元のスレッド

【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ10【エルリック姉妹】

1 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 04:45:46 ID:SqxG4yje
鋼の錬金術師の女体化専用スレです。
男体化もあったりします。
基本はsage進行。荒らし煽りは完全スルーで。
読んでいる人は、好みに合わない・苦手等の場合スルーしてください。

■作品投下してくださる方へ■
・投稿時には、名前欄or冒頭に以下の記述をお願いします。
 「カプ名」(例:●○×▲△)
 「作者名」(名無し作家さんは作者名不要)
 「作品傾向」(陵辱、グロ、死にネタ、異物混入、スカトロ、SM等は苦手な人もいるので特に)

□前スレ:【軍部】鋼の錬金術師女体化スレ9【エルリック姉妹】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1094488744/l100

□過去スレ・関連スレは>>2-5あたり
□まとめ倉庫 ttp://yellow.ribbon.to/~matomesouko/imdox.htm

2 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 04:46:21 ID:SqxG4yje
過去スレ
【軍部?】鋼の錬金術師 女体化スレ【エドキュン】
http://www2.bbspink.com/eroparo/kako/1070/10706/1070625433.html
【軍部?】鋼の錬金術師女体化スレ2【エドキュン】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1074228251/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ3【エルリック姉妹】
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076125687/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ4【エルリック姉妹】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1079042764/
【軍部?】鋼の錬金術師女体化スレ5【エドキュン】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082510368/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ6【エルリック姉妹】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085525087/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ7【エルリック姉妹】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1087310026/
【軍部】鋼の錬金術師 女体化スレ8【エルリック姉妹】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091287469/l50
関連スレ
ノーマルなエロパロはこちら↓
【ボイン】鋼の錬金術師・第6エロ研究所【好きだろ】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1093774769/l50
ノーマルな萌え絵はこちら↓
【懲りない】鋼の錬金術師総合スレ【媚びない】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1086148119/l50
801萌えはこちら↓
【遠時空】801の錬金術師錬成21回目【恋愛】
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/801/1096709454/l50

3 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 04:51:27 ID:6mpxjbMz

      ☆       ☆
    ☆ >1 ☆   ☆ >1
   ☆ >1>1>1☆ ☆ >1>1>1
   ☆ >1 >1 >1>1> 1>1>1
   ☆ >1 >1>1>1>1>1>1 >1
    ☆ >1>1>1>1>1>1
     ☆ >1>1>1>1>1
      ☆ >1 >1 >1
   ∧_∧  ☆>1>1
、。。l| ゚Д゚)|丿   ☆
 ノ/  /
 ノ ̄ゝ

4 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 04:57:02 ID:SqxG4yje
新スレ立ってないみたいなんで立てました。
不備があったら、補足等よろしくお願いします。

5 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 06:01:08 ID:hXjv1X7a
>>1乙です!神です!
朝起きてびっくりしますた…

6 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 07:37:19 ID:quk6cupU
>1乙か錬成!
俺も朝起きて前スレ見て目が点になった。
まさか21歳未満禁止の板であんな餓鬼並なことするヤツがいるなんて思わなんだ。

7 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 07:37:33 ID:m+tPdE/o
>>1
乙華麗
2ちゃんの中でこんなに判りやすい荒らし見たの初めてだよ。
コレにめげず、職人さん方お待ちしております。

8 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 07:49:23 ID:RkRoef32
>1
ありがとう。お疲れ様。
朝来て吃驚したよ。
世の中暇人がまだいるものだね。

9 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 07:54:50 ID:mKg93BLP
荒らし報告はしたのかな?
自分も朝起きてびっくりだ。

10 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 09:33:19 ID:4wtJ+rE7
http://aruto-a.velvet.jp/

11 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
あぼーん

12 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
あぼーん

13 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
あぼーん

14 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
あぼーん

15 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
あぼーん

16 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
あぼーん

17 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
あぼーん

18 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
あぼーん

19 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 12:05:29 ID:4TPylUWg
一応前スレの削除依頼出しておいたけど、
こいつアク禁対象になるだろ


20 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 13:24:52 ID:GygV0EPs
|д・)…メガテン…


21 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 13:43:49 ID:kK+XlkON
規制の余波食らったりして書き込み出来ない職人さんや仲間達も
いると思うんで避難所も一応貼付ておきます。
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/2964/1097000761/l50

>1
スレ立て乙!


22 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 13:59:15 ID:usjXX3od
こっちにもあるけれど、どうだろう。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/1687/1081020968/l50

23 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 16:10:28 ID:7jHpm+X9
>>19
埋まってしまったスレだけでは終わったとスルーされてしまう事もあるので、
こっちのスレのも削除依頼出してきたよ。

対応されるかどうかは分からないが、とにかく構ったりせずにひたすらヌルーしてくれ。
あいつだっと決め付ける発言も、またお前かっという発言も、構ってることになるんだから。
とにかく「おかしな奴がいたらスルー」で。

24 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 18:25:11 ID:rE3qb9Il
投下しても大丈夫かのう

25 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 18:35:21 ID:ys7QOJ3Y
>>24
щ(゚д゚щ)カモーン

26 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 18:38:31 ID:kK+XlkON
>24
ヽ(゚∀゚)ノ カモーン ヽ(゚∀゚)ノ

27 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 19:51:26 ID:rE3qb9Il
http://akm.cx/2d/img/6762.jpg
無理矢理エド子緊縛ご注意

28 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 19:58:11 ID:JAyFJG21
GJ。巨乳エド子たん(;´Д`)

29 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 20:05:25 ID:SJDdquc7
GJ!!
…なんだけど、何故、ツインテール?

30 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 20:28:18 ID:fLfr3+8J
>>27
ミラレナイヨ〜・゚・(ノД`)・゚・。

31 名前:27 投稿日:04/10/06 20:48:36 ID:rE3qb9Il
>30ゴメソちょっと画像いじってた
再うpドゾー
http://akm.cx/2d/img/6764.jpg

32 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 21:17:57 ID:K2cvmql9
ツインテール似合うな〜江戸子。
ちょっと目覚めた鴨

33 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 22:34:39 ID:VRCatl1C
前スレの867って職人さんの引退宣言なのかな?

34 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 22:42:55 ID:vlxQiNaE
引退宣言なんじゃないかね。
でも誰なのか分からない。どの作品を書いたのか名乗らない。
釣りかも。

35 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 23:00:58 ID:FlVacBFz
>1さん乙
朝起きてビクーリだったので移動されてて良かった

エド子タリネーヨ
思いすぎて夢を見る始末だ。軍のお偉いさん(ジジイ系)に無理矢理ケコーンを迫られて
妹を盾に取られ、逃れられないエド子…


36 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/06 23:05:03 ID:VRCatl1C
>>34
そうかーアリガト。
釣りだといいなぁ。とかチョト思ってしまった。

37 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 00:01:48 ID:8N1yDcW4
>>35
だったら漏れはアル子×エド子(+ウィンリィ)の逃亡劇をキボンヌする

38 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 00:13:34 ID:FzjANMQM
エド子「俺の彼氏っつーか…付き合ってる奴がさ
    最近、終わったら直ぐ寝ちまうんだよ。」
アル子「確か彼氏って30才だよね、僕はまだ彼氏いないから良く分からないや。」
エン子「ふーん、そうなんだ?
    僕のオトコの方はさぁー元気過ぎて困るんだよね。
    若さ有り余ってって言うか…まだムケてないし生えて無いし。」
エド子&アル子「!?」
エン子「あ!ラースが来たし、お先に失礼ー。」
エド子「世の中って広いな…アル子。」
アル子「う…うん、そうだね姉さん(姉さん達の方が凄いと思うよ…)」

39 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 00:14:53 ID:FzjANMQM
>31
激しくエロくてイイ!
エド子可愛いな。

40 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 01:04:19 ID:jWUZPvkZ
| ゚Д゚)ノ こんばんは。新スレありがとうございます。お礼練成。


大きく長い内乱が終わり、国家錬金術師は国から保護される対象となった。
軍そのものが縮小され、一応政権は軍にあれど、錬金術は大衆のためのものに戻った。
おかげで資格を返上せずに済み、以前程の特権はないにせよ、保護下で錬金術の研究を続けている。
職場は軍の研究施設、同僚にはシェスカがいて、組んで仕事をしている。

マルコー・ノートが完全な料理研究書だったのを受けて、そのような物件が他にもあるのでは。
例えば、単なる雑記や名もなき町の史記と思われていた本が、本当は錬金術書なのかもしれない。
そんな仮説が軍の審査を通過してしまい、予算と時間が充てられて、日々本に囲まれている。
シェスカには、どんどん本を読んで中身を覚えてもらう。
その中から、法則性のありそうなものを抜き出して、研究対象に選ぶのはこちらの仕事。
ちょっと気になった部分は、わざわざ本を引っ張り出さなくても彼女に聞けばいい。
お互いに、趣味がそのまま仕事になって、楽しんで働いている。
楽しすぎて、時々日が沈み夜が更けて、また日が昇っても気が付かないことがある。
ふたりして貧血を起こして動けなくなってしまい、探しに来た弟に医務室に運ばれたことも何度か。
そのたびに無茶くちゃ怒られるのだが、意識してやってる訳ではないので、止められない。
弟の叱咤だけで済めばいいが、時折、上司の上司の上司くらいの男から個人的に叱られる。
これがかなり鬱陶しいので、なるべく自粛するようになった。

基本的には楽しい職場だが、ひとつ困ったことがある。
とにかく、おびただしい数の本がここにはあり、探して取り出すのも一苦労だ。
広い書庫がいくつもあって、その高い天井に届こうかという大きな本棚が、数多く鎮座している。
上の方に収まっている本を取るには、背の高い梯子を運んでこなければならない。
こいつが重い。しかし、よじ登るには足場が悪すぎるため、仕方なく使用している。
軽い金属で作り直そうかと思ったが、本の重量に対する強度などを考えると、今のこれが良い。
いや、梯子が重いのはいい。それは仕方ない。問題は、むしろ制服にある。




41 名前:41-2 投稿日:04/10/07 01:05:22 ID:jWUZPvkZ

ミニではないがスカートなので、梯子の高い所に登ると、下から中が丸見えなのだ。
登る途中、段に足をかける時にも、いい具合に見えると弟が言っていた。
特に、立て掛けられた梯子と本棚の間に入り込むと、素晴らしい眺めだそうだ。
そのため、近くに男性がいる時には、彼らに登ってもらうことにしている。
また、他に人がいない場合は、出入り口に施錠することも許可された。
時々男性がいるのに気付かず登ったりするが、大抵は見ないようにそそくさと移動してくれる。
それが普通だろう。ところが、そうでない男もいる。

例によって、ある書庫に本を取りに行き、中に人がいないのを確認して施錠した。
この書庫は建物の中でも端にあり、誰かが使っているところをあまり見たことがない。
人なんかいないだろうと、確認が少々疎かだったことは認めよう。
かなり高い位置にある本を、何冊か取らなければならない。まず1冊目を手に取る。
辞書級の厚みと重さに、思わず取り落としそうになり、ついでにバランスも崩れて慌てた。
どうにか持ちこたえたのは、普段の鍛練のおかげだな、と何の気なしに下を見る。
男がひとり、真下から思いきり見上げていた。
相手は上司の上司の上司くらいだが、無意識に手に持った本を投げ付けていた。
そして梯子を駆け降り、本を受け取ろうと無防備になった男の体に蹴りを入れる。
……つもりだったが、男は難なく本を受けとめ、身を翻されてしまった。
肉弾戦ではこっちが秀でている、おそらく偶然上手くかわせただけだろう。
それなのに、余裕綽々の表情で、ニヤニヤしながら本を渡してきた。腹が立つ。
さっさと出ていけと言えば、ここで本棚を眺めるのが趣味だのと、訳のわからないことを言う。
だったら本棚だけ見てろよ、と叫んで、再び梯子を登る。構っていられない。
こんな所でさぼっていたのか。彼の鬼副官に忠告しておこう。

登る途中で、ちらりと下を見る。やっぱり思いきり見られている。
そんなに見たけりゃ好きなだけ見ろと、半ば自棄になって梯子を昇り降りする。
梯子から更に足を上げて本棚に架ける。きっと、かなり丸見えのはずだ。
でも、こんな脚の開き具合など問題じゃないくらい、広げたこともあるくせに。

42 名前:41-3 投稿日:04/10/07 01:06:18 ID:jWUZPvkZ

君が体が柔らかいね、などと言いながら、思いきり広げたくせに。しかも下着を脱がせた後で。
今さら何なのだ。あんなことやこんなことまでしたくせに、今さら覗きたいのか。
そんなに見るな、濡れてくるから。指とか舌とか思い出すから。
今すぐここで、同じことをして欲しくなる、だから見るな。
最後の1冊を取りに登る時、ちょっと目が合った。自分はどんな顔をしているだろう。
男の目つきが変わったのがわかったが、そのまま梯子を登って、本を取る。
一段、また一段と降りていく。もうすぐで床、というところで、足首に触れるものがある。
わかっている、男の手だ。もう一段降りる、手はふくらはぎまで移動した。
膝裏に、太股に、一段ずつ降りるごとに、手はスカートの中まで入り、一点を目指して進む。
払い除けようにも、片手で本、片手で自分を支えていて、あいにく両手が塞がっているのだ。
どうしよう、濡れているってばれてしまう。見られて感じていると、知られてしまう。
そして耳元でいやらしい女だとか言われてしまう。嫌だ、その通りだから。
どうしよう、このままじゃ、濡れているってばれてしまう。どうしよう。

いよいよ指が、という時に、ふいに涙がぽろっと出てしまった。
そして、あれよあれよと言う間に涙はじゃんじゃん流れ出て、どうしてか泣き出してしまう。
自分でも、どうしてだかわからない。自分が理解できない。おかしい。
もっとおかしいのは、男が指で涙を拭ってくれながら、ひたすら謝っていることだ。
真摯に謝りながらも、君が好きだからつい、など言い訳を挟み、やっぱりひたすら謝る。
別に怒っているのでも悲しんでいるのでもない、それなのに涙が止まらない。
どうやって止めればいいのか、頭では悩んでいる内に、男も弱り果ててきている。
服を買おう、本を買おう、食事に行こう、そう言って機嫌を取っているつもりらしい。
あいにく物は足りている。どうしても機嫌が取りたいと言うなら、欲しいものを言ってやろう。


43 名前:41-4 投稿日:04/10/07 01:08:36 ID:jWUZPvkZ

「……ふ…………ぅっ…………じゃ、じゃあ、今夜一緒にいてくれる?」
「いいと、あ、今夜? 今夜、今夜は…………」

知っている、確か会談があるとかいう話だった。要するにけっこう重要な仕事だ。
言ってみただけだ。断られても気にしない。だから、もう構わず仕事に戻ってしまえ。
そのつもりでいたのに、わかった今夜だな、後ほど連絡する、と言われてしまった。
会談はどうするんだと聞けば、予備日に執り行うと言う。目眩がしてきた。
では後でとにこやかに笑い、額にキスして去っていった。目眩が本格化する。
しまった、まさか本気で仕事より優先されるとは。
自分で言い出しておいて何だが、それは痛い、はっきりいって引く。
まあ常々、会談など面倒だやりたくないだと密かにごねてはいたが。
やらざるを得ないなら、予定通り今夜やってしまえばいいのに。
……まあ、いいか、あいつの予定だ、あいつがなんとかするだろう。
それよりも自分の心配をしよう。まさか今日はないだろうと、ゴムのびのびパンツを履いている。
こんなの見せられない。定時で上がって家に帰って履き替えなければ。

そんな心配よりも先に、いかにして泣き腫らした顔と異常にかかった時間の言い訳をしようか。
おそるおそる職場に戻ると、案の定どうしたのかと尋ねられる。
仕方ないので、たまたま読んだ童話が悲しくて泣いたと、あり得ない嘘を吐く。
あそこにそんな本ありましたっけ? と言うシェスカの口を猛烈に手で塞いで愛想笑い。
とにかくこれ以上時間を取られるわけにはいかない、残業不可! と言うと彼女も頷いた。
それから必死に働いて、どうにか定時で家に帰る。
どの下着にしようかとベッドの上に並べて悩んでいるのを、弟が見て煮えていた。


| ´Д`)ノシ では今スレでも宜しくお願いします。31神GJ!

44 名前:27 投稿日:04/10/07 01:19:25 ID:s3QM/m+X
坂上氏乙〜!
漏れも梯子の下でエド子のパンツガン見したいよ(;´Д`)ハァハァ

45 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 01:19:49 ID:s3QM/m+X
食べ残し・・・_| ̄|○

46 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 02:02:02 ID:imVhfTzK
坂上さん乙です
パンティラ!!(゚∀゚)パンティラ!!(゚∀゚)

47 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 03:29:01 ID:7nPxWdVe
乙です。萌えた
エド子の割れ目がくっきりしてたらビンビンっすよムハー

48 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 05:51:11 ID:Cm7GGBoA
坂上さんだ!(この呼び方、密かにツボです)
何気にいい味出してる弟もいて、楽しく読ませてもらいました!
乙!

49 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 05:55:53 ID:xO/AyQw/
前スレDAT落ち。

50 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 10:22:48 ID:Ozzra7NC
酒神坂上氏乙ー。
語り口がいいなぁ、やっぱり。


ところで話は変わるが。
ねこみみモードをロイ子に脳内変換させたら萌えた。

51 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 10:31:38 ID:LAfoQ/ks
         ,, -‐ー-、
         〃/llヘヘヾ
        '(l=`_ゝ▼)  大総統にネコヒゲ傷をつけられた
        (| Y |)

        ,, -‐ー-、
       〃/llヘヘヾ
      ∧'(l=`_ゝ▼) ∧ そこで猫耳だ
      \/| Y |\/

         ,,Λ‐Λ、
         〃/llヘヘヾ
       く'(l=`_ゝ▼) ゝ 装着ッ!! 
         | Y |


         ,,Λ‐Λ、
         〃/llヘヘヾ
 ネコミミモード♪ '(l=`_ゝ▼) 
        (| Y |) ネコミミモード !!

52 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 12:49:15 ID:ioqZfEcN
ズレテルー…

53 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 13:52:07 ID:JLx26MhY
801のネタをすぐに持ってくるな

54 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 13:54:42 ID:bz0hrYeR
そんなおっちょこちょいな51と
ネコミミモード !! なロイ子たん禿萌え

ロイ子たんのキョヌーを持ち上げたり
たぷたぷしたり変形させてみたり
しゃぶったりこねくり回したり
挟んだりともう乳で窒息死したい

オパーイっていいな




55 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 14:28:31 ID:FHyBJpAO
>53
前スレ>871のがまったく先なのだがな。(AAは頭の方しか貼らんが)
-------------------------
871 名前:名無しさん@ピンキー メェル:sage 投稿日:04/10/05 21:57:50 ID:ZTCZ1q44

        ,, -‐‐ー-、
       〃//llヘヘヾ
        '(l=`_ゝ▼)  大総統にネコヒゲ傷をつけられた
        (| Y |)
--------------------------

801の方がこっちのを持っていっただけだ。
--------------------------
753 名前:風と木の名無しさん メェル:sage 投稿日:04/10/06 02:15:26 ID:qMvXEqsd
,, -‐‐ー-、
〃//llヘヘヾ
'(l=`_ゝ▼)  大総統にネコヒゲ傷をつけられた
 (| Y |)

56 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 17:29:42 ID:BjAc0IY2
>55
わざわざソース持って来ることは出来るのに、何故スルーが出来ない?

57 名前:マカー用名無しさん 投稿日:04/10/07 19:10:15 ID:+Qkggf5D
            、vMノz
          「ノl/WYゝ<まあまあ、おちついて下さいよ
     ((( γ⌒(*´∀Λ‐ Λ、
     ((( ( つ'""'';;〃/llヘヘヘヾ 
        しι;;'';っ(l=`_ゝ▼)っ アンアンアンアン…

58 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 19:40:41 ID:xGUQgIeo
アボーンきたな。
削除人さんにお礼言ってくるよ

59 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 19:45:03 ID:xGUQgIeo
と思ったら何故か書き込めないんだ。
誰かお礼、おながい

60 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 20:19:54 ID:7nPxWdVe
誰か前スレのログ取ってる?
倉庫タンがログ取ってなかったら…と思って
大丈夫?倉庫タン

61 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 20:26:26 ID:gqcD+Gqk
>60
アラシで1001カウントまで埋まってしまった状態だけれど、
とっているよ。
ログは初代から全部取ってある。datでよかったらいつでも提供するよ。

62 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 22:01:45 ID:fht9EWHw
ネコミミモード !! ロイ子
tp://kigaruni-up.ath.cx/~kigaru/cgi-bin/clip-board/img/12986.jpg



63 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 22:14:20 ID:+Qkggf5D
>62
        ┌─┐   ┌─┐
        │爆│    │爆│
        └─┤   └─┤
     、vMノz   、vMノz
    「ノl/WYゝ∩ 「ノl/WYゝ∩  GJ!
    (*´∀`)彡  (*´∀`)彡  GJ!
 ┌─┬⊂彡  ┌─┬⊂彡
 |乳|     |乳|
 └─┘     └─┘

64 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 22:17:42 ID:E1RoCSYc
私の僕ー!!!!

>63
(・∀・)ネコミミモード!!

元ネタ
ttp://moe2.homelinux.net/src/200410/20041006584892.jpg
これにあわせて「ネコミミモード」

65 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 22:18:48 ID:E1RoCSYc
>63
×>62

お詫びに直してみる
 
        ┌─┐   ┌─┐ 
        │爆│    │爆│ 
        └─┤   └─┤ 
     、vMノz      、vMノz 
    「ノl/WYゝ∩  「ノl/WYゝ∩  GJ! 
    (*´∀`)彡  (*´∀`)彡  GJ! 
 ┌─┬⊂彡  ┌─┬⊂彡 
 |乳|      |乳| 
 └─┘      └─┘ 


66 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 22:24:33 ID:+Qkggf5D
>65
まりがとん(ノ´∀`)

67 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 22:30:53 ID:8tLw5yxA
>>59
書いてきた。
名前空欄だと書き込めなくてここの住人て入れてみたよ。
報告した人もありがとね。

68 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 22:52:52 ID:pH5WJO5R
>62
下乳から腹、太ももにかけて舐めまわしたい

69 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/07 23:18:59 ID:I+PeX8hI
出張で来れなかった数日間に、怒涛の展開があったようで
皆様、激しく乙でございました!!

そして>1氏、新スレ錬成をサンクスです!! ノシ

坂上氏、いつもながらにめちゃ好みなエド子にクラクラ〜。
エド子のだったら、ゴムのびのびパンツでも立派な萌え燃えアイテムだよ……(;´д`) ハァハァ

>62
黒猫ロイ子GJ!! 味わいのある画風が堪らなくソソられますっ。
特に乳から太腿のラインが神業だと思ふ…なんて美味しそうな身体なんだろう。ジュルリ…

70 名前:ロイ・マスタング大佐の悩み相談室 投稿日:04/10/07 23:20:51 ID:I+PeX8hI
以前は故意に触られる事もなかった部位が、己との性行為の度に執拗な刺激を与えられるようになった為、次第に色付いてしまったようだ。
むしゃぶりつきたい……とロイは思った。
まだ熟れていなかった果実が、今はすっかりと食べ頃になったという感じだ。
しかし、エド子はかなり深刻に悩んでいるようなので、いくらなんでも今直ぐそんな行動にでる訳にもいかない。
「……ん?」
ロイは思わず声を上げる。
エド子の乳首が心なしか膨らんできているように見えたのだ。

(マズイな……)
こんなところを見せつけられると、ますますこの美味しそうな蕾を食べてしまいたくなる。
主張をするように膨らむそこから目を逸らし、ロイはそっと深呼吸をした。
(うわっ、ヤバイって……!!)
一方エド子はかなり焦っていた。
ロイの視線に耐え切れず、自分の意思とは関係なく充血し始める乳首。
(大佐は真面目に診てくれてるっていうのに……!!)
いくら『そういう事』ではなく、一種の診察を行っているのだとはいっても、所詮、相手は恋人であるロイなのだ。
そこをジッと見つめられていると思うと、変な事を考えてしまわずにはいられない。

(大佐、そろそろ離れてくれないかな……)
このままでは、乳首は完全に固く張り詰めてしまう。
そうなる前に、この診察を切り上げて欲しい。
しかし……。
「……ふぇっ?!」
エド子の思いとは逆に、なぜかロイは顔を胸に寄せてきた……ように見えた。
ビックリして、思わず反射的に身体を後ろ倒す。
「なっ、なんだよ…?」
「……あ、ああ、すまない。少しばかり見づらい、と思ってな……」
何か手元を照らす灯りが必要だな……と言いながら、ロイは床から立ち上がってヘッドボードの引き出しをゴソゴソと探った。

71 名前:ロイ・マスタング大佐の悩み相談室 投稿日:04/10/07 23:21:59 ID:I+PeX8hI
んでは、前スレ815-818の続き投下いきますね(´∀`)ノ


以前は故意に触られる事もなかった部位が、己との性行為の度に執拗な刺激を与えられるようになった為、次第に色付いてしまったようだ。
むしゃぶりつきたい……とロイは思った。
まだ熟れていなかった果実が、今はすっかりと食べ頃になったという感じだ。
しかし、エド子はかなり深刻に悩んでいるようなので、いくらなんでも今直ぐそんな行動にでる訳にもいかない。
「……ん?」
ロイは思わず声を上げる。
エド子の乳首が心なしか膨らんできているように見えたのだ。

(マズイな……)
こんなところを見せつけられると、ますますこの美味しそうな蕾を食べてしまいたくなる。
主張をするように膨らむそこから目を逸らし、ロイはそっと深呼吸をした。
(うわっ、ヤバイって……!!)
一方エド子はかなり焦っていた。
ロイの視線に耐え切れず、自分の意思とは関係なく充血し始める乳首。
(大佐は真面目に診てくれてるっていうのに……!!)
いくら『そういう事』ではなく、一種の診察を行っているのだとはいっても、所詮、相手は恋人であるロイなのだ。
そこをジッと見つめられていると思うと、変な事を考えてしまわずにはいられない。

(大佐、そろそろ離れてくれないかな……)
このままでは、乳首は完全に固く張り詰めてしまう。
そうなる前に、この診察を切り上げて欲しい。
しかし……。
「……ふぇっ?!」
エド子の思いとは逆に、なぜかロイは顔を胸に寄せてきた……ように見えた。
ビックリして、思わず反射的に身体を後ろ倒す。
「なっ、なんだよ…?」
「……あ、ああ、すまない。少しばかり見づらい、と思ってな……」
何か手元を照らす灯りが必要だな……と言いながら、ロイは床から立ち上がってヘッドボードの引き出しをゴソゴソと探った。

72 名前:ロイ・マスタング大佐の悩み相談室 投稿日:04/10/07 23:25:16 ID:I+PeX8hI
スマソ、上ふたつダブってしまいますた…_| ̄|○

「……さっきは、ごめん。俺、ビックリして……」
「いや、こちらこそ驚かせてしまい、悪かったよ……」
何気なくそう言いつつも、ロイは内心ヒヤヒヤしていた。
良く見えない、というのは口から出まかせである。
エド子の乳首があまりにも美味しそうで、気がついたらそこに吸い寄せられていた、というのが本当のところであった。
あの時、エド子が身体を倒さなかったら、間違いなく乳首を口に含んでいたであろう。
ロイはもっともらしい顔をしながら、客室へと備え付けてあった小型の非常灯をエド子の胸に向けて照らした。

「………」
桜色の乳首は、白い明かりに照らされて紅梅色へと変わる。
ロイは柄にも無く、己の鼓動が何時にも増して高鳴っているのを感じた。
エド子は気づいていないかもしれないが、今行っている「この行為」はかなり卑猥さが高いようロイには思えた。
左の乳首をじっくりと観察すると、今度は右の乳首をじっくりと観察する。
そして非常灯の明かりを消す頃には、エド子の乳首はこれ以上もないほどにしこっていた。
こうなってしまうと、もう診察どころではない。
しかし、ロイはその真剣な表情をまだ崩さなかった。

「すっかり固くなっているな……」
「………」
その言葉に羞恥で頬を染めて俯くエド子にクラクラしながら、その魅惑的な蕾を口に含みたいのをぐっと堪えて
人差し指の腹でそっと転がす。
「あ……」
どうして?とエド子は思ったけれど、ロイの表情は真剣だったので、これも診察のひとつなのだろうと思い大人しくしていた。
「……あぁっ!!」
今度はそこをきゅっと抓まれて、エド子はとうとう堪えきれずに声を上げてしまった。
しかし、依然ロイの表情は硬いままだ。

73 名前:ロイ・マスタング大佐の悩み相談室 投稿日:04/10/07 23:26:13 ID:I+PeX8hI
「あ……の、これも……なにかの検査なのか……?」
「検査だ」
(色の検査は済んだから、今度は硬度の検査……といったところか。念には念を入れなければな……)
ロイは、そう心の中で勝手な詭弁を述べると、今度は左側の乳首も同じように指の腹で転がして感触を楽しむ。
しかし「検査」という言葉を信じて、震えながらもシャツの裾を健気に捲り上げているエド子を見ていると
色の検査と硬度の検査だけで終わりにするなんて事は、とても無理な相談である。

「鋼の……どうやら、君の胸に異常は無いみたいだよ」
「ほ、本当に?」
「ああ」
ロイは乳首の色素についての説明をし始めた。
しかし、それは「そういった知識」には全く疎いエド子には、いまいちピンとこないものであった。
わざと解り辛い表現を並べてエド子の頭の中を混乱させてしまおうというロイの目論みには、エド子は気づかない。
シャツの裾を捲り上げたまま、エド子はピンとこないなりにも、うんうんと一生懸命説明を聞いた。
「それでだ、一応、念の為に皮膜を保護する薬を塗っておいた方が良いと思うのだが……。幸い、私は指荒れを緩和する為にワセリンを携帯している。塗ってあげるから、ちょっと目を閉じてみたまえ」
「………」
すっかりロイを信じ切ってしまっているエド子は、その申し出を不信に思う事も無く素直に瞳を閉じる。
そこでロイは漸く真面目な表情を崩した。

ふぅ……とため息をつくと、いやらしい笑みを浮かべてエド子の全身を観察し始める。
まずは顔。
(やはり、睫毛が長いな…目元に影が出来ている。…淡いルージュで彩られた唇もなんて愛らしい……)
食べ頃の果実を思わせる可憐な唇は後でゆっくりと戴こうと考え、視線を胸元へと移した。
エド子の手は、ぎゅっとシャツを握り締めたままだ。
(……シャツが皺になってしまっているな。まあ、どうせこれから脱ぐんだ。後で、クリーニングサービスを頼めば良いか)
などと、ロイは詮無き事を考える。

74 名前:ロイ・マスタング大佐の悩み相談室 投稿日:04/10/07 23:27:12 ID:I+PeX8hI
そして、改めて目前に晒された真っ白な乳房へと向き直った。
(悩む必要など全くないのに。それなりの回数、性経験を重ねているというのにもかかわらず
乳首がこんなに綺麗な桜色を保っている女は、そうそういないぞ。…だが…今から可愛がって、もっと鮮やかな色に染めてあげよう)
エド子が目を閉じているのを良い事に、ロイのよこしまな観察は続く。
そして最後に、更に下方へと目をやると………。
(おや、太腿がもじもじと擦り合わされているな。ふっ、診察をされて感じてしまうなんて、鋼のはいけない子だ)

いけない事をしているのは、この男の方である。
しかも、これから更にいけない事をしようとしているのだから、とんでもないペテン師だ。
ロイは視線をエド子の胸へ戻すと、固くなっている乳首をその唇で軽く啄ばむ。
「………?」
目を閉じているエド子は、自分の身に何が起こっているのかさっぱり分からない。
じっとロイにされるがままになっているだけであった。
今度は、唾液をたっぷり含ませた舌先で転がすように舐めてみる。
「んふ……っ?」
薬を塗られているにしては、何か変だ。
その生暖かい感触に、さすがのエド子も少しおかしく思う。
それにこの感触は、初めて感じるものではない……。
「あ……んっ?」
硬質な何かでそこを優しく挟まれた時、エド子は反射的に目を開けてしまった。
「――――――!!」
声も出せない程、驚いた。
薬を塗られている筈のそこには、乳首にチュっとキスをするロイの姿があったのだ。

75 名前:ロイ・マスタング大佐の悩み相談室 投稿日:04/10/07 23:27:48 ID:I+PeX8hI
どうにか我に返ると、ロイの額に手を当て、ぐいっと押し戻す。
「ちょっ……ちょっと何してんだよっ?!」
「薬を塗っているんだよ」
「薬って……舐めてるだけじゃねーかっ!!」
「そんなことはない、ちゃんと吸ったりもしているぞ」
「んな、屁理屈っ……ぁ…ん…あっ…」
ちゅうぅっ……と強く吸われて、力の抜けた身体はそのままガクッと後ろへ倒れこんでしまった。
それを逃がすまいと、ロイはエド子の上へ覆い被さり、執拗な舌技を続ける。

「や、やめっ、どうして……っ」
「これも治療の一種だ……ほら、右胸は終わった」
次は左胸だ……とロイは、右胸に施した愛撫と全く同じことを左胸に繰り返した。
舌先でつんつんと突付いてから、転がすように舐め、唇でチュっと吸う。
「ふあぁ……いや、いやぁ……っ」
「小さな子供でもないのだから、泣く事はないだろう?」
「そんなっ、俺、泣いてなんか……っ」
ロイは『羞恥で抗う鋼のも可愛いな』と暢気な事を考えながら、先程使った非常灯を手にして明かりを点け、もう一度エド子の胸の先端を照らした。
唾液でつやつやと光っているそこは、ロイの胸中においての宣言通り、鮮やかな薔薇色に染まり上がっていた。
「治療は終わったぞ。見たまえ、こんなにも綺麗に色付いた」
「う〜っ……余計、変な色になった気がする……」
至極満足げなロイとは反対に、エド子は真っ赤に膨れ上がってしまった乳首を見て不満そうに口を尖らす。
そしてエド子は恥ずかしそうにシャツの裾を下ろし、着衣の乱れを整えた。

76 名前:ロイ・マスタング大佐の悩み相談室 投稿日:04/10/07 23:28:36 ID:I+PeX8hI
「なんかヒリヒリするし……」
しわくちゃになったシャツに、ロイの所業によって敏感になった乳首が擦れて痛痒いらしい。
エド子には悪いと思いつつも、そんな様子が堪らなく可愛くて、ロイはクスクスと笑ってしまう。
「たくっ……大佐の大馬鹿ヤロー……」
そっぽを向いてしまったエド子に、スマナイと謝った。
悪戯心はあったけれど、悪気はまったくなかったのである。
「……だが、本当に何でもなくて良かったよ」
「え……」
「心配したんだぞ?ずっと、きみの顔色が悪かったから」
「大佐……」

『心配なんだ』

そう言ってロイが顔を覗き込んできた時のことを、エド子は思い出した。
あの時のロイは本当に心配そうな顔をしていて………。
「……ごめん」
検査と称して変な事をされたけど、ロイは真面目に心配してくれていたのだ。
「いや、私も悪かったよ。きみのここがあまりにも可愛らしかったから、つい……」
そう言って、まだ充血しきっている胸の先端をシャツの上からつんつんと突付くロイに、エド子は恨めしげな視線を向けた。


次回、漸く本番に入れるかと。

77 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 00:01:40 ID:3Y9WbLvR
GJ!乙です!
乳首を執拗に愛撫する大佐いいなあ…(w

78 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 00:16:56 ID:Ul/gd2hD
エロイ2人キタ━―━―━―(゜∀゜)━―━―━― !!!!!
ハァハァハァハァハァハァ。エド子の乳首を撫でさすりたい
激しく続き期待しております


79 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 08:09:34 ID:63+byRrh
甘々ロイエド子週間ですか!?w
こういう感じの二人が好きだからめちゃうれしい

80 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 15:09:18 ID:/nOnMdM6
まったりしてて良いことだ

81 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 15:15:21 ID:+rF2Mfqx
だが荒々しいのも切ないのも大好物だ

82 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 16:35:56 ID:DNfv078Q
切ないの・・・中佐とロイ子の不倫とかか。
一歩間違えば昼メロになり、ハボが加われば更に昼メロになってよしw

83 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 18:46:07 ID:M5HYyblQ
そしてそこにエン子が加わると火サスになるんだな

84 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 20:23:24 ID:iHDXeU0x
エン子は片/平/な/ぎ/さですかw

85 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 20:25:20 ID:EOW97fK0
更にパパンが加わると日曜ビッグバラエティになるんですな。

86 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 20:42:04 ID:EOW97fK0
ttp://www.tv-tokyo.co.jp/sun/backnumber/47.html
元ネタ

「夫は浪費!妻は節約!
  一家6人食費2万円でがんばるリゼンブールの家族」エルリックさん一家
   
  妻は「お金を使う=贅沢=悪!」、夫は「お金を使うのが私の仕事!」
と夫婦で真逆のことを言ってのけるエルリックさん夫妻。
錬金術の先生である夫は研究熱心で、教育実習やサークル活動などに力を注いでいる。
そのため、かかる出費は莫大!この5年間に買い替えたパソコンは7台で出費は毎年家計の30%以上!
それに対し、妻は元来生まれた時からの節約家。
そんな彼女は「夫が使う分だけ私が張り合える!」との精神の下、超節約生活を送っている。
エルリック家は3人姉妹と妾の前妻がいる家族6人の大家族にもかかわらず、月の食費は何と2万円!
妻は「1人1食20円、1汁5菜」を目標にしている。その裏技を大公開!
 そんな母の背中を見て育った3人の娘さんもかなりの節約家で、何と皆お小遣い0円。
遊び道具や身の回りにあるものは何でも手作り!長女と次女は携帯電話も持っていない。
 そんなエルリック家の一大イベントは、3月3日のひな祭り。
一体どんな手作りひな祭りをするのか?


87 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 20:45:17 ID:EOW97fK0
「主婦より節約家!?19歳男子学生の遠距離恋愛生活」エドワードさん
ロケット技術の専門学校に通うエドワードさん、食事は何と全て自炊!
学校での昼食は手作り弁当。その節約のおかげで、食費は1週間でたったの 2千円!
しかも暖房は一切つけない。
そんな彼の節約理由は、セントラルに住む彼女との遠距離恋愛のため。
交通費、電話代など何かにつけてお金がかかる。
そこで青木さんは、彼女とのデート資金を捻出するため、生活費5万円で一人暮らしの節約生活に励んでいる。
そんな彼に影響されてか、ロイ子さんも自宅で節約生活を開始。
SM倶楽部でアルバイトをしながらコンセントを抜いたり、もらいものをしたりと地道な節約でコツコツと貯金に励む日々。
というのも、2人の将来の目標は彼が成人式を迎えてからの結婚!
そんな遠距離恋愛中の2人が、2月14日のバレンタインデーに久しぶりに再会。
彼女は心を込めて作った手作りケーキを手に、貯めたお金で大阪に向かう。
一方、彼の方はいつもよりはお金を掛けて、自慢の手作り料理を彼女に振る舞う予定。
久々に会う彼女のために、彼が打ち出す"節約デート"の演出とは?
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「庭は食材の宝庫!野草を食べて生きる熟年ドケチ主婦の家立て替え計画」ダンテさん一家
主婦・ダンテさんは、何でもタダで手に入れるという、驚くべき節約家!!
例えば、約100坪もある家の敷地に生えた野草を調理して、家族7人の夕食に。
これで材料費はタダ!また明るい性格から、もらい物も大得意で、町内の婦人会で知り合った人から、
食べ物だけでなくお手製のパッチワーク製品なども貰い、さらにそれをフリーマーケットに出してお小遣い稼ぎまでしてしまう。
そんなダンテさん一家の暮らす家は、築400年の古い教会式家屋。雨漏りもするため家の立て替えが必要だが、
ダンテさんは優雅な老後を送るため、アパートの経営も計画中。
そこで、ダンテさん一家では資金集めに奮闘!以前に離婚したご主人が好きで集めた骨董品が入った物置きや押入れを整理し
、出てきた骨董品の数々を売り尽くして家計の足しにすることを決意。一体いくらの値がつくのだろうか!?
そして、ダンテ家はこの苦難を無事乗り越えることができるのか!?

お粗末様でした。

88 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 20:47:51 ID:/nOnMdM6
青木さんてでとるぞw

89 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 20:53:09 ID:sK/A9mNV
なんつーか、どなたかハボックが幸せになる奴をお願いできないだろうか。

90 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 21:55:17 ID:EOW97fK0
ハボ「大佐ぁ…俺ですね、金持ちのお嬢様に裏切られるわ、ボインに裏切られるわで
   精神的にも肉体的にもボロボロで……もう立てないんス。」
ロイ子「だったら…私の胸で立たせてやろうじゃ無いか?」
ハボ「いや、俺が言ってるのはそう言う事じゃ無くて…」
ロイ子「…なんだその顔は?私の胸よりもあの女の胸の方がいいのか?」
ハボ(オパーイで慰めてもらえるから、俺このままでもイイヤ。)

91 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 22:56:04 ID:7Usu1HN2
ハボック幸せ話をお願いできんものか。

92 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 22:57:00 ID:icldCowv
>90
なんつーか、ハボックは不幸だけど幸せな脳の構造してるよな。

93 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 23:32:08 ID:iHDXeU0x
書きたいのにねむい…
ねむいけど、書きたい…ううう

94 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/08 23:36:29 ID:bSKnI2Va
書け!いや書いて!書いてから寝るんだ!!

95 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 00:00:16 ID:8uDizUbi
>>94
すまん、中佐×ロイ子でちょっと書いてたんだけど、やっぱだめ。
とりあえず寝て起きてから書く。書けたら、投下する。

96 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 00:06:18 ID:NGan35cw
>95
楽しみに待ってる!

ネコミミモード!! エド子
tp://akm.cx/2d/img/6824.jpg


97 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 00:17:44 ID:fx6wBA9N
>>96
かわいい!
ハロウィンモード?
だとしたら、是非いたずらされたい、いたずらしたい…

98 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 00:20:00 ID:RSz5iY8v
>96
合言葉は「ネコミミモード!!」
GJ

ネコミミモード!!OP落としておいてよかった。
今度はエド子に脳内置換してハァハァしてくるよ。

99 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 00:45:01 ID:muupOSD4
>96とややネタ被ったがハロウィンロイ子
ttp://yumi.akm.cx/2d/img/6825.jpg

100 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 02:24:51 ID:s/oYhBMq
夢二のようなしっとりとした色気を感じる。
職人によって7色に変化するロイ子萌え。

101 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 14:26:51 ID:RMMB8feg
もう毎週エド子が見れないのかと思うと寂しいよ

102 名前:名無し 投稿日:04/10/09 15:39:07 ID:Xnnr2YNd
こっちは1週間おくれてるからアニメ見納め今日かな さびしくなるTT

103 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 16:27:49 ID:ajycHTBW
474 名前: マロン名無しさん [sage] 投稿日: 04/10/09 16:22:05 ID:???
そこでエンヴィー強制雌化ですよ。
塩ビ「いやだー!こんなデカ乳ッ・・・俺の趣味じゃない!!!!スレンダーがいいんだよーっ」
プライド「だまらっしゃい。君に拒否権はない。ラストを亡くす原因を作ったのは君のツメの甘さですよ」
グラトニ「らすとぉぉぉ・・・・・ハァハァ」
塩ビ「うわぁぁぁぁ寄るな来るな豚やろおおおおおおおおおお」

マロン板の原作ネタバレスレ(註 この書き込み自体はネタバレではありません)より。
(*´Д`)ハァハァ(*´Д`)ハァハァ…(*` Д::. モッテイカレター


104 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 16:36:03 ID:9H2PDH1C
>>103
腐女子は巣に帰れ

105 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 17:44:38 ID:sFibkb8J
1匹いると20匹は激しく生息していると思われる害虫の触覚を見ていると
エンヴィーを思い出すのですが。

あんな害虫に一瞬だけでもときめいてしまったなんて…吊って来る。

106 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 17:49:16 ID:hmHEjDDV
G?

107 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 17:58:26 ID:IvCjuDvd
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/tomoko-y/gif/tomoko8.gif
俺はこれがダンテに見えた

108 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 18:12:21 ID:D+DCg300
1週遅れでやっと最終回見ますた…。゜(つд⊂)。゜
弟分が渇いているので職人様…アルエド子を…(ノД`) 

109 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 18:34:19 ID:s/oYhBMq
ダンテとエンヴィーはゴキだったのか・・・

110 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 19:22:14 ID:++YJRLoB

          lヽ、            /ヽ 
           i! ゙ヽ、       /  ゙i!      ..,, .,,.;;''⌒ヽ 
            l    ゝ-─‐-/'    i!  , ,__,,;'"  "';    ,ノ 
         ,/"             i!''"  ....゙'';;..,,;;  ,,Y" 
        ,/'              〈         'i;;- 、,,   
         i'               'i,              ゙"ヽ、  
          i! \     /       ,'i               ゙) 
        'i,:::  (__人__)    :::::::  ,/    '     ゙",;''i,-‐'" 
     ,,-‐''"ヽ、           ,,-‐         ,..;;;゙" 
    (    ,,, ''      ,,.-‐''"       ,,'"´``´ 
     ヽ,..-‐''    ,.-‐''"      ノ-‐''"´   
           (____ ,. -'" 

111 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 20:39:11 ID:RMMB8feg
エド子のあそこがガバガバになるまで犯したい

112 名前:ハボロイ 続かない次回予告シリーズ 投稿日:04/10/09 20:47:57 ID:EbDAXT6m
ワンカートンめ

「なんだハボック、ニヤニヤして」
「もう固形物食べられるようになったんっすね」
「ええ、あと1週間ほどで退院できるそうよ」
「おい、無視するなハボック」
「うさぎさんリンゴ、俺ももらっていいっすか?ん〜、うまい」
「おい」
「まだたくさんあるから、よかったら持っていく?」
「いいんすか?じゃあお言葉に甘えて」
「私は君たちの上官なんだが」
「じゃあ袋にいれてあげるわ。キッチンに確かあったはず…。ちょっと待っててね」
「あ、すみません中尉。ありがとうございます」
「わざとか、わざとなのか!?」
「うわっわっ!ちょっ、病室で手袋はめるのはやめてくださいよ!俺が悪かったですって!」
「…謝るくらいなら最初からやるな。いつからそんな可愛くなくなった」
「む、そんなに怒るとふさがった傷が開いちゃいますよ」
「怒られているくせにニヤニヤするな、バカボック」
「うわ、ひどいっす」
「ばか」
「バカバカ言わないでください。余計にバカになるじゃないですか」
「バカと言われてニヤニヤ笑っている奴にばかと言ってなにが悪い」
「俺はただ、またこういうふうに大佐と笑って会話することができるってことが嬉しいだけです!
あなたが怪我をして病院に担ぎ込まれたって聞いた時の俺の気持ち、考えたことがありますか?!」
「だからお前はばかだと言うんだ、ばか…」
「〜〜〜っ!もういいです!俺はバカですよ、ええバカですとも。
そのかわり、もう大佐が怪我しても知らんぷりしてお見舞いにも来ませんから!うわーん!」
「あ」

113 名前:ハボロイ 続かない次回予告シリーズ 投稿日:04/10/09 20:48:08 ID:EbDAXT6m
「ハボックが廊下で打ちひしがれているのですが」
「ばかと言った」
「謝るなら早いほうがいいですよ」
ツーカートンめ

「侮辱の意味をこめてのバカと言ったわけじゃない」
「…意外と大佐も子供っぽいところがあったんですね」
「違う、そうじゃない」
「じゃあ、照れ隠しですか?顔、真っ赤ですよ」
「いつから?」
「この病室はキッチン付きですから。隣の部屋にいれば嫌でも聞こえてきます」
「…」
「早く仲直りしたほうがいいですよ。これ、ハボックに渡しておいてくださいね。私はまだ仕事が残っているのでこれで失礼します」


大佐とハボックは仲直りできるのか。次回 『悲しみははんぶんこ』 煙草の香りに誘われて…。

114 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 20:57:06 ID:RMMB8feg
801?ロイ子かな

115 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 22:50:43 ID:YwMxiwaZ
>110
カワ(・∀・)イイ!
無能猫?

>112
ハボを幸せにしてやってくだされ!
次回も楽しみにしてまつ(*´Д`)ハアハア


116 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 23:15:41 ID:EbDAXT6m
>113の「ツーカートンめ」のコピぺ場所間違えてるorz
113の冒頭からがツーカートンめです、スマソ

>114
直接的な描写がないので、801ともとれるかも
言われて気がついたw

>115
サンクス
ですが、『続かない』次回予告なので続きはどうぞご自由に妄想してください

117 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 23:45:49 ID:D95ILWco
一週遅れで最終回見た。
アニメのラースが可愛くて可愛くて、
ラー子も良いかもなんて思い始めてしまった今日この頃。
ウィンリィがラースに機械鎧をつけたと聞いて、いきなり
ウィンリィ×ラー子の百合なんて良いかもしれないとか
思い始めてしまった今日この頃。
脳内にイロイロと流れ込んできて眠れないよ。明日仕事なのに。

118 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/09 23:46:01 ID:D95ILWco
一週遅れで最終回見た。
アニメのラースが可愛くて可愛くて、
ラー子も良いかもなんて思い始めてしまった今日この頃。
ウィンリィがラースに機械鎧をつけたと聞いて、いきなり
ウィンリィ×ラー子の百合なんて良いかもしれないとか
思い始めてしまった今日この頃。
脳内にイロイロと流れ込んできて眠れないよ。明日仕事なのに。

119 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 00:02:58 ID:wzutzp5j
二重になっとるな。だが…
>ウィンリィ×ラー子の百合
いいじゃないか! だがどうせならエド子+ウィンリィ×ラー子の3Pがイイ。

120 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 00:03:33 ID:yuAXRkzS
あああああああああああああああああああ
ビデオ予約間違えてたあぁぁあああぁぁぁぁぁぁ
最終回とれてねえぇぇえぇぇぇぇぇえぇぇぇぇ

DVD待ちか  長えぇぇぇ!!!!!!  泣く



121 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 00:05:18 ID:9w00a8JB
>>118
エド子と百合姉妹関係にあったウィンリィがラー子
のメンテナンスのついでにまだ何も知らない花園をメンテするのを
激しく妄想してしまった訳ですが。
漏れも眠れないとですよ…明日早いのに

122 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 00:08:04 ID:wzutzp5j
>>121
その妄想を文にしておくれ……

123 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 00:10:25 ID:tDrEWZEM
>花園をメンテ

今年の流行語大賞に決定
楽しみにしております(*´Д`)ハァハァ

124 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 01:40:13 ID:9w00a8JB
>122-123
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
責任重大!?ネムーだけど
チャレンジしてみるとです。

125 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 01:50:02 ID:P1ehPuYy
>>120
・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ナクナ ゴラァ!!

126 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 04:02:02 ID:p4cVGQUP
>>120
…うpしよか?

127 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 08:48:29 ID:YKIuHYLQ
ここではやめれ

128 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 09:07:19 ID:6zwnF61u
ハボ子が嫁に行く白昼夢が…
ジャクリーンの神光臨キボンヽ(`Д´)ノ

129 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 11:56:41 ID:yklDDf44
最終回はひたすら鷹の目×ロイ子に萌えだったんだけど
ウィンリィ×ラー子もいいかもしれない。良い。
ウィンリィが毎晩ラ−子を抱きしめて、エド子思い出しながら泣いてたり。
ラ−子も何だかんだ言って抵抗したりしなかったり。
塚、ラ−子はウィンリィの事を何て呼ぶんだろう。
個人的に、最初のうちは「おまえ」とか「あんた」で、
だんだん名前で呼んだり「お姉ちゃん」とかになったりすると萌え。

130 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 13:18:11 ID:Ed1EB0Sg
>129最終的にはママンかと。ロンドンで世間のしがらみに揉まれて真っ黒になったエド子のあそこと乳首を劇場で拝むまで漏れはここで萌え補給

131 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 13:22:14 ID:Ed1EB0Sg
その際には姉の使い込まれたそこを見てショックを受けながらもちゃっかり味わう弟(巨根)もセットで。大人の錬金術師劇場版 来年夏御開帳!

