、そんなハボックの純情を手玉にとるロイ子を許せなかった事もあったのだが…。
(これは、事故…だよな?)
ロイ子をボコるなら今しかないのだが、キスもデートもすっとばして、今の状況にある二人を…いや、ロイ子を攻撃していいものか。
エド子は困っていた。
だが、ロイ子は、いったん離れようとしたハボックの頭を押さえつけた。
(えっ?)
わが目を疑うエド子の目の前で、焔が炸裂した。
胸の褌が燃えあがり、ショーツのサイドが焼け焦げた。
かろうじてショーツは焼け残ったが、褌は地面に燃え落ちた。
「いッ、やだあぁーーーっっっ!!」
胸を押さえ、悲鳴をあげてしゃがみこんだエド子の前に、人影が落ちてきた。
彼女は、エド子の頭上に手を伸ばすと、角のついたカチューシャをとりあげる。
「…た、大佐?」
「今回も、私の勝ちだな。鋼の」
左手で前を隠し、右手でカチューシャを手にして、ロイ子が微笑む。
「勝者は、ロイ子大佐です!」
ホークアイのアナウスに、場内にロイ子コールが沸き起こる。
勝者をたたえる観客に、右腕を天に突き上げロイ子がこたえた。
たぷん…と揺れた、大きな胸のバストトップには、練成陣が描かれたニプレスが貼り付けられていたことは言うまでもない。

そんなこんなで、エド子の査定が終わった。
閉会の挨拶に立った大総統は、マイクの前で咳払いをすると、おもむろに口を開いた。
「では、諸君。ここからは『最強の鬼娘』、こと、ロイ子・マスタング女史に協力いただき、無礼講で豆まき大会を始める。もちろん、ポロリもありで、だ。エド子君は、着替えを済ませて司令長官室にくるように。早速、君に貰った肩たたき券を使わせてもらうとしよう」
と、いうわけで、兵や士官たちは、あらかじめ支給されていた豆を手に、ロイ子を追いかけまわし始めた。
「き、貴様ら、上官に豆をぶつけるとは、どういう了見だ!」
怒鳴りつけるロイ子に、ヒュリーが答えた。
「すみません! 大総統命令には逆らえません!」
「くそ! おまえら全員覚えてろ!」
センスのない捨て台詞を残し、ロイ子は逃げ出した。全裸で。

              おわり。

160 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/04(金) 12:24:51
>>158-159
GJ!本当に楽しませてもらいました。
ロイ子が小悪魔で萌えた!アクションも読みやすくてかっこ良かった。
ちびったエド子も可愛いかった!

161 名前:俺ロイ子 投稿日:2005/02/05(土) 20:48:10
寂しいな、だから俺×ロイ子する。
ロイ子に脱げと鞭打たれる俺
そして今夜のメニューを選べとブーツで蹴りあげられる
鼻血がでた
・前立腺圧迫アナル責めの俺
・パイズリと焦らしプレイされる俺
・下僕になって羞恥心を完全デリートされる俺
・閣下の騎乗位
自分文才ないから誰か書いてくれ

162 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/05(土) 21:53:57
俺はMなロイ子が好き

163 名前:ハボの観察日記2 投稿日:2005/02/06(日) 01:47:20
俺はおっぱいが大好きです
ロイ子大佐のパイが揺れているのをいつもみてます
このごろは見てるだけで大佐の服を破かせることができるようになりました
むっちむちのボインが大佐の上着のボタンをぶち切る瞬間がたまりません
おかげで仕事が手につかなくなりました
昨日、大佐が再びスポーツジムに行こうとしてるのでまた俺、追いかけました
あの人、今度はテニスに挑戦してました
巨乳巨尻の大佐は短いスカートで「純白アンダースコート丸見えヘソだしテニスウェア」で更衣室からでてきてました。
しかし、あのウェア…俺はあんなのアンダースコートだなんて思えません
あれはパンツです
小さすぎるサイズのスカートのせいか、正面からの大佐の股間の三角地帯がいやでも目に入ります
ラケットをかかえて屈む大佐のバックの美尻が周りの視線と歓声を熱くさせています
おっぱいはぶるんぶるんで大佐が動くたびにヘソの上で舞っています
美尻に食い込む邪魔な布切れを凝視しているうちにいつの間にか、
中尉がテニス初心者の大佐にラケットの持ち方を教えだしていました
「やはり重そうですね」
「ようし、手首のコツはつかんだぞ。あとは振る練習だな」
「振る前に用心してください」
「何を言ってる?」
「どうしてそんなに無駄にでかいのかしら」
「あのなあ」
早くストロークでパコパコ打ちたくて大佐はうずうずしているようです
少し離れた中尉は、やっきになって構え、空振りの練習をしている大佐にため息をついていました
大佐が数回ラケットを振り始めました
しかし、彼女は腕を動かすだけでふらふらしてます
ケツが揺れ、乳が踊り空気を淫らにしています

164 名前:ハボの観察日記2 投稿日:2005/02/06(日) 01:50:19
「うおっ…と、なんでこんなにふらつくんだ!」
「力みすぎです。転びますよ。こう、体重を移しながら,ボールを後ろから前へ運ぶ感じで打つイメージを」
ラケットを持った右手を振った大佐の乳が、派手に揺れてます
すごいです
尻も突き出ていやらしいが、あのやーらかいメロンパイが眩しく動き、谷間がキラキラと汗ばんでいます
ショートスパッツでリストバンドを巻いたスッキリ系ウェアのボインの中尉はそれを見て
呆れていました
「重たい胸を運ぶのとボールを打つのは違うんですよね」
「余計なお世話だ!」
「白いアンダースコートとヘソ丸出しだなんて、相変わらずセンスのない人…」
「サイズがこれしかなかったんだ」
「でかいメロンも変わらず邪魔ですね…白いウェアで清純ぶるのは楽しいですか?」
「うるさいな」
「スポーツマンシップを馬鹿にしてません?」
中尉はヘソだすような露出系ウェアではなく、本格的な女子テニスプレイヤーかと
見まごう程の妖精のような風格です
それに比べてロイ子大佐は、(多分本人は無自覚なのでしょうけど)マニア向けのコスです
パンツ丸見え、ヘソ丸見え、滾るボインボインから俺は目が離せませんでした
金網にへばりついた俺の顔には針金の鬱血跡がついているようです。
だけど、それでも構わずに俺ははあはあして見てしまいました
同じように金網にへばりついている見物人達が、股間を握っているようです
この男どもの視線に中尉は閉口していたようですが、
主原因のロイ子大佐はテニスに必死で、何も感づいてはいないようでした

165 名前:ハボの観察日記2 投稿日:2005/02/06(日) 01:51:51
「もう、恥ずかしいわ」
「暑いな。くそ、フォームが決まらん」
「胸があたってうまく振れてません」
「どうでもいい!ボールをよこしてくれ!」
「初心者なのにすぐに打ち合いなんて…」
「いいから始めろ!」
ぜえぜえ言いながら早くボールをよこすか投げるかして来いと大佐が零しています
向かいのコートに行った中尉はロイ子大佐とプレーを始めました。
「いきますよ、ハイ」
「ふぉ!」
思い切りボールが外れました。まったくラケットに当たりません。
「ではもう一度」
「あぶぅっ、外した!胸が邪魔だ」
「続いて打ちますよ」
「ふぁん、当たらん!」
次も、その次も全部大佐のラケットからボールは外れています
あんなに空振りする下手な構えはそうそう見れるモンではないでしょう
汗をかきながら必死に外しまくる大佐の顔が面白いです
ラケットを握り締めて仁王立ちで前かがみになっていた大佐は、とうとう叫び始めました
「当たるように投げんかあ!」
「ちゃんと投げてます」
「振っても外れるではないか!」
「大佐の動作が鈍いんです」
中尉は大佐の胸が暑苦しいほど蒸れているのを言っていました。
そして胸が邪魔で動きがのろいからダイエットしたらとまで皮肉ってます。
「とにかくもう一度投げろ!」
「ハイハイ」

166 名前:ハボの観察日記2 投稿日:2005/02/06(日) 01:53:27
妖精マルチナ・ヒンギス顔負けの華麗な動作で中尉は、お色気漂う向かいのコートめがけてサーブしました。
「ふあぉ」
「静かに振ってくれません?」
「くそ、また外した!もっかい投げろ」
「ハイハイ…」
所詮、一方通行のサーブがまた始まりました
「ふぉお!」
凄い…大佐が全身で汗まみれになってウェアを濡らしてる
汗で胸に布がへばりついて、ボインの下着のラインが浮かんできた
前も後ろも、パンツがもっと食い込んでる…
破れないかな破れないかな?
そうこうしてるうちに大佐が尻餅をついて転びました
「うわっ!」
大股開きのまま、食い込んだスコートを全開にしています
「ま、待て!打つな、中尉」
「早く立って!ボール行きましたよ」
「ひゃん、痛い」
ボールが大佐のボインに当たりました
中尉はそれを見て、ぷっと笑ってます
のろのろと立ち上がっているロイ子大佐を見てから、中尉は続けてサーブにかかりました
「や、やだ、ちょっと待て」
「下手くそには特訓ですよ。休んでる暇なんてありません」
「わ、痛いぃ」
ぽんとラケットを構えてボールに怯えてしまったロイ子大佐が横をむきかけた途端、尻に第二球目が当たりました。
「や、ちょっとお尻痛いぃ」
「いきますよー」
「ひゃあん」
尻のあたりを気にしだしたロイ子大佐の胸に次のボールがかすりました
「やだ、あぅ」
するといきなり、大佐のブラジャーが外れたようです

167 名前:ハボの観察日記2 投稿日:2005/02/06(日) 01:54:41
俺は、すかさずそれを見つめて大佐のウェアを見て破れたらいいのにって念じました
そしたら、ひも状になって食い込んでいたスコートが、続いてぱちんと切れたようです
慌てて大佐は下半身を抱えてしゃがみこみました
「うぅっ…」
中尉が泣きかけの大佐に歩み寄ってちょっと心配そうにしています
「ごめんなさい、調子に乗ってしまいました」
「…中尉ぃ」
「痛かったですか?見せて」
大佐の胸元を覗き込もうとして、中尉がそこに手をかけた途端、ウェアがべりっと破れました
「ひいぃ」
「あ、破れた」
ぽろんとオッパイが現れました
ボールの当たった部分がちょっと赤く腫れています
乳首も素晴らしい大人の女のピンク色で、汗ばんだ様子も加わったあの乳は最高です
俺はまたそこで勃起しました
もう鼻血もすごくてテレクラティッシュだけではぬぐいきれませんでした
翌日、金網跡で鬱血だらけの俺の顔を見て、中尉が冷ややかな視線を送っていたけど
俺は笑って誤魔化しました
もう、やめらんねぇ
いろいろと

おわり

168 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/06(日) 02:16:47
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
観察日記GJ!可愛いなぁロイ子!

169 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/06(日) 04:14:39
金網がたに鬱血ワロスw

170 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/06(日) 06:49:23
あぶぅとか言ってるロイ子ワロタ…毎度毎度ハボもあいかわらずだな

171 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/06(日) 19:34:06
エド子マダー

172 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/06(日) 23:31:23
倉庫たん乙ー

173 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/07(月) 03:09:10
倉庫の中の人乙です!
おおお、タイトルついてる!かっちょいい!
創作意欲が湧きますな〜。

174 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/07(月) 08:22:15
遊びで投下したものまで拾ってるので恥ずかしい羞恥プレイカorz

175 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/07(月) 08:29:26
ヰ`

176 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/08(火) 11:22:37
リザ男×エド子は好きですか

177 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/08(火) 15:31:19
大好物でつ(゚∀゚)ノシ

178 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/08(火) 18:46:12
学園物な副会長リザ男×転校生エド子はいかがですか

179 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/08(火) 19:00:41
あっちで文句を流し、ここをエド子専用スレにする
厨達、早く前スレの職人の続き物がくるといいね

ずっとずっと踊ってテね がんがってね
自滅と自演と嵐で皆に蓋をし、首絞めあってるのって快感だね
良かったね

180 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/08(火) 19:24:25
倉庫のNO PICTUREのイラスト可愛いな。

181 名前:ハボロイ@バレンタイン 投稿日:2005/02/08(火) 20:37:33
「行くぞ、ハボック!」
 肩を揺さぶられ、ハボックは眼を醒ました。
「た、大佐、すみません! 目標は……ハ……!?」」
 ショットガンを手に、慌てて立ち上がったハボックは息を飲んだ。
「大佐、そ、その姿は?」
「なんだ? 私の装備に何か問題でも?」
 振り向いたロイ子の姿は、問題どころの騒ぎではない。
 フリルをあしらった白いハート形の前当てから、零れ出しそうな白い胸。
 細くくびれたウェストに巻き付くリボン、綺麗な蝶結びにされたリボンの端が、ムッチリと突き出されたまろやかな生尻に垂れていた。
 尻の曲線を辿り、目線を降ろすと、そこには黒い下草に覆われた禁断の領域が…。
 裸エプロン。
 それは、恋人や新妻にとって、最強の装備だった。
「ガフッ!?」
 ハボックの鼻から、血しぶきがあがった。
「おい、どうした! ハボック!」
 ロイ子が、出血しながら仰向けに倒れたハボックに、慌てて駆け寄ってくる。
「大丈夫か! 何処をやられた!?」
 太腿ギリギリ、見えるか見えないかの丈に設定されたフリルが、いっそ憎かった。
 ロイ子はしゃがみこんでハボックを抱き起こすと、頭を太腿の上に乗せて膝枕してやる。
「大丈夫か?」
 ハボックの顔を覗き込もうと身を屈めた拍子に、ロイ子の胸がハボックの顔の上に乗る。
 優しい重みとほんのり甘い香りが、ハボックをスィートな世界へ誘う。
「も…もう駄目ッス、大佐…。大佐の裸エプロン…ガフッ!!」
「しっかりしろ、ハボック! どこだ、衛生兵! 衛生兵!」
 ロイ子が叫びながら辺りを見回した拍子に、勢い余ってツンととがった乳首がポロリ。
 ハボックの鼻から、新たな血が噴き出す。

182 名前:ハボロイ@バレンタイン 投稿日:2005/02/08(火) 20:39:33
「ハボック!? くそっ、一体、奴らはどこから攻撃をしているんだッ!?」
 油断なく辺りを見回すロイ子を指差そうとして、うっかり乳首をつついてしまう。
「ひぁッ、あぁんッ!」
 ロイ子は思わず、ピクリと身を震わせ、切ない声を上げた。
 が、はっと我に返り、キッと表情を引き締め、ハボックをにらみつける。
 叱られるかとビクついていたら、ふいに、ひんやりした柔らかい手が、乳首をつついたいたずらな男の手を握りしめた。
「ハボック、苦しいのか? 何か、言いたいことでもあるのか?」
 心配そうな表情が、意外と可愛い。
 こういうのも悪くないと浮かれながら、ハボックは言った。
「お、俺、幸せッス。大佐のボインを拝みながら逝けるなんて…」
「馬鹿な事を言うな! 私はまだ、おまえに、バレンタインのチョコも渡してない!」
「チョ…チョコ? こんな時に…?」
「そうだ。受け取ってくれるか?」
「あたり前じゃないッスか」
「わかった。ちょっと待ってくれ」
 そう言ってロイ子は、ハボックを地面に寝かせるとエプロンの肩ひもをスルリと落として、大きな胸を露わにした。
 そして左腕で胸をささえ、手にしたホワイトチョコレートのシロップをタラタラと胸にかけ始めた。
 ロイ子の胸の谷間に溜まった白い液体が、溢れ出してくる。
 ある程度、注いだところで、ロイ子はハボックの目の前に片膝をついてしゃがみ込むと、頬を染め恥ずかしそうに、艶やかな唇を動かした。
「さぁ、これを食べて元気になってくれ」
「喜んで! イエッサー!」
ホワイトチョコまみれのボインに、むしゃぶりつこうとしたそのときだ。
 後頭部に激しい痛みを覚え、ハボックは我に返った。
 上げると、そこはオフィスの自分の席だった。

183 名前:ハボロイ@バレンタイン 投稿日:2005/02/08(火) 20:40:25
「あ…? へ? うにゃ?」
 ふと見ると、見慣れた軍服の胴部分、そして組んだ腕の上に乗っかった大きな胸、そして、おっかない顔でハボックを睨みすえるロイ子のと眼があった。
「うにゃ?じゃない、ハボック。頼んで置いた書類はどうなった?」
「あ、ああ、今やってま……うお!?」
「どうした?」
「あはー、すんません」
 涎でよれよれになった書類を摘み上げ、気弱な笑顔で誤魔化そうとしたが無駄だった。
「ほう、君はこの私に、君の体液にまみれグチョグチョになった書類にサインしろというのかね?」
「や、やだなぁ。そんな卑猥な言い方しないでくださいよ」
「寝言で私の名前を呼びながら、裸エプロンだオッパイだと言っている奴がなにを言うか」
「えっ、うそッ! そんな事、言ってました?」
「私が上官でなければ懲罰ものだぞ、まったく…。何が悲しくて私がお前の前で裸エプロンにならなきゃならんのだ? 夢を見るのも、大概にしろ!」
「あいたっ!」
小さな箱で額を小突かれ、首をすくめたハボックに、ロイ子は凶器の小箱をハボックに手渡した。
「なんすか?」
「私からの愛の支給品だ。礼は来月、三倍にして返すように」
 よく見ると、小箱は司令部の売店で680センズで売っていたバレンタインチョコ(義理用)だ。
「なぁんだ、義理かぁ」
「嫌なら返せ」
「いやッスよ! せっかく、貰ったチョコなのに!」
 大事そうに包みを胸に抱えてふてくされてるハボックの額をでこピンすると、ロイ子は、さっさと書類を書き直すように言っていそいそと執務室に戻っていった。
「けどこの手のチョコって、箱ばっかで、中身はちょっとしか入ってないんだよなぁ。これなら、同じ値段分の普通のチョコ貰った方がうれしいんだけど」
 貰ったチョコに文句を言いながらも、いそいそと包みをあけるハボックだった。

184 名前:ハボロイ@バレンタイン 投稿日:2005/02/08(火) 20:41:51
以上ッス。

185 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/08(火) 21:34:54
ハボロイって801

186 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/08(火) 21:42:58
まあまあ。せっかくのロイ子投下なんだから細かいことはいいじゃん。
職人乙ー。

187 名前:ハボロイ子@バレンタイン 投稿日:2005/02/08(火) 21:51:01
>>185
あいやー!!Σ(´Д`ノ)ノ
ハボロイ子って書いたつもりだったんだけど、ごめんなさい。

188 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 02:01:44
>>179>>185は荒らし煽りと荒らしレスで不快です。

職人様GJ!

189 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 02:11:25
>>188みたいなのが荒らしを増やしていることに
なぜ気が付かないんだ…

190 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 02:27:03
>179キモー!

191 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 03:03:34
そして>189な自演自治厨がスレを荒らしている事に何故気付かないんだ。

192 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 05:11:27
>>189荒らしと言われてさぞかし悔しかったんだろうな

193 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 06:40:41
ロイエド子スレの方に貼られてて可愛いかったんでさらってきた。

83:名無しさん@ピンキー 05/02/09 02:18:58 z1mqR0Yi [sage]
デリへルエド子を一つ頼むよ
弟とその友達にオーダーされて知らずに行って
マワされるエド子を明日までに頼む

194 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 06:42:22
84:名無しさん@ピンキー 05/02/09 03:20:48 tVMnAEoE [sage]
>>83
 弟に言われた家のドアチャイムを押した。
「はい?」
「ちわー、弟に言われてきました。デリヘルのエド子です」
 ドアが開き、エド子は室内に入った。
 室内には、メガネをかけ、変装したつもりのアルと、その友人たちがいる。
「で、アル。おまえはオレに何をさせたいんだ?」
「デリヘルに決まってるでしょ。さあ、脱ぎなよ姉さん」
「その前に教えろ。照り減るってなんだ?」
「なに、その当て字。デリヘルって、デリバリーヘルスのことだよ」
「ああ、健康をデリバリーすればいいんだな。わかった。ちょっと待ってろ」
 エド子は外に飛び出し、しばらくして、刺身と草と牛乳を持って帰ってきた。
 エド子が刺身を置くと、アルの友達たちは、いっせいに刺身に駆け寄り、よってたかって食し始める。
「さあ、食え! 毛玉吐き用の草もあるぜ!」
「姉さん、それ、違う…」
「っていうか、おまえ、猫しか友達いないっていうのはどうかと思うぞ?」
「うっさい! んもう、一発やらせろ!」
 飛び掛るアルを、ひらりとかわすエド子。
「おまえ。いい加減、彼女作れよ」
「やだ! ボクは姉さんがいいんだい!」
「あ、アル!?」
「好きだ、姉さん、大好きだぁぁ!!」




…。
なんか、あきた。
眠いから寝ます。
おやすみなさい。

195 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 09:05:13
可愛いのはエド子ではなく猫な訳ですが

196 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 09:11:41
エド子のしょんべんでも飲んでろ

197 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 09:30:25
美味しいよ姉さん

198 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 21:13:23
アルに愛されまくってるエド子(;´Д`)はぁはぁ

199 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/09(水) 21:16:42
友達がぬこだけ萌えw

200 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 01:06:04
ぬこー

201 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 04:54:41
倉庫の中のお方様、すごい勢いで保管中。がんばれ!乙です!

202 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 06:37:13
倉庫2はいらないな

203 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 06:47:17
倉庫タソ、方円フィルムがかぶってる

204 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 09:48:58
>202
倉庫が更新され始めたのって、倉庫2が出来たからの気がするし、
そうすると無意味じゃないんじゃないか?

205 名前:倉庫の中の人 投稿日:2005/02/10(木) 11:08:20
>203
スレ10のかぶり部分修正しました。
>204
いえ、単に2月に入って暇ができたからであります。
連休中には補完完了できそうです。

206 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 12:24:28
ふおぉ!乙です!

207 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 14:23:14
倉庫タン。スレ12ハボ子のところがハボロイ子になって
冒頭部分レス1個が抜けてる。 

しかし、方円フィルムで分類されてるのワロタ。ホーエンじゃなくて方円なんだな・・
乙です。
倉庫2の人は今後どうするんだろう・・・スレ8だけかな

208 名前:倉庫の中の人 投稿日:2005/02/10(木) 17:51:47
>207
_| ̄|○ヤッチャッター
スレ12のロイハボ子修正しました。

209 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 19:50:43
お疲れ様です!

210 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/10(木) 22:28:15
倉庫たんすごい!いつもありがとうございます。
でも倉庫2の人も頑張ってくれてたのにいらないとか喪前ら…。

211 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/11(金) 01:57:42
何の脈絡もなく突然ロイ子さん
公開レイプ、か。なんかそんなの。
苦手な人は鰈にスルーで。
ttp://akm.cx/2d/img/11267.jpg

塗ってるうちに止まらなくなった、今は反省している。

212 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/11(金) 04:55:43
( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(*´Д`)ハァハァ

213 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/11(金) 05:23:15
>>211
うお!可愛い!(;´Д`)ハヒハヒ

214 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/11(金) 15:29:10
>>211
ロイ子イイヨーイイヨー!ご馳走さま〜

215 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/12(土) 05:30:39
前スレまでの職人達がいっこも降りてこなくて寂しいとです…

216 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/12(土) 05:31:37
だって糞スレだもん

217 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/12(土) 07:13:43
893 名前:風と木の名無しさん 投稿日:05/02/12 07:11:11 ID:cgDrCRvq
887 名前:風と木の名無しさん 05/02/12 01:55:42 7ew/fiU2 メール[sage]
弟受のやつってウゼー書き込みしかできねえのかw( ´,_ゝ`)プッ
上で絡んでるのもおまえだろ?(´_ゝ`)
890 名前:風と木の名無しさん 05/02/12 06:37:45 7ew/fiU2 メール[sage]
>889チラシの裏にでも書いとけ、糞つまんねえSSか


相当アル嫌いなんだな。エロパロ板でロイエド子スレ立てて女体化スレ荒らして人がいなくなったから、もしやこっちに来た荒らしの人?

218 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/12(土) 22:18:38
萌えがたりねえ。
なんか萌えるものをくれ。

219 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/13(日) 02:25:17
すっげー!!
倉庫の中の人、乙です。2/12更新。
あとはスレ7と8ですね!楽しみだ!

220 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/13(日) 10:15:13
眼球大丈夫ですか、倉庫の中の人…
(;'A`)ノθ←メグスリ

221 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/13(日) 16:07:58
もうすぐバレンタインなので
エド子を激しくキボンヌ
神様ー帰ってきてください
月の裏側神、続き待ってるよー

222 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/13(日) 21:38:16
ロイ子のバレンタインネタ希望!

223 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/13(日) 21:57:22
>>221
アルとでいいのなら、一個思いついたから書くけど。
でも、アル×エド子というよりは、エド子×アルだけど。
そういうのでもいい?

224 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/13(日) 22:32:39
>223
221
じゃないけどラブいやつキボンヌしたい

225 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/13(日) 22:56:24
>>223
ください神! ヽ(´Д`;)弟姉厨ここに一人おります。

226 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/13(日) 23:10:04
倉庫のスレタイを見てどの話か想像しながら開くのが好きだ。
倉庫タンGJ!いつも乙です。

バレンタインネタは見たいな。

227 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 00:18:39
女王様と夜のパドックというタイトルはなんかすげえワロタ
それにハボ関係ってほんとボインネタ多いな・・・ポエムまであるんだな・・・
倉庫タン乙!

228 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 00:49:49
223です。
今夜中のすべては無理なようなので、途中まで投下します
でないとバレンタインネタなのに、二月十四日にまったくかからないことになってしまうので。

注意書きとしては、エド子×アルです。姉弟です。逆ではありません。・・・少なくとも途中までは。
コメディタッチなのは最初だけです。シリアス、だと思います。
それと、書いていて自分でも思ったんだけど、あんまりエロくない。
エド子の一人称で、かつ内面重視にしたからかな。
エロ期待している人、ごめんなさい。

続きは、明日の深夜以降、出来たら投下しますので、気長に待っててください。

229 名前:エド子×アル バレンタインネタ 投稿日:2005/02/14(月) 00:51:02
「ア〜ル〜vv」
 バレンタインの夜、オレは弟の部屋に入った。
「姉さん、どうしたの?」
「ん〜、バレンタインチョコ渡し忘れててさ・・・」
「え、夕食の時にちゃんともらったよ?」
「あれはオードブル」
 んでもって、フェイクでトラップだ。
あれは、お前の気を緩ませる為と、もう一つ理由がある。
 オレの気持ちを察してるのか、最近アルの警戒心が強いんだよな〜。
「オードブル?」
「そ。メインはこっちだよ」
 そう言って、オレは自分の服を脱ぎ捨てた。
「ね、姉さん〜!?」
 アルが驚く。そりゃそうだろ。
なんたって、オレは下着を着ていない。
その代わり、そこにはたっぷりとチョコを塗りたくっているんだから。
オレは驚いたアルの隙をつき、アルをベッドに突き飛ばした。
すかさずその上に覆いかぶさる。
「ねっ、姉さん!!」
 状況を理解してか、アルが真っ青になって叫ぶ。
そんなアルに、優しく笑いかけてやった。
「メインのチョコは、オレごとやるよ」

230 名前:エド子×アル バレンタインネタA 投稿日:2005/02/14(月) 00:53:18
「い、いらない〜!」
 ムカッ。
そりゃ、お前が常識人だって知ってるけどな。けど、今の言葉は姉ちゃん傷ついたぞ。
「ふ〜ん、けど、お前のコレ、どうするんだよ?」
 そう言って、オレのアソコをアルの、既に硬くなっている股間に擦り付けてやった。
「うぅ・・・」
 コレが、さっき渡したチョコに入れた催淫剤のせいだとは教えてやらないけど。
今日こそは、アルを手に入れてみせる!
「アル、チョコ好きだろ? だから、好きなだけ味わえよ」
 返事を待たず、オレは胸でアルの口を塞いだ。
「んぐっ!」
 すかさず、もう片方の胸に、アルの手を触れさせ、アルの手ごと胸を揉みくだいた。
「ああっ・・・」
 アルが、オレの胸を口にしてる、触ってる・・・
堪らなく感じちまう。それが例え、オレが強引にさせているんだとしても。
ちゅっ。
「あんっ」
 アルが、オレの胸を舐めた!
手も、自主的に揉んできてる!!
思わず見ると、そこには欲望の熱にうかされてるアルの顔が。
「姉さん・・・」
 辛いか、アル。でも大丈夫だ。姉ちゃんが楽にしてやる。
その代わり、オレも楽にしてくれ。
ずっとずっと、辛かったんだ。
お前が欲しくて、でもお前はつれなくて。
お前を愛してるんだ、アル。
「アル・・・」
 そんな想いを込めて、オレはアルに口付けた。
舌を挿しいれると、アルから舌を絡めてきた。
アル、オレを受け入れてくれるんだな?
あまりの幸福感に、気が遠くなった。

「ん、はあぁん・・・っ」
口が離れ、お互いに吐息が洩れる。
少しぼうっとしているアルを見て、体に塗ったチョコにまで催淫剤はいらなかったかな、と少し反省する。
でもな、お前がいけないんだぞ?
オレの気持ちに気づかないふりしておきながら、オレを女として意識したんだから。
まあ、年頃の異性に対する性欲でしかないって分かってるけど。
けど、他の女と同じように女として見られたら、抑え込んできた、諦めようとしていたものも、爆発するのは当たり前だろ?
他の女に獲られる前に、オレが手に入れてやる。
最初は体からだけど、大丈夫。絶対に心も手に入れてみせるから。
アルの初恋はオレだし、好きに違いはあってもオレのこと好きなんだし。
ここから恋に発展させることはできるさ。
オレにとってこいつが唯一無二のように、こいつにとってもオレが手放せない唯一なんだから。
ぴちゃ・・・
チョコにまみれたアルの指を舐めとった。わざと音をたて、舌を出し、横目でアルの喉がごくりと上下するのを確認しながら。
「アル、こっちも・・・」
 そういって、先ほど手で愛撫されていた方の胸を、アルの口の前に差し出した。
先程のように強引に口に含ませたりはしない。
これは賭けだ。
アルが自分でこちらに来るかどうかの。

231 名前:エド子×アル バレンタインネタB 投稿日:2005/02/14(月) 00:57:38
「・・・・・」
 ぺちゃ・・・
 そして、オレは賭けに勝った。
 その安堵と、何よりも喜びにと興奮に、奥の方の何かがきゅんとした。
 ・・・・まずい、オレにも催淫剤効いていたかな? 
 即効性だけど、効き目は弱いって聞いたんだけど。
「ね・・えさん」
 熱にうかされるように苦しそうな、けどオレに助けを求めてくるアルにドキッとしてたら、いきなり体を入れ替えられていた。
「ア、アル・・・」
「苦しい・・・苦しいんだ、姉さん・・・」
 アルの苦しげな様子に、さすがに良心が痛んだ。
 でも、その反面喜びも感じている。アルはもう戻れない、と。
「おいで、アル」
 頬に手を添え、優しくささやいた。
「好きなだけ、抱いていいんだ。オレは、お前のものだから」
 だから、抱いて――
 そう続ける前に、一瞬アルはとても辛そうな顔(でも今までの辛そうな顔とは少し違ってた。なんでだろう?)をして、そしてオレの唇を奪った。
「んんっ・・・」
 そのキスは、とても激しかった。

 ずっとぼうっとしていて、自分が喘いでいるって自覚したのは、随分経ってからだと思う。
「あ、ああんっ」
 いつのまにか、胸のチョコはきれいになっていて、アルはその先にある果実を舌で転がしていた。
 っつか、なんでこんなに感じるんだよ!
 自分でやった時なんか比べ物にならない!
「・・・アル、もうそこっ」
 このまま弄くられ続けたら、おかしくなっちまう!
 なんとかアルに止めてもらおうと声をかけたその時、アルは果実を齧りながら強く吸った。
「ああ――っ!」
 頭が真っ白になった。
 何も、考えられない。
 自分でアルを想って何度もしたけど、そのどれも比べ物にならない。
 これが、絶頂、なんだ。
「はぁ、はぁ・・・」
 荒い息をつくオレを、アルが見てる。
 先に進んでいいのか、まだ迷っているのだろうか。
 さっきまでのオレなら、躊躇うことなくアルを次へと誘っただろう。
 でも、今は・・・・・怖い。


続く

232 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/14(月) 01:06:02
バレンタインネタ
エロナシ
ゴ●ィバより明示の板チョコのほうが美味いと思う

部屋の一角につまれたダンボールと紙袋等を見て、ハボ子は溜息をついた。
「中尉、これってやっぱ全部検分するべき…なんですよね?」
「そうね。まず店で作られたと思わしき既製品と手作りのものとをわけましょう」
「アイ、マム」
バレンタイン当日、上官であるマスタング宛てに女性からの贈り物が大量に届けられた。
有名菓子店のチョコレートから明らかに手作りです、といった風なものまで多種多様。
当の本人といえばサボりのツケがまわってきて別室にてブレダやファルマン達と缶詰状態である。
(毎年の事ながら凄いもんだなぁ)
腕まくりしつつハボ子はダンボールの中身を机上にぶちまけると、とりあえず
既製品だと思われるものをひたすら空けたダンボールの中へ戻していく。
そして総数を数えられたあと、既製品は配られ手作りのものは燃やされる。
手作りは何が入っているのかわからないため危険なのである。
「うわー…コレ、ゴ●ィバのチョコっすよ、中尉。貰っていいですか?」
食べたことない、と続けたハボ子に中尉はしばらく思案すると
「報酬は貰うべきだと私も思うわ。食べたいものがあったら横にどけておきましょう」
と、自分もちゃっかり気に入っている店のモノを横へと除ける。
「やったー♪」
嬉しいのか箱を両手で掲げて持ち、軽くキスを送るハボ子に中尉は呆れたように溜息をついた。
「ハボ子少尉あなたは大佐に贈らなくてもいいの?」
「へ?いや…まぁ、これだけもらえてるからいいかなーと思って」
「チョコレートだけに限らないでしょう、あげるものは」
「まぁそうなんですけど…そうなると何をあげていいのかさっぱりで」
話ながらも二人の手はよどみなく動きプレゼントを選別していく。
「手料理とか、身の回りのものとか…買いに行くにはもう遅いけれども」
「自分の給料じゃあの人に似合う物なんて到底買えそうにないんですが…」
一度ロイの寝室でサイドテーブルに置いてあった腕時計を弄っていたときに、
なんとなくロイに値段を聞いて悲鳴をあげたハボ子である。
「手料理も…まだ食べてもらえるほど上達してないし」
「…何もないのなら手っ取り早く体でいいんじゃないかしら」
「ぶっ!ちゅ、ちゅ、ちゅーい!?」

233 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/14(月) 01:07:32
唐突な言葉に思わず手に持っていた箱を、ハボ子はグシャリと握り潰した。
「勝負下着でも着けて上に乗っかってしまいなさい」
「そんな事できませんって!」
「あら、どうして?」
「だってその…」
言いよどむハボ子に中尉は再び「どうして?」と問いただした。
激しく動揺し、目が泳ぐハボ子に中尉は辛抱強く答えを待った。
その間1分ほど。
「ま、だ…だし」
「何がまだなの?まさか…」
「…してません、大佐と」
大きく目を見開く中尉をみてやっぱり言わなきゃよかったとハボ子は後悔した。
ロイと何度かそういう雰囲気になったことはあるが、何故か邪魔が入ったり
時期的にアレであったりとタイミングがあわない。
「手を出してない大佐に驚いたわ…イ●ポになったのかと一瞬思ったぐらいよ」
「中尉、いくらなんでも職場でその発言はちょっとヤバイのでは」
「そうね、ごめんなさい。本当に驚いてしまって…それじゃあいい機会じゃない」
「機会っていわれましても」
「安い板チョコ一枚でも持って部屋に行ったらいいじゃない、ね?」
ようは気持ちよ、と優しく撫でられハボ子は頷くしかなかった。

234 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/14(月) 01:11:04
ロイが残業になったため遅くなることを見越し、ハボ子はロイの家のキッチンで
よれよれになったレシピと睨めっこしていた。
中央に赴いたときに一人コソコソとヒューズの愛妻グレイシアに料理を教わっていたのだ。
今日は教わった中でも比較的上手くいったものを作ろうとしているのだが
銃器やナイフの扱いは得意でも、ハボ子はコッチ方面は全く駄目だった。
何度も何度も確認しつつ作り終えたところで、ダイニングの入り口に呆けたロイが立って居る事に
気がついた。片手には豪華な花束付きで。仕事帰りに女の子に貰ったのだろうと
ハボ子はだいたいの見当をつける。こんな事でいちいち妬いていたらロイの恋人は勤まらない。
「おかりなさい」
「ただいま、驚いた。腕を上げたんだな」
驚いたようにテーブルの上に並べられた料理を見て微笑むロイにハボ子も嬉しくなり
照れたように微笑み返す。
コートと花束を抱えたロイの傍へ行き、コートのみを受け取ろうとするが押しとどめられた。
不審に思っているとハボ子に花束が突きつけられる。
「コレは君に…だ」
「なっななんでですかっ?」
華やかに彩られた花束は今の季節に買うには高いものばかりだ。
「今日はバレンタインだろう、男が女性にプレゼントを渡す方が本来の行事らしい」
花束を両手で抱えながらハボ子はだんだん居たたまれなくなってきていた。
自分は料理と板チョコを用意しただけだ。この二つをあわせてもこの花束の
値段には到底及ばない事は目に見えてわかる。
「それとコレを」
左手を取られると手首にしゃらりとした感触が残る。花束を抱えたままで見えないが
ブレスレットか何かをつけられたらしい。
「指輪にしようかとも思ったんだが、まだ仕事に支障が出るかと思って」
「ありがとうございます…」
思わず出た硬い声にロイの纏う雰囲気が変化する。
「気に入らないか?」
「そういうんじゃなくて…全然用意なんてしてないんです。チョコとか」
(嘘だ、帰ってきたら渡せるようにキッチンに置いてるくせに)
へらへらと笑うハボ子は誤魔化すように花束をどうするかをロイに聞く。
「家に持って帰るよりここに飾ってもいいですか?」と聞き、答えも聞かず、水切りを行うため
キッチンへと戻り急いで置いていた板チョコをどこかの戸棚にでも隠そうとしたハボ子は
ロイに背後から抱きしめられたことで、硬直する。

235 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/14(月) 01:11:32
「ソレを私に?」
「自分が食べたかっただけです」
通常よりも低い声音がハボ子の耳元で囁かれる。崩れ落ちそうになる膝を叱咤しハボ子は
なんでもない風を装い話を続けた。
「大佐宛てに来ていたやつで有名な店のがあって、もらったんです。
でもそういうの食べたあとてどうしてもなんか、こういうの食べたくなるんですよね」
「ふうん?」
耳朶にかかる息のせいで心拍数が跳ね上がる。
声が上擦る。
「私にはくれないのか?」
「っひあ」
舌先で耳の輪郭を辿られ、ハボ子はようやく軒並みならぬ状況に追い込まれていることを悟る。
このままではヤバイ、本能がそう告げるが体は背後からガッチリ拘束されて動くことも
ままならない。
「欲しい…な」
辿られた耳を今度は軽く食まれ、ハボ子の体がビクビクと跳ねる。
「ふ、ぅっ…」
唇を噛み締めるが呼気が漏れる。
「欲しい」
太ももから腰、胸までゆるゆると体の線を辿られ顎を捕まれ目を向けると、二人の目が合った。
ゆっくりと二人が重なると同時に、ハボ子の手から板チョコが滑り落ちた。

236 名前:ロイ×ハボ子 投稿日:2005/02/14(月) 01:16:48
「…料理、頑張って作ったんですけど」
「わかってる。ちゃんと食べるよ」
「花も…萎れちゃってますよ」
「今から水切りしても、たぶん大丈夫だ」
「…する前に風呂、入りたかったです」
「私は気にしない」
「こっちが気にするんですっ!」
「わかった、ちゃんと善処する。それで、クレームはそれぐらいか?」
肌触りのいいベッドの中で拗ねて顔も見せない恋人のクレームにきちんと対応していた。
少し間をおいて、するりと白い腕が伸び巻きついてくる。
「風呂に入りたい…デス」
「わかった。ほら」
ぐいっと抱き上げるとロイはしっかりとした足取りで歩き出した。
「あと…チョコ、食べてください」
「食べるさ、ちゃんと」
「それから…」
「なんだ、まだあるのか?」
浴室のドアを開け冷えたバスタブの淵へハボ子を降ろすと苦笑しつつロイが続きを促す。
湯をはるため蛇口を捻り、あたりが少し湯気で曇る。
「これ、ありがとう…ございます」
ハボ子の左手首に光るブレスレットは、素人目に見ても高価なものだとわかるシロモノだった。
あれからあれよあれよという間に事がすすみ、礼を言う機会がなかったのだ。
「大事にします」
「別にかまわん。次はココにやる、そっちを大事にしてくれ」
「なっ」
ちゅ、と音を立ててロイはハボ子の左手の薬指に口付けを落とした。

そのすぐ後驚いたハボ子が、そのまま後ろにひっくり返り頭を強打し医者に担ぎこまれて
中尉にロイ共々説教を食らうことになったのはいうまでもない。

おわり

237 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 01:23:58
>>228-231
エド子×アル乙です!!!
なんか新しスィ!
いきなり姉さんの裸体チョコにぶっ飛びワロスw
ああ…姉さんエロくていじらしくて可愛いなぁ…
続きお待ちしてますー

238 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 01:29:53
バレンタインラッシュキタ━━━━(゜∀゜)━━━━?!?!?!
エド子アル神、ロイハボ子神GJ!

239 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 01:39:42
あの神ノマルスレに…戻って来て欲しいな、グスグス

240 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 02:40:33
>239
801の人?

241 名前:ブロッシュ軍曹×ルイ子 投稿日:2005/02/14(月) 04:27:29
【読む時の注意】
ルイ子少佐の喘ぎ声は、キャスリンタンの声のイメージで読んでください。

 今、俺は人生最大の危機に陥っています。
「どうした、ブロッシュ軍曹?」
 ゴージャスなディナー、おいしゅうございました。
 なんだかよくわかんないけど、高級そうなワイン、おいしゅうございました。
「そう硬くならずともよい。さあ、たんと召し上がれ」
 バレンタインデー。
 今夜も少佐は裸です。
 しかも、その大きな白く逞しい身体には、チョコレートで美しい文様が描かれています。
 ハートををあしらった蛍光ピンクのTバックパンツのみの姿で微笑むルイ子少佐を前に、俺は極彩色の巨大ニシキヘビに狙われた仔ウサギの如き状態であります。
「どうした? さあ、恥じらう事はない!」
 ていうか、恥じらうも何も、見事にキレてる筋肉美を前に、エロい気分にはなれません。
 それに、チョコの色って、ビミョーなんだよね。茶色のアレがナニっっぽい。
「あ…あの、少佐」
「なんだ?」
「少佐のご厚意は嬉しいのですが、自分は少佐に引き立てて頂く程の人間ではないと思うんです」
「む?」
「それに、その…、男と女の関係になってしまっては、仕事の上でも支障をきたしそうで…」
「むう」
「女性に恥をかかせるのは、本意ではないのですが…」
「うむ」
「お気持ちだけ受け取っておこうかな…なんて」
「ほう」
 何か言う度に、ルイ子少佐がポーズを変えていく。
 もしかして、この人、下心云々じゃなくて、単に自分の身体を見せびらかしたいだけなんじゃ…?
「むんっ、軍曹の気持ち、しかと受け止めた。しかしだ」
 両肩を掴まれて、一気に血の気が引いていく。
 ボスケテ、ロス少尉!!
「せっかくのバレンタインだ。乳首のチョコくらい食していくがよい」
 やっぱり、誘われてるよ!!
 うう…、悪い人じゃないんだけどなあ。
 なんで、こんなに懐かれてるんだろう、俺。
 見あげると、円らな青い瞳が優しく微笑みかける。
 逃げられない…。
 ここは、ちょろっと乳首を舐めて、さっさと解放してもらおうっと。
「あのう…、本当にいいんですか?」
「ああ、かまわん」
「では、お言葉に甘えて頂きます」
 恐る恐る少佐に近付いて、目の前にある巨乳の中央を見つめる。
 そういえば、ルイ子少佐のビキニ姿は嫌というほど見てきたけど、乳首を拝ませて貰うのは初めてだ。
 そんなに見たいものでもないけど。
 目線を上げると、ルイ子少佐はギュッと目をつぶって震えていた。
 震えるなら誘わなきゃいいのにと思いながら、なおざりに舌を這わせてみた。

242 名前:ブロッシュ軍曹×ルイ子 投稿日:2005/02/14(月) 04:29:05
「ん…あぁっ…!」
 頭の上から、超カワイイ声が降ってきて、顔を上げると、少佐と目があった。
 真っ白な頬が、茹で蛸みたいに真っ赤になる。
「……」
「ああ、いや、続けてくれたまえ」
 言われるがままに続ける。
「ひ…ひうッ…い…あ…はぁん……」
 顔を上げると、慌てて少佐が口を押さえる。
 今の声、やっぱり少佐だよなあ?
 一体、どっから出てくるんだろう、こんな可愛い声。
 試しに、目線をあげたまま、レロレロと舌で乳首を弄んでみた。
「やっあん…う…はぁ…はぁ…うっ…いい…ん…」
 普段は野太いくらいのアルト声なのに、こういう時だけソプラノなんだなぁ。
 なんか、ちょっと楽しくなってきたぞ。
 面白がって舐めていると、少佐の乳首が露わになってきた。
 想像をしたこともなかったが、綺麗なピンク色にちょっと感動。
 乳輪も小さめで、清楚な感じだ。
 片方だけではあれだから、反対側も舐めてみる。
「ぁあ…ぐ…ぐんそぉ……そんな…うっ…やあぁッ…」
 なんだかわからないけど、めちゃめちゃ感じてるみたいだ。
 乳首、弱いのかなぁ。
 ていうか、これだけ喘いでるってことは、下は……………。
 と、思ったとき、もう一人の自分が俺に語りかけてきた。
 そこから先は、触れてはいけない禁忌だと。
 踏みこんでしまえば、戻ることのできない一本道だと。
 でも、相手は少佐だ。身分が違う。軍曹如きを相手に、本気になるわけがない。
 いや、だから、駄目だという事もある。
 触る許可をしたのは胸だけ。下半身は許可されてない。
 もし、触れてしまえば、セクハラの罪で免職ということもあり得る。
 いいや、少佐のこの喘ぎ方なら、大丈夫だ。
 勇気を出して踏みこんでいけ、俺。
 でもなあ、そのせいで、責任とらされたりしたら……………逆玉の輿じゃね!?
 そんなに出世はしなくていいと思っていたけど、こういうゴージャスな家で、美味いものを喰って、左うちわの生活も悪くないなぁ。
 いや、惑わされちゃいけない。
 結婚相手は少佐だぞ?
 浮気なんかしてみろ。捻り潰されちゃうに決まってる。
 でも………。
「ち…ちくび……そんなに……しちゃ…はッああんっ! やぁぁんッ!!」
 見たい。
 下がどうなってるのか、見たい。
 こんなに大きな生き物でも、感じて濡れるのか?
 見たい、知りたい。
 ええい、男は度胸だぃ!!
 俺はルイ子少佐の股間に、そっと手を忍び込ませてみた。
「だ、だめぇ! そこは……ひゃぁんッ…は…はずかし…い…ょぉ…!」
 柔らかくて、熱くて、しっとり濡れてるよぉ。
 そうか、ルイ子少佐でも、濡れる時は濡れるんだな。
 すごいなぁ、大自然の神秘だ。
 それに、顔を真っ赤にして、目に涙を浮かべて喘いでる少佐って、ちょっと可愛くないか?
 なんだろう、この気持ち……。
 いや、騙されるな、俺。
 俺の好みはあくまでもロス少尉だ。黒髪、泣きぼくろ萌えだ。
 ああ、でも、指を動かすたびにルイ子少佐の股間からクチュクチュとやらしい音が…。
 おまけに、頭の上からは甘い声がするし、胸だって、柔らかくて乳首がビンビンで、もう、何がなんだか…。
「ゆ…ゆび…いれちゃ…いやぁ…ッ!」
 いかん、落ち着け、俺の息子。
 ここんとこ忙しくてオナニーもしてなかったもんなぁ。
 少佐だって、いい年だし、未経験ってことはないだろう。
 いくか? このまま、いっちゃいますか?
「んん…ぐんそ…の…ゆび…気持ちいい……きもち…よすぎるよぉ…ひぐっ!!」
 どうやら、ルイ子少佐はイッたらしかった。
 あんなにあっさり飲み込んだ指を、千切れそうな程締めつけてきた。
 ああ、ここに挿れたら、すっごく気持ちいいんだろうなぁ…。
 そうだよ。ここまでしといて、これでおしまいってどうなんだ?
 床に座り込み、快感の余韻に浸っていたルイ子少佐が、怯えた目で俺を見あげた。
 何かが砕け散った。
 その時、俺の頭は、目の前にいる雌を自分のものにしたいという、雄の本能に塗りつぶされていった。
 こうして俺は、巨大灰色熊に立ち向かうブリクス山の狩人になった。

243 名前:ブロッシュ軍曹×ルイ子 投稿日:2005/02/14(月) 04:30:04

……
………



 翌朝。
 俺と少佐は、別々に出勤をした。
「おはよう!」
 いつもどおり元気よくオフィスに入ってきて、いつも通り脱ごうとした少佐が、俺の顔を見たとたん手を止め、着衣の乱れを直した。
「あれ、少佐。今日はいつもの、やらないんですか?」
 ロス少尉に聞かれて、ルイ子少佐は風邪気味で…などといって言葉を濁しつつ、チラッと俺を見て頬を染めた。
 何故、そこで俺を見るんですか?
 何、モジモジしてるんですか?
 なんで、オフィス中の人が俺を見てるんですか?
 なんで?
 なんで?
 なんで〜〜〜〜〜〜!!!!!


 その日から、俺は、『セントラルの英雄』と呼ばれ、独身寮の連中から一目置かれる存在になった。

244 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 05:23:04
エド子×アル神、続きキボン!!
ロイ×ハボ子神、GJ!!
ブロッシュ軍曹×ルイ子神、ワロタ!!

245 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 05:26:55
神々GJ!!萌え!
ルイ子、メッサワロタw

246 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 07:53:54
他スレの神引き合いに出さないで 関係ないだろ

247 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 17:17:31
ブロッシュ、勇者だ

姿ルイ子で声キャスリンたんなんてムリムリ!
とか最初注意書き見て思ったんだけどイケル!

248 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 19:07:42
誰か倉庫のアドレス教えて下さい…
自力で探したけど駄目だった_| ̄|○

249 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 19:10:38
>248
>1

250 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 20:16:20
>>248
鋼の錬金術師女体化まとめ倉庫
ttp://yellow.ribbon.to/~matomesouko/imdox.htm

鋼の錬金術師女体化まとめ倉庫携帯用入口
ttp://yellow.ribbon.to/~matomesouko/menu0.htm

鋼の錬金術師女体化まとめ倉庫2
ttp://yellow.ribbon.to/~matome2/

251 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 21:03:26
>249
すまん、読み流してしまっていた

>250
わざわざありがとう!

252 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 21:47:59
ガソガソ3月号289P
いいんだよ晴錬態だから。あんなの涙なしにはいられなかったんだ。

チョコを用意していなかったロイ子。
ハボに怒鳴られる。
上着を脱いだロイ子は両手でたわわな乳を持ち上げ、
ロイ子「仕事で忙しくてチョコを買いに行く暇がなかった…だからここを甘くしてみた」
ハボ「ウホ、乳首と谷間にチョコ盛りだぁ!(6 ´∀`)!!!」
ロイ子「(乳にチョコを)置いていくから追いついて来い、私は先に(ベッドに)行く」
くねくね歩きで出て行くロイ子、ドアを閉める間際に胸をさらに強調して投げキス放出。パンチラ駄目押し。
ロイ子「(ベッドの)上で待っているぞ♥」
ハボ「なめにいきますどこまでも(*´Д`*) !」
鷹の目「ハボック少尉(のあそこも)が立った!」
もうね、アホかと自分

253 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/14(月) 21:58:49
バレンタインに神降臨来た―――!!
お3方共GJ!!
エド子×アル続き待ってル―――!!
ロイ×ハボ子可愛かった―――!!
ブロ×ルイ子ワロス――――ww

254 名前:天然系 投稿日:2005/02/14(月) 22:57:58
アルとエド子/エロなし
------------------------------
エルリックさん家のバレンタイン

こんばんは。アルフォンス・エルリックです。
今日はバレンタインなので、例に漏れずうちの姉さんもチョコを作っています。
誰にあげるんだろう。僕…は当然として、ウィンリィ、ばっちゃん、デン…は食べないか。
お世話になった指令部の皆には送るみたいです。
昨日大きな段ボールを用意しているのを見ましたから。
姉さん、大佐には送るんだろうか。
あれから大佐の噂は聞かないけれど、まだ生きてるのかなぁ。
なんだか怖くて確認できていません。
なんていうんでしょうか。掃除機で吸込んだゴキブリを怖くて覗けない、みたいな?
開けたら増殖したゴキブリがでてきそうな恐怖。まさにそれです。
でも、結末が気になる本の最後をすき間からこっそり読みたいみたいな好奇心もあります。
これも錬金術の性ってやつでしょうか。

それにしても、姉さん……その鍋でかすぎじゃない?
魔女の土鍋みたいだよ。
鍋の中身は本当にチョコレート……?
チョコは湯せんで溶かして型に流してお終いって、姉さんが読んだレシピにはそう書いてあったじゃないか。
なんでマグマみたいに煮立ってるのさ。
怖いよ姉さん。
不謹慎な事に僕は、姉さんがあの鍋をいつものようにひっくり返してくれないかと願ってしまいました。
でもこんな時に限ってスムーズに作業が進むんですよね。
いいですよ。姉さんが作ったものならなんでも喜んで食べますよ。
姉さんがそれで喜んでくれるなら、僕は命をかけます。
姉さんを幸せにするって誓ったんですから。

255 名前:天然系 投稿日:2005/02/14(月) 22:58:49

でも人間が食べれるものにして欲しいな。


そんな取り留めの無い事を考えながらぼんやりと姉さんを眺めていると、チョコ(?)を溶かし終えた
姉さんが次の作業に入る所でした。
次は型取りか…
姉さん、チョコ冷えるの早すぎない…?
そんな突っ込みをいれた僕の視界に、衝撃的な映像が…!!!
姉さん何してんの!!!!??? なんでそこで服を脱ぐのさ!???
「なにって……型取り」
真顔で返さないで。
とりあえずパンツ穿いてよ服を着てよまっ裸で堂々と立たないでよ。
後光が差して、僕の瞳に姉さんの裸が眩しいよ…………
「だって……。大佐が、バレンタインのチョコは自分の身体に塗って型取りするもんだっていうから…
俺なにか間違ってるのか?」

ま た 大 佐 か 

あの人はいつの間にそんな罠を張ってるんだ?
姉さんも姉さんだ。そんなうさん臭いエロ話しを頭から信じないでよ。
一体おつむをどこまで真理に持っていかれたのさ。
「なあ、大佐の話って普通のバレンタインと方法が違うのか?」
大違いだよ。というよりありえないし。
「大切な人には、身体の重要な部分で型を取るんだって大佐がいってたんだけど…。
だから、大佐には胸で型をとって、アルには…その……」
……………ああ姉さん……僕はとっても嫌な予感がするよ…………
「その……こ…股間で…型をとったチョコをあげようって………」
頬を染めた上目使いの姉さんメテヲストライーーク
Y字に凹んだ艶かしい大根を思い出し、僕は一瞬鼻血を吹き掛けた。
しかし持ちこたえた。
な…………なんという破壊力…………!
やばい。死線が見えた。
姉さん…姉さん……股間がじんじんするよ……
そんな僕の動揺を、姉さんが自前にアレンジして受け取ってしまった。
「だ…だって!ここは赤ちゃんが産まれる大事な場所だろ!?
だから、俺、一番大事なアルにはここしかないって…そう思ったから………」
姉さん…違う違うそうじゃそうじゃない
ソコが大事な場所なのは男なら誰でも知ってるよ。エロ大佐だってソコを狙ってたはずだからさ。
そうじゃなくて……

256 名前:天然系 投稿日:2005/02/14(月) 22:59:28
「衛生面だって大丈夫なんだから!食べ物を流すんだからちゃんと奥まで洗ったんだぞ!
体毛が混じらないようにって、ちゃんと剃ったし」
いうなり姉さんはボクノ前でぱんつをおろしました
まっしろなけのないぱいぱんのこかんをみてからのきおくがぼくにはありませんでした


目がさめた時には、枕元で姉さんが泣いていました。
ノーパンで。
姉さん……僕は大丈夫だから…お願い…パンツ……パンツを穿いて……?
夢の中で見た天国の門には「ノーパン天国」と書いてありました。
父さん…なんで門の前で僕を手招きしてるのさ……



追伸。
大佐には、姉さんからチョコを分けてもらって僕がチョコを送りました。
僕の持てる技術の粋を集めて作った、ブランドチョコにも負けない最高傑作です。
男心をくすぐるかわいらしいラッピング、蓋を開けたそこには姉さんの字(模写)で書かれた
「あなたのEより」
の文字。
リボンは、1日中姉さんのタンスにいれっぱなしにして臭いをしみ込ませてあります。
これで大佐も信用するでしょう。
楽しみです。
もちろん、Eはエルリックの頭文字。
チョコの中にはブランデーの代わりに10倍に濃縮したハバネロのペーストをねりこんでおきました。
ふふふふふふふふふふ……………
ハッピーバレンタイン、マスタング大佐………………

257 名前:天然系 投稿日:2005/02/14(月) 23:01:02
終わり

日付け変更ぎりぎり間に合った。
今さらですが新スレ乙

258 名前:ヒュー子とフュリー 投稿日:2005/02/14(月) 23:29:22
14日中に間に合うか、熟女に恋する童貞の道のり
ヒュー子さんにチョコ貰った。
嬉しくて鼻水が止まらないよ。
可愛いラッピングだなあ
中身は何かな
コンと落ちる粒チョコひとつ。
ヒラリと落ちる一枚の紙切れ
なにこれ?手紙?

僕は、ヒュー子さんが親ばかだって噂を忘れてた。
そしてこのごろ悩んでいる顔をしてたのを思いだした。なんか行き詰ってたらしい。
手紙にはこう書かれてあった。子供の字で・・・
「大好きなママへ、エリシ雄はママの家事が楽になるといいなっていつも思ってるの。
だから、エリシ雄は誕生日もクリスマスプレゼントもいらない。
神様におねがいするの
ヤニ臭くなった雀荘とか、ハウルのお城みたいな腐海の台所とか
おうちを綺麗にしてくれる
一生こきつかえるタダの家政夫が欲しいです
ママ、大好きだよ!」

・・・これを見た僕、どうしたらいいんですか

259 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 00:14:46
|*゚Д゚*)b GJ!!

ヒュー子んち、グレイシ雄も家事手伝ってやれ。w

260 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 00:35:03
天然姉さんワロタww
家政夫もGJ!

261 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 00:47:42
天然系姉さんモエモエ(;´Д`)はぁはぁ

262 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 01:08:13
フュリーなのが新しいな。

263 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 01:36:19
家事に疲れたヒュー子か…なんか初めて想像した

264 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 02:09:05
>>254-257
天然姉さんの神GJ━━━━━━━━!!!!!!
キテルー!イエー!!どこまでもついてゆくZE!
マグマ$パイパソ姉さんにエクサワロスw

265 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 03:13:31
アル×エド子 バレンタイン小ネタ エロなしショボ分岐あり

今日僕は軍のお姉さん方に朝から呼び出されてチョコを貰ってきた。
ホークアイ中尉にハボ子少尉。ロイ子大佐も、フュリ子曹長も。
ブレ子さんにファル子さんまでくれるとは思わなかったなぁ。
あぁ、ルイ子少佐はとっても可愛いラッピングのチョコを中央から送って頂きました。
ロス少尉とブロ子軍曹からのも一緒に貰いました。
なぜかエリシアちゃんの写真付きのヒュー子さんのもありましたけど…
しかし、朝から出掛けて夕方まで歓待されて…素直に従ったけど
どうもなにかおかしい気がするんだよね。
義理だろうし、昼前には帰ってこようと思ってたのに。

夜空には星が瞬いてる。
だいぶ春めいてきたとはいえ、日が落ちると冷えこんでくるのか、風が冷たい。
たくさんチョコを貰ったけどホントに欲しいチョコはまだ貰えていない。
「姉さんは…くれる、かな?」
ぼそりと呟きながら家路につく。
ドアを空けようとした瞬間、中からガシャン!と大きな音がしたので急いでドアを開ける。
「姉さん!!」
部屋の中からはつんとチョコレートの匂いがしてくる。
なんか、色々な物の残骸としかいえないようなものが散らばっている。
さっきの音は…どうやら湯煎をしていたチョコのボウルをひっくり返したようだ。
「姉さん、怪我はない?!」言って駆け寄る。
姉さんは僕を見つけると酷く悲しそうな表情で
「ア、ル…帰って来ちゃったか…そうだよな、もうこんな時間だし」
なにそれ。僕が帰ってきちゃまずい事でもあるの?
時計を見ると午後8時。ずいぶんと遅くなった物だ。
「それでこれはどうしたの?」
「いや、その………チョコレートを作ろうと思って」
まぁ、この部屋の惨状からしてそうだろうね。
「溶かして固めるだけだから俺でも作れるかなって…」
俯いたまま姉さんがぼそぼそと語る。
「姉さんチョコはどうするの?そもそも誰にあげるのさ」
「お前に、やろうと思って…
 軍のお姉さんに相談したらチョコ造ってる間アルは任せといてって」
 だから、アルの居ない内に造ろうと思って」
「だって、俺、こんな、普段男みたいなのにバレンタインなんて、女の子みたいで、恥かしいし…」
女なのに鋼の錬金術師、何て厳つい称号。気にしないわけがないよね。
だまって聞いてると、どうやら姉さんは料理は壊滅的なくせに
 僕 の 為 に 手作りチョコに挑戦して悪戦苦闘してる、と。

**
お好きなチョコの風味をお選び下さい
>微エロ風味  >ほのぼの風味

266 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 03:13:49
>微エロ風味

姉さん、僕にチョコくれるの?
僕にチョコくれるために頑張ってくれたの?
機械鎧もチョコまみれにして?
「姉さん、嬉しいよ。ありがとう」
そう言って姉さんの手を握る。
「あッあの、もうすぐに造りなおすから」
ソッと振りほどいて立とうとする姉さんを捕まえて後ろから抱きしめる。
「ね、チョコならここにあるチョコが欲しいな」
「ア、アルぅッ?」不安げに姉さんがこちらを向く。
さっき大きくボウルをこぼしたので、あちこちにチョコの染みがある姉さんの服。
その一つ一つに口付けていく。
「あの、アル…!」
そのままついでに姉さんの首筋や肩にも唇を落とす。
「そこには、チョコは付いてない…」
唇を突き出して抗議する姉さん。
「じゃぁ、こっち?」
と突き出された唇に軽くキスをする。
「…バカ」

軽く触れた姉さんの唇は、甘かった。

267 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 03:14:06
>ほのぼの風味
姉さん、可愛いな。
僕のために顔を真っ赤にして恥かしがりながらチョコを作ってくれたんだ。
「ねぇ、姉さん。僕外から帰ってきたばかりで寒いんだ。どうせならホットチョコレートにしない?」
にっこり、微笑む。姉さんはこの笑顔に弱いことは実証済みだ。
「うん!そうするか!こ、これくらいなら一人で出来る!」と嬉しそうに駆けていく。
ホットチョコレートなら簡単だ。牛乳を沸かしてチョコレートを放り込めば完成だ。
昔よく飲んだんだ。母さんと姉さんと、三人で。
懐かしい。
「アル、お待たせ」
ホットチョコレートを姉さんとひとつ毛布にくるまりながら飲んだ。
「おいしいよ、姉さん。ありがとう」

そんなバレンタインの夜。

268 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 03:15:02
265以上です―
推敲できてなくて済みません…

269 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 04:44:25
>>265氏GJ!
サウンドノベル風面白い!ハードエロス風味も欲しかった!にょただらけ…幸せ者め!

天然姉さんもキテタし、エド子アルの続きものも来たし、ほのぼのハボ子もきてるし、ルイ子もヒュー子もロイ子小ネタ満載でいいバレンタインデーだったー!
あとロイ子の長めのが来ると個人的にもっと嬉しい。
神々GJ!

270 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 07:58:19
>>265 GJ!
アル以外全員女なのか…斬新だな
むしろハーレムですな(*´Д`)ハァハァ

271 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 10:07:56
223です。
エド子×アル バレンタインネタの続きを投下します。
なんか、どんどん長くなるので、何回かに分けます。
終わりが見えてこないので、結構かかるかもしれません。ごめんなさい。
もう少しお付き合いください。

でも、なんでこんなに長くなったんだろう?
最初は、チョコ付エド子がアルを襲って、チョコをあげる代わりにアルをおいしく食べちゃった、っていう小ネタのはずだったんだけど。

272 名前:エド子×アル バレンタインネタC 投稿日:2005/02/15(火) 10:08:50
 アルに抱かれようとして、今、初めてオレは怖いと思った。
 アルに抱かれるのが怖いんじゃない。
 抱かれるのに痛みが伴うのは承知に上だし、元々禁忌を侵そうと動いたのはオレだからそれに対しての恐怖もない。
 ――想像も付かない快感が、怖かったのだ。
 胸だけでこんなに感じたのに、最後までいったら、どうなるんだ?
 自分がどうなるのか分からなくて、怖くてたまらない。
 でも。
 でも、・・・・・アルが欲しい。
 恐怖より強い感情だった。
 そうなら、オレがやることは決まっている。
「アル」
 両足を大きく広げ、アルによく見えるように膝を持った。
「こっちもして。チョコ、全部食べて」
 恥ずかしさもあるけど、それよりもこれから先への恐怖と期待で腕が震えた。
「・・・・うん、姉さん。全部もらうよ」
 アルの目は、確かに欲情した男の目だった。

273 名前:エド子×アル バレンタインネタD 投稿日:2005/02/15(火) 10:10:37
 ぴちゃ、ぴちゃ・・・
 まるでミルクを舐める猫のように音を立てながら、アルはオレのソコを舐めている。
「・・んんぅっ・・あ、ああっ・・、やぁああ・・っ」
 オレの体の中から何かがあふれ出しているのを感じている。
 今アルが舐めているのがチョコなのか、それともオレのものなのかは分からない。
 ただ分かるのは、この苦しいまでの快感を与えているのがアルだってことだった。
「ひぃっ!」
 アルの舌が敏感な所を舐め上げ、思わず悲鳴が出る。
 腰も反射的に逃げるが、アルが掴んでいるために動かない。
 感じすぎておかしくなる、と何度となく思った。
 でもアルは執拗に舐め続け、そしてオレはまた独りで登りつめさせられる。
「あああああ―――っ!!」
 泣きながら、何度目か数え忘れた絶頂を迎えさせられた。
 こんなのは嫌だ。
 こんな一方的な快感は嫌だ。
 なんでオレだけが独りでイかなくちゃいけないんだ?
 アルを体中で感じたい、アルにオレを感じて欲しい。
 奥の奥までアルと繋がりたい。
 オレは、アルと愛し合いたいんだ。
「ア、ルゥ・・・」
 まだ舐め続けようとするアルの頭を、力の入らない手でなんとか押して、注意をこちらに向ける。
「なに、姉さん・・・」
 アルが頭を上げる時、髪が太股に触れて、達したばかりのオレには強い快感になった。
「姉さん、泣いて・・・?」
 驚くアルに、うまく動かない口を必死に動かし、泣きながら懇願した。
「・・・アルゥ、そ、れは・・・、も、い、から、早く・・・」
 するとアルは、オレの顔をアソコを交互に見ながら、戸惑うように言った。
「でも、まだチョコが・・・」
 その言葉に、いい気になってアソコにチョコをつけまくったことを心の底から後悔した。
 ああ、あんなにいっぱい塗りたくるんじゃなかった!
 大事なところだからと、念入りにやったのが裏目に出やがった。
 でも、もはやチョコをあげるという名目はどうでもよかった。
「チョ、コは、後で好きなだけやるから。・・・・早く、オレを食べて」
 オレも、アルを食べたい。
 そう言ったら、アルが覆いかぶさり、唇を重ねてきた。
 アルの舌が入り込んできて、ゆっくりと絡めあう。
 さっきのキスのようにディープなんだけど、あんな風に激しくなくて。
 普段のアルらしい優しさと、何だろう?
 ふわっと心があたたかくなるような何かを感じ、その正体が知りたくて、オレは目を開けて至近距離のアルを見た。
 そして、驚きに目を見開いた。

274 名前:エド子×アル バレンタインネタE 投稿日:2005/02/15(火) 10:11:16
 アルの、目が。
 こんな目をしたアルを、オレは見たことがなかった。
 でも、アルの目に宿った感情がなにか、オレはよく知っている。
 だって、アルを見るオレの目と同じなんだから。
 言葉にしなくても、アルの気持ちがオレに伝わってきた。
 ――愛してる
 そう、目が言っている。
 口付けが、愛情に満ちている。
 ああ、オレは今、本当にアルに愛されたんだ。
 涙でぼやけたけど、アルは変わらない目でオレを見てくれていると確信している。
 オレは両腕をアルの首へと回し、強く抱き締めた。
 アルも抱き締め返してくれる。
 同じ強さで、同じ想いで。
 アル、アル、アル。
 愛してる。
 お前と生きてきて、本当に幸せだった。
 辛いこともあったけど、それもお前に愛される今を迎えるためだと思うと、とてもいとおしい。
 オレのすべてが、アルへの、そしてアルの愛で満たされ、今までにないほど幸せだった。
 このまま死ねたらどれほど幸せだろう。
 想いのすべてを込めて、オレ達は抱き締め合った。

275 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 10:12:35
>>274
すみません、続き、って入れ忘れました。
今回はこれで終わりです。

276 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 10:15:19
(;´Д`)ハァハァハァハァ 萌えたありがとうありがとう
ちょっと泣いちゃったよ

>265
こちらも(;´Д`)ハアハァハァハァ!

277 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 12:23:52
>>271-275
おお、エド子アルの続ききたー!!
姉タン……いじらしいよ。股間にきゅーんと来るよ。抱きしめたいよ。'`ァ'`ァ('A`)'`ァ'`ァ
いい話だ…ゆっくり完成お待ちしてます。

278 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 13:04:54
これ以上ないくらい甘くて恥かしい話が読みたいな、と。

279 名前:ロイ×エド子 バレンタインネタ「temptation」 投稿日:2005/02/15(火) 19:00:44
「あーもう、さみー。さみーさみー」
 口を開けば「寒い」が出てくる姉を見下ろして、アルフォンスは溜息をついた。
「時期的に一番寒いからね。だから冬の間は旅をやめようって言うのに」
「気温も寒いけど何の進展もないのが何より寒いんだ! ……ったく、情報のひとつくらい落ちてねえかな」
「言ってることはわかるけど、答えになってないよ、兄さん」
 エドワード・エルリック。
 名前からして男だけれど、れっきとした女性である。
 命名は父で、何故男性名をつけたのかは、行方知れずとなった彼から聞き出すことは叶わない。
 しかし、旅をするなら男の方が都合がいいと弟に兄呼ばわりを強制した姉は、普段から男を貫いている。
 男勝りは昔から。その口の悪さと勢いの良さで、世間を騙して今まで来ていたのだ。
 旅を始めた頃から今までを軽く振り返って、アルフォンスは溜息をつく。
「立派な詐欺師になれそうだね……」
「あん? 何のことだよ」
「ううん、何でもない」
 慌ててごまかした弟は、寒そうに首をすくめて歩いている姉を見た。
 姉が男の振りをしていることを知っているのは、故郷の人々を覗けば軍部の数人。
 人数は僅かながら、その助力は大きい。アルフォンスは、彼らに常に感謝していた。
 が、何も考えていなさそうなのがここに一人。
 エドワードは、昼前の、しかも駅も間近な人の多い街の大通りだというのに大あくびをしている。
 兄さんは自分の性別を既に忘れている、とアルフォンスが思っても不思議はなかった。
 好きな人でも出来れば、兄さんも変わると思うんだけど……。
 アルフォンスは思う。彼女が欲しい、と自分でさえも思うのだ。姉もそういうときがあるだろう、と。
 けれど、エドワードを見るに、そんなそぶりはまったくない。
 道を行くカップルに気を取られることもなければ、ロマンス満載の小説も目に留めなかった。
 甘さや切なさがあるだろう恋愛をほのかに夢見ているアルフォンスと違い、エドワードは現実派なのだ。
 化学者たる者、地に足をつけて現実を見、研究に励め。
 そんな言葉を座右の銘にしそうな姉に夢を見せるのは、アルフォンスにとってひどく難しいことに思えた。
「次はどこにするかな……大佐に電話して、何かないか聞いてみっか」
「大佐? だったらイーストシティに行こうよ。報告書、出来てるんでしょ?」
「ああ。三つの街の分」
「じゃあ行こうよ。せっかく書いた報告書、なくしたり汚したりしたらもったいないし。
 量が多いと邪魔にもなるしね。イーストシティに行くのも久し振りだし」

280 名前:ロイ×エド子 バレンタインネタ「temptation」 投稿日:2005/02/15(火) 19:01:13
「うーん……」
 何も考えていない顔で軽く空を見上げたあと、エドワードは仕方なさそうに頷いた。
「まあ、資料室とかに何か増えてるかもしれないしなあ。じゃあイーストシティにするか」
「じゃあ僕、切符買ってくるよ。今からなら夕方にはつくね」
「サンキュ。俺、弁当買ってくるから。買えたらここな。よろしくっ」
 多めの金額を渡し、背後の時刻表を示して、エドワードはさっさと歩いていってしまう。
「……色気より食い気ってこと……?」
 その場に残されたアルフォンスは、人混みに紛れて見えなくなるまで、呆然と姉の背中を見送っていた。

 姉弟は、その日の夕方過ぎにイーストシティに足を踏み入れた。
 本来ならもう少し早く着くはずだったのだけれど、牛が線路を占領するという事故で遅れたのだった。
「もう真っ暗だね。大佐達、帰っちゃったかな」
 辺りを見回したアルフォンスに、エドワードは駅の時計を振り返って答える。
「時間的には微妙だなー…残業してたらまだいるけど、定時ならもういない」
「そっか。じゃあ、今日は司令部はやめにしてご飯でも食べようか?」
「夕飯にはちょっとはえーよ。図書館も閉まったし、することねえな」
「チェックイン済ませてからなら、ちょうどいいくらいじゃない? それに、早い方が混んでなくていいよ」
「あー、そうだな」
 ころっとその気になった姉を見て、まだ春は遠そうだとアルフォンスは思った。
 フライとサンドイッチのランチボックスを空にして、カードゲームの最中にはクッキーをつまんで。
 時間が経っているとはいえ、また食べる気があるのだからすごい。
 しかし、そうはいっても食べないと言われたら力ずくでもレストランに連れて行くだろう自分を想像して、
 アルフォンスはそっと笑った。
 冬の街は寒い分、華やかな演出をしている。夜ともなれば、イルミネーションで美しく輝くのだ。
 アルフォンスは雑貨屋のディスプレイに気付いて、姉を手招きした。
「兄さん、見て見て。可愛いよ」
 電飾で形作ったうさぎは、胸のところでウッドプレートを抱えている。
 プレートの中で点滅する『HAPPY VALENTINE』の文字を見て、アルフォンスは「そうかあ」と納得する。
「もうじきバレンタインなんだね。忘れてた」
「俺も」
「僕も誰かにカードもらったりあげたりしたいなあ……」
 夢見るように呟いて、アルフォンスはふと我に返った。
「兄さんは誰かにカードあげないの?」

281 名前:ロイ×エド子 バレンタインネタ「temptation」 投稿日:2005/02/15(火) 19:01:46
 エドワードはその言葉にアルフォンスを見つめ、一拍置いてから「はい?」と聞き返す。
「だからー、バレンタインに」
「いや、聞こえてるから繰り返すな」
「聞き返したのは兄さんじゃないか」
 いつものような不毛なやりとりをしそうになって、アルフォンスは強引な軌道修正を試みる。
「兄さんは好きな人いないの?」
「いなきゃおかしいかよ」
「おかしくはないけど……」
 女性としての幸せ、その平均点くらいは得てもらいたい。
 しかし、そんな言葉を口にする勇気が、アルフォンスにはなかった。こんな街中で暴れられたら困る。
 考えてみれば、旅から旅で移動し続け、長居するということがない。
 更に、同世代よりも大人と知り合うことの方が多いのだった。
 そして頭の回転の速さと感情的になりやすい部分を考えれば、
 同世代で姉と対等でいられる人は滅多にいないという結論が出てしまう。
 姉の遠そうな春に、アルフォンスはまた溜息をつくのだった。

「よお、大佐」
 いきなりドアを開けた姉に、アルフォンスが後ろで慌てている。
「駄目だよ兄さん、ノックくらいしないと!」
「……君達は本当に立場が逆転した姉弟だな」
 笑うでも怒るでもなく、ロイは溜息をついて二人を迎えた。
「かけたまえ。報告書かね?」
「ああ。それと、何か情報がないかと思ってね。資料室とか書庫、何か入ってない?」
 言われるままにソファーに落ち着くやいなや、立て板に水。
 しかし慣れたもので、ロイもごく普通に受け答えをする。
「残念ながら、めぼしい話題はないな。前にも言ったが錬金術におけるアルス・マグナ、その最たる存在だ。
 そんなに簡単に話が出てくるものか」
 そんなふうに言ったあと、ロイは思い出したように続けた。
「そういえば、エメラルド版に新説が出たという噂があったな。
 出所は定かではないし、本当かどうかもわからないが。君達の探しているものに関係ないかもしれんしな」
 書類を束へとまとめるロイに、アルフォンスが尋ねる。
「エメラルド版って、錬金術の元になったっていう哲学書ですか?」
「エメラルド版自体、眉唾な存在だけどな」

282 名前:ロイ×エド子 バレンタインネタ「temptation」 投稿日:2005/02/15(火) 19:02:07
 肯定したロイに、アルフォンスが考え込む。
「エメラルド版が複製でも、実際にあるなら俺達だって調べてやるさ」
 興味がなさそうに言いながらトランクを開くエドワードは、中から紙を取り出した。報告書だ。
「でも、エメラルド版がなかったとしたら、錬金術だってこの世にはないことになるよ?」
 アルフォンスの言葉に、エドワードは一瞬動きを止めた。が、持ち直して口を開く。
「エメラルド版があったから錬金術が出来たっていう、それ自体が本当かどうかもわからないだろ。
 信じて欲しけりゃ、板書でもいいからエメラルド版を持ってきやがれってんだ」
 ティーテーブルの上に数枚の紙を置いたエドワードは、トランクのふたをパチンと閉じた。
 そんなエドワードに、ロイが声をかける。
「自分で確認したものしか認めない、か?」
 面白そうにデスクの上で指を組み合わせたロイに、エドワードは眉を寄せた。
「そういうわけじゃねえけど。確証がないものを信じるつもりもねえからな」
「ふむ、一理あるな」
 ロイは頷きながら続けた。
「確証がなくとも、私には信じるものがあるけどね」
 独り言のような呟きに、エドワードは目を丸くする。
「へ、大佐が?」
「私がだとも」
「例えば、どんなものですか?」
 素直に問いかけるアルフォンスに、ロイは答えた。
「人の気持ちとかね」
 言いながら、ちらりと視線を部屋の隅に送ったロイに気付いて、エドワードもそれを発見した。
「なあ、あれ何?」
 エドワードが指したのは、大きめのダンボール。普段だったら絶対にないはずのそれ。
「ああ……」
 ロイは小さく溜息をついて、もう一度ダンボールを見遣った。
「バレンタインだからね。送られてきたカードが入っている。
 危険物が紛れ込んでいないか、検分済みなものだけがここに来ているんだよ。
 ある程度たまったら自宅へ送ることになるが」
「へえ、大佐もてますよね。いいなあ」
 感心半分といった感じのアルフォンスに、ロイは苦笑する。

283 名前:ロイ×エド子 バレンタインネタ「temptation」 投稿日:2005/02/15(火) 19:02:33
「好意は好意として有り難いし、証明出来なくとも信じる価値はあると思うがね。
 ただ、こんなふうに相手が不特定多数ではどうにも出来ないというのが正直なところだ」
「へー。どうにかしたかったんか」
 冷めた目でのエドワードのコメントに、ロイが面白そうに笑みを向ける。
「子供みたいなことを言うんじゃないよ。妬いているのかと思ってしまう」
「だあーれが!」
「君だよ」
「そんなわけないだろが、気持ちわりい!」
「兄さん、大佐に口で勝ったことないんだからさ……」
 ぐっと黙ったエドワードに、ロイが視線を流した。
「君には、バレンタインにカードを送る相手がいるのかな」
「なっ、大佐に関係ないだろ!」
 勢いよく声を上げるのも予想のうちだとロイは笑う。
「では、私から送ろうか」
 引き出しの中からなにやら取りだして書きつけ、行動に脈絡がねえとか大佐にもらういわれはないとか、
 さんざん喚いているのを聞きながら、それを元通りに二つ折りにしてからロイは差し出す。
「さあ、受け取りたまえ」
 にこやかな笑みを見て、エドワードは警戒心を前面に押し出しつつ、いやいや近寄ってそれを取った。
「また何かの嫌みだろ」
「それは見てみればわかることだろう?」
 本当に渋々といった感じでエドワードはカードを開き、そして一瞬硬直したあと、ロイを見た。
「な……何考えてんだ、あんた」
 動揺するエドワードに、ロイは人好きのする笑顔を向けたままだ。
「そのままだが。信じてくれなくとも構わないが、本心だ」
 そっと姉に忍び寄ったアルフォンスはエドワードが手にしたカードを後ろから覗き、おお、と声を漏らす。
「大佐も言いますねえ」
 アルフォンスの冷やかしに、ロイは声を立てて笑った。
「俺は!」
 場の空気を乱すようにエドワードが喚き出す。
「俺は絶対信じないからな! あんたは俺を子供だと思ってからかってるだけなんだ!」
 断言すると、エドワードはソファーへと取って返し、トランクを掴んだ。
「おら、行くぞ、アル!」
「あ、兄さん! ……もう、すみません」

284 名前:ロイ×エド子 バレンタインネタ「temptation」 投稿日:2005/02/15(火) 19:03:09
 ロイは笑って、僅かに開いたままの扉を見る。
「いいんだよ。あれは照れ隠しだ」
「はあ……」
 ロイにつられて扉を見たアルフォンスは、不意に我に返ってロイを見た。
 アルフォンスにとって彼は、自分達の真実を知る、数少ない人物の一人だ。
「大佐は本気なんですか? 兄さ……姉さんのことを」
「別の解釈が出来るなら、それでも構わんがね」
 余裕のある笑みと裏腹に、口調はきっぱりとしたものだった。わかりやすい答えだ。
 アルフォンスはロイをしばし見つめて、頷いてみせる。
「僕は姉さんが幸せだったら、それでいいと思ってます。ちょっとは、そういうことに興味持って欲しいし。
 じゃあ、姉さんを追いかけますから」
「ああ。気をつけたまえよ」
 礼儀正しく頭を下げてから退室した大きな鎧が消えた扉を見て、ロイはまた笑った。
 鋼のを宥めようと、あの弟はきっと苦労するに違いない。そう考えると笑ってしまうのだ。
 そして、場合によっては弟の協力が得られるかもしれないのだから、喜ぶべきだった。
 小さなカードは、それほど邪魔にならないだろう。あのトランクの中に、潜ませておいてくれるだろうか。
 ロイはカードに書いた内容を思い出し、もう一つ密かな笑みを浮かべた。
 罠は投じたのだ。
 あとは、どうやって誘惑するか、それだけ。
 誘惑も、あのメッセージをどこまで信じてくれるかにかかっている。

『I give you all my love. If you'd only say』

「どちらにしても、お楽しみはこれからだな」
 鋼のが東部を去らないうちに、食事に連れ出そう。
 愛しいあの跳ねっ返りは、どんなふうに私を翻弄してくれるだろう。楽しみで仕方ない。
 悪態をつくエドワードの姿を思い浮かべて微笑み、ロイはまた書類に取りかかった。

fin.

イギリスではカードを男女ともに送り合うのが主流らしいのでこの話でもそうしてみた。

>221
生きてるよーメッセージサンクス。
ちょうど誕生日だったんで嬉しかったよ。
リクにお応えしたかったが間に合わなかった、バレンタイン…。

285 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 22:09:40
>>284
ハッピバースデー!!(遅いけど)
神様、生まれてくれてありがとう、生きててくれてありがとう!

エド子可愛かったよー、萌えたよー!
エロも好きだけど、ほのぼの大好きだ!

286 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 23:52:52
>284
神GJ!!&ハピバー(遅)

287 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 23:56:02
>285
ありがとうございます!
しかしそこまで言われるとちょっと照れます…。

和訳を忘れてたのでついでに。
『I give you all my love. If you'd only say』
「愛をすべてあげよう、君が言ってくれたなら」
大体こんな意味でした。お粗末様です。

新作ラッシュで楽しかったです。
職人の皆様、乙でした!

288 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/15(火) 23:58:05
リロればよかった_| ̄|○
>286
ありがとうございます。

289 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 00:03:16
投下後も自分語りウザー
マンセーで舞い上がった姿
いつもいつもご苦労さまと思った
黙っとけば?

290 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 00:12:42
>289
はいよ。
でも交流自体は悪くないと思う。
職人と読み手をきっぱりわけなくてもいいと思うけど。
オフで出さずにこういうところに投下してるのは、
ダイレクトな反応が嬉しいからだよ。
私のことをよく思わない人がいるのは知ってるけど、
だからといってお礼が言いたいと思うのを人に制限されたくはないなあ。

荒れるのは本意じゃないんで、以下スルーでドゾー

291 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 00:14:50
>289
ちょっとくらいいいんじゃないか?
普通に褒められて嬉しいって思ってくれるのは素直でいいと思う。
「当然よ!」とか言われたら驚くが。
というかなんでそんなに苛々してるんだ。おちつけ。

292 名前:290 投稿日:2005/02/16(水) 00:16:16
リロらなかったんでスルーっての見逃した。木綿。

293 名前:291 投稿日:2005/02/16(水) 00:16:59
しかも↑290じゃなくて291でした。職人さん木綿。逝ってくる。

294 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 00:23:39
爽やかでよいと思ったが。
過度でなければ読み手がスルーでお願いしたいな、個人的に。

ところで倉庫タン更新乙です。
保管済みになってて収録されてないSSは指摘した方がよいのかな?

295 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 00:32:22
最近投下が増えて嬉しい。
職人さん達GJ!!!
その代わり人はなんか少ない希ガス。
点呼したら多そうだがナー

296 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 00:37:48
自分でドゾーとか被害妄想と顕示欲満載の職人がいるのは腹イパーイ

297 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 00:52:19
エド子を腹イパーイにさせたい

298 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 01:40:56
>296
('A`)

299 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 02:35:38
次のイベントはホワイトデーか?

300 名前:倉庫の中の人 投稿日:2005/02/16(水) 05:44:16
>294
補完漏れ・リンクミスはご指摘いただけるとありがたいです(´・ω・`)ノ

301 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 06:22:13
倉庫の中の人、乙です!(´ε`*)タイトルみんな格好良い!

>>299
お雛祭りがありますよ。姉ちゃんの雛段の人形を破壊してしまって脅える弟、白酒で酔い暴れる姉とか。

雛段を片付けるのがだいぶ遅れてしまったロイ子…。

302 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 11:33:55
>雛段を片付けるのがだいぶ遅れてしまったロイ子
想像して笑ったよ

303 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 12:11:23
ヒューズが結婚した年。
もう奴のお嫁さんにはなれないんだからって、ふてくされて
1年飾りにするつもりで、雛人形放置プレイ中のロイ子。
ものすごい勢いで、雛人形を箱詰めするリザ男。


…とか妄想してみた。

304 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 12:43:59
ロイ子……(´Д⊂)
ハボ、エリシ雄、リザ男、誰でもいい、早く幸せにするんだ!!

305 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/16(水) 12:58:03
>ものすごい勢いで、雛人形を箱詰めするリザ男
この部分にうけた
見たいよな、「12時までに!」とかマッハで片づけてる姿

ここまで書いて、どうやら自分は笑いを求めているらしいと気付いた
笑えるものを投下してくれる神はいないかな

306 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/17(木) 02:39:09
バレンタインとか、時流に何の関わりもなく
ヒゲ眼鏡とロイ子。ロイ子の乳が某クスの超乳のようですが。
ttp://akm.cx/2d/img/11550.jpg
嫌いな人はスルーで。

307 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/17(木) 03:34:00
>>306
乙です!ロマンポルノのような快進撃。
(;゜∀゜)=3ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ア

308 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/17(木) 10:16:45
>>306
おおおお!ムマー!
しっとりした感じがイイナー!

309 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/17(木) 16:21:00
艶っぽくて素敵だ
色気があってイイ!