132 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 13:39:21 ID:v31AJ8O9
120氏ではないですが、これだけは教えてください。
エド子はあっちへ行った際、機械鎧はそのままでFA?
実は、父との暮らしを練成中だったのに見逃してしまい、どうにもこうにも。
宜しくお願いします。

133 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 13:44:38 ID:QLZjVmlR
>>132
また右腕左足持ってかれてちっとも動かない義手義足付けてるよ。
今頃ウィンリィ(と、機械鎧)の存在の有り難さを感じ取ってるだろうなぁ…

134 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 14:07:07 ID:Mj/1dYwA
>>131
ぬおおぉん!萌え(*'A`*)!
ただれた姉弟成人指定!氏んでも見に行く予感。

135 名前:132 投稿日:04/10/10 14:09:27 ID:v31AJ8O9
ありがとうございます。
よーしパパがんばっちゃうぞー。

136 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 14:27:37 ID:/VQu3KKQ
>>133を読んでウィンリイ特性のバイブを思い出して股をぬらすエド子を想像してしまったよ(*´Д`)

137 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 15:08:06 ID:/VQu3KKQ
ヤリマンエド子 乱交注意 鬼畜弟×姉

昼下がり、カーテンを閉め切った部屋の中で
数人の男が一人少女を取り囲んでいた。
少女は両手を頭上で縛られ、目隠しをされた姿で机の上に投げ出されていた。
頬は高潮し、口元から顎にかけて涎を垂らしながらはあはあと荒く息をついていた。
纏ったシャツは胸の部分に当たる場所のボタンを数個外した状態で
両の乳房が露にされている。
身に着けたままのブラは下にずらされ、少女の豊満な乳房に食い込んでいた。
少女の乳首は男達の手により弄り倒され濃い朱色に染まっていた。
「大将、大丈夫か?少し休憩すっか?」
「平気…だから早くちんぽ入れろよ!」
「本人がそういうんだから大丈夫だろう、好きなだけぶち込んでやればいい」
何人もの男の精液を注がれ、ぐずぐずになったエドワードのそこは
もの欲しそうにヒクヒクと収縮していた。
ぐっと強く腰を捕まれる感触がすると同時にエドワードの中に男が一気に侵入してきた。


138 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 15:08:39 ID:/VQu3KKQ
「!ひっ、あぐっ…うあああ!」
挿入と同時に激しく突き上げられ、結合部から中に放たれていた精液が零れ落ちる。
男は何度も何度も角度を変えて突き上げエドワードの性感帯を余すところ泣く刺激していく。
「あふうっ!あう!すげ…ぇ!ちんぽ…っ!でかちんぽ気持ちいいいっ!!く…ぅん!はんっ!!」
エドワードが達しそうになるたび挿入の速度を緩め、また激しく突き上げる。男達の精液とエドワードの愛液が混じり合い泡立った結合部は赤く充血していた。
「どうだ鋼の?誰のペニスか分かるか?」
「んっ、ああっ、こんなにっ、でかいヤツ、あっ、いたっけ…?ひっ!」
「ほら、答えないといつまで経ってもイけないぞ」
別の男が手を伸ばしエドワードのクリトリスをきゅっと摘み上げた。
それを合図にしたように他の男達も彼女に手を伸ばす。
右の乳首に吸い付かれ、左の乳首を摘み上げ、激しく刷った。
「ひぐっ!いやああぁあ!」
「ほら、早く答えなさい」
「わかんねえよぉ…っ!あっ、ひ、は、ハボック少尉…?ひんっ!!」
「違うよ、姉さん」
「!!な、ア…うそ、あ…!」
男の手がエドワードの目隠しを外す。
「こんな昼間から、いつもこんなことしてたの?本当にどうしようもないね姉さんは」

出かける前にちょっとだけ投下。
続きは夜にでも

139 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 16:33:52 ID:s8eDmsum
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

140 名前:ロイ子実況中継 投稿日:04/10/10 20:36:55 ID:GvyduLR0
投下久々ですが、いつの間にか新スレになっていたようで、1産乙です。
ロイ子女王とハボM男の馬鹿ップル、番外。今日はエロなしアマーで短く一息。

「ああぅ〜、ロイ子陛下ぁ」
「ほら、さっさと舐めんか!」
やはりこいつは面白い
舐めろといえばヒールの先まで舐めるし、目配せするだけで跪くようになった。
ニーハイブーツの踵で蹴ったら嬉しそうに擦り寄ってくる。
何だこれ、素晴らしいではないか。
ポニーが絶対しないことをしてくれる。
お?では、これはどうだろう…
(下着を絞るロイ子)
「あ、すっごくイイ!見えそう」
「見たいか?」
「もっとめくって欲しいッス!」
「床でも舐めてろ」
「舐めたらめくる?」
「お断りだ」
お、しゅんとなったぞ。
いじけた目をして、半開きの口を間抜けに震えさせてるではないか。
お前、犬みたいだな。その今の顔…
「どれ、立ちっぱなしで疲れたな。私もしゃがむか」
「はいはい、陛下!」
「何だ?」
「座ってください。俺が、椅子ッス」
「なんなら三角椅子に座らせてやろうか?その上から私が座ってやったほうがいいかね?」
「どうぞ、ソファー持ってきました。クッション置いてありますんで」
こいつ、話をそらしたな。さすがにあれには座りたくないと見える。

141 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 20:37:22 ID:6bPUtpPp
鬼畜弟萌える(*´д`*)展開が楽しみ!

142 名前:ロイ子実況中継 投稿日:04/10/10 20:42:15 ID:GvyduLR0
(くつろぐロイ子)
「ふう、酒が飲みたい」
「じゃあ、生で!さっそく俺のを飲んで下さい」
バシッ!
「はあぅ、痺れますぅ!」
「お前の皮膚は硬い。このごろは殴りすぎて私の手のほうが腫れてきたぞ、どうしてくれる?」
「鞭も表面がぼろぼろッスね」
「高級愛具なのに、貧乏人のお前に弁償などできんだろうしな。新しいのをそろそろ買うか」
「陛下陛下、提案ですっ」
「何だ、くだらんことを言ったら今夜はなしだ。一晩中、舐め掃除させるからな」
「陛下のおっきくなったおっぱいで俺をシメるのはどうでしょう」
「伏せろ」
「え?」
「聞こえんのか?伏せて舐め掃除だと言っているのだ」
「ちぇっ」
「何だ?いっちょ前に舌打ちか?僕が主人の私に向かって」
「すみませんって、…しばかないでくださいよ」
こいつ、走って逃げもせずに四つんばいになって匍匐前身してるぞ。
おかしい、面白いってお前。
なめくじみたいで笑えてくる。
「ハボック…お前、ほんとに面白いな」
「しばかれてるポニーちゃんの真似もできるッス」
「あはは、何だそれ」

143 名前:ロイ子実況中継 投稿日:04/10/10 20:45:27 ID:GvyduLR0
(笑いまくるロイ子を見てハボックがぽっと零す)
「やっぱ、綺麗です」
「――……っ」
「笑ってる顔、可愛くて好きですよ」
「い、いきなり何を、…言ってるんだ」
ん、そこで手を握ってくるとは何考えてる、ハボック?
「給料少ないんで気に入ってくれるかわかんないけど」
「ハボック?これは…」
「プレゼントです。あんまり高級品じゃないんで申し訳ないです」
「な…」
ペンダントネックレス?私とお前の名前まで入ってる
プレゼントだなんて…突然で驚いたぞ。
「陛下につけてみてもいいですか?」
「あ?ああ…」
うわ、息がかかるって。ハボックの指が首、首に…
くすぐったいんだって
「何もたもたしてる。さっさとしろ」
「あれ、ひっかからないです。チェーンが留めにくくて」
こそばゆいんだって…指がうなじでさわさわしてるんだって
駄目だ、なんか胸が変だ。ドキドキしてる。この私がか?
なんでこんなに嬉しいんだ
「陛下、できた!」
(前に回ろうとするハボックの顔をわしづかんで追いやるロイ子)
「駄目だ、向こうを向け」
「はあ?」
見るな、顔が真っ赤なんだ。こっちを向くなって
(うつむくロイ子に後ろから覗き込むハボック)
「酒、まわったんスか?顔が赤いですね、耳も…」
「…飲みすぎたんだ」
「一杯しか飲んでないのに」
あ、こいつ…くすって笑ったぞ今。畜生…

144 名前:ロイ子実況中継 投稿日:04/10/10 20:49:01 ID:GvyduLR0
「やっぱ綺麗だ、すっごく美人です」
「ハボック…」
「はい?」
「…大事にするぞ、これ…嬉しかった」
そんな嬉しそうな顔するな。
自惚れるだろうが、私のほうがもっともっと…
「手、繋いでいいですか?」
「勝手にしろ」
貴様、なんでそんなに天然なんだ。
だからどうして、固まってる私を和らげようとそこで自然と手を繋ごうとするんだ。
悔しい、お前に動揺する私がいるなんて
「気にっていただけました?」
「まあな」
「これつけて今夜はよろしくです」
「お前の魂胆は単純だ…」
「ロイ子陛下、可愛い」
ゴツッ!
「痛てっ…いきなり殴るなんて…」
可愛いとか言うな…
まじでやばい。嬉しくて、顔がひきつる。
うわ、変な顔してる私を見てハボックがまた嬉しそうに間抜け顔してやがる。
くそっ…!
「よし、そこにはいつくばれ。訓練開始だ」
「訓練ってアンタ…」
「アンタだあ?」
「はい、すみません、ロイ子陛下」
くそっ…お前、なんでそんなにぶくぶく含み笑いしてやがるんだ。さっさと跪けっての
「…じゃあ可愛がってやる、特別だ」
「はい、今夜も頑張って走ります!」
「ああ、もっと未知の世界を教えてやる」
ま、いいか…つかまってやるさ、お前にな
嬉しいんだからしょうがないだろ  (実況終わり)

145 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 22:26:08 ID:1WkjCj/z
グッジョ!最初の会話で笑わせてもろた。後半の陛下が可愛い

146 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 23:42:40 ID:6zwnF61u
>137
>140
神キタ━(゚∀゚)━!!!!
GJです!!

エロエロもいちゃいちゃも大好きだ―

147 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/10 23:44:30 ID:6zwnF61u
連投スマソ
神も愛してるよ!

倉庫タンも愛してるよ!
元気なのかな―(´・ω・`)

いつも乙です。

148 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 02:00:24 ID:nlpSIO2K
そうだよな。
神と倉庫の中の人に感謝しなくては。


_
熱燗ドゾー>(´∀`)つ)(
( )

_ _
( ) ( ) ←ぐい呑み
 ̄  ̄

149 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 02:06:09 ID:nlpSIO2K
_●/ ̄|_<アヒャー派手にズレター

ロイ子に罵られて逝ってきます

150 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 02:45:56 ID:GCyBMPMF
ヤリマソエド子えろすぎ

151 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 02:51:00 ID:CDgURCNO
で、エド子待ちでまだ起きてるわけだが。

152 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 02:56:11 ID:GCyBMPMF
俺漏れも

153 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 03:55:44 ID:mlAr5+9Q
エド子待ちなんで何か暇つぶしに錬成

こんにちは、突然機械化世界にすっ飛ばされた
1人の娘の父親です。

最近娘の様子が変なんだ。
まだ16,17の思春期だから仕方は無いと思う。
と言うよりここ十何年間も会って無かったからかもしれないが
私の食事に猫いらずを混ぜたり、椅子の上に画鋲を置いたり
「死にさらせぇぇ!!腐れ親父!この外道!」
と言いながら私をロケットに縛り付けて高度10000メートルまで飛ばしたりするんだ。
昔は良く妻やその前妻にも伝説の左ストレートを食らったり、ジャーマンスープレックスを
「この浮気ものぉおお!」
と言われながら掛けられていたんだけど…これは女性の愛情表現の1つなんだろうか?
今PCを打っている所なんだけれど、向うの世界には無い素晴らしい物だね。
たまに画面が真っ暗になって白い顔の女性が画面一杯に写し出されたり
突然窓が沢山出て来る事もあるんだが、これも遊び心が詰まった機能の1つなんだろうね。
折角だから娘が寝ている時に全裸に剥いて撮影しデスクトップにしてみたんだ。
エド子かわいいよエド子…ハァハァ。

ああ、娘が頬をピンク色に染めて走って来たよ。
ふふ……トリシャと同じでテレ屋さんだなぁ
ははは!私の腕の中に飛びuosp:dsO`+(ry


154 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 04:09:11 ID:E/91OQGO
淫乱エド子マダー?

155 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 04:20:40 ID:2cM4bIZR
ヤリマソエド子・・・(;´Д`)ウウッ・・

>153
ワロタ

156 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 04:36:48 ID:sNRpeZvz
素敵だパパンがんがれ
そのうち前妻との娘も来てK1並みの愛情表現をしてくれるぞw


157 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 04:45:18 ID:UCCdtjgF
ヤリマンなエド子なんかみたくないから来なくていいよ

158 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 04:53:58 ID:mlAr5+9Q
駄目だ…漏れもう眠いよ。
漏れの代わりにこの遺志を継いでクレ……
眠る前にもう1発ロケットで突き(royko

>>153続き
皆さん聞いて下さいよ。
先日、弟を人体練成しようとしたんです。
気が付いたらすっ裸でミュンヘンのアパートの1室に居て
目の前にはぶっ殺したくてしょうがない親父ですよ。
裸をモロで見られた挙げ句、抱き着いて来るので激しく蹴り飛ばしましたが。
こっちに飛ばされて来てまた右手と左足があぼんしたのは結構不便ですね。
この世界には機械鎧が無いので幼馴染みの顔を思い浮かべて(´・ω・`) ショボーンになる訳で。
ある日着替えに四苦八苦していたら、あの糞親父が「手伝ってあげようか?」と片手にカメラを
持ちながらにじり寄って来るんです。
もう馬鹿かとアホかと。
向うの世界で激しい戦争が起きたのもオカンが死んだのも全部こいつの責任だと思うと
もう、ムカっ腹が立って食事に猫いらずなんて混ぜてやりましたよ。
だけど、ゴキブリ並みの生命力の親父は少しお腹の調子が悪いかな?
とのたまうだけで全然利き目がありません。
画鋲やマンホールの蓋を投擲して事故に見せ掛けて消そうとしたんですが、これも失敗。
俺はその時思ったんですよ。
遠くにコイツをぶっ飛ばしてしまえばいいんじゃ無いかと。
そうして俺はロケットの研究をはじめたんです。
出来上がったロケットに親父を縛り付けて高度一万メートルまで飛ばし
爽やかな気分で家に帰ったら…居るんです親父が。
「今日はエド子の大好きなシチューだぞー」とか言ってるんですよ。
うわぁああ……扉の向うに帰らせて下さい、むしろ帰せ!帰せよ畜生ぉお!

159 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 04:54:53 ID:mlAr5+9Q
で、何年か経ったある日に
「パパ、パソコン買っちゃったよー。」
とか言いながらすり寄ってくるんです。
キモイからいい加減死んでくれ。
と思ったけど、最近この箱に掛りっきりで随分楽になったので
ナチュラルに放置プレイしていたんですが…その箱に映っている画面には
熟睡した自分が裸に剥かれてあそこをおっ広げている写真で
ピンクの文字で「パパのエド子v」とか入ってるんです。

……そんな訳でこの腐れ親父を今朝早くドーバー海峡に沈めて来ますた。

と思ったら両手に激しく大量の魚を抱えて
「今日はエド子の大好きなムニエルだよ。」
とか言って満面の笑みを浮かべてるんです。

某国軍の雨の日には無能な若作りのとっちゃん坊やとか
鎧の姿をしたオイルと猫の毛にまみれたマイブラザー

誰でもいいんで…心の優しい人助けてくれ。



160 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 04:59:17 ID:G63r6jhH
>>ロイ子実況中継たん
 煙草が某特撮の弁護士秘書に見えてしまった…

161 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 05:28:27 ID:glKP6Zcd
ヤリマンエド子 乱交注意 鬼畜弟×姉
>>137続きです

弟の顔を見た瞬間、エドワードのソコがズクンと疼いた。
「使い込んでるみたいだから緩いのかと思ったけど、凄い締め付けだね」
「どうだ鋼の?実の弟に犯される気分は?」
「………!!ああああ!や、いや、嫌だああぁ!抜け、抜けよおっ!!」
「暴れないでよ姉さん、さっきまであんなによがってたくせに」
「おい、腕を押さえろ」
「大将、もう突っこんじまってるんだから遅いですよ」
「ひぐっ…!うあああぁ!!」
男達に両腕を押さえ込まれたにも拘らずエドワードは激しく身を
捩って抵抗する。その間も弟によって激しく責められ、結合部からはとめどなく愛液がこぼれだしていた。
「…姉さんと違って素直なおまんこだね、ご褒美に中に沢山出してあげるよ」
エドワードの腰に当てられいた弟の手が下にずらされ、汗ばんだ尻を揉み解す様に動かす。
「ねえ、こっちはまだ処女?それとも姉さんくらいの淫乱ならもう使ってるかな?」
双方のさらに奥にある襞を弟の指がゆっくりとなぞった。
「やっ!嫌だ、そこは…っ!」
乾いた指が2本、エドワードのアナルに侵入してきた。
「ぐぅっ!あぁあああ!やぁ、嫌だっ!痛い、いたい…よぉ、アル…嫌だ…」
羞恥と快楽のきわみにエドワードはとうとうしゃくりをあげて泣き出してしまった。
「…こっちは後でゆっくりしようか。まずは姉さんのおまんこを味合わないとね」
エドワードの痴態によってさらに大きさと高度を増した弟のペニスによってエドワードのソコは限界まで広げられ、蹂躙されていた。痛々しいまでに充血したクリトリスを弄ぶように指で押しつぶしながら突き上げる。ぐちゅぐちゅと粘膜が擦れ合う音が響く。
「あっ、はぁ、ひっ、ああっ!いや…やっ!あぁあぁああああ!」
ぷしっと音がしてエドワードの秘所から透明な液体が勢いよく噴射された。
「あはは、姉さん潮まで噴いちゃったの?そんなに気持ちよかった?」
「ひ…ぅ…!あ、ある…お願い、もうゆるして……」
「許す?何を?余計なことは考えないでこっちに集中してよ。ほら、おまんこ緩んできたからしっかり締めなよね」
「うぅ…あ、あうっ、は…!」


162 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 05:32:31 ID:glKP6Zcd
_| ̄|○ 遅くなった上小出しで申し訳ない

163 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 05:35:21 ID:CDgURCNO
GJ!!待ってました…!!!

164 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 05:56:21 ID:glKP6Zcd
ヤリマンエド子 乱交注意 鬼畜弟×姉

唇を噛み、顔を背けながらもエドワードは秘所に力を込めきゅっと挿入されたペニス締め上げた。
「ねえ姉さん、さっきみたいにちんぽ気持ちいい、って言ってくれないの?」弟の両の手画エドワードの乳房を揉み、乳首を刷り上げる。
「う…く…あ、ち、ちんぽ気持ちい…い…」
「もっと言ってよ」
「あ、ひ…、あるっ!アルのちんぽ、ひぐっ!き、気持ちいい…!気持ちいいよお!」
「馬鹿だな、姉さんは」
「はぁあんっ!!」
エドワードの中にアルフォンスの精液が勢いよく注がれる。エドワードは自分の中に放たれる精液とビクビクと痙攣する弟のペニスを感じながらうっとりと目を閉じた。
「あ…あ、はぁ、はぁ」
「姉さん、気持ちよかったよ」
「ア、アル…っ…」
エドワードが弟に向かって伸ばした手は彼女の上にのしかかってきた男によって阻まれてしまった。
「次は私だ、鋼の。休んでいる暇は無いぞ」
「え…」
「姉さんのアナルは僕が最初に使うんですからね」
「分かってるさ」
「あ、や、やだ…嫌だ」
「姉さん、これからは僕も毎回参加するからね。」
弟がいつもの顔で笑っていた。

終わっとく。夜更かしさせてスマンカッタ

165 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 06:48:21 ID:2cM4bIZR
神キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!

166 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 06:50:50 ID:oQStpkJ8
>>164のGJ!! 早起きした甲斐があったな、鋼の?
 ,, -‐ー-、        ( 
〃/llヘヘヾ       ./〃 ヾヽ
 '(l`_ゝ´ノ        (゚∀゚ ||。。、<俺は親父をロケットに縛り付けるのがいいなvvv
 ( つ旦O      O旦と )   ナイスアイディーア!!
 と_)_) | ̄ ̄ ̄|  (_(_つ

167 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 07:47:04 ID:2jlj4vhF
>>164
神!グッッジョォブ!!(*'A`*)ハァハァアリガトゴザマァス!
夕べ1時頃撃沈しますたが、朝起きたら宝の山がぁっ!
エド子のエロカワイさも絶品ですが、鬼畜弟カコエエ〜v勝手に姉さんと色違い(青)コートのイメージ。
>>159親父エド子のどつき漫才もおもろ〜!藁。ほんと良スレ!

168 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 07:50:35 ID:mlAr5+9Q
うわああ!家を出る前に覗いて良かった。

>164氏乙!
鬼畜な弟の笑顔とエド子の絶句顔が激しく脳裏に浮かんで
恐怖しつつも激しく萌えますた。


169 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 11:36:29 ID:4silvZVt
あの神はどこに行ってしまったのだろう

170 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 12:02:47 ID:/etuALZe
どの神だよ

171 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 13:39:15 ID:tnLO8Gqi
>>164GJ!!
激しく続き読みたいよーー
ぜひアナル編を…

172 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 15:41:29 ID:yAR9isOJ
>153GJ!!
こういうネタ好きだなぁ。
(royko にワロタ

>乱交エド子神
乙ですた!
エロエロGJ!
軍部乱交も読んでみたいとか言ってみる。

>169
釣り?まぁいいや。
光臨キボンなら熱烈ファンコールでもしる。
おまいの気持ちが神に届くかも知れん。

173 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 17:27:32 ID:glKP6Zcd
ヤリマンエド子 アナル調教 鬼畜弟・乱交注意

「もっとしっかりしゃぶってよ姉さん、本当にフェラチオが下手だね」
「んぅ…む、ふぅ、んン…」
エドワードはペニスを銜えたまま不服の意を込めたまなざしで弟を見るが、
弟は意に介さない様子で続きを要求した。
下着だけの姿になったエドワードの乳房は緊張と快感で張り詰めており
乳首は固く隆起していた。
エドワードの下では既に熱く潤っている彼女の秘所をロイの舌がねっとりと愛撫していた。
下着を指でずらされ、舌がぴちゃぴちゃと音を立てて彼女の敏感なところを責める。
ロイの顔の上に跨り腰を下ろした体制のまま口には弟のペニスを含むエドワードを
軍の制服を着込んだ男達が数人じっと眺めていた。
その中で一人不安げな面持ちの男がハボックに尋ねた。
「あ…あの、本当にいいんですか?一人の女性をこんな…」
「あン?いいっていいって。言っとくが全部大将が言い出したことなんだよ。」
「は、はあ……」


174 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 17:28:21 ID:glKP6Zcd
男は先ほど廊下で「メンバーが足りないから手伝ってくれ」と声をかけられ
ついて来ただけの人間であった。男はそこにいた全員が自分の上司だということに加え、
部屋の中央では鋼と呼ばれる女性が全裸で男と絡み合っていた事に絶句していた。
が、今はすっかり目の前の光景に釘付けになり、荒くなった息が隠し切れないほどに興奮していた。
一心不乱に弟のペニスをしゃぶっていたエドワードに不意に弟の手が伸び、
彼女の頭を掴み、腰を前後に激しく使いはじめた。
「ん!ぐ、ぅ、うむぅ、っ!」
激しいピストンに喉を圧迫され息苦しさに涙が滲んでいる。
しばらくして口内からペニスが引き抜かれ、エドワードの顔に勢いよく大量の精液がぶちまけられた。
「あ…あ、あふ…っ」
「あんなフェラチオじゃいつまで経ってもいけないよ、
次までに10人イかせる位は練習してきなよね。
ほら、いつまでも惚けてないでよ。次もあるんだから」
「ひいぃっ!あひ…!ひぐぅ!」
エドワードの意識を引き戻すようにロイがエドワードの愛液をじゅるると音を立てて啜った。
「ん、くっ!は、あ、は、ひんっ!も、もうっ、ちんぽ、ちんぽ入れろ…っ!
おま、おまんこ!おまんこ、堪ンねえよぉお!」



175 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 17:29:31 ID:glKP6Zcd
続きは明日の朝くらいに_| ̄|○

176 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 18:46:45 ID:UCCdtjgF
白痴エド子キモい

177 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 18:57:14 ID:wgkIojSW
最近どこの板・スレでも住人のスルー耐性を問われるレスが多いな。

178 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 19:42:07 ID:vMJZI2lU
>>173
アル様!はしたないエド子をお許しください!実弟は絶対君主!
神!マンセー!楽しみにしております!いよいよ2ちゃんから目を離せません!

179 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 20:40:22 ID:h0ySnBUG
ヤリマンエド子(;´Д`)
続きを楽しみに待っております


180 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:34:10 ID:LNiz63bk
最近このスレはちょいと傾向が変わりましたね
洋モノポルノ風味や安物AV風味もいいが
違う趣味の職人さんがのきなみ消えたように思う

誰のことだか名言するのは避ける
褒めすぎは煽りレスと同じくらいトラブルを招く
漏れはあなたの再臨を待っています、神

181 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:42:43 ID:bWhfKR0U
>>180
>>1原則です。

182 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:48:53 ID:UCCdtjgF
あぼーん

183 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:49:11 ID:UCCdtjgF
あぼーん

184 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:49:23 ID:UCCdtjgF
あぼーん

185 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:51:03 ID:R++vPRtc
釣りはヌルー
















ポ

186 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:51:18 ID:hKQh6n/V
>181 オマエモナー

187 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:53:36 ID:UCCdtjgF
あぼーん

188 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 21:53:46 ID:UCCdtjgF
あぼーん

189 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 22:07:25 ID:hKQh6n/V
>185 ガッ

190 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 22:24:11 ID:yAR9isOJ
皆様スルー中絡みスマソ
>180
そのレスで神が投下する気になるかちょっと考えてみるといい。
自分なら他者を貶めてまで誉めてもらいたくはないと思うんだが。

…この場合、明言して呼んだ方が荒れない気もする。
名無しのファンコールでなにそんなに躊躇ってるんだ?
次があるならもっと神をその気にさせる奴で頼むぜ。

スレ汚し、失礼しました。

191 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 22:49:32 ID:zFmHXONw
洋モノポルノ風味や安物AV風味、という例えにチョトワラタw

192 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 22:54:47 ID:SrLhIntz
そもそもSS創作自体が風味を帯びているのは
前提なのでは・・・本
場もんを求めるならそれ専門を見ればすむと思う。
その半端さでとめて、風味程度に止め、残りを
キャラの味付けにいってるSSがほとんどなのではないか
と・・・ガンガレ言ってみる。

193 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 23:01:32 ID:MugovjLi
清純乙女系も淫乱奴隷系も好きな奴いますから、職人さん達めげないでクレ!!!

194 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 23:17:24 ID:zFmHXONw
>>192
着目すべきは「風味」という部分ではないのでは、と言ってみるテスト

195 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 23:28:27 ID:sts4VUnv
 ,, -‐ー-、  
〃/llヘヘヾ     
 '(l`_ゝ´ノ    人恋しい秋の夜風に似合う 
 ( つc口O~~   切なくもほろにがい大人の恋をキボンぬ
 と_)_) 

196 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 23:40:51 ID:ZMHEw5KB
「砂の城」のようなエリシ雄、もしくはセリオとロイ子とかか。
エリシ雄なら、グレイシアさんには申し訳ないが
まま当てはめて錬成できるな。

197 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 23:56:56 ID:6UUmo8IU
セリムは男なのに、更に男体化する必要あるんか?w

198 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/11 23:59:28 ID:mlAr5+9Q
>191
だけど、好きなんですよ。
清純なラブキュンストーリーやお涙頂戴もの、お馬鹿ギャグ、陰鬱もの
洋物ポルノや安物AVも高級娼婦もの者の石を吐き出しながら
のたうち回ってひっくり返りながら悶絶死する程好きだ!好きでたまんねぇ!

要するにエド子もアル子もロイ子もエン子も俺のモンだって事ですよ。

199 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 00:09:20 ID:6PR/8gXs
あんたあ男だあ。

でも漏れも同じくノシ

200 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 00:11:11 ID:WiAEsbXY
>198
ちょっと待て。ロイ子とエド子は俺のもんだ。
ていうか共有しよう。そうしよう。

201 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 00:25:00 ID:+o7vkn+o
>196
セリオというと何か鷹の目と中の人が同じ
ギャルゲーキャラみたいだなw

202 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 00:27:03 ID:H/ei9ReN
エド子は私のもの…っと。
    ,, -‐ー-、
   〃/llヘヘヾ
    '(l`_ゝ´ノ    (,
   /''ヽM/゙ヾ    〃ハヾ  
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ (゚Д゚|l。、 ハァ?
__(__ニつ/  FMV  /_/_i___
    \/____/    (u⊃


203 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 00:31:56 ID:OdFUIa26
| ゚Д゚)ノ そこに満を持さずして登場。何風味だろう、これは。


娘がやってきた。
これからは一緒に暮らせる。離れて何年になるだろう、チビだったのに、すっかり娘らしくなって。
いや、今もチビといえばチビの部類か。胸は、妻に似なかったようだ。
異世界に来て、さぞ心細いだろうと聞けば、そんなことはないと言う。
悲願だった、弟に生身の体を取り戻してやることができたから、自分はもう何も要らないと言う。
何も望まない、だから辛さも寂しさもない、ただ淡々と生きていくのだ、と言う。
まだ10代も半ばの、本来なら花のような乙女だろうに、右腕と左脚には義手義足が食い込んでいる。
機械鎧のようには動かない。小さな体の娘には、厳めしく重すぎる義手義足。
せめて温めてやろうとするが、構うなと拒否された。

この世界のこの国は今、戦争の真っただ中にある。もし、また街が襲撃されたら。
娘は走れない、それどころか、杖なしでは歩くことさえままならないのに。
娘を安全な場所へ、せめて空襲の危機に直接さらされることのない所へ、移動させなければ。
今は私が抱いて走れる、だが、それもいつまで可能か。この腕はじきに腐り落ちる。
これまでに得た知識を時の権力者に提供することで、どうにか娘の安全を確保した。
それは即ち、戦争に加担し多くの人命を奪う手助けをしたことになる。
娘のためなら何にでもなろう、何でもしよう。どうせ既に人外の存在、今さら構うものか。


204 名前:203-2 投稿日:04/10/12 00:33:30 ID:OdFUIa26

郊外の小さな民家に、娘を抱えて移動する。娘を最後に抱き上げたのは、いつだったか。
最愛の女性が産んでくれた、最愛の娘。生まれた時は、どれほど嬉しかったことか。
娘は可愛かった、それはそれは可愛らしかった。親馬鹿でも、娘は本当に可愛かった。
だから、ずっと側において、ずっと構った。娘は疲れて弱り、熱を出して寝込んでしまった。
あの時ばかりは優しい妻も笑顔で激怒し、それ以来、何となく娘に遠慮するようになった。
間もなく息子が生まれた。息子もそれは可愛かった、だが、やはり構うのは遠慮した。
寂しさを打ち消そうと、研究に没頭した。妻は、そんな私を理解してくれていたように思う。
やがて子供たちが成長し、さあ遠慮なく構おうとした矢先、私の体が腐り始めた。
こんな体で、最愛の妻や子供たちに触れるはずがない。身を引くしかなかった。
どこにいても、私の家族のことを考えない日はなかった。会いたかった。
これが罰だと思った。今まで己がしてきたことに対する罰。会えないのも仕方がなかった。

娘は当初、動けなくなったら困るといって、体力造りに余念がなく、食事もきちんと取っていた。
だが、次第に食欲がなくなり、ベッドに横になっていることが多くなった。
体調が悪いのか、生理なのかと直に聞いてしまい、拳で殴られる。娘よ、父は腐りかけなのに。
どうも違うようだが、娘が何も言わないので対処のしようがない。
幸い、物資は裏からいろいろ手に入る。欲しいものはないかと聞くが、何も答えてくれない。
医者に見せようかとも思ったが、機械鎧について詮索されるのは避けたい。
傍にいてやりたいが、たびたび政府機関から呼出しをくらうため、それもままならなかった。

今日もまた、呼び出されて赴いた。軍師ではないから、戦略を乞われても困るのに。
疲れきって家路につく。郊外の家の灯りが見えてきた頃、微かに悲鳴のような声が聞こえた。
気のせいかと思ったが、さっきより大きく聞こえる。しかも、さっきよりも鮮明に。
まさか娘の身に何かが。走りながら懐から護身用の銃を取り出し、いつでも撃てるように用意する。
入り口の扉は開いていた、そのまま駆け込む。男が数人、ベッドを囲むように立っていた。
ベッドの上には、娘が半裸で、男たちの手によって押さえ付けられている。


205 名前:203-3 投稿日:04/10/12 00:34:54 ID:OdFUIa26
胸はむき出しにされ、脚は大きく開かれ、下着は右の足首にかろうじて引っ掛かっていた。
迷うことなく引金を引く。有り弾全部を打ち込んで、2人ほどが床に転がり、あとは逃げた。
ひとりは絶命していたが、もうひとりは立てないものの、意識はあるようで命乞いをしてきた。
弾はもうないので、刃物を取りに行く。生かして帰す気は、もちろんない。
合意の上だった、嘘じゃない、などと嘘をしきりに吐く。命乞いなら、もう少しまともな嘘を吐け。
一番大きなナイフを用意し、男の髪をつかんで一気に家の外まで引きずり出す。
服装から見るに、脱走兵の類いのようだ。兵役に耐えかねたのには同情するが、よくも娘を。
喉にナイフをあてると、泣き叫びながら、本当に合意だったと繰り返す。
あまりにうるさいので、さっさと突き立てて横に引いた。多少返り血は浴びたが、静かになった。
以前なら石にできたものを。もったいないが、こちらの世界では仕方ない。
家に戻り、残りの死体も引きずって外へ放る。あとで埋めるなりしよう。幸い、他に人家はない。
娘が蒼白い顔で私を見る。こんな父親の姿は、やはり衝撃が強かったか。
返り血を洗い流し、血の付いた上着を脱いで娘の傍にいく。裂かれた服のままでうつむいていた。

殺したのかと問うから、殺したと答える。お前をあんな目に合わせた、当然だ、とも言った。
未遂だったのにと、まるで庇うようなことを言う。殺すことはなかったのに、と。
遂行されたかどうかは問題ではない、やろうとした時点で既に死に値する。
しかも合意の上だなどと、つまらない嘘で命乞いをした。殺される以外、致し方ない。
娘は黙って聞いていたが、本当のことだ、合意だった、とぽつりと言った。
最初は食べる物を分けてくれと言ってきた、分けてやったら、ついでに犯らせろと言ってきた。
そこで死に物狂いで抵抗すれば、あるいは男たちは引き下がったかもしれない。
だが、承諾した。どうにでもなれという気持ちだった、そう娘は告げた。
何を馬鹿なことをと声を荒げると、どうせもう誰にも会えないのだからと怒鳴り返してきた。
もう会えないのに、貞操を貫いたところで何になる。体は疼くし下着は濡れる、馬鹿で結構。
そう泣きそうな顔で叫ぶ娘を抱きしめ、それなら、なぜ服を裂かれ押さえ込まれていたのかと問う。

206 名前:203-4 投稿日:04/10/12 00:35:58 ID:OdFUIa26
抵抗したからに他ならない、本当は嫌だったんだろう? 優しく問うと、私の胸にすがってきた。
最初は確かに受け入れる気だった、でも、やはり嫌だと、やめてくれと頼んだ。
そこで男たちが止まるはずもなかったが、本気で抵抗すれば諦めてくれないかと思った。
甘かった。義手義足という枷もあったにせよ、いとも簡単に押し倒されて服を裂かれた。
下着に手がかけられた時、今まで体験してきた手とのあまりの違いにがく然とした。
あんなに愛されていたのに、今やこんなところでこんな姿で、こんな男共に嬲られるのか。
挿入されたら、同時に舌を噛み切ろうと思っていた。娘は淡々とそう言った。
きつく抱きしめ頭を撫でてやると、堰を切ったように泣き出し、会いたい、会いたいと繰り返す。
そうか、もう好きな男がいたのか。処女じゃなかったのは、父としては複雑な思いだが。
可哀相に。これは何としてでも、娘をあちらに帰そう。私には、それができるはずだ。
必ず帰してやると娘に言うと、無理を言うなと泣きじゃくった。
会いたい、でも諦めているから、覚悟しているから。泣き疲れて眠るまで、娘は何度もそう言った。

娘の体をそっとベッドに横たえ、起きないのを確認してから外に出る。
死体をとりあえず引きずって、さらに家から遠ざけ、近くの林まで運ぶ。2体もあると大変だ。
かつてなら、石にする他にも人体の用途はいろいろあった。もったいないが、埋めるか。
そこで、ふと考える。この世界は、かつていた世界と、非常によく似通っている。
ここは錬金術の代わりに機械文明が発達した、しかし、かつての世界にも列車や車はあった。
ということは逆に、発達はしなかったものの、錬金術はこの世界にもあるのでは。
そうだ、きっとそうに違いない。ならば、娘をあちらに帰す手段も、必ずあるはずだ。
心にかかったもやが晴れてきた。早くこの仮説を娘に知らせて、喜ばせてやりたい。
気持ちが軽くなると力も湧いてくる。思ったよりずいぶん早く、死体を埋め終わった。
早く夜が明けないだろうか。早く娘の笑顔が見たい。どんな声で笑ってくれるだろう。

207 名前:203 投稿日:04/10/12 00:38:06 ID:OdFUIa26
| ;´Д`)ノシ  ちょっと続きます。今回エロなくてすみません。

208 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 00:45:25 ID:5a63AW9x
坂上氏キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
父エド子に(;´Д`)ハァハァしつつ
エド子・・・(つД`)切ねえ

209 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 00:55:43 ID:cg244bUg
3日くらい前にこのスレを知って、保管庫を読みあさりますた。
皆さん、ぐっじょぶ! 今後も応援します!

210 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 01:10:56 ID:5vq3eW4N
萌えた…ケド クビキリハチョット イマノゴジセイテキニ キツカッタ・・・

211 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 01:32:57 ID:FzzWWyrX
復讐もの好きな性分としては、パパンの容赦のなさに萌えた…orz
けど、エド子は切ないな。どうなるんだろう。

212 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 01:57:03 ID:XZ+OggaA
>>210今の駄目親見本の過保護PTA苦情厨は失せろ。優しいものしかみたくないならこんなとここないで教育テレビでも見てろや。

213 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 02:01:02 ID:NLZNDUC7
キキタァー
すげ切ないな…エド子のお相手は多分…だと思うが
会いたい。なんて切ない

202 ワロタ。大佐の仕業か

214 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 02:19:59 ID:5FPgOLLl
>坂上氏
レオンとかワサビを思い出したよ。
娘の為なら死ねる!ラヴィ!な戦う親父は格好いいなぁ。
水銀静注&ワックスパテでエンバーミングって
腐らずにエド子を見守って欲しい物だ。



あのですね、わたくしあまり人に言えない仕事してるんですがね。
「花火師」っていうんですけどね、要するに華々しく指定の人物を散らせるんです。
なんでそんなことをするのかっていうとですね、最近の人ってとても忙しく
その誰もが心の中にぽっかりとした大きな空虚を抱え…酷く病んでるじゃないですか。
ですから中には死にたくても死ねない…だけれど華々しく死にたい人ってのも沢山いる訳ですよ。
そういう人達の代わりにわたくしが花火を御用意し死に目に立ち会うんです。
やっぱり人間って一人っきり死んでいくのって寂しいじゃないですか。怖いじゃないですか。
そんなわけでね、結構依頼が多いんですよ、この仕事。
お客さんも死んでいく本人だったり、その家族だったりでいろいろ多種多様…様々ですね。
満満面の笑顔を浮かべて感謝の言葉を呟いて私の手を握りしめた末期の癌患者の少女やら、
生きる希望を無くしたとさめざめ泣いて縋る見窄らしい老人や
この戦争で身体に傷を負い、明日をも知れぬ命だと言う方が今は多いですかねぇ?
中にはその瞬間を写真やビデオに撮ってほしいって方もいらっしゃいます。
もちろんサービスでそういうこともしますよ。それも仕事の内ですから。
それでね、気前のいいお客さんなんかは写真やビデオに謝礼をくれたりするんです。
とてもありがたいんですが、わたくし全てお断りしてるんです。

215 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 02:33:04 ID:XtSNKJSy
(((( ;゚ρ゚)))アワワワワ 

216 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/12 02:43:50 ID:5iUgJV11
前回はシナリオ形式で失礼。
今回は一応SS形式にしてみますた。

 士官学校予科に入学して、初めての休日。
 僕を再婚相手と会わせたいという母の誘いを断って、僕は制服姿でお父さんのお墓へ向かった。 
 今日は、お父さんの月命日にあたる。
 そんな日に、僕を新しい男に引き合わせようとする、母の気持ちがわからない。
 僕にとって、お父さんはマース・ヒューズしかいない。
 どんなに優しくていい人でも、僕がお父さんと呼べるのは、一人だけだ。
 花を買って、墓地の中を歩いていくと、人影が見て取れた。
 父の墓石の前で、黒いコートを手に軍服に身を包み、佇む女性がいる。
 ロイ子さんだ。
 子供の頃、父の命日に母に連れられて墓参りに来ると、必ず、真新しい白い百合の花がそなえてあった。
 母はその花を捨て、かわりに自分が買ってきた花をそなえていた。
 あの日記を読むまで、僕は、何故、花が好きな母がそんな事をするのかわからなかった。
 母は母なりに、ロイ子さんに嫉妬していたのだと、今ならわかる。

217 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/12 02:44:26 ID:5iUgJV11
「悪いのは、私なんだ」

 僕に抱かれた後で、ロイ子さんは悲しそうに呟いていた。
 違う。
 一番悪いのは、二股をかけてたお父さんだ。
 だから、母がお父さんを忘れたいと思うのは、無理もない。
 でも、そしたら、僕は何処にいけばいい?
 お父さんが、お母さんを愛してた事は、日記を読めばわかる。
 それと同じくらい、ロイ子さんを好きだった事も…。

「心と身体はグレイシアとエリシ雄に、魂は、ロイ子、おまえのものだ」

 お父さん、僕があなたの日記の中で、この言葉を見つけたとき、どれほどショックだったかわかりますか?
 精神と肉体と魂がなければ、人とは言えない。
 僕が大好きだったお父さんだは、魂の抜け殻だった。
 お父さんは、ロイ子さんに魂をささげ、僕たちの前から消えた。
 そして、ロイ子さんは、未だにお父さんのお墓の前にいます。
 お父さんは、満足ですか?
 僕は、貴男を一生、赦せそうにありません。

218 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/12 03:16:05 ID:5iUgJV11

「よう、久しぶりだな、ロイ子!」
 お父さんの口調を真似て、声をかけてみた。
「ヒューズ?!」
 振り向いたロイ子さんが声をあげ、ハッとして口元を抑える。
「こんにちは、ロイ子さん」
「…エリシ雄君?」
「ふふふ、似てたでしょう?」
「あ、ああ」
「古参の教官達にも受けがいいんですよ、これ」
 動揺して胸を押さえているロイ子さんの頬、薄ほんのり染まってる。
 本当に、お父さんの事が好きなんだね。
 死んだ人なのに。もう、どこにもいないのに。
「エリシ雄君。どうしてここに?」
「ヒューズでいいですよ。僕もヒューズなんだから」
「ああ、そうだったな」
 ロイ子さんはそう言いながら、艶やかな黒髪をなでつけ、小さな溜息をつく。
「この花、いつもロイ子さんがそなえてくれてたんですね」
 僕は墓標の前の白百合の花束に目を向けた。
「任務で中央を離れている時以外はな。あんまり放っておくと、寂しがって化けて出そうな気がしてね」
 ロイ子さんは、そう言って優しい目をしてお父さんの墓石を見つめる。
「ヒューズは、昔から賑やかなのが好きだったから。退屈してるだろうと思って」
 僕はふと、三歳の時のバースデーパーティーを思い出して泣きそうになった。
 あの時は、僕が知らない人までうちに来ていたっけ。
 でも、あの時でさえ、お父さんは心のどこかでロイ子さんの事を考えていたんだ。
 お母さんは、それを知っていたからあんな男と結婚しようとしてる。
 ロイ子さんは、この辛気くさい墓の前に、お父さんとの過去に縛り付けられたままだ。

219 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/12 03:17:24 ID:5iUgJV11
「こんな馬鹿親父、退屈させとけばいいんだ!!」
「エリシ雄君?」
「何が、心と身体はお母さんと僕にだ。魂は、ロイ子さんに…だ。死んだらおしまいだろ!」
「エリシ雄!」
 持っていた花束を墓標に叩きつけた僕を、ロイ子さんが咎める。
「違うの? 墓石がロイ子さんを抱きしめてくれる? 僕がしたみたいに、ロイ子さん抱きしめてくれるのかよ!?」
「エリシ雄!」
「もう、あんな親父の事なんて忘れろよ! ヒューズは俺だけで充分だろ!」
 そう言って、僕は力一杯ロイ子さんを抱きしめ、無理矢理、唇を奪った。
「やめろ! ヒューズの…お父さんの前でッ…んウッ!!」
 嫌がって、頑なに閉じる歯列を舌でなぞりあげる。
 おまえは、もう、お父さんの女じゃない。俺の女なんだ。
「やめろ! よせ!」
 力づくで芝生の上に押して、スカートの中へ手をつっこんだ。
 ガータベルトじゃない?
 ばたつく脚を膝で押さえ込み、パンストを破いて、ショーツの上からロイ子さんの女を嬲る。
「やめろッ!!」
 頬で派手な音がはぜた。
「君は、親の墓の前で、何を考えているんだ!」
 痛む頬を抑え、僕は笑って見せる。
「ロイ子さん、見られながらするの、好きなんでしょ?」
「なッ!?」
「東方司令部の執務室、窓辺でした時、いつも以上によく締まったって。窓ガラスにおっぱい押しつけて、バックからしたんだろ? おまんこに僕のお父さんのを銜えて、お尻の穴を指でほじられて、よがりまくってたんだって?」
「し…知らない! 一体、なにを…」
「日記に書いてあったよ。外から見られてるって言ったら、潮を吹きながら失神したって」
「ち…ちがう…」
「久しぶりに、お父さんに見せてあげてよ。ロイ子さんのHな顔」
「息子の僕からも、お願いするよ」
「や…やめ……いっ、いやぁ!!」

220 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/12 03:31:37 ID:QOqpmOSx
スマソ、マシントラブルにつき、続きは後日…_| ̄|○モッテイカレター!!
おあすみなさい…(´・ω・`)

221 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 03:33:16 ID:QOqpmOSx
IDがOSx…
新しいマク買えってことか?_| ̄|○

222 名前:グロ倒錯注意 投稿日:04/10/12 04:52:18 ID:5FPgOLLl
なぜかって?
・・・わたくし、この仕事始めてからだいぶ経つんですが実は他に同業者がいましてね。
その方…「真理」さんて言いましたっけ?
に言われたんです。
「いいか…人が死ぬ瞬間てのは俺が仕事をしているときなんだよ。
 もしその瞬間を撮って儲けようなんて考えたら次はおまえの処に行ってやろうじゃないか。
 そう…俺は言ったよな?」と。
黒い触手と地獄門が目の前にドン!と鎮座した時は正直寒々としましたよ。
物心付いた時にゃあ…天国なんかにゃ行けない商売をやってますからねぇ。
私はいつものスタンスでほくそ笑んで帰ろうとしたんですが
まぁ魑魅魍魎が跋扈するとは…この事を差すのやら。
リオールで従えていた筈の合成獣達が口から涎を垂れ流して厭らしく欲情した目をギラつかせ
私を囲んでいるじゃありませんか?
「黙って帰ろうなんて思うなよ…錬金術師?」
飛びかかって来た狗の顔をした合成獣達がわたしに向かって飛びかかってきたんですがね。
勿論抵抗はしましたよ?
私の足下には…まぁ、綺麗に散った紅蓮色の飛沫と五臓六腑。
だからこの仕事はやめられないんです。
ぞくぞくとして不謹慎にもはしたなく花園がじっとりと湿って来るのが分かりますよ。
「そうで無くちゃ、遊びがいが無いだろう?。」
「真理」さんは高らかにからからと笑って私に黒い手を無数に伸ばしたんです。
服の間を縫うように湿り気を帯びたそこに伸ばされる指は細やかな気遣いを伴って愛撫をするものですからね
身体が貪欲に反応を示すなんて…本当に困ったもんです。
私自身、身の内は全てが空虚で突き込まれる腕も奇妙な圧迫感を伴うだけで
巷の女がここをこうされれば、喘ぎよがり悶えると言うのに濡れるだけ濡れたそこは何の感慨も
気持ちよさも与えないんで…グラン准将と言う上官、まぁ…私の初めての男だった方ですがね
「とんだ木偶だな。
 …だが、随分と具合が良い。」
と毎晩さんざそこが腫れ上がる程に抱き散らかしてくれましたよ。

223 名前:グロ倒錯注意 投稿日:04/10/12 04:56:42 ID:5FPgOLLl
面白半分にあの焔の坊ちゃんを筆下ろして差し上げた時が一番濡れた記憶ですかね。
まあ、私にはそんな事どうでも良い過去の出来事です。
「っぁ……んッ!!」
今迄感じる事等無かった私の喉がどこにでもいるような女の声を上げた時には自分自身驚きました。
身体に絡んだ触手が音を立てて腹を這い回る感触です。
かつて無い程の気持ちよさに失神するとさえ思いましたよ。
「っ…ぁ?あっ!ひっぁ!!」
身体を持ち上げた触手が入り込んだのは…
ああ…そうだ、あの時だ。
傷の男が私の身体に風穴を開けてくれたんですよね。
「苦しみ悶えると思えばコレか?お前は運がいいな。
 折角だ…楽しませてやるよ。」
腕はそこを突き抜け私の体に男が象徴を擦り付けるようにずりずりと中から腹を掻き回すんですよ。
青かった軍服は更に赤く染まり、端から見れば凄惨絵図でしか無いでしょう。
だけれど私にとってそれは情欲であり肉欲で…最も汚い人間の欲の1つを感じる行為。
這い回るそれは後孔にも突きこまれ、腹の中と女の孔からも蠢き…堪え難い苦痛に似た快感を私に与えて行きます。
「っ?う……あ!!ひ…!!っぁ…あ?ぁあ!!!」
私が始めて感じた絶頂は見事に呆気無いものでした。
びちゃっ!と触手が跳ねた瞬間その体はあの時のように扉の向こうへと投げ捨てられ
扉の向うでは紫色の目と触手のが蠢き歓迎するように私に手を差し伸べたんです。

…漸く理解しました。
万人が呼ぶ地獄とはきっと、この光景なんでしょう。
だが、私には永遠に続く蜜のようなものでしか無い訳です。
黒い渦の本流に頭まで飲まれる瞬間
私は徐々に満たされて行く空虚に歓喜の震えを伴う唇で呟やきました。

「嗚呼、素晴らしい…
 地獄とは本当に素晴らしいものだ…。」

ぐぼっと黒い液体の湖面に浮かんだ泡を最後に
ゆっくりと扉は閉じ、辺りには変わらぬ静寂が訪れた。

224 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 05:08:21 ID:5FPgOLLl
>220
┃━┏┃<220氏のPCがんがれ!超がんがれ!