310 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/19(土) 00:14:17
>300
倉庫タン、スレ12の>795以降SSとかホーエンフィルムとか取り忘れっぽいです。
補完お願いします。

311 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/19(土) 00:16:05
イベントの間にぎわってたせいか、淋しいな、なんか。

312 名前:前々スレ757-31 投稿日:2005/02/19(土) 05:26:03
| ;゚Д゚)ノ ……ここが本スレですか? ものすごく探しましたよ。
        単に探し方が間抜けだっただけですが。


 家に帰ってから、すぐに軍に電話を入れた。僕の知りうる真相を、すべて話したいと。
電話に出てくれたのはフュリーさんだけど、そう言うとホークアイ次官に換わった。
もう何も喋ってはいけないと言ってあるでしょう、できることなら忘れなさい、って言われた。
あなた達はもう軍とは関係のない人間、普通に平和に暮らしなさい、って。
そんなこと言われても、はいそうですか、とは言えないから、食い下がろうと必死になったけど。
あの方は今、監獄に収容されているの。奴らは本当に本気なのよ、わかるでしょう?
あなたにはお姉さんを守る義務があるはず、馬鹿なまねは止しなさい、そう言われると返事に詰まった。
お姉さんに、これ以上寂しい思いをさせてはだめよ、ふたりとも元気でね。
電話はそこで切られた。すぐかけ直そうかと思ったけど、やめた。
確かに、姉さんが回復するまでは下手に動けないと思い直したから。

病院と家とを往復しながら、今できることを考えた。調べ物や情報収集ならできるはず。
なぜ新聞に、僕や姉さんや、一部の人しか知らないはずのことが出ているのか。
ずっと気になっていた。僕以外にあの人を裏切って、新聞屋にべらべら喋ってる奴がいる。
新聞社に行けば何かわかるかもと思って、姉さんを見舞った後、家に帰らず街に出てみることにした。

新聞社が遠くに見えてくると、建物から男が出てきて、こっちに歩いてくる。
男は細い路地に曲がって入って、僕はただ、その入り口の前を通り過ぎるだけのはずだった。

313 名前:前々スレ757-32 投稿日:2005/02/19(土) 05:27:40
通り過ぎる瞬間に、何の気なしに路地を見て、思わず立ち止まってしまった。
男は誰かと話をしていた。その相手が、フレッチャーだったから。
たまたま偶然、新聞社の建物から出てきた男とフレッチャーが知り合いだったというだけかもしれない。
あの男は別に新聞記者なんかじゃないのかもしれない。でも、そうならすべて説明が付く。
姉さんが話したことを、フレッチャーが記者に伝えればいい。
そして記者が、事実を少し曲げた記事にすればいい。
それでも一応は、フレッチャーを信じようと思って、その時はその場を離れた。

二人の会話は聞き取れなかったし、確証は何もない。でも見なかったことにはできない。
家に帰って、フュリーさんが出てくれることを祈りつつ軍に電話をした。
運良く出てくれたから、誰にも換わらず僕の話を聞いてくれるようお願いして、見たことを話した。
フュリーさんは少し口籠ったけど、改めて電話するからと言われて、むこうから切れた。
少ししてから家の電話が鳴って、出るとフュリーさんが公衆電話からかけてきてくれていた。
あなた方には何も知らせるなと箝口令がしかれているけれど、話さないと自分で調べる気でしょう?
フュリーさんはそう言って、少し話をしてくれた。

軍ではすでに、フレッチャーが新聞社に勤務していることを把握していた。
その彼が姉さんと接触し、何も知らない姉さんが、おそらく当時の話をしただろうことも。
ただ、もう今となっては、彼ひとりを連行して話を聞くなどの行動を起こすのには遅すぎる。
もっと決定的な出来事があって、反勢力を一気に叩けるのでなければ、下手に動けないと言われた。
我々の方でも彼を調べてみるから、勝手な行動は慎んでくださいと言われて、電話は切れた。
それから僕は、フレッチャーが姉さんに会いにくるたびに、軍に電話を入れるようにした。
家に来るようになってからは、別の部屋で会話を聞き取り、それも報告した。
本当は、姉さんにフレッチャーと会わせたくなかったし、家にも入れたくなかった。
何度、姉さんに会って嬉しそうに笑ってるその顔に、狗がと罵声を浴びせようと思ったか。
フレッチャーが姉さんに頻繁に会いに来る理由が、ネタ探しのためだけだったらよかったのに。
そうじゃないことくらいは、僕にもわかったから。
追い返せなかった。僕も同罪、姉さん欲しさに恩人を裏切った人でなしだから。

314 名前:前々スレ757-33 投稿日:2005/02/19(土) 05:29:51
病み上がりであまり外出できない姉さんに代わって買い物をしていると、いろんな人に声をかけられる。
もうお姉さんは元気なのか。困ってることはないのか。何かあれば、すぐ力になるから。
その親切のひとつひとつが、針になって突き刺さってくるようだった。
僕はただ、ほんの一部の人を欺ければ良かった。世間を欺こうなんて思ってなかったのに。
どうしてこんなことになってしまったんだろう。
あの男はひどい奴だったんだな、我々民衆は騙されていたんだ。街の人は口々にそう言う。
そうじゃない、あの人がしてきた功績を考えれば、そんなことはないとわかるはずだ。
国家錬金術師の解放、煉丹術の導入、それによって得られた民間医療技術の飛躍的発展。
本当にひどい奴なら、そんなことしない。煉丹術も、よりいっそうの勢力強化に使うはず。
みんな考えてよ、新聞なんか鵜呑みにしないでよ、もっとちゃんと考えて。
姉さんも考えて、どうしてあの人が音信不通なのか。何か変だと思わなかった?
思考を停止して、フレッチャーなんかと遊んでる場合じゃないんだよ。
そして、一番考えなきゃいけなかったのは僕。一番考えなしだったのも僕。

反勢力側の動きは不気味で、どこまで力を伸ばしているのか、僕にはわからなかった。
姉さんが手厚く看護されたのは、病院側の好意なのか、真の証言者の監視を含む保護なのか。
僕は後者だと思った。確かに危険かもしれないけど、事情をちゃんと姉さんに話さなければ。
手遅れにならないうちに。姉さんなら良い手を考え付くかもしれない。
あの人が、もし万が一、死んでしまうようなことがあったら。
僕は何をどうやって、誰に詫びたらいいのか。例え恨まれ殺されたって、死に足りないよ。
あの人は何も言わないまま、姉さんは何も知らないまま、永遠に会えなくなる。
僕はそれを願っていたけれど、でも違う、違うんだ。
僕は姉さんに、あの人となんとなく疎遠になる感じで、平和の内に別れて欲しかった。
そんな別れなんてあるわけない、愛し合っていたならなおさら。
愛する者との別れは、いつだって身を裂くようでしょう?
僕には、それさえ想像できなかった。誰かを愛するということが、曖昧模糊なままだった。
僕は自分で思っていたより、まだまだ子供だったんだよ。

315 名前:前々スレ757-34 投稿日:2005/02/19(土) 05:31:10
姉さんに話さなければ、そう思いつつ言い出せないでいたんだけど。
一昨日フュリーさんが、もう報告はいらないと電話してきた。
もう電話に出られないと思うから、と。必死に説明を求めたら、少しだけ話してくれた。
奴らが大胆に行動を始め、あの人の後釜を用意して軍部内に発表したんだと。
我々は最後まで、できうる限りのことをします。だからもう、電話にはきっと出られません。
フュリーさんはそれだけ言って電話を切ろうとしたから、ちょっと鎌をかけた。
話の意味が飲み込めない風を装って、いつまでなら電話に出てくれますかと聞いてみた。
明後日、つまり今日の夕方までならと言われて、お礼を言って電話を切った。
それ以降に、あの人を監獄に奪還しに動くんだとわかったよ。あの人が殺されかかってることも。
フュリーさんはその際に、きっと自分は生きて帰れないと思ったんだろうね。
誰も死んじゃだめだ。僕が蒔いた種だから、僕が刈り取らなきゃ。
すると電話が再び鳴って、出るとホークアイ次官だったから驚いた。
余計なことを聞かせて悪かった、全部忘れるように。冷たい口調でそう言われた。
忘れられませんと答えたら、余計ついでに伝言があるから聞いて、と話してくれた。

14の歳の差が何を意味するか、君にわかるか?
私は彼女より14年早く死ぬということだ。
仮に私が彼女と一緒になれたとしても、14年も彼女を独りにしてしまう。
その時に彼女が頼るのは、これから生まれるだろう子供ではなく、弟の君だと私は思う。
だから君は平穏無事に、彼女と同じ歩みで歳を重ねていって欲しい。
その頃には君にもいい人がいて、幸せな家庭があるかもしれない。
だが彼女が頼ってきたなら、どうか受け入れて、寂しい思いをさせないでやって欲しい。
だからくれぐれも、無茶をしたり、妙な気を起こさないでいてくれ。
一番いいのは、死んで清々したと言われるくらい、これからずっと一緒にいることだが。
それは叶わないかもしれない。
君がいて良かった。彼女は少なくとも孤独ではない。

316 名前:前々スレ757-35 投稿日:2005/02/19(土) 05:32:25
確かに伝えたわ、元気でね。次官との電話も唐突に切られた。
姉さん僕はね、本当に子供だった。将来の具体的展望なんか何一つないのに、姉さんを欲しがった。
あの人は、あんな遠くまで見ていたのに。僕はすぐ先のことさえ見ていなかった。
僕が義兄と呼ぶのは、あの人しかいない。むしろ、あの人を義兄と呼びたい。
だから助けなきゃいけない。絶対に助けて、姉さんの元へ戻さなければ。
軍部の精鋭でさえ生きて帰れないと覚悟してるくらいだ、僕も助からないかもしれない。
それに監獄の襲撃となると、僕は犯罪者になる。もしかしたら政治犯扱いだ。
姉さんに迷惑はかけられない。だから姉さんとは縁を切る。
姉さん欲しさについた嘘で、姉さんを失う。これぞ真理、残酷で正しい。

縁を切ると言っても、口で言うだけじゃ弱いと思って、役所で書類を作った。
さあ行こうと言う時にも、うちにはフレッチャーが来て、姉さんと喋ってる。
婚約? 好きにするといい、すぐにあの人が戻ってくるから。
そうは思っても気分が良くないし胸くそ悪くて、腹立ち紛れに走って家を飛び出した。
途中で、停めてあった軍用車の鍵をちょっと壊して、借りて監獄まで走らせた。
着いたらあとは無我夢中、中にいる人に所在を聞きながらとにかく進んだよ。
ホムンクルスひとりと対峙するより、憲兵100人の相手の方が楽だね。
あのドアだという所で、軍人が何人もやってきた。けっこう手練で、さすがに手こずった。
それでもどうにか全員を片付けて、ドアの中に入った途端に銃声がして、肩に強い衝撃が走った。
倒れながらも、鉄格子の向こうにあの人の姿が見えて、少し安心したんだ。
まだ生きてるなって。でも安心したら激痛がし始めて。
まずいなあと思ってたら、姉さんたちが来てくれた。

317 名前:前々スレ757-36 投稿日:2005/02/19(土) 05:35:46

……姉さん、ごめんなさい、本当にごめんなさい。
縁はこのまま切ってくれて構わないよ。僕は人でなしだ、最低の人間だ。
こんなことになるとわかってたら、あんなくだらない嘘なんか言わなかったのに。
いや、あの人が今まで僕らのためにしてくれたことを、あの時ほんの少しでも思い返していたら。
どんな嘘だって言うべきじゃないことくらい、子供だってわかるはずだ。
僕は子供以下だ、動物以下だ、虫けらだ。虫以下かもしれない。
恥ずかしいよ、僕はもう誰にも会わせる顔がない。本当に恥ずかしい。
ごめんなさい、本当にごめんなさい。今の僕にできるのは、謝ることだけ。




| ;´Д`)ノシ  新スレ乙&おめでとうございます。
         昨年末にマイパソあぼーん、知人のお古パソでポチポチやってます。
         本年もよろしくお願い申し上げます。

318 名前:前々スレ757 投稿日:2005/02/19(土) 05:40:54
なんか文字化けしてる。ごめんなさい。
>312-317 NGワードに 坂上 フレッチャー アル エド子
をお願いします。
勝手が変わるともう対処しきれなくてダメで申し訳ないです。

319 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/19(土) 10:38:00
(ノД`)・゚・
せつねぇよ〜…。坂上さん乙です大好きです。続きまってます!

320 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/19(土) 14:03:25
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
待ってましたよハァハァ

321 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/19(土) 14:31:20
パソコン壊れたら無理してやることないよ


322 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/19(土) 19:07:50
坂上氏、乙です!
アル側はこういう事情だったのか
謎が解けてすっきりしたよ

323 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/19(土) 19:18:16
アルとフレッチャーは死んで詫びでもしなければ収まりがつかないような・・・
どんなラストになるのか楽しみです。坂上氏乙!

324 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 00:40:44
でもアルも切ない…。誰が悪いとかじゃない気がする。
いろいろ考えられたり泣きそうになったりします。
坂上氏乙です!ありがとうございます!

325 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 01:20:29
>278
ロイエド子でよかったら書いたけど、いる?

326 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 03:24:12
>325
悶えるような奴を一つ。

327 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 04:35:40
アルは三日間鎧の中で反省
童貞フレッ茶はルイ子かブレ子で筆下ろしの刑

328 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 05:18:57
>>327
愛の鬼教官・ロイ子閣下に赤玉出るまでシゴき倒される方が
童貞には辛いと思う。

329 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 05:52:02
アル死亡フラグが・・・!

330 名前:ハボの観察日記3 投稿日:2005/02/20(日) 06:04:36
観察日記終了ということでハボロイ子

俺はおっぱいが大好きです
ロイ子大佐のパイが揺れているのをいつもみてます
しかし、俺のおっぱい好きは、女を泣かせるベクトルには働かせてるつもりはありません。
大佐のブラジャーが外れても、上着のボタンがメロンパイにひきちぎられても俺はただ見てただけですよ。
勝手にそうなるんだから、あれは空気がやってる仕業なんです。
ボインがポロリしてラッキーな遭遇にこれまで何度か恵まれたけど、
俺は彼女を可愛いと思うあまりに凝視してただけなんです…って言い訳させてください。
しかし、今はそれどころではありません。
「うっ、ウゥ…」
大変です。大佐が泣いています。
やっぱり慣れないことをしたから痛くてたまらないんでしょう。
目が…
というより、彼女は絶対ホークアイ中尉とお姉さまごっこする関係だと思ったのに、
これまで聞き耳立ててても、そうではなかったみたいです。
ただ単に彼氏が今いないだけで、そんなオッパイしながらもったいない存在であることに
本人が気づいていないだけのようなので、近々俺はしとめようとまじで計画してます。
「痛い、たまねぎ…目がしみるぅ」
「泣いてないで手を動かしてください」
大佐は料理不慣れなんだろうな…
「目が痛いぞ、中尉!」
「目を鍛える良い機会ですね」
そりゃゴーグルしてるあんたは無敵でしょうよ。
どうやってたまねぎを切るための涙を鍛えろというのでしょうか。
用意周到な中尉は防毒マスクとゴーグルに防弾チョッキを纏っています。
何故、中尉はそんなカッコしてまで料理をしているのか俺にはよくわりません。

331 名前:ハボの観察日記3 投稿日:2005/02/20(日) 06:06:24
でもボインの女が何しようとも、そんなことにこだわるのは男の器じゃないので、
俺はちっとも気になりませんと解釈しておきます。
実は、今日はカレーの日という、うちの司令部独特の軍部調達料理の試食会なんです。
新作香辛料と保存食の検討会というものを下士官達にも体験させてやろうという
上層部の経費無駄遣いのイベントらしいです。
しかし、先日、調理部隊にあてられた職人全員が原因不明の食中毒で倒れました。
それで、司令部で生き残ってるのは大佐の管轄下の俺らや数人の部下だけです。
こんな人のいない時に、カレーなんか食ってていいのかわからんけど、
とりあえず形だけでも書類に残せるよう作って食えとホークアイ中尉が言い実行中です。
だから、この少人数で行うことになってます。
で、女性陣は材料を切る役目にまわっているわけです。
数十人程度の材料の仕込みをしている彼女らを、俺は今、隠れて観察しています。
だって、料理といったらエプロンでしょ。
あの大佐が今度は何のカッコするのか気になるし、料理作ってる後姿とか浪漫じゃないですか。
それに、女二人の会話って意味深だし…
台所の影で座って隠れている俺は、彼女らの不釣合いなエプロン姿にしばし釘付けでした。
案の定、大佐はフリフリエプロンできました。
一方、中尉は…射撃演習の途中から参加したのか、防弾チョッキは納得いきましたけど…
マスクとゴーグルのおかげで最早、誰だか分かりませんのでちょっと不気味でした。
「それで、また胸がでかくなったというんですね?」
トントントンと瞬殺でたまねぎを冷静に刻みながら、中尉はヒットな質問を大佐に投げています。
ザッ…ク…ザッ…ク…と分刻みののろい速度で涙を流しながら下手な
包丁さばきを行っている大佐は鳴き声で肯定していました。
でかい?ほんとか?
―――やっぱ、最近よく揺れてるなあって思ってたんだよ
あのボタンの弾け具合はただならぬ音だったからなあ…

332 名前:ハボの観察日記3 投稿日:2005/02/20(日) 06:09:35
いやいや、それで?他には?
「で、セックスしたんですか?」
「うおっ!」
うおっ…
誰と?何、いまの台詞?
大佐が包丁を落としかけてふらふらよろいめいて、真っ赤になってるよ
「危ないですね。そんな急に動いたら指切りますよ!」
「な、何を言うんだ、中尉!」
「あら、おつきあいなさってたんじゃなかったんですか?」
「だ、誰と誰がだ!」
「せっかくアドバイスをしたのに、無駄だったようですね…」
ふっと中尉が小さく苦笑しています。
どうやら新しく着任してきた若い将校に大佐は告白されたらしく、
それについてどうしたらいいのかと中尉に聞いてたらしいのです。
つきあうところまではいったらしいが、その先どうなったのかを中尉ははっきり聞いているらしいです。
避妊はきちんとしてるのか、胸がでかくなったのは揉まれたせいなのかと核心をついてます。
「あ、あれは、私の胸しか見てない男だったぞ!」
「そりゃそうでしょうよ、軍内でもそんな男性が殆どでしょうし、何を今更」
「……逃げた」
「はあ?」
シュコーシュコーと防毒マスクを鳴らしながら、中尉が包丁さばきの手を止め、
ロイ子大佐を眺めました。
あいかわらず涙を流す大佐は代わりませんでしたが、
たまねぎによる涙の量だけではないようです。
「だって、は…恥ずかしくて」
ホテルの寝室で、大きな胸のコンプレックスをぬぐいきれなかったロイ子大佐は相手が
シャワーを浴びている間に逃げてしまったというではないですか。
それきり誰ともつきあっていないと言っているのです。
俺はそれを聞いてどきどきしてきました。
セーフだ…
大佐がやられてなくてよかったってホっとしました。
「だって、みっともないだろ…中尉だって時々、馬鹿にしてるくらいなんだぞ」
「…大佐……?」

333 名前:ハボの観察日記3 投稿日:2005/02/20(日) 06:11:31
たまねぎのにおいの染み付いた手で顔に零れた涙をぬぐい、
さらに染みると嘆いているロイ子大佐に中尉は両手を止めて、向き会いました。
「水泳の時も、テニスの時も、動きが鈍いって君が言ってたくらいだったし…」
「…馬鹿ね」
そう言って、マスクとゴーグルを取り払った中尉はたまねぎ臭い大佐の顔を抱きしめなでていきました。
「軽率ですみませんでした。…泣かないで」
「中尉くらいの胸がいいって私はいつも思ってしまって…」
「私は大佐のメロンみたいなでかさが好きですよ。私が男だったら迷わず告白しています」
「私はこれからまた恋人、作っていけるだろうか」
「今に素敵な人が来ます。きっと、身近にいますよ…あなたをずっと見てる人が」
決めました。
あのボインを愛でるべき役目を俺は絶対成し遂げます。
「俺、もう…これやめた」
俺はこう呟いてから、そこで観察日誌を閉じました。
見てるだけはやっぱ性分にあわねえや
てっきりロイ子大佐が中尉や他の恋人とできあがってるから、見るしかできないって思い込んでたよ。
だけど、そうでないから当たりにいきます。
あのボインを俺のものにしてみせます。
そこで、マジな顔してたまねぎの匂い佇む調理場に行った俺を見て中尉はくすっと笑いました。
「ハ、ハボック?何故ここにいる…」
仕事をせんかといつもの厳しい上司ヅラして、俺にきりっとした顔で大佐が言います。
そういう顔、知ってます。
彼女はホークアイ中尉と二人だけで話しこんでいると、途端、頼りなげな可愛い顔になっているので…
そのギャップとボインを含めた大佐全てに俺は惚れてます。
好きなんです。こういうロイ子大佐が俺は。

334 名前:ハボの観察日記3 投稿日:2005/02/20(日) 06:13:50
「ハボック少尉、後はたまねぎをぶちこむだけよ。お任せするわ」
「了解」
そのままにこっと笑んで立ち去った中尉は、俺の肩をつついて扉を閉めて行きました。
すれ違いザマ、俺は日誌を中尉に奪われそれを持っていかれました。
多分、彼女はあれを処分するんじゃないのかな
いつの間にか、中尉から受け取った防毒マスクとゴーグルをかけてまな板に向かっていたロイ子大佐に、
俺は好きだから恋人になって欲しいと告げました。
シュコーシュコーとマスク音を鳴らしている大佐は動かずにいたので、俺は歩み寄りました。
後ろから、彼女の顔を覆う全てを取り払い、俯いて涙ぐむ大佐を背中から抱きしめると
ロイ子大佐は顔を赤くさせながら振り向いてくれました。
「とりあえず、デートからはじめましょうよ」
小さく頷いた大佐に、俺はもう一度耳元で囁いてからキスをしました。
「泣いてるんスか?」
「ち、違うぞ、これは…別に嬉し泣きとかそんなんじゃなくてな…っ」
たまねぎで目が染みただけだと言ってた大佐は本当に可愛かったです。
これからは、恋人との日誌が始まりそうだ。
おわり

335 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 06:26:02
(;´Д`)ムッハー!!
神、GJ!!
激しく、恋人編きぼんぬ!!

336 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 06:39:35
観察日記GJ!面白系と思わせといて、ラストええ話やー!!
同じく恋人編キボンヌ!可愛いよロイ子(;´Д`)ハァハァ

337 名前:倉庫の中の人 投稿日:2005/02/20(日) 08:39:51
ヤタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
カンセ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━イ !!!!!

>310
( ゚д゚)アッ
(( ゚д゚))…
((( ;゚д゚)))……
((((((( ;゚Д゚))))))))ウキョーン



(´・ω・`)一眠りしてから補完します

338 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 09:47:11
ゴメソ倉庫タンに萌えた…可愛ええなぁ(;´Д`)
お疲れ様です、そして有難う。

339 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 10:01:26
倉庫は今までサボりまくりだったんだから調度いいんだよ

340 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 13:31:25
>>337
倉庫タン
乙です

341 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 15:47:30
ゴーグルとマスク中位ってワロタがええ話や

342 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 20:03:33
倉庫タンすごいよ、GJ!!
お疲れさま!
いつもありがとーう!

343 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/20(日) 21:10:08
>>325
激しく待ってます

344 名前:名無しさんロイエド子 蜜月 投稿日:2005/02/20(日) 23:53:48
>325
先ほど帰宅しました
甘いけど恥ずかしいかどうか…

 意地っ張りで天の邪鬼な彼女も、こちらがからかわなければ、次第に素直になってくる。
 最近の私達は、とてもいい関係だと思う。
 抱き寄せてしばらくすると、鋼のは体の力を抜いて、それこそ猫のように私にもたれかかる。
 陽光のような金の髪を撫でていれば、鋼のは次第に言葉少なになっていくのだ。
 言葉もなく、小さな仕草で伝わる感情は、暖かく、優しい。
 人目がなければ私達は、体のどこかが必ず触れ合っていた。
 そうすることで、自分は満たされるのだ。欠けた何かが、触れることで潤う。
 手放すことなんて出来ない、触れなければ私はバランスを崩してしまう。
「気安く男に触れさせてはいけないよ」
 そう言って、彼女が何かを言う前に唇を塞いでしまう。
 重ねた唇がそっと割れて、私の侵入を許した。
 ……ああ。
 私は彼女に、深いキスで情熱を注ぎながら思う。

 私達は、柔らかい獣。
 誰も知らないところでじゃれ合い、もつれ合う。
 唇を重ねて濡らし合えば、もっと君に夢中になれる。
 夢中になるのは、心地いい。
 相手が傍にいるというだけで、ほかに理由もなく微笑んで、もっとと望む。
 しなやかで無駄のない体は、軽く触れるだけで、私を酔わせるのだ。

「あんた、ずるい……」
 唇が離れるや否や、呼吸を弾ませた、柔らかなクレームが飛ぶ。
 私は少し笑って、小さなキスのあとに言う。
「君は私のものだ。そして、私は君だけのものだ。一対になれないからこそ、求め合うのだよ」

 本当に、ひとつに溶け合えたらと思う。
 そうしたら自分は彼女のもので、彼女は自分のものなのだ。

 そっとシャツの裾から手を忍ばせれば、ぴくりと震えるも、抵抗しない。
 首筋にキスをしてそのまま肌を伝い、布地を押しのけ、襟よりも奧を唇で探る。
 背中に回した片手で肩胛骨を包み、もう一方の手でそっと、数えるように背骨をゆっくりと辿れば、
 彼女が力を抜いた。

345 名前:名無しさんロイエド子 蜜月 投稿日:2005/02/20(日) 23:54:25
「愛しているよ」
 衣服を奪えば、恥ずかしそうに腕で胸元を隠す。可愛い仕草に、理性は溶けてしまいそうだ。
「まだ昼だろっ……」
「夜の方が好きなら、それまで続けようか」
「冗談! そんな何回も出来るか!」
 逃げようとしたところを押しとどめ、強引に唇を重ねる。身動きが出来ないほど強く抱きながら。
 逃げる舌を追い、繰り返し舐めていれば、彼女がそれに酔うのをもう知っている。
 唇を離したときには、お互いに呼吸を乱していた。
「一回を長くすることだって出来るさ」
 驚いたように目を丸くした鋼のは、次の私の言葉で赤くなった。
「時間をかけて、ゆっくりと君を溶かしていく……ああ、そういうのもいい」
「馬鹿、恥ずかしいこと言うな!」
 自分自身を抱き締めるように胸を隠しながら真っ赤になった鋼のを見、私は意地悪く笑ってみせる。
「君には、少し刺激が強かったかな」
 鋼のは答えない。ただ顔を赤くしたままだ。
 まだ不慣れな若い恋人をそっと抱き締めて、距離をなくした。
「君にしか欲情しないんだ……受け入れてくれるだろう?」
 耳をついばみながら囁くと、小さな声を漏らして胸と胸を重ねた。力が抜けたのだ。
 布越しに感じる柔らかさを堪能したくなる。
「君は私を誘惑するのがこんなに上手なのに、無自覚なんだな」
 耳の中に舌を差し入れれば、びくりと震えた。
「あ!」
「可愛い……」
 首筋から肩に唇を滑らせる。それだけで呼吸を弾ませるのだから、可愛くて仕方ない。
「大佐……」
「愛してくれ」
 伸びてきた手が、私を抱き締めてくる。
 私は機械鎧の手首を取り、その人差し指の先を口に含んだ。金属特有の味がする。
 動揺したような鋼のを知りつつ、私はキスを続ける。
 伸ばした舌先で金属の丸みをゆるやかになぞり、唇に挟み、軽く歯を立ててはまた鋼の指を舌で絡め取る。
「や、だ……」
 濡れていく指に微かに頬を染めた彼女は、それでも私の手を振りほどかない。
 いや、出来ないのだということが、私にもわかった。
 鋼のは、隠しようもなく震えていた。その瞳は僅かに潤んでいる。

346 名前:名無しさんロイエド子 蜜月 投稿日:2005/02/20(日) 23:56:30
 私は機械鎧から手を離し、代わりに彼女を横たえて、指にしたことと同じことを鋼のの胸にした。
 こらえきれずに漏れた鋼のの声が甘く、私を誘う。
「もっと聞かせてくれ」
 胸の柔らかさを確かめていると、声を上げながらも彼女が腕を伸ばし、私のシャツに手をかける。
「大佐も脱げよ……俺だけ裸って変だろ」
 小さな声に笑って、お望み通りに服を投げ捨てる。
「ベッドに行くまで待てない。ここでいいね?」
 鋼のは顔を逸らしていたけれど、そこに浮かんでいるのは羞恥。嫌悪ではない。
 体重をかけないように彼女の上に伏せ、小さな体を包む。
 体のラインを掌で辿り、私以外が触れたことはないであろう小さな茂みの奧に触れると、
 そこはもう、何の準備も必要ないくらいに溶けていた。
 指のほんの少しの動きだけで、溜息のような声を漏らす。
 それには甘えたような響きがあって、私自身をねだっているかのよう。
 私の雄の証拠をあてると、思わずといった感じで声が漏れた。
「愛しているよ」
 熱を鋼のの中に埋めていく。
 鋼のは途切れ途切れに声を漏らし、私は言葉では説明出来ない快感に、息をついた。
 彼女の耳元に囁く。鋼のは私の囁きに弱い。
「さあ、自由になりなさい」

 彼女であれば、何度でも愛せる。
「愛しているよ」
 今が蜜月。

 fin.

レス番を間違えました
>325じゃなくて>343
馬鹿だ……。

月の裏側書いてる者ですが、以後、睡蓮と名乗ります。
お見知りおきを。

347 名前:エド子とブラと晩白柚 投稿日:2005/02/21(月) 00:47:17
>>305
自分なりにがんばってみた。_| ̄|○


 とある温泉宿。
 エド子とアル(鎧)はロイ子達の慰安旅行に同行していた。
 部屋分けは、エド子、ロイ子、リザの女部屋と、男五人のやもめ部屋だ。
 付近の観光を済ませ、宿に入った一行は、早速、大浴場で一汗流すことにした。
「くそう…」
 湯船に使ったエド子は、湯煙の向こうで、背中の流しっこをしているリザとロイ子を見つめていた。
 でかい。
 ロイ子のメロン大巨乳はともかく、リザもなかなかのボインだ。
 少し垂れ気味で、ツンとバストトップが上を向いたロイ子のエロ乳と違い、お椀を伏せたような張りのあるリザの胸は、エド子にとって理想のイメージそのままだ。
 しかし、理想と現実は程遠い。
 湯船の中のエド子の胸は、ぺったんこで乳首も小さく、いかにも子供子供した胸だった。
(いいなぁ。オレも中尉みたいな胸になりたいよ)
 ちょっと揉んでみたが、大きくなる気配はない。
 己の幼児体型を呪いながら、ため息をついたときだった。
 にわかに、男湯が騒がしくなった。
「何してるんですか、ハボック少尉!」
「そんなところに上っちゃ、あぶないですよ!」
「だぁいじょうぶ! 今、女湯には大佐たちしかいないって、リサーチ済みだ!」
「おまえ、いい加減にしろ! 軍の恥さらしが!」
「姉さん、中尉、早く隠れて! 嫁入り前の大事な体なんだから!」
 アルの叫び声に、ロイ子がキレた。
「ちょっとまて、アルフォンス! 私だってちゃんと嫁入り前の体だぞ!」
 全裸で立ち上がり、こぶしを振り上げ抗議したと同時に、男湯と女湯を仕切る岩場の向こうから、金髪の頭がひょこっと覗いた。
「あ…」
「ん?」
 ハボックとロイ子の目が合った。
 濡れた黒髪から滴るしずくが、見事なボインの谷間へ、赤く立ち上がった乳首、へそ、そして黒くてふさふさした…。
「ガハッ!!」
 鼻から血しぶきを上げながら、ハボックは岩場の向こうへ落ちていった。
 ゴッと、鈍い衝撃音と水しぶきが上がる音に、エド子は身をすくめる。
「うわぁ! ハボック少尉!」
「だから言わんこっちゃない!」
 仕切りのむこうの騒ぎを聞きながら、ロイ子は腕を組んで胸を張った。
「たかが、女の裸ごときで、情けない!」
 ひょっとして、わざと見せたのか?と、エド子は問いたい。
 だが、男風呂はそれどころではない様子だ。
「うわ! 湯船に少尉の血が!」
「出せ、出せ! 湯船から出せ!」
「あっ、お湯はボクが綺麗にします」
 練成光が輝く。
「少尉、しっかり!」
「ボク、少尉を医務室に運びましょうか?」
「いいのか?」
「はい。一人で待つのがいやだから来ただけですし。みなさんはゆっくりくつろいでください」
「すまないね。この馬鹿、頼むよ。アルフォンス君」
「はぁい」
 男湯でハボックの介抱役を買って出たアルは、ハボックを抱き上げ風呂場を出て行く音がした。
「ごるぁ、鎧の! ハボック連れて行く前に、ちゃんと訂正しろ! 私も嫁入り前の娘だ!」
 ロイ子はまだ、仁王立ちで怒鳴っていた。
「大佐、少尉に裸を見られたのはどうでもいいんだ?」
「大佐もいろいろ、ぎりぎりだから。二十九歳、海千山千の乙女心は複雑なのよ、エド子ちゃん」
「海千山千…ねえ」
 怒りにタプタプ震えるロイ子の乳を見つめながら、ボインにはなりたいけど、あんな大人にはなりたくないと思うエド子だった。

348 名前:エド子とブラと晩白柚 投稿日:2005/02/21(月) 00:47:59
 てなわけで、機械鎧装備のエド子は、長湯のロイ子と護衛のリザより先に風呂からあがって部屋に帰った。
「ふぃー、ラムネがうめー!」
 さわやかな炭酸飲料の冷たさが、火照った五臓六腑にしみわたる。
「やっぱ、温泉はこれに限るねぇ!」
 浴衣姿で、ひんやりした畳の上に寝っ転がってご機嫌だ。
「んっ?」
 寝っ転がった頭の下に違和感を覚えて、手で探ってみる。
「なんだ?」
 帯のような感触の物体を掴んで、身を起こす。
「ブ……ブラ?」
 エド子が眉根を寄せるのも無理はなかった。
 豪奢なピンクのストレッチレースで飾られたそれは、確かにブラジャーの形状をしていた。
 だが、カップの大きさが、尋常ではない。
 ためしに片方のカップだけ頭に乗せてみると、いい感じですっぽりと入った。
「あはははは…。どうしよう。まじで、頭、はいっちゃったよ…」
 サイズのタグはないが、ロイ子のブラジャーであることは明白だ。
 今まで、意味もなく敗北感を感じ続けてきたエド子だが、ようやく悟った。
 ロイ子は、自分とは違う生物なのだ。
 種類としては、ウサギと牛くらい違う。可愛いウサギちゃんの自分が、巨大な乳牛に胸の大きさで勝負しようと考えていたこと自体が間違いだったのだ…と。
 悟りを開くと、エド子の興味はがぜん、ロイ子の尋常ならざるブラジャーへと向かった。
「しかし、こんなでかいブラ、どこで売ってるんだ?」
 ためしに、装着してみる。
 アンダーがすかすかしているのをつめて、ワイヤーを体に沿わしてみると、ワイヤーの端が脇にまで達する。
 無理やり胸の位置に持ってくると、半端ではなくカップ部分の布が余る。
「えーっと、何か入れるもの、入れるもの…と」
 あたりを見回すと、地元の物産市場で買った土産ものの晩白柚が3つ転がっていた。
 直径二十センチほどの果物を、胸のカップに入れるとあら不思議。
「うわぁ、ジャストフィットじゃん! よぉし!」
 エド子はホックの位置を錬金術で詰めると、再度、晩白柚ブラを装備してみた。
 浴衣を着なおして姿見の前に立つ。
そこには、小さな体に不釣合いなほど巨乳のエド子がいた。
「おお、すげえ! オレ、巨乳じゃん!?」
 初めて見る巨乳姿の自分に、ハイになったエド子は、早速、この姿を弟に見せびらかしに行こうとした、その時だった。
「いたーーーーーーーーーッ!!」
 座卓の角に弁慶の泣き所をぶつけて、その場にうずくまる。
「いたた…、なんでこんなところに机の角があるんだよ」
 目に涙を浮かべ、エド子は晩白柚の重みで前のめりになりながら、部屋を出て行った。

349 名前:エド子とブラと晩白柚 投稿日:2005/02/21(月) 00:51:54
続くです。
…なんか、すみません。_| ̄|○

350 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 01:07:50
なんかカワイイぞ!!
そしてなんかわからず続きがキニナル

351 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 03:04:45
>>347
楽しい、GJ!
嫁入り前にこだわるロイ子にハゲワロスw
女の中ではロイ子がいじめられっこ的で、男の中ではハボがつっこまれ系なのがいい感じだなぁ。
続き待ってます。

352 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 09:11:01
すっかりメロン認定なロイ子…新称号だな

353 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 09:45:48
晩白柚、でかいよ、晩白柚

ttp://images.google.co.jp/images?q=%E6%99%A9%E7%99%BD%E6%9F%9A&hl=ja&lr=&sa=N&tab=wi

354 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 10:58:46
dekeeeee
かわいい話だ(;´Д`)はぁはぁ
ヒンヌーのままでかわいいのにエド子ってば

355 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 12:26:31
ここもエド子オンリースレにしちゃおうよ☆

356 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 16:04:55
355はあちらでロイエド子スレ立てた荒らしですかね。
どの基準で荒らし認定するべきか。

357 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 16:13:39
語尾に☆がついた時点で。

358 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 18:13:14
ロイ子…。
藻前はまごうことなき嫁入り前のお嬢さんだよ。(ノД`)ウンウン

359 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 19:27:58
乳垂れてて乳首ドス黒くてマンコ臭いけどな

360 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 21:33:41
∵(`ε(○=(゚皿゚#)

361 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 21:54:50
>353
晩白柚、でかいよ、晩白柚

みかんの数十倍だよ、晩白柚
アイボが戯れちゃうよ、晩白柚
おばちゃん両手で抱えちゃってるよ、晩白柚
餓鬼の頭もすっぽりだよ、晩白柚
姉さんにっこり微笑んでる場合じゃないよ、晩白柚

まあとにかく晩白柚はでかいと

上記の「晩白柚」を「ロイ子の乳」と置換すると、そのでかさがより実感できます。

362 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 22:12:57
晩白柚の読み方もわからずググりましたが何か


無関係だがこんなページ発見
ttp://www.geocities.jp/zozocyan/p2e/lovelyhats.htm
lovery hatじゃねっつのおばさんたらもう。

363 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 22:13:25
ロイ×ハボ子
むこうでなんかバニーとか言われててふと
潜入捜査とかなんとかいうやつでハボ子と中尉と
ついでにエド子もバニーの格好でカジノに潜入後。

一段落つき煙草でも吸うかとハボ子は控え室の方へ歩き出した。
「まて」
呼び止められハボ子はロイを見やる。
ロイは隣りに並ぶとハボ子を少し見上げた。
ハイヒールを履いているためか今はハボ子のほうが目線が上だった。
「コレを羽織れ」
渡されたのは黒のコート。
「あーありがたくいただきます。で…煙草吸ってきてもいいですか?」
いつも無造作に束ねている糖蜜色の髪の毛は
今は、少しカールさせて背に流している。そのためか少し首をかしげた程度で
ふわふわとウサギの耳と共に揺れた。
「かまわんが…むこうじゃなくあっちの控え室の方を使え」
「向こうじゃなくあっちって…それじゃわかりませんよ」
うるさそうに髪の毛を払い除けながら黒のコートを羽織るハボ子に
ロイはついてこいと顎をしゃくった。

その後控え室でストッキング破ってみたり胸だけべろんって出させてみたり
ナイフで服の股間の部分だけスパンと切ってみたりされるハボ子。
服もハイヒールもうさ耳もつけたままされてまみれになるハボ子

364 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/21(月) 23:16:02
>>363
おい、ハボ子は何にまみれるんだ!!
そこんとこくわしく!!

365 名前:ヒュー子とフュリーの続き 投稿日:2005/02/21(月) 23:36:23
>>258のお話の続き。
バレンタインデー2週間後のはなし。

ヒュー子さんだ、あんな廊下の隅で黄昏てる…。
思わず隠れちゃったけど、挨拶くらいしなくちゃ…
だけど、なんかあの手紙読んでしまったから声かけづらいなあ。
やっぱりあれは、家事手伝って欲しいっていうサインなのか?
よりにもよってなんで僕なんだろう
「はあ、馬刺し食いてぇ…食いたいけど、ダリーんだっつぅの」
(うなだれるヒュー子を見て、物陰で考え込むフュリー)
また、ため息ついてるよ
ヒュー子さん、このごろやつれてるし…
やっぱりあのエリシ雄君の書いた手紙は、助けを求めて僕を頼ってきたっていうことなんだろうか
―――亭主のドメスティックバイオレンス
それで家事にへとへとなんじゃ…
でも、あの手紙も本物なのかも怪しいよ
もしかして、エリシ雄君が釘バット持って暴れてるんじゃ。
うわ、どうしよう、手紙で大好きなママとか書いてたけど実は母子相姦とか!
え、でもエリシ雄君、いくらなんでもあの年齢で無理なんじゃ
でも、でも、体で稼いでこいとかいって雀荘にこもり、
博打で打つわ買うわの旦那さんに疲れた顔してるのは間違いないし…

366 名前:ヒュー子とフュリーの続き 投稿日:2005/02/21(月) 23:39:14
すでに風俗にやられてて毎晩裸でマワサレてたり
あ、あ、どうしよう…ヒュー子さんの体が見知らぬ男達に汚されて、
身も心も疲れきった奥様を救う役目に僕が、なんてことになってたら―――
(そこでいきなり肩ポン)
「おい、フュリー!」
「ヒィィ!」
「何、隠れてんだテメー、挨拶くらいしてこいやァ!」
あぅあぅ…、ヒュー子さんの目の下にクマができてるよ
そんな、そんな僕の肩をがくがく揺らさないでくださいよ
痛いよ、肩がはずれちゃうよ
「くそー、イライラするなぁあぁぁ、ちくしょぉなんとかしろっつぅの!」
「うぁぁぁあああああ、ヒュー子中佐すみません。僕が掃除に行きますから」
「メシが喉を通らねえんだよ、殺すぞボケがぁ!」
クマキタァ―――――――――――――!!!!
怒りっぽいし、カリカリしてて、顔色良くないし、ブルブルしてるよ!
もうすでに、ヤクチューだったらどうしようぉぁ!
そんな、そんな鬼気迫る顔になってるあなたに、僕はどうすればいいんですか!
僕が家政夫したらいつもの熟女に戻ってくれるんですかぁ?
「バケツ持ってこいよゴルァ!」
「ば、バっけっつ?」
「ウ…オェ…」
ひぃぃぃぃ、ヒュー子さんがうずくまって怖いよぉ〜、うめいてるよぉ
手遅れだったらどうしよう!
「ヒュー子中佐、どうしたの?具合悪いの?やっぱヤク中なの?」
「あー…、駄目だ、やっぱ駄目ダメ…」
ゲロ

367 名前:ヒュー子とフュリーの続き 投稿日:2005/02/21(月) 23:41:13

好きな人のゲロを僕はぶっかけられました
好きな人のゲロの染み付いた制服を保存したいと一瞬でも思った僕ですが、
新しい制服を用意する経済的な余裕がないので洗いました。
その日、ついでにヒュー子さん家の台所の掃除と、夕食の支度をしに行かせていただきました。
第二子妊娠中のヒュー子さんは、つわりでイライラしていたようです
グレイシ雄さんは、最近料理教室を開講したばかりで多忙なために
家事をついついためこんでしまったと反省していました。
これからはやはり、仕事よりも妻のために、家事に専念すると決意をこめて
僕に謝って頭を下げっぱなしでありました。
でもヒュー子さんはグレイシ雄さんの料理教室が軌道に乗るのが先だと言って
涙ぐむグレイシ雄さんといちゃつきだし、ほどほどでいいと言っていました。
でも、彼の股間をさわり、つわりを催す顔をしながら旦那さんにへばりついたヒュー子さんは、
ちょっぴり寂しかったのか僕が掃除してる間全然離れませんでしたが…
安定期になったら食い潰してやるとべったりして、旦那さんの膝枕で彼女は横向きに寝ていました。
学校帰りのエリシ雄君は、野球バットを振り回しながら僕に向かって叫んでいました。
「男の家政夫だったらいくらでもママの言うこときいてくれるよね。
ハイこれ、毎日作って欲しいお弁当の献立だよ!」
僕は、彼に認定されました
タダでこきつかえる家政夫だと…
あれから、ヒュー子さんが健やかなお子さんを出産なさるように、僕は毎日家政夫をしにいっています。
僕は一生童貞かもしれません
                 おわり

368 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 00:28:27
>>365
…フュリー、なんて不憫なヤシだ・゚・(ノД`)・゚・。
ガンガレッ!!めっさ、ガンガレ!!!!!!

369 名前: 名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 01:17:56
>>363
ハボバニー艶っぽくて良い〜こりゃ誘われる。
ついでのエド子も何をしてるのか禿しく気になる。

370 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 01:42:31
>>369
その頃のエド子…
             i"ヽ/"i
             ヽ ハ ノ
            ./〃 ヾヽ
            |(゚Д゚# ||。。、 なんでオレだけ
             し ヽ    着ぐるみなんだよ!!ゴルァ!!
             (  ○
             (_,/ヽ,,)

371 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 02:03:02
ふかふかな耳がイイッ


ここしばらく元ネタの方に触れてなくて忘れてたけれど
そういえばこれ錬金術漫画だったんだなあ。
ほのぼのと晩白柚話を読んでいてふと思い出した。
そう言えば弟って鎧だったんだよなあ。すっかり忘れてたさ。

372 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 07:17:27
>>370
/゚w゚ヽ<さて、バニーを競売にかけるとするか…

373 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 07:42:58
ゞ∞リ;゚Д゚リ.oO(アル、悪ぅ・・・)

374 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 07:56:07
>>373
韻を踏んでるな

375 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 08:18:07
【逆襲のウサネット増田】
i"゙ヽ,r'"゙i
 ヽ ハ ノ 
,, -‐ー-、
〃/llヘヘヾ
'(l*`_ゝ´) <さて、本日、ご紹介するのは、このジンギスカン用の鍋!!
(    ._∧⌒
|   /゚w゚;ヽ <って、ボクが商品かよ!ていうか、そもそも鍋じゃないし!!
|   |  
し ⌒J

i"゙ヽ,r'"゙i
 ヽ ハ ノ 
,, -‐ー-、
〃/llヘヘヾ
'(l*`_ゝ´) <今なら、バーベキュー用の鉄板や鍋つかみをお付けして1万センズ!!
(    ._∧⌒
|   /゚w゚;ヽ <それ、ボクの胴体と手!そこ、姉さん!何買う気になってるの!?
|   |  
し ⌒J

           /ヽ
          ./ 丿フ                   
          〃ハヾ  
       ゞ∞|l*゚Д゚)おおお…                   
          ノつ旦   
        c(,,ηη ドキドキドキドキ

376 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 09:00:38
i"゙ヽ,r'"゙i
 ヽ ハ ノ 
,, -‐ー-、
〃/llヘヘヾ
'(l*`_ゝ´) <ご希望の方には漏れなく、素敵なチンカップとテーブルクロスもプレゼント!
(    ._∧⌒
|   /゚w゚;ヽ <ふんどしをテーブルクロスにすんな!チンカップってなに!?
|   |  
し ⌒J

i"゙ヽ,r'"゙i
 ヽ ハ ノ 
,, -‐ー-、
〃/llヘヘヾ
'(l*`_ゝ´) <チンカップさえあれば、股間を直撃する打球もへっちゃら!!
(    ._∧⌒
|   /゚w゚;ヽ <やだ、男の股間に装備されたくなんかない!やめろー!
|   |  
し ⌒J

           /ヽ
          ./ 丿フ                   
          〃ハヾ  
       ゞ∞|l*゚Д゚)アルチンカップ、ほしい!!                   
          ノつ旦   
        c(,,ηη ドキドキドキドキ

377 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 09:39:21
母乳の仕返しかw

378 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 09:40:59
つか、アンミラで毒牙にかからなかったのって
エド子だけだっけ?

379 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 10:23:04
うさぎエド、しっぽかわいい…

>378
そうだと思う

380 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 11:47:06
アルチンカップエド子何につかうんだよw

381 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 12:07:37
         ,.、 ,.、
         i,!'; ,!i';
        ; lj: ;,リ;'
        ;' "´゙ヽ
        ;' ;. ‘,,λ )
     ゞ∞;' |l*゚Д゚)   フサフサだぞゴルァ
      ,.;゙;(ノ  ..';) 
      `'ヾ;,(つ;,;,(つ

382 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 13:10:49
喰われてるー?!

383 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 13:24:24

         ,.、 ,.、
         i,!'; ,!i';
        ; lj: ;,リ;'
        ;' "´゙ヽ  ハムハム
        ;' ;. ‘,,λ )))
     ゞ∞;' |l;゚Д゚) ………
      ,.;゙;(ノ  ..';) 
      `'ヾ;,(つ;,;,(つ

384 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 14:33:55
         ,.、 ,.、
         i,!'; ,!i';
        ; lj: ;,リ;'
        ;' "´゙ヽ  ハァハァ
        ;' ;*´w` )
     ゞ∞;' |l;゚Д゚) ………
      ,.;゙;(ノ  ..';) 
      `'ヾ;,(つ;,;,(つ

385 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 14:39:22

         ,.、 ,.、
         i,!'; ,!i';
        ; lj: ;,リ;'
        ;' "´゙ヽ  フカフカ
        ;' `_ゝ´)))
     ゞ∞;' |l;゚Д゚) イヤー!
      ,.;゙;(ノ  ..';) 
      `'ヾ;,(つ;,;,(つ

386 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 14:40:43

         ,.、 ,.、
         i,!'; ,!i';
        ; lj: ;,リ;'
        ;' "´゙ヽ  ズレタナ
        ;' `_ゝ´)
     ゞ∞;' |l#゚Д゚) ハヤクドケ!
      ,.;゙;(ノ  ..';) 
      `'ヾ;,(つ;,;,(つ

387 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 14:58:53
         ,.、 ,.、
         i,!'; ,!i';
        ; lj: ;,リ;'
        ;' "´゙ヽ  ハァハァ
        ;' ;*´w` )
     ゞ∞;' |l;゚Д゚) ア、アアア…ナンカハイッテキター!
      ,.;゙;(ノ  ..';) 
ズコズコ((`'ヾ;,(つ;,;,(つ

388 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 15:37:39
エド子の頭に乳を乗っけて休むロイ子

389 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 18:05:39
ボインな熟女バニー ロイ子
貧乳割れ目クッキリバニー エド子
筋肉質なナイスバデーバニー ハボ子


姉の教育不行き届きな調教師アル

390 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 18:25:12
>>389
アンミラに継ぐアレもので(;´Д`)ハァハァ

391 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 18:28:16
バニー達の調教はムチでお尻をパーン!と
真っ赤になる尻を押さえるハボ子と失禁するロイ子

姉の尻を叩けない自分に鞭打つSとMの同居するアル

392 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 18:28:53
ぶっちゃけ今でもアンミラの続きを待っているわけだが

393 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 18:35:24
/゚w゚#ヽ「おら!おらぁ!さっさとバイブを加えやがれこの 
     発情兎どもが!」パーン!
'(l;`_ゝ´ノ「ヒィィ!痛い!いたいぃ!」
ゞ∞リ つД`リ「やだよぉ…アル、お尻叩かないでよぉ…ウルウル」

/;゚w゚ヽ「ウッ・・・…ヒュッ、ペチ」
ゞ∞リ* ゚Д゚リ「痛くない!」

394 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 18:46:05
また原作の影のない厨シリーズ職人来るのかよ

395 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 19:10:32
>>393
ワロスww
このノリ好きなんだよなー
>>394
で、この394が2ちゃんのスレを荒らしてた奴ですね?

396 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 19:17:21
ここでの書き込みは完璧に串使ってそうだな

397 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 19:28:42
> /;゚w゚ヽ「ウッ・・・…ヒュッ、ペチ」
> ゞ∞リ* ゚Д゚リ「痛くない!」

アル、姉にあますぎw

398 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 20:55:47
(゜-゜*ノb<モタモタしてる間にお姉さんのアナルは頂きますよ
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<アッ!亀が!亀が入ってくる!痛いよぉ!

399 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 21:03:13
アニャルは開発済みだけど、オマソコは手着かずのエド子が萌え

400 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 21:23:33
/ ゚w゚ヽ姉さん・・・なんて汚れた処女なんだろうね・・・ハァハァ

401 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 22:34:51
>363からなんかストッキング破るのがクセになる大差とか
コスチュームプレイがしたくなる大佐とかのネタが浮かんでは消える
やっぱ次はガーター付きミニスカメイドだろうか

402 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 22:43:37
ミニスカメイドのエド子に足コキされて激しく勃起する変態大佐

403 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 23:12:23
アンミラロイ子まだか〜

404 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 23:46:11
うさネット増田ワロス。

405 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/22(火) 23:47:26
倉庫見た〜壮観だな、あの作品の数々。
倉庫タソGJ!!

406 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 00:23:58
アンミラロイ子・欲求不満大爆発編

/#゚w゚ヽ メス牛の分際で、ボクを縛り上げてどうするつもりだ!
(l`_ゝ´) おやおや、君は自分の立場というものがわかっていないようだな。
/#゚w゚ヽ 痛い!ぶったな!姉さんにもぶたれたことないのに!
(l`_ゝ´)だから、君の責めは単調で面白くない。
/#゚w゚ヽ なんだと!!
(l`_ゝ´)よろしい。君に痛みというものがどういうものか、教えてやろう。
/;゚w゚ヽ な、なんだよ。鞭なんかもちだして。うわぁ!
(l`_ゝ´)(鞭でアルの隣にあった木箱を粉砕)おっと、手元が狂った。
/;゚w゚ヽ ひぃぃ!!
(l`_ゝ´)すまないね、打たれるのは得意なんだが、打つのは素人でね。
/;゚w゚ヽ ちょ、ちょっと!なに振りかぶってんのさ!
(l`_ゝ´)大丈夫。今度はちゃぁんと股間にヒットさせるから(ニコッ
/;゚w゚ヽ ボ…ボクを殺す気!?
(l`_ゝ´)なぁに、私はいつもこの鞭でリザ男にぶたれてるんだ。問題ない。
/;゚w゚ヽ 問題、大有りだろ!木の箱、木っ端微塵だし!
(l`_ゝ´)そういうな。鞭打ちは血が出るくらいの方が気持ちいいんだぞ?
/;゚w゚ヽ ボクは、あんたみたいなマゾじゃない!!
(l`_ゝ´)だが、Sと呼ぶにはお粗末だ。というわけで、おさらい会だ。
/;゚w゚ヽはぁ?
(l`_ゝ´)今まで、君が私にしてきたプレイを体験してもらう。
/;゚w゚ヽや、やめろ!いやだ!
(l`_ゝ´)だが、最初から酷いことはしないよ。そこで、このエド子のパンツだ。
/;゚w゚ヽどっから持ってきたの!?
(l`_ゝ´)なぁに、手元が狂ったふりをして牛乳をぶっかけて、シャワーを浴びるように仕向けただけさ。
/;゚w゚ヽこの、人でなし!!
(l`_ゝ´)ほら、シミつき、脱ぎたてホカホカだ。君の大好きな姉さんの匂いがするだろ?
/;゚w゚ヽ……ああ、姉さん……
(l`_ゝ´)このシミがついたところを亀頭にかぶせてシコると、さて、どうなるかな?
/;゚w゚ヽやだ…、そんなに擦ったら…ああ…
(l`_ゝ´)駄目じゃないか、アル主任。実の姉のパンツに臭い汁で濡れてしまう。
/;゚w゚ヽくそ…、さすがご奉仕好きなマゾ女だ。なんて気持ちいい手コキ…!!
(l`_ゝ´)見ろ。清らかな君の姉さんのパンツが、君の我慢汁で汚されていく。
/;゚w゚ヽや…やだ…やだよぉ…姉さんっ!!
(l`_ゝ´)いやらしい男だな。実の姉に欲情するなんて。
/;゚w゚ヽ違う…ボクは姉さんに…欲情なんか…しな…ああ…
(l`_ゝ´)なら、何故、こんなに勃起してる?姉さんのパンツを汁まみれにできる?
/;゚w゚ヽいやだ…ボクは…ボクは…
(l`_ゝ´)いいんだよ、アルフォンス君。人を愛することなど、誰も止められはしない。
/;゚w゚ヽ………
(l`_ゝ´)愛しているんだろう?
/;゚w゚ヽ……うん
(l`_ゝ´)なら、出してごらん。姉さんのパンティに。君の思いのたけを!!
/;>w<ヽああ、姉さん!出る!出ちゃふよぉ…うぅ!!
(l`_ゝ´)おやおや、随分溜め込んでいたんだな。私の手までヌルヌルだ。
/;TwTヽああ、ボク、とうとう…。姉さん…姉さん……
(l`_ゝ´)どうだ、姉さんのパンツを犯した気分は…
/;TwTヽやだ……姉さん…ごめん…ごめんなさい…
(l`_ゝ´)謝って済むようなことじゃないだろう?この変態!
/;゚w゚ヽちがう…ボクは…ボクは姉さんを…
(l`_ゝ´)このパンツのように汚したい…と、素直に言ったらどうだ?
/;゚w゚ヽちがう!!
(l`_ゝ´)違うとしてもだ、姉さんのパンツを精子まみれにする変態にはおしおきが必要だ。
/;゚w゚ヽ……ちがう…ボクは…ちがう……
(l`_ゝ´)さて、どんなおしおきをしようか。主任?
/;゚w゚ヽい、いやだ!こないで!
(l`_ゝ´)いい声だ。では、この乗馬鞭で二十回ほど、打ってみようか。
/;゚w゚ヽいやだ!やめろ!マゾ牛!
(l`_ゝ´)鞭で打つといわれて、勃起している男が何を言う!
/;゚w゚ヽ馬鹿馬鹿!やめろ!うぎゃぁ!!
(l`_ゝ´)いい声だ。あと19回。せいぜい、いい声で歌いたまえ!!
/;゚w゚ヽ痛い!姉ちゃん、助けてぇ!


……
………
…おやすみなさい。

407 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 00:45:30
>>406
おお!SM逆転!GJお二人さん!
はぁはぁ (*´Д`*)

408 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 14:25:51
妊娠中のせくーすて何ヶ月目までセーフなんだ?
つかケコーンニシーンシュサーンはやばめか?
新婚ネタとかあるけど捏造しすぎかね

409 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 15:18:01
誰の新婚なのかが非常に気になる

410 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 15:47:23
あ、ごめん
ロイ×ハボ子だが

411 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 16:12:48
そういう時は経産婦ヒュー子に相談して下さい

412 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 17:43:52
>>408
マジレスすると、「妊娠中のセックス」でぐぐれ。

413 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 21:04:53
/゚w゚ヽ←アスホンスさん/゚w゚ヽ←ハイデリヒさん


鬼畜が増えた

414 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 21:33:49
新キヤラ
/ ゚w゚ヽ←アルホンソ・ハイデリヒさん
●ミュンヘンに棲む蒼い眸の悪魔
特技・寝込みを襲う
特徴・アスホンスさんより早く成長している。巨躯、巨根
口癖・「奥さん、郵便です」

415 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 21:43:21
/A゚w゚ヽ人/゚w゚Hヽ<かかってこい!おっぱい魔人・ロイ子め!
(l`_ゝ´)<人間の方はともかく、さて、鉄の融解温度は何度だったかな…
/A゚w゚ヽ人/゚w゚Hヽ<燃やす気!?ボクたちを燃やす気!?(ガクガクブルブル
d(゚ー゚)<子供相手に本気は大人気ないですよ。大佐

416 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 21:46:08
アルブラック!/A゚w゚ヽ人/゚w゚Hヽアルホワイト!

二人はアルフォンス

417 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 22:05:12
ゞ∞リ; ´Д`リ<エグさも2倍

418 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 22:31:17
/A゚w゚ヽ!/゚w゚Hヽそういえば夢の姉さん2輪責めができる!

419 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 22:36:30
/゚w゚Aヽ<それじゃ僕はオマソコを
/゚w゚Hヽ<え?僕がアナル?嫌だよ!オマソコがいいよ!
/`w´Aヽ<お前ポッと出のくせに姉さんのオマソコに突っこもうなんて
10年早いんだよ!
/゚w゚Hヽ<僕は姉さんと二人きりのラブラブ同棲生活をしてましたが何か?
       手足がないからお風呂も一緒に入ってましたが何か?
/゚w゚;Aヽ<……クッ

420 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/23(水) 23:44:22
ゞ∞リ; ´Д⊂<内臓の位置がズレちゃうよぉ!

421 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 00:10:22
>420
(((((((□A□;)))))))ガクガクブルブル

422 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 00:25:15
>408
ケコーンニシーンシュサーンがやばめと思うなら注意書きを。
そういうネタもありだと思ってる。ので待ってる。

423 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 00:31:59
>>420
/゚w゚#ヽ<姉さんのオマソコはミラクルホールだから大丈夫!

424 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 00:43:05
/゚w゚Aヽ/゚w゚Hヽ<<姉さん!今日こそどっちにするか選んでよね!
ゞ∞リ;´Д`リ<ぅぷ…止めろ、褌越しにティムポを押し付けるな!
(l`_ゝ´)<ずるいぞ鋼の!巨根を二本も独り占めなんて!
ゞ∞リ#゚Д゚リ<そんなに欲しいなら二人ともくれてやるよ!オラァ!
/゚w゚;Aヽ/゚w゚;Hヽ<えぇ〜そんな使い込んだ黒マソコやだなあ…おっぱいも垂れてるし、
          乳首も黒いし…
(l;`_ゝ´)<なっ!女性に対して失敬な!

425 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 02:06:00
>>424
   、vMノz ブチッ!!
   ノl/WYゝ 大佐が垂れボインで黒マンコに黒乳首だって!? 
   ( # ゚д゚) この目ン球節穴鎧がーーーーッ!!!!    
  c(,_U_U  俺はそんなものの為に命かけてたんじゃねえッ!!!

426 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 04:33:34
(|`_ゝ´) ハボック・・・私の美乳と美マンコを誉め称えるのはいいが、私の携帯にキモメールを送り続けて来てたのは、お前じゃなかろうな?
Σ(´∀`;) えっ・・・お、俺、け携帯落としたんで知らないっスよ

件名 ペニスメール
本文
このメールはペニスメールです。このメールをもらったあなたはマイペニスをくわえなければなりません。拒否できません。拒否した場合強制執行の上、口内放尿のオプションがつきます。

(|`_ゝ´) 試しに返信してみるか。
Σ(´∀`;) はうあっ!『あ〜たし、さくらんぼ〜♪(着うた)』

件名 Re.ペニスメール
本文
そういう意味で追ってこいと言ったのではない

∵(´ε(○=(`<_´ |)

/゚w゚Aヽ/゚w゚Hヽ.oO(ハボック少尉、いいメールセンスしてるなぁ・・・)
ゞ∞リ ゚Д゚リ キモメと言えば・・・俺のとこにもAlphonseっつーメアドで来てるけど、どっちから?

件名 マンコをべろり
本文
   姉さんのマンコをべろり
   愛液も一緒にべろり
   ビラビラ腫れ上がるくらいべろりしちゃうよ
   一人の夜はもうやだよハァト

/; `w´ヽノシ○=/`w´#ヽ ナニ ヌケガケシテンダヨー ワー ワー
             サンニンデ シアワセニナロウッテ キメタジャナイカー ワー
             ウルセー ネーサンノ カイゴ シタクヘカセニ ワー

427 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 10:08:31
(|`_ゝ´)まあ、いい。フェラくらいはいてやらんでもない。
Σ(´∀`*) !!
(|`_ゝ´)足腰立つようになったらな。
(´・ω・`)シュン…
(|`_ゝ´)膣に入れるもよし、尻にいれるもよし
Σ(´Д`*) フォォォォ!!チンコだけでも立つようにして〜〜!!神様!神様〜〜〜!!

428 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 17:40:14
・*:.。..。.:*(|*`_ゝ´)(´∀`* )*:.。..。.:*・゜*:.。
エガオサク〜♪ アナタ〜ト〜♪ ツ〜ナガッテ〜タイ〜♪ フタリキリ(ジャナイケド)アナタト♪オ〜レハサクランボ〜♪

/゚w゚*Aヽ/゚w゚*Hヽ ラブラブだねv よかったね大佐、少尉、Hapyy End v
つД`リ∞≦ 俺一人・・・ハッピーじゃないのは何故・・・

/゚w゚*Aヽ/゚w゚*Hヽ 何言ってんの!姉さん(エド)は幸せ者だよ!こ〜んな男前二人に囲まれて!
ゞ∞リ ´Д`リ 一人でも手に余ってたのに・・・こんな巨体に挟まれて・・・そしてオレ様つぶされる(by.ビイズ)

/゚w゚*Hヽb じゃあこんなのはどう?一人が発射したすぐ後も、もう一人がエレクチオン!
/゚w゚*Hヽb 欲望のエンドレス。それが姉さんの世界だぁぁぁ━━━━━━━━!!!!!!

糸冬

ゞ∞リlll゚Д゚リ マジデ・・・?

429 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 18:23:43
なりきり顔文字お疲れさまですBJ

430 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 21:15:20
可愛いじゃないか

431 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/24(木) 21:38:14
ほほえま、だ

432 名前:ハボの交換日記 投稿日:2005/02/25(金) 00:28:47
>>330 の続。ハボロイ子
・俺はロイ子大佐が大好きです
ロイ子大佐が揺れているのをいつもみてます
ロイ子大佐はどこにデートに行きたいですか?
メロン狩りとかどうですか?
みかん狩り…いや、はっさく狩りもいいっスよ!
大佐は果物好きっスか?

・ハボへ、ハボクへ、ハボック少尉へ、はぼっく、じゃくりん
フルネームを書いてみます
ジャン・ハボック、じゃん、じゃかじゃん、ジャンジャン、焼肉、ジャイアン、ジャングル、ボーボー

・ロイ子大佐、ボーボーなんですか?俺、黒いの大好きっス
セックスするとき、お互い生えてる色が違うからむちゃくちゃ燃え上がると思いまス!
すごくいいっス!ボーボーメロンは最高っスよ

・そうか

・あ、ちょっと、なんで一行でそんな小さい字なんスか?
とりあえず、デートに行きたい所、考えておいてくださいね
俺、今から外回りっス
雪降ってるから寒いっス。
でも、戻ってきたら一緒にお茶飲みにいきましょうよ
あったかいコーヒーを飲んでロイ子大佐と休憩室ですごせるのを楽しみにしてます
じゃ、行ってきます

433 名前:ハボの交換日記 投稿日:2005/02/25(金) 00:30:48
・ハボっクへ・・・
私は、実はこういう日記は初めてなんだ。何を書いたらいいのかわからん

・ただいま外出先から戻りました。
好きなものとか食べたいものとか行きたい所とか、思ったことをなんでも書いて下さい。
あと、中尉にこれは見せないで下さい。仕事中、遊んでるってばれたら怒られますから

・ごめん、もう見せた…ちなみにボーボー書いたの私じゃない
俺らの交換日記は一日で終わりました。
ハヤテ号の毛玉がボーボーだったらしいです。
それから2行目に書いた、揺れている大佐の“おっぱい”という部分だけがマジックで塗りつぶされていました。
やっぱり書類でもないものを、頻繁に大佐の机の上に置いたのがいけなかったようです。
俺は次の手を考えることにします。
おわり

434 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 01:53:16
>>432
ハボ、ワロスw
GJ交際編可愛い

435 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 03:08:02
ハボロイ子女王に度々ラブコール!を送っているものです
ずっとお待ちしてますよ〜
睡蓮さん、遅ればせながらGJでしたw

436 名前:中尉の日誌より 投稿日:2005/02/25(金) 05:35:57
>>432
読んでて思いついた。ただのできごころです…

【7:12】仮眠室、ロイ子大佐の「ヒューズ!私を置いて行くな!」という寝言で起床。まだ眠い。
身支度を整え、黒疾風号に朝食を与える。起きると煩いので悪夢にうなされている大佐は放置する。
【7:22】朝食のかわりに乾パンとコーヒーを食す。寝不足で頭が重い。イヤになる。
「中尉、朝ごはんどこ?」大佐が起きた。うるさいんだよ。私はあなたの母親じゃありません。ただの副官です。
「昨日の資料作成の続きよろしく」大佐の言葉。うるせぇんだよこの無能が。
【7:35】オフィスで資料作成をはじめる。向かいの席では色ボケ煙草が大佐はどことか喚いている。撃ち殺すわよ。
【7:43】「犬嫌い!助けて〜!」ブレダ少尉が叫んでいる。自分でなんとかしなさい。。
【7:50】ブレダ少尉救出。大佐に黒疾風号を抱かさられたらしい。うだつの上がらない人ね。
【8:03】今日は曇りだ。古傷が疼く。早く家へ帰りたい。
【8:46】ロイ子大佐がピンクのノートを見ながらニヤニヤしている
【9:30】資料作成、終了。 黒疾風号の毛玉をとってあげる。
【9:40】大佐は留守だが、とりあえずデスクの上に提出。
【9:45】大佐のデスクの上にさっきのノートが。ハボック少尉との交換日記のようだ。

>ロイ子大佐のおっぱいが揺れているのをいつもみてます

サインペンで「おっぱい」を塗りつぶす。

>・ハボへ、ハボクへ、ハボック少尉へ、はぼっく、じゃくりん
>フルネームを書いてみます
>ジャン・ハボック

返事が途中までだったので、続きを書いてあげる。大佐のなりきりも楽じゃない。

【10:11】みんなで談笑。ロイ子大佐の笑い声にみんながいらつく。
【11:20】豆娘 登場。
【11:22】「だれが、ミジンコドチビだ!」 相変わらず元気な子ね。
「大佐、大人気ないですよ」本当はどうでもいい。アルフォンス君、早くその豆を確保してちょうだい。
【11:40】大佐と見回りに出発。テロリストに襲われる。寝不足とデスクワークで視力が落ちている。1発はずす。
【11:42】「大佐、中尉、大丈夫〜!」豆鎧姉弟だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたの?
【11:43】「この野郎!!」さようなら、テロリスト127号、こんにちは黒こげ128号。大佐がニヤニヤしている。
【11:45】「今日の焔は一味違っただろう?」焔に味があるとは初耳です。
「焔の錬金術師だ。覚えておきたまえ!」このセリフには飽き飽きしている。
【11:49】戦闘終了。「大丈夫?」格好だけ聞いてみる。
【11:53】ハボック少尉が来た。「大佐!憲兵を連れてきました!」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない男ね。
【12:30】帰還。取調べ室で黒疾風号が縛りあげられた127号の足の裏を嘗め回していた。
大佐がニヤニヤしてこっちを見ている。 拷問は違法です。っていうか、いやがらせ?撃ち殺す?

437 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 12:21:32
軍部に寄ったら乱交パーティーが開催されていた。
垂れ乳のロイ子さんにティンコをさわられたけど年増は趣味じゃない。萎えたまま。
ルイ子さんの筋乳で挟まれても痛いだけ。チンコがすりむけた。萎え。
ハボ子さんのボインボインのナイスバデーをさらけ出しながらチンコを揉み解された。
いつまでも萎えたままなのにがっかりしながら、それでも立たせようと
竿を舐めはじめた。気が付くとロイ子さんがお股ぱっくりM字開脚で
僕に見せ付けるようにバイブを出し入れして自慰をしていた。
あからさまに溜息をつくと、むっとした表情でこちらにきておっぱいを顔に押し付けてきた。
舐めろと言いながら乳首を口に含ませようと押し付けてくる。黒い乳首が萎え。
乳首を掴んで引っ張り上げると悲鳴を上げながら母乳を撒き散らした。
そのままおっぱいを掴んで突き飛ばす。
萎えたままのチンコにむしゃぶりつくハボ子さんを振り払って部屋を出る。
チンコは萎えたままだ。

家に帰ると姉がパンツ一丁でぺったんこの胸をさらけ出したまま
寝ていた。
僕のチンコはギンギンになった。

/゚w゚ヽ<僕は正常だ、僕は正常だ…

438 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 12:27:27
432と436の馬鹿っプル何してんだよ、一日で日記終るなよ

439 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 13:26:46
>437
エド子じゃないとだめなのかよ(つД`)萌え

440 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 21:05:10
ある意味インポ

441 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 22:45:17
なんでロイ子が黒乳首黒マンコになってるんだ?

442 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 23:23:05
違うのか?

443 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 23:34:46
数々の夜の戦場をくぐりぬけた証だろう。

444 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/25(金) 23:41:13
ロイ子のおっぱいは、ミラクルおっぱい
見る人によって色が変わるのだ!
妖艶淫乱熟女好きが見れば、使い込んで黒ずんでいる
清廉潔白乙女好きが見れば、綺麗なピンク色なのだ

445 名前:432ハボの追伸 投稿日:2005/02/25(金) 23:45:25
>>436   
中尉がある日、ねぶた祭りのような顔で俺に封筒を手渡しました。
中にはおふくろの筆跡がありました。

ジャンの母でございます
このたびは息子が軍部でバカなことをしてしまい、
ホークアイ中尉には大変なご迷惑をおかけしました。
深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に私の裸とボーボーな所を盗み見ていたせいか、
そのショックでボインスキーな子供になってしまいました。
年端もいかぬころから、ボーボーを求めて旅に出たり、大きな果実栽培に精を出したりと
気がついた頃には友達さえもいない孤独な子供になっていました。
せめて心を通い合わせたいと思った私は日記をつけて互いに読み合おうとしました。
それ以来、息子は日記をつける習慣を持ち始め、おっぱいとボーボー以外の世界にも目を
向けるようになりました。
また、同時に日記の素晴らしさに感動した息子は、生きがいや、
人生の支えを得たかのように明るく前向きに話してくれるようになったのです。
どうか、ホークアイ中尉殿におかれましては息子を暖かく、生ぬるくでもいいので
迎えてやってください。
本当はいい子なんです。ちょっとおかしいだけなんです。
あの子の恋人になってくれた上司の方も、所詮、同じ匂いのする人で
馬鹿同士が今後二重に、ご迷惑をおかけしてしまうかもしれません。
ですが、どうか見守ってやって下さい。
馬鹿な子ですが、母たる私のせいでボーボーメロン好きになってしまったので、
あの子に罪はありません。
私の作った業なのです。
何卒、よろしくお願い申し上げます。   ジャンの母より

これをものすごい顔つきをしていた中尉に突きかえされました。
俺は上司の信頼を一人失ったようです。
俺はおふくろに電話で近況を言っただけなのに、こんなことになってるなんて全く知りませんでした。
そして、ますます次の手を考えなければならなくなりました。  追伸おわり

446 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 00:04:47
俺の目にはエド子がボインに見える…
眼科へ行こう

447 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 00:34:01
>>446
    ,, 、)、、
   〃/ハヘヾ
 ゞ∽(l| ゚Д゚ノリ <お見舞いに、オレの片乳を半分やろう
    / 介つ○ ←メロンパン
   /ノ T| ゝ
  "〜 UU〜゙

非常食用に、常に食べ物をブラの中に仕込んでいるエド子

448 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 00:37:17
ハボママ…スゲー吹いた…

449 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 00:38:53
>447
エド子 必  死  だ  な  w

生暖かいメロンパン俺にもくれ(;´Д`)

450 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 01:50:38
>449
だめだよ!
エド子の乳がなくなっちゃ…うわなにをするんだ!やめrクァwセdrftgyフジコlp;「'」

451 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 02:07:55
>>447
/゚w゚ヽ<ムシャムシャ…よし、乳の代わりになりそうなものは
     全部食い尽くしたぞ〜!ペタンコのオパイで泣く姉さんを録画するかな

452 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 02:29:50
>>451
おまえはどこまで鬼畜なんだよw
姉の見栄と願望を喰いつくし、なおかつ羞恥プレイ、さすが弟w

453 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 03:13:59
ほら、エド子!新しいメロンパンよ!!(*゚ヮ゚)ノシ ≡○≡○≡○≡○

エド子の為にパンをやいてあげるウィン男(おかま)

454 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 04:29:58
新しい乳で元気百倍エドパンナちゃん!
「またパンかよ!!さすがにパンの食いすぎで気分が悪くなってきたじゃないか!」
バイバイキンと言いつつ去らずふて寝する弟。

455 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 11:01:18
/゚w゚*ヽ<僕のザーメンを固めて作った姉さん専用パッドだよ

456 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 11:28:08
そのパッドを使ってたらいつの間にか妊娠しちゃったよ…

ゞ∞リ;´Д`リ<フーオモイオモイ
   │ヽ  )ヽ
     ヽ ヽ

457 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 11:43:07
禿ワロスw

458 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 11:56:44
大きなおなかをさするエド子(;´Д`)ハァハァ (;´  Д`)ハァハァ

459 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 12:26:13
ちっちゃいからだで一生懸命おなかを支えるエドこ(;´Д`)はあああハァ

460 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 12:37:26
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<母乳がとまらねえ!
/゚w゚ヽ<じゃあ僕が飲んであげるよ
ゞ∞リ*´Д`リ<アッ、アッ!ダメ!赤ちゃんのおっぱいがぁ!

461 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 12:39:51
,)
  〃ハヾ
、。l|゚Д゚)l   うんこだしたら、おなかひっこんだ!!
__/ _ |_ 
  ∪ ∪ \
______\
 |      _∧⌒ヽ
    _∧/:::::::Vヽ   想像妊娠かよ!!
   /::::::::::::::::::::::\

462 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 12:40:23
すまん、ずれた。

463 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 12:52:38
エド子のウンコでも喰ってろ

464 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 13:07:53

              . ∧
               /゚w゚ヽ
              /  .  \
              .| .      |
     ゞ∞リ* ゚Д゚リ | .  ..    |.
      / ※ ̄※7 ̄※ ̄※ ※\/⌒ヽ
    /※ ※ / ※ ※ ※ //* =゚ω゚) 〜♪
   /※ ※ / ※ ※ ※  ノノ つ ∩

465 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 13:13:15
>463
食べたい(;´Д `)ハァハア

466 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 13:50:13
>>465
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<!こ、こんなスレにはいられない!早く引っ越さなきゃ!

467 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 14:54:38
妊婦エド子ウマー

468 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 15:11:26
>>460
エド子の貧乳母乳プレイ(;´Д`)ハァハァ

469 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 15:53:53
(’д・*)ぺたんこ乳から零れ出るミルク萌えハァハァ
しかも弟に孕まされて飲まれてますよオフウ

470 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 17:02:48
/゚w゚#ヽ<ペタンコの乳を力の限り握り締めて一滴残らず
吸い出してやるからなゲフフ

471 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 18:49:52
妊婦の話題はごにょと桃が喜んでしまうよ

472 名前:エド子とブラと晩白柚 投稿日:2005/02/26(土) 19:28:42
「ない!」
 自分の荷物を引っかきまわすロイ子に、リザは何がないのかとたずねた。
「私のブラだ! 一点もののストレッチレースで作らせたオーダーメイドの逸品だったのに!」
「私のはちゃんとありますから、下着泥棒ってわけではなさそうですね」
「いや、怪しい奴が一人居る」
 ロイ子の胸に、激しく執着しているあの男だ。
「ハボック少尉ではないと思いますよ」
「何故、そう言い切れる!」
「少尉が興味を持っているのは、ブラではなく中身です。第一、彼にそんな変質的な嗜好があるなら、大佐の入浴中を狙って、使用済みのものを持ち去ると思います」
「なるほど」
「それに、お土産に買ってあった晩白柚が、二つがなくなっています」
「それが何か?」
「大佐。その洗濯済みのブラをかしていただけますか?」
「ああ…」
 リザはロイ子から、半濡れのブラを借りると、残っていた晩白柚をカップに入れた。
「ほら、ぴったりです!」
「どうせ、私の胸は晩白柚並みの肉の塊だよ」
 いじけるロイ子を無視して、リザは自分の推理を披露し始めた。
「たぶん、大佐のブラを持ち去ったのは、エド子ちゃんでしょう」
「何故だ。何の為に」
「巨乳ですよ。エド子ちゃん、巨乳にあこがれていたから。大佐、入浴前に着替えのブラを出してましたよね?」
「ああ」
「先に帰ってきたエド子ちゃんは、興味半分で大佐のブラをつけてみたんじゃないかしら。そして、この晩白柚をカップの隙間に詰めてみた」
「身長差が二十センチはあるんだぞ? アンダーがあわないだろう」
「エド子ちゃんなら錬金術で調整できるでしょう」
「ちょっと待て! 高かったんだぞ、あのブラ! サイズがあわなくなったらどうしてくれるんだ!」
「ご自分で治せばいいじゃないですか。大佐も錬金術師でしょう?」
「布類の練成は、専門外だ!」
「なら、これを機に習得なさってください。とにかく、エド子ちゃんを探しましょう!」
「ノーブラでか!?」
「なら、エド子ちゃんのブラでも借りたらどうですか?」
 床に落ちていたクマ柄のティーン用ブラを渡され、ロイ子は顔をしかめた。
「こんなの、着られるはずがないだろう」
「大丈夫ですよ。その手の素材は、けっこう伸びますから」
 念のため、サイズのタグを見てみる。
「2Sってなんだ? こんなサイズ、見たこと無いぞ?」
「SSってことじゃないですか?」
「着れるわけないだろう!」
「けど、最近のって可愛いですよね。私の頃なんか、無地のものばかりだったから、うらやましいわ」
「…そうだな」
 そうは言ったものの、ロイ子はこの手のブラをしたことがない。
 胸が大きくなり始め、ブラをつけようと思った時には、すでにBカップに育っていたからだ。
 十一歳で、ただ一人、大人っぽいブラジャーをして、同世代の女の子の中では悪目立ちしていた。
 年不相応な胸の大きさを、憧れの男の子に「いやらしい」と蔑まれ、涙で枕を濡らした日もある。
 士官学校時代など、シャワーや着替えをのぞかれるのはデフォルトだった。
 悲鳴を上げれば男達は喜ぶ。だから、その気のない男相手には、反応しない。
 それは、ロイ子が長年培ったセクハラ撃退の知恵だった。
「巨乳なんて、何もいいことないのにな…」
 エド子のブラを畳んで置くと、ロイ子はいたずらな小娘を探しに、リザをでかけた。

473 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 20:56:43
終わり?続ききになる

474 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 23:18:32
続きお願いしますー

475 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/26(土) 23:21:46
>>471
禿げあがる程弟が嫌いらしいから大丈夫

476 名前:エド子とブラと晩白柚 投稿日:2005/02/27(日) 00:22:32
 部屋を出て、エド子を探していると、医務室帰りのハボックとアルが声をかけてきた。
「大佐、めずらしいっスね。ノーブラでどうしたんスか?」
「ノーブラはよけいだ! 鋼のを見なかったか?」
「いや。見てないっスけど?」
 包帯を巻いた頭を撫でながら、ハボックが首をかしげた。
「姉さんが、どうかしたんですか?」
「それが、エド子ちゃんが大佐のブラに晩白柚を入れて、どこかへ持って行っちゃったみたいなの」
 リザの説明に、アルとハボックは顔を見合わせた。
「ブラに晩白柚?」
「もう、姉さんったら。ちょっと目を離すとこれなんだから」
「てことは、晩白柚を揉むと、大佐の胸の大きさが体感できるのか? できるんだな?」
「すみません。うちの絹さやがご迷惑をおかけして」
 アルがぺこりと頭をさげた。
「言いたいことは色々あるだろうが、頼む。私のブラを確保してくれ!」
「どうせなら、中身を確保したいんですけどね」
「ブラを確保してくれたら、中身はおまえにやろう」
「マジですか!?」
「ああ」
「やったー! さあ、君の姉さんを探しに行くぞ、アルフォンス君!」
 小躍りしながら探しにでかけるハボックと、後を追いかけていくアルを見送りながら、リザが「本当にいいんですか?」と尋ねた。
「ん? 晩白柚くらいなら、お駄賃にやってもかまわないだろう?」
「ば、晩白柚?」
「しかし、ハボックがあんなに晩白柚が好きだとは思わなかった。あんなに喜んで。男など、他愛もないものだな、中尉」
「そ…、そうですね」
「さあ、行こうか」
 リザは敢えて細かい指摘はせず、ロイ子に従った。
(本当に、ヒューズ中佐以外は、果てしなく圏外なんですね。大佐…)
 少し、ハボックが可哀想になってきたリザであった。

477 名前:エド子とブラと晩白柚 投稿日:2005/02/27(日) 00:23:44
続きはまた今度。おやすみなさい。

478 名前:くまパンツが落ちていた 投稿日:2005/02/27(日) 00:29:54
(l`_ゝ´)<何か落ちている…まさか!エド子のパ…パンティ…クンクン   ▽
(l`_ゝ´)▽<ハァハァ、ウッ、エド子…一緒にイこう。ハァハァハァハァ…ウッ



/゚w゚ヽ<僕、パンツ落としたんだけどどこに行ったのかなー
(l`_ゝ´)<……鬱だ

479 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/27(日) 00:33:58
ブラの人お休みノシ
/゚w゚#ヽ<最近姉さんが人のパンツを勝手にはくんですよね!
     おかげで褌が何枚か見当たらないよ!
(l`_ゝ´)<そ、そうか、それは大変だな(となるとさっき拾った褌はエド子のものか、
      それとも弟のものか…)
/゚w゚ヽ<そんなにパンツが欲しいならこのスケスケのインリンもまっつぁおの
      淫売パンツを履かせてやりますよ!フン!
(l`_ゝ´)<!それはいいな!履かせた暁には是非撮影会を!M字開脚で
      オブジョイトイだ!

480 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/27(日) 00:53:07
>>476
今回も面白かったですGJまた続き楽しみにしてます。

481 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/27(日) 16:58:36
ハボが日記オタでハボママ最強伝説が…(ノД`)

482 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 00:28:48
全長30cm程のエド子を持ち歩きたい

483 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 10:55:52
>>482
ポッキー入れていぢめたい

484 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 12:01:56
もちろん口に入れるんだろ?
ゞ∞リ* ゚Д゚リ<ウマイ!

485 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 12:12:06
>>482
/ ゚w゚ヽ 太いお注射入れられないから困る
     南くんも原作で困ってたよ

486 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 12:17:40
じゃあ一メートルくらいならどうか
指くらいはいけるだろ

487 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 13:29:17
右手で自分でしごくのか…
無理に突っ込みエド子が市ぬか…
アメリカなんかで腕に矢印の刺青してたら「ここまでやりました」というフィストファックの自慢らしいが、相手脂肪してる予感

488 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 15:20:55
>>487
スキン顔のフェラ豚が、刺青入ようがハッタリかまそうが自由。
それがアメリカって国だ。

489 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 18:13:40
やっぱ等身大でいいよ
十分ちっこいし

490 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 18:39:07
大きいのと小さいのセットで

491 名前:名無しさん 投稿日:2005/02/28(月) 22:21:57
プチエド子に指を突っ込みつつ
腹の上には通常エド子

492 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/01(火) 01:49:33
        _,,,,,)、
       〃//'ヘヾ  
    ゞ∞(.|l,*゚Д゚)l
 ピョン   (つ┳つ     ピョン
  ピョン /ノ_)||__)   ピョン
     "〜⊂§⊃
        . §
 ⌒ヽ〃⌒ヽ〃

493 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/01(火) 03:02:40
24耐と春コミってどっちの方が女体サクル多いの?