>「息子の僕からも、お願いするよ」

に激しくキター!
愛人の息子の息子に喘がされるロイ子はいいものだ。

225 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 07:53:29 ID:EK7ZJIyT
花火リアルネタかと思ってマジびびった。
あーよかったよかった

226 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 10:36:07 ID:hmhwr7di
鰤子ネタは初めての登場だったかな?職人さん、乙!
最初は801ネタかと思って読み進めたからドキドキしてたよ

227 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 12:10:57 ID:G006K4jG
最終回記念アルエド子キボンヌ

228 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 12:50:12 ID:Q+aG7jKw
ミートゥー。アルエド子キボーン。

229 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 16:30:36 ID:y3vJXP4f
今月号のエドが素でエド子に見えたんだが、あんなに女々しい顔してたか?
それともそういう風に見える俺の目がおかしいのか…

230 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 17:59:47 ID:5a63AW9x
>214
頼むから
■作品投下してくださる方へ■
・投稿時には、名前欄or冒頭に以下の記述をお願いします。
 「カプ名」(例:●○×▲△)
 「作者名」(名無し作家さんは作者名不要)
 「作品傾向」(陵辱、グロ、死にネタ、異物混入、スカトロ、SM等は苦手な人もいるので特に)

を頼むよ………_| ̄|○

231 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 21:02:08 ID:Wu8bHjh8
エリシオ×ロイ子キテタ!!神!

ふと思ったんだが、ホンダだっけ?の車に「エリシオン」てのがあるね。
エリシアの男性名はひょっとしてエリシオンなのかな…

232 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 21:09:09 ID:5vq3eW4N
>>230
禿同。

233 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 21:32:50 ID:4pVtsstj
最近職人さん減った…?気がする。

それなのに投下して下さる神の方々乙です!!

>坂上氏の神
父豆キタ━(゚∀゚)━!!!!
父性愛なのかそれで終らないのか、
期待してます!!

>花火師の神
ビックリですよ!
鰤子とは…着眼点がすごいッスね。
グロイというより背徳感でなんかキます。

>エリシ雄の神
>ヒューズは俺だけで充分だろ!
やっぱり萌え。
羞恥プレイであり、焦らしプレイでもあるなぁ… 
ご馳走様です。


所で倉庫タンの更新が止まってるのは自分のパソだけ?
二ヶ月放置プレーイなんだが大丈夫なんでしょうか?
時間あったら生きてる宣言だけでもお願い致したく。

234 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 21:33:52 ID:5FPgOLLl
>230
スマン、激しくミュンヘンに飛ばされて来る

235 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 21:39:05 ID:4pVtsstj
>>234
中の人ですか?
楽しく読ませてもらいました。
扉くぐるなら次の鰤子も期待してるよ―(w


さてハボ(&ハボ子)萌えの神光臨キボン。

236 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 21:47:46 ID:suN6gcFb
倉庫タン…スレッド7メニューの途中で止まってますね…。禿げしく心配。

237 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/12 23:37:21 ID:xHy7mXgU
だから、2、3ヶ月も音沙汰無いワケじゃないならそっとしとけって。
心配なのは分かるが、倉庫タンの中の人だって人間なんだから、いろいろあるだろうし。

238 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 04:37:21 ID:wtqObGNZ
 力任せに制服の前を開き、ワイシャツ越しに胸を掴む。
「嫌って言いってるわりに、ちゃんと乳首は立ってるんだね」
「エリシ雄、やめなさい! やめないと…」
「なに、墓地の外で待ってる部下のお姉さんを呼ぶの? こんな恥ずかしい恰好してるのに?」
 ワイシャツのボタンが弾け飛び、白い下着が露わになる。
「へえ、今日は白なんだ。お父さん、白が好きだったものね」
 レース越しに乳首に歯をたてると、ロイ子さんは小さく声をあげた。
「服の上からじゃ見えないのに…。それとも、ここで脱いで見せる気だった?」
「馬鹿な事を! いいから、やめッ…あぁッッそ…そこはぁ!!」
 ショーツの裾から中へ、僕は指を滑り込ませ、硬くふくれあがったクリトリスを摘んだ。
「だッだめッ! あぁッ弄らないでッェひぃッ!!」
 敏感な場所をこね上げられ、背中を反らし腰を浮かす。
「やっぱり、ここを弄られると弱いんだね、ロイ子さん」
 ここを責めた方がよさそうだ。
 僕は胸を諦めて、ショーツを横にずらしてロイ子さんの割れ目をひろげた。
 黒い陰毛に縁取られ、赤く熟れたその場所は、膣穴から溢れ出す汁でずぶ濡れだ。
 僕は躊躇せず、舌を這わせて汁を舐め取り、腫れあがったクリトリスに吸い付いた。
「ヒッヒィッ! 吸っちゃいやぁ〜〜〜ッ!!!」
 吸うのが嫌なら、唇で挟んで左右に振ってみた。
「アアッあッやぁッ!」
 今度は舌で弾いて、舐め回してやる。
「だ…めぇっだめぇ…あっ…ヒューズッ…み…みないでッいックッ……!!」
 身を震わせたかと思うと、どっと愛液が溢れ出してきた。
 あーあ、ロイ子さんったら、とうとうお父さんのお墓の前でイッちゃったよ。
 見てた、お父さん?

239 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 04:38:59 ID:wtqObGNZ
 あなたが愛した女は、自分の愛人の息子の舌でイクような淫乱女なんだよ。
 僕は心の中でそう言いながら、快感の余韻に浸ってグッタリしてるロイ子さんの口に、自分のをねじ込んだ。
「うッウブッ!!」
 強引に突っ込んだにも関わらず、歯は立てない。
 そのかわり、ロイ子さんは夢中で僕のをしゃぶり始めた。
「どう? 愛する男の墓の前で、そいつの息子のちんちんをしゃぶる気分は」
 聞いてもロイ子さんは、僕のものを両手で支えて舌を這わせ、舐め回すばかりで答えようとしない。
「僕のちんちん、そんなに美味しい?」
 ロイ子さんは銜えたまま、僕を見あげて頷いた。
「おまえ、お父さんの事が好きじゃなかったのか! ちんちん銜えられたら、誰でもいいのかよ!」
 頭に来て僕はロイ子さんの顔を押さえつけ、無理矢理、腰を動かした。
「ほら、おまえが好きなちんちんだ! たっぷり味わえ!!」
「おぐっウェホッ! ゲホッ! ムゥウウッ!!」
 どんなに咽せても許さない! この淫乱女め!
 苦しいのか顔を左右に振って僕のを吐きだそうとする。
 ロイ子さんは、美しい顔を唾液と僕の体液で顔中ドロドロにしながら喘ぐ。
 その姿が、僕を残酷にさせる。
 僕はロイ子さんの口から自分のを引き抜き、腕を掴んで起こすと、お父さんの墓石に手をつくように言った。
「エ…エリシ雄君、何を…?」
「お尻をつきだして、いやらしくおねだりしなよ」
「…えっ?」
「お父さんの前で言うんだ。『私は貴男の息子のちんちんが欲しくてたまりません。おちんちんを入れてくださ
い』って」
「そ、そんな…」
「嫌なの? じゃあ、言いたくなるようにしてあげるよ」

240 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 04:41:06 ID:wtqObGNZ
 僕はロイ子さんの膣穴に、指を2本突っ込んだ。
 ロイ子さんの柔穴は、簡単に僕の指を飲み込んで、放さないように肉襞が絡みついてくる。
 相変わらず、ロイ子さんの中は熱い。
 まるで溶鉱炉だ。
 この熱くて柔らかい肉の中に入れば、僕は一瞬で溶けてしまう。
 『焔』の銘は伊達じゃない。
 早くロイ子さんと一つになりたい。
 でも、今は、まだ駄目だ。
 ロイ子さんに思い知らせてやらなくちゃ。
 今のロイ子さんの男は、僕なんだって。
 指で汁をかき出しながら、僕はロイ子さんが入れて欲しいと頼んでくるのを待っていた。
 だけど、ロイ子さんは腰を振るばかりで、業を煮やした僕は指を引き抜いた。
「ああッ!」
「さあ、言えよ。『マースの息子のおちんちんが欲しい』って」
 ロイ子さんは、悲痛な目をして僕を見あげた。
 それから俯いて、唇に笑みを浮かべ、溜息をついた。
 ようやくロイ子さんの中に入れると、胸が高鳴る。
 だけど、ロイ子さんは僕を求めたりはしなかった。
 お父さんの墓石にしがみつき、自分で自分を慰め始めたのだ。

241 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 04:44:57 ID:wtqObGNZ
「見て……マース…私のいやらしい姿を…見て……」
 お父さんの名を呼び、そなえた百合の花を踏みつけにして、墓石に額をつけ喘ぐ姿に僕は見とれた。
 普段のロイ子さんからは想像できない程、淫らな姿だった。
「ほら、もうこんなにグチョグチョで…ここに…おまえのが欲しくてたまらない……私をこんな身体にして……どう
して…どうして、一人で逝ってしまったんだ!!」
 太腿にパンストの残骸をまとわりつかせ、白い尻を剥き出しにし、自ら大きな乳房を揉みし抱く。
 乳首は極限まで尖り、二本でも足りないのか、三本の指を突っ込んだ場所からは、指を出し入れする度に、愛液が
地面を濡らす。
「おまえのが欲しいッ…ずぶずぶ掻き回されて、お尻の穴をほじってほしいのッ! 私をもっと…おまえ好みの…い
やらしい女にして欲しかったのにッ……ああッ!!」
 熟し切った身体を持て余し、腰を高くあげて胸を地面の墓石に押しつけた。
「マース…気持いい……おっぱいが…冷たくてきもちいい……わかる?…私…いま…おまえの上に乗ってる…」
 胸を墓石に押しつけ、大きな尻を剥き出しにして、はしたなく振り立てながら、ロイ子さんは甘い声でお父さんの
名前を呼ぶ。
「マース…私…イッてもいい? おまえとおまえの息子に見られながら…イッても…いい?」
 ロイ子さんは、幸せそうだった。
 閉じた瞼の向こうには、お父さんがいるに違いない。
 お父さんがいなくなって、もう十年以上になるのに、この人の中には、まだお父さんが生きているんだ。
「いッいくのッ! マースッ! 私…私ぃッ…おまえとッおまえの息子の前でッ……いっちゃうッッッッッ!!!」
 か細い悲鳴が、青い空に散った。

242 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 06:28:38 ID:n2pCXXfi
うう…ロイ子ー!!
激しく愛を感じた。

243 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 09:53:41 ID:cV0nI31V
ロイ子カワイイヨロイ子・・・
初恋貫徹とは、本当に良いものだ。
エリシ雄は父を超えられずか・・・

墓前オナー二禿萌えと同時にあれ、涙が・・・

244 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 13:23:40 ID:m79hvGy3
いや、雨だよ…

245 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 14:03:02 ID:rdD1ENbr
草葉の陰でヒューズが泣いて・・・ないような気がするw
むしろハァハァしながら化けて出てきたりとかしたりして。
秋なのに怪談になっちゃうな、これだと。

246 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 14:31:07 ID:7Jat2KrJ
ヤリマソエド子はもうやりにこないのかな

247 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 14:37:35 ID:b3WUf9lH
ヤリマソエド子キチーク弟、降臨キボンヌ…支持者いっぱいがいまそかり。

248 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 19:41:42 ID:RgVRICXz
父エドの続きもきぼんぬ。ハァハァ!!!!!!


249 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 19:44:10 ID:j7s7EWsG
>248
同じくきぼんぬ。ハァハァ!!!!!!

250 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 19:46:59 ID:kpgBEoE1
 自分の指でいってしまったロイ子さんは、お父さんの墓石に甘えるように身体を預けて目を閉じた。
 踏みしだかれた白い百合の花と冷たい石の上で、満足げに微笑む彼女の姿は、あまりにも淫靡で、清楚で、僕の胸を
締めつける。
 お父さんが死んで十年以上、誰とも結婚せず、一人でいたロイ子さん。
 お母さんは、お父さんを忘れて、他の男と別の幸せを掴もうとしているのに…。
 その気になれば、ロイ子さんだって他の幸せを見つけられた筈なのに、どうして、そんなに幸せそうな顔をして、
死んだお父さんのそばにいるの?
 お父さんは、あなたの愛したマース・ヒューズは、どこにもいないのに。
 恐る恐る、僕はロイ子さんの頬に触った。
 涙に濡れた頬が冷たくて、僕はたまらなくなってロイ子さんを抱きしめる。
「エリシ雄…」
 ロイ子さんが、僕を呼んだ。
「ロイ子さん…?」
「あれで…、あれで、よかったかな」
「えっ?」
「ヒューズに…マースにいやらしい顔を見せてやれって…言っただろう?」
「あ…」
「私は、ちゃんと、いやらしい顔…してたかな…?」
「ええ」
「ヒューズや君にあんな姿を見られるなんて、恥ずかしいな」
 あれだけの事をしておきながら、ロイ子さんは少女のようにはにかんだ。
「恥ずかしかったら、しなきゃいいのに」
「君がやれといったんだろう?」
「僕のせい?」
「そうだよ。私はちゃんと君の言いつけを守った。ご褒美はもらえるんだろな?」
「ご褒美、ですか?」
「そう。これが欲しいんだ」
 そう言いながら僕のものを弄り始めたロイ子さんに、僕は敗北を悟った。

251 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 19:50:51 ID:kpgBEoE1
「はしたないよ、ロイ子さん。お父さんが見てるのに」
「見てるから…欲しい。私みたいないい女を、独りぼっちにしたアイツに、思い知らせてやりたい」
「淫乱の間違いじゃないの?」
「そんな酷いこと、言わないでくれ…」
「いいの?」
 ロイ子さんは、黙って頷いた。
 僕は覚悟を決めた。
 お父さん、やっぱり、あなたが愛した人は、僕が貰います。
 魂だけじゃない。僕はロイ子さんに僕の全てを捧げるんだ!
「アアッ凄いッ!! はっ挿ってくるゥッ!!」
 一気に突き上げると、ロイ子さんは歓喜の声をあげ、僕の腰に脚を絡めてきた。
「どう、ロイ子さん、気持いい?」
「いい…いいのぉ…エリシ雄君の硬いのがッお腹の中でピクピクしてるのッ!!」
 肉の襞という襞が僕を締め上げてて、さざ波のように波打つ。
 奥へ奥へ、吸い込まれそうになる。
 僕は精一杯抵抗して腰を引いた。
「あッくぅううンッ! おまんこ擦れちゃうッ!!」
「駄目だよ。お父さんが聞いてるよ…」
「あ…ああ、だって…私をこんなにしたのは…君の…お父さんだからッ…ヒッ…!」
「うそつかないでよ、ロイ子さん。はじめっから変態のくせに!」
「や……違うッ…わ…私はッこんな事……あっそこあ…ああやぁッ!!」
「こうして突き当たりに擦りつけられるの、好きなんだよね?」
「もう…ゆ…ゆるしてェッ!! 気持ちよくてッ奥がッ変にな……はッ……ひぃんッ!!」

252 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 19:54:24 ID:kpgBEoE1
「僕も気持いいよ…こうすると、先が吸われてるみたい……んッ!」
「好きに…動いて……もっと、私でッ気持ちよくなって…ッ!!」
 そう言われて、僕は乱暴に腰を使い始めた。
 肉と肉がぶつかり合う音が、静かな墓地に響き渡る。
 人がくれば、僕たちがしている事は一目瞭然だ。
 僕はともかく、ロイ子さんは身の破滅になりかねない。
 なのに、大きなおっぱいを揺らして、涎を垂らして嬉しそうに喘いでる。
 僕は揺れるおっぱいを掴むと、一気に追い上げに入る。
 ロイ子さんの中は、ますます熱を帯び、僕を絞り上げた。
「ああッエリシ雄ッ…きてッきてッ…中に出してッ! エリシ雄でッ私をッいっぱいにしてェ!!」
 言われなくても、僕は奥まで突き上げると、そのままロイ子さんの中に全てを注ぎ込んだ。
 ロイ子さんの言葉通り、一滴残らず僕のを吸い出そうと蠢動を繰り返す。
 こんなに気持ちよくて、いいのかな…。
 お父さん、あなたのロイ子さんは、最高の女性です。



 ことが終わって冷静になると、罪悪感と虚しさが押し寄せてきた。
 ロイ子さんはバッグからティッシュを出して、僕が出したものを拭うと、予備のストキングに履き替えた。
 そして、スカートの埃を叩いておとし、ボタンが飛んだワイシャツや制服の上着をかきあわせてコートのボタンをとめると、軽く髪とメイクを整えた。
 身なりがきちんとしてくると、ロイ子さんは、いつものロイ子さんの顔に戻っていく。
 そして、僕は親離れできないわがままな子供に戻っていった。
 僕は墓石についた体液を拭いているロイ子さんの背中を見つめ、かける言葉もなく立ちつくしていた。
 この人にも、お父さんにも、勝てない。
 ロイ子さんが好きなのは、僕じゃない。
 切なくて、泣きそうになった時、ロイ子さんがポツリと言った。
「私がヒューズに貰ったのは、魂なんかじゃない…」

253 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 20:02:16 ID:kpgBEoE1
「私がヒューズに貰ったのは、魂なんかじゃない…」
「えっ?」 
「ヒューズが死んだ時…」
 ロイ子さんは立ち上がり、お父さんの墓石を見つめたまま、ポツリ、ポツリと話し始める。
「ヒューズが死んだ時、私はこの場所で、懸命に人体錬成の理論を組み立てていた」
「…」
「もし、あいつが私に魂を託したと言うのなら、私は迷わず、あいつの魂を錬成しただろう」
「でも、それは禁忌なんでしょう?」
「禁忌なんて関係ない。人の魂を錬成し他の物質に定着させた例はある。やろうと思えば、私にも出来たかも知れない。だが、魂だけの存在になるという事は、人としての五感を失うことを意味する。あいつにとって、君は全てだった。たとえ、
魂の再構築が出来たとしても、ヒューズは君を抱きしめる事も、キスすることもかなわない。私はあいつをそんな状態にし
たくなかった」
「ロイ子さん…」
「この身一つなら、迷わず人体錬成を行っていただろう。失敗してもヒューズの所へ行ける。でも、それをしなかったのは、
大切な約束があったからだ」
「約束?」
「ああ、何があっても大総統になるという、約束だ」
 そして、ロイ子さんは、約束を果たした。
 それがどれほど過酷な道のりだったかは、想像に難くない。
 でも、僕にはそんな約束すらする暇もなく、お父さんはいなくなった。
 僕は、一人になってしまった。
「僕は、ロイ子さんが羨ましい。お父さんは、僕にはなにも遺してくれなかったから…」
「何を言う。君は奴のエロ日記を持ってるだろう」
「あんなの、むしろ遺して欲しくなかったよ! 親のHの様子とかわかっても、嬉しいわけないでしょう!」
「もの凄く活用してるように見えるんだが?」

254 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 20:06:07 ID:kpgBEoE1
「使えるものは使いますよ! 見せられ損なんてまっぴらだ! 大体、あの日記を読んだのだって、お父さんが何か、僕の事を
書き残してるかと思ったからで…」
 そうだ。書いてあるのはHの感想ばかりで、僕の名前なんて、受胎日や妊娠中のあんなことやそんなことの時くらいしか出て
こなかった。ありえないだろう、親として。
「グレイシアさんは、君には何も渡さなかったのか?」
「お父さんのものは、書斎にあるだけだって。それも、もうすぐ引っ越すからって、片づけられちゃいましたけど」
「そうか」
 ロイ子さんは顎に手をあてて、少し考え込み、僕に言った。
「今日は学校は休みだったな」
「はい」
「では、一緒に来なさい。君にヒューズの遺産をあげよう」
「お父さんの…遺産? なんですか?」
「来ればわかるよ。さあ」
 意味深な笑みを浮かべ、ロイ子さんは僕を連れて中央司令部へ向かった。

 仕事があるロイ子さんと別れた僕は、ロイ子さんの部下の人に案内してもらって、司令部内を一通り見学する事になった。
 昼食を取り、午後になってようやく辿り着いた大総統府の応接室で、僕はロイ子さんと再会した。
「どうだ、エリシ雄。楽しかっただろう?」
「っていうか、どうしてみんな、僕が知らない僕の事を知ってるんですか!?」
「んっ、何かあったのか?」
「父の戦友や仕事仲間や知り合いはともかく、売店や掃除のおばちゃんとか食堂のおじさんまで、僕の事を知ってましたよ! 
行く先々で人に囲まれるし、僕は人寄せパンダですかッ!?」
「恨むなら、君の父上を恨みたまえ。食堂と売店と通信室は奴の恰好の餌場だったからな。あそこいらの古参で、君の事を知らな
い者は潜りだよ」
「餌場って…」
「恰好の我が子自慢スポットという意味だ。あいつは当たるを幸いに、誰彼関係なく君の自慢をしまくってたから」
 なんだか僕はとても疲れてしまいましたよ、お父さん。

255 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 20:08:22 ID:kpgBEoE1
「仕事しろよ、馬鹿親父!」
「仕事はしてたぞ? あいつの仕事は情報収集だ。顔見知りが増えれば、情報源も増える。まあ、あいつの場合、単に息子自慢が
したかっただけだろうけどな」
「どっちなんだよ」
「でも、ヒューズを悪く言う者は、一人もいなかっただろ?」
「はい。皆さん、とてもよくしてくれて…。僕が知らないお父さんの話を、いろんな話をしてくれました」
 僕はお父さんの話をしている人たちの、嬉しそうな顔を見ながら、ふと三歳のバースデーパーティーを思い出していた。
 お父さんがいて、お母さんがいて、あの頃、僕は幸せだった。
 お母さんがあの家を引き払い、再婚相手の所に行ってしまったら、もう二度とあんな幸せは戻ってこないのだと、僕は思っていた。
「形あるものは、いつか壊れる。だが、人の思いだけは消えない」
「…」
「今日、君に話しかけた人たちの言葉や思いは、ヒューズが君に遺したものだ」
「…はい」
「君がいるべき場所は、ここだ。お父さんを越える、立派な軍人になりなさい」
「はい!」
 小さな頃、真夜中、ドアが空く音で僕は目を覚ましていた。
 寝たふりをしていると、家に帰ってきたお父さんが、いつも僕の頭を撫でてくれていた。
 もう、あの頃には戻れない。
 今度は、僕が誰かの頭を撫でて、キスしなくちゃいけないんだ。
「ロイ子さん。僕、家に帰ります」
「ん?」
「今日、母の婚約者が家に来るんです。会って、きちんと話してきます」
「そうか。では、誰かに送らせよう」
「いえ、一人で帰れますから。それから…」
「なんだ?」
 僕は必ずあなたを幸せにするから…と言おうとしてやめた。
 まだ、僕には、それだけの力はない。
「今日は有り難うございました! 大総統のお心遣いに報いる為にも、誠心誠意、頑張ります!」
「ああ、期待している」
 覚えたての敬礼をすると、ロイ子さんも敬礼で返してくれた。

256 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/13 20:09:02 ID:kpgBEoE1
以上です。ありがとうございました。<(_ _)>ペコリ

257 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 20:45:33 ID:ZWh1C2wB
>エリシ雄の神様
お疲れ様でした。GJです。
軍部内での展開にぐっときました。
そうだよなぁ、と思わず納得。
あと、若いっていいなぁ(wと。
こちらこそありがとうございました。

258 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 20:57:35 ID:t/saxVPu
秋風に冷えて帰ってきた自分を暖めるようなSSですた。
正直、途中流石においおいと思ったが、
ロイ子の本当の気持ちと、軍部内の話が暖かかったよ。
OSの調子は絶好調のようですね、GJ!!

259 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 23:02:39 ID:DY4hHUE3
>エリシ雄×ロイ子

エチィのに読後感爽やか。
エリシ雄の神様、心身温まるええ話をトンクスです
ロイ子は未亡人テイストが本当に似合うと実感したとですよ

260 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/13 23:06:16 ID:9RNMDUm1
確かに愛を感じたよ!
エリシ雄ロイ子GJ!
次の降臨もお待ちしてますよ。

261 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 02:25:43 ID:M6R5UaJu
えっちだけどほのぼのした。
秋の夜長にいいもん読んだよ…(*´Д`)

262 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 03:04:35 ID:d+sR5RYt
まとめ倉庫を読んで、感動したり笑ったり。
おまけにHPの広告がハガレンDVDだったりするので、
声にならない笑いが込み上げてしまいます。

父・エドの続きが凄く楽しみで何も手につかないです。
神様の降臨、首を長くしてお待ち致します。

263 名前:ロイ×アル子 投稿日:04/10/14 03:08:20 ID:wp3NzwXN
>エリシ雄×ロイ子ラストは激しく泣けました。とか感動しつつ、ロイアル子
練成したので投下。
一応、姉妹で(姉は出てこれないが)アニメラストから二年後くらいの設定です。

姉さんがみんなの前から姿を消してもう二年、そしてボクが生身の身体を取り戻してから
二年が過ぎた。
ボクは扉の向こうからこの世界に戻って来た時に4年分の思い出を代価として差し出した。
その為、姉さんと共に旅をした時間全てがぽっかりとボクの中から抜け落ちたように消え
去ってしまった。
10才までの記憶の中の姉さんは、口が悪くて、男の子みたいに乱暴で、痩せっぽちで胸も
無くて、でも、ボクにとっては何者にも替え難い存在だった。
身体を取り戻してからしばらくはウィンリィやばっちゃんと一緒に暮らしていたけど、
いつだって姉さんの事を忘れた事は無かった。夜、ベッドの中で思い出すのは柔らかな
金色の髪の感触とボクの手を握る細い指先の感触。父さんは既にボク達の前から姿を消し、
母さんは病でこの世を去って姉妹二人で生きて行く事を余儀無くされた時も姉さんは妹の
ボクが寂しがらないように励ましてくれた。本当は自分の方こそ辛かったに違い無いのに。

そんな姉さんを知る人たちを、ボクは尋ね歩く決意をした。師匠に投げ飛ばされながらも
許しを得、まずはセントラルへと向かう。
そこには、姉さんがかつて愛した人がいるという事だった。中央指令部へと赴き、その人に
面会を願い出る。しかし、そこにその人の姿は無く、代わりに彼の副官だと言う女性が現れた。
「あなたは…」
「初めまして…じゃないみたいですね。でも、ボクは残念ながら、あなたの事を覚えていない
んです」


264 名前:ロイ×アル子 投稿日:04/10/14 03:13:39 ID:wp3NzwXN
その女性はボクの姿を見て、誰なのか、すぐに分かったようだった。そして、
あの方はまだ公務に復帰していないの、今はまだ自宅で療養中よ、と教えてくれた。
ボクがどうしても逢いたいと言うと、ちょっと待ってて、車で自宅まで送りましょうと
言ってくれた。

そして、ボクはその人−ロイ・マスタングに対面した。彼もまた、ボクの金髪と金色の
瞳を見てすぐにボクの事を理解したようだった。
応接間に通され、メイドの女性が出してくれた紅茶を前にボクは緊張していた。目の前
にはかつての姉さんの恋人が座っている。心臓が破裂しそうな程に高鳴るのを感じながら、
思いきって切り出した。
「マスタングさん。ボクは、僕の中から消えてしまった姉さんと旅した4年間を知りたい
んです。あなたは、姉さんの恋人だったと聞きました」
マスタングさんはボクを見つめ、やがて語り始めた。
「ああ。初めてリゼンブールに君たちを訪ねて行った時、君はまだ鎧の姿で、エドは
手足を失い、絶望の底にあった…」
彼の口からは、ボクが姉さんとどんな街へ旅したか、いかに妹のボクを愛していたかを
話してくれた。
「私は、正直な所、彼女をずっと手元に置いておきたかったのだがね…」
あの子は君の身体を取り戻すんだと言い、賢者の石の手がかりがあるとどこへでも
吹っ飛んで行ったものだ、と笑った。
「もちろん、君も一緒にね」
彼の、もう一つしか無い漆黒の瞳は優しく、そしてどこか遠くを見つめるように天を
仰いだ。
「…姉さんの事を思い出すのは、辛いですか?」
ボクは思いきって聞いてみた。すると、彼は一瞬息をのみ、けれど次の瞬間、微笑んで
こう答えた。
「まさか。…いや、この腕の中にいた彼女が今はもういないという事を理解するのに
どれほどの時間を費やしただろう…。あんなにも、細く、小さく、だか強く、美しい
彼女を。けれど、決して彼女と出会った事を後悔した事は無いし、もう会えないなど
とは思わない。きっと戻ってくる。…私は、あきらめてなどいないのだよ」

265 名前:ロイ×アル子 投稿日:04/10/14 03:19:02 ID:wp3NzwXN
そう言った。ああ、きっとこの人も、ボクと同じようにいつも姉さんを想っているのだと
感じた。錬金術を学び続ける事で、きっとボクはまた姉さんに逢えると信じている。そして、
この人も錬金術師であり続け、そして軍人であり続けることで姉さんに少しでも近づこうと
しているのだ。

やがて、彼は立ち上がり、もう帰りなさいと、優しく言った。でもボクはもっと姉さんの
話を聞いていたくて、その場で口籠って立ちすくんでしまった。
すると、マスタングさんは。ボクの傍に立ち、肩に触れ、やがてボクを抱き締めた。
「すまないっ…少しだけで…いい…こうしていてくれないか…」
ああ、と彼の口から熱く吐息を首筋に感じ、彼の指先がボクの髪をかき回した。この人が
ボクの中に姉さんを見つけようとしているのは明白だった。
姉さんは自らを代価に、ボクを練成してくれた。きっとボクの身体の中のどこかには
姉さんの魂が、記憶がある。
ならば、と、ボクはマスタングさんに囁いた。
「ボクを…姉さんと同じように、抱いて下さい」
彼の息を飲む気配が感じられた。バカな事を言うんじゃ無い、まだ子供じゃないかと
一度はたしなめられたが、
「あなたが初めて姉さんを抱いたのはいつ?きっと今のボクとそう変わらないん
じゃないのかしら。それにもう…」
ボクは大人の身体になったんです。そう言うと、諦めたのか、困ったような顔をして、
後悔しないね?と聞いて来たから、ボクははい、と返事をして、そして彼にくちづけた。



266 名前:ロイ×アル子 投稿日:04/10/14 03:20:32 ID:wp3NzwXN
それから−ボクは寝室へと連れて行かれた。ベッドに腰掛けるように言われ、
そうすると、隣に座った彼はボクの肩を抱き寄せ、唇を重ねて来た。
「はぁっ…んふっ」
情熱的に差し込まれた舌はボクの舌と絡まりあい、歯の裏側や上顎の内側を
ちろちろと刺激してきた。初めての官能的なキスを受けて、ボクは自然と
沸き上がる吐息と声を押さえる事が出来なかった。
そのうち、彼の大きな手が胸元のシャツのボタンを外し、この間付け始めた
ばかりのブラジャーを上にずらしはじめた。やがて、ほんのわずかに膨らみ
始めた胸が現れたので、ボクは恥ずかしくなって身をよじった。
「やだ…み…ないで…」
「恥ずかしがることはない。とても美しい…」
そう言われて余計に恥ずかしくなったので顔を手で被ったら、丸見えになった
胸に吸い付かれてしまった。
「あっ、だ…めぇっ」
一番敏感な先端を唇で銜えられ、舌先で刺激されると、ボクは思わず叫んで
しまった。背筋をぞくぞくという感覚が駆け抜ける。銜えられた乳首はどんどん
堅さを増すのが分かり、余計に恥ずかしさで身体が熱く火照った。
マスタングさんは片方の乳房を吸いながら左手ではもう一方の乳首を指先で
こね回してる。やがてぞくぞくという感覚ははだんだんと下腹部へと下がって行き、
ボクは堪らず太ももをもじもじと擦りあわせるような仕種をしてしまった。
ああ、なんだか…あの部分が熱くなってる…。彼の右手がウエストから腰を伝い、
やがてその部分に到達した。
「ああ…もう濡れている…。感じやすいんだね」
「やっあっ…あんん…」
そう言われて、またあの部分からなにかがじわり、と湧き出るのを感じた。

続きは明日にでも。おやすみ〜。


267 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 03:24:10 ID:eYoVXEhx
浮気ものならそう書いておいてくれよ

268 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 03:26:11 ID:eYoVXEhx
この前のグロといい>263といい配慮がなさ過ぎる
>263はカプ名だけ明記すればいいと思っているのか、
前者にいたっては何の説明もないままグロ投下だし…_| ̄|○

269 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 04:25:47 ID:X0sSwTN3
>268
なにもかも説明があると思うな。
そんなに嫌ならここへ来るなと足蹴にする所だが。

読む前に内容が分かったらつまらんだろが!

??? :新婚ロイ×エド子肛虐イマラチオ吊るし上げ :??/??/?? ??:??:?? ID:??????

お前はこういうのを望んでいるのか?
ま、抜けないエロビデオの地雷を踏んだ位の気持ちで行けよ。


270 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 07:38:25 ID:D9xQNzp+
どれだけやわな精神の持ち主なんだよお前ら

271 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 07:50:12 ID:t4ex16Q1
ここは女性の住民が多いからさ。

浮気モノは好きか苦手か真っ二つに分かれる、
要取り扱い注意の傾向だよ。

272 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 08:23:03 ID:G73v+h8u
一棒一穴という言葉は801板で生まれたと聞いた
うるせえ女はさっさとそっちへ移動してくれ
俺等の邪魔すんな、こんなの抜けねえエロ本買った程度のもんだろ

273 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 08:45:40 ID:jKNi7GYy
浮気モノの好き嫌いと801は関係ないだろう。

274 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 08:47:51 ID:jKNi7GYy
無用のトラブルを避けるために、ネタバレにならない程度のカプ表記はお願いしたい。

275 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 09:06:48 ID:mDLJYa+h
男はオンリーワンだけじゃ無く本能的に多くのメスに種付けしたい生き物。
女はメンタルでも身体でもオンリーワンの愛を求める不安定な心の生き物。
一棒一穴は女の本能なんだと思われ。

だが、俺は新たな萌えを開拓した。
眼鏡の気弱そうな巨乳OL(21)が自分に合わないSSを読んで泣きそうな顔をしている
姿を妄想し脳内で今日もすっ裸のエド子と一緒にして萌えるわけですが。

話が豚斬られるが
ミュンヘンの博物館に弟そっくりの鎧ハケーンして欲情し濡れるエド子が
毎夜博物館に忍び込んで鎧相手にオナる夢を見て最高の寝覚めな訳ですが。
お前らもいい夢見ろよ。


276 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 09:36:23 ID:raCe/N3L
趣向的に好みが分かれそうなのは表記があるとやはり嬉しい
ネタバレいやんなのもわかるけど、ここはご協力お願いします

277 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 09:36:43 ID:FDwLgNDI
>>275
すげえ!あんた神素質大!てゆうか既に神なのですか?
それネタにしてSS投下してくだせえはぁはぁ (*´д`*)

278 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 12:05:22 ID:fFv9CkjF
野郎だけど浮気は嫌だ。ハーレムなら良い

279 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 13:23:58 ID:fFv9CkjF
だけどまあこのスレは八割女性だろうから(801スレと掛け持ち誤爆も前にいたし)>1に表記してあることくらいは書こうや

280 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 13:31:11 ID:fFv9CkjF
この位の事で語気荒らくなって噛みつく椰子も21才未満のオナ盛のリア厨と見なされるからな。今このスレは流れが早くてノマルスレからの流れも多いし。

281 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 14:34:12 ID:PV43bogk
>>280
手っ取り早く、確実にハガレンのエロが読めるからだったか。
他のスレでそう指摘されていたよ。
ノマルスレのリア厨がここに来ているみたいだと。


どちらにせよ、キャラ萌えの椰子とカプ萌えの椰子、
アマアマン萌えの椰子に、鬼畜上等の椰子、
いろんな趣向の椰子がいる。
不毛な論争を避ける為にも注意書きは守ろうよってことで、
職人さん降臨キボンヌ

282 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 14:35:27 ID:duYIhnL9
鋼スレ自体が女性の比率が高いんだろう。
浮気でもグロでも小説を投下してくれるのは有り難いが、表記はした方が
いいかもな

283 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 16:20:20 ID:B5WdvuZY
つーか普通に>>1に書いてあることを守ればいいんだよ

284 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 18:06:11 ID:g3ANAnM/
( ´_ゝ`)フーン

285 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 18:39:27 ID:dYvwdWHN
結論、1を嫁。それだけの話なのに、えらく揉めてますね…。他のエロパロスレなんて乱交、凌辱、キャラ汚し当たり前だし、このスレはものすごく良心的だと思うよ?

286 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 19:10:47 ID:fFv9CkjF
一段落着いたところで。アニメの女装肉屋とエド子ってエロイと思わないか(;´Д`)ハァ
ハァ

287 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 19:15:26 ID:Bj666FZT
メイドエド子(?)がいたので攫ってきました。

ttp://202.239.72.117/14/src/1097722971662.gif

288 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 19:52:15 ID:nM9ocxKr
ロイアル子萌えました!!
アル子かわいいよ、アル子(*´Д`)ハアハア

289 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 19:58:50 ID:liLAv4uY
>>287
エド子むすっくれてて可愛いけど、アル子は素で楽しそうでいいなw

290 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 20:08:21 ID:/eZ4HDhi
>286
アニメのあの話はエド子がレイプされてるみたいでエロくて萌えた

291 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 20:34:22 ID:bjsW3cjN
同感。エド子の泣き方がエロいw

292 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 22:06:54 ID:vsJgBZ9E
禿げしく同意
逃げ回るエド子がエロい
ウィンリィに並ぶヒロインなエド子可愛い
最後にアルとの掛け合いエロい
毛布みたいなのにくるまるエド子がレイープ後みたいでエロい

最高だった

293 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 22:21:41 ID:fFv9CkjF
あのエド子は弟が助けに来るまでに絶対に二回は中出しされてたな。ウィンリィの目の前でハアハア(;´Д`)

294 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 23:22:25 ID:7T5mG++9
漏れもノシ
あの回は何回も見直したw
そういえば初期はエド子、毎回といっていい程殴られて気絶して、泣いて、
色々ヤヴァかったなあ。

エド子の声はエロイ

295 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 23:35:25 ID:mDLJYa+h
>293
あの回か?俺の脳内では
肉屋に優しく誘惑されて家の中に連れ込まれたエド子が
お姉さんモードの肉屋に指と舌で開発され夢うつつで激しく悶えまくる。
が、突然ぶっとい肉棒を握らされてパニックのエド子に肉屋の陵辱男モード発現
訳も分からずに泣叫ぶエド子がズコズコされて中田士される展開ですが?

296 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 23:39:58 ID:Kv33cF1/
おまいら…w

そのネタで誰か書け!!

297 名前:名無し 投稿日:04/10/14 23:46:21 ID:aXkA4OdI
エド×アル最高もっとキボンヌ

298 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 23:48:52 ID:fFv9CkjF
>297 それは801スレだろう

299 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/14 23:51:41 ID:fFv9CkjF
オマケにエド子は気絶するときは必ず大股おっぴろげですがなぜだろう。

300 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 00:19:19 ID:5wAHbGv0
>295
それ見逃したかも…。何話?

301 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 00:24:04 ID:5XtunpCo
>299
欧羅巴の混浴温泉行った時におなごは
激しく乳隠してマソコ隠さずだったな
エド子も多分そうだ
きっとそうだ

ダンテハウスの前で強欲と爆弾狂にのされたエド子も激しく御開帳だったな。
「おいおいおい…お前処女じゃねえのか!?
 相手は誰だ?いや、話したくなきゃいい。
 気持ちよくしてやっから安心しな。」 
と言われ大人のお兄さんに激しく前と後ろから揺さぶられ
200年の強欲床技理論と爆弾的ホストテクの前に完敗し
「アルの指よりも凄い」と縛られた弟の前で叫ぶわけか。

そして、帰った後に逆上した弟が陵辱プレイ開始ですが?

302 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 00:30:19 ID:NGyn7zuw
あのストーリーではエド子が処女を守るのはほぼ不可能だ
>301お前の脳内の片隅に住まわせてくれ
ヤリマンエド子のおかげで最近鬼畜弟が頭から離れん

303 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 00:45:40 ID:5XtunpCo
>302
俺の脳内に住んだが最後。
男ならロイ子に陵辱され骨と皮とチンコになる覚悟は出来てるか?
女ならエド子とガチでローションと二股バイブで百合プレイだ。

鬼畜弟はいいよな。
外では姉思いの良く出来た弟だが
夜になればエド子、ロイ子とフュリ子、ハボ子を肉奴隷として侍らせる
容赦の無い鋼鉄の鬼鎧or鬼畜ショタボーイ。

304 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 00:55:05 ID:OwG5skPJ
弟になりたい。
エド子を縛ってバイブで一晩中啼かせたい。
で、アンアン言ってるエド子に
「姉さんやっぱり指よりこっちのほうが好きなんだ…!」
とかいって逆上したフリしてさらに昼までおしおき。

305 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 00:59:14 ID:r2qx3FPY
しゅまん。ロイ子萌えなんだけど、『焔対鋼』ネタで妄想…。

「なあ、大佐とエド子ってどっちがエロいんだろうな」から始まって
大総統命令による演習場での公開レズプレイとかどうよ?
司会は当然、ヒューズで。
「なんでこんな事をしなくちゃならないんだ!」
とか言いながら、負けず嫌いの二人は衆目の前でいちゃいちゃ。
エド子が錬成したペニパンでイカされそうになるロイ子とか、イク寸前
でエド子のバックを取って、アナル責めするロイ子とか。
そんな二人に、辛抱たまらんくなって、乱入するアルとかハボックとか。
最後はみんなで二人の穴という穴にぶっこんで乱交…みたいなー。

そんなかんじのやつ。(=゚ω゚)ノ

306 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:09:14 ID:Pnp+OsFH
おまいらの脳内妄想をどうかSSにしてくれ。

307 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:16:51 ID:cdHQLOwR
変態が多いなw

漏れは大佐(軍部)に弄ばれるエド子が好みだ

308 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:21:39 ID:NGyn7zuw
よ、鎧様々じゃあ〜〜(*´Д`)

309 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:24:34 ID:+bmIw+Tp
よーし、ここで甘々も(・∀・)イイ!!と叫んでみちゃうぞ!

でもレイープも好きだ…

310 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:32:10 ID:5XtunpCo
火照った身体を慰める為に弟の寝込みを襲う淫乱エド子もいいな
攻めてるつもりなのに上でガンガン腰振って潮吹いて喘ぐのとかいい
しまいにゃバックで散々突かれている所を片思い中の大佐に見られる
と言うシチュで3Pに発展とかな

311 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:34:21 ID:NGyn7zuw
>305
ハボエド子とアルロイ子のお互い見せ付けプレイかΣ(゚Д゚)
エド子は悔しそうに唇噛みながら弟にズコバコヤられてるロイ子を見ながらで


312 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:42:22 ID:5XtunpCo
>311
いつものようににこにこ笑って
エド子に笑いかけるアルを泣きそうな目で見ながら
「少尉!俺をもっと滅茶苦茶にしろよ…
 大佐よりもっと…俺を啼かせてよ」
と言ってまんぐり返されて二つの穴に突っ込まれて
で喘ぎまくるエド子に回りの軍人達が激しく白濁液を浴びせる
シチュはどないですか?

313 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:49:09 ID:WXmVWPLh
流れ豚切りで
江戸子たんを初めて描いてみますた。
未熟者でつがよろしこでつ。

ttp://akm.cx/2d2/img/2871.jpg

314 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:51:37 ID:JHsh8BgX
>313
イイ!!!
マ○コのフォルダに俺の欲望をフルインストールさせてくれ

315 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:52:00 ID:NGyn7zuw
エド子とロイ子、どっちが先に潮を吹くか競わせたい

316 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:53:12 ID:VJEPheaJ
萌えますたんぐ(;´Д`)ハァハァ

スワッピングいいなあ・・
エド子の中の人は探せば洋画とかでもアンアン言ってくれてるから
すごいリアルに想像できて萌える

317 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:56:32 ID:5XtunpCo
>>313
じゃあ、俺はトロイを仕込んで
遠隔カメラ越しに親父と弟の前で自慰をさせて楽しむとするか

>>315
潮を吹きなれている玄人ロイ子に負けて
あすこに手を突っ込んだまま悔しくて泣きじゃくるエド子
にキスをしたロイ子がエド子に潮を吹かせてやるのも乙ですが

318 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 01:57:05 ID:NGyn7zuw
チームエルリック
弟と父による姉二輪責め

チームマスタング
乗馬プレイとリザ男の愛銃責め


319 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 02:01:41 ID:5XtunpCo
チームウロボロス
6人兄弟にお仕置きプレイされるエン子

も追加しておいてくれ。

320 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 02:03:43 ID:NGyn7zuw
それじゃ
チームトリンガム
………どっちがどうだ?

321 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 02:07:54 ID:5XtunpCo
>320
父親ttp://www.sonymusic.co.jp/Animation/hagaren/chara/nas01.html
が激しくぬるぬるの触手系植物を練成し姉妹をアンアン言わせると言う事で。
この親父はホーエンの友人だから同じ穴のムジナだと思う。

322 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 02:09:36 ID:NGyn7zuw
むしろ親父をry

323 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 02:31:21 ID:UYjWRkyU
/゜w゜ \<姉さんのおまんこは一回\500だよ〜ロイ子さんは\300 安いよ安いよ〜

324 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 02:36:18 ID:UYjWRkyU
/゜w゜ \<軍部の資金集めに御協力下さい。新しく調教を終えたラセ子(トリンガム姉)も入りました

325 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 02:39:38 ID:ldrthxE4
アナルと口は\0、パイズリは\100よ・
この仔はイシュヴァールで大活躍したメス狗だから、思う存分可愛がってあげてね・
 ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、___,,,
γヘヾ彡b
(゜-゜*ノb

326 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 02:53:11 ID:f4D6EC3y
藻前ら〜!大介だ!
その次から次へ溢れる妄想、SSにして萌えさせてくれ〜!特に>303シチュ!

327 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 03:04:12 ID:JHsh8BgX

  、vMノz  体験談
  「ノl/WYゝ
 (; ´∀`)<軍が資金集めの為に始めたサ−ビスに行ったとです。

が、そこに入った途端
ビシィと鞭が飛んで来て
「跪け!」ですよ?
((;゚Д゚)ガクガクブルブルしながら顔をあげるとボインで綺麗だけど
無能な上司がハイヒールで俺の息子をグリグリとやってるんです。
回りを見ると大将や中尉も凄い服を着て俺にメニューを聞いて来るとです。
物凄い安さなのでサービスを受けてみたとです。
腎虚になるかとオモタです。
大将のはキツキツだし、大佐のはミミズ1000匹。
恐ろしくビクリする程ユートピアでした。

が、会計に通された時
俺は目を疑ったとです。

328 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 03:04:41 ID:JHsh8BgX


部屋代     \10000000

エド子基本料金 \1000000
オマソコ    ¥500
  
大佐基本料金  \800000
ムチ      \500
三角木馬    \500
乗馬プレイ   \500
オマソコ    \300
アナルと口 \0
パイズリ \100

大佐より大将の方が高いと大佐が怒ってたとです。
この料金どうやって払ったら良いとですか?
……俺、もうリタイヤっス。

329 名前:宮本 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/15 03:40:29 ID:WXmVWPLh
しゅごい値段設定でつね(笑)
ツルペタ江戸子たんはスク水に素股も良いかと(自爆)

色々練成中…
ひぎぃで腹ボコォな江戸子たんを描いてみたでつが、
それじゃスレ違いになりそうな予感…
需要あるでつかね?
つーかアルより漏れの方が鬼畜ケテーイ?

330 名前:鬼畜アル×ロイ子にお仕置き 投稿日:04/10/15 03:44:15 ID:Pnp+OsFH
最近、元の姿に戻ってからアルの帰りが遅くて心配だ。
何も言わずに夜中、外に出て言行って朝方に帰ってくるなんて絶対変だ。
アイツ…女でも出来たのか?
俺はこっそり後を付ける事にした。

気が付けば川沿いの軍事工場地帯にまで来ていて
以前13番倉庫と言われていたB倉庫の扉を開くとアルはそこに姿を消した。
何でアルがそんな所に用事があるんだろう?
悪い事件に巻き込まれて無いといいんだけど…
自分でも姉馬鹿だなぁと思いつつ倉庫の裏口の錠前を錬金術で壊して忍び込む。
木箱とコンテナの間に隠れるようにして身を潜めてアルの様子を伺う。

部屋の真ん中には毛足の流そうな絨毯と皮張りのソファが1つ暗がりに見える。
そこにアルが腰掛けた瞬間、オレンジ色の水銀灯が灯った。
「え……?」
俺は目を疑った。
真っ赤な首輪を付けられて裸で四つん這いになってアルの足下に跪いているのは
良く見知った指令部の人々、大佐、フュリー曹長、ハボック少尉だった。
「いい子にしてたかい?」
アルが手を伸ばすとぴちゃぴちゃと舌で手を嘗めるその姿は犬のようだった。
うっとりとした目で大佐がソファに座るアルのズボンの前に屈みこむと
チャックを開ける音がした。
「駄目だなぁ…あんなに教えたのに
 すぐこれを欲しがろうとするんだから。
 また、お仕置きが欲しいの?」
にこっと微笑んだのはいつもの顔。

331 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 03:45:26 ID:Pnp+OsFH
>329
ひぎぃで腹ボコに期待!
投下キボンヌ

332 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 03:46:19 ID:f+8Cisl/
しゃべりかたキモイ

333 名前:鬼畜アル×ロイ子にお仕置き 投稿日:04/10/15 03:49:54 ID:Pnp+OsFH
怯えるように大佐は後ずさるがその身体を抱きかかえて横抱きにこちらへ大佐の尻を向けると
勢い良くパァン!と音を立て大きな白い尻を叩いた。
「あぅ!!」
痛そうに呻いて身体を逸らせた大佐の尻は容赦なく打たれ、真っ赤に腫上がった。
ぐったりとした大佐を絨毯へ投げ捨てるように転がして背中を踏み
「自分の立場位分ってよね?」
と微笑む。
「ああ、可愛がってあげてよ、少しやり過ぎちゃったから。」
その身体に群がるように曹長と少尉が手を伸ばし、大きな乳房を揉んだり
股に顔をうずめて…なんだかぴちゃぴちゃと言う音がする。
……怖い。
優しくて猫が大好きな弟が何で!?
ショックで動機が激しくなり、目眩がする。
ここから…逃げ出さないと!!
咄嗟に逃げようとした時。
ガタンと音後ろの木箱に背中を引っ掛けてしまった。
「!?」
隠れようとしたけれど既に遅く、アルの目が俺を捕えた。
見開かれたアルの目は驚いたように俺を見てしばたいた後。
「姉さん……居たんだね。
 見てたんだろ?」
そう言って静かにかつかつと俺の所まで歩き…優しく俺の手を取り口付けた。
閉じられた目と長い睫はまじかで見ると俺なんかよりも綺麗かもしれない。
逃げたいのに身体が凍ったように動かなくて…
アルの導くまま俺はアルに抱きかかえられてあのソファーに座らされた。

334 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 04:07:31 ID:JVqEairn
うおおおおおお!神降りーんっ!ハアハア(*'A`*)サイコーッす!
キチーク弟×ロイ子&おねえたまズ!萌え…続きををっ

335 名前:鬼畜エド子×犬ロイ子にお仕置き 投稿日:04/10/15 04:16:10 ID:Pnp+OsFH
「アル…お前……。」
俺は膝に置いた手をぎゅっと握りしめながら
「言いたい事は分ってるよ。
 姉さんだってこんな気持ちになった事ない?」
こんな気持ち……?
考えてみても絶対に理解出来ないと思う。
「僕と同じ血が流れている姉さんになら分かるはずだよ?」
アルに手招きされた少尉がアルの足下に顔を屈めて……それを銜えた。
ぐぷぐぷと音がするけれど、顔色1つ変えないでアルは
「姉さんもさっきの僕と同じ事やってみなよ?」
そう言ってその手を取り少尉のお尻を叩いた。
その瞬間、何だか訳の分からない気持ちと痛みに眉を顰める表情に胸がドキドキする。
俺は……椅子の上に置いてあった鞭を取って少尉の背中を叩いていた。
鞭のしなる音と苦しむ相手の顔を見る度にお腹の辺りがじんじんとしてきて…
アルがしたように曹長の頭をそこに押し付けると舌がたどたどしく這わされた。
「姉さん、曹長はまだそっちは下手だから大佐を使うといいよ。」
アルが引いた鎖の先にはあの首輪。
涙で少し落ちた化粧といつも自分を叱咤する厳しい顔は女の自分でも息を飲む程に壮絶なまでに色っぽかった。
「鋼の……」
曹長と入れ代わるように大佐の身体が入って…くちゅくちゅと舌を這わせる。
最初は良く分からなかったけど気持ちよくなってきて、微かに声を漏らしてしまった。
「まだ…処女だというのに……アルフォンスと同じでいけない子だ……。」
潤んだ目をしたその頬を平手打ち…
「無駄口はいいから舐めろよ。」
俺は自然とそう言葉にしていた。
その肩をアルが抱いて…口付けるのにも何故か抵抗を覚えずに俺からも舌を絡ませる。
じんじんとするあそこの感覚と一緒になって蕩けそうな気分。

336 名前:鬼畜姉弟×犬ロイ子 投稿日:04/10/15 04:30:05 ID:Pnp+OsFH
必死で奉仕する陶酔した顔がぞくりと来て屈み込む大佐の腹を足で蹴りあげた。
げほげほと咽せるその顔はもっと虐めたくなって来る位。
「もういいよ、下がってろ。」
何でだろう…何が俺をそうさせたんだろう?
自分の口元には満足げな笑み。
ずり下げられ露になった秘所に指を這わせるとそこはぐしょぐしょに濡れていた。
俺…興奮してるのか?
「ふふ…姉さんもやっと理解できたんだね?」
上から手を握り込まれるようにして自分の指がその上を滑る。
耳を優しく噛まれ、乳首に舌を這わされて少し頭がぼんやりとしてきた。
宛てがわれたアルの男の象徴を拒む理由も無く腰に足を絡ませ受け入れる。
身体が割れそうな痛みと胸に吸い付く曹長の舌が心地よくて…俺は自分から腰を振った。
そう言えば小さい頃、虫を捕まえてはアルと一緒に羽をむしったりして遊んだっけ。
タッカーを殴っている時も怒りよりも殴っている時の快感が全てだったな。
……その時の気持ちを思い出しながら胎内を抉るように突かれて俺はイった。

そして…数日後
湾岸地帯にある軍の倉庫に2つの人影が姿を見せた。
ソファに座ったのは金髪金目の若く見目麗しい姉と弟の二人。
そして足下にひざまづくのは3人の首輪を付けられた女達。
今日もそこでは嬌声と鞭の鳴り響く音が空が白やむまで止まなかったという。

337 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 04:32:50 ID:Pnp+OsFH
禁断の血族〜嗜虐の系譜〜なマニア向けでスマン。

338 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 05:01:50 ID:WXmVWPLh
ぐっじょぶ!