494 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/01(火) 03:07:50
        _,,,,,)、
       〃//'ヘヾ  
    ゞ∞(.|l,#゚Д゚)l んなこと知るかーーーッ!!!
 ピョン   (つ┳つ     ピョン
  ピョン /ノ_)||__)   ピョン
     "〜⊂§⊃
        . §
 ⌒ヽ〃⌒ヽ〃

495 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/01(火) 03:08:34
ド貧乳に聞いてないよ
マンコ見せろ

496 名前:アル×エド子「思春期エレジー」 投稿日:2005/03/01(火) 15:27:28
アル×エド子、前スレエロ本リレーの続き、前スレ10〜より続けてみました。



 姉のあまりにも初心な反応に、僕は優越感と征服欲に浸りきっていた。
 これまでずっと男の気配がないから、処女なんじゃないかな…いや、そうであって欲しいと願ってたけど、この様子では自慰すらした事がないらしい。
 初めて知る覚えたての快楽に、戦きながらも期待している姉さんのえっちな眼差しが僕を刺激する。
「姉さん、ここじゃなんだからベットに行く…?」
「やだ」
 …即答かよ。
 行ったらヤられる、くらいはさすがにわかってるんだな。でも、ここまで来て引くような僕でもない訳で。
「でもさあ、ここじゃ、この寝転んでるポーズとか撮りにくいからさあ」
「撮る…?」
 僕の愛撫で蕩けさせられて陶酔し、当初のなりゆきを忘れつつある姉を引き戻すべく、僕はエロ本を指し示した。
「動いちゃダメ。カメラ取ってくるから、このM字開脚のポーズ『女の子の大事なところ…お姉ちゃんが教えてア・ゲ・ルv』を一人でおさらいするんだよ?」
 逃げられちゃ困るんで僕も必死だ。
 音速で部屋に戻り、カメラを手にナノコンマ秒で居間に戻る。姉は逃げ出す気配もなく、胸と股間を小さい手で隠しながら、茹であがったトマト並に真っ赤になってエロ本を見ていた。
「こ、こここんな、ば馬鹿みたいな格好ができるか

497 名前:アル×エド子「思春期エレジー」 投稿日:2005/03/01(火) 15:31:55
 あれ、僕が居ない間にてっきり熟読しているものかと思ってたけど、そうでもないんだ。そういえば汚いものみたいに、端っこをつまんでいたなと思い出す。
 …ああ、可愛いなぁ姉さん…。萌え萌えだよ。
「…僕が欲求不満の上に非行に走り、売春宿なんかで性病かなんか伝染される可能性もあるよね…」
 萌え姉さんが、はっと脅えた貌になって僕を凝視する。
「せっかく姉さんが命がけで戻してくれたこの身体…僕だって大事にしたいんだよ!」
「…アル!」
 感極まって僕の腕にしがみつく、錬金術以外はまるでDQNな姉さんを愛してるよ!!
「てな訳でフローリングのとこじゃ痛いから、そこの絨毯のとこに、ころんってして?」
「で、でも…写真なんてオレ…」
「大丈夫!僕が現像するから!姉さんが部屋調べたのこれでおあいこ…ね?」
 この勢いを失わない内に長年の願望を遂げてしまいたいので、僕はこの後に及んでまだぐだぐだ言いそうな姉の口をバードキスで押し黙らせて、絨毯の上にゆるゆると横たえた。
 先程たっぷり舐め回したから朱色に染まり、つんと尖ったえっちな可愛い乳首が上を向く。
 それだけでも僕の息子の膨張率は上がったけど、後々出張なんかで遠出した時、抜きに使える写真を撮っておきたかったので、姉さんの脚を抱え上げて開いた。俗に言うまんぐり返しってやつ。

498 名前:アル×エド子「思春期エレジー」 投稿日:2005/03/01(火) 15:36:01
「……ゃっ…!」
「大丈夫、可愛いよ、可愛いよ、姉さん…っ」
 ハァハァ…。
 これもさっき陰核をいじったから、てらてらいやらしく濡れた姉さんの恥丘が僕の目を激しく刺激する。
 姉さんのそこは、写真のオネーサンみたいに紫色じゃなくて、綺麗なサーモンピンク色だった。
 まだ男を知る前の少女めいた固めの性器は、それでも一人前に愛液にまみれてて淫猥だった。
 僕はもう、たまらなくなってジーンズの前を開け、左手でカメラを持ったまま、姉さんのおま○こをオカズに、右手で息子をごしゅごしゅ扱き始めた。
「…ひっ!…何、ソレっ!アル、何してんだよぉ…っ!」
「ハァハァ…僕の事は気にしないで…っ、ほら写真みたいに自分で脚抱えて、自分でおま○こ指で拡げて、にこって笑うんだよ…っ?」
「気になるよ馬鹿っ!!…な、何っ、何ソレ?!…や…っ!」
 可愛いなぁ…姉さんの顔赤面しすぎで赤黒いよね。男の赤黒い所も初めて見たんだね。
 僕は人より大きな体躯だから息子もそれなりに大きめなんだけど、小さい躰の姉さんからみたら、それ自体がきっとキモイんだろうな。でも好奇心からか、全然目を反らしてない。
 そして、姉の初心な眸に凝視されながら息子を扱きあげる倒錯感にすら、僕自身は煽られて増長する。

499 名前:アル×エド子「思春期エレジー」 投稿日:2005/03/01(火) 15:47:56
「ア、…アル…そうすると気持ち…いいのか…?」
「うん…姉さんもさっき気持ち良かったでしょ?…僕がしてあげたみたいに自分でしてみてごらん…?」
 姉さんも弟の恥態に昂奮してるみたいで、息が弾んでる。それでも羞恥心からか、膝頭を切なげに擦り合わせているだけだ。
 姉さんはまだ達してない。身の内で荒れ狂う情動の、名前すら知らない。可愛く悶える様が萌えで、たまらず激写!
「こんなにえっちなお汁溢れさせてるのに…恥ずかしいの…?」
「……っ」
 僕はビンビンにいきり勃ってる息子を、姉さんの割れ目に当てた。
「じゃ、僕が手伝ってあげるよね」
「っ…ひゃあぁ!!…んあああぁんっ…!ふ、ぁ…っ…!」
 割れ目に添って、竿の全長をスライドさせて姉さんの恥丘を擦ってあげると、びちびち姉さんの背が跳ねた。抱えた足の指が開いたり閉じたりしてる。ハァハァ…激写、と。
「どお?姉さん、おま○こ気持ちイイ…?」
「あ、あっ…気持ちいっきもちいよぉ……っあぁんっ…!」
 もう、駄目だ。
 ちょっとだけ、ちょっとだけ…とここまで来たけど、この場面で好きな女抱かなかったら男じゃないだろ。それに何より、初心な姉さんが知る最初の快楽と絶頂を、自慰とかより僕の躰で覚えさせたかった。

500 名前:アル×エド子「思春期エレジー」 投稿日:2005/03/01(火) 15:51:18
「姉さん、…入れていい…っ?」
「ア、アルっ…アルっ…だって…オレらっ…」
「大丈夫だよっ!身内のキスがファーストキスとしてカウントされないのと一緒だよっ!ノーカンだよっ!」
 …ああ、僕は地獄に堕ちるな…。
「ア、アルっ…?!」
 …母さん、ごめん。
「い、い…た…!痛い、アルぅ…っ!」
 泡立つ肉襞を押し分けて亀頭を潜らせると、すぐに弾力のある抵抗感にぶつかる。ああ、これが姉さんの…って思うと、愛しさと同時にの牡の本能に火がついた。
 力ずくでぶち破る。
「ひ、ぎっ、あ゛、あああああっ!!!」
 話には聞いてたけど、処女喪失って大変なんだな。痛みに我慢強い姉さんが、こんな悲鳴をあげるなんて。
 でも僕は、姉さんの躰を気遣う余裕もない程の眩暈に襲われていた。…膣内が気持ち良すぎて。
 ぷるぷるのたくさんの襞が僕の雄に絡み付いて、きゅうきゅう締めつけてくる。
 ゆっくりいたすつもりだったんだけど、もう止まれなかった。
 姉さんの可愛い乳首を、吸ったり舐め回したりしながら躰を揺すり上げると、姉さんの辛そうな呼吸は、だんだんと艶やかなものに変わっていった。
「大丈夫…?もう痛くない?」
「わかんな…っ、わかん…ない、アルぅ…っ」

501 名前:アル×エド子「思春期エレジー」 投稿日:2005/03/01(火) 15:54:49
 姉さんに見えるように、わざと乳首をレロレロ舌で転がしながら舐めまくり、膣の浅いところを2、3度擦り、1回奥に突き込む。焦りを抑え、これをしばらく続けてると完全に姉さんの声はえっちな喘ぎに変わっていった。
「ああ…っ気持ちイイよ…姉さんもおま○こ気持ちイイの…?
「あ…、あ…イ、…イひっ…!きもち…イっ…アルぅっ…!もっと突いてぇ…っ!」
 口の端から涎が溢れてるのも構わずに、あられもなく繋がった腰を降り、悦びに打ち奮える姉に昂奮して、僕も限界が近い。
 初回から、この乱れよう…さすがは僕の姉さん、優等生だ。
 この味を忘れさせないよう、これからは毎日いたしてあげなきゃ。
「あんっ、あ、あぁん…っ!ア、ルぅ…っ、しびれるっ…ヘンなのがっ…、く、…るっ…あっ」
 これはイキそうなんだな…と思って、僕も出し入れのスピードを早めてナカを刺激してあげる。僕も限界なので、間に合ってよかった。
「…あっあっ!ヘ…ンっ…、あぁっ!アルぅっ……っっ!!!」
 姉さんが息を詰めると、ナカがきゅうん、と絞られて、すぐさま頭に突き抜けるような、とびきり甘い絶頂感に襲われた。
「…ふ…ぁ…っ!」
 恍惚の内に姉の子宮の奥にたっぷり子種を射精しながら、僕達は熱く舌を絡ませあった。

502 名前:アル×エド子「思春期エレジー」 投稿日:2005/03/01(火) 16:02:32
**

「あ、あ、…っ!すきィっ…それすきィ…っ!もっとしてェっ…!、もっとォっ……アルぅ、アルぅぅっ!!!」
 そんな訳で、僕らは毎日いたしております。
 姉さんとの約束で、エロ本は買わない、隠さない、持ち込ませない、という非核三原則並みの念書を書かされました。
 お陰でエロ本代が浮いて、僕んち省エネ家族です。
 その上非行を防ぐためか、門限は夜8時です。ご飯の時間には、遅れる事なく食事担当の僕が、姉さんの空腹を満たします。
 代わりに、性欲を溜める事なく満たしてもらってるので、僕は最近とってもよいこです。
 無論姉から見て、姉にとってのよいこ…だけどね。
「あふっ…あぁんん、アルぅっ!おま○こ気持ちイイっ……!」
 それにしてもこの淫乱な姉は、これだけ僕といたしておいて、まだ自分の事を処女だと思ってるんだろうか。
 時々素でそんなような事を零すので、僕はとっても不安です。
 いくらやりたい一心とは言え、ノーカンだとかそんな事言わなきゃ良かった。何でちゃんと好きだって、言ってあげれなかったんだろう。…僕は馬鹿だ。
 僕の事をノーカンにされてて、よそで変な虫がついたらどうしよう。
 まあ、その時用に考えてあるのが、コレ。
 ズバリ、僕の新お宝、「姉さんハメ撮り写真コレクション」!!こいつの焼きまわしを、相手がノイローゼになるまで送りつけてやろうかと思います。

 それとも避妊一切なしなんで、姉さんが僕の子を孕むのが先か……どのみち逃がしはしないって言う、まあ、そゆこと。





503 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/01(火) 16:07:59
前スレ10氏、続き書かれるニュアンスの事を書いてらっしゃったのに、続き勝手に書きました…。すみません…。

504 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/01(火) 16:40:10
イイヨーイイヨー!GJ!
鬼畜弟があの声で飄々とほざくのが目に浮かぶw

505 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 00:15:52
姉さんの処女膜をぶち破るのかよ!優しくしてやれよ

506 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 00:30:55
そこらへんの鬼畜ぶりがハァハァ

507 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 00:36:14
ゞ∞リつД`リ<オマタガイタイ…

508 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 01:58:56
GJ!
だが、焼きまわしではなく焼き増しだと思われ。

509 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 02:01:48
エド子の陰毛を焼きまわす

510 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 02:03:09
焼くのはもちろんロイ子で

511 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 04:40:29
   ,, -‐ー-、   
  〃/llヘヘヾ     
  '6l*` _ゝ´) ∫ ヤレヤレ・・・
 //\ ̄ ̄旦\  
// ※\___\
\\  ※  ※ ※ ヽ
  \ヽ-―――――ヽ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~

512 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 09:26:28
【エド子】
     蜂蜜のような頭髪
             \       愛らしい潤んだ金眼
              \_(,,,,,、      /
               /〃 ヾヽ/
 錬金バカの脳みそ─|(゚Д゚*|∩。。、──海老しっぽ
   機械鎧の右腕─ (つ   ノ──赤ん坊の香り
    ぽってりお腹─ ヽ ( ノ\__貧乳
               (_)し' \
             /    \ \__ほどよいおしり
            /       \
     ムチムチのふともも   機械鎧の左足

【ロイ子】
     艶やかな漆黒の頭髪
             \     お色気たっぷりの切れ長目
              \       /
              ,, -‐ー-、   /
              〃/llヘヘヾ /
    無能な脳みそ─(`<_´*∩──きめの細かな白い肌
  大人の女の香り─ (つ   ノ──プニプニの二の腕
       白いお腹─ ヽ ( ノ\__巨乳
               (_)し' \
             /    \ \__ぷりぷりのおしり
            /       \
     ムチムチのふともも   もっちりふくらはぎ

513 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 12:06:52


514 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 18:31:17
>>512
お前明らかにロイ子贔屓だなw

515 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 19:52:26
二人しか攻略キャラのいないエロゲーの説明書みたいだ

516 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/02(水) 20:04:00
練金メモリアル
To Alchemist
練金プリンセス
真理姫
Alchemist/stay night

517 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 00:15:46
メタルギアソリッドみたいにエド子の部屋に潜入してパンツを盗む

518 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 00:31:07
自分で書いといてやることがしょぼい_| ̄|○

519 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 00:45:00
つまり
全員がジャクリーンの様に完全武装して
要塞と化したエド子の屋敷を攻略しながら
最終目的地であるエド子の部屋に侵入して
パンツを盗んでくるミッションなわけですな。

手段は壮大なのに目的がごっつしょぼいなw

520 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 00:46:12
ミッションには風呂やトイレの盗撮も含まれる
稀に姉弟のセクスシーンも

521 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 00:47:14
でかい屋敷内にロイ子の部屋やヒュー子の部屋や
リザ男の拷問部屋など危険も

522 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 00:51:26
なんだ、簡単じゃん。みんなの必殺技考えたぞ
エド子の鋼の錬金術
ロイ子の焔の錬金術
ヒュー子の投げ刃
リザ男の射撃百発百中
ジャクリーンの日記

523 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 00:53:01
ロイ子のボインにも負けず振り払って部屋を出ることが
ジャクリーンにできるか

524 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 00:59:26
餌はメロンを巻くんだよ
メロンはリザ男には効かない
リザ男の精子は百発百中
軍部も大変だな、ヒュー子は入れ歯とかだったらいいのに

525 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 01:48:25
まちがって、エド子じゃなくアルの部屋に入ると、アルの
手下のネコ番長に絡まれるんだな。

ネコ番長「ふふん、また愚か者がかかってきたニャ」
ジャクリーン「なに…あれ…?」
ブラハ「きゅーん(さあ)…」
ジャクリーン「とにかく……殺っちまうか…」
ねこ番長「熱い血潮が迸るニャー!!」

やっつけると、ねこ番長はジャクリーンの手下になるんだよ。
ねこ番長が味方になると、対アル戦で有利になるんだよ。

526 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 02:00:53
日記オタク主人公なんだな!スゲえ

527 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 02:04:13
アルとのガチ戦闘はエド子のパンツのみならず
本体に手を出したときに発生

528 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 03:23:31
ねこ番長VSロイ子
ねこ番長「この乳首が黒そうな垂れ乳のおばさん、だれニャ?」
ロイ子「おい、そこのネコ。「インドの虎狩り」という曲を知っているか?」
ねこ番長「はぁ?」
ロイ子「知らないなら教えてやる。舌を出せ」
ねこ番長「こうかニャ? んぎゃ〜〜〜〜〜!舌が!舌がぁあぁぁ!!」

舌を焼かれてアル戦の必勝キャラ、ねこ番長退場。
対アル戦イベント前は、セ絶対にロイ子部屋にはいかないこと。

529 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 05:42:58
アル戦は「クロックタワー」のシザーマンのように、命がけで倒しても何度も何度も神出鬼没に現れます。
しかもシザーマンの壊れたピアノのようなキモイ音楽と共に。
もはや出現のきっかけを覚えて、避けていくしかありません。

530 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 07:10:33
ラスボスは真理

531 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 14:54:31
クリア後の裏ボーナスステージは、エド子パンツを盗みに次々入る侵入者を、罠にかけて頃すアル側から見た『〜影牢〜』

532 名前:ロイ子のひなまつり 投稿日:2005/03/03(木) 16:22:03
「大佐、何をしているんですか?」
 3月3日、3時33分。
 飾り終えた雛飾りを見つめ、ロイ子は胸を張ってリザに言った。
「どうだ、中尉! このお雛様!」
「綺麗ですね。どうしたんですか?」
「ああ、昨日、行きつけの骨董屋に売っていた。東洋ではこの人形を3月3日の3時33分までに飾りつけることにより、願いがかなうといわれているんだそうだ」
「いくらしたんですか?」
「いい店長でね、本当は100万のところを10万センズ!!」
「大佐、それ、騙されてます。そんな古びた人形が10万もするわけないでしょ」
「古びたっていうな! アンティークなどこんなもんだ!」
「それに、ファルマン准尉の話では、その人形は今日中にしまわないと、婚期を逃す悪魔の人形だそうです」
「な、何を言う! この人形の顔を見ろ! この手の顔に悪い奴はいない!」
 ロイ子は自分によく似た色白で切れ長目の人形を指差しながら、食い下がる。
「なら、しまわずに婚期を逃してください。それから、この書類。今日中に目を通してサインしておいてください」
 冷ややかに言い放つと、リザは書類をデスクの上において出て行った。


 悪魔の人形といわれると、今度はそんな風に見えてくる。
 ロイ子がしかつめらしい面持ちで、お内裏様と睨みあっていると、書類にサインを貰いにファルマンがやってきた。
「ファルマン准尉。この人形が悪魔の人形というのは本当かね?」
「えっ、誰に聞いたんですか?」
「中尉にそういったそうじゃないか」
「ああ、違います。悪魔祓いの人形って言ったんですよ」
 薀蓄好きなファルマンは、機会を得て、立て板に水を流すがごとく語り始めた。
 要約すると、ロイ子が買った人形のルーツは、春に病魔を乗り移させて川に流して清める為の紙人形で、現在の据え置き型の人形飾りの形になり、川に流す代わりに早く片付けるようになったらしい。
「しかし、病気になるというなら話はわかるが、何故、婚期を逃すことになるんだ?」
「夫婦人形だからでしょうね。片づけが苦手なずぼらな奥さんは亭主に逃げられます。だから、きちんと整理整頓が出来る女性になれという暗喩かと思われます」
「なるほどな」
 頷きながら、ロイ子はとり散らかった机の上からペンを探し出し、ファルマンの書類にサインをして渡す。
 敬礼をして出て行くファルマンを見送った後、ロイ子は自分のデスクを見て、いそいそとデスク上の掃除を始めた。


「ふう、綺麗になった!」
 額の汗をぬぐいながら、ロイ子は美しく片付けられたデスクの上を、満足げに見下ろしていた。
「ここのところ、忙しくて片付けられなかったからな」
 ご機嫌で席につき、仕事を始めて、ようやくリザがおいていったファイルに気がつく。
「なんだ、これは!」
 それは、月刊少年ガンガンほどの分厚さの書類の束だった。
「もう4時だ! 他の仕事もあるのに、定時に終わるわけがない!!」
 一瞬、焼き払ってなかったことにしようかと思った。
 だが、それは、軍人として、いや、社会人としてやってはならない禁忌だ。
「そうそう、鋼のじゃあるまいし」
 ロイ子はペンを握ると、猛然とサインを始めた。
 終業時刻まで、あと1時間。書類は約500枚。1枚7秒で目を通しサインすれば余裕で終わる筈。
「…って、そんなに早く目を通せるか!!」
 独身生活で骨の髄まで染み付いた一人ボケ一人突っ込みをしながら、次第にペースをあげていく。
「大佐ぁ、報告書、もって来ましたぁ」
 ハボックが読んでも返事はない。
 ロイ子は、白いシャツ姿で、机の上に大きな胸を乗せ、ものすごい勢いで左右の手を動かしていた。
 胸ではちきれそうなシャツ越しには赤いブラが透け、少しだけ乳首のポッチが見て取れる。
(うわ、よりにもよって赤かよ。勝負下着かぁ? 誰とデートするんだよ、おい?)
 頬を染めながら、シャツの合わせ目からポロリと谷間が見えないものかと目をこらすハボックだったが、ふと、自分の任務を思い出し、報告書を提出するとロイ子の執務室を出て行った。

533 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/03(木) 21:20:43
続きは?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

534 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/05(土) 02:42:05
裸体のエド子の上に寿司を乗っけて食したい

535 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/05(土) 03:02:48
しかしマソコと乳首の上にはわさびがてんこ盛り

536 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/06(日) 01:54:42
ひりひりしちゃってもじもじしちゃう!

537 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/06(日) 02:02:51
人いないねー

538 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/06(日) 03:20:07
原稿やってるんじゃないのか?
24耐あるし

539 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/07(月) 19:27:43
SMだろうが白痴だろうがスカトロだろうが
もうエド子なら何だって良くなってきた

540 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/07(月) 23:33:13
>539
同じく
最初はあれじゃなきゃこれじゃなきゃだめって思ってたけど
萌えの範囲が非常に広がりました

541 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/08(火) 17:36:27
もしかして皆エロ子に飽きたのか…?

542 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/08(火) 20:06:28
もうエド子ならなんでもいいです
可愛すぎです
マンコキツ杉です
エロ杉です

543 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/08(火) 20:11:53
ロイ子の乳を拝み倒したい

544 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/08(火) 21:00:32
    _,,,,,)、
  〃//'ヘヾ  
ゞ∞リ; ゚Д゚リ <オレのマソコがキツイから飽きられたのか…?
   / つとl   
   しー-J

545 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/08(火) 21:06:22
AAにすらハァハァしてしまう俺は末期。

546 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/08(火) 22:09:59
    _,,,,,)、
  〃//'ヘヾ  
ゞ∞リ;´Д`リ <頑張って緩くするから見捨てないで
   / つとl   
   しー-J

547 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/08(火) 22:47:33
/;* ゚w゚ヽハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
緩めなくていいよ!萌え激写!
全米がヌいた!!

548 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 01:01:29
か…可愛いorz
ハァハァハァハァハァハァ

549 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 02:30:58
極太バイブを自ら挿入し拡張していくエド子
拡張の間イキまくり

550 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 02:38:57
まんこゆるゆるエド子ハァハァ

でもまんこキツキツ処女エド子のほうがハァハァ

551 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 05:29:56
  このドスケベ弟!
 ゞ∞リ#゚Д゚リ   ∧    パーン!
      ⊂彡☆))w`):.,∴

552 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 05:40:25
+  +
  人   + テカ
/o゚ \
(O^w^) 姉さんのオマ○コ最高!!
(o゚u ,u)  +
と_)_)  + テカ

553 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 05:47:38
>>552
ルイ子の脂でテカテカに

554 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 17:01:32
〜アルフォンソ・エロリックの日記より抜粋〜

 日に3、4度、時には「抜かずの○発」記録に挑戦していた僕ですが、ここ一週間ほど、忙しさにかまけて姉を放置してみました。
 なんだか僕がいつも姉さんにハアハアしてて、なんでも言う事を聞いてくれるとデフォルトで思われてるのがムカついたので、たまには僕の素晴らしさを思い知るがいい!……という作戦だったのですが、思いの他効果絶大だったようです。
 家に帰ると姉は半泣きでバイブを突っ込んで、頑張って緩めるからと悩が腐った事をのたまっています。
 よく見るとバイブではなく、自作のこけしです。そのいびつな形に僕は発作のように笑いが止まりませんでした。
 話を聞くと僕が姉さんに触れない理由が、ま○このきつさだと、またしても姉らしいぶっ飛んだ思考に行きついたらしいのです。
 そんな事しなくても、姉さんのま○こはゆるゆるなのに。
 確かに僕にはきついんですが、なにせ僕ですから。姉さんのま○こは毎日僕の44口径マングースで拡張されてて、他の男が入れたらオホーツク海に感じるでしょう。
 第一、あの手作りこけしのデカさを見てください……!駄目だ、また笑いの発作が……!
 でも姉さんには教えてあげません。僕の切札のひとつに取っておきます。

555 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 17:47:31
はぁはぁはぁはぁ
そのこけし( ゚д゚)ホスィ…

でも一生懸命なエド子を笑っちゃだめヽ(`Д´)ノ
こけし( ゚д゚)ホスィ…

556 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 18:42:39
〜アルホンソ・エロリックから>>555氏への秘密電報〜

レイノモノ ボクガ ネエサンニ ホンモノノトマホークヲ ブチコンデルスキニ ヌスンデ トアルバショニ オクッテオキマシタ。
アイコトバハ アネノテヅクリ。
オレイハ ボクノ フランスノギンコウニ イツモノヨウニ フリコンデクダサイ。
マチガッテモ ナラシナシニ ダレカニツカッタリ シナイデクダサイ。
デカスギ マスカラ。

557 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 21:37:11
  変な商売スンナ!
 ゞ∞リ#゚Д゚リ   ∧    パーン!
      ⊂彡☆))w`):.,∴

558 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/09(水) 23:28:19
エド子の魅力は貧乳よりもピチピチの太ももにあると見た
あの太ももに色んなものを挟みたい

559 名前:前々スレ757-37 投稿日:2005/03/10(木) 00:01:33
| ゚Д゚)ノ こんばんは。マングースに突っ込みたい坂上です。
NGワード:アル フレッチャー sakagami  で全消しできるかと。


アルもフレッチャーも、沈痛な面持ちで黙り込んでしまった。
俺は必死に言うべき言葉を探す。何か言わなければと思いつつ、何を言えばいいのかわからない。
フレッチャーは嘘をついていた。アルは真実を隠していた。それは確かに悪いことだが。
ただ、それらは、本来であればここまで事を運べるはずもなかった、小さな小さな出来心。
ここにいる誰かひとりでも、その出来心を自制できていれば、こんなことにはならなかった。

そうだ、俺も自分の出来心を制御できなかったんだ。
奴隷になるんだ、なんて。奴隷がどんなものかも知らないくせに。
痛みに耐えながら抱かれて、あいつへの愛情を再確認していた気になっていた。
でも違った。あれは「愛ゆえに痛みに耐える自分」への自己陶酔に過ぎなかった。
いつものように、痛ければ痛いと言って殴りでもしておけば、話ができたかもしれないのに。
あいつの態度がなんとなく変なことには、とっくに気が付いていたのに。
アルの言う通り、思考を停止して悲劇のヒロインをひとり気取って。
その上、失意のところを慰めてくれた男と疑似恋愛、しかも婚約まがいのことまでして。
俺は馬鹿か、いや馬鹿だ、大ばか者だ。
何のつもりだったんだろう、何がしたかったんだろう。
たとえフレッチャーがどんな嘘をついても、アルがどんなに真実を隠しても。
俺さえしっかりしていれば、あいつを、あんな目に合わせることなんてなかったはずだ。
一番悪いのは、俺だ。

560 名前:前々スレ757-38 投稿日:2005/03/10(木) 00:03:42

ポケットの中に入れていた指輪を取り出して、フレッチャーの前に置く。
指輪の返却と、好意に対する礼と、結果的に気持ちを弄んだことに対する謝罪を伝えた。
フレッチャーは指輪を自分のポケットにしまいながら、返せと言おうと思っていた、と苦笑する。
それを見て、はたと自分の言いたかったことに思い到った。
何も知らないフレッチャーに、せめてあいつの人となりを知って欲しかったのだ。
世間で言われているような御大層なことを考えるような奴かどうか、聞いて判断して欲しかった。

人体練成のことは伏せて、禁忌を犯した俺たちを初対面で叱り飛ばしたことから話していく。
空気の成分濃度を変える凄腕錬金術師のくせに、火種は他に頼りっぱなしなこと。
ミニスカートが好きなこと、髭にちょっと憧れがあること、副官に頭が上がらないこと。
無能と呼ばれるのを楽しんでいること、部下には恵まれていること。
誰をも見捨てようとはしないこと、親友を失ってからは特に。
途中からアルも加わって、昔話に花が咲く。
ヒューズ准将のこと、ロス少尉のこと、ハボック少尉のこと。
ロス少尉の事件の時は、あいつも所詮は軍人で、命令さえあれば簡単に人を殺すのだと思わされたこと。
信じていい数少ない大人のひとりだと思っていたから、かなり衝撃を受けて混乱したこと。
実は少尉は生きていて、あいつが自ら殺したことにして、他国へ逃がしたこと。
でも、そのことを知らない者からは、血も涙もないと影で言われ続けたこと。
体がまともに動かなくなった部下を元に戻そうと、自分の怪我をおして働き続けたこと。
そのせいで、今も天気が悪い日は少し体調が悪いこと。
自分が背負うだろうリスクには、あまり頓着しないこと。
だからひとりにしておくと危ないと言うと、姉さんと良く似てるとアルが笑った。

561 名前:前々スレ757-39 投稿日:2005/03/10(木) 00:04:37

フレッチャーはため息をひとつ吐いて、僕は何も知らなかったとつぶやいた。
兄さんがいてくれたら、きっと僕の暴走を指摘して止めてくれたはずなのに、と続ける。
実は、兄に依存し続ける自分が嫌になって、一人立ちのつもりで街に出てきたのだと告白した。
背伸びしてみたかったんです、ひとりでも僕はこんなに立派なことを成し遂げたと、兄に見せたかった。
そう言って、フレッチャーは恥じ入るように顔を伏せた。
僕もそうだよ、とアルが後に続く。
背伸びしてみたかった、僕ひとりでも姉さんを幸せにできるんだからと、あの人に言いたかった。
ひとりの男として、軍と渡り合い、世の中の一部を欺いて、立派に姉さんを守れるんだと。
アルもそう言って俯いた。
俺もそうだよ、と言うと、ふたりが驚いて顔を上げる中、話を続けた。
背伸びしてみたかった、苦しいのに耐えて抱かれて、それが大人の女の愛し方だと思っていた。
あいつのすべてを受け入れて愛する存在として、あいつの上にいるつもりになっていた。
あいつの苦しみには、何一つ気付かないままで。
そのくせ、やっぱり途中で辛くなって、フレッチャーに逃げた。
俺、最低だろ。そう言って、俯いた。

……謝らないといけない。しばらくして、フレッチャーが言いながら立ち上がる。
僕、マスタングさんに謝ります、そしてすべてを話します。僕にできることは何でもします。
もし罪を犯したら、その後は全力で反省し全力で償えと、兄さんが言ってました。
フレッチャーは今にも家を飛び出しそうな勢いで、熱弁をふるう。
君は僕の話を聞いていたのか!? とアルも立ち上がり、食って掛かる。
危険だと言っただろう、とアルが怒鳴れば、このままで済ませる気ですか、とフレッチャーも叫ぶ。
お互いつかみ掛からんという勢いだったが、もう深夜だ。
この時間に騒音は迷惑なので、双方を殴って落ち着かせる。
アルは殴られ慣れているが、フレッチャーは面喰らって、口をパクパクさせていた。
立ち上がり、いいか! と喝を入れるつもりで、そこだけ大きな声を出した。

562 名前:前々スレ757-40 投稿日:2005/03/10(木) 00:05:41

俺たちは子供だったんだ。大人の前で精一杯背伸びしてみせたかっただけの、意固地な子供。
そんな子供の意地を、質の悪い大人にいいように利用された。
そんな子供の意地を優しく見守ってくれた大人に、多大な迷惑をかけた。
俺たちがこのまま突っ走るのは、また同じような結果を招く元だろう。
再び背伸びしてみせるなら、今度こそ、きちんと結果を出さなければ。
ちゃんとした大人からの協力を得て、たとえ笑われたって、子供なりにできる限りのことをやる。
だいたい立派な大人ならば、子供の背伸びを、嘲笑ったりなど決してしない。
なぜなら、最初から大人だった大人などいないから。
あいつの背中を見てきた俺だからこそ、自信を持ってそう言える。
だから、まず、今日のところはしっかり寝る。しっかり寝て、頭をすっきりさせる。
それから、あいつの仲間の軍人に連絡を取って、これからのことを相談する。
そこで指示されることがあれば、全力で遂行する。
以上、何か質問は。そう言ってアルとフレッチャーを交互に見るが、特に発言はない。
ただ、目だけが爛々と力強く光っていた。

男とはいえ夜道はなにかと物騒なので、フレッチャーは泊まらせることにした。
居間のソファを寝床としてあてがう。床でいいと言い張るのを、アルがソファにぶん投げていた。
アルは怪我を負った肩を少し庇いながら、自分の毛布と猫を持ってきてフレッチャーに渡す。
猫はあんか代わりのつもりだったようだが、あんかの方から添い寝を拒否して逃走した。
寒くはないと言うので、そのまま各々寝ることにする。
アルもフレッチャーも、別れ真際にもう一度謝ってきた。
俺は別にふたりに謝られるようなことはされていない、むしろ感謝すべきだ。
謝罪の言葉は言うべき時、言うべき相手の前に立つまで取っておけ、と返した。
そういえば、あの人の容態はどうなのとアルが聞く。それは俺の方が知りたい。
会えるようになったら連絡をくれるだろう。今は煉丹術もある、すぐに良くなるはずだ。
軍人の体力をなめるなと日頃から言われているから、信じて待とう。
でも会いたい、今すぐに。会って、声を聞いて、抱きついて、匂いを嗅いで。
それだけのことで俺は濡れるんだって、あんたじゃないとだめなんだって、見せてやりたい。
それだけのことで、きっといろんな誤解は解ける。
さっさと日は昇れ、時間は早く過ぎろ。傷口はとっとと塞がって、俺とあいつを会わせてくれ。

563 名前:前々スレ757 投稿日:2005/03/10(木) 00:09:03
| ´Д`)ノシ  今回は以上です。 というのを入れ忘れました。
        皆さんは春は出陣ですか? 当方仕事です。では失礼します。

564 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/10(木) 00:21:59
乙〜
春でるよ。女体本買えるといいな

565 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/10(木) 15:08:02
>557のアルフォンソ、微妙に喜んでいるように見える…

566 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/10(木) 15:33:51
おしい!それはアルフォンソではなくハイデリヒだった
ゞ∞リ;゚Д゚リ<マ、マチガエチャッタ

567 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/10(木) 16:21:56
(′w`)叩かれたショックでパーになっちゃったよ

568 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/10(木) 17:59:54
ゼッタワロス
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜エド子(' w`)ラビューン・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!

569 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/10(木) 18:04:01
パーになったハイデリヒの介護生活が始まります
ゞ∞リ;´Д`リ<下の世話からなにからなにまで大変だ

570 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/10(木) 19:00:06
あっちの世界のアルへ

介護のエンドレスで姉ちゃんはそっちに帰れません

  ‖| ‖|
  ‖| ‖|
  ‖| ‖|
  ‖| ‖|
  ‖| ‖| キキキキ
   ∧ ∩
  ( #´w)ノ
  |   |
  |  |
  ∪∪

571 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/11(金) 00:12:57
「ほら、エド子!さっさとこれ処理しろよ!」
「やっ…やだよ…そんなでかいの、無理だ…」
「僕がパー(′w`)!になったのもお前がぶん殴ったせいだろうが!
ほら、早くしろよ!マンコが嫌ならフェラで抜けよ」
「う…じゃ、じゃあ口で…」
エド子は恐る恐るといった感じで怒張したそれを顔を近づけていく。
ああ、まどろっこしい!僕のペニスを見つめたまま真っ赤な顔で
微動だにしないエド子の頭を引っつかむ。
そのまま口にペニスを突っこんで喉の奥で刷り上げる。
「むぐぅう!んぐっ、んぅんんー!」
息苦しさからじたばたと暴れる

572 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/11(金) 00:16:08
息苦しさからじたばたと暴れるのを無視して、
押さえつけた頭をスライドさせる。
「いたっ!」
突如感じた痛みにエド子を突き放す。
ペニスにエド子の歯が当たったようだ。
「てめえ…」
「ご、ごめん、アル、ごめんっ!」
「上の口がつかえないなら仕方ないよな」

誰か続き書いて

573 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/11(金) 01:01:46
>パー(′w`)!に

テラワロスwwwはぁはぁ続きキボヌキボヌキボヌ俺は書けない

574 名前:アル(ハイデリヒ)×エド子 投稿日:2005/03/11(金) 05:01:20
>>571-572
OKベイビー!続きを書いてみたらまるでテンションの違う、訳のわからないものになっちまいました。

NGワードアル(ハイデリヒ)×エド子  微SM、言葉責め

━━

 あざけるように彼女の性器を足の裏でおさえつけてやっても、彼女は抵抗しない。ただ嫌そうに顔をしかめるだけだ。
「オラ、股開けよ豚!」
 ちょっとした彼女の仕草にもイラついてしまう僕は、ほんとに彼女に殴られてパーにでもなってしまったのかもしれない。
 嫌がるでもなく、ただ哀しそうな顔して躰を開く彼女に、僕の心はどんどん硬化していく。
 初めて出会った時から彼女の態度こんな感じで、僕に瓜二つだと言う抱えての弟に、なにかしら負い目があるのは伺い知れる。
「股開けよ…!弟の前では平気で開いてんだろ?!犬畜生!」
「……ご…め…っ…」
 卑屈にすすり泣くだけの、無抵抗な彼女を見れば見る程心は萎えていくのに、反比例に僕の嗜虐心は増すばかりだ。
 僕は足元にある、彼女の義手義足を蹴り上げて遠くへやってしまうと、彼女の太股を抱えて、膝に乗り上げさせた。
 彼女は諾々と僕にされるがままにしがみつき、ペニスを入れやすいようにお尻を浮かせてる。
「…淫売、自分でくわえ込め」
 至近距離に顔が近付いても、伏し目がちにうつむき、ちゃんと僕の顔を見ようとしない。それでも僕の分身におずおずと手を添えて、躰だけを繋ごうとする。

575 名前:アル(ハイデリヒ)×エド子 投稿日:2005/03/11(金) 05:05:23
 反吐が出るよ。こんなに罵られても、己の欲望だけは満たそうとするんだ?何も知らないようなお綺麗な顔して、毎夜こんな風に、血の繋がった弟を喰いものにしてたんだ?
「…ああっ……、あ…ん…っ…アルぅ…おっ…きぃ…んんぅ…」
「……悪魔め…」
 軽く舌打ちして、エド子のおとがいに手を添え軽く締めてやる。被虐性癖のある彼女には、それが性的昂奮に繋がるらしく、膣の締めつけがきつくなる。
「…ぁあぁ……、…イイっ…、殺してっ…このまま殺してェっ!!…アル、…アルぅっ…!すきっ…すきィっ……!…ころしてェ…っ…!」
 白痴みたいに涎を垂らし、虚ろな目で、あさましく僕のペニスをくわえ込み腰を振りたくる彼女に軽蔑しながら、僕自身腰の動きを止められない。

 誰がすきなの。
 誰に殺して欲しいの。
「ああ…ほんと…おま○こだけはいい壺してるよ、この色情豚!」
 ……誰を呼んでるの。

 彼女の話す彼女の元いた世界は、子供の頃読んだオカルト文学そのものだ。錬金術、レーヌ・ペドーク亭、黒魔術、オカルティスト、ホムンクルス、平行世界、ピグマリオン……。
 もし彼女の話す事が事実であれば、彼女の弟は、もう一人の僕。

576 名前:アル(ハイデリヒ)×エド子 投稿日:2005/03/11(金) 05:13:17
 水面に映る自分を愛したナルシスのように、僕は今、鏡に映る自分自身を憎んでる。
 いつだって、誰の心の中でも完璧でありたいからだ。こんなチビで、躰つきも貧相で、訳のわからない事ばかり言う卑屈な女を愛してるからじゃない。
「…ぁあっ、あっ、あっ、あ…んっ…」
 根元まで打ちつけて、子宮口を先端で刺激してやると、彼女は甘い悲鳴を上げながらのけぞり、おとがいに当てた僕の指を、舌でちろりと舐める。
 そのあまりにも露骨で動物じみた仕草と、唇から覗く紅い淫らな舌を見た途端、絶頂へと駆け上がる爛れた快感を抑えられなかった。
「あぁんん…っ!…アル、アルぅ…っ…!あぁ━━っ!!!」
 欲求不満だった訳でもないのに、彼女とするといつも馬鹿みたいにいっぱい出る。今のは自分でも早すぎた、と自覚があったが、すぐに追いつき、彼女の膣も絶頂時の痙攣に変わる。
「…ナカ出しされて、イッたんだ…?」
 どれだけ淫乱なんだよ、とあざけり煽ってやっても彼女は固く眸を閉じて開かない。
 手さぐりで僕の短い髪を撫で回し、頬を擦りつけ、小さくアルと呟く。
 そうされると僕は、泣きたくもないのに嗚咽がこみ上げてくる。ああ、僕は本当に狂ってしまったのかもしれない。

 姉さん。
 …そんな風にわめいて哭きたくなるんだ。

577 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/11(金) 05:17:34
オチ…思いつかず。終わりでも続けてもらってもどっちでも。

578 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/11(金) 17:12:15
原作で、エド子とアルが一心同体少女隊だった件について。

579 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/11(金) 19:08:01
>>577
最初に書いた者だけどヨカッタヨー!
乙!続けてくれてありがとう!

580 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/11(金) 19:11:22
>>578
一心同体?コミクスの話か?
とりあえず褌鎧×ロイ子に萌えた

581 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/12(土) 01:31:15
ロイエド子マダー

582 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/12(土) 01:58:55
ロイ子!!!!!!!!!!!!!!!きぼん

583 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/12(土) 02:11:09
>580
タイミングからして本誌ではないか?

584 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/12(土) 03:10:09
若×エド子も好きだ

585 名前:ハボのプレイ日記1 投稿日:2005/03/12(土) 19:44:31
>>.432の続き
>>519付近の話が面白かったので・・・ハボロイ子です)


俺はおっぱいが大好きです。
恋人であるロイ子大佐のパイが揺れてるのをいつも見てます。
でも、きょうのおっぱいはすごく機嫌悪そうでかないません。
「なんで中尉が王女役なんだ!お姫様の役なら私がもっともふさわしいだろうが」
早朝からぐずぐずしだした大佐が、ペイント弾を装填しながら横でわめいています。
なぜなら、今日は情報部主催の格闘大会の開催日だからです。
―――どうでもいいけど、俺眠いよ…
朝の5時半だぜ。
こんな時間外労働イベント、あるならあるで中尉も早く知らせてくれよ
大佐が俺の頭の毛をむしむしと引っ張って、後ろ足で諌めようとしたブレダを蹴っています。
「お姫様だぞ、お姫様!中尉がお姫様で、私がむさいカッコしたコマンダーか!」
「コマンダーカッコいいっス」
俺は寝ぼけ眼のまま、気のない返事をしました。
「こんな黒服やってられるか、なんだこの防弾チョッキは、乳があたって痛いんじゃっつぅうのッ」
「ロイ子スパイダーウーマンっスね」
チョッキで隠されたボインが武装服で全然見えなくて、眠くなってきた俺は、
そこで襟首を掴んできた大佐に前後にゆさゆさゆすられました。
ペッペッペッと、唾を吐きながら大佐がどんどん毒づいていってます。
血眼になって発する大佐の低音ボイスが、俺や周りの男どもをびびらせてくれています。
「大佐ぁ、首痛いっス。なんでそんなに怒ってるんですか?」
「昨日、中尉が情報部に打ち合わせに行ってるのを追っかけてったんだよ!
そしたら、向こうでドレス着てた!」
「はあ、王女様だしねぇ」
「見学に来てた大総統やセリム様まで、かわいいかわいいってほめてたんだぞ。
その前に会議で情報部に行ってた私には、そんな台詞のひとつもなかったわぁっ!」
「はあ…ご愁傷様っス」

586 名前:ハボのプレイ日記1 投稿日:2005/03/12(土) 19:47:57
「うるぁっ、挙句の果ては、“やはりこういう役は若いお嬢さんのほうが適任だ。
もう一人いる、あの同じグラマラスな軍人といえども、お局様みたいに売れ残っちゃ目も当てられないな。
ホークアイ中尉でよかったよ”とか大総統についてきてた、ハクロのあほはぬかしやがった!」
「うっわー…だめじゃん、ハクロのおっさん。ほんとのこと言っちゃ…やべっ…」
ぶすっと、ナイフが俺の前髪すれすれを通って車に刺さりました。
大佐が横手に投げきった姿勢から顔をあげて、その場を緊迫させていってます。
俺は、掴まれた襟がびろーんとのびきっているのも構わず、
ロイ子大佐に落ち着いてくださいと小さく懇願しました。
ぜえぜえ言いながら、俺の鼻に自分の鼻を押し当てるかというほどの至近にいる彼女は、
鬼気迫る顔で喋り続けていって…
「あのおっさんどもの私に対する扱いの違いは何だっ!
ボインで若くてかわいけりゃ何でも許されると思うなよっ」
「そ、そうっスね、大佐のおっしゃる通りっス。
俺は大佐のほうがベビーフェイスで可愛いと思います」
ブレダがうんうんと頷いて、場を乗り切ろうと空気を必死に作ろうとしてくれてます。
そこでフュリーも、開始時刻が迫っていると、話題を逸らそうとしていました。
ファルマンは、今日はいい天気ですね…紫外線対策のいらない屋内訓練で良かったですと、
とぼけた世間話をおっぱじめだしました。
俺は、できるだけ触らないように雷を落としてくるロイ子大佐に応じていきました。
「ハッ、じじいども!この私を馬鹿にしくさりやがって、うちが速攻でぶち落として
女のパンツでもなんでも持ってってやるさっ」
「パンツじゃなくて機密文書と姫の身柄確保っス」
「やかましいわ、姫とか私の前で発言するな!
あれはパンツだ、パンツ確保すりゃええんじゃ!小さいことに男がこだわるな!」
「イ、イエース……」
「いくぞ、貴様ら。目にもの見せてくれるわ!」
でもなあ、そんな怒んなくってもいいじゃん…
姫役なれなかったって追っかけてって、ぷんぷんしてる大佐も、充分かわいいと思うよ
運動神経ゼロのくせに、それでもスポーツに必死にはげんでる大佐の表情とか、
ころころ変わるの俺は好きだったし
こうして怒って、面白いこと言ってる大佐も含めて、惚れてるんだけどなあ
まあ、一度言ってるのに、あんまり本人には伝わってないみたいだけどさ

587 名前:ハボのプレイ日記1 投稿日:2005/03/12(土) 19:50:23
しかし、中尉も…前日になってイベントあるっていうのをようやく伝えてきたって事は、
大佐がむくれてぷんぷんするから知らせたくなかったんだろうな
「大佐、そろそろ最終確認してください。時間迫ってます」
「ん。分かった…フュリー曹長」
プレイヤーは囚われの姫君をテロリストから救出する作戦を拝命しているんです。
救出目標は姫役のホークアイ中尉と国家の重要機密文書の奪還で、
要塞の破壊と撹乱するならなおよし、とされています。
軍部の残り全員は各班ごとに模擬戦闘訓練として強制参加で、
作戦成功のために各自自由に立案してよしと言われています。
俺ら――ホークアイ中尉を除いたうちのマスタングチーム―は、
正攻法でいこうという方針から、結局武装して突入作戦を組み込んでいくことになりました。
まあ、妥当な方法としてこれが一番と同意します。
午後5時50分、全員で時計を合わせました。
さっきまでぶちぶち言ってた大佐は、なんとかファルマンらが
機嫌をとりもとうとしてくることに耳を傾けて、ちょっと静かになっているようです…
「マスタング大佐の強さをアピールする絶好の機会です。
戦場の女神として、むしろ大佐のほうがヒロインとして君臨できると私は思いますよ!」
「そ、そうか?そう思うか、ファルマン」
大佐が顔に両手を当てて、照れくさそうにちらちらと目を輝かせています。
そこでフュリーがカメラを持ち出して意見を取り出してきました。
「提案ですが、大佐のカッコいい所を写真にとって、僕、広報誌に投稿しますよ」
「おお、いい案だなフュリー曹長!」
乙女ボイスでうきうきしながら、伝説を作る女神というキャッチフレーズに
大佐がはしゃぎだしました。
カッコいい女のフレーズは実際、ホークアイ中尉のほうが名をはせており、
ファン倶楽部までできているので大佐はそれを意識しているのかもしれません。
しかし、
「なんなら無線で軍部によく聞こえるように僕、実況させていただきます!」
「カッコいい女か、いい響きだ、うんうん!」
「荒れ狂う巨乳ロイ子・マスタングの勇姿!
熟した果実は腐りかけがダントツですって売れこみでいいでしょうか?」
「なんだと貴様!」
静まりかけた船を、フュリーが荒波の底に叩き落してくれました。

588 名前:ハボのプレイ日記1 投稿日:2005/03/12(土) 19:52:54
こいつは時々、天然ぶりを発揮してくれます。
もはや、俺もファルマンもブレダも、殴られているフュリーを一切助けようとはしませんでした。
とりあえず、あと数分でスタートだから、俺は装備の確認をして、
この場所から同時に突入して行くライバルチームがいないか見回しました。
今の所、2つくらい気配があるので、そんな混みはしないでしょう。
ここは茂みですが、ちょうど目の前に要塞として、鋼の錬金術師が広場にどでかい城壁を練成してあるんです。
鎧の弟君が、中で伏兵としてあらゆる小細工をしかけているらしいです。
――何をしてくるのやら
仮想敵は情報部です。
あっちはあの人がいます。…親馬鹿で有名な、ヒューズ中佐も。
…多分、アームストロング少佐やエルリック姉弟も向こう側の陣営で待ち構えているでしょう。
こういうオペレーションは、実際、中尉がいてくれたほうがまだスマートにすむんじゃないかと思います。
情報部もそれを判っててこっちの戦力削ぐために、中尉を前もって抜けさせたんでしょう。
狙撃手が欠けたっていうのが今の所、けっこうな痛手なんです。
暴れロイ子大佐の局パワーが、もしかしたら一番の頼りなのかもしれませんが…
建設的に考えて、今の状態のロイ子大佐と組まされる身となっては見通しが暗いです。
早朝6時開始とされており、俺らの戦闘消費時間はペイント弾が
心臓に当たらない限り死ぬまで続行、ラスボスまで行ってターゲット確保です。
とにかく短時間で終了させるということを基本的構想として、俺らは二手に分かれて潜入することになってます。
まずここから一緒に6時に走りこみ、メインゲートからブレダとファルマンが、
裏から俺と大佐が同時に突入します。
フュリー曹長は後方待機、無線で連絡係です。
俺とロイ子大佐の受け持つ裏口はともかく、どこのライバル班も
エルリック姉弟の作ったメインゲートを深読みし、避けているようでです。

589 名前:ハボのプレイ日記1 投稿日:2005/03/12(土) 19:54:04
なので、ブレダチームはなんとか周りの妨害なく行けるんじゃないかと思います。
問題なのは、大佐と俺です。
スポーツではまぬけっぷりと、ヘタレ具合が絶好調だった大佐ですが、
ほんとにこういう機会でもそうだったらどうしようかと一抹の不安が離れません。
今だって、フュリーをぼこぼこ叩いているのだけでも、はあはあ息ギレしているんですから
「大丈夫かなぁ…」
フォワードが俺、大佐がバックアップで行きます。
だけどさ、こういうの、日記書いてる時間あるのかなあ
だいたい、無線で連絡とってる実況証拠が流れてるのに、
いちいち関門をクリアした本人がペンで記録してかなきゃなんないってそれ、ばかげてねえか
「ふん、私の足手まといになるなよ、ハボック!」
「いえーすまむ…」
フュリー曹長を殴り倒して気が済んだロイ子大佐がいつの間にか、
仁王立ちで俺の前で鼻をならしています。
どっちがだよって、俺は心の中で小さく突っ込みをいれました。
そんな生意気でかわいい恋人と初の、共同プレイ日記が始まりだしました。

続く…

590 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/12(土) 21:19:58
(*^ー゚)b グッジョーーーブ!!
乙女の必死さ全開で可愛過ぎるぜ、ロイ子ぉッ!!