339 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 11:09:03 ID:pygyhhjV
ハアハア神よ!!>330氏グッジョブ―!(;´д`)
だめだ〜もう!キチク弟が、今見事にハマってマイブーム!

340 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 17:16:45 ID:5XtunpCo
大佐とまだ互いに淡い恋心を抱いているだけの関係の
性に疎いエド子を大佐の目の前で中出汁する鬼畜弟もイイナー

341 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 18:26:18 ID:f+8Cisl/
>340 鬼畜っ!

342 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 18:37:50 ID:YSSZKSIc
疲れを知らない鎧弟が大佐の前で延々エド子を
犯す話でもイイ。
ここの妄想話だけで三食イケるわ。ハァハァ

343 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 18:55:36 ID:UYjWRkyU
生身に戻った弟は疲労を持っていかれていた。なおかつ絶倫

344 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 19:38:37 ID:OJx2iRBu
>343
まさにスーパーウエポン!エド子ロイ子を、アレするために生まれた漢。

345 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 19:51:08 ID:5XtunpCo
鬼畜絶倫童貞アル
×
強気淫乱処女エド子の
エロヴァトルを激しく希望する。
ガチで。

346 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 20:12:03 ID:NGyn7zuw
処女なのに淫乱かよ(´Д`)
素股?
最後には潮噴いて泣きながらアヒイアヒイ言うとオモ

347 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 20:25:53 ID:UnGQkjKf
>>345
凄そう (*´д`*)漏れも読みたい…
エルリック家の汚れた血なにょか…近親相姦じゃないとイけないとか。

348 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 20:49:02 ID:NGyn7zuw
つーか>330を読んでエド子は敵を殴るたびに濡れてたのかと思うと
(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

349 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 21:05:54 ID:5XtunpCo
>348
の話が本当だとしたら
心臓貫通前のエド子のエンヴィーボコ中のズボンの中は…(;´Д`)ハァハァ

350 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 21:38:06 ID:OJdXfjkp
.>330
GJ!
軍部の女性3人を侍らせて…いいなぁ。

しかしここいらでアマンアマンな話も読んでみたいと言ってみる。

351 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 21:50:29 ID:NGyn7zuw
>349
ぐっしょり濡れていたに違いない(*´Д`)ハァハァ
大佐になった時にエド子が一瞬止まったのは潮吹いたからだ
間違いない(*´Д`)9m

352 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 22:51:37 ID:SOFPB0rF
純情清純恥らうエド子が好きだ と主張してみるテスト

353 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 23:03:10 ID:8jQ/nayF
淫乱も恥じらいも両方(;´Д`)ハァハァ

恥じらいながらも躯がエッロエロなのも萌える!

354 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 23:05:45 ID:8jQ/nayF
スマソあげてしまいました…

355 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 23:13:27 ID:toq9kNT4
エド子の下着はボクサーショーツとか色気の無い物の方がソソる。

356 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/15 23:16:24 ID:99Ws/6Yu
ロイ子はやっぱり総レースかな

357 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 00:00:02 ID:TVxvLf8H
だめだ、ノーパンだ。

358 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 00:02:00 ID:W6kVm/Ru
ロイ子は紐パンTバック!

ブラは起きてる時は着けないけど寝る時はする(形が崩れるからw

359 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 00:02:10 ID:EuenwtWW
エド子はあんなパツパツのズボン履いてるのに下着の線が出てない
Tバックだな

360 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 00:16:12 ID:EuenwtWW
弟の言いつけで頑なにふんどしで貞操を守るエド子も萌えだが
ふんどしなら脱がされた時恥ずかしいので必死で逃げるだろう

361 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 00:39:26 ID:g8F4cgok
>360
むしろ堂々と褌がアンダーのデフォと
思い込んでいるエド子が大佐に剥かれて
「なぁ…どうしたんだよ
 俺の身体どっか変?」
と褌一丁で頬を染めてくれるのもいいな。

362 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 01:07:44 ID:5u8zdKcH
>361
大佐の中で物凄い葛藤が起こってそうだw

363 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 01:10:11 ID:lcsEE/lI
>361
うっわ!! そのシチュ萌え過ぎてヤッベェ(;´Д`)
・・・しかし、胸にサラシ巻いてるってのも、捨て難いな。

364 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 01:11:54 ID:EuenwtWW
エド子の小振りな尻に食い込むふんどし(;´Д`)ハァハァ
毎日弟に締めてもらってるんだろうな
鬼畜弟がわざとぎゅうぎゅう締め上げてそうだ

365 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 01:14:19 ID:sMQQxIuX
ふんどし祭りはここですか?ロイ子は赤ふん希望

366 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 01:18:24 ID:0ZyyEZCb
>364
「あいかわらず姉さんのここははしたないね…いい?これは貞操帯がわりだからね?わかってるんだろうね?雌豚アッ!」
パーン!とケツ叩き。

367 名前:S2名様とM2名様三番テーブル御案内です 投稿日:04/10/16 01:37:32 ID:g8F4cgok
>366
だけど、自分以外の人間が姉を雌豚と呼べばブチ切れ弟。

/゜w゜ \<姉さんを雌豚と呼んでいいのは僕だけだよ!

ゞ∽(|iソ ゚д ゚)リ<うるせー馬鹿!この血印がええのんかー雄豚!

'(l`_ゝ´)<そこのS姉弟、わ…私を雌犬と呼ん…

  、vMノz  
  「ノl/WYゝ
 (; ´∀`)<たいさぁあ!!種馬を馬と呼んで下さいとです!!

ハボック少尉とロイ子をシめてやるッ!

リザ・ホークアイが見守る中、制裁は行われた。
既にロイ子の口中ではアルフォンスのドス黒い鋼の欲棒が暴れている。
「少尉、大佐のお尻がおねだりしてるぜ?いれてやったら?」
エド子の声に応じて、ハボックのトランクスから屹立した一物が顔を覗かせた。
その種馬の如き剛直さに、歓喜に顔を火照らせるロイ子。
しかし、その歓喜とは裏腹に、ロイ子の花園に突き立てられたのは鋼で出来た男根
ロイ子にとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。
天を仰いだハボックの頭皮を、エド子が絶妙な舌技で剥いていく。
サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、
アルフォンスの淫槍がロイ子の菊門にねじり込まれていく…。
国家錬金術師らによるド迫力の4Pファック!
だが、淫欲の宴はまだ始まったばかりだ…。


368 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 01:41:49 ID:g8F4cgok
<たいさぁあ!!俺を種馬と呼んで下さいとです!!
の間違いだった。

369 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 01:45:48 ID:EuenwtWW
>368
別に間違ってねえだろよw

370 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 01:57:04 ID:0MlEu4x/
流れ牛鮭丼スマソ。
大佐とエド子がデートしそうな所ってドコだろ?
それが頭を巡り巡って眠れないんだ…

「目黒の寄生虫博物館」やブラックバラエティで出て来た「石の博物館」
「蜂の巣博物館」
おまけにドクター中松ショップで目を輝かせている姿しか思い浮かばないよ…

>345
読んでみたいかも。

371 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:05:50 ID:EuenwtWW
>370
ジャンピングシューズをねだってそうだな…w

ふんどしつながりで裸祭りの今年度の福豆エド子に中出しすると縁起がいいといわれて
追い掛け回されるふんどし一丁のエド子

372 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:06:09 ID:CL5e2+/r
清純淫乱女王陛下も来て欲しい
アマンアマンに馬を幸せにしてやってくれたらなあ

373 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:07:17 ID:EuenwtWW
あ、これを買って仲良く使うといいかもな
つーかドクター中松ってこんなもんまで作ってたのか…
ttp://www.nakamats.net/lovejet.html

374 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:09:58 ID:ErY1QrKZ
>>372 精と淫てどっちだよって思ったジャナイか

375 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:11:18 ID:+5OKrOcP
>373
それ感覚鋭敏薬だったぞ。
面白半分に友達が持って来て自分の珍宝に吹き掛けたら
酷い目にあったと聞いたが?

376 名前:鬼アル×マゾエド子 投稿日:04/10/16 02:14:40 ID:+s0xee+f
>>366
すまん、暴走した。そして、スカトロ属性なネタになりますた。要注意。

エド子「やだ、アル、そんなに締めつけるなよ」
アル「駄目だよ、姉さんのはしたない股間を縛めつつ、貞操を守るにはこれしかないんだから」
エド子「あッアアンッ!! 食い込んじゃうッ!!」
アル「その食い込みがたまんないくせに」
エド子「あ…アル…、頼むよ。お…おまんこが…痛いよ」
アル「おまんこなんて言葉、実の弟の前で口にして恥ずかしくないの?」
エド子「うう…」
アル「まあ、今日一日、性欲を我慢できたらご褒美をあげるから、我慢しなよね(ケツ叩きパーン!!」
エド子「ヒッッッッ!!!!!(プッシャァアアア!!」
アル「ああ、駄目じゃないか姉さん、おもらしなんかしちゃぁ」
エド子「あ…ああ…、アル…オレ、そんなつもりじゃ…」
アル「んもう、おもらしする悪い子はおしおきだよ?」
エド子「ああ…おしおき……し…して…くれ。はしたないおまんこに、おしおき、下さい」
アル「なぁに、姉さん。おしおきされたくて、オシッコもらしちゃったの? 最低だね」
エド子「ア…アルぅ…」
アル「変態! 雌豚! この肉便器!!」
エド子「アルッ! 頼む、お願いだ! オレに罰を、罰を与えてくれッ!!」
アル「じゃあ、四つん這いになって、自分の舌で床をきれいにしなよ。肉便器姉さん」
エド子「わ…わかりました」
アル「うふふ、どう、自分のおしっこの味は」
エド子「おいしいです…」
アル「そうしてると、フンドシが食い込んで、きもちいいんじゃないの?」
エド子「…」

377 名前:鬼アル×マゾエド子 投稿日:04/10/16 02:15:08 ID:+s0xee+f
アル「返事は!?(ビシッ!!」
エド子「ひぃっ! きッ、気持ちッいいですッ!!」
アル「そう。じゃあ、気持ちよすぎてうんちまで漏らさないように、姉さんの尻穴に僕が栓をしてあげるよ」
エド子「いッ…痛ッ!! ヒギィイイイッ!!」
アル「おやおや、お尻の穴に入れただけでいっちゃったの? だめだよ、姉さん。お掃除さぼっちゃ」
エド子「は…ハヒッ…酷い……」
アル「酷い? 弟のチンポをケツ穴に入れられてよがってる雌豚がッ、よくもそんな口がきけるね!!」
エド子「いやぁッ!! 痛いッ痛ぁッ!!」
アル「姉さん、痛いの大好きなんだろ? 機械鎧の手術の時、姉さん、おもらししながらイッってたじゃない」
エド子「ああ…アルッ…アルフォンスぅ…!!」
アル「ほら、鳴けよ! あの時みたいに! 鳴けッ!! 鳴けェッ!!(尻肉バシバシ叩く」
エド子「キヒィイッ!! アルッいいッいいよぉッ!! お尻にッアルのが刺さってッきもちいいのぉ!!」
アル「おら、イけよ、肉便器のマゾ姉さん! イけッ!! イッけぇッ!!!!!」
エド子「ああッイク! イクッ!! アル、好きィッ!!大好きィイィッ!!!!!」
(暗転)
アル「姉さん、酷いことしてごめんね。大丈夫?」
エド子「平気だよ、アル…」
アル「大好きだよ、姉さん」
エド子「こんな、変態の肉便器でもかよ…」
アル「そんな事ないよ。姉さんが変態なら、僕だって、変態なんだから」
エド子「たく、こんな事ばっかして…。いつか、地獄に堕ちるな、俺達」
アル「その時は、僕も一緒だよ。姉さん」
エド子「アル…」
アル「姉さん…」
(姉弟がチューしておちまい)

378 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:15:31 ID:g8F4cgok
>373
ココにワロタ。
乗馬閣下やエド子と鎧弟、百合
普通にロイエド子にも使えるのか

使用法の範囲:
バイアグラの6倍
●男女セックス
●男マスターベーション
●女マスターベーション
●女×女セックス
●SM


379 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:19:10 ID:0MlEu4x/
>>376
最後の二人には萌えたが
尿スカの説明は欲しかった・・・○| ̄|_

380 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:21:15 ID:EuenwtWW
>379
>スカトロ属性なネタになりますた

説明あるでよ

381 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:22:49 ID:0MlEu4x/
冒頭にスカの説明あったのに
スマンカッタ、ドクター中松の薬でイって来る。

382 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:26:03 ID:lcsEE/lI
>373
これの効果が本物だとすれば、通常だとイキにくいと思われる貝合わせに使ったら
双方共に乱れまくりそうだな、ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

ンな訳で、ロイ子とエド子のぐちゅぐちゅな百合プレイ激しくキボンヌ。


383 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:26:50 ID:EuenwtWW
>>376
弟の豹変振りが凄いwGJ
マゾエド子(*´Д`)
>>381
イク前に>>373の薬試してみてくれないか?

384 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:30:13 ID:g8F4cgok
>382
ロイ子とエド子の二枚貝の間に挟まれる少尉が正直見たいと思う訳ですが。

385 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:38:14 ID:+5OKrOcP
最近ハードプレイ傾向が強いんで砂糖を吐いてのたうち回る程の
拷問的甘々シチュを妄想………………………。

駄目だ。
……俺には無理でした。
妹の少コミと花ゆめで修行し直して来る。

386 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:41:37 ID:TE79CaiM
少コミは危険だ。 
ヤマジュンの方がよっぽど少女漫画してるからそっちを読みなさい。

387 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:47:40 ID:g8F4cgok
少女コミは消防3年くらいの子が電車で読んでたが凄かったな。
黒髪の青年にチャイナ服の少女が襲われているシーンはマジビビタ。

そんなもまえさんには
薔薇の運命に生まれて鮮やかに激しく生きろと言われた漫画をおすすめする。


388 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:55:58 ID:aFsQkrPI
>黒髪の青年にチャイナ服の少女が襲われているシーン

脳内に大佐とエド子が錬成されました。

389 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 02:58:48 ID:+s0xee+f
>黒髪の青年にチャイナ服の少女が襲われているシーン

大佐×若子とか、あざと過ぎだろうか

390 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 03:20:39 ID:EuenwtWW
>385
希望に添えるか分からんがチャレンジ
カプ無かったからロイエド子 甘甘注意

「どうした、何をさっきからむくれているんだ」
「煩いな、分かんないならいいよ……」
そういってポスンと枕に顔を埋め背中を向けられてしまった。
たまにしか顔を出さないエドワードと久々にゆっくり会う事ができたというのに。
何か彼女の機嫌を損ねるようなことをしただろうか。
今日は久々に中尉に小言を言われなかったほどに仕事もキッチリ終わらせ、
待ち合わせにも遅れなかった。
食事は彼女の好きなメニューのある、なおかつ気を使わないで済む空間の店を選んだ。
家に招き、ドアを閉めたところで押し倒してしまいたいほど彼女に飢えていたが耐えた。
丁重にもてなし、風呂を覗くのも耐えた。
ベットに招いた彼女のパジャマを脱がす時点で指が震えていた。
シャツを引き裂いて島したい衝動を殺し、ボタンを外した。
とうとう堪らずに露になった乳房に口付け、ベットに横たえ首筋を甘噛みしたところで
身体を押し返された。そして現在に至る。
確かに最後は少しがっついてしまったがこの程度はいつもしているし、
恐怖を与えるようなものではなかったはずだ。
「私は何か気に障るようなことをしたかい?言ってくれないと分からないよ」
「………」反応無しだ。つるりとした背中を見ているだけでムラムラしてきた。
「久しぶりに会えたのに、こちらを向いてくれないのは悲しいよ」
「……………」息子は限界に来ているがめげずにもう一押ししてみよう。
「せめて顔を見せてくれないか?」
ゆっくりとこちら側を向く。


391 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 03:21:07 ID:EuenwtWW
「……ふくを…………」
「服?」
服を着たまましたかったのだろうかと頭を過ぎる。
そんなことを言ったら今までの苦労が水の泡だ。
「服……脱がす前にキスするって言ったのに、してくれなかった……」
エドワードが唇を尖らせて拗ねる様に言った。
「あ……」そういえばそんな約束を初めて抱き合った後にしていた。
迂闊だった。今まで忘れる事なんかなかったのに、
今日は自分を抑えることにばかり思考がいってしまい、すっかり忘却していた。
「……今日はまだ、一回もキスしてないし……」
「すまない!忘れていたわけじゃないんだ!いや、忘れていたけど、
そうじゃなくて、久しぶりだからムラムラし過ぎて、ではなくて!」
「………やることに夢中になってて忘れたのか?」
「いや、断じてそんなことは…っ!………すみませんでした」


392 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 03:21:27 ID:EuenwtWW
自分でもなにを言っているのかわからなくなってしまった。
こんなところで謝ったら、本当にただやりたいだけだと思われただろうか。
いや、抱きたかったけど、それだけじゃない。
他の女性相手にこんなことになることなどないのに、どうして彼女の前だと自分は。
「………」
沈黙が痛い。怒っているのか呆れられているのかを確かめたいけど頭を上げる勇気も無い。
「…ぷっ、アハハハ!もうだめ!
「……は?」
「ごめん、本当はオレも、押し倒されるまで忘れてた」
「ええ?」
「ずっと大佐と、する事ばっかり考えてたんだ…一日中だよ。」
「あ…そうなのか…ええと、そうすると、怒ってないのか?」
「うん、怒ってないよ…怒ってないから、キスして。そんで、いっぱいちょうだい」
「ご希望なら朝まででも」
「あ、日が昇るまでに帰らないとアルに怒られるや」
彼女の言葉に弟にいびられる自分のビジョンが明確に浮かんだが今は目を閉じてしまおう。
どちらにしろこれから先、ずっといびられることになるのだから。

撃沈_| ̄|○ 難しいな甘甘。


393 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 03:40:51 ID:g8F4cgok
>392
GJ!!!
かわええな…エド子。

394 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 03:48:55 ID:O3HDboAb
>>392
かわいい二人に萌えますたw
俺も最近ちゅーしてねぇなぁ・・・大佐裏山・・・

395 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 03:50:03 ID:0MlEu4x/
僕は小姑じゃないやい!>(W ゜# )
枕に顔を埋めるエド子ハァハァかわいいよエド子

396 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 03:53:28 ID:+5OKrOcP
>394
ちゅー出来る相手がいるだけおまいは幸せものですよ。

397 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 03:59:21 ID:+5OKrOcP
>390
アマアマキター!!
拗ねるエド子キター!
ネ申乙!

俺の脳内では裸で家の中をgokiburiから激しく走り回るエド子が
やってきた大佐の買って来たケーキごと大佐を押しつぶし
エド子がしょげて、潰れたケーキを二人で食う図が思い浮かんでいた訳ですが。

398 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 04:02:45 ID:BDWcLEbE
グッジョブグッジョブ(´Д`;)ハァハァ
もうずっとエド子にハァハァですよ。大佐裏山

淫乱で何人もの男を虜にするエド子もいいが
片思いでその人を思い、夜な夜な濡れてくるソコに恥らうエド子もイイ
要するになんでもいいって訳だ。カモーン

399 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 04:19:09 ID:g8F4cgok
少女漫画ってこういうのだと思ってたよ。

どこにでもいる仲の良い姉と弟。

永遠とも思える二人だけの時間は二人に取って夢のようだった。

その幸せな時も「蒼薔薇の君 ロイ・マスタング」が

姉の何も知らない桜色の唇に口付けた時

少女はたちまちめくるめく愛の檻へと身も心も捕われてしまう。

何も出来ずにただ落胆に落ちる弟が見た物はまぎれも無い真実の愛の姿。

だが、弟の目は嫉妬と殺意に塗れ…以前の優しい表情を失う鬼と化していた。

次号/鋼の鬼の住む家

「僕には姉さんだけが必要なんだ」第2話

激しすぎる愛から嫉妬の炎に燃え上がるアルフォンス!
悩める彼の前に姿を表した黒衣の人物の目的は!?
その愛は何を生むのか!?豊艶★廃夢先生の新連載!!

12月号に続く

セントラル出版





400 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 04:32:22 ID:lcsEE/lI
>397
さては、眠気で半分アヒャってるな? びみょーに言語回路が狂っとるぞw
睡眠時間よりも煩悩優先な、>397を含めたココの住人達に乾杯だ(´∀`)ノ

401 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 04:49:50 ID:+5OKrOcP
眠くて死にそうだ
ここ数日の妄想祭りですっかり睡眠不足さ
エド子のナイ乳に抱かれて眠って来ます

402 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 04:56:08 ID:0MlEu4x/
>>399
お前、少女漫画で本棚が埋まって無いか?
それにしてもパパンが著者かよ!
ミュンヘンのある1室で丸ペンを走らせる少女漫画家なパパンの姿と
トーンを削らされて悪態をつくエド子がリアルに脳内展開されましたよ!

403 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 05:26:10 ID:WX7u5+EE
>>402
こんな感じか?

エド子「だぁああああッ!! 知らない間にトーンの屑がストッキングと足の間にぃいいい!!!」
パパン「どれ、見せて御覧、エドゴフッ」
エド子「なんでスカートめくるか! エロ親父ッ!!」
パパン「いや、片手じゃ何かと不便だろうから、パパがトーン屑をとってあげようと思って」
エド子「だいたい、なんであんたが少女漫画家なんだよ! キモいんだよッ!」
パパン「素敵な少女漫画を書けば、パパ、エド子達が喜んでくれると思って…」
エド子「…親父、ってぇ! 人がホロリとしてる時に、パンツ脱がすなぁ!」
パパン「トーン屑がパンツに付いていて、エド子の大事なところがトーンまみれになってやしないか、
    パパ、心配でガフッ」
エド子「氏ね! エロ親父、氏ッ!?!?」
パパン「エド子、ほら、おまえが大好きなパパのちんちんだよ。これを銜えて落ち着きなさッ…こら、
    危ないからトーンナイフを投げるのはやめなさい!!」
エド子「うぁああんッ! もうやだッ!! アルッ、早くむかえにきてぇ!!ヽ(`Д´)ノウワーーーーーーーーン 」

みたいな感じか?


404 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 06:06:12 ID:g8F4cgok
>403
ワロタ

そして…東京▽□▽の建物に娘と一緒に出現するんですな。
娘にメイドの格好をさせて売り子にする謎の金髪中年男として。

「ははは、エド子ー!今年も父娘ものが大漁ゲットだぞ!」
「笑顔で寄るな!!腐れ親父!!ファブるぞ!!
 脳みそまで腐ってンのかおまえは!」
「パパ、折角グランドハイアットのスィートでエド子と
 一緒にLE CHOCOLAT DE Hのショコラを食べながら
 この本読もうと思ったのになぁ……。」
「誰がそんなモン読むかッ!!
 黙ってショコラだけ寄越せ!!」
「ああ、エド子があの日ミュンヘンでパパの隣のベッドで
 自分を慰めていた時…パパは思ったんだよ。
 ……煩悩にはね、ハケ口が必要なんだと。」
「なぁ、散々言ってるけどな…俺の気持ちは今、こんな感じなんだよ……。」
エド子が取り出したのは中年の父親が触手で陵辱されたり
娘の上司の女軍人に鞭で散々しばかれるマニアな中年虐待猟奇同人。
「エド子…父さんを陵辱したいなら早く言えば良かったのに
 ちょっと腐ってるけど……パパ、エド子の為なら
 ………この身体の奥の奥までじっくりと堪能して………」
「ぎゃあああ脱ぐな!グロ画像!!
 場所位考えろぉおお!!馬鹿親父ぃーー!!!」
 

405 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 12:03:44 ID:2OUwlKAw
深夜撃沈組です。ちくしょー祭りに乗り遅れたー!
>>376遅レスですがGJ神!ハアハア(*'A`*)フウフウ
自分がSM好きだとは知らなんだー!萌え萌え!しかも、スカトロでも姉弟だと全然大丈夫ですよ?自分に愕然。
>>402-404ワロス
コンボ最高!親父エド子!今度はオタッキー漫才!禿げ藁!

406 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 14:28:58 ID:EuenwtWW
親父はエド子が風呂入ってる隙に下着の臭いを嗅いでいそうだ

407 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 14:50:31 ID:bJFpLA2R
エド子は風呂に入る時、下着を餌に対親父用ブービートラップを仕掛けてそうだ。

408 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 14:56:43 ID:EuenwtWW
姉の脱ぎたて下着をめぐって弟と父がブッキング

409 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 15:28:25 ID:1WHKQTh0
「姉さんの脱ぎたて下着でコスっていいのは僕だけなんだよ!この腐れかけ!」
「ハハハ、アルは顔はトリシャ似だけど、中身はパパ似だねっ」

410 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 15:36:54 ID:oMFZiZ7l
(´・ω・`)ノシ<エロなし、アル対パパ

脱衣場でエド子の下着をひろげて、ウットリしているパパの背後にアルが!!
アル「お父さん、それ、姉さんの下着!」
親父「い…いや、これは、別にエド子の下着の匂いを嗅いでいたとか、そういうわけじゃないんだ。
   アルフォンス、おまえこそ、何しにきたんだ?」
アル「ボクは洗濯物をしようと思って、洗い物を取りにきただけだよ」
親父「そうか。ほら、早く行きなさい」
アル「お父さん、それ。姉さんのパンツもちょうだい」
親父「なるほど、洗濯と偽って、おまえは姉さんの汚れものを自室にばらまいて、その上で転げまわり
   ながら、このパンツで自慰をしようというわけだね? いくら何でもそれはいけないよ、アル」
アル「お父さん、そんな事ばっか言ってるから、姉さんにキモイって言われるんだよ」
親父「いいか、アル。いくら思春期の欲望が暴走特急とはいえ、実の姉弟でそんなことを」
アル「そんな事、どうでもいいから、ポケットにしまいこんだ姉さんのパンツ、だしなよ、父さん」
親父「アルフォンス、父さんは」
アル「(手パンで門呼び出し)お父さん、言うこと聞かない悪い子は門の向こうにしまっちゃうよ」
親父「ご、ごめんなさい。ガクガク(((((TωT)))))ブルブル」
アル「さてと、姉さんのパンツも手に入ったし、これで大佐にあの本を譲って貰えるよ。じゃあね、父
   さん!!」
親父「って、アル? アルフォンス?」
(風呂の戸をあけてエド子が出てくる)
エド子「こら、そんなとこで何してんだクソ親父!! 最近、よくオレの使用済みパンツがなくなると
   思ったら、おまえかぁッ!! この変態親父ッ!!」
親父「ちがうよ、父さん、そんな事しないよ。犯人はアルフォンスだよ」
エド子「てめえ、言うにことかいて、アルがてめえみたいな変態の真似、するわけないだろ!!」
親父「本当だよ。大佐がどうとか言って、おまえのパンツを持って…うわッ、あぶない!!」
エド子「言うに事欠いて、アルのみならず、大佐にまで罪をなすりつけようとは、いい度胸だ!!」
親父「エド子、待ちなさい! 話せばわかる! はうわなにをするやめry」

(-人-)

411 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 15:44:32 ID:nr2B1tWZ
ちょっとは親父に優しくしてやれw
最終話ではそれなりの親子関係に見えたじゃないか

412 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 15:53:31 ID:oxahzV2n
>言うこと聞かない悪い子は門の向こうにしまっちゃうよ

やべえツボに入っちまったw

413 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 16:01:18 ID:xOWGYd6k
>>410
…腹いてえ…爆藁…

414 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 16:49:47 ID:EuenwtWW
なんだかパンツ祭りらしいので便乗
弟日記風   弟姉風味   エロなし

姉さんが変わった。
変わったといっても身長が伸びたとか、胸が育ったとかじゃない。
確かに以前より胸は膨らんできたけど、ぎりぎりBカップという微妙なところ。
僕としてはCくらいは欲しいと願ってるけど、牛乳飲まないから無理かな。
変わったのは下着。以前は白の綿パン、もっと言うと子供パンツだった。
さすがにバックプリントまではいかないけど色気はゼロ。その手の思考の人ではない限り。
その子供パンツの姉さんが、最近は黒のレースだとか、ピンクのシルクなんかをつけている。
というか司令部から帰ってくるたびに下着が変わっている。
子供パンツで司令部に行き、帰ってくるとエロ下着になっている。おかしい。
自分で買って事前に履いて行ったのではない事は
朝、シャワーを浴びてパンツ一丁のところを目撃したから間違いない。
司令部でパンツを履き替える用なんてないはずだ。まさか、そんな。
姉の上司である黒髪の女の顔が頭をよぎる。そうだ、ロイ子さんならありえる。
そういえば先日、姉が司令部に顔を出した際に軍部の男達と組み手をしたと言っていた。
シャワーを浴びようとしたら脱衣所でロイ子さんに出くわし、下着をからかわれたとも。
なんてことだ。ロイ子さんが勧めた下着なんか姉さんが自主的にはくとは思えない。
無理矢理脱がして嫌がる姉さんに履かせて辱めたに違いない。
姉さんのパンツを脱がしていいのは僕だけなのに。思い知られてやらなければ。姉は自分のものだと
明日は姉と一緒に司令部に行こうと思う。
ロイ子さんは胸も大きいし、淫乱そうだから薬も道具も沢山用意していかなきゃ。
明日が楽しみだ。

415 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 19:32:58 ID:IxL2hhpd
>414
こ、これは!!再び、アル×ロイ子エド子の予感!!(;´Д`)
ツボなんだよう〜!できたら続きキボンヌ〜 ヽ(´Д`*)

416 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 19:59:00 ID:yBYIfSV9
>>389
>大佐×若子とか、あざと過ぎだろうか
若子…てジャクリーンの事か?
やっと謎解けた…orz

417 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 20:10:19 ID:8uAxSZd0
若って呼ばれてる、シンから来た人かと思ってた。

418 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 20:15:47 ID:MTprVih6
>410
>言うこと聞かない悪い子は門の向こうにしまっちゃうよ
《(;´Д`)》ブルブル
でもイイ、門の中にエド子を監禁して真理と一緒に触手プレイをやらかしそうだ。

>414
激しく期待。
正座しながら待ってるぞ。

>416
シンからやってきたお供2人連れの東洋系糸目ロンゲですよ。
フケ顔と言われた事もあってか…巨乳の予感。

419 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 20:33:41 ID:EuenwtWW
>>416>>418
ゴメソ続き無いんだ。妄想を形にするのは難しいなあ

420 名前:ロイ子の独り言 投稿日:04/10/16 21:16:02 ID:jto7+jgQ
 胸というものは、牛乳を飲まなくても、晒しで押さえつけても、育つ時は
育つものなんだよ、鋼の…。
 私も、胸を育てない努力をしてきたが、片っ端から無駄になった。
 胸がでかいとエロい女だと思われがちだが、むしろ逆だ。
 エロいと思われたくないばかりに、どんどん恋に臆病になってしまう。
 好きな人ができて、いざHとなっても、私が10代だった頃はFカップは
メロン入れのようなオバサンブラか、セクシーブラしかなかった。
 仕方がないからセクシー系を選べば、エロいと言われる。
 よろしい、ならばエロだ。
 エロの女王様として、君臨してみせようと、妻子持ちの戦友の愛人に
なったり、部下を愛馬として飼ってみたり、肉便器よろしく乱交したりと
やりまくった。
 けど、みんなエロが目的で、本当の私などみてくれない。
 私だって、女の子なんだ。
 女王様や肉奴隷じゃなくて、お姫様になってみたい夜もあるのさ。
 はいそこ! 29歳でお姫様かよ(プッ!!とか言わない!!
 まあ、つまり、私が言いたいのは過ぎたるは及ばざるが如しってこった。
 一体、私の王子様はどこにいるんだろう…。

           _, ._
        ∬ (`<_´ ) …ハァ
        旦 ∩∩ノ)


421 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 21:35:20 ID:7mAaviJ/
>>420
ワロタ
ロイ子に幸あれ

422 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 21:37:36 ID:EuenwtWW
ゞ∞V*゚Д゚ リ<大佐みたいなオパイになりたいなあ…

423 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 21:51:00 ID:NeVzI96v
>>420
そしてあらわれた王子様が愛人の愛息子エリシ雄君かぁ
せつない世の中だ〜

424 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 22:00:52 ID:JhOFVuNX
エド子だったらあれか。

あんなに手を手を合わせてシアワセ錬成しても、一向に胸は膨らむ様子を見せない。
乳がでかくなる運動だといったのは大佐じゃないかと怒ったら、
あとからそっと、同じく巨乳の副官から「胸が垂れないようにする運動」だと聞いてorz
牛乳とにらめっこすること3日、牛乳腐ってた。
腕立てがいいと聞いてはりきったが、腕に筋肉が付いただけ。
片腕片足を元に戻すよりも、胸をデカくする方法を探したくなるのは秘密。
やっぱりあれか、揉まれるしかないのかとくぁwせdrftgyふじこll;

425 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 22:13:21 ID:pQEeVGPL
>>423
待て!エリシ雄話のロイ子もたいがいエロいぞ!
騙されるな!

426 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 22:28:16 ID:EoPMKPTQ
>>424
そこで疲れ知らずの鎧の弟ですよ
頼めば24時間揉み続けてくれます
一姉に一人、乳揉み弟・鎧のアルフォンス君がお得です

427 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 22:49:17 ID:EuenwtWW
揉んでくれる代わりに処女を奪われるわけだが、等価交換だから仕方が無い

428 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 22:52:12 ID:MTprVih6
>420

ワインを嗜むホーエンの前のロイ子は全く子娘の様だったな。

「君は何かに葛藤しているようだね。
 内なる自分の気持ちと実際の行動に歪みが生じている…そう思っているのだろう?」
全てを見すかすような落ち着いたその金色の瞳は
今までに出会ったどの男、その誰とも違う深くて暗い色。
私の本当の心なんて誰も見てはくれず、男達は身体だけを見ていた。
その男の瞳は私の知っている少年と同じく私の心に直接語りかけるようで…
「私は……自分の気持ちに素直に慣れないんだ。
 只でさえ重荷を背負っているあの子に甘えるなんて…
 支えてやらなければならないのは私の方なのに。」
自然と言葉が口を付く。
そして…私より1回り半は年上であろう男の手が私の頭を優しく撫でた
「……あ。」
愛する男の父親と言うより…
目の前の男は事の全てを目にして来た大樹のような包み込むような存在感。
何故、こんなに安心出来るのだろう?
「大丈夫だよ、私の息子は君が思っている程弱くは無い。
 あの芯の強さと負けず嫌いな所は妻譲りでね。
 それに…君のその可愛さに曵かれたんだろうな。」
にっこりと微笑んで、眠たそうな顔で一度大きく欠伸をする。
老成された雰囲気にそぐわぬちぐはぐな動作はあの子と同じだ。
やはり、親子なんだろうな。
知らず知らずのうちに年がいも無く赤くなってしまった頬と
胸につかえていた何かが楽になったような気分からか
いつもとは違う微笑みが自然と唇に浮かんだ。





429 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 23:05:49 ID:qaZ6YTnM
パパロイ…
大人の雰囲気が (・∀・)イイ!

430 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/16 23:11:15 ID:qsnlVc3r
大人の恋愛だー

431 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 00:05:10 ID:0HzR90xL
        (`<_´ )
        (|@@|)


      ∧  (`<_´ )  ∧
      \/|@@|\/


         ∧∧
       く(`<_´ )ゝ
         |@@|


         ∧∧
ネコミミモード? (`<_´*)
        (|@@|) ネコミミモード?


432 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 00:16:09 ID:/stRCI01
ちょっとまてロイ子、なんだその@はw

433 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 00:25:28 ID:Am4LjCbm
ブラ?

434 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 00:50:32 ID:GOY+OQAr
メロンパン。

435 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 00:54:16 ID:7/U0jqFQ
スイカ。

436 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 01:13:48 ID:wCzTM3JU
貝です

437 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 01:14:33 ID:/stRCI01
>436
おお!猫耳マーメイドロイ子?

438 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 01:32:18 ID:JTmmTJnj
>>420
>エロの女王様として、君臨してみせようと、妻子持ちの戦友の愛人に
なったり、部下を愛馬として飼ってみたり、肉便器よろしく

このへんにこれまでのスレ傾向がさりげなくまとめられていてワロタ

439 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 02:15:08 ID:+K3v4ZkQ
ゞ∞V*゚Д゚ リ<さて寝るかなぁ…今夜は冷えるなあ…猫と一緒に寝るかな

440 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 02:18:19 ID:LdL87R/Y
∧∧
(`<_´*)<私でどうだ鋼の。

441 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 02:19:13 ID:+K3v4ZkQ
ゞ∞V*゚Д゚ リ<この前アルと一緒に寝たら
         朝起きたら顔になんか粘々したものが付いてたんだけど、
         あれなんだったんだろう…

442 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 02:29:08 ID:Am4LjCbm
>441
アルが連れて来た大佐にそっくりな黒猫にしてやられたに2000タンジェント

443 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 02:48:27 ID:BY9RJRkD
>>441
冷静にオイルと言ってみるテスト

444 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 02:52:01 ID:eVQ6BoF/
>>441
納豆ですよ

445 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 03:23:11 ID:+K3v4ZkQ
ゞ∞V*゚Д゚ リ<弟は健全な男子(生身)なんだが…オレに納豆をかける趣味があったのか

446 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 03:42:17 ID:dSzOzyVF
>>445
,, -‐ー-、
〃/llヘヘヾ 
  '(l`_ゝ´ノ 敢えて言おう。それは君の弟の精液だと。
  ( つ旦O
  と_)_)

447 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 04:49:35 ID:ngYH7E6n
>>445
「ごめんね、姉さんっ、ごめんね、姉さんっハァハァ…」
ぐちゅぐちゅ、ごしゅごしゅ。
「ごめんね、ごめんね、ごめんねっ、うっっ!!」
ドピュ、ドピュ…ハァハァ。
――ぬこは見た!弟の秘密。

448 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 05:00:05 ID:dSzOzyVF
,, -‐ー-、
〃/llヘヘヾ  私の目下の悩みは、部下を連れて飲みにいった次の日、
  '(l`_ゝ´ノ  何故か股間がズキズキ痛んで、口の中がイカ臭いくらいかな。 
  ( つ旦O  飲み過ぎて記憶が飛ぶといつもこうだ。
  と_)_)  一体、何が起こっているのやら。  

449 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 05:08:48 ID:Am4LjCbm
>445
弟が何かしたかと思って疑いまくっていたが
布団をかけに来たばっちゃんの納豆が落ちて顔にかかった

>448
部下にナニされたかと思って悩んでいたが実際は
酔っぱらってイカの薫製を大漁に食べ
鞍無しの馬にのって駆け回った

勘違いして頬を染めるんだったら可愛いよな。

450 名前:エドアル子 続いちゃった次回予告シリーズ1 投稿日:04/10/17 05:13:36 ID:qIrUrY8t

「うう、寒い…」

吐く息が白く淡く空気に溶けていく。

「兄さん、見て。霜がおりてる。道理で兄さんが寒いって連呼するはずだよ」
「あ〜、わかったから、アル、窓閉めろっ!せっかくストーブ焚いたのに暖まらないだろ」

窓を開け放ち冬の朝を堪能する妹を尻目に、エドワードは毛布を頭からかむりながら
ストーブのわきで手をこすり合わせていた。
いくらストーブを焚いたからといって、窓を開け放しているんじゃ意味がない。

妹であるアルフォンスはわけあって、人間が生まれながらにして持つ生身(しょうじん)ではなく、
鋼鉄の鎧にその魂を宿しているので、熱さ・寒さ・食欲・睡眠など、
本来人間に備わっている感覚や欲求が一部欠如してしまっている。
だから、今日のような霜が降りるほどの寒さでも平然としていられるのだ。
――普段は心の奥に留めているものが、ふとした事で引き出されるのは、正直に言って辛い。
エドワードは鬱々としてため息を漏らした。
そんなエドワードの様子に気がつかないのか、窓を閉めた後もアルフォンスは嬉々としてはしゃいでいる。

「兄さん、見て見て。鎧が結露しちゃってるよ!あははっ」
「ちゃんと綺麗に拭き取らないと、錆びるぞ」
「わかってるよ、も〜。僕だってウィンリィにレンチでへこまされたくないもん…って、兄さん、どうしたの?」

いきなりぴったりと身を寄せてきた兄に、アルフォンスは驚いて身を引いた。

「…別に。お前もこっちへこいよ。暖かいから、鎧についた水気も飛ぶし。一緒に鎧の手入れしよう」

にこりと笑顔を浮かべ、エドワードはアルフォンスから離れて言った。

→To be continued...

451 名前:エドアル子 続いちゃった次回予告シリーズ1(予告) 投稿日:04/10/17 05:14:08 ID:qIrUrY8t

ずっとお前の笑顔を見ていたい――。

しかし、そう思うエドワードの胸のうちには二つの想いが交錯する。

       「兄としての自分」と「男としての自分」
 「守りたいと想っている自分」と「壊したいと思っている自分」

共通するのはアルフォンスを愛しいと想うその心だけ。

「アルフォンス、俺は…」

次回 『 俺とお前と 』 ―― お前のために俺は在る。

452 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 05:20:25 ID:qIrUrY8t
いきなり、続いちゃう次回予告投下させていただきました(゚∀゚)アヒャ

>445
アル「寝る前に何か食べたでしょ。歯磨きちゃんとしなきゃ駄目だよ!
    しょうがないなぁ…これで拭いてあげるよ」

とおもむろに鎧時代のふんどしをとりだす弟

453 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 05:47:55 ID:UJL1ZIjP
エド子可愛いよエド子ハアハア(;´Д`)鬼畜王アルフォンス激しくきぼぬ

454 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 06:01:06 ID:Am4LjCbm
>453
某有名エロゲーの名前を思い出し
アル・アジフの格好のアル子を思い浮かべてしまった訳ですが

455 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 08:09:17 ID:UJL1ZIjP
疲れ知らずの鎧弟による軍部制圧きぼんぬ

456 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 08:12:55 ID:UJL1ZIjP
シィルを姉できぼんぬ。奴隷ハアハア(;´Д`)

457 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 13:26:11 ID:BY9RJRkD
でもシィルだったらもろ妹っぽいけどな。見た目と物腰だけw

458 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 14:53:36 ID:+K3v4ZkQ
>>446
ゞ∞V*゚Д゚ リ<そうか…アルも大人になったんだな…姉ちゃんは嬉しいよ

459 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 15:07:53 ID:HioIL420
嬉しいのかいエド子?!犯される日までカウントダウンなんだよ?
パパ、毎晩夜の見張りで眠れないよ…

460 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 15:15:18 ID:+K3v4ZkQ
>>459
ゞ∞V*゚Д゚ リ<…アンタ、人のパンツ被って何してるんじゃ(゚Д゚)ゴルァ

461 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 15:16:21 ID:+K3v4ZkQ
ゞ∞V*゚Д゚ リ<ってオレいつの間にかパンツ脱がされてる!まさか…

462 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 15:34:25 ID:qMHihO0o
(゜w゜;)ぼ、僕は知らない!知らないよ?ドキドキ
あ!姉さん!ほら父さんが走って逃げてく!

463 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 15:53:30 ID:+K3v4ZkQ
父×エド子 近親相姦・寝込み襲い注意 

深夜に娘の部屋に忍び込むのはもう日課になっていた。
昼間は満足にその姿を見つめることさえさせてくれないので、
こうして毎晩娘が寝静まった後寝顔を見に来ている。
娘は年頃なのにはしたないのは相変わらずで、上はタンクトップ、
下は白の下着のみという格好で大股を広げて眠っていた。
捲れ上がってへそが露になった上半身を見ると、ブラジャーを着けていない胸は
ツンと乳首が浮きでていた。寝相が悪く毛布を蹴飛ばし方膝を立てた状態の下半身は
最近やっと成長してきた娘の肉付きの良い尻に下着が食い込んでいた。
ちゃんと身体にあった下着を着けないと形が崩れてしまうというのに。
少し小さくなった下着は彼女の秘所に食い込み割れ目がくっきりと浮き出てしまっていた。
胸も尻もまっ平らだった頃が懐かしい。久々に会った娘は既に子供ではなく
大人の女としての成長を始めていた。
そんなことを考えながらつい娘の身体を嘗め回すように見てしまう。
そういえば、娘はまだ処女なのだろうか。好きな男がいるなんてことは聞いたことがない。
だが、自分に内緒にしているだけで実は既に恋人がいるのではないだろうか。
何しろ何年も音信普通だったのだから。
いつも自分に対して生意気な態度をとるがそれでも可愛い娘だ。その最愛の娘が、
自分の知らない男に抱きしめられ、口付けられ、その身を男のモノで貫かれ喘がされているのだと思うと堪らない。
自分の前では決して見せないだろう姿を見ることができる、見ず知らずの男にさえ嫉妬してしまう。
まさか、娘が肉欲を知っているはずなんて。こんな風に無防備な格好で眠る娘が、男を知っているなんて。
自身の中に芽生えた疑惑は、晴らさずにいられなかった。
そっと手を伸ばし、タンクトップを捲くりあげると桜色の乳首が露になった。
よかった。こんなに綺麗な色をしているのだったら、男に触れられてなどいないはずだ。
だが、自分の思いに反して自らの手は娘の下半身へと伸ばされた。

464 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/17 16:16:17 ID:mbZ4nIP0
宮本改め、名無しの錬金術師でつ。
江戸子の画像錬金しますた。
流石にひぎぃな腹ボコォは余り需要無さそうなので、
その1歩前という感じなのを投下しまつ。
ただ、未だ江戸子は描き始めて2回目なので、
似て無いっつーか、ヘタレでつ。
そこのとこ、御了承頂ければ幸いでつ。
尚、12時間後に削除予定…
触手ものですので苦手な方は踏まない様に!

ttp://akm.cx/2d/img/7115.jpg

465 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 16:24:43 ID:+K3v4ZkQ
父×エド子 近親相姦・寝込み襲い注意 

いけないとおもいつつも手は止まらず、下着の上から割れ目をなぞる。
ぷにぷにとした柔らかい感触が心地よく、何度も指で割れ目を往復する。ずっと続けているうちに娘が小さく身じろぎだした。
「…んぅ、はぁ…あ…」
聞いたことの無い艶を含んだ吐息に年甲斐もなくドキリとした。
気が付くと、娘の下着はわずかに湿り気を帯びてきていた。ここでやめておけ、そのまま部屋を出るんだ。
そう何度も思ったが、指は娘の秘所を擦り続ける。既に下着はぐっしょりと濡れていた。
割れ目の上の方にあるクリトリスを摘みあげると娘の身体がピクンと反応を返した。
その反応が嬉しくなり、もっと気持ちよくしてやろうと下着の間から指を差し入れ
直に触れる。ぬるついた襞を掻き分け先ほどと同じように摘み上げる。
「はぁ…あぁ…っ」
頬を上気させ眉根を寄せた娘の顔は親の欲目を覗いてもとても可愛らしかった。
娘の反応を見て処女ではないということは既に分かっていたが、止められなかった。
娘がどんな風に乱れるのかを見てみたかった。男に抱かれる時の、
突き上げられるときの欲に濡れた歓喜の表情を見たかった。
襞のさらに奥に指を差し入れる。娘の身体がびくりと跳ねる。人差し指と中指を添えて娘の中を
何度も激しく刷り上げる。指が往復するたびに娘のソコからは愛液が溢れ出した。
「ンっ、はぁん…あ、あふ、ぅ…ぁ…」
「可愛いよ、エドワード。私の娘・・・……」
「ひぅ…は、うぁ、あ、あ……ぁ……」
きゅっと娘のソコがキツク締まり私の指を締め付ける。どうやら絶頂を迎えたようだった。
そのまま少しの間荒く息をついていたが、やがて安らかな顔でスースーと寝息を立て始めた。
娘の処女を奪った男は憎いが、こんなに可愛い姿が見れたのだからとりあえずよしとしよう。
だが、娘は絶対にやらないが。
さて……濡れてしまった娘の下着はどうしようか……。
明日の自分はまた最愛の娘に怒鳴られるのだろう。
怒鳴られるだけでは済まず、鉄拳も飛んでくるのだろうが。
「あの鉄拳は腐りかけのパパにはキツイよ…エドワード……」
濡れた下着を握り締めたまま呟く言葉は猫だけが聞いていた。

>>459->>462に戻る

466 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 16:25:18 ID:xEMMxAlh
>>463>>464
GJ

467 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/17 16:31:04 ID:mbZ4nIP0
>>463&465たん
 おお〜
 父娘、ぐっじょうぶでつ〜ヽ(´▽`)ノ
  (;´▽`)ハァハァ…しちゃったですよ。

468 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 16:34:14 ID:pOw0yZsy
>>463
GJ!!
(゜w゜*)残念だったね父さん…僕の勝ちだよフフフ…

469 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 18:03:22 ID:kNuCIk+o
>>463>>464
(;゜w゜)bグッジョブ!