591 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 00:21:50
おもろいw最後まで読みたい

592 名前:前々スレ757-41 投稿日:2005/03/13(日) 00:59:57
| ゚Д゚)ノ こんばんは。>585氏GJ! とても面白く、続きを楽しみにしています。
     NGワード:sakagami で全消しできます多分。まだエロなし。


翌朝、朝食を作っているとアルが新聞を持ってきた。
昨夜の監獄襲撃事件が第一面に大きく扱われており、テロリストの犯行とされていた。
テロリストはどっちだと毒づきながら、できた食事をテーブルにならべる。
出勤時間の迫るフレッチャーは、大急ぎでかき込んでいく。
時間がないなら残せと言ったが、無理やり口に詰め込んで、皿を空にした。
慌てて出て行こうとして、外套を忘れていたので呼び止めて手渡してやる。
フレッチャーはなぜか顔を赤くして動きを止めた。急いでるんじゃないのか?
するとアルがつかつかと歩いてきて、外套とフレッチャーの襟元を掴んで外へ放った。
改めてお礼に伺いますと叫んで走り去るフレッチャーの背中に、二度と来るなとアルがこぼす。
あれは絶対に「新婚の夫に新妻がコートを渡す妄想」をしていた! と鼻息も荒く憤慨していた。
その程度のかわいい妄想なら好きにさせてやれ、と思ったが黙っておいた。

早速、アルの部屋から電話をかけて軍と連絡を取る。
最初はやはり、これ以上は関わるなと叱られたが、どうしてもとふたりでお願いする。
味方はひとりでも多い方が良いけれど、との一言を逃さず、必死で食い下がった。
放っておくと何をしでかすかわからない、という理由で協力が許可される。

反勢力は上層部まで手を伸ばしている、むしろ上層部にこそ根源がいるはずだ、と聞かされた。
それなら、こちらも上層部の味方を得なければ。だが中央には期待できない。
そこで、長く居た東方司令部へ足を運び、どちら付かずの者がいれば説得して協力を要請する。
しかし、持ち場を離れて東部へ赴ける者がいなくて困っている、という。
それなら話が早い。東部になら顔なじみも多い、俺たちは適任のはずだ。
くれぐれも派手な行動は慎めと言われたが、派手に行動しようと思ったことは、昔から一度もない。
姉さん、わかった? とアルにまで釘を刺される。だから、誤解だ。

593 名前:前々スレ757-42 投稿日:2005/03/13(日) 01:01:04
東部へ行くなら、久々にばっちゃんに顔を見せようと思い、土産を買いに街へ出た。
行き付けの店へ入ると、元気そうで何よりと馴染みの店員が声をかけてくる。
あいつと一緒に、よく来た店。嫌々連れられていたに違いないと、そう証言した店員。
勝手なことをぬけぬけと。そりゃ俺は愛想がない、いつもニコニコ笑ってやしない。
だからって、そんなこと言うか。俺とあいつの何が、あんたにわかるのか。
でも結局、誤解される俺が悪いのかもしれないな。そう思うと、なんだか涙が出てきた。
店員が慌てて、辛かったでしょう、とか、もう大丈夫ですよ、とか言ってくる。
違う! と思った時には声が出ていた。まずい、他の客もこちらに注目している。
これはこの際、はっきりさせておいた方がいいかもと思い、一か八かの勝負に出た。
違うんです、彼はそんな人じゃないんです、などと言いながら泣く真似をする。
私の方から国家錬金術師になりたいと頼みました、彼はその便宜を計ってくれただけです。
交際も、私が彼を好きになってしまったから始めたこと。恋人になってくれと頼んだのは私です。
新聞にあることは嘘なんです、彼に脅されたことなんかないんです。
むしろ、私を脅しているのは軍……、と言いかけて、ハッと気付いたふりをして、店を走り出る。
危なかった。演技にはいまいち自信がないが、とりあえず本当のことは店員に言えた。
記者にあれこれ喋る人間だ、俺の言ったことも多分、あちこちで喋ってくれるだろう。
いずれは反勢力の耳に入るだろうが、それまでにはこちらも味方を増やして体勢を整えておく。
そのために東部へ行くのだ。手ぶらでは帰ってこない。

フレッチャーは相変わらず、仕事帰りにはうちへ寄る。
アルはもう席を空けたりせず、3人でテーブルを囲むようになった。
フレッチャーは、新聞社内の誰が反勢力側と組んでいるのか、自分なりに調べているらしい。
素人が危険な真似をするなと叱ってみるが、今回のことは僕にも責任がありますと言って引かない。
こいつも先走る危険性があるので、東部行きの話をして、新聞社内に味方を作るよう指示する。
でも、あまり深入りするな、心配だから。そう言うと、フレッチャーの顔がまた赤くなる。
やれやれ、奥手にも程があると苦笑まじりにアルを見ると、あからさまに煮えていた。

594 名前:前々スレ757-43 投稿日:2005/03/13(日) 01:02:25
いよいよ明日には東へ向かう。旅の支度をしていると、遠くで電話が鳴る音がする。
アルの部屋の電話だ。アルが出たようで、話す声が少しして、すぐにアルが駆け込んできた。
あいつが回復したという連絡だ。
会いに行こうとすると、アルが付いていくと言う。来るなとも言えず、一緒に行くことにした。
居場所は病院ではなく、軍の使われていない倉庫の一画を部屋に作り替え、そこにいるらしい。
軍人が出入りしてもあまり疑われないが、一般人の出入りは少々目立つ。
そこで、偽の軍服を練成し、建物の近くまで行ってから、物陰で着替えて上に外套をはおる。
服の細部はこれでごまかせるはず。壁を壊して侵入し、あとはそしらぬ顔で堂々と歩いた。
元より人通りはほとんどない、軍の施設の死角のような場所で、疑われることもなかった。
ただの壁の前に立つ。次官が教えてくれた合図通りに壁を叩くと、練成反応と共に扉が現れた。
そっと開けて中に入ると、あいつがチョークを左手に持って立っていた。
君たちか、なら扉を元の壁に戻しておいてくれ、と素っ気なく言われる。
感動の再会シーンになるはずだったのに。そんな態度だと、また愛されてないのかと思ってしまう。
そんなはずない。しっかりしろ、明日には東部へ行かなきゃならないんだから。

あいつは部屋にある簡素なベッドに座り、元気か、などと普通の話をしてくる。
突っ込んだ話をしようとしても、上手くはぐらかされる。
あまり歓迎されてない気配が伝わってきて、辛い。でも、それはそうか、無理はない。
真実を言わず、他の男と会い、それで今さらのうのうと平気な顔して会いに来られても迷惑か。
帰ろうとアルに言おうとしたら、アルの方から、僕は先に帰るからと言ってきた。
姉さんは何も知らなくて、悪いのは全部僕なんです。姉さん、病気だったし。
だから、ちゃんと姉さんと話してください、僕は先に帰りますから。
……謝罪は、また改めて、後日きちんとします。だから、今は姉さんと話してください。
お願いします、と何度も頭を下げて、承諾されたのを聞いてから、アルは帰った。
扉が完全に壁になるのを見届けると、病気というのは? と尋ねられる。
やっと、こっちをまともに見てくれた。

595 名前:前々スレ757-44 投稿日:2005/03/13(日) 01:03:22
「母さんと同じの、ちょっと熱が高かったみたいで」
「母上はそれで亡くなったと聞いたはずだが、大丈夫なのか?」
「うん、もう平気、父さんの薬が効いたから」
「……そうか、それならいいが」

沈黙が続く。何か言わないと。言いたいことなら、あれだけたくさんあったのに、出てこない。
何か、ひとつでも、一番言いたいことを。
フレッチャーとは何もなくて、これからもなくて。事件のことは、これから取り返す。
そうじゃなくて、一番言いたいのは。

「俺、あんたのこと好きだよ、今でもちゃんと好きだ」
「……そうか」
「あんたは? 俺のこと、今でも好きでいてくれてる?」
「……」
「嫌いになったか? それはそれで仕方ないし、俺が悪いんだし、そう言ってくれたらいい」
「いや、好きだという気持ちは今でもあるよ」
「だったら、抱いてくれ、今すぐ」
「……」
「嫌か? もう抱けないくらいの、その程度の好きなのか?」
「……」
「そうなのか? もう俺じゃ勃たないのか? これでも?」

服の前を思いきり開けて、前にこいつが好きだと言っていたブラジャーを見せつける。
目線が泳ぎ始めた、効果があるようだ。もっと見せてやる。
服を全部脱いで、下着姿になる。靴下は面倒なので、履いたままでいいか。
この格好で膝に乗ってやって、右手を持って胸に押し付けてやっても、手を動かしてこない。
本当に勃たないのかとうろたえていると、ふーっとため息を吐かれた。

596 名前:前々スレ757-45 投稿日:2005/03/13(日) 01:05:31
「動かないんだよ、右手は」
「!」
「ハボックの足を完全に直した錬丹術をもってしても、右手はいまだ動かない」
「そんな……」
「練成陣を描かせまいと、手を潰されていたのでね、そのせいだろう」
「感覚は? 何も感じないのか?」
「いや、感覚はある、温度も感じる、なのに動かない」
「……全然、動かないのか?」
「指が、ここまで曲がるようにはなった、しかしそれから進歩がない」
「……」
「さすがに、気力が萎えてしまってね、リハビリに今ひとつ身が入らないんだ」
「左手は?」
「簡単な練成陣を描く程度なら、だが、やはりまともには動かないな」
「……」
「こんな体になって、それでも戦い続けるのは、迷惑でしかないだろう?」
「……」
「だから、何もかも置いて、シンへ行こうかと思ってるんだ」
「!」
「もちろん治す気で行くが、いつ治るのか、そもそも治るのか、確証はない」
「……治るよ、絶対」
「この国のことは、私は自分の部下を信じている、だが、君に私を待ち続けろとは言えない」
「待つよ、ずっと待ってる」
「だから、このまま別れよう」
「……なあ、俺のこと、まだ好き? 抱けるもんなら、抱きたい?」
「ああ、もちろん、だが……」
「だったら話は早ぇや、手ぇ出してここに置け、俺があんたを抱いてやる」



|; ´Д`)ノシ  長々と申し訳ないです。

597 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 02:52:31
ロイ子のエロが読みたい・・・

598 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 03:14:05
下手でもいいから自分で書いてみればいいのに

599 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 04:00:50
書いて投下した事もあるけど、他の人の書いたのが読みたいのが人の常
自分の書いたもんにうっとりできないっしょ

600 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 05:54:25
うっとりしろとは誰もいってねーよ腐女子

601 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 06:29:55
日記の人ナイス!ロイ子の必死さがかわええ

602 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 06:36:15
(´-`).。oO(>600は自分の書いた物が最高な人なのか)

603 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 06:40:10
ハボ日記の人は、ここを読むがいいさ!!
ttp://www.fresheye.com/news/health/20050304100000_gn_he11015520.html

604 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 07:08:38
ハボ日記でエロキボンヌ

605 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 07:29:38
>>596
乙!続きが早くきて嬉しい!

606 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 08:01:50
>>603
ようするにエド子と結婚すると早死にするということか

607 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 08:04:36
       ∧
      /゚w゚ヽ  ナイチチ捕獲!
     /⌒   `ヽ
    / /    ノ.\_M
    ( /ヽ   |\___E)
    \ /   |   /  \
      (   _ノ |  /      ヽ
      |   / /  |∞リ;゚Д゚リ|
      |  / /  ヽ(    )ノ
      (  ) )     ̄ ̄ ̄
      | | /
      | | |.
     / |\ \
     ∠/

608 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 08:13:11
父と一緒にパンツを洗濯されるエド子
無理矢理風呂も一緒に入れられるエド子
体中も隅々まで洗われてしまうエド子
ヒゲでぺたんこオパイをジョリジョリやられるエド子
だんだん気持ちよくなってきちゃうエド子

609 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 10:33:58
坂上氏GJ!続き楽しみにしてます
工ド子なんて健気なんだ泣けてくるよ

610 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 12:09:27
(l`_ゝ´)ハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \ /  \ /  \ /  \

611 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/13(日) 22:59:47
坂上氏乙
続き気になっていたところでした

612 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 00:09:05
兄弟がロイ子を凌辱するのキボンヌ

613 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 02:08:32
我が侭だな

614 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 02:17:15
603を見る限り、ハボは長生きするだろうな・・・・

615 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 02:40:50
ロイ子の人は陵辱書くと
ロイ子ばっかり酷い目に…って文句言うやんけ

616 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 02:51:53
それは厨な安味らネタがあまりにキモイだけだ

617 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 02:56:10
アンミラもバニーも大好きですが何か?

618 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 05:12:51
>>616
そんな風に選り好みするから廃れちゃうんだよ

619 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 06:43:59
ロイ子好きにも、「アンミラ許せない腐女子」と「年上巨乳好き」と二種類いるんです。
俺は後者なんでヒスな人と一緒にしないでください。

620 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 07:07:22
>>616が筋金入り腐女子なだけなんで、この手のレスはスルーしといてください

621 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 12:28:01
アンミラ続きかきたいけど間が開きすぎたなあ…

622 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 13:00:34
いらない

623 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 13:39:31
つーか一人でアンミラ叩いてる腐女子、アンミラの職人が一人が一人だとでも思ってんのかな。
複数の職人が参加してたものを叩いてる訳だから、複数の職人を敵に回してる訳だ。
>>616>>622は。
おかげでロイ子のエロが全然来ないし、おまえがいらないよ。

624 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 18:35:52
623は、まさかアンミラキモイと思っているのが一人だと思っているんだろうか

625 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 19:33:17
何人でもいいけど
とりあえず女体化キボンヌ

626 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 19:38:53
アンミラキボンヌ

627 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 21:05:13
読みたくなけりゃスルー汁

628 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 22:53:29
ロイエド子スレの主なんだろうな…
今度はアンミラ叩きか。弟とロイ子だから?

629 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 23:13:02
好きなキャラが酷い目に合うのが見たくないのかもしれんな
しらんけど

630 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 23:18:20
多分、性格設定が原作と離れてるところがどのこうのって痒がってるんじゃないだろうか
ラストでハッピーにしてやるか、今までの性格上書きして変えますとかしてやれば気が済むんでは?
なんて思ったけど・・・好みじゃないならスルーしとけばいいんでは

631 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/14(月) 23:31:24
他キャラとセクースしてる時点で性格といわれても…
エロ子がアンアンヒンヒンいいながら弟の上で腰振ってても
漏れはモウマンタイ

632 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 00:50:40
ロイ子好きだがアンミラは〜ってのは騙りだろ。
「漏れは男だが〜」って腐女子テンプレに酷似。
マジ、一緒にしないで。ロイ子好きはロイ子が出てくるだけで嬉しいよ。

633 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 00:56:54
エロ子複数の男に強姦

こんな体じゃ大佐の嫁にはなれない

アル「僕とずっと一緒に生きていこう!」

ギシギシアンアン 近親相姦

本当はアルが金をやって男たちにエロ子を強姦させていたことをエロ子は知る

でもアルが好きだからいいんだと許す

634 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 00:57:06
ボタバラ!!

635 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 00:59:00
エロ子なら何でも萌える

636 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 01:00:29
処女のエロ子が輪姦されて普通のセクスじゃ物足りなくなるのもいいな
レイープされたのを気遣って優しくしてくれても本当はズコバコンして欲しい
エロ子
その頃ロイ子はズコバコンされてて優しさを求めてる

637 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 01:14:24
ここ、人が出てくるのは荒らしの時だけか…悲しいなあ
ネタの書き込みくらい目くじら立てずにいてくれよ

638 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 04:49:32
ネタすら許せない腐女子厨のせいで、勝手にスレ立てられたり追い出されたりしたのに、まだ他カプを叩いてんのか。

釣り師、どうせ荒らし釣りしたいならアル子投下で逝けYO

639 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 05:01:18
>>638
誰も他カプなんて叩いてないじゃん
漏れはエロ子に萌えたいだけだよ
釣りとか鬱陶しいこといってないで萌えでも語ってろよ
そっちの方が有意義だ

640 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 05:02:36
>>633
アルにエロ子の強姦を依頼されたもののペタンコでは勃たず

エロ子は期待している

男達は焦っている

エロ子が襲い掛かってきた!

641 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 06:54:01
漏れはエロ子に萌えたいだけ
カモーン

642 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 09:00:17
>>638はそんなにスレが荒れるのが楽しいの?
ロイエド子スレ主とか持ち出したいならここじゃなくてあっちの本スレへ
行ってください

643 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 09:22:33
アンミラ不快って同じこと思ってた奴いるんだな

644 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 09:23:57
なんか、アンミラなら叩いてもいいと思われてるな…
自分は好きなんだけど。誰でも続けて書けるし、ネタも豊富だし

645 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 11:17:57
>>644
誰でも続けて書けるだけにギャンブル性の高いものに
なってるのではなかろうか?
自分は、アンミラは好きな話と苦手な話とが物凄く
ハッキリしてる
読んでみるまで判らないのでドキドキするぞ

不快に感じる人がいるのも仕方ない気がする…

646 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 11:19:56
俺はエド子もロイ子も好きだし
別にアンミラネタを不愉快に思ったことは無いぞ
投下される作品全てにありがたく思っている。

苦手なネタとかカップリングをいちいち罵る奴らの方が分からん
そういう風に思っても華麗にスルーして書き込むなや
職人方が哀れだ。

647 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 11:42:06
日記の神でも誰でもいい、すさんできたんでここらで笑いエロキボン

648 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 12:00:50
この板のスレであんな風に攪乱とかをして、絶対何書き込んでもおとがめなしだと思ってるふしあるようだし、少しでも荒らしの気にいらないものを投下しようものなら叩かれる訳でしょう?
どうしたら職人方が安心して投下できる環境になる?

649 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 17:31:35
ホワイトデーネタ、来なかった…。

650 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 22:50:54
>>645
そんなのどれだって同じじゃんか。
もう特定のカプ以外読まないようにすればいいやんけ
荒らしをするほど不愉快ならここ自体来なければいい

651 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 22:53:34
    _,,,,,)、
  〃//'ヘヾ  <ホラヨ!>>649
ゞ∞リ* ゚Д゚リ 
   / つ  つ ♥ 
   しー-J

652 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 23:15:37
そんなんいいからマンコ出せ

653 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 23:20:57
 ゲヒンダ!
 ゞ∞リ#゚Д゚リ      パーン!
      ⊂彡☆))Д`):.,∴ <<652

654 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/15(火) 23:48:06
    _,,,,,)、
  〃//'ヘヾ  
ゞ∞リ* ゚Д゚リ <ダレカモラッテクレヨ…
   / つ♥と
   しー-J

655 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 00:31:50
かっ…可愛い(* ´д`)
漏れにはもったいないよハァハァ

656 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 00:32:30
(′w`)つ♥ get

657 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 00:38:53
ハ(′∀`)ボデリヒが!!

658 名前:前々スレ757-46 投稿日:2005/03/16(水) 04:11:31
| ;゚Д゚)ノ こんば……おはようございます。
      ロイエド子でじわっとエロ。NGワードはsakagamiでお願いします。


いったん膝の上から降りて、そこに両手を置かせる。
下着も脱いで、もう一度膝の上に乗って、手の上にまたがった。

「指、しっかり立てとけよ」
「本当にやるのか?」
「やるよ」
「嫌なら止めておけ、何の得にもならないぞ」
「あんたこそ何びびってんだよ、いつもやってたことだろ?」
「……」
「俺がどれだけ嫌だって言っても、あんた止めなかっただろ?」

ゆっくりと腰を下ろしている途中で、いきなり突き飛ばされて、床に落ちた。
すまない、手が使えないから、こうするしかなかったと謝られる。
打った尻は痛むが、拒まれたショックの方がでかい。

「私のことで君が責任を感じることはない、慰めなら結構だ」
「意味わかんねぇ、慰めてやろうなんて思ってねぇよ」
「では、なぜ抱かれようとするんだ? 好きでもない男に」
「何言ってんだ? 好きだから抱かれるんだろ? それに今は逆だ、俺があんたを抱くんだ」
「私が鈍感で、今まで君の真意に気付けなかったことは謝る、だから無理をするな」
「ああ! もう! ごちゃごちゃうるせえな!」

659 名前:前々スレ757-47 投稿日:2005/03/16(水) 04:12:39
自由がきかないのをいいことに、右手を捕らえてベッドの上に押さえ付ける。
そのままベッドの上へ乗って太股で挟み込んで、それからじわじわとあそこへ近付けてやった。
手を引っ込めようとしているから、体重をかけて押さえる。逃がすもんか。
あまり動かないという指先を気持ちいいところに押し当てて、ゆっくり腰を動かし始めた。

「ん……、どうだ? 濡れてるの、わかる?」
「やめなさい、君は勘違いしている、早く正気に返りなさい」
「ぅん、ぁっ、それはあんたの、方だろ、あっ か、勘違いって何だよ?」
「君は強い、接近戦なら私など歯牙にもかからないだろう、だから、安心していた」
「? 何言ってんだ、 あぁ、あ、んっ」
「嫌なことは嫌と、はっきり拒むだろうと、いざとなれば力尽くで逃げるだろうと」
「んんっ あ、そ、そうしてきた、あんっ 嫌な時は あっ ちゃんと、拒んで」
「いや、君は拒んだことはなかった、それは石の情報を遮断されることを怖れての……」

どこかで聞いた話だ。そうか、アルが話したと言っていた、例のでたらめか。
勘違いというのはつまり、俺がこいつを好きでもないのに、好きと錯覚してるってことか。
だけど、そもそも好きなんて感情は、錯覚とよく似てる。
きっと、こいつよりいい男なんてのは、世の中にたくさんいるんだろうに。
そんな奴はいないと信じられることこそ、錯覚以外の何でもない。

「バカに、すんな あっ 本当に嫌だったら、あ、あんっ てめぇなんか 頼るか あっ」
「だったらなぜ、感じてもいないのに私に抱かれ続けた?」
「! ……気付いてたんだ」
「習慣だったからだろう? もう拒んでも構わないのに、君は拒まなかった」
「そんなの、あんたが好きだからに決まってる」
「拒むという発想がなかったんだ、昔からの習慣で」
「バカにすんなよ」
「体は正直だ、どんなに愛撫しても濡れなくなったね」
「病気だったって言ったろ? 体がだるかったんだよ」
「これが君の、今まで言えなかった本当の気持ちなんだと、思い知った」
「……あのなあ」
「君が痛みに耐えているのをわかって、それでも止められない自分が呪わしかった」
「……」

660 名前:前々スレ757-48 投稿日:2005/03/16(水) 04:14:07

こいつ実は、俺と付き合うことに罪悪感と背徳感があったみたいだな。俺が子供だったから?
そりゃ確かに俺は、同世代の女と比べたら、かなり早い時期にこいつと初体験した。
だけど子供だったからこそ、俺のことを好きでないと、俺を抱こうとは思わなかったはずだし。
そして、先に惚れたのは俺。こいつを俺に惚れさせたのも俺。
本当のところ、主導権は常に俺にあったわけで。

「今回の件、君が沈黙しているのは、君の弟が一枚咬んでいるんだろうとは思っていた」
「うん、ごめんな」
「それは仕方ないと思ったよ、彼は君がすべてだからね」
「……」
「外で会えば人目につく、また何を書かれるかわからない、だから家で会うようにした」
「ああ、それで」
「だが、対応に追われて、会うことさえままならなくなった」
「……」
「久しぶりに姿を見に行けば、君は誰か他の男と会っていた」
「やっぱり見てたのか、あいつとは何もない」
「何もないのに、抱きしめられても拒まず、しかも指輪までするのか?」
「それは、ごめん、気の迷いとしか言い様がない、でも本当に何もないんだ」
「……ふたり並んで楽し気にしている姿を見ていると、あの男の方が君にふさわしいような気がして」
「……」
「歳も、見た目も、少なくとも私よりは、よほど恋人同士に見えた」
「……」
「君はやっと過去の呪縛から解放されて、新しい人生を手に入れたんだと思った」
「……」
「禁忌からも、機械鎧からも、軍からも、私からも、そういう呪縛から、やっと」
「……勝手なこと言いやがって」
「私は君にとって過去の遺物、その私は、まもなく投獄されるだろうことが予想できた」
「……」
「君の事が気掛かりだったが、これである意味、君については安心していられる」
「……」
「だから最後に、どうしても君を抱いておきたかった、忘れるために」
「……」
「投獄されれば家が焼かれる可能性もあったから、本は君にあげたんだ」
「……」
「君の人生を台無しにしてきた罰だと思えば、この手くらいで済めば安いものだし」
「……」
「イシュヴァールのこともある、今回のことは当然の酬いと受け止めるべきだろう」
「……」
「君は、指輪の送り主と幸せになりなさい、私とのことは忘れて」

661 名前:前々スレ757-49 投稿日:2005/03/16(水) 04:15:26
濡れ衣を着せられ、恋人に裏切られ、拘束され体を痛めつけられ、後遺症で手が動かない現状。
無理もないけれど、発想が実に後ろ向きだ、聞いてて呆れる。
俺たちは確かに好きあった上で、あれやこれやしていたじゃないか。当事者のくせに。
こいつが自分の人生を振り返って思い悩むのは構わない。
だけど、俺の気持ちまで勝手に否定するのは許さない。正気に返るべきは、こいつの方だ。

「なあ、俺いま、濡れてるだろ? 体は正直なんだろ?」
「……刺激があったからだ」
「刺激で濡れるんなら、愛撫されたら絶対濡れるはずだろ?」
「それは……」
「こんなところにひとり寂しく篭ってたら、頭の中も暗くなるよな、うん」
「頭ははっきりしている」
「いろいろ溜まってんじゃねぇ? ここは一発抜いて、健全な心を取り戻そう、な?」
「私の話を聞いていたのか?」
「俺さ、アルのと合わせて二人分の性欲がデフォルトだから、溜まってんだ」
「やめろと言っている」
「したい、すごくしたい、あんたと今すぐしたい」

腰の位置をそろりとずらして下ろす。でも、指が中まで入ってこない。
指を立てないと入らないのに、立ててくれない。腰を揺すってねだってみても、だめだ。
仕方ないので、そのまま手のひらに擦り付けて快感を得る。
中に入れるなら、もっと別のものがあるし。

「ん、あ、いい感じ あふ、ぅ、んん、音してきたな」
「やめるんだ、君はやっと自由になったのに」
「自由になったから、ぁん、こうやって、好きな男と、あっ セックスしに来たんだけど?」
「好きじゃないだろう?」
「好きだよ、すっげー好き、ん、好きだって、自覚した瞬間から、ずっと、好き」
「冷静に考えなさい、年頃の男なら、他にいくらでも」
「いやだ! あんたじゃなきゃ、あぁっ あん、いゃ、ぁ、あんたじゃなきゃ……!」

少し強めの快感が来て、中から液体が出ていく感触がした。
独特の匂いが股から立ちのぼる。これぞ感じている証拠だと思うが、こいつはどう思ってるのか。
ふと股間に目をやれば、しっかり膨らんでいる。なんだ、ちゃんと勃ってんじゃねーか。

662 名前:前々スレ757 投稿日:2005/03/16(水) 04:18:28
| ´Д`)ノシ ホワイトデー  か。マシュマロのようにレッツマッタリ。

663 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 12:13:16
坂上氏乙&GJ!!(・∀・)b
男冥利につきるな、無能。裏山すぎる…(;´Д`)
次の展開、ハァハァしながらお待ちしてまっス。

664 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 12:29:50
「……」増えたね。ご苦労さんです

665 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 12:38:48
>>664
わざわざ皮肉なレスつけないで下さい、荒らしさん

666 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 14:19:24

   /#゚w゚ヽ     パーン!
      ⊂彡☆))w`)つ♥ :.,∴

667 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 14:24:46
あ、666ゲト
      /゚w゚ヽつ♥

668 名前:ハボロイ子@ホワイトデー 投稿日:2005/03/16(水) 18:10:15
「3倍返しかぁ」
 ハボックはショーウィンドウを覗き込みながら、ため息をついた。
 ロイ子から貰った義理チョコの価格は680センズ。
 最低でも2040センズの物を返さなければならない。
 だが、現在、ハボックの財布には234センズしかなく、独身寮仲間に無心をしようと思ったが、給料日前でおまけにホワイトデー前ときている。
 彼女もちの連中は、外泊届けを出しており、来るべき明日に備えて、ホテル代温存。
 彼女がいない連中には、チョコをもらえるような奴に貸す金はないと突っぱねられた。
 頼みの銀行は日曜日で閉まっていて、預金を下ろすこともできない。
「明日は銀行に行けたとしても、プレゼント買ってる暇なんてないよな」
 自分にリボンでもつけて、「お返しは、お・れ・v」ってできたらいいのに…と、肩を落すハボックだった。

 あてどなく、ショッピング街を流離うハボックを見つけたのは、ロイ子だった。
「ハボックの奴、こんなところで、何をしてるんだ?」
 宝石店のショーウィンドウを覗き込み、ため息をついている。
「はぁん、彼女ができたか。で、気合を入れてホワイトデーのプレゼント買おうと思ったものの、何を買ってもいいのかわからないってことか。なるほど」
 ロイ子はニヤリと哂うと、そっとハボックを尾行しはじめた。
 宝石店を通り過ぎたハボックは、化粧品店の前のホワイトデーキャンペーンのワゴンの前で足を止め、なにやら物色していた。
 目ざとい女店員に、しつこく春の新色ルージュを薦められていたが、両手を振ってアメリカザリガニのごとく後ずさり、走って逃げ出した。
「何をやってるんだ、あいつは! 口紅を渡してキスに持ち込むのは、恋愛のセオリーだろう! 意気地なしめ!」
 次に、ハボックが足を止めたのは、ランジェリーショップだった。
 男が入るのに憚られる場所だけに、ショーウィンドウをチラチラと横目で見ながら通り過ぎる。
 行き過ぎるのかと思ったら、ふいに踵を返して戻ってきた。
 慌てて車の陰に隠れたロイ子が見ていると、ハボックは用心深くあたりを見回して、誰も見ていないことを確認すると、じっとショーウォンドウを覗き込んだ。
 どうやら、飾られている赤いブラとガータベルトとショーツとストッキングのセットの値段を見ているらしい。
「あれは、超一流ブランド、ルルラの真紅の薔薇シリーズ。ハボックはの奴、意外と目が高いな」
 0の数だけ頭が上下に動き、大きくため息をついて肩を落す。
「あれは、ショーツだけでも1万センズ、4点一式だと6万くらいした筈だ。まあ、あいつの薄給では、厳しいだろうな」
 案の定、ハボックは店に入る事すら諦めて、とぼとぼと歩き出した。

669 名前:ハボロイ子@ホワイトデー 投稿日:2005/03/16(水) 18:10:55

「パンツ一枚で一万センズって…。女って、お金がかかるんだなぁ」
 交差点で足を止め、煙草に火をつけ、ハボックは煙を吐き出した。
 以前、雨でずぶぬれになって、白いシャツ越しにうっすら透けて見えていたロイ子のブラを思い出す。
「あれも、相当な値段がするんだろうな…」
 ぴったりと素肌に張り付いた白い生地に淡い水色のレースの線。
 寒さで硬く立ち上がった乳首の線、首筋から深い谷間へ滑り落ちていく水滴。
 あの時ほど、一滴の雨粒になりたいと思ったことはなかった。
「はぁ…」
 顔を上げると、お菓子屋の前に、ホワイトデーのマシュマロを売るワゴンが出ている。
「ご試食、いかがですかぁ!」
 店員の女の子の声に牽かれるように、ハボックはワゴンへ近づいていった。
「どうぞ! ホワイトデー限定のチョコ入りマシュマロでぇす!」
 4分の1にカットされたマシュマロを受け取り、口の中に放り込む。
 煙草の味とあいまって、あまりおいしいとはいえなかったが、その白くて丸くふわふわの食感に、ロイ子の胸を重ねて、ハボックはさらに深いため息をついた。

 ハボックがマシュマロのワゴンを離れていく。
「なんだ、マシュマロやめか?」
 一番安いセットで600センズ。いくらなんでも、下士官の給料なら買える値段だ。
「っていうか、あいつ、いつ彼女ができたんだ?」
 お気楽なハボックの事だ。
 彼女が出来れば、黙っていられるわけがない。
 ロイ子は、今まで収集した情報から、ハボックの相手をプロファイルし始めた。
「うーむ、春の新色ルージュをやめたということは、もうキスは済ませたということか。ルルラの真紅の薔薇シリーズのメインターゲットは20代の女性。マシュマロを買うのをやめたということは、相手はさほど甘いものが好きではないか、ダイエット中を公言しているか…。宝石店を覗いていたのは、指輪を買うつもりだったのか? ということは、指輪を渡すことができない相手だな」
 以上のことから導き出される答えは…。
「ハボックの奴、ダイエット中の20代人妻と不倫をしているか!?」
 不倫は、まずい。訴訟にでも発展すれば、上官であるロイ子の責任問題にもなりかねない。
「いかん、いかんぞ! ハボック!」
 自分の事は、棚の上に放り上げ、ロイ子は慌ててハボックを追いかけた。

670 名前:ハボロイ子@ホワイトデー 投稿日:2005/03/16(水) 18:12:24

 ショッピング街をぬけ、ハボックはイーストシティ中央公園の水のみ場で水を飲み、ベンチに腰掛け、新たに煙草を銜えて一服を始めた。
「三時半か。中途半端な時間だな…」
 食事は、給料日に支給される食券を使えば、軍施設の食堂でただで食べることが出来る。
 ただし、休日は時間制限があり、夕食は寮の食堂で、17時から20時と決められていた。
 夕食までは時間があくし、かといって、公園で煙草を吸って過ごすには長すぎる。
「どうすっかなぁ…」
 丸い煙を作って青空に向かって吐き出し、時間の潰し方を模索していると、聞きなれた声がした。
「ハボック!」
「げっ、大佐!?」
「げっ、てなんだ! げっ、て!!」
 ハボックは慌てて煙草を投げ捨て、起立して敬礼する。
「失礼しました! 思わぬところでお目にかかりますね、大佐」
「なんだ、私に家族連れの憩いの場である休日の公園は、不釣合いとでも言いたいのか?」
「あー、いえ。そういうわけでは」
「敬礼はもういい。休みだしな。今日は仕事を忘れて、同世代の者同士。腹を割って話をしようじゃないか」
「ど、同世代…、ですか?」
「なんだ? 文句があるか?」
「いいえ、ありません」
「なら、まず、吸殻を拾って灰皿に捨てたまえ」
 ハボックは言われたとおりにすると、ロイ子とベンチにならんで腰を下ろした。

-------------------------------
続きは明日になるかも…。
とにかくかけたとこまで。

671 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 20:45:06
アメリカザリガニハボック…ww

672 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/16(水) 22:33:21
ハボワロスWW

673 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/17(木) 00:30:00
>662
しばらく見てない間に続きがキテルー
ラストまで超がんがれ

674 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/17(木) 02:35:47
坂上氏乙
早い続きで嬉しい&久々のロイエド子萌えハフハフ
いやはや、エド子攻めもなかなかイイ!!無能羨ましすぎる

675 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/17(木) 14:59:10
スレ住人にエロ子とエロイ子が輪姦されるのはどうか

676 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/17(木) 22:37:59
スレ住人がエロ子とエロイ子が輪姦されるのはどうか

677 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/18(金) 06:55:28
客に輪姦されるアソミラツルペタエド子

678 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 03:16:06
「エド子たんも母乳サービスやればいいのにハァハァ」
「オレ母乳なんかでねーよ。赤ちゃんいねーもん。つーか母乳サービスって何?」
いつものようんはセクハラまがいのからかいにも慣れてきたエド子は
客に適当に応えながらコーヒーを注ぐ。
「このコーヒーにエド子たんの母乳を入れれば物凄く美味しいんだろうなあ」
「うちのコーヒーはそんなもの入れなくても美味しいよ。
はいっ、ホットコーヒーお待ち!」
「エド子ちゃーん!こっち、ちゅうもーん!」
客の前にカップを差し出すと同時にまた次の声がかかる。
「はーい、今すぐ!んじゃ、ごゆっくりどーぞ!」
ひらりと身を翻した時に短い裾がまくれ上がりパンツが丸見えになった。
「エ、エド子たんのパンツ、今日はウサギさんだね'`ァ'`ァ…」
わざわざ近くに居るブレ子やファル子を呼びつけずにエド子を呼びつける客の
大半はこのパンチラが目当てだった。その日のパンツの柄が賭けの対象にまで
なるほどの盛況振りだった。
「(;´Д`)ハァハァエド子たん、母乳の見たいよエド子たん!」
「お客さま、どうかなされましたか?」
(;´Д`)ハァハァしている客に声をかけたのは遅番で入ったロイ子だった。
明け方近くまで続くオークションが行なわれた翌日は
疲れ果てた身体を癒す為店に入るのは遅番が常だった。
それでも主任はなかなか許してくれず、リザ男泣き付いて
懇願して譲歩してもらっていた。

679 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 03:47:24
終りなのか?

680 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 03:49:14
続きは他人任せ

681 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 03:54:16
エド子の後ろに忍び寄る影!
後ろから忍び寄る魔の手!
アルフォンス主任は姉の危機を救えるのか?
はたまたそれを目撃したロイ子の取った行動とは?!
次回「警備カメラの死角」お楽しみに!

682 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 03:55:06
ハボエド子の超身長差カップル読みたい。

683 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 04:00:58
>>682
エド子が巨乳だとなおよし
股間の位置にエド子の乳が

684 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 04:10:46
抱き合ったらいい感じだな、ハボック

685 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 04:11:46
「しょ、少尉…っ!そこばっか…も…や、っ!」
エド子の上に圧し掛かったハボックは胸元に顔を埋めたまま
乳首を吸ったり頬擦りしたりと数十分も愛撫を繰り返していた。
赤子のように乳首を口に含み唾液を絡ませ、音を立てて吸い上げる。
その間一切触れられていない下半身は、下着の中でじっとりと
濡れそぼり蜜を滴らせていた。
自分で弄ってしまいたいが、両腕を押さえつけられているので
足をばたつかせる事しか出来ない。それすらも膝の間に割り入った体
により敏感な場所が刷れ、苦痛とも言える微妙な刺激になっていた。
「もういいっ!おっぱいはもういいって!」
毎度、ハボックとの行為の大半は執拗なまでの乳房への愛撫で
、もうダメだと思ったところで挿入される。
待ちわびて蕩けきった膣内はペニスを離すまいときつく締め上げ、
敏感になったナカは数回の突き上げで絶頂に至ってしまう。

686 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 04:26:48
余りにも直ぐにイってしまう自分が恥ずかしくて情けなかった。
息があがった自分を気遣い動きを緩めてくれるが、ハボック自身も辛いだろうに。
せめてイったことがばれない様に振舞ったが、イく瞬間にはしたなく
声を上げ、ぎゅっとナカを締め付けてしまうのが分かっている。
ばれない筈がなかった。
「(今日こそ、一緒にイくんだ…)」
ちゅっと音を立てて乳首から離れたと思ったと同時に足で器用に下着を脱がされ
指が侵入してくる。
ごつごつした指が濡れて張り付いた花弁を広げ、ヒクヒクと収縮を繰り返す
孔を擽るように触れる。
「あ…んっ、あ、あは、ぁあっ」
2本の指でナカをくちゅくちゅとかき混ぜられ、クリトリスを摘み上げられる。
「姫さん、一回イっとくか?」
「や、いや、い、しょが!いっしょがいいっ!」
「でも、辛いでしょう?ヒクヒクしてるっすよ」
「い…や、いや!いっしょがいい、っ」

687 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 04:47:17
tudukimada-?