470 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 18:53:31 ID:v88frO+B
>>463、G・J!
近親相姦もの好きなので、続けて挿入・中田氏もキボンヌ。

471 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 19:07:30 ID:Am4LjCbm
>468

ナントナク妄想

処女を奪ったのは実の息子でエドワードの弟、アルフォンスだった……
…そう、娘の寝言でそう聞いたのだ。
錬金術の世界を思い出すかの様に娘は毎夜うなされれ過去の出来事を
口にし、涙を零しながら寝台の上で苦し気にもがく。
機会鎧の手術の時、猟奇殺人鬼に命を狙われた時、トリシャを模したホムンクルスを屠った時の事。
が、いつもと違う反応を見せた娘は足を大きく開き…なんと義手をしとどに濡れそぼった
そこに3本一気に突き入れ
「うぁあ…アルっ!指太っ……あっ!!ぁ…ひぁああ!!」
そう悲鳴混じりの喘ぎを漏らしているでは無いか。
自由の聞かぬ作り物の指では物足りないのか?
求める身体が小刻みに揺らされ、毒牙の様にこの心を煽り揺さぶるものは
獣ですら犯さぬ最大の禁忌へと私を誘う。

神が居るならばなんて残酷な事をしてくれたのだろう。
何故、娘をこちらの世界に来させたのだ?

嗚呼…私にまた禁忌を犯させようとするのは誰の意思によるものなのか。
エドワード、汚れたこの父を許さないでくれ。
いっその事…今よりも強く、激しく、私を憎み
存在すら否定し…この禁忌のはじまりである私を遠ざけてくれ。

そんな私の葛藤を何も知らずに眠る娘の寝顔はただ安らかで
…トリシャの様にいつまでも無垢の様で美しかった。


472 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 22:02:54 ID:J+rCLxHd
>454
お前さんのコメントにつれられたよ。
アル・アジフなアル子。
ttp://akm.cx/2d2/img/2909.jpg


もとキャラが貧乳だから姉さんのがよかったかも。
元ネタわからない人ごめん。

473 名前:203-5 投稿日:04/10/17 22:08:27 ID:XgyYct2x
| ゚Д゚)ノ こんばんは。上の神GJ! 

翌朝、なかなか起きてこないので痺れを切らし部屋に行ってみる。扉をノックしても返事がない。
鍵はかかっていなかったので、声をかけながら開けて覗いてみると、まだベッドの中にいる。
すぐこちらに気が付いて、勝手に入るな等の文句を言ってくるが、どうも様子がおかしい。
近付いてみると、顔は赤いし妙に弱々しい。声にも力がなく掠れている。
差し伸べた手は何度も払い除けられたが、負けじと額に手のひらをあててみた。
やはり発熱しているようだ。最近調子が悪そうだったのは、風邪のせいだったのかもしれない。
もしくは心労で疲弊したところに、昨日の件で力尽きたか。いずれにしても安静にしていなければ。
冷やしてやろうにも氷などない、せいぜい水で濡らしたタオルを額に置いてやるのが精一杯だ。
錬金術さえ使えれば、氷を作ることなど雑作もないのに。今の私は無力だ、娘に何もしてやれない。
ただ傍にいてやることくらいしか。しかし、こんな時に限って呼び出しをくらう。
無視できればどれ程いいか。だが私は無力なのだ、愛する娘でさえ、自力では守ってやれない。
仕方なく応じるが、娘を置いて出かけるのは不安だ。昨日の連中が再びやって来たら、どうすれば。
一緒に連れて行くしかないと事情を説明してはみるが、案の定、行かないと突っぱねられる。
泣くだけ泣いたら気も晴れた、もし昨日の連中が来ても戦えると言う。確かに生気は戻っているが。
仕方ないので、体に掛かる毛布で包むように抱え上げた。生気が戻っているだけに派手に暴れる。
どうしたものか。このまま迎えの車が待つ場所まで行ったら、間違いなく誘拐犯に見えるだろう。
機嫌を取ってみようと思うものの、娘は何が好きなのかわからない。
行けばチョコレートがあるケーキがあると、菓子で釣ってみるが無視される。
絵もあるしピアノもあるし音楽も聞けると言うが、反応なし。
大きな書庫がある、好きなだけ読み放題だと言うと、やっと大人しくなった。
自分で歩いて行くから降ろせという。そうか、本が好きなのか。良いことを知った。
着替えるから出ていけと言うが、片手では不自由だろうと思い、手伝うつもりで部屋に残る。
娘は器用に義足を支えにして立ち上がり、杖を振り回して私を追い払った。


474 名前:203-6 投稿日:04/10/17 22:09:04 ID:XgyYct2x

娘と共に車に乗り込み、政府関係者の待つ建物へと向かう。
行く先々で、会う人会う人が皆「息子か」と聞いてくる、訂正するのも面倒なので肯定しておいた。
女と知れると邪なことを考える輩がいるとも知れない。貧乳もたまには役に立つ。
娘を書庫へ案内してから、会議室に入る。私の得意分野は医学と理解されたようだ。
人体に関しては、確かに詳しい。しかし医学はまた別の次元の話になるのだが。
幸い、こちらの世界では脳の仕組みや神経に関する研究が遅れていたため、重宝された。
おかげで質疑応答の連続となり、なかなか解放してもらえなかったのには閉口したが。
やっとのことで、娘の待つ書庫へと向かう。娘は、一心不乱に本を読んでいた。
肩に手を置くとさすがに気が付いて、黙ってある本の頁を私に開いて見せた。
そこには、練成陣に良く似たものが描かれていて、注釈に「魔法陣」と書いてある。
魔法、あちらの世界では単なる絵空事という意味でしか使われない言葉だったが、魔法陣とは。
しかもその図は、ある程度の理論と法則を持っていた。少し直せば発動するだろう。
こんなものが存在していたのか。これは、いよいよ仮説が真実味を帯びてきた。
何冊か借りて帰ろうと、関係していそうな本を探していると、娘が手伝うと言ってきた。
熱があるから休んでおけと言っても、大人しく聞くような娘ではない。
コトリ、という杖の音に続いて、義足を引きずる音。娘が棚から棚へ移動するたび繰り返される。
そのせいで気が散っても良さそうなものだが、不思議と安心してしまう。
独りではないのだとわかるからか。我ながら笑える、今さら人恋しいとは。
朽ちていく手が冷たい。外気温のせいもあるだろう、もう肌寒い季節になった。
今も目蓋に残る。暖炉の前に佇む妻と、その腕に抱かれて眠る息子と、傍らで遊ぶ娘の姿。
もう、どこにもない。元の世界に戻れたところで、その風景は永遠に失われた。
それを知った時から、私は深く絶望している。だが娘のことを考えていると、絶望は影を潜める。
この子が幸せになれるなら、私は何を代価として捧げようと構わない。


475 名前:203-7 投稿日:04/10/17 22:09:46 ID:XgyYct2x

家に帰りついたと同時に本を取り上げ、薬を飲んで寝るように、一応言ってはみた。
今さら父親面するなと言われ、ひるんだ隙に娘は本を抱え、さっさと居間を出ていった。
確かに。今まで何もしてやれなかったからこそ、今からしてやりたいと思うのは私の我がままだ。
娘には、鬱陶しいお節介でしかないだろう。一番親の手が欲しかった時、私は傍にいなかった。
何を今さら、か。確かに、今さらだ。失った時間を取り戻せるわけでもないだろうに。
400年を生きてきたのに、このやり切れなさをやり過ごす方法を、酒以外に知らない。
この世界にも酒があって良かった。飲めば気も少しは持ち直すだろう。
裏から入手した酒をグラスに注ぐ。この酒は、妻の髪が日に透けた時の色によく似ていた。
今、妻が傍にいてくれたら、いろいろ話したいことが山のようにある。
きっと、どんな話も笑って聞いてくれただろう。トリシャ、なぜ死んだ。
晴れるかと思った気は、酒のせいでどんどん渦を巻きながら奈落の底へと落ちていく。
その時、軋む音と共にほんの少し居間の扉が開かれた。娘の目だけが、その隙間から見える。
ごめん、と小さな声がして、パタンと閉じられた。
それだけですっかり有頂天になってしまい、仮説を一気に論文として仕上げてみた。
これに、さっき娘が持っていってしまった本の魔法陣が加われば、完璧に理論が成り立つ。
そういえば、娘はちゃんと寝ただろうか。熱の具合も気になる、様子を見てこよう。

深夜なので控えめに娘の部屋の扉をノックする。返事はないが、隙間から灯りが漏れていた。
朝同様、声を掛けながら中に入る。娘はベッドの中で、ぐったりと横たわっていた。
熱が上がったようだ。薬は机の上に置かれたまま、枕元には本が散乱している。
一度何かに集中すると、他には一切気が回らなくなると、妻にはよく叱られた。
娘はどうやら私に似てしまったらしい。そこが可愛くもあり、情けなくもあり。
かなり汗をかいている、このままでは風邪が悪化してしまいそうだ。体を拭いてやらねば。
昔、小さな娘を風呂に入れてやったりしていたではないか、あれと同じだ。

476 名前:203-8 投稿日:04/10/17 22:10:26 ID:XgyYct2x

そう自らを奮い立てながら、上着をそっとはだけてみれば、小さな乳房が微かに揺れた。
外気に晒された乳首が次第に立ってくる様子から、目が離せなかった。
これは人体のごく自然な生理現象であって、娘が何かを意識して反応しているわけではない。
そんなわかりきったことを頭で反すうしなければならないほど、私は焦っていた。
落ち着け、汗だ、汗を拭くのだ、タオルで拭くのだ。しかしタオル越しに娘の体の曲線を感じる。
いや、見ろ、腹にあるほくろは昔と同じだ。目の前の女体は、最愛の娘の成長した姿だ。
そうだとも、最愛の娘が熱を出して寝込んでいる、その看病を父である私がしてやらねば。
………………下はどうする。いや、下も拭いてやるべきだろう、全身に汗をかいているはずだ。
女性は特に下半身を冷やすのは良くない。娘のためにも拭いてやるべきだろう。
おそるおそる服をずり下げていると、下着が見えて、ほのかな女の匂いが鼻をくすぐった。
娘は男を知っている。この体を、男の指や舌が不躾にも這い回り、性器には男根が侵入したのだ。
許されることなのか? 人は元来そうやって繁殖してきた。十二分に許容範囲の行為だ。
とはいえ、私の娘にそんなことが許されるのか? 娘が愛した男なら、仕方ないだろう。
しかし、それはどんな男だ? ろくでもない男じゃないのか? 私が言えた義理ではないが。
私より優れた男か? 私より娘を愛しているのか? そんな男がこの世にいるものか。
膝の裏、太股の間といった汗をかきやすいところを、タオルで拭ってやる。
体が疼く、下着は濡れると娘は言った。今も濡れているだろうかと、そっと指を伸ばす。
濡れているに決まっている! 何故なら熱で全身汗だくだからだ!
危ないところだった。娘のことは愛している、それは性欲をも超越した愛情のはずだ。
私はいつか愛する妻の元へ旅立つのだ。娘と何かあったら、妻は今度は激怒では済ますまい。
悶々としていたところへ、強い衝撃を受けて昏倒する。娘が気付いたようだ。
娘よ、父は腐りかけだから、あまり強い刺激は控えて欲しい。顔を蹴るのはやめてくれ。
顔が崩れたら外出できなくなる。せっかく仮説が成り立ったところなのに。

477 名前:203 投稿日:04/10/17 22:11:54 ID:XgyYct2x
| ´Д`)ノシ エロもないのに続いてごめんなさい。
       いや、本当に。あとちょっとで若干エロいかも。

478 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 22:15:03 ID:zPAMiRo9
坂上さま、いつも楽しみにしてます。
リアルタイムで読めて幸せでした。リロードするたびに続きが読めるなんて…
坂上さまの優しく切ない文体が大好きです。続きもお待ちしてます

479 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 22:18:44 ID:iXy9i2D8
>>472
(゚д゚)ウマー 色使いも(゚д゚)ウマー
エド子は黒の彼女はどうでしょうか?

480 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 22:20:51 ID:YM3PXepw
坂上様、乙です!
父親の心情に切なくなりますた。
小さく謝るエド子がたまらん

481 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 22:25:26 ID:vvhOtphe
なんかいっぱい神が光臨なさってる…(*´Д`)ハアハア
皆様GJ!!

そして倉庫タンお疲れ様。
いつもアリガトー(*´∀`*)

482 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 22:43:52 ID:o+jj9Nw5
父エド子祭りかっ
お疲れ、神様

483 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/17 22:48:14 ID:mbZ4nIP0
坂上たんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
辛抱堪らんでつ (;´▽`)ハァハァ…
お父ん、がんがれ! あの世でお母んにしばき倒されても本望だ!(爆)

484 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 23:02:51 ID:xsRN3B9Z
流れとはまるでかけ離れて軍服エド子投下。
ttp://akm.cx/2d/img/7122.jpg

父エド子萌え。GJ
アルアジフアル子にも萌え。GJ

485 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/17 23:53:35 ID:wYFB2T2r
おおお!一人一人の神にレスつけるのかま困難な、怒濤の神ラッシュ!今宵もありがとう!

486 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/18 00:11:19 ID:WEo1ORLj
祭りの供物でつ。
初描きお父んもどきで申し訳ないでつ。

ttp://akm.cx/2d/img/7136.gif

父娘イパーイで今夜は満足して眠れます。
ありがとん!


487 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/18 00:32:26 ID:WEo1ORLj
んでもってオマケの江戸子ラフ。
ちょっとイメージが違うと自分でも思うでつ。
難しい…(~ヘ~;)ウーン

ttp://akm.cx/2d/img/7139.gif

488 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 00:40:52 ID:+2hrDpDn
父娘SSのラッシュに続きマブイエド子絵ラッシュが(;´Д`)ハァハァ
今夜はいい夢見れそう神よありがとう

489 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 00:51:05 ID:WWiwruSG
父娘祭りじゃ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
最近職人さんたちの萌えがシンクロしてるのか
一気に投下が来るからこのスレにずっと張り付きぎみだ

490 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 01:19:18 ID:/IcREnrB
どれもGJ!!(゚∀゚)
今日はなんと良き日よ!!!

神よサンクスです(・∀・)

491 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 03:34:00 ID:WWiwruSG
姉をめぐる鬼畜弟と天然父の攻防が見てみたい(;´Д`)ハァハァ (;´  Д`)
姉のパンツを被る父と匂いを嗅ぐ弟。
姉のブラジャーをつける乳と頭に被る弟。

姉は家を出て行きました。

492 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 03:46:45 ID:WWiwruSG
DVD親父盗撮アワー
〜この身体、腐るまで〜
姉と弟の近親相姦満載 
父に隠れて久々のセクースに燃え上がる若い二人!
いつもはマグロセクースの姉が勢いであんなことやこんなことを?!
完全なナマ本盗撮映像!

発売元 方円プロ

493 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 03:58:54 ID:v/Nl4tg4
漏れも同じく。
姉のブラを猫耳の様に被る弟は、同じように娘の毛糸のパンツをマフラーがわりに首に巻く父親を見て、激怒し吠えました。
「ブルワァァァ!何僕とシンクロしちゃってんのさ!クソ親父!」
「親子だからじゃないか、アル。父さんにも少し幸せを分けておくれよ…」
「今すぐ母さんの元に送ってあげるよ!さよなら父さん!」
弟、手パン。
「ああ〜!腐った体のかわりに、私の大切な煩悩が持っていかれるぅ〜!」
エド子はそれでも、まだ旅路。


494 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 05:15:39 ID:Dj0Kc3yX
     ⌒_∧  ___
   /∧/ ゚w゚ Vヽ/\ボク、そんなに変態じゃないやい
  /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
   | 伊集院健 |  |
   |_____|/

495 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 05:39:26 ID:Dj0Kc3yX
     ⌒_∧  ___
   /∧/ ゚w゚ Vヽ/\ていうか、姉さんのAAAカップじゃ
  /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/ ブラで猫耳、できないよ
   | 伊集院健 |  |
   |_____|/

496 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 05:40:50 ID:Dj0Kc3yX
     ⌒_∧  ___
   /∧/ ゚w゚ Vヽ/\まあ、そのツルペタ胸のちっちゃい乳首だけを
  /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/ 弄り回してイカせるのが醍醐味なんですけどね。
   | 伊集院健 |  |
   |_____|/

497 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 06:21:51 ID:hLSxZS0Z
>>492にハァハァして、勢いで書いたんですが…。
SS書くの初心者なんで、ヘタなのはお許しを…


498 名前:アル×エド子←パパ 投稿日:04/10/18 06:27:12 ID:hLSxZS0Z
丑三時のエド子の部屋で、魚の腹のように白いエド子の体が跳ねている。
その体に覆い被さり、激しく揺さぶっているのは、エド子より二回りも大きい筋肉質な肉体を持つ少年だった。
「あぁんんっ…、アルぅ…、アルぅ…っ気持ちいいよぅ…!もっとおまんこ突いてぇ…!」
既にエド子の目は焦点を失い、はしたなく口の端から垂液が糸を引いていた。
そんな実の姉を見て、アルは酷薄そうに濃い翡翠色の目を輝かせた。
「随分巧くなったよね…そう、入れる時は緩めて抜く時は絞るように力を入れるんだよ…ああ、僕も気持ちいいや…」
エド子のまだ成熟していない性器は、今や大人の女と同等に濡れそぼり、淫猥に弟の肉棒をくわえこんでいる。

499 名前:アル×エド子←パパ 投稿日:04/10/18 06:29:08 ID:hLSxZS0Z
「やっと邪魔な父さんが仕事で家を開けてくれてるんだもの…たっぷり楽しまなくっちゃ」
ぺちゃぺちゃ音を立てながら耳にしゃぶりつかれて、エド子は猫のような甘い吐息を吐いた。
「はあっ、あっ、あっ…はぁぁんっ……」
「どうしてこんなに気持ちいいか、解る?…姉さん…」
アルが問掛けながら、えぐるように腰を回転させると、エド子の体は小刻に痙攣する。その度、たわむベットが壊れそうな音を立てた。
「…やっ…そんなに激しく…っ…、あっあっ、らめ…っ…もうっ…」
「もうなの…?待ってよ…僕もすぐ追い付くから…答えて、ほら」


500 名前:アル×エド子←パパ 投稿日:04/10/18 06:31:53 ID:hLSxZS0Z
エド子の小さな乳房にみあった、少女らしい桜色の小さな乳首を指先でなぶりながら、アルは楔を激しく打ち込んだ゜
「あ、あ、あぁあっ…わからなっ…はぁん…!」
「馬鹿なんだから…もう…僕らがね、姉弟だからだよっ…体の相性が最高なのに決まってるでしょう…?」
露骨に近親相姦である事を指摘され、心とは裏腹にエド子のあさましい体は快感に打ち奮えた。
(違う…俺、アルが好きだからなのに…アルだからなのに…っ)
「あっ…!もうっ…イクっ…!おまんこ…イクッ…!」
エド子が耐えきれず激しくあえぐと、アルはもう黙って腰を打ちつけた。

501 名前:アル×エド子←パパ 投稿日:04/10/18 06:36:53 ID:hLSxZS0Z
「…っうっ…!」
やがて、最奥まで打ちこんだアルがこわばり、エド子の膣内にじっとり熱が広がっていく。エド子は弟の精液を、甘い衝撃に達しながらも全身で迎えた。
「……あ、…ふ…」
アルは避妊をしてくれた事が一度もない。いつも刹那的に燃えあがり、行為の後罪の意識か無言になる。
「……アル…」
荒い呼吸がおさまり始めると、急に静寂が満ち始める。その為、それまで聞こえなかった不自然な機械音が耳についた。
ジ――――ッ…
「アル、なんか聞こえねえ?」
扉の付近に目をこらすと、不気味に光るレンズがあった。
「…父さん、何してんの?」
「…ああ、いや…父さんの事は気にしなくていいんだ…父さん、空気だから…続けて?」

ここでオワリます。

502 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 07:01:07 ID:OJQKnqgX
>472
キター!素晴らしい!
言ってみる物だと感動中。
だが画像が見れないこの環境の辛さ。
激しくマンガ喫茶に行って来ます

>坂上氏
親父の葛藤が背徳と言うか悶々として
エロさがあってイイ
相手を知った時の反応が楽しみだ

>501
弟×エド子キター!
エロくていい。
父さん空気ですか!
AVカメラマン扱いのパパンがナチュラルにワロタ

神々に乙です。

503 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 10:51:29 ID:+UiKI/fQ
ttp://x51.org/x/04/04/2928.php
この記事を発見して喜ぶパパンの顔が妄想された

504 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 12:43:46 ID:bpMrWWz1
>494あんまりしつこいとキャラAAを使ったタだの荒らし。ネタに文句言うのウザい。

505 名前:>504 大人なら噛み付かずスルーしる 投稿日:04/10/18 13:55:10 ID:rZsjImhR
>503
同じサイトにこんなのもあったぞ。
ttp://x51.org/x/04/02/0947.php

506 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 13:57:55 ID:rZsjImhR
欄まちごうた!?
ふしあなさんトラップに引っ掛かった時の気持ちで逝ってくる。

507 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 16:12:15 ID:R4ZukYTF
    ,, 、)、、   TU-KA、近親相姦キモイんだよゴルァ!!
   〃/ハヘヾ   俺の心の安らぎはどこにあるんだゴルァ?
 ゞ∽(l| ゚Д゚ノリ  親父もアルも大概にしろやゴルァ!!!!

    ⌒_∧    姉さんが、可愛いからいけないんだよ。
  _∧/ ゚w゚ Vヽ 姉さんの可愛さは罪だよ。

    ,,, 、、、   
   〃/ノ「''ヽ  父さん、エド子が一番だから…
  ⊃(6´┏┓`)リ エド子のパンツは父さんの命だから… 

508 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 16:15:05 ID:3uPdMmro
    ,,, 、、、   
   〃/ノ「''ヽ  
  ⊃(6´┏┓`)リ 

パパソごっつ不細工でワロタ 


509 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 16:27:46 ID:R4ZukYTF
>>508
自分で作ってて「こういう顔の喫茶店のマスター、いるよなぁ…」って思った。

510 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 16:29:22 ID:R4ZukYTF
    ,,, 、、、   
   〃/ノ「''ヽ  
  ⊃(6□┏┓□)リ エド子モエー!!

あっ、そっか、父さん、眼鏡かけてたんだね。
すっかりわすれてた。ごめんよ、父さん。


511 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 16:33:04 ID:r+b+7VwL
最近パパ豆子多くて嬉しいけどここらでハボック絡みとかも読みたいといってみる。
女王陛下以外のハボック書いてた職人さん居なくなっちゃったですか?
女王陛下も好きだけどアマンアマンなハボック読みたい!
アルハボ子とかも読みたい!

神光臨祈願!(−人−)

512 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 16:33:51 ID:WWiwruSG
アルハボ子!新鮮だ…

513 名前:エドアル子 扉を開けたあと。ノック1回目 投稿日:04/10/18 17:10:25 ID:qIhJ2LBv

「まぁまぁ、兄さんも落ち着いて」
「うるさいっ!ほっといてくれ…!!」
「に、兄さん…」

こんな子供じみた失敗を犯してしまった自分が酷く恥ずかしい。
それも妹の前でなんて、兄としての威厳が台無しだ。
顔も合わせたくないのに、よりによってこの宿屋には一間しかない。

「…あの、僕気にしてないから、その…」
「……」
「元気だしてね。じゃあ、僕ちょっと散歩に行ってくるから…」

パタン、とドアの閉まる音がした後、エドワードはため息をついた。
とっさに怒鳴ってしまったが、元はと言えば自分が原因なのだ。
それを妹にむかって当り散らしてしまうなんて、それこそ恥ずべき事なのに…。
ベッドにうつ伏せてしまったので表情はわからなかったが、
(鎧の身なので、はたから見れば表情などないのだろうが、しぐさや態度で大体はわかるものだ)
話し掛けてきた妹の声はしょんぼりとしていた。
きっと、自分のことを情けない兄だと思っているに違いない。
エドワードは、はぁ…とまたため息をついた。

→2へ続く

514 名前:エドアル子 扉を開けたあと。ノック2回目 投稿日:04/10/18 17:10:34 ID:qIhJ2LBv

どうやって謝ろうかと思案しているうちに、妹が帰ってきた。
なにか大きな包みを抱えている。

「あ、ただいま。兄さん」
「あ、ああ…その、さっきは…」
「はは、気にしないでよ。僕にも非があるんだし…、そうそう、散歩してたらね、兄さんの好きな」
「アル、ちゃんと聞いて欲しいんだ」
「でも…」
「いいから。…さっきは本当にごめん。いきなりだったから、驚いて、その、もうしないから」

話をそらそうとする妹を止め、頭を下げた。
謝る方法をいろいろ考えていたが、一番いいのは素直に一言「ごめんなさい」と言えばいいだけなのだ。
しかし、頭を下げて数秒、妹の反応がないので不安になってきていた。
もしかしたら、謝っても許してもらえないほど怒っているのだろうか。

「謝らなくてもいいよ。こっちこそごめんね。その、僕も気をつけるから。ね?だから、えーと、し、しないなんて無理しなくてもいいよ…」

→3へ続く

515 名前:エドアル子 扉を開けたあと。ノック3回目 投稿日:04/10/18 17:11:08 ID:qIhJ2LBv

妹の言葉に顔をあげると、恥ずかしそうにうつむいていた。
そんなふうにされたら、こっちまで恥ずかしくなってくるではないか。
それを必死に隠すように、エドワードは言った。

「うん、本当に悪かったよ。お前にも気を使わせちまって…。その、気持ちだけ受け取っておくよ」
「ね、僕ドーナツ買ってきたんだ。兄さん、好きでしょ?いっぱいあるから食べて!」
「あ、うん。美味しそうだな、どれどれ…」
「ドーナツだから、ミルクティーにしようか」
「サンキュ、これ美味いな…もぐもぐ」

散歩やドーナツは妹なりの気遣いだろう。

(今度からオナニーをするときは風呂に入るときだけにしよう…)

不甲斐ない兄ですまない、そう心の中で詫び、感謝しつつ、エドワードはドーナツを食べ始めた。


ドーナツのように丸く収まっておわり。

516 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 17:11:40 ID:qIhJ2LBv
ノック2回目ageてしまいました
すみません_| ̄|○

517 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 17:27:09 ID:bpMrWWz1
なんでアル子職人は皆SSの説明を書かないんだろう。>1読んでないのかな。全部同じ人なのかも知れないけど

518 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 17:52:12 ID:sE7YC2bO
タイトルを優先するか、作品傾向を優先するかって事でしょうか。メル欄とか半角以外読めないし…みなさん専ブラだって事ですよね。少なくとも携帯からは読めない…隠されると気になる(´Д⊂

519 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 18:27:19 ID:+UiKI/fQ
携帯は本来イレギュラーな物だ
諦めて脳内スルー推薦

520 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 18:41:57 ID:qNT6DNR1
自分携帯だけどメル欄見れるぞ  おかしいな。
俺がおかしいのか?

521 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 18:45:32 ID:qIhJ2LBv
>517
すみませんでした。
>513-515の「扉を開けたあと。」は甘め・エロ無しです。

グロなどの過激描写があるもの以外は明記しなくても大丈夫なんだと勝手に勘違いをしていました。
今まで数回投下したことがあるのですが、そのときも明記していませんでした。
ご指摘感謝します。不快に思われた方が他にもいらっしゃいましたら、申し訳ありません。謝罪いたします。

522 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 18:52:03 ID:+UiKI/fQ
>520

携帯は 機種が多数 あるんです

俺のは見えかった。

523 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 18:57:01 ID:NfZiIHre
携帯でも2ch専用ブラウザあるよ。
自分は携帯で2ch見るときはimonaという
携帯用の2ch専用ブラウザ使っているよ。

524 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 18:58:20 ID:5+en3vE7
自分のも見れません…坂上氏がメル欄にオマケとか書いてくださってたらどうしようと、いつもハラハラ。

525 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 19:02:14 ID:WWiwruSG
今は出先で携帯で見てる人多いと思うから
メル欄ではなく冒頭に書いたほうがいいかモナー

526 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 19:04:03 ID:5+en3vE7
>523
試してみるです。サンクスコ。 

527 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 19:15:05 ID:r+b+7VwL
>512
みたいなら倉庫タン保管してくれてるから
ログ取りいっておいで。
8〜9でつ。
新鮮かつ可憐なアル×ハボ子
リバでハボ←アル子とか。
お祭とかのハボエド子とか。

多分同じ人だと思うんだが。
再度光臨キボン。
ネ申にも都合はあるんだと思うけどさ。

神光臨祈願!(−人−)

528 名前:アル×ハボ子 投稿日:04/10/18 19:59:35 ID:hsmMP48c
アル×ハボ子

前に投稿されていた方と違う人でスマン。

今日も泥と土埃に塗れ、軍の土木部と呼ばれる小隊を率いるのは
短く切られた明るい金色の髪、大柄で気風の良い銜え煙草の人物は
180cm近い身長と鍛え上げられた腕、軍服を着込んだその姿とぶっきらぼうな口調で
軍の中では意味、色男マスタング大佐と人気を2分すると迄言われる王子様的存在。
だけれど…その人物はおつき合い相手いない暦=年齢と言う葛藤に苦しみその実、乙女な気持ちを抱えた
正真正銘の女性なのだった。
「少尉、後は俺らに任せて休んで下さいよ。」
「そうそう、姐さんばっかに仕事を任せきりなんて、男がすたるってモンです。」
そう言われ…街に出て、友人のキャスリンとは結構趣味が合うので以前に一緒に買い物に行った
軍の近くにあるショップでパステルカラーな淡い色の石鹸入れを買ったが
「前に来てらした彼女への贈り物ですか?」なんて言われて可愛く包装されてしまった。
はぁ……
溜め息を付きながらスカーの遺体捜索で疲れ果てた身体を土手にゴロンと横たえる。
その土手の下の方で……段ボールを持って困ったような顔をしているどこかで見たような少年。
「ん?……大将の弟のアルフォンスか?」
土手をかけ降り困っているらしい少年に話し掛ける。
「そんな顔して…どうした?」
「そこで拾ったんですけど
 今直ぐ暖めてやらないと死んでしまいそうなんです。
 宿はここから遠くてどうしようかと…」
箱の中で蹲る子猫は小刻みに身体を震わせて寒がっている。
この気温で震えている所も見ると明らかに脱水症状らしい。
「オレん部屋ならこっから近いしなぁ…
 ちょっと、待ってなよ。
 車回してやっから。」

529 名前:アル×ハボ子 投稿日:04/10/18 20:05:06 ID:hsmMP48c
アル×ハボ子

その手を引っ張って近くに止めてあった車に二人で乗り込み
数分後に着いたのはそれなりに良さげなマンションの前。
急いで箱に入った子猫を毛布で包み水を与える。
「よし、これでもう大丈夫だ。
 後は水を補給させとけば何とかなるだろ。」
先ほど迄震えていた子猫は何とかもう大丈夫らしく安らかに寝息を立て始めた。
「少尉って…猫を飼ってたんですか?」
「いや、オレの家って田舎だからさ。
 猫とか犬とか飼ってる奴が多くて。」
もう少し様子を見た後、帰ると言うのでそこにアルフォンスを残し
仕事に戻る事にした。
さっき、部屋に来た瞬間
「少尉の部屋って何か……可愛いんですね!?」
と驚きの表情を浮かべていたのには少しショックを受けたかもしれない。

瓦礫の山を突き崩し、大量の土砂の下から出て来るのは無惨な御遺体の数々。
出て来る度に心臓に悪い程グちゃ味噌状態で判別が付かない物が多いの為に取りあえずは鑑識行きとなる。
「じゃあ、今日はもう終わりにしようや!!」
隊の面々に向けて声をかけ、汗を首にかけたタオルで拭う。
「あーあ、今日も出なかったなぁ……」
今日の作業報告書を持って軍部へ顔を出すと、例の大佐は…
「おい、ハボック…借りにも君は女性なんだから
 何も雑用にまで携わる事はあるまい?
 隊の男達に任せて休んでいろと……ああ、手がこんなになっているじゃ無いか?
 中尉、救急箱を。」


530 名前:アル×ハボ子 投稿日:04/10/18 20:08:26 ID:hsmMP48c
アル×ハボ子

そう言い、取られた手を返され表に向けると血豆が出来ていた事に気が付いた。
回りの女達と同じ扱いをしてくれるのはいいが、この上司は少しフェミニスト過ぎるかも知れない。
「すみません…。」
手に包帯を巻きながら大佐は
「もう少し、自分を大事にしたらどうだ?」
そう念を押すように言った。
外はもう真っ暗で止めてあった車を回して部屋へと向かい
鍵を開け、泥だらけの身体を洗おうと電気も付けずに風呂場へと向かい汚れを落とす。
風呂から上がりガシガシと濡れた頭をタオルで噴きながら風呂にのぼせた身体をぐったりベットへ勢い良く横たえると…
ベッドからはむにっと柔らかい感触と寝ぼけたような声。

ベットスタンドの電気を付けると……アルフォンスが寝ぼけ眼をこすっていた。
「あ、僕眠ってしまってたんですね…。」
咄嗟に胸を隠そうと思ったが、吃驚してそれもままなら無い。
アルフォンスははっと息を飲むように
「少尉って結構胸大きかったんですね。
 いつも軍服を着てるから…全然分からなかったや。」
そう言って抵抗なく…目の前にある熟れた女の裸の前で少年は微笑んで手を伸ばした。
「え……ぁ、ちょっと!?」
狼狽える女の胸にそっと頬を寄せてやわやわと揉みしだく。
こんな事誰にもされた事が無かったので抵抗も出来ずにされるがままになってしまう。
「少尉って勿論僕よりも恋愛の経験とか豊富ですよね。
 僕みたいな子供が……実は貴女の事を好きだって言ったとしたら
 ……どうします?」
「え………?」
絶句する口をキスで塞がれた。
自分でも全然キスの経験は無いけれど向うの触れるだけなキスも随分不器用だと感じた。
良く同じ少尉のブレダの隊の奴らとロビーで煙草を吸って下世話な話に巻き込まれるので
それなりに話をやり過ごす事はあったけれど…経験は全く無い。

531 名前:アル×ハボ子 投稿日:04/10/18 20:14:05 ID:hsmMP48c
アル×ハボ子 未経験ハボ子とアル

しかも…これは告白だろうか?
自分の事を好きだと言ってくれているし
この少年が鎧姿だった時の頃から一緒にいると安心した気持ちになっていたのは本当の事で。
だけれど…年齢の方も一回りは違うし、女の可愛げも全く無い所か男と間違われ
アームストロング家に問答無用で見合いにまで行かされた自分に何故?
考えを巡らせれば、この少年の姉である大将もかなり男らしかった。
その姉も今は大佐といい仲だとは聞いている。しかも…これは告白だろうか?
自分の事を好きだと言ってくれているし
この少年が鎧姿だった時の頃から一緒にいると安心した気持ちになっていたのは本当の事で。
だけれど…年齢の方も一回りは違うし、女の可愛げも全く無い所か男と間違われ
アームストロング家に問答無用で見合いにまで行かされた自分に何故?
考えを巡らせれば、この少年の姉である大将もかなり男らしかった。
今は大佐といい仲だとは聞いている。
「少尉……?」
何も言えずに居る俺を抱き締めた腕は自分のものよりも固くて驚いた。
「ん、……ああ………俺もアルフォンスの事は嫌いじゃない。
 だけど……いいのか?こんな事。」
(こんな事ってどう言う事だよ……。
 アルフォンスはやたら積極的だし、今どきの子供は経験も早いって言うから
 手練とかだったら…俺どうするよ!?)
「アルフォンス……笑わないで聞けよ。
 実は俺………。」
言葉を遮るように
「おつき合いされてる方…
 やっぱり居るんですよね。」
と残念そうに肩をがっくりと落とした少年は悲しそうな笑顔をこちらに向けた。


すみません、また後で。

532 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 20:39:36 ID:o3lNTGcK
可愛すぎる二人に萌!GJ!続きも楽しみにしとるよ

533 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 22:13:33 ID:GKXJGwFJ
DX100質のQ73に萌えたのだが

534 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 22:59:09 ID:cKd6wT+X
ハボ子萌えた。
GJ!

535 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/18 23:56:06 ID:Z3qF9l7W
アル子神降臨嬉し!
なんだかいろいろあるけど、アル子楽しみにしてる人もいるので、
是非また降臨して下さいませ〜。

536 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 00:52:48 ID:/+3KBo0G
>533
禿同。
実は初版を既に持っていて言いたくて仕方なかった。


537 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 03:19:23 ID:82bYhiHE
>535嫌味っぽい書きかたですね

538 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 04:59:47 ID:QilQNywC
>537
以前、アル子叩かれてなかったっけ?
ああ、ここはアル子はダメなんだ、って思ったよ
だから、アル子希望、と発言するのも怖かった

539 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 05:17:22 ID:sBipkhqU
今月号読んでて思いついたー(=゚ω゚)ノ
原作の台詞改編きらいな人は注意してね。←重要

アル「…姉さんがロイ子大佐を毛嫌いする理由がわかった気がする。
   普段は男のスケベ心を馬鹿にして、口では自分の欲望優先って言ってるけど
   いざ好きな男の人の事になると、あぶなっかしい位ハードなプレイにも応じ
   てしまう。姉さんとすごく似てるんだ」
ヒュリー「同族嫌悪?」
アル「真性のマゾ女だよね〜〜〜〜〜」
ヒュリー「そういうアルフォンス君は、真性のサディストかい?」
アル「サドだったら…、禁忌を犯してまで姉さんを抱こうなんて考えないよ」

540 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 05:22:15 ID:i3SJOr0/
アル子叩きの厨はリアルでサイトに乗り込んで荒らし行為を働き
携帯とPCの使って二重ボーダー的書込みをするヲチ粘着の未成年。
要するに今まで出入りしていたサイトの絵掲が年齢制限付きになり、書き込みを咎められ
閉め出された事に逆切れしてそこの管理人が好きなカプを手当りしだいに叩いている。
特定の職人へのオフライン活動叩きも平然としているから相手にしない方がいい。
文体に明らかな子供の虚勢が所々に見られ
前スレのコピペ連投荒らしと過去スレの歴史を振り返ればその所業はあからさまだ。
NGワードが出たら即スルー推薦

541 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 05:32:24 ID:Ws434Fg1
>538
ここは欲望に忠実なインターネットだからお前は真理です
怖いだろうがすぐ慣れるさ

542 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 05:48:37 ID:sBipkhqU
>>541
ああ。最初は痛くても、慣れれば快感になるしな

543 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 06:13:31 ID:UMEpu0F6
>>539
うまいw(´∀`)ワロス

544 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 07:29:21 ID:mYWKUekQ
どこのスレでも職人も自衛は必要。
>1読んでカプ名と傾向をちゃんと書いとけば嗜好云々で叩かれる言われも無いしな。

545 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 07:30:44 ID:mYWKUekQ
つーか>>540はアル子厨と知り合いのような詳細をw
想像だったらその妄想力を生かしてSSを練成頼む(*´Д`)

546 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 08:21:36 ID:i3SJOr0/
>545
依頼で調べただけ
悪いがSSは無理

547 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 11:32:22 ID:Ws434Fg1
>>539
ロイ子とエド子とアルはマゾだったのか。
Sはリザ男ですか?

548 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 11:44:53 ID:xxwxPLMQ
あ、良かった。
自分以外にもそのカプいいと思ってくれる職人さんいたんだ。
GJです。
これで安心してROMに戻れます。
ありがとう。よろしく。

549 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 12:17:58 ID:ibAHpEbL
>>547
ホーエン父さんはSな気がする。なんとなく。
と言いつつ、以下、父さん×エド子で近親相姦シュチュ。↓

エド子「くっそ…痛ッ! もっと優しくしろよ、クソおやじぃ!!」
父さん「痛そうな顔も母さんそっくりでかわいいよ、エド子ぉ(*´Д`)ハァハァ」
エド子「肘すりむいたの手当するくらいで、ハァハァすんなぁ!!」
父さん「ねえ、エド子、痛い? 痛い?(マキロン、シュッシュ)」
エド子「いぎゃぁ!! ころがすぞ、クソ親父ィ!! いたぁッ!!」
父さん「ああ、汁がこんなに垂れて…、ちゃんと血もふかなくちゃね(ゴシゴシグイグイ」
エド子「やぁだッ! 痛いッ! やめろばかぁ!」
父さん「じゃあ、水絆創膏をつけてあげるねvvv(ヌリヌリグリグリ」
エド子「ひぎゃぁ!! しみッしみるッ!! 死ぬッ!!」
父さん「いかんいかん、もっとたっぷり塗らなければ」
エド子「も…やめ…って、どこ触ってるんだよぉ!」
父さん「エド子の大事なとこが、こんなにパックリ割れてる。父さん、今すぐ手当してあげるからね!!」
エド子「そこは、もとから割れて…ひッひゃぁんッ!!」
父さん「エド子! エド子ォ!!(ハフハフペロペロジュリュジュル」
エド子「やッ…やぁん!! 父さんのばかぁッ! そこちがうのぉッ!!」

|w゚)なんだかんだ言って、姉さん、父さんのこと、大っ好きなんじゃん!!

550 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 12:37:04 ID:Ws434Fg1
>>549
おやぢはSもMもこなせるヨカーン

551 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 14:13:46 ID:Y8H0KeyD
このスレの父さん、8頭身化してるっぽい。

552 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 18:01:09 ID:mYWKUekQ
 ,,, 、、、   
   〃/ノ「''ヽ  
  ⊃(6´┏┓`)リ 
こんなのが八頭身で追いかけてきたら怖すぎる

553 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 18:03:35 ID:82bYhiHE
>548職人?職人本人の自作自演か?最近女丸出しの書き込み多くて嫌になるな

554 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 18:15:01 ID:i3SJOr0/
>>548
は独り言の様に書込みをするんじゃなく
ちゃんとレスアンカー付けて書くように気をつけれ
変なのが元気になって困る

>>553
書込みの内容はそっちのけで
女丸出しって言葉は正直エロいと思います!!
丸出しですよ!女が丸出し!!
エド子が丸出しで……(;´Д`)ハァハァハァハァ

555 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 18:22:46 ID:lz6E+siU
>>554
その話題の切り返し方、YESだね!

556 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 18:27:47 ID:Ws434Fg1
>554
>553が少女で丸出しの境地に達しているのが心の目で見えんのか。
その細い指で必死に携帯のボタンをいきり立ちながら打つ>553の姿をだ。

557 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 18:28:27 ID:v85y0UVI
>551を見て何故かこのコピぺ思い出したよ。

J( 'ー`)し たけしへげんきですか。いまめーるしてます
(`Д)   うるさい死ね メールすんな殺すぞ

パパソとエド子だと思うと妙に萌える。

558 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 18:42:36 ID:492V6dc/
>557

⊃(6□┏┓□)リ エド子へげんきですか。カメラ付き携帯を買いました。

ゞ∽(l| ゚Д゚ノリ ふーん、アナログ野郎だと思ったのにちゃんと携帯使えてんだな。

⊃(6□┏┓□)リ じゃあ、パパのとっておきの画像を送るぞー  ……ピッ

ゞ∽(l| #゚Д゚ノリ この糞親父!!何で裸の俺が写ってんだよ!!

⊃(6□┏┓□)リ ああ、それはねエド子の成長を記録したかったんだよ

ゞ∽(l| #゚Д゚ノリ って、もう一枚のはハメ撮りかよ!畜生!俺の処女返せよ!!


559 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 18:58:40 ID:mYWKUekQ
>558
ハメているのはちゃんと親父のティリンコか?

560 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 19:08:33 ID:v85y0UVI
⊃(6□┏┓□)リ エド子へ いま どこにいますか

ゞ∽(l|# ゚Д゚ノリ うっさいエロ親父 穢れるからメールすんな

⊃(6□┏┓□)リ パパソとおでかけしませんか

ゞ∽(l|# ゚Д゚ノリ ウィンリィと出かけるから今日は帰らねーよ

⊃(6□┏┓□)リ おまたせしました エド子ハメ撮り写真競売会ほんじつ開催
         マソコまでぱっくり パソチラ トイレ盗撮あり マニア垂涎

⊃(6□┏┓□)リ たいさへのメールでした まちがえました ごめんね

ゞ∽(l|# ゚A゚ノリ 氏ね

561 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 19:16:38 ID:vEuQOD1h
>558,560
ワロタ

562 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 20:27:05 ID:mYWKUekQ
>560
まさかコラでは…?

563 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 21:39:55 ID:wQ5RoCOJ
大佐への間違いメールワロタ
自分の所にもくれば…ハァハァ

564 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/19 22:06:02 ID:9XSiC9sG
流れ豚切りでロイ子たん練成。
金岡絵の練習始めて1週間、まだまだ道は遠いでつね…
あまり似てませんが、巨乳好きなハボたんに捧げまつ。

ttp://akm.cx/2d/img/7198.gif

565 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 22:08:10 ID:/PMaBxPg
┏┓←ヒゲがこれだと…その…なんだ…カーノレおじさんを思い出してしょうがない。

566 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 22:11:51 ID:JZcSREau
携帯用で申し訳ないが、エド子。

ttp://ib.to/8.i?moeroupbbs&a=278&c=0&g=1

567 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 22:13:33 ID:mYWKUekQ
>>566
も、もっと下まで〜この角度から見れば…見えねえ…(´Д`)

568 名前:566携帯用ですが… 投稿日:04/10/19 23:05:25 ID:JZcSREau
>567
下までとの事なので…こんなんどうでしょうか?

初めてで痛そうなエド子
ttp://ib.to/8.i?moeroupbbs&a=279&c=0&g=1

569 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 23:06:16 ID:G93Gu18w
>568
かわいいな…

570 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/19 23:13:16 ID:mYWKUekQ
ハ、ハメ撮り写真(;´Д`)ハァハァ

571 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/19 23:59:40 ID:9XSiC9sG
ハメ撮りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
(;´▽`)ハァハァ…早速保管しますた。
自分も途中まで描いてたですが、このエロさには叶いません。
生きてて良かったよママン…

572 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 00:07:26 ID:vpBWXMCA
>564
乳はハボックに譲ろう
他は俺のもの
特に太股がいい

573 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 00:09:43 ID:LYk2y+CA
エロ子とエロイ子大佐絵キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!


574 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 00:13:43 ID:JDOpc5GD
>564
激しくGJ!!!ミニスカロイ子大佐に敬礼!!

575 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 02:55:04 ID:B+iGcVTM
568
激しくgj。エド子カワエエ
また投下してくだされ
お待ちしてます


576 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 04:10:37 ID:z3Ng3j7L
>568
携帯ユーザーなんでかなり嬉しいです、あんがと!

577 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 08:59:26 ID:RcQFBlFi
             ∧∧  ミ  _ ドスッ
             (   ,,)┌─┴┴─┐
          .  /   つ 良いスレ│
          〜′ /´ └─┬┬─┘
           ∪ ∪     ││ _ε3

578 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 09:59:53 ID:o7mvoNmd
     ,, -‐ー-、
     〃/llヘヘヾ  
     '(l`_ゝ´ノ < >>577 に銘菓ほめごろしを
     /''ヽM/゙ヾ 
   _(_コ(S)匚ノ_

579 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 14:09:00 ID:NuQnlzoM
|w゚)。O (姉さんがブラの中にほめごろしを入れて底上げしていたよ)

580 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 14:57:18 ID:fITr+3Zu
そんな事しなくても漏れのエド子は美乳Dカップです

581 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 15:13:48 ID:LZowPjUg
つめこんでたほめごろしがこぼれおちて、底上げがバレて、
涙目で顔まっかにして逆切れしてるエド子は萌えだな。

     ,,,),,、、、 
    γ〃ヾリヾ ミ
 ヾ∽レ(;Д;*リ カァァァァッ <なっ、なんだよぉ!見るなよッ!!
 ○  ⊂´ヘ~_ソヽ
      ソ  φヾ
   ○ (ヽ、 ノ0
      0~~´



582 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 15:39:41 ID:kQnoA+qx
クソ生意気な豆の癖に乳だけでかいエド子(牛乳は飲めない)16歳は
禿萌えるのは漏れだけか

583 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 16:04:49 ID:NuQnlzoM
>582
そのうち男のミルクは美味しそうに
喉を鳴らしながら飲むようになるんですよ。

584 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 16:06:37 ID:ZpRyZEGx
>>582
禿同
しかしこのスレでは貧乳というのが定説みたいだからな。
中々同士がいない

585 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/20 16:26:43 ID:K817Agls
ぴぴるまぴぴるま ぴかどんぱ!
あだるとたっちで爆乳になぁ〜れ〜♪
鋼の錬金術師 江戸ワード・得る利っくは
0.01秒でセクシーギャルに人体練成するのだ!

つーわけで?江戸子なら爆乳、貧乳、並乳、どれでもok! (・∀・)イイ!
んじゃ次は爆乳な江戸子の練成に挑戦してみまつね。
んでもって尻も大きい方が良いでつか?(笑)

それよりも気になるのはどのタイプにするか…なのでつよ。
個人的にはアニメ顔で描いてまつが、原作風、少女漫画風、
どれが良いんでせう?

586 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 16:46:09 ID:MDlhZ2up
逆に漏れは爆乳設定のロイ子大佐が美乳Cカップくらいに萌える。
お色気むんむんのロイ子大佐の今一番の悩みは、恋人が巨乳好きなこと。
中尉くらいのオッパイなら彼も喜んでくれるのかな…みたいな感じで。
もちろんハボは「小さくないっすよ。大佐のオッパイ俺の手にジャストフィットで大好きっす」とバカップル。
AAカップのエド子に貧乳仲間呼ばわりされてマジ切れのロイ子大佐とか駄目っすか?