688 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 12:44:25
owari

689 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 12:52:15
>>678続きとか
「ロ、ロイ子たん'`ァ'`ァ!相変わらず凄い巨乳だね…」
「そ、そんなに見ないで下さい…それで、どうされましたか?」
「いやぁね、ロイ子たんのようにエド子たんにも母乳サービスを
して欲しくてね。…できればオークションで種付けも…」
「…それでしたら、お客さまのようにエド子の母乳を希望される方を集めて
店長にお話してみてはどうでしょう。うちはお客さまのニーズを
第一に考える店ですから、きっと実現しますよ」
「そうか!よし!ロリ仲間をかきあつめてみるよ'`ァ'`ァ」
「…頑張ってくださいね…ふふ」

690 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 14:22:53
エド子母乳サービス希望の署名が300枚集まりました

691 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 16:05:22
「で、それは何なんですか?」
自分の目の前に置かれた紙の束と珍しく自分の前で自信満々な顔の
ロイ子を交互に見る。
「主任、これはお客さまの署名です」
「署名?一体何の…っ!」
紙を一枚拾い上げ目を通して思わず動揺してしまった。その用紙の
一番上に「エド子ちゃん母乳サービス希望者の署名」
と書いてあったからだ。
「こんな…ふざけたことが…」
どうせ乳牛の嫌がらせだろうと思い、がさがさと紙を漁る。
その全てに住所、氏名、あまつさえ捺印までご丁寧に押してあった。
それが何を指し示しているのかを理解したとき、頭に血が上った。
自分の手が汗ばんでいるのが分かる。その嫌な汗は後から後から
流れてきて、用紙のインクを滲ませていた。
「…どういうことですか?」
必死で搾り出した声は震えてはいなかっただろうか。
「書いてあるようにお客さまがエド子の母乳サービスを希望しているみたいですね。
その署名、ざっと見ですが全部で300人以上あるみたいですよ。」
「こんなもの通るわけがないでしょう。これは僕のほうで処分しておきますから」
そう言って紙をかき集めている手をロイ子に止められる。
反射的に払った手は彼女の頬を打ち、衝撃に黒い髪が揺れた。
「僕に触るな。淫売風情が…!」
「…それを主任が独断で処分することなんてできませんよ。
お客さまがなんていうかお分かりでしょう?」
「…っ!」
「うちはお客さまのニーズに余さず対応することでなりたっているんですよね。
これだけ要求が有ればリザ男店長もきっと認めてくれるますよ。」
「…なんなんだ。復讐のつもりか?なら姉さんを引き合いに出さずに
僕に直接すればいいだろう。おつむまで腐ったのか牝牛が!」
「復讐なんかじゃ有りませんよ。私はお客さまのために…」

692 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 16:17:23
さすが厨ミラ、エロ子かばうアル見苦しい

693 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 16:23:04
ほい荒らしが釣れました。報告しとく

694 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 16:33:03
これでも一応売り物だ。とっさに顔は駄目だと判断した。加減したつもりだが
女の身では耐えられなかったようだ。腹をこぶしで打たれたロイ子は
呻きながら床にへたり込んだ。
「何を抜け抜けと……お前は僕に逆らう権利なんか無いんだ。
今度は殺すからな」
「…っ、ぐ…はぁ、はっ、こんなこと、して、も、無駄ですよ、
主任…っ」
「何だって?」
「ほんとは、それはコピー、です…署名はリザ男店長に提出済みです・・・
ふ、ふふ、あはは、」
「お前……」
自分の中の何かが切れるのが分かった。今度は加減なんかしてやらない。
そう思って拳を振り上げたとき背後のドア越しに自分の名前が呼ばれた。
「アル…まだいる?一緒に帰ろう……?今日は寄り道しないで、さぁ」

695 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 18:26:54
ロイ子、アル主任が好きなんだな…。
なんかシド二ィ・シェルダンの「真夜中は別の顔」思い出した。

そして、風呂場でハンガーの針金を使って、アルの子を堕ろすロイ子を妄想。

696 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/19(土) 20:32:03
>>695
むしろ、公開出産キボン

697 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 22:53:37
>>585つづきハボロイ子。

俺はおっぱいが大好きです。
ロイ子大佐のパイが揺れているのをいつも見てます。
でも、ロイ子大佐とのプレイ日記を書くには今日の戦闘訓練はあまりに刺激がなさすぎです。
武装服に隠されるおっぱいなんて、戦闘訓練におっぱいがいらないと言ってるも同然じゃないですか
世の中には、おっぱいがないと生きていけない人間もいてるんです。

スタートしてから何度も何度も…
本当に、この人は優秀な錬金術師という肩書きをもっているんだろうかと、
俺は思いめぐってしまいました。
「クソォ足、足が抜けんっ!うぶぉあ、助けろハボック!」
「はいー…」
…またです。大佐が溝にはまってくれました。
さっきは右足を、そして今度は両足をひざ上まで同時に落とし穴にはめていて、
中途半端なもぐらたたきのように体半分を床上で見させてくれています。
もののみごとに大佐は、トラップにかかってくれるんです。
この人は、俺の前を勢いよく、飛びぶように走っていったというのに、
行く先々で頭をぶつけて、つまづいています。
走りこんだ角を曲がり切れなかったりして、転んでくれたりもしていました。
これはもはや大佐のキャラではありません。
あのメロンパイの所有者は我を見失っています。
やはりスタート開始直後、他チームの前で、「私がパンツだ!」と(宣戦布告として諾々と)
言い放った時点で、冷静さが吹っ飛んでいたようです。
多分、『私(達のチーム)がパンツ(おそらくホークアイ姫と機密文書)を
即効ゲットするんだ』と言いたかったんじゃないでしょうか…
「何をペンなど握りしめて書きこんでるんだ、お前は!さっさと救出しにきたまえ!」
「いや、だって…関門クリアするごとに記録ってあるし、さっき助けたの書き忘れてまして…
あと自分用の日記も書かなきゃいけなくて時間たんない…」
「アホかお前はっ!」
「防護服で隠れたメロンがよく見えなくて、俺は眠い…と、よし書けた!…痛テッ!」
額に水筒が、垂直に飛んできました。
大佐が思いっきり投げた…かなり痛いっス。
あ、これもまた書かなきゃ…報告用と自分用に
「貴様、上官をいつまでも放置観察するな。さっさと引き上げんか!」
「ハイ、ハイ…と、やっと書いた」

698 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 22:57:23
ウグイス張りの長い廊下が所々、罠をはっていたようでした。
人一人の重みが加わると敗れて下の飴糊潜む落とし穴にはまってしまいます。
大佐は、破れた床穴の中央にすっぽりと両足を落としているんです。
罠中での飴糊が膝までへばりついたためか、浅底でふんばっても大佐は自力であがれなくなっていました。
「粘ついて足が動かん、飴はがれんぞ!」
「ゴキブリ取りみたいですね」
「早く引っ張ってくれ、ハボック」
はっきり言って、こんな初心者むけのトラップにやすやすとかかる人間なんて、
まったくのど素人くらいです。
他の連中は、大佐が焔を振りまきながら「自分はパンツだ」とか叫びつつ、
狂喜乱舞で走っていったのを見てひいていました。
どうぞ、と見知った士官や下士官たちは、大佐の進む道をすごすごと開けてくれた…
というか、燃やされるかもしれないという慄きと関わりたくないという心境を自ずと打ち出していたようです。
そして、複数あった中でも唯一やさしめのこの通路を俺ら二人に譲って、行かせてくれたのです。
俺はぺこぺこ頭を下げて、火傷した方、すいませんすいませんって謝りながら、
後ろ向きに大佐についてきてしまいました。
もはや、最初の役割分担など完璧削除され、俺のほうがバックアップになっています。
最初のうちは大佐が迷路の奥へ奥へとどんどん深みにはまっていくので、
半分面白くてネタ満載のようだったから、俺は好きなように彼女に行かせてやっていたんです。
しかし、さすがに日記書きながら進んできたせいもあってか、俺も意識が散乱してしまい、
とうとう迷ってしまいました。
そしてこの、うぐいす張り廊下での現在の頭打ち状態に…
「んじゃ、ひっぱりますよ」
くぼみの前で正面から屈み、脇ごと彼女を持ち上げようとしたその時…
お餅が俺のごつい手の中でかわいい悲鳴が…むにむにっとした感触とともに―――――
「ヤアンッ、痛いぃ…そんなとこつかむな!」
甘くてかわいい声、なんか色っぽいなあ
「す、すいません」
いえいえ、わざとじゃありません。
両脇を掴もうとしてたらメロンを揉んでいたなんて…わかってやっていたら、変態じゃないですか

699 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 22:59:01
「あ、う…離すな馬鹿、足が糊で気持ち悪いから、そのままさっさと引き上げんか」
「ハイ。ですが…その」
「何だ、どうした?私の顔に何かついてるのか?」
目の錯覚じゃない。
この斜め下角度…あれは、肩紐のベルトが外れているせいで乳の膨らみ曲線が見えてるんだ。
「ハボック、何を見ている?ぼさっとしてないで、早くしろ!」
―――破れないかな、千切れないかな
「え、あ…やんっ…」
「……―――――ォー!」
声にならない感嘆の声を俺は漏らしかけてしまいました。
ビンゴです!今、大佐のブラジャーの紐が外れた音がしました。
どれほどかすかな音でも俺は犬並みに判別できるから、当確です。
間違いない…あれはまさしく、フロントホックがプッツンと…
俺のよこしまな視線と祈りが神に届いたのでしょう。
ごっそりと、ゆるくなった防弾チョッキの肩紐も崩れて徐々に落ちて行き、
それとともに丸いメロンが黒い布地越しにゆるゆると姿を見せてきました。
俺は、静止したまま、わきわきと指が動いて…
「や、やっぱ手離せ、なんかお前の指、動いてるぞ…っ」
「そうっスか?」
いつのまにか、大佐が真っ赤な顔して両腕で自らを抱え込んでいきました。
俺は、彼女の両脇を真正面から抱えて、自分のほうへと引きずり上げようとしている姿勢なのです。
ですが、大佐が前のめりに身をちぢこませたのに乗じて、俺の指が彼女の
ぬくい脇からブラの隙間にもっとしのんでしまいました。
思わず、軟体動物のようになる自分を妄想しながら、
俺はまた指をちょこちょことさせてしまって…
「きゃ、あん、くすぐったい。やだって、ハボッ…ク」
巨大メロン、ブラジャー完璧外れてます。
「なんですか、急にもじもじしちゃって…どうかしました?」
「な、なんでもないっ…いいから離せと言ってるのだ」
「え、引っ張りあげなきゃなんないんでしょう…?」
「それは、そう、だが…――――――」
わざとらしく言っちゃったんですが、大人気ないよな俺は…
そのまま大佐が沈黙していったので、さすがに言われた通りにしようとした頃、
状況がそれをさせてくれませんでした。

700 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 23:00:37
これまでたどってきた道の背後から、水音がしまして…何が何でも大佐を引き上げざるを得なかったんです。
つまるところ、あれです。水攻めで走り逃げなければならないという緊急事態だったんです。
それに何より、大佐がかなづちなのでいっそう事態が切迫していたのです。
「強引だけど、失礼します」
「あっ…わ、ま…待て!」
一気に俺は大佐を子犬みたいにひきあげてから、背負って逃走しました。
大佐は軽かったので、俺自身のスピードはいつもと大して変わりませんでしたが、
振動が…有難い刺激をくれます。
俺の、精嚢がアクティブに発破をかけて盛り上がるんです…
―――すっげえ…走れば走るほど、背中で揺れ動くおっぱい攻めズリ!
背後から迫る水軍もすごかったんですが、俺は違う意味でかなり危なかったです。
でも、このスリリングな…体張ってまでの危機的状況であったとしても、
またとない機会を逃すのは男の器じゃありません。
おっぱい祭りをよりいっそう、密度濃く味わいたくて、俺はめちゃくちゃ、
…これまでの人生でかつてないほど、激しく疾走運動しました。
背中を波打つおっぱいなんてそうそうお目にかかれません。
「ああんっ、胸痛い、馬鹿モノぉ…ちょっと止まれって!」
「無理っス!逃げなきゃ大佐が溺れます」
早朝と同じく、むしむしと大佐が俺の髪の毛をひっぱって苦情を言ってきますが、
水に巻き込まれたら背中のおっぱい祭りが途絶えてしまいます!
大佐は、あんまり激しく俺が走るもんだから、落ち着いてフロントホックを
つけなおすことができなくて困っています。
俺の背中にボインを寄せ付けて、揺れる乳房を必死で固定しようとしてくれますが、
逆に擦れた刺激で彼女の乳首がぴんとたって背中を淫らに這っていきます。
「へっ―――誰がつけさせるかよ!やめるもんか」
「な、何だ?ハボックぅ…はやくどこかに止まってくれ、ぇ」
「水がなけりゃ、俺も止まりたいですよぉ!」
「いやあ、おっぱいが揺れて痛いぃ、あはぁんっ!」
「スゲーッ…プレイ日記おいしすぎっ」
「も、いい加減、ぶらじゃあぁつけさせてぇ…ッ!」
メロン攻めな背中パイズリも程よく悦に浸れた頃、さすがにスリル満載下でのおっぱいを、
素で楽しむ余裕が狭まってきました。
俺も息が切れて、酸欠でそろそろやばそうなんで、
突き当たりに見えた扉の鍵を銃でぶち抜いてそこに転がり込みました。
中を開けると階段があって、持ち直してからそのまま…はっとします。
横に這い揺れるなら、縦もあるんではないかという魔の呼び声に俺は再び、喚起されたんです。

701 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 23:04:36
だからそのまま、50階ほど上まで一気に、ボインを背中に抱え直して、全力で登りました。
さすが俺、階段のぼりで垂直運動してくるおっぱいを得られるなら、
50階位まだまだ余裕で昇りきれるからたいしたもんだと未知の自分に驚きます。
でも、水がある程度の高さを超える所で来なくなった時、とうとう酸欠でへとへとになったので…
適当な扉をあけてなだれこむようにそこへ倒れこんで、大佐を下ろしました。
やっと休めるって、ようやく息を整えようとしたんですが…
「いやぁあっ」
すぐさま甲高い悲鳴がきて、休む暇はありませんでした。
「ロイ子大佐!」
よく見ると俺の恋人である彼女は、エロ臭漂うオッサンにはがいじめにされていたのです。
「や、離せぇ!」
「やっわらけえ〜…この感触ってロイ子独特なんだよなあ」
「お前、ヒューズッ…!」
陽気で明るいなつこい声…入り込んだ場所はどうも、あの人の担当エリアのようです。
「やっほーロイ子ぉ、ほんとあいかわらずおっきいなあ…このメロン揉んでると、
仕事の疲れがふっとぶぜ」
「ヒューズ、いやだって…あん、もう、離し、てっ…」
「うっわー。ノーブラじゃん、パンツも濡れてる」
「ち、違っ…これは、さっきの水がかかっただけだっ!」
図に乗ってきたヒューズ中佐を止めようと、俺は走りよってはがしていきました。
ですがそれでも、抱きついている中佐はなかなか大佐から、てこでも離れようとしません。
だから、俺はそこでむきになってしまいました。
「何スか?あんたは、いい加減にしてくださいよ」
「はあ〜何ぃ?犬コロが、上官に命令するわけ?」
「そうじゃなくて、ミッション遂行中なんですから、邪魔しないでくださいよ」
「俺だって、ロイ子のエロで仕事中だ!」
「大佐のエロは俺のものです」
「―――――アッん、ふたりとも、おっぱいそんなに掴まないでくれ、ぇ」
取っ組み合いになりかけた雄猿二頭が、ロイ子大佐の体を押し蔵饅頭のように挟んで、
もみあってしまいました。

702 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 23:06:58
俺の手が大佐の後ろ脇からロイ子大佐を、乳房ごと揉み寄せる一方で、
ヒューズ中佐はロイ子大佐のお尻を掴んで持っていこうとしてきます。
お互い、開いたもう片方の手で互いを押しのけようと、顔なり額なりほっぺたなりと
醜く押しあってしまいました。
「ちょっ…と…お前ら、二人とも…っ…やめろと…言ってるだろうが…あんっ」
「ロイ子のパンツが濡れてるんだから、着替えさせなきゃ風邪ひくだろうが」
「大佐のエロは渡しませんよ、巨乳と巨尻満載なプレイ日記は俺のもんなんですからねっ」
「なにがプレイ日記だよ、日記オタクの毒牙にかかるくらいなら、俺がロイ子のエロをいただく!」
「は、オヤジが吼えてるよ。巨乳獲られて悔しがって、ひがんでらっ!」
「むわぁ、オヤジ言ったな!てめーにロイ子の処女はやらんぞ」
「あんた大佐の父親かよっ、妻子持ちの癖に今更手つかずにしておいた昔の女に
ちょっかいだすなんて、ダッセぇんだよ」
いがみあいが数分続きました。
中佐は暇と退屈で相当待ちくたびれていたらしく、どこまで冗談なのか本気なのか、
意外としつこくていやになります。
ですが、そのうち、二人同時に大佐の服を引っ張ったせいか…
「きゃっ…あ、ん…っ!」
びーっと大佐の上半身の黒服が胸の中央から破れ、
白いおっぱいとピンクの乳首がぷるぷると揺れながら出現してしまいました。
俺と中佐は感動の声で、朱に染まった大佐の恥ずかしそうな顔とエロに、釘付けになって
どうにも手が止まってしまいましたが…俺は先に気を取り直しました。
そして、
「お先にっ!」
隙をついて大佐を抱き上げた俺は、中佐の横を走り去ろうとしたんですが…
ナイフ投げの達人はすかさず刃を向いてきました。
…でも有難いことに、それがロイ子大佐のズボンを切り落としてくれたので、
白い太もも、パンチラとおみ足を俺は眼にすることができました。
「ひぃいぃ…うぅっ」
大佐は下着がチラ見えてしまったことでめちゃくちゃ真っ赤になって、泣き出してしまいました。
「あっちゃ〜、ロイ子すまんすまん」
「ヒューズ、貴様ぁ…っ」
俺はちょっと、そこで変な気分になりました。
大佐が、あんまり潤んだ表情で、あいつを見返したので
俺はそのまま彼女の頭ごとつかんで見ないようにさせて走りました。

703 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 23:10:49
「ちょっ…ハボック、首が痛いっ」
「大佐、もう行きますよ!」
中佐は、さすがにむっとした顔の俺に気づいたせいか、やれやれといった仕草でいました。
からかって悪かったよと走り去る俺の背中に言ってましたが、俺は何も返しませんでした。
早くここを離れたくて、大事な恋人を抱えて強行突破することだけに集中しました。
日記書くのも忘れて、俺は長い長い廊下を無言で走り、
休憩所みたいな場所にある椅子に来てから、大佐をようやく手放します。
「ハボック、何なんだ…お前、急にだまりこんで」
「…別に、何でもありません」
大佐は、俺の視線がちょっと不機嫌で固くなっているのを感じ取って
ちらちらこっちを見ていました。
ですが、やがてもたもたとした仕草でブラジャーを止め始めました。
俺が着ている上の服を手渡すと、大佐はおそるおそる取っていきます。
礼を述べていた大佐に、俺は視線を合わせず、背中を向けてしまいました。
自分がいやになる…
落ち着いて、向き合わなきゃいけません。
そこで呼吸を整えて、やっぱり大人気ないって告げようと俺は振り向きました。
でも続いて、ヒューズ中佐のところの日記を書くなら、自分で書くと言い出した彼女に、
不愉快になった俺は…あんな奴の日記なんか書かなくていいって声を荒げてしまいました。
数秒後の、空気が静まった第一声…俺は落ち着こうとしたけど思わず…
吐き出してしまったんです。
「まったく、何やってんだよ、あんたは」
「な…そっちこそ、いきなりどうしたんだっ…さっきからお前変だぞ」
―――違う違う、こんなこと言っちゃだめだとわかってるのに…
「ぼけっとしてるから、無防備なんでしょうが」
「…何のことだ……?」
「簡単に触らせんなよ、あんな男に…!」
「ハボッ…ク…それで、怒ってるのか?」
あたりまえだ、自覚あんのかって…俺は怒鳴ってしまいました。
怒鳴ったと同時に、俺は後悔しはじめました。
これってつまらない嫉妬じゃないですか
大佐は何も悪くないです。
勝手に中佐に抱きつかれて、肌を晒したことで恥ずかしがって泣いてただけなんです。
俺のほうがしっかりそれを、防ぎきらなきゃだめなんです。
俺は、今までこの人がいろんなハプニングで他の男の前でも恥ずかしがっている場面に
何度か遭遇していましたし、こういうことは見慣れていたはずでした。

704 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 23:13:22
でも、その時はまだ俺の恋人じゃなかったから…
俺とつきあってくれるなんて思っていなかったから、まだ眺めるだけで満足してたんです。
だけど…今は俺とつきあってくれていて、俺だけの前で…あんな顔を零してくれてたら
いいのに、って…どんどん気持ちに余裕がなくなって…
―――…もう誰にも見せたくないんです。
思い余った俺は、そこで大佐を抱き寄せて、口付けしてしまいました。
せっかくつけた大佐のブラジャーを俺は、押し倒しながら外していきました。
「ア…っ…ハボ…ック…んぅ」
たまっていた鬱憤と気の高揚が、ディープキスをする俺を進ませ、
彼女の息を荒げさせています。
首に、耳にうなじに鎖骨に…俺は愛でるように愛撫を続けていきました。
「アァ…はぁ、あ…っ」
幾度目かの口付けで、かち合った視線のまま…俺はロイ子大佐の熱い頬を包んで…そのまま
「そういう顔…絶対、誰にも見せないでくださいね」
「あ…私は…お前の恋人なんだろ…分かってるさ…気をつける」
「懐、狭い男でごめん」
ふるふると大佐は不器用に顔を振って、俺の首に両手をかけてこう言いました。
「ううん、好き…私は、ハボックだけだ」
「大佐…」
「ハボックじゃないと、私はだめ…ハボックとずっとこうしていたかった」
今までの喧騒や荒いだ心が…洗われたようにまっさらで、綺麗な形となっていきます。
俺は大佐を求めて愛撫を続けていきました。
「好きです…大佐…―――ロイ子…愛してる」
「あっ…あ…ハボ…ック…っ」
猫のように甘えた声と、悶える声が…揉んだりなぞったりする度に放たれてきました。
体を男になぞられることに経験のない大佐は、戸惑ったようにはじめはこらえていたけれど、
自然に身をまかせてくれた彼女は、俺との行為を感じていってくれました。
「はあんっ…や、ソコ…は、ぁ」
「水で濡れただけじゃない…ここ、染みてきてるのは…大佐の体の中から…―――」
「や、言うな…って…あぁ」
下着に手をかけて、じわじわと彼女の内股の中へ指を滑らせていくと…
幾度か、背をそらしながら震えていた大佐は、やっぱりまだ恥ずかしいと、涙を零してきます。
でも、やがて…心を決めたように俺にそれを、彼女は許してくれました。
甘く、艶っぽい顔で応えてくれるんです。
いい雰囲気で、このまま最後までできそうだと思ったんです。  
ですが、そこで、ひくつくような悲鳴が聞こえると同時に…くぐもったすすり笑いになってきて…
「あぅ、は、あは…ひゃぁあう…ははっ!」
「大佐……?」
最後まで、全部脱がしていこうとロイ子大佐の腰に指を滑らせていってた俺は、
妙に震えて噴出すロイ子大佐に驚きつつ…奇妙に思いました。

705 名前:ハボのプレイ日記2 投稿日:2005/03/19(土) 23:16:01
わなわなとばたつきだした大佐の足先を見返して、目が点になった俺は、
後方に出現していたいろんな毛並みに唖然とします。
「ひゃぁふぅ、ひははっざらざら、舐めて、…気持ち…悪い」
甘くにゃんにゃかできるプレイ日記遂行中を取り下げて…ミッション用の日記に引き戻されてしまいました。
この場所が、次のステージだってことをせっかく忘れていたかったのに、世の中そうはいきません。
いいところで邪魔は入ります。
日記中毒であるはずの俺は急に、こっちの日記に引き戻される事態が恨めしくなってしまいました。
「ハボ、ッ、ハボッ…くすぐった…くて笑い、止まらん、腹いたたっ…ひひっふ」
何十匹もの猫達が大佐の飴糊のついた足首をべろべろと舐めているのです。
それにアルフォンス・エルリックの声が開いた扉越しに響いてきて、
すいませんすいません…猫がいっぱいで申し訳ないと扉の向こうで謝っています。
俺は…猫と鎧に、高揚した下半身の行き場をもてあまされてしまいました。
「いや、いいんだ…大人の事情だからさ…」
「すいませんすいません、ハボック少尉…僕、邪魔するつもりは…
でも、感知センサーで人が来たから、猫を放していいんだって判断して…
現場がこうだと知ってたら、もうちょっと後でくることもできたんですが」
「気にスンナ…」
「猫止められなくて、ごめんなさい。お邪魔してごめんなさい…」
あっちの日記が完結するまで、諦めるな自分…と俺は自身を必死でいさめました。

つづく

706 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/20(日) 00:45:48
バカップルキタ━ヾ(   )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━━!!
おっぱいモエタ━ヾ(   )ノ゛ヾ( ゚д)ノ゛ヾ(゚д゚)ノ゛ヾ(д゚ )ノ゛ヾ(  )ノ゛━━!!

707 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 15:23:44
エロ子処女喪失
パターン1
「いでっ!いででで入んねえって!!
マンコ裂ける!裂けるっていでぇえええー!!」
パターン2
「…っ!あ、あぁ、裂けちゃう、マソコ裂けちゃうよぉ…!」
パターン3
「………(不感症)」

708 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 16:43:46
萌えるのは2
らしいのは1
3の中途半端にリアルなのは放置の方向で

709 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 17:32:28
エド子…(つД`)

710 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 17:37:07
3に萌えるにはどうしたらいいか考えてみた。
1 「あれ?もう、入ってたの?……あっ、ああん、
  おっきいよぉ!(棒読み)」
2 「ごめんな、オレ、感じないんだ…
  でも気持ちよくしてやれるように頑張るから(頑張ってマソコ締めるエロ子)」
3 マグロ

711 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 17:44:41
不感症な女はどうにもこうにも…
ダッチワイフとの違いを述べよ

712 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 18:32:46
マンコが不感症でアナルが激しく感じるエロ子はどうだね

713 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 19:04:04
アナルよりマムコだ。孕ませ隊

714 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 19:35:11
親父に夜毎中田氏されてたせいで不感症になったエロ子キボン
感じなかったはずなのに軍部に輪姦されてる最中突然感じるようになって
あんあんイキまくってくれたら最高
当然アナルもずっぽりで

715 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 19:35:46
年端もいかないエロ子を孕ませようなんてふてえ野郎だ!


母乳は貰った

716 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 20:02:53
弟とやりまくってる女は、年端がどうとか言うレベルを越えている!
母乳くらいよこせ

717 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 21:43:33
ロイ「鋼の…指とチソコどっちを入れてほしい?」
エド子「お願い大佐…俺のマソコにチソコ入れてぇ…!」




エド子「ごめん。やっぱ指にして」

718 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 22:05:31
ホーエン×エン子とか読みたい

719 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 22:26:04
>714
はぁはぁはぁはぁ

いつもは優しい軍部の人たちに輪姦されるエド子キボヌ

720 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/21(月) 22:41:28
「はじめての相手が親父さんじゃ、不感症にもなるよなー?
俺達が女の悦びってのを教えてやるぜ」
って感じで弄りまくりか?
大勢のギャラリーのいる前でぶち込まれて結合部丸見え
恥辱のはずなのに徐々に感じ始めるエロ子

721 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/22(火) 00:52:50
なんか、ワンパターンだな。

722 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/22(火) 04:43:07
パターン2萌え
こういうお決まりなのはいいな

723 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/22(火) 05:07:27
弟の始めてのズリネタは親父にやられてるエロ子

724 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/22(火) 17:05:46
>>723
ガイシュツ。過去ログ庫あさって来い。

725 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/22(火) 18:56:40
アンミラでほとんどなかったエン子ネタキボン

726 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/22(火) 23:04:56
今頃だがガンガン本誌とコミックスを抱き合わせに帰りに買ってきた

自分の中で映画のヒロインはエン子に決定しますた。


それはさておきブレダのコードネームがブレ子だった件について

727 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/23(水) 02:34:08
俺らのセンスは鷹の目並みという事だなw

728 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/23(水) 04:29:04
しかもブレ子四コマの右隣には、父のパンツと一緒に自分のパンツを
洗われるのを、激しく拒むツルペタ愛娘の姿があるわけだが…。

729 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/23(水) 06:32:25
口汚いツルペタ娘に父の一週間履き続けたパンツを履かせてお仕置きだ

730 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/23(水) 16:01:47
 _(,,,,,、     
/〃 ヾヽ   アルのフンドシがあれば
|(゚Д゚*|∩。。、ぱんつがなくてもへっちゃらですよ
(つ ̄| ノ
|_______|ノ」
(_)し'

731 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/23(水) 19:11:10
>>730それには弟の我慢汁がべっとり又はぱりぱりでは?

何はなくともベタなシチュというのは萌えるものだ。
幼な妻エロ子が玄関までお帰りなさいでお出迎え。
料理は微妙だけどエロ子が裸エプロンなのでモウマンタイ。
風呂はもちろん一緒でエロ子の乳で身体を洗ってもらう。
夜はしっぽり

732 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/23(水) 21:15:46
さっきまで某料理バラエティを見ていて思ったんだが
エロ子の料理の腕って実際どうなんだろうか

修行中には魚やウサギや蛇を丸焼きしていたが…
インリンよりは上手い…よな?

733 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/23(水) 22:04:10
インリン並みです

734 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/23(水) 22:04:42
エロ子が変なもん作りやがったら
マンコにうなぐ突っこんでヌルヌルしてやる!

735 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 01:44:37
そろそろ恥ずかしいと嫌がる処女ロイ子を犯してくれ

736 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 10:41:57
よく考えたら29で処女って普通相手が引くよな

737 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 12:40:12
>735
それを書く為にはロイ子が10歳ほど若返る必要があるなw

738 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 16:51:34
ダルンダルンの身体ですね

739 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 20:10:32
カワイイのでつれてきた。

 ,,(、
|(゚д゚|)∝ 
. ゚しJ゚

740 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 20:27:08
かわういのう
ちこうよれ

741 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 20:43:56

 ,,(、
|(゚д゚|)∝ <キモッ!
. ゚しJ゚

742 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 21:17:38
 ∧
/゚w゚ヽ<そのちいせえマンコにぶち込むぞ

743 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 21:22:19
        ,,(、
     ∞リ*゚д゚リ
       (  .┬O
  〜 ◎-ヽJ┴◎ キコキコ

      ,,(、
     (゚д゚*リ∞
      .┬O )      
キコキコ ◎┴し'-◎ 〜

744 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/24(木) 22:26:07
>473
その自転車のサドルを譲ってくれ つI

745 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 00:08:44
ロイ子が処女って状況が想像できないんだが。

746 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 00:39:38
最初の頃にはいたよね、処女ロイ子

747 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 03:59:22
アナルだけをヒューズに調教されまくってて
処女なのにいやらしい乳とケツの穴だと言葉攻めされて泣き出すロイ子もいいもんだ。

748 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 16:51:15
ハボ子を求む

749 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 19:50:50
エド子だけどデブ
エド子だけど超身長
エド子だけど自分の母親

さあどれだ

750 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/25(金) 22:06:24
母萌え

751 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 01:06:16
ときどきつぶやいてみる

花魁の人続きマダー?(チンチン

752 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 01:09:43
自分も便乗

パイパンエド子も禿しく待ってます

753 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 01:28:57
エド子が自分の母とか剥げ萌えですが
下着(脱ぎたて)盗みたい

754 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 02:12:49
ロイ子が俺の姉ならよかったのに。

755 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 02:13:36
そして、2番目の姉がハボ子だったらよかったのに。

756 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 03:04:25
ロイ子、ハボ子、ブロ子、エド子、アル子の5人姉妹がいいナw

757 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 09:15:50
エド子が母なら乳吸い放題だ

758 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 09:17:59
「エ、エド子たん(;´Д`)ハァハァエド子たん(*´Д`)'`ァ'`ァ」
「エド子たんじゃなくてお母さんだろー?まったく変な癖付いちゃって」
「エ、エド子たんおっぱい!」
「あ、こら!もう大きいんだから…あっ、あん!」
「ハァハァ」
「しょうがねえなぁー…んっ、あ、あっ」

759 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 09:26:55
もちろん性教育はエド子ママンがその身を持って
教えてくれます。

760 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 09:27:58
>>751
花魁って中の人が同人誌で発行したから多分
続きは無いと思うよ

761 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 11:11:16
パパンは誰なんだろう‥

762 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 11:50:22
俺だよ俺俺

763 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 15:17:09
>>756
長女・ロイ子(29歳)キャリア組の国家公務員だがGカップ爆乳。死に別れた不倫の彼氏が忘れられない。
次女・ハボ子(23歳)同じく公務員。Dカップ美乳で庶民派。ロイ子に便利に使われてうんざり気味。
三女・ブロ子(18歳)恋に恋するお年頃。同じ職場のマリ男に片思い中。Bカップ美乳。
四女・エド子(15歳)気が強くて生意気な女子高生。悩みの種はAAカップのツルペタ乳と伸びない身長。
五女・アル子(14歳)物静かでおっとりしてるが、内面は黒い。Dカップの巨乳中学生。エド子より発育良好。

764 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 15:26:40
エド子は弟とやりまくっている上に息子とまでΣ(´Д`*)

765 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 15:28:57
/゚w゚ヽ アルフホンスさん
/゚w゚#ヽハイデリヒさん
/゚w゚ヽエド子の息子さん

さあ父親は誰だ

766 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 15:30:44
/*゚w゚ヽゞ∞リ;´Д`リ/゚w゚#ヽ
        /゚w゚ヽ

もうどこへ逃げたらよいものやら…

767 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 16:22:55
>>760
マ Σ(゚Д゚;) マジデスカ!? 

にょ、女体リンクとか探してくる・・・

768 名前:前々スレ757-50 投稿日:2005/03/26(土) 16:31:58
| *゚Д゚)ノ こんにちは。3月も末だというのに寒い中、>763はいい姉妹。
      NGワードはsakagamiで、消せてますか?


「勃ってんじゃん」
「当たり前だ、目の前でこんなことをされたら」
「良かった良かった、勃たねーのかと思った」
「気が済んだだろう? もう帰りなさい」
「そんなこと言う奴には、こうしてやる」

股の潤みを指先ですくって、鼻先に塗り付けてやった。
反射的に利き手の右で拭おうとしたらしいが、本当に動かないようで、少し遅れて左手で拭った。
嫌そうに顔をしかめるが、今まで股に顔を埋めて舐めまくっていたくせに。
良い匂いだとか恥ずかしげもなく言っていたのを、忘れてやらない。

「やめなさい、私のことは忘れるんだ」
「あ、シンに行くなら俺も一緒に行くからな」

不意打ちで重大発言をかまし、呆気に取られているところを押し倒す。
手のせいで簡単に脱ぎ着できるタイプの服を着ていたのが、俺には幸いした。
バタバタ暴れる足をかいくぐって、下着ごと、ずりずりと少しずつズボンを下げてやる。

「やめろ! 汚いぞ!」
「やり方が卑怯だってのはわかってるよ! でも、こうでもしなきゃ」
「いや、そういう意味じゃない、風呂に入ってないんだ」
「……臭い?」
「おそらくは」

769 名前:前々スレ757-51 投稿日:2005/03/26(土) 16:33:06
思い出した。監獄から助け出された時のこいつは、すさまじく臭った。
あれが誰か他の人間の臭いなら、俺は確実に吐いたと思う。
あんなに鼻を鳴らすほど嗅いでる場合じゃなかったはずだ。
まして、あんな悪臭を嗅がされて、悦んで股を濡らすなんて、本来ならあり得ない。
いい匂いだった訳じゃない、こいつの臭いだったからこそ体が反応した、本能的に。

「顔を合わせてるだけで満ち足りるとか、セックスしなくてもいいとか」
「?」
「そんな生温い関係で、恋人同士なんてやってられないよな」
「それは各々の男女間でいろいろあるだろう」
「うん、ただ俺はやっぱり、体ごと欲しいと思えないと恋人じゃないと思う」
「そうか」
「あんたの顔を見ただけで、すぐその気になれるし、濡れてくるんだ」
「そう、君は触る前から濡れていることが多かった、それが最近は全く」
「濡れなかったよな、だからあんたは不安だった、俺の気持ちが冷めたのかって」
「体は正直だからね」
「俺も、濡れない自分に驚いて不安になってた、自分の気持ちを疑った」
「まさか病気だったとは思わなかったよ」
「気持ちの前に、体を疑うべきだったな」
「本当にもう大丈夫なのか?」
「全治全快、ほら、濡れまくってるだろ?」

横たわるこいつにもよく見えるように、傍らに脚を広げて膝立ちして見せる。
まじまじと見られるとさすがに恥ずかしくて、もっと濡れてくる。
すると、こいつのあまり動かない右手の指が、ゆっくりと上を向いた。
触りたいと思ってくれたんだと解釈する。
右手の上に腰を下ろして、触らせてやる。指は溝をなぞって、少しずつ移動していく。
指はやがて、肉の抵抗にも耐えて、奥へと進んだ。

770 名前:前々スレ757-52 投稿日:2005/03/26(土) 16:34:43
「あっ 動くじゃん、ちゃんと」
「……動くように、なるだろうか」
「なるよ、絶対、前みたいに動くようになる」
「そうか、そうだな」
「でないと、俺が困る、あんたじゃないとだめなんだ、今回のことでよくわかった」
「そういえば、指輪の男とはどうなった?」
「どうなるもなにも、何もねーよ、ただの友達みたいなもんだ」
「みたいな、とは? 正直に言いなさい」
「……キス、は、した、けど! でも! 舌とか入れられてないし、ちょっと唇があたっただけで」
「いかんな、それは」
「あ、あんなの他所の猫にベロッてされたのと大差ないって、ほんと、ただの友達」
「やはり何が何でも手を治さないといけないな、お仕置きもできやしない」
「そんなの、手じゃなくてもいいだろ? ほら、これで、な?」
「だから、風呂に入っていないんだよ、汚いから入れるわけにいかない」
「じゃ、きれいにすればいいんだな?」

腰を上げて、下を完全に脱がしてやる。中心はしっかり勃ち、脈打っているのまで感じられた。
口にくわえようとするとすると、先に水で洗えと言われる。
面倒なので続行しようとしたら、口内炎になるぞと脅されたので、従うことにした。
部屋にあった水指しでタオルを濡らして、丁寧に拭いてやる。
それだけでも、ずいぶんと気持ち良さそうにしていた。
しかし、まったく風呂に入っていないにしては、この前よりは臭わない。
それとなく聞いてみると、時々部下が体を拭いてくれるのだと言った。
すぐに副官の顔が浮かぶ。

「あんた、俺と結婚するべきだと思うな」
「何をまた急に」
「俺、あんたの下の世話までする気だから、安心して年取れ」
「大変なものだぞ、介護は」
「平気、あんただったら、どんな臭いがしてても平気、これも今回のことで、よくわかった」
「まあ、私も君の手を煩わせるのは、今回限りのつもりだがね」

771 名前:前々スレ757-53 投稿日:2005/03/26(土) 16:35:39
「俺、明日から東部へ行ってくる、必ずあんたを陽のあたるところへ戻してやるから」
「! ……心配だが、頼りにしているよ、弟も一緒なんだろう?」
「うん、アルはあんたに義兄さんになって欲しいんだ、必死で働くよ」
「あまり無茶をしないように、危険だと思えばすぐ引きなさい」
「大丈夫だって、だからあんたも諦めるな、その手は必ず治るんだから」
「わかった、努力しよう」
「……そろそろ乗っていい?」
「おいで、ただし妊娠する可能性は念頭におくように」
「わかってる、産まれるまでには治せよ、子供抱いて欲しいから」

体をまたいで、さっきまで拭いていたものに手を添え、あてがいながら腰を下ろす。
中に満ちていた液体が溢れ出る音がして、代わりのもので埋まっていく。
埋め終わると、自然にため息が漏れた。久しぶりだ、この感じ。
これが、これこそが満ち足りた気持ちってやつだ。物理的にも、感覚的にも。
男と女なんて世の中いろいろあるけれど、やっぱり俺にはこれがなきゃ。

「動いていい? もうだめ、動くよ、我慢できない」
「気持ち良いな、任せるよ」
「ん、あっ あ、上下に動いた方がいい?」
「好きなようにしていい、君の好きな方で」
「じゃあ、ごめん、俺、こっちがいい」

腰を滑るように前後に動かす。軽くいきかけると、無意識に動きが止まる。
そこを無理やり、意識的に腰を振ると、こいつに嬲られているような気がしてくる。
もっとだ、もっとかき回して欲しい、むちゃくちゃにして欲しい。
感じてもいないのに抱かれて、引き裂かれる痛みに耐えて、それほどあんたが好きなんだと。
俺の方があんたをより強く愛してるんだと伝えたかった。
馬鹿だった。その愚かな考えが、こいつをいっそう傷つけていたとも知らずに。
一は全、全は一。昔、嫌と言うほどその意味を繰り返し考えたのに、忘れていた。
俺の不幸が、こいつの幸福であるはずがない。

772 名前:前々スレ757-54 投稿日:2005/03/26(土) 16:36:58
「あぁっ あ、ぁんっ、気持ちい んぁ、ああぁ、あっ」
「いいぞ、もっと、好きなように動いていい」
「あっ あんたは? 気持ちいい? はぁ、あ、あぁん、んっ、あんっ」
「気持ち良いとも、私は無能だが、不能なわけではないのでね」
「ふふ、いつもの んんっ 調子が、あぁっ 出てきたな」
「君のおかげだ、お礼は後で、たっぷりするよ」
「楽しみ …………あぁぅっ あっ、も、もうだめ、いっ いくっ」
「いきなさい、どうせ一度では済まないだろう」
「いくぅ、ああぁあっ あっ  ……ぁ、はぁ、あ………… いった」
「相変わらず、よく締まる」
「へへ、でもちょっと筋力落ちちゃって、また組手やんないと」
「そういえば病み上がりだったな、もうやめようか?」
「やめない」
「それは良かった、私の方が終わってなくてね」
「うん、今度は上下に動くから」

ひとしきり腰を振って、お互い満足したのを確認してから、引き抜いてベッドを下りる。
気持ち悪い、股はおろか尻から太股にかけて、べっとりと濡れている。
俺はともかく、あいつの股も同じように粘ついていて、拭いてやらなければいけない。
このネバネバが、なかなか取れない。特に毛の辺りは絡み付いて、やっかいなことこの上ない。
でも、手は抜けない。きれいにしなければ、あとで副官が拭くことになるだろう。
しかもネバネバを。だめだ、想像だけで意識が遠のく。
苦戦しながらも、どうにか処理し終えて服を着せてやる。いつか来る日の予行演習だ。

自分の体は適当に拭いて、服を着る。帰らなければいけないのに、どうにも名残惜しい。
軽めのキスを何度もしながら別れを惜しむ。またしばらく会えない。
踏ん切りを付けて壁に向かうが、急にひらめいて、履いていたパンツを脱ぐ。
これを俺だと思って、と言いながら渡す。あいつはただうなずいて受け取った。
今度こそ、壁を扉にする。別れを言って外に出てみると、そこに次官が立っていた。
来ると思ったから、と手に洗面道具などを持っている。
体はきれいに拭いた、とは確かに言ったが、後は何をどうしたか、とにかく慌てて帰った。

773 名前:前々スレ757-55 投稿日:2005/03/26(土) 16:40:07

家に戻ってみると、ソファにフレッチャーが横たわり、その腹に猫が乗って寝ていた。
明日からの東部行きを前に、一緒に食事したかったんだって、とアルが言う。
姉さんなら今頃デート中だと言ったら項垂れたから、景気付けに酒を出したんだけどね。
やけ酒になったみたいで、早々にあそこで伸びたよ、とニヤニヤしている。
姉さん、食事は? と聞かれ、席に付こうとしてノーパンだったことを思い出す。
着替えてくるからと部屋に戻り、いきなり恥ずかしさが込み上げて、ベッドでのたうちまわる。
なにが俺だと思え? 履き古しのパンツを? 染み付きを?
恥ずかしい、酔ってもいなかったのに、あんなことを素面で。
あいつも平気で受け取りやがって。いや、面喰らっていたのかも。
引かれたかも。いや、引くだろう、普通に引いただろう、あれは。
恥ずかしい、どうしよう、それもこれも反勢力のせいだ。全部あいつらが悪い。
ちくしょう見てろよ、絶対ぶっ潰してやる。同じくらい恥ずかしい目に合わせてやる。
恥ずかしさを怒りにすり替えて、明日からの抱負をアルへ語り倒した。



| ´Д`)ノシ  そろそろ花見の季節。皆さん、よい酒を。

774 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 16:54:24
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
エド子の染み付きパンツ欲しい(*´Д`)'`ァ'`ァ

775 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 17:07:16
>>763
どれか一人は男にしてくれよ

776 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 18:44:58
>>765
孫まで/゚w゚ヽ な予感
ねっとり濃ゆ濃ゆなアル遺伝子

777 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 19:59:16
孫までっすか・・・。

778 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 20:18:44
もうどれが親だか子供だか…
/゚w゚ヽ/゚w゚ヽ/゚w゚ヽリ´Д`;リ∞≦/゚w゚ヽ/゚w゚ヽ/゚w゚ヽ
エド子混雑した象足に踏まれ瀕死の予感

779 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 21:18:58
いや待て

/゚w゚ヽ/゚w゚#ヽ/゚w゚ヽリ´Д`;リ∞≦/゚w゚ヽ/゚w゚ヽ/゚w゚ヽ
なんかいる感じに

780 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 21:46:44
ひそかに蒼い目の悪魔が混じっている…!
間違い探しワロス

781 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/26(土) 22:07:50
エド子的にはハーレムなんじゃ?
腹いっぱいになるまでザーメソのまされそうだけど

782 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/27(日) 00:11:25
「僕はこの穴から生まれてきたんだね!」
母乳おいしあの乳 子供作るあの穴
カウパーが今も分泌中 襲いかかる6アル
そんなSSキボン

783 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/27(日) 01:38:28
今日続きが読めるとは。
生きてるって素晴らしいな。
sakagami氏、乙です。

784 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/27(日) 01:40:18
ageてしまいましたか…。スマソ

785 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/27(日) 03:13:45
キッキタァァァ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!
乙です。エロいよぉ、ハァハァ
エド子のパンツハァハァ
早く続きキボンヌハァハァ

786 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/27(日) 15:28:29
今日のイベント行った人、女体本は盛況だっただろうか。

787 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/27(日) 22:21:03
>786
盛況かどうかはわからんが、自分が想像してた以上に本が沢山あって驚いた
見たのはエド子、アル子、ロイ子

788 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 01:18:33
ハボ子、エン子は?

789 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 02:07:39
春コミ、エン子本出そうとして落としたorz
もう大阪も無理っぽい
あきらめてスパコミにする
女体と全く関係無いところだが見かけたら宜しく>788

790 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 03:17:46
パンフ見て探すよ

791 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 21:40:47
そういえば春コミ太った男が本を立ち読みして
置く時にぺいっと投げるように置いていかれたよ_| ̄|○
これからは立ち読みも男性お断りにしようと決めた

792 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 21:42:59
それでなくても後ろに並んでる女の子達が
微妙に引いてたのに
他にも男性お断りの女体サークルがあるから
野郎さんたちは断られても傷つかない準備を
しといてくださいな

793 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 22:14:21
>他にも男性お断りの女体サークルがあるから
そうなのか。知らなかったよ自分

でも自分とこも女体本出したことあるけど、
男性でもそんな乱雑なことする人いなかったけどな。
それよりか女の子の「○○受だって(プゲラ」の方がよっぽどダメージでかいorz

794 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 22:20:52
>>793
今までいなかっただけに余計ショックでかい
女だらけの中だと逆に「見てもいいですか」と
一言断ってからという人も多かったしなー
これからは手に取ろうとした時点で
お断りするよ

795 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 22:38:28
>>794
「見てもいいですか」と一言断る
こういう事がしっかりと出来る紳士ならば、そんな乱雑な振る舞いはしないと思われ。
せめて、そういった人だけには販売してあげて欲すぃ・゚・(ノД`)・゚・。

796 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/28(月) 23:11:56
読み手であり書き手でもある自分としては
どちらの気持ちもわかるからつらいな…

797 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 01:47:17
うちは男女分け隔てなく売ろうと思います。
「男お断り」寒いな…

798 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 02:09:58
うちが夏コミ受かってたら、買いにくるがいいさ。>>795の。

799 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 02:42:14
そもそも男性向ジャンル的内容の女体化で男お断りとは、コレ如何に。

R指定以外で読者を限定するのは
間口を狭くするようで自分は怖くて出来ないな。
色んな人に手に取って欲しいし。
勿論様々な人が手に取ると言うことは>791みたいな事も怒る事を
覚悟の上でと言うことだが。

女体かと関係ない話でスマソ

800 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 03:48:04
まあ、アレだな。
社会に出る前に、一度は接客業を経験しときなさいってこったな。
ありえないなんてことはないって事が、骨身にしみるから。

801 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 07:02:53
801や女体サクルに本を買いにくる男は主に転売ヤーがおおいね

802 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 08:35:55
んな事ぁないw
それって男に対する恐怖とか偏見とか、そういうの?
夜のオカズだけのためでもないよ。萌えとオカズは別

803 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 13:08:20
接客業はやってるけど同人でまでそんなのの相手したくないから
男性お断りだよ。なんで趣味でそんな奴の相手しなくちゃならんのか

804 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 13:09:07
>>800はでかい口叩くな

805 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 13:11:44
仕事だったらどんなDQNの相手でもするけど
趣味でやってる同人でまでいらいらしたくないし
男性向け的内容といっても客の9割が女性だから
一割の男を排除しても売り上げ的には変わらない。
男性向けの書店下ろしもしてるからどうしても欲しい人は
そっちで買ってくれと

806 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 13:29:21
そんな事言わないでよ。いい子にしてますからw

807 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 13:33:24
まあ神作家でない限り、そんな理由で断わられたら、普通は買わなくなるよな

808 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 15:53:30
>>805
男性向け書店に本をおろしていて、男性客相手に販売拒否してる女体サークルって
ことで、身バレも持さない藻前の勇気にカンペーだ。(・∀・)ノ□

809 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 16:04:01
男性向けを買いに行き辛いと言ってる女友達と購入リスト交換してる。
異性の知り合いや友人と利害が一致してるなら、こういうやりかたが安全。
野郎頑張れ、すごく頑張れ!