587 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 17:19:15 ID:kQnoA+qx
>>584
漏れは巨乳エド子好きだ、むしろ大好きだ。
ブラをすると言う考えがなく乳首が浮いていたり動くと激しく揺れたりすると最高だ。
尻は小振りながらも肉付きがいいと大変よろしい
あのピタピタのズボンに食い込んでると涙が出る
金髪巨乳の釣り目で生意気な豆のエド子は最高だ(;´Д`)ハァハァ (;´  Д`)ハァハァ

588 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 17:26:18 ID:OG9SaauI
>>587
巨乳がエド子並のアクションをしようと思ったら、ブラ着用は必至なわけだが。
そこで、晒しだ。
動かないようにぐるぐる巻きにして、無惨に押さえつけられた胸。
晒し上部から、こぼれださんばかりの柔肉。
それでも、成長の一途を辿る胸囲と、胸の成長と等価交換されたが如くのびない身長。
これ。

589 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 18:04:36 ID:YqCl+O7Z
ブラしないで走るだけでも悶絶ものの痛みだもんな。
巨乳にさらしも・・・胸をつぶすってかなり痛いしな。
その痛みに耐えて戦うわけだ。萌えだな。

590 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 18:10:31 ID:OG9SaauI
あと、晒し着用だと親父相手に「俺は男だ〜〜〜ッ!!!」が出来る。

591 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 18:21:10 ID:NuQnlzoM
>589
おなごは大変だよな…。
だからロイ子は遠距離攻撃型であんまり動かなかったのか。

592 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 18:53:37 ID:kQnoA+qx
そういやヤリマソエド子氏はもう来ないのかな…

593 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 20:17:45 ID:f8mygJ8R
>591
4期OPのような動きで指パッチンしてたら、ゆさゆさプルプルですたい!!(*´Д`)ハァハァ

594 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 20:37:35 ID:u7zZfmRK
クソ生意気なエド子を公衆の面前でバコバコ犯したい。

595 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 22:05:13 ID:rPq/xefs
>>594
それを陰からこっそり見ていた大佐が某肛門様のように
後から都合よく助けに来たりしてw

596 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 22:39:20 ID:NuQnlzoM
>595
助けたと見せ掛けてお持ち帰る。

597 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 22:50:34 ID:kQnoA+qx
お持ち帰りをして今度はベッドの上でバコバコと

598 名前:アル×エド子(アル独白) 投稿日:04/10/20 22:56:11 ID:XO98cAuC
アニメ終了後のアル×エド子、アル一人称。超微エロ、注意。

ダブリス行きの列車に乗ったのは、あの旅立ちの日と同じ、茜色の残る綺麗な宵の時刻だった。何も変わらないように見えるのに、世界は僕をとり残したまま4年の歳月が流れている。
そして僕の隣には、僕の側に必ずいなきゃいけない姉さんの姿がない。僕の全て。僕の最愛の人。僕の命そのもの。
もちろん僕は、ウィンリイやロゼに馬鹿みたいに姉さんの話を聞きまくったし、旅の間に知り合ったらしいトリンガム兄弟とやらと連絡取ったりして、失われた4年を必死に取り戻そうとした。
世界に散らばる僕達が歩いた証を集め、懸命に繕っても、想像の域を出ない僕達の4年を。
(姉さん、あなたも馬鹿な人だね…)
僕は多分4年前のあの日に、とうに死んでいたなだ。それなのに亡霊となっても、醜い鎧姿を晒して姉さんの側から離れなかったんだんだろう。
そして僕が肉体を復活させる為に必要だった対価は、僕の希薄な命より、僕の中の大切な姉さんの記憶。そして何より大切な、姉さんあなた自身。
(ほんとうに…馬鹿なんだからっ…)

599 名前:アル×エド子(アル独白) 投稿日:04/10/20 23:02:12 ID:XO98cAuC
一人でいると、二度も命を賭けて僕に「ここにあれ」と願ってくれた姉さんを想い、僕は知らず涙でぐちゃぐちゃになる。
負けず嫌いでワガママなのに、壊れそうな心を持つ美しいひと。
その繊細な心で精一杯虚勢を張る、はりつめた細い首筋を見る度に、僕は早く大人になりたいと思った。
大人になって、強い男になって、好きな女を守りたかった。僕はそれだけしか望んでなかった。
母さんを錬成させた時ですら「姉さんがそれを望んでたから」だった。
ただそれだけだったのに…
(会いたいよ、姉さん。今どこにいる?)

そして僕はまたここにいる。愛する人を取り戻す為に、錬金術に全てを賭ける。
ともすれば失ないそうな姉さんのイメージを刻みつけたくて、僕は先生に間借りしている部屋の壁じゅうに姉さんの名前と姿を描いた。
姉さんの目の色、髪の色。笑う時の癖、寝相の悪さ。そして僕しか知らない筈の姉さんの女性の部分。
そう、僕らは普通の姉弟ではなかった。
あの時、既に最初の禁忌を犯していた。

600 名前:アル×エド子(アル独白) 投稿日:04/10/20 23:09:55 ID:XO98cAuC
元々、小さかい時からスキンシップの類が多かった危ない姉弟だったんだけど、一線を越えてしまったのはやはり母さんの突然の死の後だった。
姉さんは夜中に僕が冷たくなってやしないかと、何度も僕の体に手さぐりで触れてくる。
僕も嬉しくて、自然にお互い抱き合って眠る癖がついた。
当時僕はまだ精通もなく、セックスが具体的にどんなものか知らなかった。それでも姉さんの暖かく柔らかい胸を触っているだけで、胸が熱くなり、お腹中の底が轟くようにうずいた。
触れあっている時、姉さんは僕の目を見ようとしない。長い睫毛が伏し目がちに金の瞳を覆っているのを見ると、奮い立つような気分になる。
その度、自分が男なんだな、と強く思い知った。
姉さんだらけの落書きの部屋で、姉さんの残した着替えを床に敷き、姉さんの匂いに包まれながら自慰をする僕は、端から見れば気狂いなサイコ野郎なんだろう。
それでも僕はそうしていないと、姉さんの手の感触を、姉さんの未熟な膣内の心地よさを忘れ去ってしまいそうだった。

(これは本物の記憶だよね…作りものの記憶なんかじゃないよね…?そうだよね、姉さん…)
忘れない。忘れない。忘れない。


中途半端ですがここで切ります。流れ豚義理お許しを。

601 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 23:14:21 ID:NuQnlzoM
>600
だから持って行かれたのかー!?
とオモタが切なくていい。
続きが楽しみだ。

602 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 23:19:54 ID:s1UryVq+
>>600 乙っす

豚義理すまん、変態パパンで考え付いたんだけど・・・
もし、パパンがさ…ふつーに寿命迎えて人間として老いていったら。
臨終間際に立ち会った娘エド子(アルもそこにいる)が
死にかけパパンを偲んでとりあえずこうなると思うんだ。
パパン「エ、エド子・・・私はもうだめだ」
エ「何言ってんだよ、しっかりしろよ親父。まだまだ生き延びろよ!」
パパン「・・・鳥者のところへ私はもう逝く・・・だが、最後にお願いだ」
エ「そんなこと言うなよ、俺やアルをおいてくなよっ」(横で大泣きしているアルさらに号泣)
アル「うわあぁぁぁ、父さんっ」
パパン「頼む・・・エド子・・・(死にかけ)」
エ「親父、死ぬなよ・・・(ちょっと泣きかけ)」
パパン「最後に・・(エド子の乳を握りながら)エド子のあそこ見たい」
エ「さっさとくたばれ、やっぱ死んでくれ」

603 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 23:22:48 ID:tbqtA4r4
最期まで変態パパンw

604 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 23:31:09 ID:SK2yZ1n+
>602
2chのコピペで有名なあれを改変

春爛漫。
青空が広がり、風も無い快晴の日の午後、父さんが亡くなった・・・
病室で最後を看取るため家族全員が揃う。
「最後に言いたいことない?」って私が聞くと、じいさんが虫の息のような声で
「そそが見たい」と・・・・・    (そそ)というのは女性のアソコの別名。
「父さん…無駄にスケベだったしね……」
っと思うと同時に
「えらいもん聞いてしまった」と反省。 
早速その場で家族会議。 
皆口々に
「どうしよう、看護婦さん?そら無理だよね」って感じで話してたら、
姉さんが、
「何で俺なんだよ…!!仕方ねえ…」と言う。
後で聞いたところ、姉さんの借金を昔親父が立替えてくれた恩返しだったらしい。
姉さんは「目ん玉かっぽじって良く見やがれ!!」とベットの爺の顔の上にオシッコ座り。
20秒ほど沈黙の時間が過ぎて、僕がやおら
「父さん満足かい?」って聞いたら、
「息が・・息が・・苦しい・・そそじゃない、外だ !!! 
 でもイイ!エド子ハァハァハァ…」って…
そういう窓の外を見ると、室内のおぞましい光景とは別世界の、
桜の花が眩しいくらい美しく咲き誇っていました・・・・・・

605 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 23:35:36 ID:kQnoA+qx
>604
親父いいいいいいいいい!!!(;´Д`)ハァハァ

>598
弟GJ。姉の下着で自慰がデフォになりつつあるな

606 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/20 23:57:09 ID:fITr+3Zu
爆笑したー

607 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 02:04:43 ID:sYVfYY0K
12歳エド子たんとか、すげー萌えるんですが
まだ幼女ですよ。お外で元気に砂遊びしてるんですよ
そこにマスタング中佐が目を付けてやって来るわけですよ
木陰で襲い掛かってもエド子は何されてるか分からないんですよ


608 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 02:58:03 ID:tv8Q+wo/
マスカキング大佐はエド子がょぅι゛ょのうちから目を付け、
エド子の身体がいい感じに熟れて来たら頂こうと思っていたのに
あっちの世界に持っていかれた案外可哀想な人です

609 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 04:21:17 ID:4fyI7i06
>>608
妹じゃ駄目なとこに男の純情を感じますよ。
大佐は、金髪つり目スキーなのか?

610 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 04:47:11 ID:O6nHElvv
>608 是非弟と姉の処女争奪戦をきぼんぬ。パパンの毒牙にかかる前に

611 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:40:34 ID:FTwHax4s
ご無沙汰しております。
エド筆下ろし「その3」です。


 彼を抱きしめたまま、ごろりと布団の上になる。
 火照った肌に、同じように火照った彼の肌が心地良い。
 こんなに充実感のある情交は久しぶりだ。
 思えば、彼が此処に通うようになってから、あの男は一度も私を訪ねて来ない。
 男と肌を重ね、体内に迎え入れるのも、実に一年ぶりになる。
 だが、この充実感は、それだけではないだろう。
 未熟だが、真摯な愛撫は文字通り、身も心も私をとろけさせた。
 あの男に抱かれているときは、不快感と嫌悪感しかなかったのに。 
 だが、たとえ恋愛感情がなくとも、きちんと手順を踏んでいけば気持ちよくなるように、女の身体は出来ているのだ。
 まさか、ひと回り以上も年下の少年からこんなことを学ぶなんて、思いもしなかった。
 彼を抱えたままくすくすと笑っていると、彼が不審そうな声を上げた。
 「何、笑ってんだよ?」
 「あぁ、いや、君にはずいぶんと愉しませてもらったな、と思ってな」
 「愉しい?」
 「あぁ、初めてとは思えないほど良かったよ。君には、女を悦ばせる才能がある」
 「・・・マジで?」
 「こんなことで嘘をついてどうする?」
 そう言うと、彼は表情を和らげた。

612 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:41:24 ID:FTwHax4s
 「良かった。何もわかんねぇから、痛いこととか辛いこととかしちまったんじゃねぇかって、ホントはビビッてたんだ」
 「まぁ、初めてならそう思うのも無理はないな。それに、たとえ今は相手に痛い思いをさせても、経験を重ねていけば
  相手を悦ばせられるようになってくる。その鍛練のために、私がいるのだからな」
 そう言って、彼の額にかかる前髪を掻き上げて、そっと口付ける。
 「おめでとう。最初の試験は合格だよ、鋼の」
 私が額に口付けるのを恥ずかしそうに見上げていた彼が、不意に身を起こした。
 「あっ、そうだ!やべえ!」
 「ど、どうしたんだ、鋼の?」
 突然大声を張り上げる彼に驚いて、私も身を起こす。
 「・・・オレ・・・さっき、姐さんの中に・・・」
 「あぁ、そのことか。大丈夫、今日は安全日だから妊娠はしないよ」
 私の体内で射精したことで、妊娠するのではないかと心配したのだろう。
 やはり、初めてだということで緊張していたらしい。女郎が妊娠の危険がある日に男に抱かれるはずもないのに、
 そこまで気が回らなかったのだろう。
 「そうだな、君にも私の『月のもの』の周期を教えておいたほうがいいだろうな。でないと、せっかく来てくれたのに
  何もしないで帰らせてしまう日があるかも知れないからな」

 「・・・ただ、逢いたいから逢いに来る、じゃ駄目なのかよ・・・」

 彼が小声で何か呟いたが、よく聞き取れなかった。
 「何か、言ったかね?」
 「・・・なんでもねえよ・・・」
 そう答えて、彼はうつむいてしまう。
 何か、彼の機嫌を損ねるようなことを言っただろうかと、彼の顔を覗き込もうとすると、いきなり彼は顔を上げた。

613 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:42:07 ID:FTwHax4s
 「姐さん、もう1回、いいか?」
 「え?あぁ、もちろん。一回などと言わず、君がしたいだけ、何度でも」
 そう答えると彼は私を抱き寄せて、額に接吻する。
 さっきと同じように、最初から愛撫をやり直すのだろう。額に、頬に、首筋に接吻の雨を降らせ、丹念に胸を揉みしだく。
 舐められて、吸われて、甘噛みされて。そのたびに嬌声が口を突いて出る。
 一度火のついた身体なだけに、燃え上がるのもあっという間だった。
 先の情事が終わった後に、彼に気づかれないよう女陰を綺麗に拭いておいたのだが、また濡れてきているのがわかる。
 「・・・さっより、柔らかくなってるな・・・ここ・・・指だけでも・・・すげー気持ちいい・・・」
 彼が、私の女陰に浅く指を抜き差ししながら呟いた。どうやら女陰を観察出来るだけの余裕が出来たらしい。
 大陰唇、小陰唇と部位ごとに撫でたり摘んだりして、私の反応を見ている。
 もちろんその間にも、冷たい機械鎧の手や柔らかな唇で、胸や脇腹を攻めるのを怠らない。
 まだ、一度も挿入されていないのに、彼の愛撫に堪えきれず、前戯だけで私は何度も気をやった。
 いくら、下地が十分整っていたからといって、前戯だけで気をやるなんて。
 私の身体は、こんなにも敏感だっただろうか。
 入り口を撫で回していただけの彼の指が、ゆっくりと中に入ってきた。
 内部を探るように、優しく掻き回す。
 「・・・あ・・・さっきより熱い・・・・・・絡み付いて・・・」
 「・・・君に・・・欲情している・・・証拠だよ・・・」
 「欲情・・・?」
 「そう・・・君に・・・もっともっと・・・気持ちの良い事をして欲しくて・・・・・・君が欲しくて・・・こんなふうに誘っているんだ・・・」
 「・・・姐さん・・・オレが欲しい?」
 いきなり直球が来た。本当に順応能力の早い子だ。もう女にこんなことを訊けるほど、余裕が持てるなんて。
 さて、これはどう答えるべきだろう。
 いつまでも、こんなふうに弱火で焦らされていないで、思い切り燃え上がりたいというのが本心だが、
 彼がどういう態度に出るのかも興味がある。

614 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:42:46 ID:FTwHax4s
 「・・・君が・・・欲しい・・・ここに・・・君が・・・」
 そう言って腰を突き出すように、さらに脚を開いて彼を誘う。
 さあ、彼はどう答えるだろう。そう思って彼の返事を待つと、
 「まだ、駄目だよ。もうちょっと姐さんの身体、研究させてよ」
 そう言って、いたずらっぽく笑う。
 ああ、もう、本当に、なんて生意気な!
 次に私の中に入るときには、覚悟しておけよ!
 私の持てる技術をすべて使って、一滴残らず搾り取るまで抜かせてなどやらないからな!
 そんな私の思いなど露知らず、彼は丹念に私の体内を探っている。
 「・・・ん?あれ?ここ、なんか感触が違う・・・?ざらざらした感じが・・・・・・」
 そう言って彼の指が、私の体内の一点を集中的に擦る。
 「ひゃあんっ!?」
 突然、とんでもない声が口から飛び出した。彼が驚いて、私の顔を覗き込む。
 「わ、悪い、痛かったか?」
 「あ、いや、そうじゃない・・・ちょっと、びっくりしただけ・・・」
 本当に、驚いた。今の感覚は、何だ?こんなのは、初めてだ。
 「・・・続けても、大丈夫か・・・?」
 一瞬、返答に困る。今言ったとおり、痛いわけじゃない。むしろ快感なのだが、感じ方が全然違う。
 快楽神経をすべてまとめたスイッチを探り当てられたような、桁違いの快楽だ。
 もっと味わってみたいような、怖いような、複雑な気分に、つい返事を渋ってしまう。
 はっきりしない私の態度に業を煮やしたのか、再び彼の指が、例の一点を擦り始める。
 「あっ、あっ、やあっ、だめっ!」
 「だって、痛くないんだろ?つーか、気持ちいいんじゃない?ここ、すっげー締まるんだけど」
 そう言って彼は、からかうような笑顔で私を見下ろしている。
 何を偉そうに、と言い返してやりたかったが、それどころではない。

615 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:43:24 ID:FTwHax4s
 「あっ、あっ、だめだめっ!ああっ、やめてっ、やめてえ!」
 あとからあとから嬌声が口を突いて出て、とても彼に受け答えする余裕などない。
 「ああ・・・ここ、すげー熱くなってきた・・・ちょっと膨らんできたかな・・・」
 「ああっ、ああっ、もぉ、やあっ!おねがいっ、やめてえ!」
 「いいじゃん、イっちゃえよ」
 駄目だ。頭の中が真っ白になる。彼の指が当たる、その一点だけに感覚が、意識が、すべて集中する。
 「んんんっ!」
 身体がはじけそうになる感覚に、思わず息を詰める。
 すると彼は、さらに激しくそこを擦り始めた。
 もう駄目だ!爆発する!
 「あはああぁっ・・・!」
 身体がバネのように反り返り、頭の中で閃光弾が炸裂する。
 私は、一体どうなってしまったのだろう。何も分からない。
 暫くすると、光の向こうから私を呼ぶ声がかすかに聞こえてきた。
 「・・・姐さん、姐さん!大丈夫かよ!?」
 光が薄れてきたので目を開けると、彼が心配そうな顔で、私を見下ろしていた。
 「・・・あ・・・はがねの・・・」
 「大丈夫が、姐さん!?」
 「・・・大丈夫・・・だけど・・・一体、何が起こったのか・・・」
 「悲鳴上げてイったと思ったら、急にぐったりしちまったから・・・失神してたのか・・・?」
 「・・・かな?・・・よく覚えてないんだ・・・」
 「失神した上に漏らしちまうなんて、よっぽどイイんだな、ココ」
 そう言って楽しそうに、彼が笑う。が、聞き捨てならない言葉を聴いて、私は彼を問い詰めた。
 「ちょっと、待ちなさい!漏らすって、何の事だ!?」
 「何だ、自覚なかったんだ。これ、見てみなよ」

616 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:44:01 ID:FTwHax4s
 そう言って彼は、先刻まで私の女陰を弄んでいた左手を見せつけた。
 どういうことか、肘のあたりまでびっしょりと濡れている。
 何だ?何が起きたんだ?驚いて身を起こすと、脚の間に小さな水溜りがあり、次第に敷布に吸い込まれて染みになる。
 ああ、これは、まさか、そんな!
 「・・・あの・・・これは、お小水じゃなくって・・・その・・・・・・」
 「恥ずかしがることないって。尿道が近いから刺激されて、出ちまったんだろ」
 彼は、これを単純な生理現象として捉えているらしいが、私には他に思い当たることがある。
 いや、生理現象と言えばその通りなのだが、しかし、それを彼に話してしまっていいものか。
 初めて女の肌に触れる子供に、潮を吹くほど気をやった、なんて。
 当然、女の身体には個人差がある。他の女郎達の話を聞いてみても、感じ方はさまざまだ。
 だから私は、どちらかというと中よりも花弁や花心のほうが感じる体質だと思っていたのだ。
 あの男に貫かれている時に、気をやったことなど殆どない。もしかしたら、私は不感症なのかもとさえ、思っていたのに。
 なのに、こんなことになるなんて。
 こんな子供相手に気をやって小水を漏らすことより、潮を吹いたことの方が、私には恥ずかしい。
 だが、私は彼の教育係なのだ。彼には女の身体のことを、包み隠さず教えてやらなねばならない。
 「・・・これは、その・・・お小水じゃなくて・・・『潮吹き』と言うんだ・・・・・・」
 「潮吹き?」
 「そう、その・・・膣の中には、さっき君が探り当てた・・・すごく感じるところがあって・・・そこを刺激すると、その・・・
  愛液がお小水を漏らしたみたいに・・・・・・」
 どうしても恥ずかしさが先に立って、説明がしどろもどろになってしまう。
 一方彼はと言えば、女体の神秘を目の当たりにして、好奇心に目を輝かせていた。
 「へー、面白ぇ。女の人の身体って、そう言う仕組みになってんだ」
 「ただ、これも諸説あって・・・そのツボも、有る女と無い女もいると言うし・・・愛液じゃなくて小水だと言う説もあるし・・・
  まだ、仕組みや成分と言うのは、よく分かっていないらしいんだ・・・」
 そもそも、潮吹きした当の本人でさえ、何がどうなったのか分からないのだ。詳しく説明のしようがない。

617 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:44:37 ID:FTwHax4s
 「じゃあさ、もう一回してみせてよ」
 「え?」
 「もう一回、潮吹いてみせて。採取して成分を調べてみるからさ」
 「ええ!?」
 「これでも国家錬金術師だぜ?そこいらの医者より、人体の構成物質にゃ詳しいんだ」
 「そんなこと、しなくていい!」
 「だって、成分が解りゃ、どういう仕組みで潮を吹くのか、分かるようになるだろ?」
 「分からなくてもいい!」
 ああ、私は何を言っているのだろう。
 女郎が、客の要求を拒むなんて、あってはならないことだ。
 だが、また彼の前で潮を吹いて、その成分を調べられるなんて、そんな恥ずかしいことは死んでも御免だ。
 それ以前に、また、あの快楽を味わわされるのが、怖い。
 理性も自我も、何もかも真っ白に溶けていってしまう、あの感覚が怖い。
 あの光の中へ飛び込んだら、二度と戻って来られないような。それが、怖い。
 本当に、私はどうしてしまったのだろう。女郎が、快楽に臆病になるなんて。
 初めて女の悦びを知る、生娘でもあるまいに。
 「じゃあ、採取はしないから、もういっぺん潮吹いて見せて」
 「嫌だ!大体、何度もそんなことしたら、布団が汚れるだろう!?」
 「汚れくらい、オレが錬金術で・・・って、成分が分からなきゃ駄目か」
 「とにかく!嫌だといったら嫌だ!」
 「ふーん・・・」
 彼はそう呟いて、不満そうに唇を突き出した。何か、不穏なことを考えているに違いない。
 突然彼は、左手の人差し指を突き出して、それを私の鼻先へと突きつける。
 なんだろうと警戒していると、突然ぐるりと視界が反転した。
 「わあ!?」

618 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:45:13 ID:FTwHax4s
 人差し指は、陽動だったのだ。私がそちらに意識を集中している間に彼は右手で私の膝小僧を掴んで上へ押し上げたのだ。
 当然、私は仰向けにひっくり返ることになる。彼の前に、無防備な姿を晒してしまった。
 「駄目っ・・・!」
 逃げようとして身を捩ると、今度はうつ伏せの状態で組み伏せられる。
 私のほうが身体が大きいのに、こうもやすやすと押さえ込まれるなんて。きっと、何か武術の心得があるのだろう。
 感心してばかりはいられない。何とか彼に思いとどまってもらわなくては。
 「往生際悪いよ、姐さん」
 笑いを含んだ声で囁きながら、彼の指が女陰の割れ目を撫でている。
 「あっ・・・な、なんで・・・そんなに、あぁっ・・・潮吹きなんか・・・あぁ・・・見たいんだ・・・」
 「だって、面白ぇじゃん」
 「お・・・面白いとは・・・あぁっ・・・失礼なっ・・・」
 「あぁ、悪ぃ。『面白い』っつーのは、語弊があるな・・・『嬉しい』ってのが、近いかな?」
 「うれし・・・って・・・ああん・・・」
 「オレがあれこれすることで、姐さんが気持ちよくなってくれるのって、嬉しいじゃん。
  それに、ここをこうすれば姐さんを喜ばせられるっていうツボを探し出すのも楽しいし・・・ココとかさ」
 「ああっ!」
 とうとう、彼の指が押し入ってきた。何の迷いも無く、あのツボを探り当てる。
 「いや、いや、だめえっ!」
 「姐さんこそ、なんでココ駄目なんだよ?気持ちいいんじゃねえの?」
 「ああっ、いや、いや、やめてえ!」
 彼はツボを刺激するだけでなく、お尻や背中までも撫で回す。
 冷たく硬い機械鎧の感触もあいまってか、ただ撫でられているだけなのに信じられないほどの快楽だった。
 「おっ、おねがいっ、やめてっ・・・へんに・・・なっちゃうっ・・・」
 「変になるって・・・気持ちよすぎて、変になりそうってこと?」
 「あっ・・・あっ・・・そう・・・だから、もう・・・やめてっ!」
 「そんなに気持ちいいんだ、ココ・・・」

619 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:45:49 ID:FTwHax4s
 今、私は、一体どんな表情で、彼に哀願しているのだろう。彼の前では、努めて冷静に振舞ってきたのに。
 正気を失くした私など、彼に見られたくない。
 「・・・姐さん・・・可愛い・・・」
 ふいに飛び込んできた言葉に、一瞬、我に引き戻された。
 今彼は、なんと言った?
 「・・・かわ・・・い・・・?」
 「姐さん、いつもお高く澄ましててさぁ、正直、最初の頃はヤな女だなって思ってたんだけど・・・」
 これは、もしかして、口説かれているのだろうか。
 「一緒に寝るようになったころから、だんだん態度が柔らかくなってきてさ・・・」
 そう優しい声で囁きながら、しかし彼は愛撫の手を止めない。
 「こんなふうに、『気持ちよすぎるから、やめて』って泣き喚くなんて、会ったばかりの頃には想像もしてなかったよ。
  このギャップが、すげー可愛い・・・」
 私は、もう、駄目だ。
 こんな子供に口説かれて。
 こんな子供にいいように弄ばれて。
 こんなにも感じているなんて。
 壊れている。
 「ああぁっ、もぉ、だめえぇっ!」
 また、頭の中で閃光が弾ける。上も下も、右も左も、前も後ろも判らない、あの世界。
 だが、誰かが優しく頭を撫でる感触が、私を現実世界へと引き戻した。
 「目ぇ覚めたか、姐さん?」
 目を開けると、彼が優しい笑顔で私を見下ろしている。
 いつの間に、こんな大人びた表情をするようになったのだろう。
 「・・・あ・・・わたし・・・また・・・?」
 「あぁ、ほら、この通り」

620 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:50:00 ID:ifj2xsUV
 そう言って彼は、わたしの目の前に左手を翳した。細く白い指先から、ぽたぽたと水滴が滴り落ちている。
 頬どころか、耳まで熱くなるのを感じた。
 あまりの恥ずかしさに敷布に顔を埋めていると、彼が濡れた手でそろりとお尻を撫でる。
 「目ぇ覚ましたばかりで悪いんだけどさ、姐さん、オレの方もいいかな?」
 何を、と、訊き返すまでもない。この状況で彼が望むことと言えば、ただ一つだ。
 「やあっ、頼むから、少し休ませて・・・続けてなんて・・・無理・・・」
 指だけで、失神するほどの快感を立て続けに味わったのだ。これで彼の男根を迎え入れたら、一体どんなことになるのか。
 「ホント、悪いけど、こんなに可愛い姐さん見てたら、我慢できなくなっちまって・・・」
 彼の両手が、私の腰を掴んだ。熱く硬い先端が、入り口にあてがわれる。
 「ま、待って。だったら、口でしてあげるから・・・ああぁっ!」
 最後まで言い終わる前に、一気に奥まで貫かれる。それだけで、目の前に火花が散った。
 「あ・・・なんか・・・先っぽに当たる・・・」
 そう呟くと彼は、確認するように何度も奥へ打ちつける。
 「あぁっ、あぁっ、やだっ、なんでっ・・・?」
 彼が打ちつけるたびに、先端が子宮に当たる。
 元々彼は、その年齢と体格に似合わず、立派な男根を持っている。
 しかも、より深く相手を受け入れやすい後背位だ。子宮に届くこと自体は不思議ではない。
 だが、ここが。こんな奥が、これほど感じるなんて。
 あの男に貫かれている時は、子宮に当たるたびに口から内臓が飛び出しそうな衝撃と、不快感しかなかったのに。
 「あぁ、そうか・・・これ、子宮なんだ・・・ココも、気持ちいい?」
 そう言いながら彼は先端でつついたり、ぐりぐりかき回したりと、熱心に私の中を研究している。
 「あっあっ・・・やだっ、だめっ・・・だめだめっ・・・!」
 「姐さん、潮吹きのツボと同じリアクションだね・・・気持ちいいんだ・・・すっげー・・・締まる・・・」
 次第に彼の腰の動きが激しくなり、息が荒くなってくる。

621 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:50:52 ID:ifj2xsUV
 「あっ、あっ、だめっ・・・そんな・・・はげしく・・・しないでっ・・・!」
 「・・・っ、姐さんこそっ・・・そんなに・・・締め付けないで・・・!」
 そう言いながらも、彼の腰の動きは一向に衰えない。彼の男根が奥を叩くたびに、頭の中で爆竹が爆ぜる。
 「・・・姐さんっ・・・!」
 「うあっ・・・ああぁっ・・・!」
 ひときわ深く貫かれた瞬間、子宮に、焼けるように熱い彼の迸りを浴びせられて、私はまた白い光の中に落ちていった。



 目を覚ますと彼が横に寝ていて、あの大人びた優しい笑顔で私の髪や頬を撫でていた。
 この一晩で、一体私は何度夢と現を行き来したのだろう。しかも、まだ夜は明けていない。
 「落ち着いた?今夜は、もうこれで止めとこうか?」
 それは、本来ならば私が言う台詞だ。まさか彼の方に、主導権を握られるなんて。
 正直、心身共に、もうくたくただった。このまま、眠ってしまいたい。
 だが、客の要求を満たさせるのが女郎の務めだ。
 今の口ぶりから、彼の方はまだまだ満足していないことが判る。
 彼の方が体力で上回っているのなら、私は技術で彼を満足させてやればいい。
 「・・・構わない・・・君がしたいのなら・・・いくらでもお相手しよう・・・」
 そう言って、彼の首に腕を絡める。
 「・・・ホントに大丈夫かよ・・・?」
 「私は女郎で、君は客だ。だから・・・」
 耳元に口を寄せて、誘うように、甘く、囁く。
 「もっと私のからだで、愉しんで・・・」
 もう、どうなってもいい。

622 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:51:35 ID:ifj2xsUV
 彼と交わって、あの、気が狂うかと思うほどの快楽の中で、死んでしまってもいい。
 彼以外に、私にこの快楽を与えてくれる男はいないのだから。
 私の方から誘うことで安心したのか、彼は起き上がって私の上に覆いかぶさった。
 そして、柔らかな唇が、額に触れる。
 そう、もっと私で愉しんで。そして・・・

 もっと、私を、愉しませて。



 ふと目を覚ますと、なんだか肌寒い。
 どうやらお互い裸のまま、抱き合って眠っていたらしい。
 いけない、機械鎧装備者は、ただでさえ身体を冷やしやすいのに。このままでは彼が風邪を引いてしまう。
 彼を起こさないように、足下に固まっていた掛け布団を行儀悪く足先で引っ掛けて、彼と共に中へ潜り込む。
 窓の外を見ると、空が白み始めていた。
 一体私は、この一晩で何回気をやらされたのだろう。
 こんなことは、初めてだ。
 あの男相手では、まったくと言っていいほど快楽を感じず、いつも嫌な思いばかりしていた。
 快楽を感じていれば、 その間だけは囲われ者と言う惨めな立場を忘れていられるだろうに、
 それすら出来ない自分の身体の鈍さを、何度も呪った。
 だが、違ったのだ。
 私は不感症だったわけではない。
 あの男の愛人として、何年も身体を弄ばれていながら、私は女としてまったく未開発の身体だったのだ。

623 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:52:09 ID:ifj2xsUV
 その証拠として、私はこの夜、前戯だけて何度も気をやった。
 自分の知らない快楽のツボを、幾つも知らされた。
 意識が飛ぶほどの絶頂を、味わった。
 まさか、初めて女の肌に触れる、一回り以上も年下の少年に、女の悦びを教えてもらうなんて。
 だが私も、まだ女として目覚めたばかりだ。これから彼との経験を重ねることによって、さらに開発されるかもしれない。いや、して欲しい。
 私が彼を一人前の男に育てあげ、私もまた、彼によって一人前の女に磨かれる。
 彼ら、錬金術師の言うところの「等価交換」ではないか。
 共に成長していく姿を見られるのは、どれほどの楽しみだろう。
 あの男の斡旋だとしても、私は彼と知り合えた幸福を、天に感謝した。

624 名前:花魁ロイ子 5話 投稿日:04/10/21 05:55:14 ID:ifj2xsUV
とりあえず、エドの筆下ろしはこれで終わりです。
次からは、新章へ。
では、また・・・ノシ

625 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 07:23:36 ID:xN/9xN/4
花魁神、GJ!
朝からイイモノ読んだ!!


626 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 08:36:40 ID:yMZq3vao
花魁ロイ子萌え!
最高だ。

627 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 13:56:13 ID:O6nHElvv
ロイ子が鬼畜弟に調教させられてエド子と絡ませられるのもモエ(゜∀゜)

628 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 14:18:44 ID:UD8y1BuW
花魁の続きずっと待ってました。萌え

629 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 14:21:52 ID:OvOU8w9W
親父で女体化はさすがにキモイよな。
トリ男×ホーエン子とか無理だよな

630 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 14:25:51 ID:yMZq3vao
>629
無理はあるかもしれないが
ギャグとしてはオモロイ

631 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 14:57:03 ID:fj0My2GA
無理じゃない!
ホー子は今の姿だとごつくて想像しにくいが、
若いころはさぞかしエド(子)そっくりだったと思うぞ。
優しいおっとりした病弱な好青年トリ男と金髪吊り目のホー子。
いいじゃないか!

632 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 15:06:23 ID:zKOJBm8w
花魁ロイ子きてるきてるよ!
エロかわいいロイ子、GJ!!

>609
>大佐は、金髪つり目スキーなのか?
大佐の部下である中尉も金髪、ハボックも金髪。
大佐は金髪がお好き、かもw

633 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 16:26:34 ID:yMZq3vao
>631
まんまアルとエド子の姿かよ!

>632
おまいがそんな事言うから
ハボ子とエド子と中尉の金髪3人娘に絞り尽くされる大佐を妄想してしまったじゃないか。
 

634 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 16:45:55 ID:uRqX2sjX
>>633
ブロ子とウィンリィも追加で5人娘だ。

ヽ(*`_ゝ´)ノ   やったー!!
  ( ∩ )   はーれむだー!!!
  /ω\

635 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 17:10:59 ID:0jS9p9uk
てか、あの世界って、金髪率高いと思う。

636 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 17:59:23 ID:tv8Q+wo/
>634
/゚w゚ヽ<そんなにいるなら姉さんはボクに下さいよ不能さん

637 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 19:52:03 ID:NtyZdQJn
花魁ロイ子待ってました!!
いいな。こんなふたりがあの花火の掌編につながって行くんだなァ

新章に超期待
以前ちらっと話に出てきてた弟が絡んでくるのも
楽しみにシテマスよー

638 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 21:13:23 ID:CYbhgnCh
>花魁ロイ子
すごい読みごたえあった。乙そしてGJ!!
いつもは余裕見せてたが今回うろたえまくったロイ子姐さん(*´∀`)禿モエ-
新章楽しみに待ってます!

639 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/21 22:29:41 ID:tHDfJ3D+
潮吹き花魁ロイ子たん萌え・・・


640 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 00:53:06 ID:cvzHtd6Y
花魁ロイ子
萌え萌えですた!
新章も楽しみにしとりまっす

641 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 01:57:28 ID:VCsZxe7L
花魁ロイ子の神様ずっと待ってました!
激しくGJ!!続き期待!

642 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/22 02:05:21 ID:mdRMigvK
花魁 (・∀・)イイ! 
絵にしようと思ったでつが、
髪型… どうしたらエエのんかなぁ?<花魁炉位子
舞妓江戸子描いて挫折したは昨日の話(笑)

643 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/22 04:47:27 ID:mdRMigvK
巨乳江戸子練成。
ちょっと恥ずかしいので24時間後に削除するでつ(*^^*)ポッ

ttp://akm.cx/2d/img/7297.gif

スレンダーにするのは難しいでつよ…

644 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 07:22:36 ID:2YuPr/EL
でつまつ体キモい

645 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 07:38:08 ID:uBUlb4Mm
いつか言われるだろうと思ってた。
ついでに作品投下時以外のコテでのレスもうざい。

646 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 07:52:58 ID:ydKlGhiZ
             . ィ
.._ .......、._    _ /:/l!
 :~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、|
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=.  _〜:、         /_.}'':,
 ``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ  ハハハ こやつめ!
 ,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:'  ノ゙ノブ
"   .!-'",/  `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
 .-''~ >'゙::    ‐'"゙./  ヽ.,'   ~ /
   //:::::       ',    /    ,:'゙

647 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 07:58:51 ID:k4flRgNG
>644-645
とコテでの自分語りは釣り糸を垂らしているのと同じ。
それさえ無ければ
>643
は神

648 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/22 08:31:32 ID:EtUd6mc6
(=´ω`)ノミ ドゥー!!

 セントラルにある、とあるホテルの一室…
 息も絶え絶えにロイ子は、懇願した。
「も…お願い…エリシ雄…、少し、休ませて…」
「駄目だよ。僕、まだ五回しか膣出ししてないもん」
 膣出しの快感を覚えたばかりの少年は、思うさま腰を振り立て、柔らかな肉襞を擦りあげる。
「アアッ、動かさないでッ! ま…またッ…また…い…イィックッ!!!」
 ロイ子が背中を反らせた瞬間、キュンッと膣壁が締まり、やわやわと震えて射精を促す。
 奥へと吸い込まれるような感覚に、エリシ雄は小さく呻いて射精した。
(ああ…、駄目だ。まだ、足りない…)
 全て出し終えて勢いをなくしたエリシ雄を、優しい襞が包み愛撫する。
(なんで、ロイ子さんの膣内って、こんなに気持ちいいんだろう…。熱くて、やわらかくて、僕の手とは全然違う…)
 目の前には、仰向けになり横に流れて尚、高さを残す白い胸がある。
 両手を手を伸ばし、泥を捏ねるように無茶苦茶に揉みし抱く。
「やッ痛いッ…乱暴にしないでぇ…」
 親指で硬い乳首をクリクリとこね回すと、繋がった場所がギュッとしまり、肉襞が波打つ。
「すごい…すごいや……」
 半萎えのもので繋がったまま、乳首に吸い付き、舌でこね回す。
「だめぇッ……あぁアッ…ひい…ぁヒィッ!!」
 軽く乳首を噛んだだけで、ロイ子はまたいってしまったようだ。
「大好きだよ、ロイ子さん」
 耳元で囁くと、ロイ子は首を振って「やめてぇ…」と鳴き声をあげる。
 耳朶を舐め、耳の中から裏まで丹念に舐め上げると、とうとう泣き出してしまった。

649 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/22 08:33:33 ID:EtUd6mc6
「…許して…やめてぇ……」
「駄目だよ、ロイ子さんは俺の女なんだから。ちゃんと、俺を満足させなきゃ許さない」
「…だめなの……イキ過ぎて…死んじゃう…」
「わかったよ」
「エリシ雄…」
「僕が、ロイ子さんを殺してあげる」
 懇願を無視して、エリシ雄は腫れ上がったロイ子のクリトリスを抓りあげる。
「ヒギィッッッ!!」
 一番敏感な場所へ銜えられた強烈な刺激に、内股の肉を震わせ、また達してしまう。
「ふふふ、こうして白目を剥いて涎垂らしてる淫乱女が、僕のお父さんの愛人で、大総統なんてね…」
「あがぁ…」
「たまんないよ」
 快感か苦痛かさえもわからず、身もだえる女の姿が面白くて、エリシ雄は何度も何度もクリトリスを抓り、爪を立てていた
ぶる。
 その度にロイ子は悲鳴を上げて、エリシ雄を締め上げながらいってしまう。
「ほら、もっとイけよ、イけよッ!!」
 硬くなり始めたもので、子宮口をぐりぐりと擦り押し上げる。
「あああッ…そんなぁッ!!」
「こうして、奥をじっくり掻き回されるの、好きなんでしょ?」
「…あ…あ…らい…すきィ……」
「イキすぎて苦しいんじゃなかったの?」
「ヒィィンッ! あーッああーーッ!!」
 動く度、膣穴から溢れ出す白濁液をクリトリスに塗りつけながら腰を前後に動かすと、ロイ子は譫言のように「もう、い
やぁ…いやぁ…」と泣きながら腰を振ってエリシ雄のもを押しだそうとする。
 膣圧の負けて吐きだされてしまったエリシ雄は、大きな尻を持ち上げ、ロイ子をまんぐり返しの体勢にすると、指を三本
突っ込んで掻き回し始めた。

650 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/22 08:39:25 ID:EtUd6mc6
(=´ω`)ノ朝っぱらから、おっぱじまっててスマンです。
ところで、任意での改行はやめた方がいいですかね。

651 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 09:08:55 ID:sLyhjEeL
>650
乙!激しいエチーに朝から激しく萌えました。

自分の場合は専ブラの枠内で改行を入れてるんだが
650氏が読みやすいと思われる形でいいと思う。


652 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 10:01:07 ID:wH0D79yc
>>643
神!削除しないでくれ

653 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 12:07:36 ID:HKd8CFM3
キモイうざいヘタレ絵師は逝っていい。
二度と来なくていいよ。

654 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 12:42:15 ID:k4flRgNG
エリシ雄×ロイ子キター!!
最高だ!

655 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 13:06:29 ID:zNNkmDVr
エリシ雄×ロイ子はマジエロイな。
熟女萌えに開眼しそうだよ。

話は変わるが、
牛さんの実家の猫、エド、アル、ロイという名前。
ロイは子猫を出産した。
DXによると三匹とも雌猫だと書いてあった。

というのは本当?

656 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 13:44:59 ID:bPRQ5y1O
出産したのはエドじゃないっけ。今手元に本ないから確認できないが。

657 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 14:07:39 ID:zNNkmDVr
自己解決
ロイもエドも両方とも子猫生んでいた
ロイは牛さんの実家がテレビに出たとき
エドはDXで判明。

二人とも誰の仔生んだんだよw

658 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 14:29:25 ID:gojvwFWm
そりゃ最強鬼畜弟ですよ。
首輪付けられて二匹同時にアルにご奉仕している
エド子にゃんとロイ子にゃん…ハフーン

659 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 15:09:54 ID:Ovv7qiNf
アルも雌なんだってば。

660 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 16:33:55 ID:bPRQ5y1O
じゃあ無自覚タラシパパンで。

661 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 16:46:34 ID:OJ2HqsPw
でもいいよな。
牧場だと、猫飼い放題やん。

662 名前:猫屋敷(エロなし・エド子独白風) 投稿日:04/10/22 17:35:19 ID:qb+nCpnP
猫ネタ思いつきで。

エド子です。研究とかの都合で最近はセントラルに留まってるんだけど、リゼンブールが大変な事になってるんだ。
アルが猫好きなのは昔からしってたけど、最近度を越して困ってる。
建てなおした実家に猫100匹、いや100匹超えてる。居るんだ。猫が。
「アル、そんなに広くないウチにこんなに猫住まわせたらかわいそうだろ。どこか里子にだせよ。」
「姉さん、この子達みんな捨て猫だったんだよ。他所へあげて本当に可愛がってもらえると思う?
 ボクが拾わなかったら死んじゃってたかもしれないんだよ?
 それにこの家は姉さんの家でもあるかもしれないけど、セントラルで殆ど大佐の家に入り浸ってる姉さんには害もなにもないじゃない。
 ボクが一人で面倒見切れなくなったら里親探すけど、今は大丈夫だもん。」

・・・とまぁ、こちらが正論を並べてもほぼ無視の形。クソ親父はともかく、母さんが生きてたらこの状況は避けられたかも、いや、一緒に猫飼いそうだorz


うちの実家も両親が猫100以上飼ってて野良猫にも餌やって避妊手術したり怪我病気治したり大変です・・・


663 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 17:57:24 ID:r5kVW4ls
>662
エサ持って行くから喪前の実家に招待してください。

664 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 18:26:09 ID:/o+gx/jD
えぇ!?君の実家は一体どんな家なのだ

665 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 18:38:38 ID:MxLZbp2f
>661
友人の家で喉を撫でている時、雄猫に激しく射精された事がある。
まさか・・・イくとは思わなくて吃驚した。
雄猫を撫でる時は気をつけた方がいい、マジで。

よって、アル子が眠っている時に激しくオス猫に掛けられて
「兄さんの馬鹿!!」
な展開を望む。

666 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 19:00:52 ID:e4SVfPRk
弟に猫をどうにかしろといったらその夜襲撃にあった
寝てる間に侵入した数十匹履いたと思われる雄猫に
爪でパジャマをひん剥かれ、全身を舐めまわされた。
あまつさえ最後は一斉射精され、体中がどろどろになってしまった。
その様子をドアの向こうの弟がニヤニヤしながらビデオを回していた
なんだ、また親父に売るつもりか。
ゞ∞V#゚Д゚ リ<ふざけんなや(゚Д゚)ゴルァ

667 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 19:04:04 ID:DAUk36kf
そ、そのビデオのタイトルは?(*´Д`)

668 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 19:21:53 ID:MxLZbp2f
>>667
実姉白濁肉球地獄
---けだもの達の狂宴---

調教され性奴となった雄猫が人間の雌の花園を
ざらついた舌で吸いこすり突きこみめくり、少女をすすり泣かせる!!
惚けた表情でけだもの達の精液を塗りつけられて悶える少女の
幼い花園は実弟の男根をくわえ込んで厭らしく痙攣する!

実弟に収録による実姉の痴態を収めたソフト獣姦&近親相姦物の決定版

配給元:方円
製作:或婦音数フィルム

669 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 19:25:27 ID:e4SVfPRk
>668
スゲ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
ってまた方円かよw
ぜひ売って欲しい…もちろん裏モノで

670 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 19:29:44 ID:e4SVfPRk
そういえばエド子はニーナの犬にも激しくベロンベロンされていた訳だが…

671 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 19:36:15 ID:MxLZbp2f
>670
アレキサンダーですな。
ドルチェットにデンやブラハと並ぶ鋼界のバター犬

672 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 21:15:45 ID:oYLUj2Qu
なんか今、大変、獣姦っぽい猟奇的な超ガッソーが…。
「そんなに犬が好きならくっつけたらー!!(゚Д゚)オンドリャー!!」な綴命の人とか。
もうね、いっそね、豊艶父さんに、父とはなんたるかとか、家族愛について、
綴命の人に小一時間ほど語って……いや、やっぱ語って聞かせなくていいや。




ていうか、錬金術師って、変態大杉ッスよ。('A`)y─┛~~

673 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 22:42:39 ID:e4SVfPRk
弟のペット→猫
姉のペット→親父

674 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 23:14:01 ID:rz8rTYvm
>668
それ禿げしく見たい。TUTAYAでレンタルしてる?逝ってくるよ。

675 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 23:42:46 ID:e4SVfPRk
ツタヤで働く親父を妄想


676 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/22 23:49:20 ID:epy+AjtP
ネコミミモード☆もふもふ肉球天国
〜お兄ちゃんやめて!!〜

可哀想な仔猫を飼う為に、鬼畜な兄が出した条件とは!?
ネコミミコスのロリロリな妹の処女を、兄の鋼の巨根が奪い取る。
「兄さん、やめて!!」
泣き叫びながらも、少女は雌の快感に目覚めていく。

実兄に収録による実妹の痴態を収めたソフト獣姦&近親相姦物の決定版

配給元:方円
製作:江戸文フィルム

677 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 00:00:10 ID:yEQ0EbCs
>>676

 ま た 方 円 か W

678 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 00:01:44 ID:M8jiTGtN
エド子「こんな床で何してんだよクソ親父」
親父「いやあ、エド子があんまり解消無しって言うから就職してみたよ」
エド子「……(色々突っこみたいけどまあいいや)これ、一泊二日で」
親父「お、なんだエド子、こんなエッチなDVDなんか借りて。コレをおかずに自慰をするのかい?
    イヤラシイ子だなぁ…でも言ってくれればパパが手伝ってあげるのに、
    シャイだなエド子は!はっはっは!!」
エド子「!!ち、違う!オレじゃない!アルがついでに借りてきてって……ってお前声がでかいんだよ!
    皆こっち見てるじゃねえか…クソっ!」
親父「なんだ?AVを見ながらアルフォンスとセックスをするつもりだな?
    姉と弟でセックスなんてしてはいけないよエド子
    どうしてもというなら私も混ぜてくれ!」
エド子「バ、馬鹿野郎!いいからさっさと袋に入れろよ!」
袋を掴んでエド子逃走

〜エルリック家〜
エド子「ただいま……」
アル「どうしたの姉さん、そんなに憔悴して」
エド子「あいつが…いや、いい。なんでもない。これ、頼まれたヤツ」
アル「ありがとう姉さん」
エド子「(オレ、もう絶対あの店行けねえ……)」

ちなみに借りてきたDVDは>>668


679 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 00:01:56 ID:yEQ0EbCs
sage忘れた…。スマソ

680 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 00:03:41 ID:1MKVbHjM
方円ねたでスマン・・・
思いついただけで

軍部ネタ 方円×ハボ子 無茶設定かもしれん。
やもめだった私は今度も浪漫を求めていた。
妻ハボ子は今、私の両手にお姫様抱っこされてぐったりしている。
たてなくなるほど酷使して、風呂場で襲った私を怒っているのだろう。
金髪で体のでかい女性はいい
足もすらりと長いし、胸も形がよくてまさに健康的な色気なのだ
ただ両足が不自由で、治してやりたいが、莫大な資金がかかる。
そこにつけこんだ私は、治してやるといいくるめ、恋人のいた彼女に
別れさせて金で買った。
「子供が欲しいよ。金髪の姉弟で、名前はエドコとアル・・・
危険日はえっとたしか今日だったね・・・もう一度、するか」
そこでぱちんとビンタされた。さっき中で放ったことを怒っているようだった。
「恥ずかしいこと言うのやめてください」
「だけど、さっき入ったと思う。ここに、できたらうれしいな」
細腰をさわり、彼女の子宮の上からさすった。
妻は気だるげにもがく。
にげようとして、私の抱き上げた状態を放せと叫んでいる。
抵抗されると私も大人気なく反応してしまって、がっちりと放そうとはしなかった。
「嫌ですって、あんたには愛人わんさかいるくせに、・・そっちに作らせてろ」

681 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 00:05:24 ID:s5ggpsaF
本当にアル子が好きな人は頭の悪い白痴が好きですね。ギャルゲーでもやってろ

682 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 00:07:41 ID:1MKVbHjM
「黒い髪の君の上司か?あれは違うよ」
「ふざけんな、俺は、軍部復帰が目的だ。治るためならやってやるが、
子供作るまで約束してねえぞ」
おお、なんと気の強い・・・
トリシャと正反対の荒々しさだ。勢いのある彼女はとてもなまめかしいな。
私の浪漫がつまった女であり条件は十分満たしていると見える。
おそらく別れさせた鷹の目とかいう強面の男にまだハボ子は未練があるらしい
どうにもなつかない犬というのは扱いづらい。
処女でもなかったし、がたいのでかい態度の荒々しい女性で、
はじめはなんの興味も引かなかったが・・・ここまではまるとは私も意外だった。
何をしてなつけていこう。
足なんか治られたらほんとは嫌だ
職場復帰されたらいっしょにいられなくなってしまう。
いっそのこと、鷹の目というのを買おうか?
無理に私が犯している不毛な状態ではなく、相愛の彼らを
観察して愉しんでみようかな

また次に書きます。

683 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 00:08:30 ID:M8jiTGtN
>>680
ホーエン×ハボ子イイ(・∀・)!!
是非続きキボンヌ

684 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 01:01:51 ID:ksuFG+Jw
>>678
イイ!てゆうかハァハァ ( ゜∀゜)=3
親子3人小ネタ面白いよなぁ…まとめられないかなぁ。
>>680
以外な組み合わせだけど面白い!

685 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 02:43:27 ID:kkUnL5tz
>657
それの動画ってどっか落ちてないかな

686 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 02:44:19 ID:BEC19xOE
>680
すごい坪にはまる設定ハァハァハァハァハァ
続き禿しくきぼん

687 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 03:17:03 ID:6gr7ta1z
>680
意外な組み合わせだけど面白い!
個人的にはハボ子に気の強いままでいて欲しいな。

688 名前:203-9 投稿日:04/10/23 04:25:19 ID:GCRRbZdV
| ゚Д゚)ノ  おはようございます。人のいない今なら投下できる!
      父とエド子 エロまだなし 坂上 でNGワード設定お願いします

娘が怒り狂いながら何しに来たと叫ぶので、お前の看病に来たんだと言うと、急にしおらしくなる。
ころころと表情を変えるのが面白い。こんなに表情豊かだったとは知らなかった。
着替えの場所を聞くと、クローゼットではなくトランクの中に入れていると言う。
量がないから、その方が収納に便利なのかもしれない。何となく、そうしている理由を聞いてみた。
今はまだ、あくまで旅の途中だから。いつか向こうへ帰るまで、旅は続くのだと言った。
娘の目の輝きを直視できない。帰りたいという気持ちはよく理解できる、しかし。
ここはお前の家ではないのか。私がいるのに、ここはお前にとって家ではないのか。
私が傍にいることは、お前にとって何の意味もないのか。事実、そうなのだろう。
今さら父親面をするなと言った、娘の声が蘇る。私は今さら、家族にさえなれないのか。
それも仕方ない。悲しいが、失った時間は取り戻せないのだ。
トランクの中から適当に選んで、着替えを渡してやった。娘は素直に受け取って着始める。
その隙に本を集めて持ち出そうとすると、やはり見つかって抗議された。
本なんか読まずに薬をちゃんと飲んで寝るように言う。娘は盛大にむくれたが、抗議は止んだ。
本を持ち出したついでに水を汲んできてやると、大人しく飲んで横になった。

689 名前:203-10 投稿日:04/10/23 04:26:04 ID:GCRRbZdV

眠りに入るまで傍にいようと、傍らの椅子に座る。気になるのか、ちらちら薄めでこっちを見る。
手で目隠しをしてやり、そのまま額から頭にかけて撫でてやると、そのうち寝息が聞こえた。
幼い頃は、寝付かせるのに一苦労したものだ。あやせばあやすほど、元気にはしゃぎ回った。
一番よく効く方法は、この腕に抱いて、外を散歩することだった。夜毎、眠るまで歩いた。
雨の日も風の日も、この腕の中で揺られていさえすれば、いつの間にか眠っていたものだ。
お前はこの手がなければ、眠ることさえしなかった。今だって、いつもより安心して眠れたはず。
私が傍にいるんだ、ここはお前の家なんだよ。
お前は決して認めないだろうけれども。

論文を完成させるため、魔法陣の解析に入る。何種類もの魔法陣を、大まかに分類する。
この地の何らかに影響を与えて効果をえるものと、異世界から何らかの影響を召還するもの。
前者は、この世界ではほとんどが科学の名の元に、実例を上げることができる。
後者は、今我々が最も必要としている類いの魔法だろう。こちらを重点的に調べる。
呼び出すものは、天使や悪魔や精霊といった絵本の中の存在のようだが、問題はそこではない。
異世界の存在を呼び出す、ということは、異世界との接点を作り出すことに他ならない。
それこそが真理の扉なのではないか。
もっと古い文献で調べてみると、召還の際には必ず生け贄を用意したとある。
これは即ち、術者が等価交換の末に死亡、別の者が扉の向こうから何かを得る、ということでは。
こちらの世界からでも、扉は開ける。私はそう確信した。
その方法さえわかれば、娘を帰してやれる。扉を開けば私は死ぬだろうが、構うことはない。
放っておいてもいずれ朽ちる身、死ねば妻にも会えるだろうし、娘は私を惜しみはすまい。
娘がいなくなった世界で、またひとり生きていくのは、想像するのも辛い。
早く娘を帰してやろう。私がこの手を離せなくなる前に。

690 名前:203-11 投稿日:04/10/23 04:26:42 ID:GCRRbZdV

何度も書庫に通い、父娘であらかた調べ尽くした。これ以上進むには、独学では困難だろう。
なにしろ学術書ばかりで、論文は書けても実践には程遠い。指南書が欲しいところだ。
おまけに連日呼び出され、会議の連続。夜には精神的に疲れていることも多い。
娘は、付いてきたついでに書庫で本を借りては読みふけり、少し楽し気にしている。
それだけが救いの日々だったが、ある日、娘が魔女は今でもいるのかと聞いてきた。
魔女狩りについて読んだのだと言う。実際のそれは、異端の行き過ぎた取り締まりだったそうだ。
しかし過去に魔法について研究し、魔法陣を作り上げた存在がいたのは確かだ。
そして昔から、この国には魔女と呼ばれる人々が多くいると言われているらしい。
ほうきで空を飛びはしないだろうが、異世界への扉を開く術は知っているかもしれない。
もし本当に存在すれば、教示してもらうこともできるだろう。
とはいえ、こちらの世界でも普通は絵空事の存在でしかないのはわかっている。
だが他につてもなく、会議で顔を合わせる連中に、冗談まじりに聞いてみた。
当然のように冗談として受け止められ、笑って済ませられた。自力で探すしかない。
帰り際、連中の内のひとりの男が、魔女に会いたければ森へ行けと、地図を手渡してきた。
400年生きている魔女がいるそうだ、そんなものいるわけない、と笑いながら去った。
そんなものならここにいる。森に行けば会えるだろうか。
地図にある森はひどく広範囲だった。これのどこへ行けというのか。

暇を作っては、車を借り娘を乗せて森へと向かう。運転は、理屈がわかれば簡単だった。
鬱蒼とした森を想像していたが、それは昔のことで、今は道路が造られ街も点々とある。
どの街も小さいながらそれなりに人がいて、ごく普通の生活をしているようだ。
とても魔女を連想させるような街並には見えない。やはり魔女はいないのか。
新しく訪れた街で車を留め、休憩するつもりで街に入って息を飲む。
街人らしき少女が、あまりにあの女に良く似ていたからだ。あの女が入っていた器の顔に。


691 名前:203-12 投稿日:04/10/23 04:27:14 ID:GCRRbZdV

娘も怯えているので肩を抱いてやりながら、少女に思わず、君は魔女かと言ってしまった。
何のことだと笑われたが、我々の態度を見て何か察したのか、こっちへ来いと誘導される。
連れて行かれたのは一件の民家。少女の自宅のようで、中には祖母らしき人物がいた。
椅子をすすめられ、娘を座らせてから傍に座る。この老女が何か知っているのだろうか。
魔女について知りたいのかと聞かれ、少し悩んだが、向こうの世界へ帰りたいのだと言ってみる。
ここで笑われたり呆れられれば、老女の昔話でも聞いて帰ろうと思ったのだが。
老女と少女は顔を見合わせ、詳しく話せと言ってきた。
事情をかいつまんで話し、返事を待つ。口を開いたのは、少女の方だった。
こちらの世界でも、魔法陣を用意すれば扉はいつでも開くというものではないらしい。
それどころか、魔法陣だけでは魔法さえ発動しないという。
確かに、そういった力は向こうに比べてはるかに弱そうだ。向こうへ流出しているせいか。
それ故、様々な条件を満たす時期を待ち、それに合わせた準備が必要なのだと言った。
今日のところはここまで。もうすっかり日が落ちている、帰らなければ。
また訪れる許可をもらい、娘の手を取って車に乗せる。見送る少女が私に年令を聞いてきた。
400と少しと答えると、年下ねと笑われた。

帰りの車の中で、数百年を生きていることについての感想を、娘から求められる。
決められた寿命で死んでおくべきだった、でも死んでいたらお前に会えなかった、と答えた。
トリシャにも、アルフォンスにも。私の家族に会えないままだった、それは嫌だ。
してきたことには悔いが残る、だが今も生き続けていることに悔いはない。
私はいずれ朽ちる、それまでに必ずお前を帰してやると言うと、手にそっと触れるものがある。
娘の手が添えられ、朽ちるとか言うなと、こちらを見ずに叱る。
片手を娘の手に重ねながら、そう簡単には死なないから安心しなさいと言った。
すぐ退けられるかと思った娘の手は、それからしばらく、私の手に添えられていた。


692 名前:203-13 投稿日:04/10/23 04:29:02 ID:GCRRbZdV

あれから日はあいたが、また娘を乗せて森へと向かう。今日は娘の体調が悪そうだ。
家に残そうかと思ったが、本人がどうしてもついて行くというので応じた。
だが、やはり車酔いをしたようで体調を更に悪くし、少女の家へ着く頃にはぐったりしていた。
話は私が聞いておくからと、ベッドを借りて娘を寝かせてもらう。
どうにか起き出そうと足掻いては、ばたりと伏せる。よほど悪いのだろう。
老女が、見るからに怪し気な液体を飲ませている。これが決定打となり撃沈したようだ。
娘が気になりはするものの、時間は待ってくれない。さっそく講議に入る。
少女はどうやら本当に、我々が向こうへ帰る方法を探してくれていたようだ。
話によると、力の弱いこの世界にも、すぐに扉が出現しそうな場所は点在しているらしい。
だがそれらは大抵険しい場所にあり、娘の体では到達は難しいとのこと。
ならば、近場を扉が出現しそうな地に一時的にでも変える必要がある。
その最も簡単な方法が、血液を捲くこと。しかも、できれば人間のものが好ましい。
人体は優れた有機化合物で、体を動かすのも感覚を生じるのも、すべて微弱な電流に頼っている。
そこを流れる血液は金属を含み、有機物でありながら電流を通す。
血液が捲かれた土地は、他に比べて力の通りが良くなり、結果として扉が出現しやすくなる。
成分比から鑑みて、人間の血液が最も好ましい。古来の生け贄にはそういう意味もあった。
少女は実に淡々と、的確に知りたいことを教えてくれる。少女とはいえ年上らしいが。
人間を生きて異世界に渡すとなると、差し出す代価もかなりのものだろう。
それについても淡々と教えてくれた。100人ほどでいいだろうと。
なんだ、たった100人でいいのか。それならすぐに集まる、何せこの世界は人間が多すぎるのだ。


| ;´Д`)ノシ バカは難しいこと考えちゃだめですね。よくわからんことに。
        しかもエロないし。すいません、エロまでもうちょっと。

693 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 07:08:04 ID:MYE7jycZ
>>688
坂上の神GJです。いや…まじに…そこいらのお手軽同人誌より、よく考え込まれていて面白いんですけど…。なるほどなあ、本当に見せ方が上手でいらっしゃる…。
パパとエド子には、このままのもにょってる関係でいて欲しいとも思ったりして。
続き楽しみにしています。

694 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 07:09:45 ID:M8jiTGtN
>693
オフのサクルさんが見たらガッカリするようなことを書くのはどうかと思うが。
坂上氏GJ!続き楽しみ

695 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 08:11:21 ID:rohXxLuc
┐(´ー`)┌

696 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 09:23:56 ID:h2k0laAq
パパンエド子(・∀・)イイ!

697 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 10:39:04 ID:bJhHdVE7
乙。ハボ子の話はびっくりしたな…

698 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 16:00:01 ID:c+w9xKeN
ホーハボ子の組み合わせにびっくりしつつ、驚くほどイイカンジだ。GJ!

699 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 18:49:05 ID:M8jiTGtN
親父とエド子 地震編

エド子「うわああ!地震だ!結構でかい!!」
親父「落ち着きなさいエド子!まず落ち着いて
   ガスの元栓を閉めて、窓を開けるんだ!」
エド子「わ、分かった!」
親父「できたか?なら次は服を脱いでベットに入るんだ!
    あ、パンツは履いている様に!パパが脱がしたいから!
    ほら、早くしなさい!」
エド子「わ、わかった!…・・・・・・って、おい、腐れ!
    どさくさで変なこと言うな!ハゲ!」
親父「い、痛いよエド子!ちょっとしたセクシージョークじゃないか!いたた!」
エド子「この非常時にふざけたことしてんじゃねえ!」

親父タコ殴り

700 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 19:08:38 ID:tpRNoTuU
    〃/llヘヘヾ  
    (6!`_ゝ´)    さて・・
     .U ̄U


      せ い っ !!!!
                                       バ シ ュ ウ ウ!!
       ,, -‐ー-、                ,,,,,,,__,_.~;~ ∵,.~,~ ''; ∵ . ~∵'゜ ;~ ∴.
      〃/llヘヘヾ  _,,,,-−ーヽ,   ,,,;;;;-‐‐'''''゙゙゙゙ -‐====、 '',.~;~ '';∵ '∴.''  ̄ ̄
        (6! `_ゝ´)"  ___ノ __∠-‐'''''      --===二,.~;~'';∵・. ~ ゜, .~; ~ '';∵
       ノ   ,, ‐'''"゙゙t'         __,,,,;;;;===‐' ,.~;~ '';∵    ↑
      (  ノ     ` ー−〜''''''^^^~~~                  >699
      ノ~`  )
     ヽ-゙ ̄

    ,, -‐ー-、
    〃/llヘヘヾ
    (6!`_ゝ´) 地震を舐めるな!!
    (∩∩)

701 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 19:14:07 ID:s5ggpsaF
>>700はキャラAA使った荒らし。最近多いね。>>700が今度の地震で死にますように…

702 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 19:20:12 ID:s5ggpsaF
あと>>676も死にますように…☆

703 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 19:21:19 ID:s5ggpsaF
でつまつ言葉のうざい職人も消えますように☆

704 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 20:43:39 ID:0/dgIMYH
ID:s5ggpsaFも荒らし

705 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 21:02:10 ID:5gBOxbiJ
>699
(*´Д`)

706 名前:無能→エド子→中尉・・? 投稿日:04/10/23 22:50:02 ID:PsAUnoZa
父エドの流れ無視した挙句エロ無しでゴメン。

【ロイ大佐のひみつ日記】
○月×日(水)
今日、昼に鋼のが部屋に来て相談があるので時間があるか?と言ってきた。
ほのかに顔を紅くして、目線も動きも少し落ち着きがなく、明らかに不審すぎる。
何の相談だ、と聞くと人に聞かれたくないという。
今日は生憎時間が取れないので明日また来い、と言うと納得して下がって行った。
普段はあんなこまっしゃくれた態度を取るような少女が自分を頼って来るのが嬉しい。
入れ違いで中尉が入ってきて、鋼の様子を気にかけていた。
どうも中尉は男の癖に細かいところを気にする。女だったらもう少し気にならないものを。

○月△日(木)
夕方になっても鋼のが来ない。心配になってきたところに、やってきた。
人払いをかけてから話を聞くことにする。
鋼のが言うには、「大佐はそういう方面に詳しいから相談することにした」だそうだ。そういう方面とはどういう意味だ、と聞くと
また顔を紅くしながら恋愛関係だ、と呟く。恥ずかしそうにうつむく姿が可愛い。可愛すぎる。

それだけではわからない、ちゃんと詳しく言いなさいと言うと
「自分が人を好きになってしまったが、相手は年上な上に仏頂面で何を考えているかわからない。
  ある程度は話せるが、踏み込んで話をするにはどうしたらいいのだろう?」
と、真っ赤になりつつ、目線を逸らしつつ更に口篭もりつつ話す。
まさか、コレは自分の事をさしているのではないだろうか?それだったら話は早いのだが。躊躇わず言ってくれればいいものを。
内心の動揺を隠しつつ
「素直に自分の気持ちを相手に伝えれば、大丈夫だと思う、勇気を出して言うといいだろう」
と伝えると、本当にそうだろうか?と不安そうに聞いてくる。その姿がまた彼女の愛らしさを倍にしている、早く言ってくれればいいのに。
とりあえず考えてみる、とだけ言って鋼のは帰って行った。だから今言ってくれればいいのに。

707 名前:無能→エド子→中尉・・? 投稿日:04/10/23 22:52:07 ID:PsAUnoZa
○月◇日(土)
今日はどうも中尉の機嫌がとてもよかった。気持ち悪いくらいに良かった。
夕方、鋼のが部屋に来た。私に挨拶だけして、そのまま前を素通りして中尉の所へ・・・・・・・・・
何やらボソボソと2人で語り合うと、そのまま2人は手を繋いでお互い頬を染めながら幸せそうに出て行った。

年上の相手とやらは中尉の事だったようだ。やってられん、これだからいやなんだ。
そういえば鎧のままの鋼の妹君は人の姿をしていた頃はとても愛らしかったそうだ、彼女に期待してみるか。
しかし、私の心中を考えずに目の前で幸せそうにする中尉はどうしてやればいいだろうか。
とりあえずこっちを心配そうに見ていたハボ子を夜伽に呼ぶ事にして今夜は鬱憤を晴らしておく。

708 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 22:53:25 ID:PsAUnoZa
('A`)仕事中に頭に沸いたネタなもんでもうどうしようもありません・・・スイマセンでした。

709 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/23 22:54:09 ID:M8jiTGtN
GJ!でも一瞬ロイ子かと思って両刀(;´Д`)ハァハァしてしまったw
ハボ子逃げれ。蝶逃げれ

710 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 00:17:37 ID:kRXJiMz9
親父とハボ子に禿萌えたよ

711 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 01:03:29 ID:NGS+D6dZ
>707
ハボ子、心配し損だなオイw

712 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 03:22:25 ID:kRXJiMz9
親父とエド子 コンビニバイト編


親父「いらっしゃいませ〜!おお!エド子じゃないか!」
エド子「ゲ…お前・・・ビデオ屋でバイトしてたんじゃないのかよ!」
親父「ああ、あの仕事はク・・・私には合わないみたいだから
   自主的に辞めさせてもらったんだよ、ははは」
エド子「へぇー・・・(どうせクビになったんだろ)」
親父「そんなことよりエド子!こんな遅い時間に女の子が
   出歩いたら駄目じゃないか!男共に暗がりに連れ込まれて
   エド子の大事なところをクチュクチュチュバチュバされたらどうするんだ!
   私もまだしていないのに!」
エド子「アルも一緒だよ!馬鹿親父!」
親父「なんだ、そうなのか。でもこんな時間にどうしたんだ?
   ああ、分かったぞ、コレを買いに来たんだろう」

親父、レジ横のコンドームを指す

親父「いくらナマが気持ち言いといっても避妊をしなくては駄目だぞ。
   安全日といっても中出しをするときは注意しなさい
   本当にエド子はセックスばかりしているんだから」
エド子「違うわ腐れが!飲み物買いにきただけだっつーの!」
親父「ほら、沢山あるがサイズはどれだ?」
エド子「えーと、一番デカイヤツ・・・って違うっつってんだろ!」
親父「そうだ、今度パパのお勧め体位とテクニックを伝授してやろう。
   もちろんエド子の身体で実践して、だ(*´Д`)ハァハァ」
エド子「・・・……」

次の日コンビニに客から苦情の電話が入り、親父はバイトをクビに。

713 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 03:41:34 ID:HG+ZPVEa
親父、いい年してバイトばかりかよw
なんだかリストラ親父みたいで可哀想だ。

714 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 03:57:04 ID:48iS/EZm
寝られんから妄想投下しとく。アルエド前提で父エドエロ。


「お、親父…もう無理…」
「疼いて寝れないと言ったのはお前だろう?」
「だって……んっ!…駄目だってば!!」
小柄な少女の体を後ろから抱え込んで男はさらに揺さぶりをかける。
「ちっ…くしょうっ…なんでっ…腐りかけのくせにっ…そんなに元気なんだよっ…。」
「エドワードは感じすぎだ。処女じゃなかっただけでも驚いたがね」
耳元で囁きかけると少女の体がびくんと跳ねた。
それに気をよくして揺さぶりながら充血した肉芽を乱暴に摘み上げる。
「やあぁぁんっ!だめ、だめ…っ…あっあっ、いく、またいっちゃう!…あああああっ!!」
締め上げられ、少女の狭い中に注ぎ込む。
男は腕の中でびくびくと痙攣する少女の背中をなだめるように撫でた。

715 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 03:57:40 ID:48iS/EZm
「こらえ性のない子だ…大丈夫か、エドワード。」
「やだ…さわんな…」
まだ繋がっている部分から逃げようとするように少女は弱弱しくもがいたが、ただでさえ片手片足が動かない上、男の両腕は力強かった。
男はやがて諦めて自分にもたれかかる少女の小さな口に指をねじ込み、可愛らしい舌の感触を楽しむ。
少女はそれすらも感じるのか、小さく震えた。
「アルフォンスの指でもこんなに感じたのかい?」
「はふ、んん、ある、アルに、あいたい」
「…大丈夫だよきっと会える。三人で楽しめるようにこっちも開発しとくかい?」
両足を抱え上げ、少女の後孔の入り口をとんとんとつつく。
「やっ!ば、馬鹿親父ィ!」
「はは、冗談だ」
「どこまでだよ…大体そっちは最初の頃アルが勘違いして…」
「か、開発済みなのかエドワード!」
「う、うん…」
「なんて事だ…父さんが開発できる所がないじゃないか…」




中途半端な話&きれてスマソ。
生まれて初めて書いたから力尽きた。
誰か続き書いてくれ…_| ̄|○

716 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 04:44:34 ID:vg4lr/tI
父・・・開発できる所ないのが哀れだ・・・w

717 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 05:57:46 ID:u/4gJIsR
>>712-716
イイp('A`)qワロタ
ついでにハァハァした。親子3人ものスキダー。

718 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/24 07:32:07 ID:BWtYxqE4
(=´ω`)ノ>>648,649の続き

「や…ぁッやめッ……えッ…おッ……ヒグッ…」
「ちょっとヌルヌルし過ぎだから、中の、掻き出すね?」
「ああッらめぇッ……らッあッ……」
 指を出し入れする度に、淫らな水音をたてて溢れ出した体液が、割れ目伝いに流れていく。
 その白濁液を味わうように、薄茶色の窄まりがヒクついている。
 エリシ雄は指を引き抜くと、尻肉を押し広げて、まだ触れた事のない穴の動きに釘付けになった。
 そこは、本来、排泄に使う為の器官だ。
 だが、このムッチリとした尻の持ち主は、避妊する為に、エリシ雄の父親に膣のかわりに使わせていた。
(ここで、お父さんのを…)
 呼吸をするように、微かに口を開いたり閉じたりしている、はしたない穴。
 そっと指で撫でてみると、エリシ雄の侵入を拒むようにキュッと窄まる。
「エリシ雄、だめッ! そこはッ!!」
 今まで焦点の合わない目で喘いでいたロイ子が、慌てて身を起こそうとする。
 それが癪に障って、エリシ雄は容赦なく自分のひとさし指をロイ子の尻の穴に突き立てた。
「きゃぁぁぁぁぁっ!!」
 もの凄い力で、指が締め上げられる。食いちぎられそうだ。
「お…お尻…お尻はぁ…だめぇ…」
「気持ちいいんでしょ?」
「うくッ…らめなのぉ…」
「そういえば、ロイ子さんって、お尻の穴を弄られるの好きなんだよね?」
「ち………やあ……」
「だって、お父さんのお墓の前で、オナりながら、お尻の穴いじってっていってたでしょ?」
「うう……」
「ここで、お父さんのを銜えて喜んでたって、日記に書いてあった」
「いや…言わないで…」
「こんな汚いところに指やちんちん入れられて、感じちゃうんだ?」
 ロイ子は、答えない。

719 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/24 07:32:38 ID:BWtYxqE4
「ほら、答えろよ! 変態女!」
 またクリトリスを抓られ、ロイ子は泣きながら「感じますぅッ!!」と答えた。
「ああ…エリシ雄…もう酷いこと、しないで…虐めないで…」
「どう、僕の指で、うんこが出る穴を弄られる気分は」
「おねがい…もう…責めないで……」
 手で顔を隠すロイ子を見下ろしながら、エリシ雄は、もう片方の指を差し込み、穴を左右にひろげる。
「すごいよ、奥まで丸見えだ…」
「う…うううッ…ゆるしてぇ…」
「かわいいよ、ロイ子さん! ここの穴も貰うからね!」
 指を引き抜き、いきりたったものを窄まりに宛う。
「そ…そんな……ッ!」
「これでロイ子の穴は、全部俺のものだ!」
 ゆっくりと剛直なものを奥へと押し込んでいく。
 そのきつさは、膣の比ではなかったが、入口をくぐると、いきなり圧迫感がなくなった。
「へえ…」
 膣穴とは違う感触に、途中まで入ったものを軽く動かしてみる。
「ヒッ…ギャヒィッ!!」
 ロイ子はたまらず身体を痙攣させ、エリシ雄のものを食いちぎろうとした。
「うわぁ痛ッ! ロイ子さん、弛めてッ!」
「ぬッぬいッひッ………む…りッ……ああッ…ヒイイ!!」
「クソッ、奥はそうでもないのにッ!」
 ひくつく穴が開いたところを見計らって、グイグイと奥に進んでいく。

720 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/24 07:33:35 ID:BWtYxqE4
 進むたびに締めつけられ、顔をしかめつつ奥まで到達すると、エリシ雄は大きな溜息をついた。
 繋がった場所に眼を落とすと、ロイ子のアナルには皺が一本もなくなっている。
「…すごい」
 懸命にエリシ雄を銜えている場所を、そっと撫でてみる。
 感じるのか、ロイ子は震えながら、根本を締めつけてきた。
 エリシ雄はもう一度溜息をつくと、進んできた道を引き返す。
「ハァアアアアアッ!! キャァアアアッ!!!」
 ピッチリとエリシ雄をくわえ込んだ肉穴が引っ張られ、口を尖らせる。
「めっ…めくれるッ! お尻がッめくれちゃう!!」
 入口にカリが引っかかったのを感じると、今度はゆっくりと奥まで押し込んでみた。
「オォッ! オオオオオァァァァァァ!!」
 獣じみた叫び声をあげ、ロイ子は身体を痙攣させる。
 膣ほど変化はないが、肉壁は柔らかく、入口はより強くエリシ雄を締め上げてくる。
「ふふっ、そんなに気持いいんだ?」
「アアア…アアア…ヤァ……」
 大きく見開いたロイ子の眼から涙が溢れ出す。
「すごい…すごいや……」
 挿れてはいけない場所に挿れている背徳感が、エリシ雄の征服欲を満たしていく。
 何度も、何度も突き上げているうち、ロイ子の口からは悲鳴すら漏れなくなった。
 流れてきた胸の肉に顔を埋め、時折、身を震わせ、されるがままになっている。
 それでも、エリシ雄を受け入れている穴だけは、別のいきもののようにヒクついて、エリシ雄を絶頂へと導いていった。
「ああ…気持いいよ…ロイ子さんのお尻の穴でッイッちゃうよ!!!」
「ヒッ…ヒウッ……ッヒィ……フッ…ッッッッ!!!」
 奥まで突き上げると、一際強く締め上げられた。
 締めつけられて一瞬堰き止められた精液を一気に肉穴の奥へと流し込む。
 全部出し終え、心地よい開放感に満足の溜息をつくと、エリシ雄はロイ子にキスしようとして息を飲んだ。

721 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/24 07:36:04 ID:BWtYxqE4
「ロ、ロイ子さん?」
 ロイ子は眼を閉じたまま、グッタリして動かない。
 ロイ子の中から引き抜くと、エリシ雄はオロオロしながらロイ子の名前を呼んだ。
 返事がない。
「えっと、こういう時は……、気道を確保して…」
  首筋に手をあてて、頬を唇に近づけてみた。 脈も呼吸もある。
 気を失っているだけのようだ。
「ロイ子さん、しっかりして! ロイ子さん!!」
 呼びかけながら、手の甲を抓ると、小さな呻き声をあげた。
「意識レベルは3桁の200…だよね…って、まずいよ。それって、ほとんど意識不明じゃないか!!」
 覚えたての応急処置の知識を総動員しながら、ロイ子を揺すり始めた。
「ロイ子さん! 起きて! 眼を開けてよ!」
 声をかけても、呻くだけで眼を開こうとしない。
「そうだ、救急車をよばなきゃ」
 そう思い立って、エリシ雄は真っ青になった。
 ロイ子は、大総統なのだ。
 全裸で汗とキスマークだらけ精液まみれ、膣穴にも尻穴にもたっぷりとエリシ雄の体液が注ぎ込まれている。この状態を赤の他人が見たらどう思うだろう。
「だめだ! えっと、か…身体を拭いて……でも、そんな事してる間に、様態が悪化しちゃったら…。どうしよう…」
 パニックを起こし、エリシ雄は泣きじゃくりながらロイ子にを揺すり始めた。
「ロイ子さんッ! ロイ子さんッ! 眼をあけてよッ!! 死んじゃやだぁ!!」

722 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/24 07:37:02 ID:BWtYxqE4
 泣いていると、ふいに、声がした。
「…てに…すな…」
「え…?」
「勝手に、殺すな…」
「ロイ子さん!!」
 ロイ子は横になったまま、辛そうに顔を顰める。
「ロイ子さん、大丈夫?」
「手が…しびれてる」
「…すごく冷たくなってる」
 エリシ雄はロイ子の冷たくなっている手を取り、撫でさすってやる。
「だから…、休もうと言ったんだ」
「ロイ子さん…」
 目に涙をいっぱいためて見つめるエリシ雄を見て、ロイ子は苦々しく吐き捨てた。
「クソッ、私とした事が…!」
「ごっ、ごめんなさい、ごめんなさい…」
「いいから、男がメソメソするな」
「でも…、苦しいとこ、ないですか? 痛いとことか…」
「…ない。ちょっと…すぎただけだ」
「えっ?」
「女は、イキ過ぎると過呼吸を起こしてこうなるんだ!」
「えっ…? ええ!?」
「人が休もうと言ってるのに、休むどころかアナルまで犯すか! まったく、最近の若い者は、限度というものを知らんのか!!」
「ごめんなさいッ!!」

723 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/24 07:37:29 ID:BWtYxqE4
 怠い身体を起こし、半べそのエリシ雄をの手を振りほどき、ベッドを降りようとして、ロイ子は床にへたり込んだ。
「ロイ子さんッ!!」
「く…くそッ!!」
「駄目だよ、急に動いたりしちゃぁ」
「うるさい! 後先考えずに、アナルに中出しなんかして…この後、私がどんなに大変かわかッ……ヒッ…ウウウウッ」
「ろ、ロイ子さん!?」
 腹を押さえながら、ロイ子はエリシ雄に肩を貸せと言った。
「でも、どこへ…?」
「バスルームだ。ば…うッ……!!」
 エリシ雄はロイ子の腕を肩に回させると、渾身の力を振り絞ってお姫様抱っこをしてバスルームに向かう。
「エッ、エリシ雄?」
「この方が、早いでしょう?」
 思いもよらぬ男らしい一面に、そんな場合ではないのにロイ子の胸はときめいた。
 バスルームにつくと、ロイ子は便器の前で降ろすように言った。
「シャワーを浴びるんじゃないんですか?」
「シャワーも浴びるが……ぐはッ!!」
「ロイ子さん!」
「い、いいから、エリシ雄、ちょっと外に出ててくれないか?」
「でも、ロイ子さん一人で、僕、心配で…」
「いいから、外に出てドアをしめろッッッ!!!!!」
 凄まじい形相で怒鳴りつけられ、エリシ雄は転がるようにバスルームの外に出た。

724 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/24 07:38:32 ID:BWtYxqE4
(=´ω`)ノ任意改行やめてみました。もうちょっと続きますが、今日はここまで

725 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 13:34:37 ID:9qMAvfR/
鬼畜エリシ雄さいこうっす!
そのうえ怒られ坊主だなんて萌え。この後のロイ子さんが大変なことになるわけですな。
続き待ってます!たとえこの後ピーでも!

726 名前:ホーエン×ハボ子 投稿日:04/10/24 17:42:17 ID:NfPnOEwm
乙乙です
>>682の続き
ホーエン×ハボ子ハ行すぎるカプ名ってなんて略せばいいのか分からないのでホーハボコ?)

「や、あ…くっそ、このエロじじぃ…」
ベッドの上で嬲られている、いくまわりも年下の私の妻・・・
痙攣した膣の中に向けて貪ると、
ばたばたと体を忍ばせながら悪態ばかりついてくる・・・
私を決して、喜んで受け入れようとはしない彼女・・・
抱いてはいるものの、やはり虚しい
君は妻なんだから
たまには微笑み返してくれないだろうか
「あ、あぁ…いやだ、って…アッ…」
「そうは見えない。気持ちよさそうだ…まあ、風呂場でさんざん啼かせたから、
今夜はこれで終わらせるよ」
――高慢な奴だ、むかつくんだって
彼女の内部で動き、緩まった部分を何度も私は突いていた。
「ア、あ…ァ…っ…てめぇ、…いつか殺してやるからな」
噛むな、せっかくの綺麗な唇が傷だらけになってるだろうが
そんな顔して睨まれると妊娠させたら、本当に壊れそうだな
さすがにこれ以上は抱けなくなって、放出することなく私は彼女を解き放った。
喉が渇いているだろうから、水を渡してみた。
だが、私からは決して何も受け取ろうとはしない妻…
体を合わせても、決して心が通わない
布団の中に深く入り、彼女はひれ伏してこっちを見ようとしなかった。

727 名前:ホーエン×ハボ子 投稿日:04/10/24 17:44:57 ID:NfPnOEwm
「書斎にいるよ、徹夜で読みたい論文があってね。
足りないものがあったらその呼び鈴でも鳴らしてくれ」
「死ね、クソ男」
「治療について、明日、打ち合わせに行くんだ。
朝早くでるので、朝食にはつきあわなくていい…おやすみ」
頭から枕をかぶり、布団にもぐりこんで彼女は悔しがってる。
泣いてるかもしれない。だが、そんな顔を彼女は絶対見せはしまい。
やりきれない。こんなに生きて、愛情に飢えてる私がおかしいのだろうか・・・



久々の軍部だ。しかし、相変わらず苦手な制服達だ。
待ち合わせにこんな所を指定してくるなんて、軍がらみの錬金術師であるということか。
おや、あっちから来るのはたしか
「やあ、君はたしか鷹の目とかいう・・・」
「ホークアイです。階級は中尉。知ってるくせに、いい加減、覚えて欲しいものですね」
怖い怖い、この子は随分と老成していて相変わらず何を考えているのかわからんな。
「あなたの、研究者との打ち合わせ場所へお連れするよう、
大佐から言い付かってまいりました。護衛もかねて」
「ほお、ご苦労様・・・それでは道中、歓談できるということだ」
「お一人でどうぞ、私は任務遂行中ですから」
「一人でしゃべるのかい・・・このごろはずっとそうだよ」
トリシャと死別してからも、再婚してもひとりみたいなものでね。
いろいろと喋ったというのにここまで徹底した沈黙ぶりだと気まずい。
あれから、長い廊下を渡って車に乗せられてずいぶん経った。
本当に彼からは、何の返事も返ってこない
つまらんな、これでは家にいてるのと同じではないか
ああ、そうだ、この話ならどうだろう

728 名前:ホーエン×ハボ子 投稿日:04/10/24 17:49:31 ID:NfPnOEwm
「調子はどうだね」
「・・・・・・」
「彼女の具合だよ。さっき廊下で見かけたが結構、ひどそうで驚いた」
「何のことでしょうか?」
おお、のってきた。ようやく伝達くらいかわせそうだな。
「つわりだろう・・・もうすぐ昇進するというのに、休職するつもりかな。
せっかくの准将昇進を前にして、もったいない。大変だな」
キッ・・と車が側道によせられた。驚いた、こっちを見たぞ。
しかし、迫力のある男だねえ。
そのひと睨みで幾人相手を殺してきた?
「私とて錬金術師、女性の健康状態くらいすぐにわかるさ」
「そうですか」
ん、なんだ?その一言だけを言うためにこっちを見たのか?
車まで止めてかね
「困ったねえ。意外と動揺してるのかい?
結果的には、早めに別かれさせて良かったということかな」
「訂正箇所を報告します。予定どうり昇進して、仕事は続けていかれます。
出産前後、数ヶ月休ませるだけですから」
「こちらのあの子には何も言わずか?あの子は何も知らないというのにまいったな」
「よろしくお伝えください。お幸せに」
おいおい、それはないだろう。
きついな、この男は

729 名前:ホーエン×ハボ子 投稿日:04/10/24 17:50:32 ID:NfPnOEwm
「・・・伝えないよ。言えるわけがないだろう」
「運転を再開します」
まいったな、買えなくなった。
違うと願っていたが、ほんとに勘が当たってしまうとは思わなかったぞ。
まあ、別に買うのは無理でも何かできまいか・・・
この提案は却下されるだろうか
「なあ、君・・・鷹の目とやら」
「ホークアイです」
「頼まれて欲しいのだが、・・・いや、聞いてほしい」
私は、治してやるべきかね
あの子のために

とりあえずココマデ・・・またそのうち。

730 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 18:02:42 ID:Dwqt5/S2
>729オモロイ。ヘタレだと思てた親父を初めて見直したよ、 ハボ子…しかし鷹の目キツ

731 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 18:35:05 ID:lnBVhoSg
>718
>726
エリロイ子、ホーハボ子、2連発キタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!
情景がまざまざと脳裏に浮かぶ、高い文章力にウハウハ&脱帽ですよ ハァハァ・・・
どちらの神も、GJ!! 続き、キリン状態でお待ちしております。

そういえば、以前にロイ×パイパンエド子の続き物を投下して下すっていた神は
もう、このスレから完全に去ってしまわれたんだろうか?
あの後の展開が狂おしく気になっている訳ですが・・・(´・ω・`)ショボーン
もしまだ覗いておられるなら、ご復活を激しくキボンヌです!!

732 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 22:18:36 ID:UDh+VK5n
パイパンエド子からイを抜いたらパパンエド子だ。
パイパンエド子がパパンに後ろからパンパン、エドは激怒で手パンでパパンをパン

733 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 22:26:31 ID:1A8SMBYs
>>732がパンパン言うから何故か全裸でクックロビン音頭踊ってる
パパンエド子が頭に浮かんだよ

734 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 23:20:14 ID:kRXJiMz9
無能「毎晩親子で3Pとは羨ましい限りだな鋼の。
  今夜は是非とも私も混ぜてくれ」
エド子「そんなにいくつも穴があるか(゚Д゚)ゴルァ!」
無能「3つあるじゃないか。アナル、オマソコ、口だ」
エド子「そんなに一気にふさがれたら死ぬだろうが(゚Д゚)ゴルァ(゚Д゚)ゴルァ!!」
無能「何でも試してみるのが大事だぞ鋼の」

その夜

エド子「死ななかったけど死ぬかと思ったぞ(゚Д゚)ゴルァ!」
無能「怒る元気があるなら今夜もできそうだな」

735 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/24 23:38:43 ID:UlA2Dmtf
>731
それってどれ?
ロイエド子は作品が多くてわからない。

736 名前:名無しの錬金術師 ◆iQq..ocNvY 投稿日:04/10/25 02:05:04 ID:fUEPLp5D
>>652
ttp://www.sakurahime.net/ml/cgi-bin/aclink.cgi?UN=dark&PA=nanashi



737 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/25 02:23:11 ID:STQ0y9Jt
>>736
悪いこと言わないから、あんた、半年はロムった方がいいよ。
全然、空気よめてないから。

738 名前:731 投稿日:04/10/25 06:21:42 ID:4er58CXC
>735

判り辛くて、すまんかった(麦)
スレ5の梅立てパイパンエド子話の事だったりする。

739 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/25 07:55:59 ID:FtEcgGzE
コテで空気読めない・・・(゚д゚)ウマーと同類か。

740 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/25 11:48:32 ID:od1A9eoR
アンニュイ親父ハボ子すげえ設定だな、
ってロイ子タンの子種は鷹の目ってことか?
続き待つてるよー、禿萌えた
スレ初の組み合わせ見てびっくら(gt@;y

741 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/25 16:35:32 ID:SfYmFhyw
>734
詳しい内容をSSにして提出しる!

742 名前:梅に失敗した953 投稿日:04/10/25 19:15:25 ID:QwZaSGf5
>738
スマン、普通に忘れてた( ´・ω・`)
今週中にまとめます。

743 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/25 22:17:58 ID:4er58CXC
うっほ!! パイパンエド子続編
近日、クル━ヾ(   )ノ゛ヾ(∀ ゚)ノ゛ヾ(゚∀゚)ノ゛ヾ(゚ ∀)ノ゛ヾ(  )ノ゛━━!!

チンコおっ立てながら、待ってます。

744 名前:セリム×ロイ子 甘々その1 投稿日:04/10/25 23:22:38 ID:HEhyfdzw
コソーリ投下。

誕生日のプレゼントがあるから後から一人で離れに来なさい。
そう言われたのは華やかな誕生日パーティーの後のことだった。
もう既に鉄道模型をもらったというのに義父は何をくれるのかとセリムは考えながら廊下を歩いた。
庭に出て離れの大きな扉を開く。光が零れた瞬間に誰かが中に居ると分かった。
「お父様?」
呼び出した当人が居るのだろうと思って声を掛けると中からは意外な声がした。
「どうぞ、お入り下さい。」
女の声だ。不思議に思いながらセリムは足を進めた。
「お待ちしておりました。」
「え?貴女は…。」
中では黒髪と黒めに白い肌の綺麗な女がベッドに座っていた。
その格好は首に赤いリボンを巻いて、肌の色も身体の形も丸見えのベビードールという
眼のやり場に困るようなものだった。セリムが驚いて立ち尽くしていると女がゆっくりと近付いてきて扉を閉める。
「私は今夜、大総統からセリム様にプレゼントとしてご奉仕するようにいわれております。」
真正面に立たれると益々目のやり場に困った。
セリムの目線の高さが丁度女の乳房に当たるからだ。
見たことも無いほどにたわわに実るそれにセリムが顔を赤くする。
「セリム様、私のことはロイ子とお呼びくださいませ。」
「ロイ子…貴女はマスタング大佐ではないですか!」
聞いた名前にセリムが驚く。

745 名前:セリム×ロイ子 甘々その2 投稿日:04/10/25 23:23:13 ID:HEhyfdzw
先ほどのパーティーでも露出度の高い真っ赤なイブニングドレスと
その豊胸で男達の視線を集めていたその人がここに居るのが信じられない気がした。
「そうです。私を受け取ってくださいませ、セリム様。」
そう言うやいなや、ロイ子はセリムに唇を重ねる。
突然のことに驚いて少し口を開けたままのセリムの舌を引き出して唾液ごと絡ませた。
「んんっ…ロイ子…さんっ」
「ふぁ…っ、セリム様はこういうことは初めてでしょう?私に任せてくださいね。」
綺麗な指がセリムのシャツのボタンを外していく。呆然と見守っていると裸にされてベッドに導かれていた。
「ふふ。セリム様のここは凄く可愛らしいですね。私が食べてあげます。」
「あっダメですよ!そんなとこっ」
「平気ですよ。大人はこうして子供を作るんですよ。」
嬉しそうにぴんくになった唇を一度舐めるとロイ子は躊躇わずにセリムを口に含む。
暖かい舌に包まれてセリムが叫んだ。
「あっあっ!ロイ子さんっ」
「…んぅっ…セ…リム様ぁ…おっきくしてあげます…んっ」
四つん這いになって奉仕するロイ子の豊満な胸がゆさゆさと揺れてセリムの足先に当たる。
乳首が尖ってきた頃を見計らってロイ子が自ら摘み上げてセリムに見せつけた。
「ほらっ…セリム様、私もこんなに感じてますぅ…っ。セリム様もっ…気持ちいですか?」
「うんっ…うんっ…気持ち、いいです…っ!!!」
自分の乳首を弄る間にもロイ子は手でセリムを奉仕し続ける。


746 名前:セリム×ロイ子 甘々その3 投稿日:04/10/25 23:23:51 ID:HEhyfdzw
白い肌を真っ赤にして善がるロイ子にセリムの息も自然と荒くなった。
ロイ子の手は益々動きを早くしてセリムを責めたてる。
「あっ…ロイ子さんっ気持ちいいですっ…ロイ子さんッ…」
「んぁぁっ!セ…セリム様ッ私の胸にいっぱい掛けて下さァいッ…!!」
まだ小さいセリムのものが立ち上がっているのを見てロイ子は今までにないくらいに興奮している。
ロイ子が自分の膣が一層締まるのを感じた時にセリムが射精していた。
「ああぁッ!!いっちゃうぅッ!!!」
「…あんッ…あ、セリム様ぁ、はぁっ…いっぱい出されましたね…私も嬉しいです…。」
ぺちゃぺちゃとロイ子は嬉しそうにベビードールに張り付いたザーメンを指で掬って舐めた。
「ロイ子さん…止めてください…恥ずかしいです…。」」
セリムが真っ赤になって俯くと顔を上げたロイ子が抱きつい来た。そのままベッドに倒れる。
「こうして私のおっぱいにいっぱ掛けれたのも成長したということですよ。
今日はセリム様の誕生日ですからね。いっぱいお祝いしましょう。」
そうしてロイ子は一度起き上がるとベビードールを脱ぎ捨てた。
初めて見る大人の女の裸にセリムは生唾を飲む。
ロイ子の豊満な胸も綺麗に手入れされている恥毛も触りたくてたまらない気持ちになった。
「ロイ子さん…触って、いいですか?」
「もちろんですよ。今日は私がプレゼントですから…。恥ずかしいところもいっぱい触って下さい。」
「…ロイ子さんの、おっぱい凄く柔らかい…。」
セリムの手に余る胸をロイ子は手を添えて触らせた。

747 名前:セリム×ロイ子 甘々その4 投稿日:04/10/25 23:24:36 ID:HEhyfdzw
「ふふ。セリム様にそう言ってもらえると嬉しいです。ほら、ここも摘んで…アッ…!」
尖る乳首にセリムの手を導くと遠慮無しにセリムが掴み上げ、ロイ子は小さく悲鳴を上げた。
「あっ!ロイ子さん、痛かったですか?ごめんなさい!」
慌てて手を離そうとするセリムの手をロイ子が掴んで止めた。
「違うんです…。セリム様が気持ちよくしてくれたから嬉しくて声が出たんですよ…もっと、触って下さい…。」
「う、うん。僕も触ってたいです…。」
ロイ子を寝かせ、上から被さるように胸を揉んだり撫でたり、
時に舐めたりするとその度にロイ子から可愛い悲鳴が上がるようになる。
「あッ…あんッ!セッ…セリム様ァッ…イイッ…ソコが、凄く気持ちいいですぅッ…」
ひくひくと乳首に吸い付く感触に耐え切れないように足を引き攣らせるロイ子の顔は赤く染まり、
涙さえ浮かべていた。その間もセリムは必死で舌と指を使ってロイ子を感じさせる。
じくじくと子宮の辺りが痺れていくのにロイ子は涎を垂らした。
「ロイ子さんっ…凄く、綺麗です…ロイ子さんっ…は…むぅ…ロイ子さんのおっぱい…美味しい…。」
「あんんっ…じゃ…じゃぁ、次はっ、はぁっ…セリム様を、
私の中にいれて沢山厭らしい事して下さいぃっ…あぁっ!」
散々舐めまわしてべとべとになったロイ子の胸から顔を上げる。
セリムの期待に満ちた瞳を見てロイ子はゆっくりと足を開いた。
「ほら…セリム様は何処にいれるか分かりますか?」
自らの指で恥毛を掻き分けて秘部を露にする。ぬらぬらと濡れる場所へセリムは舌を近づけた。
「ああぁッ!セッ…セリム様っ…違いますっ…いれてっいれてほしいのっ…違ぁッッ…ああぁぁぁんッッ!!!」

748 名前:セリム×ロイ子 その5 投稿日:04/10/25 23:25:13 ID:HEhyfdzw
「ん、ロイ子さん、ここも、美味しっ…んっ、ぐちょぐちょしててっ…いっぱい、飲みた…んっ…っ」
舌先で芽を転がすとロイ子の大きな胸が頭の上でゆさゆさと揺れた。
後から後からとめどなく溢れ出すロイ子の愛液を一つも残すまいとセリムは懸命に舌を動かした。
「あ、あ、あ、…ああぁぁぁッッッ!!」
びくんとひときわ身体を大きくしならせ、悲鳴を上げた後にロイ子は静かにベッドに倒れこんだ。
「ロ、ロイ子さん?大丈夫ですか?」
心配そうに覗き込むセリムに薄っすらと瞳を開けたロイ子が安心させるように微笑んだ。
「大丈夫ですよ。セリム様は覚えがいいようで、私も将来が楽しみになってきました…
さあ、次こそは入れて下さいませ…。」
「うん。ここだよね?」
ぐちゃ、と慣らしながら垂れ流した液ごと膣内へ指を押し込む。
「…そ、そうです。そこですよセリム様…ああっ!」
「ここも…中、凄く熱くて溶けそうで気持ちいいです…っ…ロイ子さんの身体は全部気持ちいいッ…!!」
ぬるぬるしている中はどこもセリムを拒むことなく奥へ奥へ誘うように肉が蠢く。
ロイ子は歓喜の悲鳴を上げながら、その長い足をセリムの腰に絡め締め付けていた。
「あんっ…!あ、っイイッ!セリム様ァッ!そっソコがぁぁっ!」
「ぼ…僕も凄く、イイですっ…は、早く大きくなッて…ロイ子さんのずーっと奥にっ…出したいっ…!」
幼いなりに何度も何度も腰を打ち付けると、慣れているロイ子はそれだけでも感じるふりをしてくれる。
例え奥に届かなくても雰囲気がそうさせるのか、ロイ子は愉悦に涙し、嬌声を上げ続けた。
「…ぅあっ…じゃ、あセリム様、早く、大きくなって、私を辱めて下さいィッ!ああッ!!」

749 名前:セリム×ロイ子 甘々その6 投稿日:04/10/25 23:25:58 ID:HEhyfdzw
シーツがロイ子の零すものでぐしょぐしょになる頃、
セリムがひときわ大きく腰を打ち付けながらロイ子の中に放った。
「あああっ……!…は…ハァ・・・ッ」
「…セ、セリム様、…お誕生日プレゼントは気に入って、頂けましたか…?」
未だセリムを膣内に中に咥え込んで離さないままロイ子が嬉しそうに問う。
「今までもらった中で、一番のプレゼントでした…また、僕のお相手をして頂けますか…?」
セリムが微笑むのにあわせてロイ子が手を伸ばしてセリムを抱き締めた。
反動でセリムの零した精液が出て行くのすら気持ちがいい。
「もちろんですよ。セリム様が望むなら。」
何度でも、ここでお会いしましょう。

終わり


750 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/25 23:35:18 ID:aGOlNnQf
>>749
(*´∀`)b GJ!!

751 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/25 23:41:36 ID:an1U2hL9
>>742
ヒャッホウ! 実は自分も待ってたっス!
731殿、有り難う!

752 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/25 23:47:26 ID:SfYmFhyw
>749
乙GJ!!

753 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 00:05:22 ID:znvx6+qv
>749
乙!&GJ!ほのぼのエロ可愛くて萌え!
年下男×年上女大好物っす!ご馳走様でした!