810 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 18:10:02
列にゃ並べないなぁ
売り子さんとか「ここは〜男性には〜売らないっていう決まりなんですけどォ〜」とか、でっかい声で言われたら悲惨だし
掘り出し物を探す方がいい

811 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 18:13:27
じゃあ、俺はロイ子の寝顔を見つめながら自家発電にいそしむとするよ。

812 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 19:01:47
どうせここには女しかいないしね。

813 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 19:06:11
ぶっちゃけ断られたときってどういうリアクションするの?
気になって自分でも一度やってみたくなる

814 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 19:10:04
エド子に夫婦の営みを断られたとき
1、気まずそうに
  「ごめんな…今日はそんな気分じゃねえんだ…
  明日、な?」
2、「はぁ?テメエでシコって寝ろ」
3、「やるったって、お前インポじゃん」

815 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 21:11:38
夫婦の営みを断られたロイ子は…

1「貴様の疲れマラなど、私のフェラでぼっきんきんにしてみせる!」
2「おまえは横になってるだけでいいから」(無理やり騎乗位)
3「酷い…、ロイ子泣いちゃう」
4「あ…あん……んん…はぁん…」(自慰をおっぱじめる)
5「(電話かける)あー、もしもし。ノックス? 今、暇? 今からあわない?
  彼氏なら疲れて寝てるから大丈夫。…うん、うーんと濃いセックスしよう」

816 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 21:26:14
>>815
パターン5の相手が、さり気なく解剖医になってるのに禿萌えたw

817 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 22:06:17
エド子を書きたいがネタがない

818 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/29(火) 22:43:53
今までにないような斬新なネタはないだろうか

819 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 01:03:19
斬新なネタかぁ…ありがちになってしまうな

1 スナックを営むエド子ママ
2 ジャングルで孤独に暮らす少女エド子
3 普段は眼鏡っ子でクラスでも目立たない存在のエド子。夜は別の顔
4 一騎当千みたいな格闘大会(?)に参加して、後にレイープ
5 妹エド子。兄が居る
6 AV女優エド子。まだ初恋をした事がない
7 アイドルエド子。オタクに大人気

う…ありがちだorz

820 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 02:25:57
ジャングルで育った野生児エド子
赤ん坊のときに生き別れて都会で育った弟
何にも知らないケダモノエド子に色々教える
研究者無能

821 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 08:48:03
場末のラーメン店を営むエド子とアルの家にやってきた暴力団ウロボロス組と
刑事無能と親馬鹿ってのもありがちか?
もちろん親馬鹿は殉職。
新宿警察並みのアクションきぼんぬ。

822 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 09:10:17
エド子がスナック経営って言われるとなんか納得なんだけど、
ロイ子はOLやりながら、愛人契約って感じなんだよね。なぜか。

823 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 09:19:18
OLロイ子は国家公務員(上級職)で頼む。

824 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 13:24:56
エド子の細腕繁盛記

825 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 14:23:09
ラーメン一杯に付きエド子と一発やれるなら通ってもいい

826 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 15:19:20
エド子はホルモン焼きが似合いそう。
じゃりんこエド子。

827 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 15:20:01
で、ハボ、ブレダのカラメル兄弟にあんなことそんなこと

828 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 15:26:56
あ、あ、あかん…!

829 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 15:50:55
ワロタ

830 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/30(水) 23:39:55
キャバ嬢エド子

831 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 02:29:09
金を払ってでもやらせて欲しい
それがエド子

金は出したくないけどやらせて欲しい
それがロイ子

むしろ金を払ってもらいたい
ルイ子

金をやるから姉さんを下さい
アル様

832 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 03:08:41
俺はロイ子一筋だから。
おっぱいおっぱいだから。

833 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 04:38:17
体は子供!頭脳は大人!その名は、名探偵エド子!!

エド子「この中に、犯人がいる!!」
アル「ええええっっっ!!」
エド子「犯人は、おまえだ!!」
アル「って、ここにはボクとネコしかいないじゃん!!」
エド子「さあ、返せよ!たった一枚のうさちゃんパンツなんだぞ!!」

834 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 06:33:17
うさちゃんパンツを洗って干してるのもアル様だろうに
今さら盗むところが鎧クオリティー!

835 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 11:11:04
洗ったパンツに何の価値がある

836 名前:ヒュー×ロイ子 投稿日:2005/03/31(木) 12:21:04
 ロイは朝六時に起きることにしている。朝をゆったり過ごすロイにとっては、この時間が
ベストだった。仕事に間に合うには余裕がいる。時間だけでない、心の余裕もだ。いいフ
レーズじゃないか。職場に着いたらハボックにでも講釈してやろう。ロイは意気揚々と
トーストにかぶりつく。
 すると、二の腕辺りに妙な感触がする。柔らかい、まるで女のからだのような感触だ。で
きものだろうか。ロイは何となくいやな気分になる。清潔にするよう気をつけてはいるの
だが。ゆっくりと視線を下に向ける。半分になったバレーボールのような塊が、二つ。肌
色で、鎖骨からの継ぎ目がほとんどわからない。まだ寝ぼけているのだろうか。書類の読
みすぎで目が疲れているのかもしれない。だが、それでは二の腕の感触の説明が付かな
い。病気なのだろうか。ロイはもう一度下を見て、胸を撫でてみた。柔らかい。これは胸
のように思える。異常な事態に寒気が沸き上がる。

837 名前:ヒュー×ロイ子 投稿日:2005/03/31(木) 12:23:38
 ロイは寒気を抑えるように、股を擦り合わせた。すると、いつのまにか股間の一物まで
もが姿を消していた。ロイは、いや、ロイ子は動揺しながら右手で股間をなぞる。
 ない。なくなってしまった。
 錬金術でそうなったのだろうか。わからない。大体、誰がロイをロイ子にして喜ぶと言
うのだろう。わからない。だが、このままではロイ子の軍での立場がどうしようもなく危
うくなることは確かだった。ロイ子は震える手で中央の軍法会議所への電話をした。
 交換手にコードを伝えると、数分後にマースが出てきた。
「ロイか?仕事中に何の用だ?」
「マース、少々まずいことになった」
「何があった?」
 マースの声が険しくなる。友達がいのある男だった。ロイ子は少しだけ微笑む。マース
の声を聞いて、余裕がでてきたのだ。
「女になってしまった」
「はぁ?」
「女の身体になったんだ」
「冗談はよせよ」
「家に来てくれ。本当に困っている」
ロイ子はすぐに電話を切った。

838 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 16:06:33
>>836
ロイ子キター

   ,,-‐ー-、  、vMノz  
  〃ノルliヾ  「ノl/WYゝ
  ( *`_ゝ´) ( *´∀`)チ〜ッチ チッチ
  ((( ⊃⊂)))((( ⊃⊂)))   (乳首の位置を強調、足は激しく交差)
    ソ ノ    ソ ノ
 Σ(_)_) Σ(_)_)
      
   ,,-‐ー-、    、vMノz
  〃ノルliヾ     「ノl/WYゝ
  (*` L ´*)   (*´∀`* )  おっぱい♪
 (( | |  | | )) (( | |  | | ))   (肩をすくめ、目は観客の瞳を見つめる)
  ⊂ノ\\⊃  ⊂ノ\\⊃
   (_(_)   (_(_)

   ,,-‐ー-、   、vMノz
   〃ノルliヾ   「ノl/WYゝ
   (`<_´* )   (∀`  ) 
 (((∩ ∩))) (((∩ ∩)))   ボイン ボイン♪
  ノ ,く く    ノ ,く く   (上体を反らし、巨乳である事を主張)
 (_)(_)  (_)_)

839 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 16:47:54
         +
      +         +     +
  +    ,,-‐ー-、     ,,-‐ー-、 
.      〃ノルliヾ   + 〃ノルliヾ
      ( `_ゝ´)    (`<_´*) そこはボインよ〜
マテ マテ〜 (つ  つ    (つ) )つ
    + ( ヽノ     ( ヽノ プルンプルン       +
.     し(_)      し(_)

>>836 一瞬、こういう話かとヲモタ。

840 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 17:23:03
それがいいたいだけちゃうんか

841 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 17:44:17
 ⌒_∧        ,) 
  / ゚w゚ヽ     /〃ヾヽ  チ〜ッチ チッチ
  ((( ⊃⊂))) 、。。l|*゚Д゚)|    (乳首の位置を強調、足は激しく交差)
    ソ ノ    ((( ⊃⊂)))
 Σ(_)_)   Σ(_)_)
      

  ⌒_∧       ,) 
  ./ ゚w゚ ヽ    /〃ヾヽ    おっぱい♪
 (( | |  | | ))  l|*゚Д゚*|l   (肩をすくめ、目は観客の瞳を見つめる)
  ⊂ノ\\⊃ ((⊂   ⊃))
   (_(_)   (_(_)



    _∧⌒    (,
   /゚w゚ ヽ  /〃ヾヽ
 (((∩ ∩)))  |(゚Д゚*||。。、   ナイン ナイン♪
  ノ ,く く   (((∩∩)))    (上体を反らし、貧乳を少しでも大きく見せようと無駄な努力をする)
 (_)(_)  (_)_)


    _∧⌒    (,
   /゚w゚ ヽ  /〃ヾヽ
 (((∩ ∩)))  |(゚Д゚,,||。。、   ナ………
  ノ ,く く   (((∩∩)))    
 (_)(_)  (_)_)




;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;       ;;;;;;;;;;;;;;:::  ,) ||| 
;;;;;;;;;;;;;;;;           ;;;;;;;;;;;;;;::::/⌒ヽヾ ドーセ、ナインデスヨーダ…     
;;;::::::::            ;;;;;;;;;;;;;;;;(;;;;;;,.. )       
;;;;;;::⌒_∧       
::::::::;;;/:::::...;Vヽ 落ち込むくらいなら、最初からやるなよ
::::::::::::;;;;;;;;,,,..   ヽ、

842 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 18:08:28
無い乳エド子も萌えだ

843 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 18:27:16
>841
上体を反らしたら更に平らになる事に気付かないエド子萌え

844 名前:名無しさん 投稿日:2005/03/31(木) 21:44:16
>>841
自虐的ワロス

845 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 00:05:43
アンミラ休日編

夕飯の支度が終わったので部屋にいる姉を呼びにいく。
今日は店が休みなので日がな一日家でのんびりと過ごしていた。
ここのところ姉は店でも元気が無かった。最初は自分の帰りが遅いからだと
思っていたが、こうして一日一緒にいても姉は無理して笑顔を
作っていたようだった。
「姉さん、ご飯できたよ。」
返事が無い。
ノブを回せばドアには鍵がかかっていて、ノックをしても反応が無い。
今日はシチューだよ、と声をかけたら死にそうな声で
「今行く」と帰ってきた。
また徹夜でへたばっているのかと思ったので「冷めないうちにきなよ」
とだけいい居間に戻る。
自分の前の皿が空になるころ姉がひょっこり顔を出した。
「どうしたの?酷い顔して」
「あるぅ…オレ、赤ちゃんできたかもしんない」
そういってずるずると床にへたり込んでしまった。

846 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 00:37:39
眠いので寝る

847 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 02:27:15
>>845
寝るなぁぁぁ!!
なんで?いつ、どーなって?エド子ォ!!!

848 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 02:33:03
さては

エド子「…な〜んちって、エイプリルフールでつた☆ミャハ」

と言うオチで誤魔化す魂胆だな、845!!

849 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 03:07:48
想像妊娠?

850 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 18:43:42
オチを言われたので終わります。
もっというと弟にお仕置きされてマジ孕みするエド子
だったんだがな_| ̄|○

851 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 18:55:38
>>850
オチなくてもいいから読みたいハァハァ
くまパン履いてて毛も生えてなさそうなロリ姉を腹立ちまぎれに孕ます弟、鬼畜だな!

852 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 20:24:35
クマパン履いてても陰毛ボーボーだったらどうするよw
そんなエド子でも愛せるか


漏れは優しく剃毛プレイを楽しむ(;´Д`)ハァハァ

853 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 20:27:29
毛深いエド子
     ∧∧      
ゞ∞ミ* ゚Д゚彡    
  〜ミ,,,,,,,,,,,ミ

854 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 21:00:08
よぉ〜し、怖くないよ怖くないよ〜
ほ〜ら泡泡だよ〜これでふんわり洗おうね〜
大事なところもだよぉ〜怖くないよぉ〜優しく剃っちゃうからねぇ〜
ほ〜ら、もっと脚を開いてごらん〜?


てめえフサギコじゃねーかオスじゃねーか!リボン付けんな!

855 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 21:01:33
おっと、リボンに見えたが三つ編みだったな。見間違えた。

でもおまえオスだから謝らない!

856 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 21:37:24
即興エド子の剃毛ロイエド子

「やっ、やだ、絶対切るなよ…っ」
発育不全かと思うほどぺったんこの胸と違って
意外と毛深いそこを丁寧に泡立ててそっと剃刀の刃を当てる。
エド子の身体は緊張で小刻みに震えていた。
剃りにくいと足を開かせ下から覗き込む。目をつぶってぷるぷる震える
エド子は舐めるような視線にも気が付いていないようだった。
その様子に悪戯心が湧き、エド子の秘所を指でぐにぐにと
押してみる。
「んっ、んんっ、なに…?」
「じっとしてなさい。手元が狂う」
不審に思って目を開けようとするエド子にそう怒鳴ると、ビクリと大きく肩を震わせて
目を閉じて硬くなってしまった。
泡立つ毛を掻き分け割れ目に指を潜り込ませる。
「あっん!」
内側から外側に刃を滑らせ、割れ目を露出させるように毛を剃り落としていく。
割れ目の部分の毛はそり落としたが、周囲の丘の毛が残っているので笑える光景だ。
「…ねー、もう、終わった?」
言われたとおりにじっとしていたエド子にまだだよと返して作業続行。
奥の方、を剃るので更に足を開かせ股の間に顔を突っこむ。
割れ目を割ってビラビラを引っ張って遊んでいると
そこがぬるみを帯びてきた。
「なにを濡れているんだ」
「だ、だって!触るから…」
「触らないと剃れないんだから仕方ないだろう」
「は、早くして、お願い」
「どうしたんだ?」
「お、おしっこしたくなってきちゃったから…」
顔を赤くして最後の方は消え入りそうな声で告げる。
「なら急がないとな」
泡とは別のヌルつきで滑りの良くなった丘に刃を滑らせる。
気持ちの良い音を立てて順調に毛を処理していく。

857 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 21:52:50
尻の穴の付近の産毛まで剃り落とし、
残しておいた割れ目の周辺の毛を剃りにかかる。
腹に添えた手で膀胱に当たる部分をぐっと押してやると
途端頭上で悲鳴が上がった。
「やだっ!押すな!もう限界なんだから!」
「もう少しだ、我慢しなさい」
「はやくー…」
一度君の放尿シーンを見てみたいといってトイレまで
ついて行った事がある。
トイレのドアを壁に練成されてしまいそれを見ることは不可能だったが。
千載一遇のチャンスだ。ここで漏らしてもらおう。
微妙に力を込めつつ時間をかけて毛を剃っていく。
エド子の足がぷるぷると震えだし、肩に置かれた手は爪が
立てられてちょっと痛い。
実はもう毛は剃り終えている。危ないので剃刀はもう片付けて
ケースに閉まっておいた。
「できたよ」
「!はぁ…早く流してートイレ!トイレ!」
ほっとした様に息を吐くエドこに暖かいシャワーをかけてやる。
泡と剃り落とした毛が混じって流れてゆき、ツルツルになった
幼女のような綺麗な割れ目が露になる。

858 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 21:59:53
「あー終わった終わった!」
そう言ったエド子が自分から目を離した瞬間に
足を払い身体を支えて自分の膝の上に横たえる。
いきなり変わった視点にポカンとしているエド子の足を開かせ白い腹を
手のひらでぐっと押す。油断していたのもあってか
エド子の尿道からは勢いよく尿が噴出した。
よっぽど我慢をしていたのか、大量に噴出すそれは
長い間じょろじょろと言う音をバスルーム内に響き渡らせた。
「あ…ぁ…!」
ちょろちょろと最後の尿を出し切る頃には現状を理解した
エド子が茹蛸のように真っ赤になって
自分を見上げていた。
「沢山でたね」

859 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 22:07:23
「…ぅ、あ、うあ、あ、」
混乱しているのか、口をパクパクさせながらうーうー言って入るエド子に
シャワーをかけ身体を清めてやる。
「すっきりしたようだからトイレには行かなくていいだろう?
さあ、身体を洗うよ」
暴れると思っていたエド子は自分の膝の上に座り
大人しく身体を洗われている。
そんなにショックだったのだろうか。身体を洗い、湯船で温まり、
身体を拭いている間もエド子は大人しかった。
しかし自分で身体を動かそうとしなかったので自分がパンツを履かせて
髪を拭いてやった。
歯を磨きなさいというと、機械的な動作で済ませた後
その場に呆然と突っ立っていた。
抱きかかえてベットまで運びお休みと言い電気を消す。
暗い室内で10分ほど経過した後、エド子が自分の上に
馬乗りになって首を絞めてきた。
「……てんめ〜何するんじゃああああああああああ!」
怒りが一気に噴射したようだった。さっきの尿の勢いも凄かったが
怒りの勢いも凄かった。

860 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 22:08:07
>>830
後天性ロイ子の続きキボンヌ
後天性って体毛の濃さとかはどうなんのかな

861 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 22:11:39
落ちてないけど終わり。
誰かここから甘い蜜月でもかいてけれ

862 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 22:29:29
スネ毛がもじゃもじゃのロイ子は断固反対。

863 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 22:51:36
ロイ子の朝
(l;`_ゝ´)。oO(よし!いきなり裸に剥かれても、お手入ればっちりだ!)

864 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/01(金) 23:57:46
ロイ子はエステで脱毛してんだよ。
いつだって、お肌すべすべなんだよ。
で、エステいくなんてババむさいとかエド子に言われて逆切れするんだよな。
ロイ子は色白黒毛だから、かみそりで反ると青々しちゃうから、無駄毛は抜く派なんだよ。

865 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 00:25:49
鬼っ子エド子の続きは無いのかな

866 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 00:29:39
エド子の陰毛をブチブチ食いちぎりたい

867 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 01:33:55
>>859
GJ!
ツルツルハァハァ

868 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 05:32:46
>>864
エステに行く前はさぞや全身腫れ上がっていだろう

869 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 09:03:50
前「裏モノノホン」で性同一性障害の、サラリーマンとして入社したのに途中からロンゲ、ミニスカの制服の自称OLが、彼氏に会う前日は2時間湯船に浸って体をふやかし、5時間かけて体毛を抜き、腫れあがった体を一晩かけて冷やす…という記事を読んで哀しくなったのを思い出した。

870 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 13:28:20
大佐の仕事が終わるのを待つ時間には暇つぶしとして野郎どもと
組み手をしているのが常だ。
いつもばたばたとのされるくせに挑戦者が減らないのが好都合だ。
それにしても今日は人数が多いな…。こいつら、何人いるんだ?
「あのさー、めんどくさいからまとめてでいいよ。もうあんま時間ないし。」
「……大人の男を舐めやがって豆が。後悔するなよ、いくぞっ!」
「豆って言うな!っと!」
二人同時に飛び掛られとっさに後ろに飛ぶ。右にいた男が突っこんできたので
身を翻そうとしたらいつの間にか後ろにいたギャラリーの男が
自分の腕を掴んでいた。
「んなっ!離せ馬鹿!」
「まとめてでいいって言っただろ?」
「お前は関係ねえだろ!離せ…っ!」
必死でじたばたもがくけれど、大人の男の力で両脇をがっちり固められていた。
目の前には先ほど自分が放り投げた男がいて、タンクトップを捲り上げようと
裾を掴んでいた。
「な、何すんだよ!もう終わり!終わりだぁ!」
「ガキが、大人の恐さを思い知らせてやる」
ニタニタといやらしい笑みを浮かべた男が一気にタンクトップを捲り上げた。
「(しまった!今日はサラシしてなかった!)」
黒い布の下から真っ白い腹とピンクの可愛らしいブラが覗く。
「……可愛い下着着けてんのな」
ゲラゲラと男達の下品な笑い声にぶちきれた。
「うるせー!こちとら今日はデートなんだよ!
もういいだろ、さっさと離せよ租チンどもが!」
「誰が租チンじゃ豆粒ドチビがぁ!」
「や、いやあぁあ!」
ぶちっと音を立てて男の手がブラジャーを引きちぎった。
「あー!お気に入りだったのにー……弁償しろクソ野郎!」
思わず涙がでそうになる。下着を買いにその手の店に入るだけでも
恥ずかしいのに!店に入ったはいいがサイズが無くて特注してもらったのに!
少し汗ばんだ白くてそれでもまっ平らな胸を平然と晒してぎゃんぎゃん喚く
エド子に男達は引いていた。
「(年頃の女が…こいつ、乳もねえが恥もねえのか?!)」

871 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 14:56:06
人いないな〜

872 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 20:28:03
今日はうsjで明日インテの人が多い模様

873 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 20:33:22
バニーエド子と戯れてる神を待つか

874 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 23:27:58
さて、銘菓ほめごろしをいただきますかっと…
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            ,, -‐ー-、   
           〃/llヘヘヾ 
           '6l ` _ゝ´) 
       ___∬_(つ○と)___
      /\ 旦          \             |今だ!コタツの中ゲットォォォォ!!
     /+ \________ヽ       i"ヽ/"i   ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  
     〈\ + + +    + + `、       ヽ ハ ノ             (´´
     \ \__ノ⌒⌒⌒⌒⌒ヽ______ヽ     /〃 ヾヽ ○       (´⌒(´
      `、___ノ⌒⌒⌒⌒ヽ_____〉  ⊂|(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
                                  ̄ ̄  (´⌒(´⌒;;
                               ズザーーーーーッ

            ,, -‐ー-、   
           〃/llヘヘヾ 
           '6l ` _ゝ´) モグモグ
       ___∬_(つ○と)___
      /\ 旦          \
     /+ \________ヽ
     〈\ + + +    + + `、
     \ \__ノ⌒⌒⌒⌒⌒ヽ______ヽ  (´⌒(´
      `、___ノ⌒`つ⌒≡≡≡≡≡(´⌒;;
             ̄ ̄  ズポッ

            ,, -‐ー-、   
           〃/llヘヘヾ 
           '6l ` _ゝ´) ふう…
       ___∬_(つ__と)___
      /\ 旦          \
     /+ \________ヽ
     〈\ + + +    + + `、
     \ \________________ヽ
      `、_____________〉

875 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/02(土) 23:29:40
             ,, -‐ー-、  
      \ぷ  |〃/llヘヘヾ 
        \ぅ | '6l ` _ゝ´)
       ___∬__(つ____と)__
      /\ 旦          \
     /+ \________ヽ
     〈\ + + +    + + `、
     \ \________________ヽ
      `、_____________〉


            ,, -‐ー-、
       ;⌒`) 〃/llヘヘヾ   (´⌒;;
      ;; `).`), '6l ` _ゝ´) (´ ("
       ___∬_(つ____と)___(´(´⌒)
      /\ 旦          \
     /+ \________ヽ
     〈\ + + +    + + `、
     \ \________________ヽ
      `、_____________〉


            ,, -‐ー-、
       ;⌒`) 〃/llヘヘヾ   (´⌒;;
      ;; `).`), '6l*` _ゝ´) ああ、スマン
       ___∬_(つ____と)___(´(´⌒)
      /\ 旦          \
     /+ \______/ヽヽ
     〈\ + + +     / 丿フ `、
     \ \___ノ⌒`⌒〃ハヾ_____ををををを…
      `、____ノゞ∞|l;TДT)つ____〉
               ̄ ̄∪ ̄ ̄ ̄

876 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 00:34:47
屁の臭い奴は足も臭い

877 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 00:41:48
屁の臭いロイ子はマンコも臭い。
ついでに乳首も黒い

878 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 00:57:12
どうして誰も、床に対して摩擦抵抗少なめのウサエド子のナイ乳に突っ込まないんだ?

879 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 01:00:08
すりむけたエド子のオパイをペロペロしてあげる権

880 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 01:08:31
「んっんっ、あ、あんっ、
もっと、乳首も噛んで、あっ、あっ」
「姉さんのおっぱいは小さいから口に含みづらいんだよ」
「だ、だれが豆粒おっぱいだ、あっ、あんっ」


('A`).。oO
一人で寂しく妄想

881 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 01:45:23
>>880
いいなそれ、便乗して妄想('A`)
「ま○こ小さいから根本まで入んなくて、僕のち○ぽ先の方だけ黒ずんじゃったよ」
ロリ姉炸裂

882 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 01:50:15
「今日も元気に姉さんの豆マンコ拡・張!」
「いたっ、いてて!何突っこんでんだ……って
ゴーヤなんか入るか!あっあっ裂けるうぅぅ!」
ゴリュリュッ!
「あ・・・あ、ああ、痛いよぉ…動かさないでよお…」
「ゴーヤ入ったね!次は大根だよ☆」


('A`)

883 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 02:06:45
大根よりデカい、世界ビックリ人間なウエポンを持つ弟について

ゴーヤはヒリヒリするだろうな('A`)
「内股で歩くロリ姉さん萌え!」とか姉をいぢめて喜んでんだろな〜

884 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 02:12:53
おまたが痛くてパンツを履かずに出かけたら
電車の中で痴漢に会うエド子
パンツはいてない痴女だと思われて
公衆便所で犯されるエロ子

885 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 02:26:12
「(やだ、指が入ってくる…
パンツはいてないのばれちまうよ…)」
ぎゅっと身体を硬くすればするほど鮮明に男の指を感じてしまう。

886 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 03:04:04
ここには漏れ一人しかいない気がする
今がチャンスとばかりにエロ子妄想

新人AV女優エロ子
エロ子の相手役新進気鋭の鬼畜の青褌ハイデリヒ
腰の使いすぎでぎっくり腰で入院中の赤褌アルフォンソの代役でデビュー

エロ子の恋人にして監督のMUNOU
カメラマン兼演出口癖はエロ子イイヨーの方円

887 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 03:11:20
そしていつもはアルが恐くて言うなりの無能が
新人青褌には猛烈指導
「こらっ!痛がっているじゃないか。
乳首を吸う時はもっとこう優しくだな…」
「まだ挿入は早い!もっとクンニをしてからだ!」
「エロ子イイヨーイイヨー(合いの手)」

そして切れるミュンヘンからの使者

888 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 03:36:28
>>887
なんで無能がアルの言うなりにならなきゃならないんだ?

889 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 14:27:37
普通に考えて、怖いから

890 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/03(日) 21:52:25
チンコがでかいから

891 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 00:45:34
お約束ですが
夕飯にきゅうりやなす、ゴーヤに大根が出て
思わず赤面!オマタをモジモジさせるんですよね

892 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 00:49:34
むしろエロ子に突っこんて塩味つけた
ものを夕飯にだす弟

893 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 00:54:00
エロ子の八百屋さん

裏メニューでエロ子の愛液つき野菜を販売
その場でエロ子が開脚しておまたに突っこんでくれます

894 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 01:05:29
最近このスレは全部漏れの自作自演の気がしてきた

895 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 06:13:14
    ,,.. - ''' "~ ~^
          ,: '"
        //  知
      ,' / ら
     i .l 
.    | 、 ん
    、.\ ヽ  が
      、 \ . ヽ ._  な     _、vMノz
         丶.   ‐  _    「ノl/WYゝ
           ` ‐ _     ̄ ,(´・ω・)
                   ー(,, O┬O
                   ())'J_))

896 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 13:00:03
>>892-893
商品名、姉漬

897 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 16:23:11
タップリ3日間漬け込んだ

898 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 18:15:05
姉漬
・きゅうり200円
・なす300円
・ゴーヤ1000円
・大根2000円
値段の差異は姉の我慢の度合い

899 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 20:48:19
野菜高騰の影に姉有り

900 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 21:27:48
  _,,,,,)、
 〃//'ヘヾ  <900ゲト!
∞リ* ゚Д゚リ∩
(    )
  U~U

901 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 22:04:15
/ ゚w゚ヽ<あらら、姉さん太ったよ運動不足だ、姉漬作ろうね

902 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 22:14:23
      
      _, ,_
     リ`Д´リ∩∞ < 姉漬けヤダヤダ!大根ヤダヤダ!
     ⊂   (                         
       ヽ∩ つ  ジタバタ
         〃〃

903 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/04(月) 22:42:12
おひとつくださいな('A`)つ

904 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/05(火) 03:06:32
大根を予約( ´_ゝ`)つ[予約札]

905 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/05(火) 13:32:10
ネ果足のゲソ    ( ゚_ゝ゚)<わしゃあ、バレンタイン、エド子×アルの続きを待っとるんじゃが、まだかいのう…
ピカで氏んだ弟  〈 ゚_^゚〉<あんちゃん、職人さんにも都合があるんじゃけえ…
一緒に住んでる偽弟〈 ゚_^゚〉<ほうで、ゆっくり待とうや
ピカの病で逝った母 d( 'ー`)<ゲソや、何度も何度もネタを振る強い子になりんさい…

906 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/05(火) 21:46:39
エド子と授乳プレイをしたいのですが…
ぶっちゃけエド子はおっぱい出ますか?

907 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/05(火) 22:05:24
/ ゚w゚ヽ<出ますよ、今なら別料金で搾乳機プレイも可能です

908 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/05(火) 22:18:00


「なんか最近、妙に胸が張るんだよな…
乳首も擦れて痛いし」
「育って大きくなったのとはちがうんすか?」
「んー…なんか膨らんでるっつーより張り詰めてるというか…
なんだろ、オレ、病気なのかな?」
「大将妊娠でもしてるんじゃないすかー?」
「どうせ君は処女だろう?それなら想像妊娠だなプッ」
「誰が想像妊娠の淫乱処女だー!」

909 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/05(火) 22:39:52
>908
豊胸ホルモン剤入りの牛肉を弟に食わされているからですよ

910 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/05(火) 22:43:29
エド子にお腹一杯食べさせた後に
イチジク浣腸を打つ
目の前でオマルに跨がせて泣きながら排便するエド子を鑑賞したい

911 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/06(水) 00:47:25
ホルモンのバランスが崩れて巨乳になるエド子
ホルモryで母乳が出始めるエド子

912 名前:ロイエド子 授乳 投稿日:2005/04/06(水) 23:20:01
「うっ、ぁ…あ」
後ろから胸を強く揉みしだかれエド子の赤くなった乳首からぴゅっと乳白色のソレが噴出す
ポタポタとシーツにシミをつくり、じわじわと染み出すそれにエド子は顔を真っ赤にした
「こっ…コレ…!?」
「君の母乳だよ」
サラリと言う男の手の中でくにゃりと形を変えるそれから、またソレはとくんとこぼれ出した
「ヤダよっ、止めて…」
男は構わずむしゃぶりつく。舌先で突つかれるとまた…
「はぁっ…こんなの…駄目ぇ…」


誰か続きおながい

913 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/06(水) 23:32:47
口内に含んだ乳首を下でつつかれ強く吸われる。
「ふぁ…あ、あんっ!」
快感と羞恥に耐えられず、胸に顔を埋めた男の髪を
くしゃくしゃにかき回す。

914 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 01:24:42
おっとどっこい男の髪の毛はズラだった!

915 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 01:28:32
「うわ、わ、わわっ!ごめん!」
ぱさりと虚しい音を立てて男のズラが床に落ちた!
慌ててズラを拾って男の頭に乗せるも上手くはまらず、
エド子は泣きながらズラを力任せに押し付けた。

916 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 01:28:35
ズラが外れたハゲ頭はばっくり割れ、寄生獣のように何かが飛び出した。

917 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 01:31:29
うねうねと粘液を撒き散らしながら
触手がエド子に絡みつく。
「あっ!」
吸盤が付いた触手が剥き出しの乳房に絡みつき絞り上げるように
絞り上げると、乳首の先からピュッと乳白色の液体が
勢いよく飛び散った
「いやぁっ!だ、だめぇ!」

918 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 01:35:42
「あははは!姉さん!僕が作った新種のキメラはどう?!」
姉さんがあんな男に抱かれるくらいなら、僕の作ったキメラで
滅茶苦茶に犯してやるよ!もちろん最後は僕の精液をたっぷり注いで
赤ちゃん作ってあげるよ!」

919 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 01:40:42
「アルッ!なんで…っぁあああああっ?!」
エド子のパンツの隙間からぬらぬらと粘液にまみれた
触手が入り込んだ。
エド子の幼い割れ目に宛がわれ、激しくと前後するそれは
強すぎる快楽となってエド子を襲った。

920 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 01:53:31
そこで突然アルの頭も寄生獣のようにばっくり割れ、エド子に襲いかかった。

921 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 01:59:25
「お前もかよ!っ!ひぎいぃぃ!」
割れたアルの頭部から伸びた触手がエド子のパンツを引きちぎった。
そのまま太い触手に塞がれたおまんこの奥に息づく小さなアナル
に突き刺さった。

922 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 02:11:49
ズブンッ!ブチュッ!
エド子のおまんことアナルにずっぽりと入り込んだ触手は
交互に抜き差しを繰り返す。
「あぐぅっ!あひっ!ひっ、ひあぁっ!あああああー!」
おまんこに入り込んだ触手を抜こうと必死で触手を掴もうとするが、
ヌルヌルとしたそれは容赦なくエド子のおまんこを犯し続ける。
肛門の襞までもが目一杯にまで押し広げられ抜き差しされるたびに
ピンク色の肉が捲れ上がっていた。

923 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 02:16:38
「エ、エド子!そんなに太いものを二本もくわえ込んでどうしたんだい?!
そんなにオマンコが疼くなら父さんに言ってくれれば良かったのに!」

924 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 02:22:11
後から入って来た、ホーエンの頭もばっくり割れた。

925 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 02:23:21
「い、いたいぃ!おまんこが、おまんこが広がっちまうよおぉ!
!中に、中に出してる!暖かいのがドクドク入ってくる!」

926 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 02:24:26
という夢を見た。
起きたらエド子のパンツの中はヌルヌルになっていて
弟の目を盗んでパンツを洗うのが大変でしたとさ。

927 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 02:44:42
夢オチかYO!

まあとりあえず乙

928 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 02:51:50
なんて夢を見てるんだよエド子w

929 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 03:27:05
  ,, -‐ー-、
  〃/llヘヘヾ
  '(l*` _ゝ´) ∫ ヤレヤレ・・・
 //\ ̄ ̄旦\  
// ※\___\
\\  ※  ※ ※ ヽ
  \ヽ-―――――ヽ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~

930 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 16:16:04
だって頭がばっくり割れる方向にばっかりもってく奴が
いるんだもん…

931 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 17:17:03
最近絵の投下無いな…

932 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 17:22:23
>>930
ご・め・ん☆
ばっくり大好き!

933 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 18:19:26
>932
マジで怖いからやめてくれ。
ホラーが駄目なやつもいるんだよ。
ぱっくりはエド子のマンコにしてくれ。

934 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 18:23:30
ある意味荒らしだよチミ

935 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 18:40:57
触手プレイ絶賛!

936 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 18:59:24
触手の時は苦手とか言ってるやついるし注意書き入れればいいと思う

937 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 22:49:36
触手が嫌ならタコ×エド子もダメなのか?

938 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 23:22:55
タコ×エド子

「ああん、すごい…くにくにしてる…」
美味しそうにタコの刺身を頬張るエロ子

939 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/07(木) 23:38:26
下の口でお願いします

940 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 00:34:20
>938
エド子×タコだな。

「熱っ・・・熱いよぉ・・・
 俺・・っふぁ・・・ぅ・・・!」
アツアツのたこ焼きを頬張るエド子。
まあなんだ、エド子と一緒にお好み焼きが食べたい訳だが。
上手く焼けなくて焦がしてしまうエド子。
お好み焼きの具が顔に飛び散って垂れるエド子。
ほら、俺が取ってやるよ!お好み焼きを取ってくれるエド子の胸が顔に大接近。

941 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 00:44:08
夏、昭和の香り漂う古いお好み焼き屋で
タンクトップで巨乳のエド子
目の前で香ばしい香りをさせるお好み焼き
窓から吹き込む風と目の前には
汗を浮かべて乳を揺らしながら
楽しそうにお好み焼を焼くエド子

(*´Д`)

942 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:13:43
「お前、見すぎなんだよ」
ジト目でこっちを睨むエド子。しまった!視線が豊かな谷間に釘付けに
なってしまっていた。
「オレの乳なんか見飽きてるだろー、っとに男って奴はどいつもこいつも」
呆れたように言い放ちつつも焼けたお好みを切り分け皿に盛ってくれた。
「いっぱい食えよー!そんで帰っていっぱいしよう、な」
最後の台詞は小声で、ニッといたずらっ子の笑みを浮かべながらエド子が囁いた。
顔を近づけ前かがみになった谷間に浮かんだ汗がいやらしく光っていた。

誰か続き

943 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:25:22
ばっくりを書くと怒られそうなんで自主規制

ていうか最後まで自分で頑張れ

944 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:32:03
ばっくり書いたら荒らしだろ、今度こそ

945 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:43:40
お前がばっくり以外のものかいて見せろ
荒らした詫びとして

946 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:43:49
>945
最後まで投げずに頑張れ

947 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:48:46
>>945
別の話書いて忘れた頃に投下するよ。
君、投げといて怒り過ぎw

948 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:49:46
うわー…

949 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:50:36
>>947
多分上でリレー引き継いで書いてたときに
アホのようにばっくりされたからお前が気に入らないんだ
ごめんな

950 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:52:11
書き手としてもああいうことをされると萎えるということを
覚えておいてくれ
度が過ぎると荒らしとしてみなすよ。
職人が離れ始めてるのも>>947みたいな住人の態度も
要因の一つだと思う

951 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:52:28
突然、お好み焼き屋が轟音を立てて揺れ出した。
「地震だ!危ねぇ!」
エド子の乳も上下にぶるんぶるん揺れている。
店主の黒髪の女の乳も一緒に揺れていた。
震度6強の地震の中、薄れ行く理性と戦いはしたが、もう駄目だ!
それもこれもエド子!お前の乳が悪いんだ!

952 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 01:53:14
とりあえず漏れは>>947を荒らし認定するけど
他の住人はどうなんだ?
雑談スレを占領するのも悪いからここで聞いとく

953 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:00:45
ごめんよーw
ズラが出てきた時点で、ギャグかと思って。
あれ俺じゃないよー

954 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:01:06
  ,, -‐ー-、
  〃/llヘヘヾ   近頃の若い奴は早漏ばかりで…
  '(l*` _ゝ´) ∫ ヤレヤレ・・・
 //\ ̄ ̄旦\  
// ※\___\
\\  ※  ※ ※ ヽ
  \ヽ-―――――ヽ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~

955 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:01:07
荒らしと言うか痛い人なので基本的にスルーしたい。

956 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:02:58
管理人に見てもらえばIP丸見えだから
バレバレだろ
相談してくるか

957 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:02:59
>954
ロイ子のものは名器だから早漏なのも無理は無い

958 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:05:27
  ,, -‐ー-、
  〃/llヘヘヾ  いくらなんでも地震のさなかに乳に摑まるのは
  '(l*` _ゝ´) ∫ いかがなものかと…>>951
 //\ ̄ ̄旦\    続きキボンヌ
// ※\___\
\\  ※  ※ ※ ヽ
  \ヽ-―――――ヽ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~

959 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:09:24
>>956
どうぞマジで別人。リレーで思う方向にいかなかったからって、そんなに怒る事だろうかな。
だから最後まで頑張れってば。

960 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:24:38
別人だとしても
その書き込みはどうかと思う

961 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:26:41
いや、怒り過ぎ
カルシウム取れ

962 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:29:46
ごめん
>荒らし煽りは完全スルーで。
だったな。

963 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:31:57
もう何言っても無理そうだから金輪際投下はしないよ
>>960が頑張ってくれ

964 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:34:14
いつも少し書いて「誰か続けて」と書く人は同一人物なんだろうか

965 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:34:34
ここ最近投下がないから人が戻ってきて欲しいと
ほとんど自分がネタ書いて投下して
って自演のようにやってたけど、戻ってきても>>961
みたいなのかと思うと本当にやる気が無くなる
ここから人が去っていったのも分かる
自分がムキになってるのはここ最近の投下が自分以外全く無かったのも
あったんだ。
他の職人さん頑張ってくれ。漏れはもうだめだ

966 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:36:14
>>964
漏れもやったことあるけど誰も見てないかとオモって
誰か続き〜と書けば書いてくれる時もある
人がいないのが心配だったから漏れもちょっとやってた
こういうのもダメなのか…

967 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:39:53
ここは本当に書き手と住人に温度差がありすぎ

968 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:41:26
多分読み手オンリーの住人は
早く読みたいから途中で投げないでさっさと最後まで書け
という心情なんだろうけど、>>947みたいに
途中で投げるとか思われてたのか。

969 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:42:39
とりあえず他の書き手の人も今の漏れみたいに嫌な思いして
居なくなったんだろうな。
傍観者と煽りの人しか居ないし

970 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 02:50:57
ここにグダグダ書いてるけど
曲がりなりにも書き手として漏れは>>947
荒らしだと思う。
同じように思う書き手と住人が居たら管理人に相談をお願いしたい。
漏れは空気を悪くしたし、もう書き込まないから他のまともな
判断の出来る住人の方におながいしとく。

971 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:02:13
>>965
いや、全部自演とか言われても!w
自分も投下してますし、あきらかに違う文体な人が何人も書いてますが…。

別に投下全然ない訳じゃないのに、何そんなにあせってんですか。
全盛期じゃないし、2ちゃんスレからの誘導が徹底してないしこんなもんじゃないだろうか。

972 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:06:16
>>970
リレーを続けたのが荒らしだ荒らしだとわめくのも、荒らしだと思います
ばっくりよりあなたの方が怒り過ぎで空気悪くし過ぎ

973 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:10:46
ところで次スレもしたらばに立てるの?

974 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:16:34
「誰か書いて」の一言は、作品方向性の完成度を放棄してるので、自分が思い通りの方向へ進まないのは当たり前。
成功例はあっても、失敗する可能性の方が大きい。
伝言ゲームと同じなのでは。怒るのは叩きとは違うのでお角違いかと。
>>973
この板も1000レスまでなんですかね。したらばはレス数一応自由ですけど。

975 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:37:42
なんか誤解されてるけど
912のは続きを書いた方なんだ。
思いどうりに行かないどうこうじゃないんだけど。

976 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:44:23
リレーはいろんな人が書けるからいいと思っても
住人には投げたと言われる。
思うように行かないと怒るといわれるけど、
小説にもなっていない話の流れの腰ばかり折るような
一行レスが荒らしじゃないのか?
一度ならまだしも何度も同じように書かれて正直腹が立った。
たぶん書き手にしか分からないと思う。
本スレがあんなことになって、リレーは投げたといわれ、
自分がここにあってないと分かったから
今まで自分が投下した作品も倉庫から撤去してもらうように
中の人にメールもしておいた。ちゃんとプロバイダのアドレスから
メールしたので中の人、忙しいと思うけどおながいします。

977 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:48:05
同じように以前の本スレでも注意書きして投下しても
何度も叩かれたりした。
それでも喜んでくれる人が居ると思って投下してきた。
今エロパロの本スレもひどい状態だし、溜まりに溜まってたイライラが
噴出してしまった。
空気を悪くしてごめんなさい。
倉庫の作品も一斉に撤去してもらうし、もう漏れの書いたことで
嫌な思いはさせないようにする。本当にごめんなさい

978 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:54:51
お前の気持ちもわかるがもちつけ。
本スレの荒らしは昨年から粘着してる性質の悪い香具師だからな。
漏れも好きな職人さんを何人も追い出されて正直氏んでくれと思った事さえある。
あんま感情的になると損するぞ。
こういう所につけこんで叩きたがる香具師も存在するからな。
まぁ、お前さんはうまい物食って寝て起きて空気のいい所へ逝って鯉。

979 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 03:56:10
倉庫の中の人、抜けて多分の追加メールしました。
なんどもすみません('A`)

980 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 04:17:24
  ,, -‐ー-、
  〃/llヘヘヾ   わかったわかった。
  '(l*` _ゝ´) ∫ 藻前ら全員、鋼の乳でも揉んで落ち着け。
 //\ ̄ ̄旦\     地震の後の続きキボンヌ
// ※\___\
\\  ※  ※ ※ ヽ
  \ヽ-―――――ヽ
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~

981 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 04:38:17
アンミラは連作、一話完結だから、名無しだけど一話ずつに著作が生じ、それぞれ作品方向性の管理をしている。
リレーは第三者への故意の著作譲渡。
解っていて譲渡、引き継ぎ譲渡をしていたではないんでしょうか。
あまり感情的になって板管理人様、倉庫の中の管理人様を巻き込もうとしているのに問題があると思います。

982 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 05:25:14
ここの住人ってこんなときしか出てこないんだね

983 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 05:26:32
問題があるのがわかっても解決策も何も言ってないし
お前それが言いたいだけちゃうんか

984 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 05:34:10
アンミラの時は板管理人様の協力をお願いしました。

この件は、リレーを望んだ方が何を書いても怒りしかない様子なので、もう意見しません。

985 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 05:43:40
('A`)

986 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 05:54:40
今度は職人叩きか

987 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 06:21:55
ロイ子のむっちりおしりは叩き甲斐ありそうだな。
でもエド子のもも尻にも萌える。

988 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 06:30:51
ルイ子ヨキ子スカ子みんな可愛いかった。
普通のスレ住民なら嫌いな女体なんか無いと思う今日この頃。

989 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 06:46:37
アニメも再放送始まったし、初心に帰りたいところだな。

990 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 13:20:41
巨乳エド子が出たところで、貧乳ロイ子はどうよ

991 名前:名無しさん 投稿日:2005/04/08(金) 18:47:46
巨乳も貧乳も立派なおっぱいなのとです。


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