754 名前:アル×ハボ子 投稿日:04/10/26 02:16:04 ID:zKviWoqX
「いや、そうじゃなくて……」
説明をしようとした瞬間、少年に身体を勢い良く押し倒される。
力は自分よりは無い筈なのに何故か撥ね除けられられず、
今度のキスでは舌が入ってきた。
くすぐったくて何だか訳が分からなくなりそうなキスは息をする事さえ忘れさせ
やっと互いの口が離れた時には互いに咳き込んでいた。
そして次は胸に舌を這わされて襲って来た感覚の怖さに震えてしまう。
すると、アルフォンスは自分よりも女の子みたいな綺麗な顔を淡く朱に染めて
こちらの手を二回り小さな手で握り眼光を鋭くさせる様はやはり男の顔だった。
「じゃあ、その相手から …僕が少尉を奪う事にします。」
そんな…普通は物騒だと思われる言葉に何故か自分の胸がドキドキ言っているのも分かる。
こちらが返答を返す前に首筋を吸われて乳首を指先で摘まれた。
丹念に揉まれる胸と切羽詰まった顔はこちらが少年を抱いているかの様な危うい錯角。
気持ちいいんだけれど、自慰もロクにした事が無いのでどう感じていいのかさえ戸惑う身体がもどかしくて堪らない。
それに、目の前の少年のズボンの前はきつそうに張り詰めているから…立っているのか?
良く隊の男共が隠れて如何わしい雑誌をおっ広げた前で自慰をしている最中に喝を入れて仕事に戻らせる事は
あったので屹立している状態の男のそれを見るのは初めてな訳じゃ無い。
首筋に顔を埋めている最中のズボンの前を開けてそれを下着から引き出してやると……
綺麗な顔とまだ若い身体には似合わない大きく…だけれど綺麗な色をした物が勢いよく姿を見せた。
それを恐る恐るそっと手で握り込むと
「んっ……ぅ!!!」
息を飲んでアルフォンスは動きを止めた。 
先ほどから思っていたがぎこちない動きは……
「アルフォンス…お前、やっぱり……?」
その少年の顔がこちらを向いて
「そうですよ…僕は少尉の言う通り、初めてなんです。
 だけど、この気持ちをどうしても押さえる事が出来ないんだ…。」
少年の手は足の間に入って秘所に辿り着く。
「……ぁ!!」
濡れていたのか、触られた途端ぬるっとした感触。
ぬちゅ…と上下に擦り付けるような動作で思わず息が上がる。

755 名前:アル×ハボ子 投稿日:04/10/26 02:17:23 ID:zKviWoqX
「おかしいな…大佐が姉さんにした時には凄い声上げてたと思うんだけど。」
確かめる様にそこに指を擦り付け、穴にぬるっとした感覚のまま、指が軽く突き込まれた。
気持ちいいのか悪いのか良く分からないけれど指だけでも変な圧迫感は感じる。
「それは…大将が敏感なんだと思う。
 俺は手に血豆が出来ても気が突かない程、鈍感って言うか…っん!」
突き込まれた指は少し軽い痛みを伴って中を動いたと思えば2本に増やされて蠢き始める
「ぁ……何か、ん………っく!」
強く中を擦られて息が詰まった。
「ごめんなさい…痛かったですか?」
「いや……良かっ……んふぅ…ぁ!!」
指が中で折り曲げられて、今迄に上げた事の無い声が上がった。
(な……なんだよ!俺こんな……恥ずかしいぞ!?)
「今の少尉、凄く綺麗で驚いちゃいました。
 それで……僕、貴女を抱きたいんです。」
その声に満足したのかじゅぷじゅぷと指を出し入れされて声も上がる
「ひぐっ!っあ!んくぅ………アルフ……ォ……っあ!やめ……ぁう!」
(しかも…よりによってこんな綺麗な少年が俺を抱きたいだって?)
制止の言葉は喘ぎに消されて止まらない。
短く熱い吐息は胸を苦しくさせ、広げられた太ももに大きく屹立した茎が当たって…息を飲む。
アルフォンスも興奮しているのか息が荒く、見上げれば潤んだような目で自分を見て
きゅっと目を瞑った後、後にも引けないような程赤くした頬。
「すみません少尉、……御免なさい!!」
それだけ言うとアルフォンスから一気に腰をそこに突き込まれた。
「っあ……っ痛!!ぁ!!ぅ……うぁ!っ!」
自分の喉から出たのは悲鳴だか喘ぎだか良く分からない声。
入って来た瞬間は確かに痛かったが、今はもう何とも無い。
散々指でそこを慣らされたからだろうか?
ぜぇぜぇと息を吐きながら顔を上げたアルフォンスが驚いた様に指を繋がった所に伸ばして目をしばたく、
指先は赤く染まっていて…自分が女になったのだと改めて気付かされた破瓜の証。

756 名前:アル×ハボ子 投稿日:04/10/26 02:21:44 ID:zKviWoqX
「え?……少尉…まさか、コレって……。」
「笑わないで聞けって言ったろ……俺さ、初めてだったんだ。」
この歳で奥手と言うか、出合いが無かったから何だろうが…恥ずかしかった。
赤くなった顔を逸らせると身体をぎゅうっと抱き締められて。
「じゃあ…お互い初めてになれたんですよね。
 何だかうれしいなぁ……。」
にこにことした笑いで抱き締めて来るアルフォンスを見ていると
あそこが熱くなってキュウと締るような気がした。
「っく…っ!
 少尉の中…入れてるだけで本当に気持ちいいです。
 あの、動いて…いいですか?」
はにかむ様に戸惑い気味の表情は可愛くて抱き締めたくなってしまう。
「ああ、だけど……ゆっくりな。」
(……本当はもっと強く動きたいんだろうけど、アルフォンスは俺の事を気遣ってか優しく動いてくれている)
「んっ……ふっあ…。」
痛みと苦しみの入り交じった訳の分からない腹の奥から伝わる衝撃は何時の間にか
蕩けるような甘さになって身体を走り抜ける。
「少…尉……っ……っ!
 痛く、…無いですか?」
苦し気な声で問う彼の声で身体が更なる熱を欲して疼くのが分かる。
「う……ん、動き……っん!……たいなら
 いいぞ…俺も……っあ…まだ、いけるし…。」
その言葉の後、アルフォンスの表情がはっと輝いて強く腰を掴んだから
最奥を擦られ…意識が跳びそうになった。
「じゃ、あ……僕に掴まって…て下さい。」
手を首に回させて、またぎゅっと目を瞑って…
「っひ……あっ!!」
強く腰とがぶつけられて今迄に無い声と痺れる様な強い感覚は
どこか怖い気持ちへと変わり…アルフォンスの首に回した手に自然と力を込めていた。

流れ豚切りの投下すみません。

757 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 02:45:26 ID:l13a0NZ3
キタ―(・∀・)―!
新鮮な感じがイイ!

758 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 03:39:55 ID:Fs1lp0sN
何度も言うけどな、>1熟読しれ

759 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 05:00:31 ID:EAhxaKOj
何が>758の気に触ったんだろう…。

760 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 07:42:37 ID:JF/pZpdB
>756
GJ!続き待ってます
>758
カプ表記はしてるし?エロあり、エロなしの事?
前回のレス番表記かな?

761 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 09:38:19 ID:0oB1utyx
カプ書いて続きでも傾向内容表記しないとキレる奴いてるんだなココ 水刺しまくりで職人も読み手もひきそう

762 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 11:24:32 ID:iGC4EtlR
>761
禿同
粘着アノレ叩きと同じレベルでウザイな

763 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 14:33:54 ID:HvkZuXHu
いや、スルーしようなお前ら。

764 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 17:55:52 ID:V37Smo46
そんな事よりもハロウィンですよ。
エド子が弟と一緒にカボチャランタンを抱えて
「トリック オア トリート!!
 ゴルァ!御菓子クレー!」
とか小生意気に言ってるんですよ。
それを聞き違えた無能な錬金術とかやってる男が
「犯してくれと言いたいのかね…?」
と弟の前でエド子をズコバコする訳ですよ。
そして帰りにヴェルタースオリジナルを貰って帰る罠。

765 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 19:02:49 ID:Fs1lp0sN
>762
297 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:04/10/26 00:27:52 ID:jt1uY5G+
女体化スレはなぁ……。
アノレ及びアノレファン叩きが酷くって見てらんないよ。

766 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 20:10:41 ID:iGC4EtlR
>765

767 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 20:48:50 ID:Vyjhpfmo
>>764
このAA思い出した。

ドッカン
          ドッカン
                  ☆ゴガギーン
          .______
.          |    |    |
       ∧  |     |    |  (
     /  ヽ.|    |    | /〃 ヾヽ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /    つ━━ |      | (゚Д゚*||∝<おら大佐!!出てきてお菓子くれやがれ!!
   /    /  |   ロ|ロ    | l   |U   \___________
   ( _ /  |     |    |⊂_ |
   し' ∪  └──┴──┘  ∪

768 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 23:19:45 ID:XRs6cjgx
初めて見た。普段どう使うAAなんだこれは

769 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/26 23:33:26 ID:aKiiSOpl
元々「ぬるぽ」「ガッ」からじゃなかったか?
転じてアニメアンチスレで「I川出て来い( ゚Д゚)ゴルァ!」になったような・・・。

770 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 00:22:46 ID:b8HgBYZK
「金返せゴルァ!!」だと思ったが…

771 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 00:42:50 ID:uZR8ogFJ
自分が見たAAは、「真理出て来い!ゴルァ!」だったな。

772 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 00:59:54 ID:NiVIxxLp
出て来た真理に激しく触手であれこれされるエド子と鎧子を
激しく妄想する訳ですが。

773 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 01:15:23 ID:NP2R82hU
真理受陵辱キボン

774 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 01:23:20 ID:rAR+EtB2
>773
何だか激しくそそられるネタですな
女体化真理タソも美味しそうだ

775 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 01:29:02 ID:12zetaaf
女体化真理……想像しにくいなw

776 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 01:35:56 ID:WOs6liwZ
女体化真理
名前は「マリコ」ですか。

777 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 01:38:16 ID:T5LXmUTd
方円×女体化真理たん
エド子×アル真理たん
しか思い付かん
挑戦者はいるのか…?

778 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 05:50:48 ID:NP2R82hU
マリ様・・・
真理はあの黒い影に凹凸ができたと思えばいけるか?
訪問者の身体を持っていくなんてよく考えれば激しくエロい設定だ(;´Д`)ハァハァ
そんで体の方もタプリと楽しまれると

真里にキャラ当てはめ目よりも
単体で考えた方が萌え

779 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 08:25:35 ID:CwpVXRlA
滅茶苦茶難しそうだな…

780 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 09:14:26 ID:xPjApeou
つうか、そんな得体の知れないモノにティムポ勃てれる勇者がいるかどうか…

781 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 10:20:06 ID:NiVIxxLp
>780
むしろ男は勃てさせられると言うのが正しいか
触手でセルフな自慰の真理たんでは如何かな?

782 名前:SMかつ鬼畜スカトロネタ注意?←ここ重要!! 投稿日:04/10/27 10:34:22 ID:bQjiSDGJ
エド子に叩きだされた父と、様子を見に来た弟のマターリ男の会話?

親父「真理の扉が開いたら母さんそっくりのお姉さんに『やらないか?』って言われたんで、
   父さん、うっかりウホッって言ながら突っ込んじゃったよ(テヘッ)」
アル「えっ!? 父さんも!?」
親父「アル、おまえもか!!」
アル「うん。すっごい気持ちよくて、最初は口でしょ、パイズリで、手でしょ、すまたに膣に
   アナルに尿道でしょ? とにかく出しまくってたら、サービス料とか言って身ぐるみ
   どころか、身体全部と精神もっていかれちゃったよ(テヘッ)」
親父「尿道は凄いな。父さん、膣出しだけだったのに。なんだかアルに負けちゃったな」
アル「尿道はいいよ。真理さん、泡ふいてイキまくり。お父さんも今度試してみるといいよ」
親父「おまえ、顔に似合わず鬼畜だなぁ。でも、父さん、エド子以外とはスカトロはやだな」
アル「姉さんの放尿と脱糞なら、僕、何度も見たよ」
親父「まじでーーーー!?
アル「野宿する時とか、おトイレないし。機械鎧つける前は、オムツもかえてあげたよ。
   ツルツルオマンコをふいてあげた時の姉さんの恥ずかしそうな涙目ときたら、思い出し
   ただけでも勃起しちゃうよ」
親父「いいなぁ、いいなぁ」
アル「でも、鎧の頃だったから、身体の感覚ないし…」
親父「そっかぁ。父さんの知らないところで、アルフォンスも沢山苦労していたんだね」
アル「でも、今は幸せだよ。姉さんのパンツの匂いもかげるし、バックから犯してヒイヒイ
   言わせることも出来る。中に出して、妊娠させる事もできちゃうしね」

783 名前:SMかつ鬼畜スカトロネタ注意?←ここ重要!! 投稿日:04/10/27 10:34:48 ID:bQjiSDGJ
親父「そうだ、アル。こんど、父さんと一緒にエド子を囲んで、一家団らんなんてどうだ?」
アル「うーん、じゃあ僕、導尿カテーテルつっこんで、虐めてみたい!」
親父「じゃあ、父さんは牛乳浣腸だ。いや、膀胱に牛乳を流し込むのも素敵じゃないか?」
アル「やだな、父さん。そんな事したら、姉さん死んじゃうよ。M字開脚に縛り上げて、公開
   脱糞くらいで許してあげなよ」
親父「それもそうだな。ああ、羞恥と屈辱で泣きじゃくるエド子が目に浮かぶようだ(ウットリ)」
アル「恥じらってる姉さんって、かわいいよねッ!! アナルの掃除が済んだら2穴責めだね!!」
親父「ああ、考えただけでも、父さん、ちんちん大きくなっちゃっうよ(ハァハァ)」
アル「やだなあ、父さん。ご主人様はみだりに勃起しちゃいけないんだよ?」
(テントの入口が開いて、エド子、突入)
エド子「…って、心配して様子を見に来てみたら!! てめえら、和気藹々と親子で鬼畜な事、
    語り合ってるんじゃねえぞ(゚Д゚)ゴルァ!!」
アル「あっ、姉さん、ちょうどよかった。ちょっと、お口借りるねミ☆」
エド子「おい、アル!? う…うぐぅッ!!」
親父「じゃあ、父さんはおまんこを借りるよ」
エド子「ふぁっ!? ふぁんふほほすわ!!(うわっ!?パンツ降ろすな!!)」
親父「ああ、いいかんじでヌルヌルじゃないか。では、頂きます(-人-)」
エド子「ふぁっ!? ふぁう゛〜〜〜〜〜〜!!!(`Д´)人パンッ」
(ちゅどーーーーーーーーーーーーーんッ!!!!!!)
父弟「うわぁあああああああああッ!!!!!!!」
エド子「星になって、反省して来い! この変態鬼畜親子がぁあああッ!!」

…途中不適切な発言があった事をお詫びします。

784 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 10:45:01 ID:MRRf3mJc
気畜弟に変態親父イイ!

785 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 10:49:49 ID:UTIegK0s
>782
(*'A`*)bグッジョブ!苦手な人もいるだろうが、俺は支持する。

786 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 12:47:16 ID:NiVIxxLp
>782
GJ!
困った父と息子、真理たんの阿部っぷりにワロタ

787 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/27 18:40:26 ID:NP2R82hU
漏れもエド子のオムツ取り替えてやりたいよ

788 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 00:01:20 ID:3Pr3PRqU
いいなぁエド子のオムツ替え
鬼畜弟はキレイに拭いてあげると称して動けないエド子を
フキフキグチョグチョするに違いない、そしてわざとばっちゃんやウィンリィに聞こえるデカい声で
「姉さ〜ん、おもらししちゃダメだよ〜」
とか言ういに違いない

789 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 00:07:13 ID:YYKW3fAm
漏れは自分のオツムを替えたい…orz
妄想狂だよ、自分…このスレへばりつきだし
もう羞恥プレイで自分のオツムの中をご開帳しちゃったよ
「漏れは女体化が大好きだーーーーーー!!」ってさ…
ああぁ…(悶

790 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 00:41:30 ID:hX3h2VKR
何があったんだ789
そういう漏れもへばりつきの女体化エド子スキーな訳だが。

791 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 00:54:42 ID:B1NyboWR
女体化スレにへばりついてる妄想狂は手を挙げろー

      ノ

792 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 00:55:02 ID:B1NyboWR
さげ忘れスマン・・・

793 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 01:23:18 ID:9JTFvQJ5
じゃあ('A`)ノシ
挙手は職人さんが来るまでだけにしとこうな 

794 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 01:28:16 ID:GJrZfe57
('A`)ノシ
このスレで色々目覚めた。
初めて書いた小説が女体化だった。
・・・・・いいんだ俺は幸せだ。物凄い勢いで幸せだ。

795 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 01:41:09 ID:c+fcK32w
スマンが呼びかけは止めよう

796 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 08:48:28 ID:OBqkG8Qa
女体化好きが高じて妙な方に目覚め、801板に入り浸るようになった
俺は負け組_| ̄|○


797 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 09:24:22 ID:hYuH6fqZ
>796
お前は勇者だ…
強くイキロ          俺には真似できんが

798 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 10:07:20 ID:CY0wR8OP
冬には親父とエド子の本とかあるのだろうか

799 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 10:20:37 ID:W+dFarIG
自分既に予定組んでますが何か?

冬祭受かってたらいいなあ〜

800 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 10:39:31 ID:zfAlHj/Q
ハボ子のおかげで親父がらみのエロなら何でも読みたくなった 軍部全員喰ってくれ

801 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 12:38:39 ID:ire3huCY
漏れは変態親子3人組本を探して、ゾンビのごとく徘徊予定。
スペース配置、女体化で集めといてホスィなー。氏ぬから。

802 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 12:55:55 ID:zTlC9Emq
>791
激しく妄想狂だが、挙手には参加しない事に決めている。
気付けば……1人足りなかったり多くなったりしてるんだよ。
真理たん ハァハァ (;´Д........  門

>801
IDが801なおまいは間違って801な変態親子3人本を
間違って買わないようにしろよ。

東京ビッグサイトでエド子が801変態親子本を見つけて
「俺は女だってぇの!!」と激しく暴れる様を宥めながら
弟と父が「じゃあ、この本通りにやってみよう」とエド子の
口とアナルを激しくズコバコやするのを妄想する訳ですが。



803 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 13:00:26 ID:oJx76GLh
>>796
熟女板にいこうとして、誤って801板に行ったことがある

804 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 16:05:20 ID:mPn2dn3V
>803
俺はエロ画像とグロ画像を間違ってクリックする毎日だぞ。

805 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 16:51:38 ID:+IiVKmxk
>802
どこまでもヲタ変態親子3人組だ罠w
まさに色欲のマニュファクチャー!(家内制手工業)

806 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 17:23:40 ID:zTlC9Emq
>805
エン子とラー子が
「ひもじいよぅ、お腹空いたよぅ…白米が食べたいよぅ。」
とか言いながら時計の文字盤内職をしてるんだよ。
それを悲しい笑顔でラストとスロウスが
「ごめんなさいね…もう少しでお父様が帰って来てくれるわ」
なんて造花を作りながら割烹着なんか着て激しくジリ貧なんです。

借金取りのような鬼畜兄弟2人組>767みたいのに
「金が払えねぇんだったら…体で払ってもらおうじゃねえか!」
で、ウロボロ4人姉妹は犬畜生のような男達の手によりめくるめく
淫靡な官能の世界へ落とされ……

を激しく妄想した訳ですが。

807 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 17:53:59 ID:3OXL6ZVV
よくある鬼畜エロマンガのパターンですな

808 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 19:30:57 ID:oluU9iwX
コミケってキモイ奴多いの?

809 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 19:46:45 ID:bqCXFkKO
そりゃヲタの集いだし、キモいの多い。
まぁ俺もその一人だがな。

810 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 20:11:27 ID:887vRbXE
>>806
なんかそれイイ!

811 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 20:11:35 ID:oEq7n+lF
外見はどこにでも居る一般人だけど中身は激しくキモかったり
変態嗜好だったりする香具師もいる。
家族や友人にバレやしまいかと冷や汗ものですよ。

812 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 22:25:05 ID:c+fcK32w
外見のヤバイ変態はいい、分かりやすいから
外見が普通の変態は大変だ。自分とか

813 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 23:24:40 ID:gASrm1Fx
>806
出来ればSSにして提出キボン!!

814 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 23:26:07 ID:YJN51rbO
>806
できれば4P姉妹レズも加えていただきたい

815 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/28 23:53:38 ID:3Pr3PRqU
『4姉妹』という言葉の響きだけでも素敵だハァハァ

816 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 00:56:27 ID:vWbLzWal
ウロボロスの姉妹、か。
エドアルの姉妹も萌えるが
なんか萌え萌えっぽいなぁ、自分。
萌神光臨お待ちしてまつノシ

817 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 00:58:05 ID:b3NlRvyd
今のポッキー四姉妹を当てはめるなら
仲/間=スロウス
柴/咲=ラスト
ぁ/ゃゃ=エン子
石/原=ラー子 か。

818 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 01:10:02 ID:b9ur4/9l
ウロボロス姉妹ハァハァ

819 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 01:12:07 ID:b9ur4/9l
ttp://akm.cx/2d2/img/3078.png
最終兵器彼女のエドver萌えなんですが・・・

820 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 01:13:49 ID:b9ur4/9l
>>819 すまそ。エド⇒エド子だった。

821 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 01:21:50 ID:CUGeuAZG
>>817
801板住人はもう少しうまく潜り込んでください

822 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 01:28:56 ID:b3NlRvyd
>>821
801板の住人ではないのですが。
芸能人の名前を伏せたのがいけなかったのかな?
じゃ 仲間・柴咲・あやや・石原 これでどうだ。

823 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 01:36:02 ID:dQtDdXAl
>819
すまん、体中から兵器を出すグラン子を妄想して
脳内で最終兵器エド子と戦わせてしまった。

824 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 02:01:50 ID:vluzw1tH
なあ、2でしかもこんな板で初めて腹の底から爆笑できたんだけど。
あのお床限定スレなんなんだ?
こんな話、ヌルーしてくれいいけどさ、
あんな暴れ放題な爆笑スレ最高にアホくさくて
(宣伝じゃないけど、あまりの一人相撲で禿わらえて)

ところでキン子の話って後輪しないんかなあ
けっこうこのごろマニアックに萌えだしたんだけど

825 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 02:10:51 ID:bnltcZn5
824の話、8割方わからないんだが・・・

826 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 02:41:14 ID:UjQ1FcKE
>>819
あんまり考えたことなかったけど、確かに萌える。
でもエド子だったらあの話みたく俯きがちな女の子じゃなくて、
凄く激しい最終兵器エド子になりそうだw

827 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 02:41:46 ID:KbPh0Kwz
>825
この板にある、鋼の三つめのスレのことじゃ無いか?
ちなみにアニメ板で即死食らって、ここに来た模様

828 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 02:55:21 ID:dQtDdXAl
>824
は初めての子を相手にするような優しさで
痛く無く、かつ感じる様に説明をしる!

829 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 08:56:17 ID:hzgk+fQ5
824では無いが翻訳してみた。


なぁ、2chでしかもエロパロ板で初めて腹の底から爆笑できたんだけど。
あの(エド陵辱)男限定スレ(一体)なんなんだ?
こんな話、スルーしてくれていいけどさ、
あんな暴れ放題な爆笑スレ、最高にアホくさくて
(宣伝じゃないけど、あまりの一人相撲で激しく笑えて)

ところでキンブリー子の話って光臨しないんかなぁ
結構このごろマニアックtに萌え出したんだけど。

830 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 09:25:10 ID:KbPh0Kwz
マニアック ─(翻訳)→ マニアックt

ここわからん


#ちなみに大学生活板に逃げたものの、追い出されて帰っきたらすい
#どっちも削除依頼は出されているようなので、そっとしる

831 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 11:17:11 ID:Bu3g4ymy
>824
キン子作品は確か真理×キン子のグロ指定が1本あった筈。
もまえは自分だけに分かる文では無く解読可能なレスを書くように気をつけれ。

832 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 11:17:48 ID:ZOedGzkt
>829
ナイス翻訳。サスーンクオリティ。
あのスレ氏んでもカキコしないが、ドキュソ見たさについROMりに行ってしまう。

833 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 21:32:03 ID:dQtDdXAl
どうしたんだ?
今日はスレの進みが遅いじゃ無いか?

834 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 21:41:29 ID:Eu9H0ri7
>>833
忙しいのさ、色々。
漏れも妄想力がチト弱ってるので・・・

835 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 22:43:09 ID:XpJdETud
>>830
829ですが…

マニアックt、のtは単なるタイプミスですよOTZ
無視しといて下さい…

836 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/29 23:29:03 ID:6HIHK3gc
(=´ω`)ノ>>723の続き。今回は、アニャル弄りまくりでした。

 シャワーを浴び、バスタオルを腰に巻いたエリシ雄がベッドルームに戻ってきたとき、ロイ子は鼻歌まじりにドレッサーに向かい、お肌のお手入れをしている。
「おっ、出てきたな・」
「ロイ子さん…」
「んっ、どうした? 元気がないな。頑張りすぎて疲れたのかな?」
 前髪をとめていたヘアバンドを外し、近付いてくるロイ子は、いつもの優しいロイ子だった。
「あーあ、背中がびしょ濡れじゃないか。まったく…」
 ドレッサーの椅子の背にかけていたタオルで背中をふいて貰いながら、エリシ雄は小さな声で呟いた。
「ごめんなさい」
「どうした?」
「僕、ロイ子さんに迷惑ばかりかけて…」
「どうしたんだ、急に」
「さっきも、ロイ子さんがやめてって言ってるのに、自分が気持いいからって無視して、暴走して…」
「なんだ、そんな事を気にしてたのか」
 両頬にキスされて、抱きしめられ、エリシ雄は驚いてロイ子を見つめた。
「そんな事って…、ロイ子さん、凄く怒ってたから」
「だって、好きな人の前で…その…用足しなんてできないだろ?」
 赤くなってそっぽを向くロイ子に、エリシ雄はホッと胸をなで下ろす。
「そんな事気にしてたんですか。僕、そういうの、全然、気にしませんから。僕の前では、ありのままのロイ子さんでいてください」
「そう言って貰えるのはうれしいけど、文脈からいくと、かなりえげつないことを言われてる気がする」
「だって、恥ずかしそうなロイ子さんって、可愛いんだもん」
 屈託なく笑うエリシ雄を、ロイ子は「大人をからかうんじゃない!!」とこづく。

837 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/29 23:29:23 ID:6HIHK3gc
「ともあれ、これから後ろでする時は前もって言いなさい」
「えっ、いいんですか?」
 目を丸くしている少年に背を向けて、ロイ子は首筋を薄紅色に染めながら頷いた。
「だって、私はエリシ雄のものなんだろう? 愛する男を満足させられないなんて、女失格だからな」
「…ロイ子さん」
「っと、それより、おまえ、ちゃんとおちんちんは洗ったのか?」
「えっ? あっ、はい、一応…」
「ふーむ、どれどれ」
 ロイ子は跪くと、バスタオルを取り去り、エリシ雄のものを手にして観察を始めた。
「しかし、綺麗にむけたものだな。フフフ…、石鹸の匂いがする。かわいいな」
「あのぉ、ロイ子さッ!? ちょっと!?」
「うーん、この舌触り…。最高だな」
 さっきのしおらしい態度とは一変、ロイ子は嬉しそうに萎えたものに舌を這わせ始める。
「ちょっと、やめて下さい! さっき、気絶したばかりでしょう!?」
「はふぁあはんら?」
「銜えたまま、喋らないでください! 何言ってるのかわかんないよ!」
「これはお礼だ」
「お礼?」
「ああ、気絶する程、イキまくったのなんて久しぶりだからな。そのお礼だよ」
 そう言いながら、ロイ子は本格的にエリシ雄の雄をしゃぶり始めた。
「ちょ…ロイ子さん。僕、もういいです。もう、寝ましょうよ」
「そうだな、ベッドに行くとするか。ほれ、運べ」
「運べって…」
「鈍い奴だな。こういう時は、お姫様だっこだろ?」
「あ、はい。すみません」

838 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/29 23:31:24 ID:6HIHK3gc
 エリシ雄は言われるがままに、ロイ子を抱き上げ、ヨロヨロしながらベッドへ向かう。
「どうしたどうした! このへっぴり腰はぁ!!」
「だって…ロイ子さん、重いよ…」
「私の何処が重いと言うんだ! さっきは、しっかりバスルームまで運べただろう!!」
「うわッ、暴れないでッ!!」
「落としたら、ペナルティで腕立て30回だ!」
「ええッ!」
「返事はどうした!!」
「イ、イエッサー!!」
 なんとかベッドまで運び終えると、今度はロイ子がのし掛かってきた。
「さあて、夜間訓練の始まりだ。覚悟しろ」
「ロ…ロイ子さん?」
「若造にやられっぱなしは、私の趣味ではないのでね」
 凶悪な笑みを浮かべ、唇を舐めながら、優しく袋を揉みしだく。
「この中のものは一滴のこらず吸い尽くしてやるから、覚悟しろ」
「無理ですよ。だって、口で1回、胸で1回、膣で6回、おしりで1回…もう無理ですって!」
「君のお父さんは、1日で最高12回だ。目指せ、親父越え!!」
 ロイ子は柔らかな手で、きゅっと竿を握りしめる。
「うそだ! そんなの、日記に書いてなかったよ?!」
「記録されているものだけが、歴史の全てだと思うなよ、小僧」
 耳元で囁かれ、エリシ雄は焦った。

839 名前:エリシ雄×ロイ子 投稿日:04/10/29 23:31:37 ID:6HIHK3gc
「うそだよね、ロイ子さん?」
「私は、やると言ったらやる女だ。なぁに、あとたった4回くらい、勃たせてやるさ」
「ちょ…ロイ子さん、何するつもり?」
「私を本気にさせた、君がいけないんだよ」
「ロイ子さん、さっき休ませてくれって言ってたでしょ?」
「もう、充分休んだからへっちゃらだよ」
「お…おちつこう、ロイ子さん? おちついて…ッ!」
「ふふふ、怯えた顔もかわいいよ、エリシ雄・」
 キスをすると、ロイ子はおもむろにエリシ雄をM字開脚にして、ゆっくりと舌を這わせ始めた。
「どッ、どこを舐めてッ! 汚いですよォ!!」
「あと4回ノルマが残ってるんだぞ? 手段を選んでる暇はなかろう? 安心しろ。ここを責めれば還暦のオヤジでも3回は確実だ。よかったなぁ、君は若いから、楽勝だな・」
「うッうわッ、なに!? 何ッ!? うわぁあああああああああッ!!!!!!」
 エリシ雄は、その夜、ロイ子の本当の怖さを思い知った。

(-人-)おわり

840 名前:203-14 投稿日:04/10/29 23:32:16 ID:GAL7+sof
| ゚Д゚)ノ こんばんは。一気に終わりまで。
父エド子 微エロ 坂上 NGワード設定お願いします。


寝ていた娘を起こして、家路に着く。道中、帰れそうだと言ってやると、ひどく驚いていた。
方法をしつこく聞いてきたが、秘密だと教えてやらなかった。話すなと言われているからだ。
娘がその方法を知れば、必ず止めさせようとするだろうから、と少女は言った。
自分のせいで大勢の人間が犠牲になるを、娘は良しとしないだろう。
だが、あれほど帰りたがっているのだ、私は必ずやり遂げる。そのために何人死のうとも。
地場を作るのに100人、扉を開きふたつの世界を一定時間繋げるために私の命を代価にする。
死ぬのはいい、娘に会えなくなることだけが辛い。

家に帰ってきて、娘が自室に篭ってしまう前に、頼みごとをした。
なるべく一緒にいる時間を作って欲しいと。できるだけ思い出を作っておきたいと。
今週末には扉を開いて帰れるようにするから、それまでの数日間、傍にいてくれと頼んだ。
お前がいなくなっても、その姿を思い描けるように。爪の形ひとつまで鮮明に覚えておくために。
娘は不機嫌そうに眉を寄せたが、週末までならと渋々承諾した。
嫌々でもこの際構わない、とにかく傍にいて欲しい。私の最後の望みだ。
翌日から、呼び出しにもあまり応じないことにした。どうせ週末には私は死ぬのだ。
体裁を繕うこともないだろう、そんなことより娘との時間を大事にしたい。
しかし準備のための道具や材料の調達もしなければならない。私はひどく多忙な身になった。
幸い、材料はすぐに手に入った。神経ガスの一種で、100人程度ならば少量で昏睡させられる。
こんなものが簡単に調達できるとは。近々大きな戦争でもするつもりだろうか。
好きにすればいい、じきに関係なくなることだ。どことどこが、どんな大義名分で戦おうと。
次に場所の選定。100人前後が暮らす村など、街から離れた小さな集落がいい。
これも案外あっさり決まった。少女が住む森の中にある村で、両隣の街からは少し離れている。
邪魔が入りにくそうで、関係ない者を巻き込むことも避けられるだろう。
準備は整った。あとは週末まで、娘と静かに暮らそう。


841 名前:203-15 投稿日:04/10/29 23:33:10 ID:GAL7+sof

しておきたいことはないかと問うと、娘は私の知りうる限りの知識を伝授しろと言ってきた。
錬金術とは何か、を語る前に、世界とは何かをまず語らねばならない。これに一晩を費やす。
にわかに残された時間は少なくなり、何をするのも常に傍らに娘が寄り添い、語り合う。
私の部屋に娘のベッドを運び込み、添い寝をするごとく二人で横になるも、寝る暇はなかった。

あと残り二日というところで、さすがに私の意識が飛ぶ。ふと気が付くと、娘も眠っていた。
健やかな寝息が聞こえる。顔にかかる髪を手で梳いてやった。
頬を撫でても起きる様子はない。お互い連日徹夜で語り合ってきたのだ、無理もない。
ゆっくり眠らせてやるため、ずれたシーツを引っ張り上げて、そっと肩にかけてやる。
乱れた胸元から、わずかに乳房が見えた。あそこにも、男の指がいやらしく絡んだのか。
その時の娘はどうだったろう。恥ずかし気に俯いたか、歓喜に仰け反ったか。
私が抱き上げてやった時のように、すべてを預けるように身を任せたのか。
そこは私の腕の中より良いのか、安らげるのか、眠れるのか。そんな腕は二つと要らない。
何を考えている、これは娘だ。あの愛らしかった娘だ。これが今の娘の姿だ。
いや、いや違う。私の小さな娘は、今も幼く愛らしい、断じて男など知らぬままの少女だ。
では、この女は誰だ。男を求めて体が疼くと言った、私によく似たこの女は。
これは、誰よりも愛しい、この世で最愛の女。だから、私がすべてを満たしてやろう。
ゆっくりと覆い被さるように体勢を変え、シーツをはいで胸元をそっとはだける。
露になった乳房は小さく、乳首は淡い赤だった。肌寒い外気に触れ、瞬く間に固く立っていく。
これは、本当に男を知っているのだろうか、この幼気な乳房は。
男の欲望など知らぬような、まして欲望と共に弄くられたことなどないような。
そうだ、きっとそうなのだ、娘は男など知らないのだ。娘は処女だ、きっと処女のままだ。
この前は、ちょっと自棄になって意地を張ってみただけだ。本当は処女なのだ。
初夜の相手が父親などと、そんなことはあってはならない、断じてならない。
いつかはこの乳房を弄ぶ男が現れるだろうが、それは仕方ない。いつかは嫁ぎもするだろう。


842 名前:203-16 投稿日:04/10/29 23:33:52 ID:GAL7+sof

幸い、その頃には私はこの世にいない。良かった、相手を石にしてしまうところだった。
花嫁姿を見てみたかった気も、少しはする。この世で一番幸せな花嫁になっただろうに。
あと二日でお別れだ。どうか幸せに、この世で一番幸せな女になれ。
胸元をそっと閉じ合わせ、再びシーツをかけてやる。額と頬にキスをして、私も眠ることにした。

いよいよ明日は決行の日、というところで、しつこい呼び出しが来た。
もちろん応じる気はないが、どうやら来賓があるらしく私なしでは顔が立たないと言う。
押し問答を繰り広げていると、娘が行こうと袖を引く。世話になったのは確かだからと。
仕方なく、娘と共に車に乗り込む。娘に鞄を預けて私は会議室へ、娘は書庫へ。
日が暮れてから、やっと解放される。書庫へ迎えに行くと、娘は薄暗い中、じっと座っていた。
様子がおかしいので体調が悪いのかと聞くが、何も答えてくれない。
明日には永遠に別れてしまうというのに、何が気に入らないのだろう。
顔色を伺いながら家に戻る。中に入るとすぐに娘は扉に施錠し、おもむろに私の鞄を開ける。
ラベルに化学式の書かれた小瓶を取り出しながら、これは何だと詰め寄ってくる。
その中には、神経ガスの元となる揮発性の高い液体が密封されていた。
まさか鞄の中を見られるとは思っていなかった、迂闊だった。なぜ見たのかと逆に詰め寄る。
娘は、勝手に見た事は素直に詫びた。父親がどんな物を持ち歩いたのか知りたかったと理由を言う。
別れる前に、父親を少しでも知っておきたかったと、涙ながらに話してくれた。
私の事が嫌いではなかったのか、私が傍にいるのは意味がないことではなかったのか。
感動する隙を与えてくれず、娘は小瓶について詰め寄る。ごまかす方法ならいくらでもあった。
だが、おそらく娘は勘付いているのだろう。それが扉を出現させることに関係しているのを。
中身が何かは、化学式から割り出して知っているだろう。話さねば、娘は私を永遠に許さない。
少女から口止めされた、100人と私を代価にすることを、包み隠さず娘に話した。


843 名前:203-17 投稿日:04/10/29 23:34:32 ID:GAL7+sof

娘が振り上げた拳を、止めも避けもせず受ける。私も痛かったが、娘は反動でひっくり返った。
慌てて抱き起こしてやる間も、泣きながら動く手足で私に殴る蹴るの暴行を働いた。
もしその村に、この世界のアルがいたら、ウィンリィがいたら、どうするつもりなのかと問う。
もちろん首でも切って血を流す。似ていても、それはアルではなくウィンリィではないからだ。
世界は違えど、彼らを犠牲にしてまで戻る気はないと怒鳴りつけてくる。
そう言うと思ったから秘密にしたのに。まあ、いい。今夜、睡眠薬でも飲ませよう。
量を調節して、目覚めたその時に、目の前に扉があるようにすればいい。
そうまでなっては無下にはすまい。仕方なくでも、おとなしく帰っていくだろう。
私を睨み付けていた娘の目が急に力を失って、ただ泣きじゃくる。この前の、あの時のように。
帰る方法がそれと知って絶望したか。大丈夫だ、必ず帰してやる。
なだめるつもりで背中を撫でると、娘は私の胸にすがり、やがて腕を背中に回してきた。
どうしてふたり揃って帰る方法を考えないのか、400年も生きているくせに、そう言った。
会えなくなるかもしれないとは思った、でも死ぬとは思ってなかったと泣きじゃくる。
あっちに帰ったら、迎えに来る方法を急いで見つけ出すつもりだったと。
アルに会いたくないのか、母さんによく似た優しいやつだと、会いたいだろうと泣く。
会わせたい、アルに父親を教えてやりたい、だから一緒に帰ろう、そう言って泣きながらすがる。
誰も殺すな、あんたも犠牲になるな、そこだけは明確に言って、あとはただ泣き続ける。
両手で抱きしめてやると、父さん、父さんと繰り返すから、私もつられて泣く。
まさか惜しまれるとは。私はいてもいいのか、存在を受け入れてくれるのか。
良かった、娘は妻に似て優しい。私の狂気は息子が継いだか。いや、息子も妻に似たはずだ。
初めて唇に口付けると、何をするんだと咎める。親子のキスだと言うと拒まなくなった。
娘よ、親は子のためにする苦労を、苦労とも犠牲とも思わないものだ。お前もそのうちに知る。
等価交換の原則が立ち入れない領域を、昔から愛と呼ぶ。お前はもう知っているだろうか。

844 名前:203-18 投稿日:04/10/29 23:35:20 ID:GAL7+sof

お互いに泣き疲れて目をパンパンに腫らし、ぐったりとベッドに入った。
明日からも一緒に寝てくれることを祈りつつ、目を閉じる。無理かもしれない。

翌朝、娘と森へ行く。少女に無期延期を知らせるために。
出迎えてくれた少女に話すと、そんなことだろうと思っていたとあっさり言われた。
今晩は祭りがあるから、良かったら泊まって遊んでいけと言われ、甘えることにする。
夜になると、街のあちこちに飾り付けがされ、灯りに照らされ幻想的な雰囲気になった。
娘は老女から菓子をふるまわれ、楽し気に話し込んでいる。
その隙に、そっと少女と街のはずれへ向かう。今夜は年に一度、土地の力が強まる日。
一度はあちらへ流れた力の余分が戻ってくる日なのかもしれないと、少女が言った。
扉の出現までは無理だが、ある程度の魔法なら少量の代価で発動できるという。
魔女はこの日に、魔法陣を描き代価を用意して、衰えた体を癒し治すのだと。
私の体の傷みにも気が付いていたらしく、修復してやると密かに告げられていた。
代価は、ほ乳類なら何でも良いと言われていたが、うってつけを見つけたので、それを使う。
森の街を巡るうちに発見した、娘を襲った脱走兵の残党。普段は森に潜み、時折街に出るのだろう。
ここに来る間、休憩と称して街に立ち寄り、こっそり殺して車に積んでおいた。
少女が魔法陣を描き呪文を唱えると、魔法が発動して私の体が徐々に修復されていく。
代価の方は順調に分解され、跡形もなく消えた。同時に、体調がすこぶる良くなる。
生きる気力とでもいうか、とにかく活力が湧き出てくる。こんな感覚は久しぶりだ。
うきうきと娘のところに戻ってみると、娘が怪訝な顔をしている。浮かれ過ぎたか。
鏡を見てみろと言われ、覗き込んでみると、何かいつもと違う。
あんた若返ってないかと言われ、なるほどそうかと思い至った。肌の張り、艶が違う。
活力は若さのせいか。若いとは、それだけで素晴らしいものだと改めて実感する。

845 名前:203-19 投稿日:04/10/29 23:37:32 ID:GAL7+sof

それにしても少女の魔法はすさまじい。これなら、娘の手足も作れるはずだ。
密かにその話を少女にすると、できないことはないと言われる。
死者を蘇らせたり新たに命を生み出すことは、こちらの世界でも禁忌とされている。
だが生きている人間の欠損部分を補う、つまり人体練成そのものは禁忌には至らないと言う。
しかし娘の場合は欠損部分が大きく、代価には生きた人間が必要ということだった。
それは娘は望まないだろう。答えが明白だったので、娘には始めから聞かないことにした。

翌朝、娘が起き出してこない間に、少女からあることを告げられた。
私の体は現在、いわゆる賢者の石的な力を宿していて、触れる者は何らかの力を得るだろうと。
娘の手足を気に病むなら、できるだけ体に触れて力を分け与えてやると良いと言う。
そのうち力はなくなり落ち着いてくるはずだから、その間だけでもという話だった。
上手くいけば、杖なしで歩けるようになるかもしれない。本当にそうなれば、どんなにいいか。
娘の手をとり車に乗せる。少女と老女に礼を言って帰路についた。
横に座る娘の手に、私の手を重ねて置いた。娘は拒まず、軽く指を絡めてきた。
こうして私の手を拒まなければ、私の傍にいれば、お前はいつか歩けるようになるかもしれない。
その時、私はこの手を離せるだろうか。いつか、お前が愛した男の元へ歩き始める時に。
いや、今はただ、まだ味わうことを許された温もりを素直に感じていよう。
機会があればいつだって、娘を帰してやるつもりでいるのだ、一応は。
いつかは手放さなければならない。娘はいつか、この世で最も幸せな女になるのだから。
その時は、私は必ず傍らで見守ろう。更に指を絡ませ合いながら、固く誓った。


| ;´Д`)ノシ  リロって冷や汗かいた、割り込まなくて良かったが
         変なタイミングで申し訳ない。どうしても今日投下したかったもので。
         すみませんでした。以上です。ありがとうございました。

846 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 23:49:16 ID:JR167Kub


847 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 23:49:58 ID:2+cGWSTU
エリシ雄×ロイ子・・・!
女王様なロイ子だったり可愛いロイ子だったりして萌えでしたっ!
ご馳走様ですっ!

848 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/29 23:54:25 ID:dQtDdXAl
乙!坂上氏とエリシ雄神のおかげで快眠出来そうだ

849 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 00:20:17 ID:zLJUThuS
坂上氏、GJ!本当に面白かった!!
物語の深さと切なさが、最後までテンション下がらず続いて感動しました。
個人的には親父が踏みとどまってくれて良かった。これでやったら、親父の言う「愛」がうさんくさくなるような希ガス。
良作ありがとうございました。

850 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 00:20:18 ID:IeX33/No
酒神さん、いい作品を投下してくれて、本当にありがとう。


851 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 00:35:40 ID:8XV+FiM3
>>坂上氏
 感動です。
 有難う御座居ました。

852 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 00:41:02 ID:QdHftdG+
>>等価交換の原則が立ち入れない領域を、昔から愛と呼ぶ。
…すごくいい。

853 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 01:06:55 ID:q4l/l+58
坂上氏……いや、坂上師と呼ばせてくれ!!
言葉の使い方がどうしてそんなに魅力的なんだ

854 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 01:35:05 ID:RG2rDQAb
坂上氏がいれば何もいらない。
家壊れて寒くて死にそうだったが、もう元気だ。
ありがとう。

855 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 01:38:40 ID:uyXX4IWq
坂上氏キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━!!!!!
エロく無いけどイイ!
本出してくれ!マジで10冊位は買いますが?

856 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 01:45:42 ID:SKBMX4Tn
すまん、もう二度と来ない

857 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 01:46:46 ID:SKBMX4Tn
誤爆しました。ごめんなさい。_| ̄|●

858 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 01:54:12 ID:eZ/O1bqj
か、神が一気に光臨した…!
ロイ子に萌え、父娘の愛情に泣きました。
素晴らし過ぎる…

859 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 02:42:51 ID:rNb6YuQ3
親父ハボ子マダー?神たまにはこっちに来てくれ 萌え苦しいんだ

860 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 03:01:10 ID:qjw48OBh
坂上氏乙。号泣した。

>>854
家壊れたのか。カイロ送るな。

861 名前:ロイ×エド子 投稿日:04/10/30 03:38:58 ID:5Dp4i0hF
本日はじめて来たので、記念に投下していきます。
とはいえエロ無しで甘いか切ないか極端なものしかかけないので、エロ希望の方すいません… _| ̄|○

「鋼の」
呼ぶなって言うのに。
「鋼の」
背中にぴったりと張り付いて、どんなにもがいても取れない大佐の身体から。
自分と同じくらい早い、心臓の音が直接伝わってくる。
柄でもないくせに。
こんな風に、一人に執着して。
とろけるほどに甘く優しく柔らかい笑みをして。
鼓動を早めるだなんて。
あんたの柄じゃない。
「鋼の」
「呼ぶなって」
言っているのに。

所詮俺は。
あんたが好きな柔らかさを、身体の半分から捨てた。
鋼でしか、ないのだから。

女だと知られず旅をしてきた。
子供の上女だとばれてしまえば、世間の待遇は冷たさを増す。
特に治安の悪い町では、それが顕著に現れるだろう。
優しい弟には始終心配をかけてしまっている。
少しくらいその負担を軽くしてやるのも、姉の、否、兄の務め。
元々男の名前を授かっていたし。
女の子らしい仕草が苦手だったため、その部分では楽だった。
全てを燃やしたあの日から。
エドワード・エルリックと言う、女は。
いなくなったはずだったのに。

862 名前:ロイ×エド子 投稿日:04/10/30 03:40:36 ID:5Dp4i0hF
国家試験を受けた帰り道。
アルフォンスの待つ宿に帰ろうと。
この道に引きずり出したいけ好かない中佐、いや、今では大佐か。
それと美人の、大佐の片腕であるホークアイ中尉と別れるときに。
ああそうそう、君ね、と声をかけられた。
「それで隠しているつもりなのかね」
「はあ?」
脈絡も何もないその台詞に、顔を思い切り顰める。
そんな台詞を言った上司の顔を、ホークアイも不思議そうに見上げた。
周囲をきょろきょろと見回し、特に人がいないのを確認すると。
ロイはゆっくりと、細く長く、ため息を付く。
「女性という事を隠したいなら、まずもう少し筋肉を付けなさい」
子供とはいえ、見る者が見たらすぐにばれてしまうよ。
「…っ!」
驚いたのは自分だけではなかったらしく。
ホークアイまでもが、とても驚いて自分を見ている。
「…女の子?」
「ち、違う!でたらめだ!」
咄嗟に反論したけれど、これでは認めているのと同じだという事に、正直気づいていなかった。
どこでばれた。
今まで、何もおかしなことなどしていなかったはず。
現に中尉だって分からなかった。
ぐるぐると思考が回り始めた瞬間。
目の前の、男が。
今まで見せたこともないほど。
柔らかく微笑んで。
綺麗に綺麗に、微笑んで。

「君は、とてもかわいいからね」

言葉をかけた。

863 名前:ロイ×エド子 投稿日:04/10/30 03:40:59 ID:5Dp4i0hF
女なんて、とても不便で、体力は付かなくて、力はなくて、弱くて。
アルフォンスに喧嘩で負ける度、誰よりも背が負けていると分かる度。
いいことなど一つもないと、昔から思っていた。
母がなくなってからずっと、弟を守ろうと必死で。
強くなりたかった。
誰よりも誰よりも、強くありたかった。
だから女を自覚する瞬間というのは、自分にとって苦痛でしかなかったのに。
何だというのか、この感情は。
抱いてはいけない、俺はこの先、男として人生を歩んでいく。
どこかで警笛ばかりが鳴り響く。
だけれど、それとは違うどこかで。
女の自分が、小さく。
か細く。

好きだ、と。

声を上げてしまったのを。
聞いてしまった。

864 名前:863 投稿日:04/10/30 03:44:58 ID:5Dp4i0hF
時間切れました…
多分また書き込みに来るかと思います、失礼致しました。

865 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 03:59:16 ID:u44K1U0K
エリシ雄ロイ子も坂上氏もロイエド子氏も激しくオツ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
久しぶりの神の大群に(;´Д`)ハァハァ

866 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 04:21:25 ID:voCgdXp/
キター
ハァハァ、乙です。また投下してください

エド子が頭から離れん
身体が小さいからギシギシ揺さぶられるときに身体が浮いてガクガク
なるんだろうなーと想像すると(´Д`;)ハァハァ
エド子のavキボンヌしたい

867 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 04:32:41 ID:u44K1U0K
エド子の場合立ちバックとかだと体浮きそうだ
触覚(アホ毛?)も揺れるとなお良し

868 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 09:46:26 ID:i6RwJu2t
駅弁でしょうやっぱり

869 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 10:53:33 ID:rMe4yB3N
>864 乙です!悩むエド子はかわいいなあ…

870 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 13:28:58 ID:0fViX1Vr
服が汚れて中尉の予備の軍服借りてお茶してたら、背後からエロイ大佐に抱きつかれて気持ち悪がる(半分嬉しがってる)エド子

という夢を見た。
>>861−864の神、GJ!

871 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 14:30:23 ID:W+r+eZcU
親父×ハボ子
アル×ハボ子
読み鯛よー

872 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 15:08:53 ID:LkvAbdK/
最近ロイエド子が少なかったからロイエド子嬉しいよ。
>>861神GJ!!
続きお待ちしてます!!

873 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 18:54:03 ID:u44K1U0K
本日小説最新刊を買ってきたんだが



最近鬼畜弟ブームだったが
大人弟×子供姉も守備範囲に入り始めた

874 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 19:07:14 ID:DCrhgAAv
本日、小説買うついでに仕方がないからDXも買ってきたんだけど…




シースルーフンドシのアル子と、シースルーパーカーのエド子って
藻前等どうおもう?

875 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 19:16:17 ID:1dP7Cyz7
駄目だ、あの大人弟が頭から離れん(*´Д`)あんな弟にエドコが毎晩ズコバコやられてると思うと…。

876 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 19:20:09 ID:i6RwJu2t
>874
浪漫だな。
最高の浪漫だ。
シースルーパレオのエン子もイイ。

877 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 19:21:10 ID:u44K1U0K
それではシースルー軍服のロイ子

878 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 20:29:32 ID:u44K1U0K
肉体を取り戻した弟の欲望の罠にハメられた姉!
昔の恋人の前でも問答無用に犯され、中出し、潮吹き、放尿…
取り戻した肉体で有らん限りの欲情ぶつける弟になすすべも無く受け入れる姉
慣れた身体は男を銜え込み、とめどなく愛液を垂れ流す
極め付けの軍内公開陵辱に彼女のプライドはズタズタに引き裂かれ…

愛憎入り乱れる近親相姦200分!

方円フィルム

879 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 20:39:15 ID:+0i6PUVC
流石だな方円フィルム。
いい品揃えだ。
これも購入…と
    ,, -‐ー-、
   〃/llヘヘヾ
    '(l`_ゝ´ノ      (,
   /''ヽM/゙ヾ     〃ハヾ   <そうやってネット通販ばかりだから
  /    / ̄ ̄ ̄ ̄/ (゚Д゚|l。、  根暗とかいわれんだろゴルァ
__(__ニつ/  FMV  /_/_i___
    \/____/    (u⊃



880 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 21:04:09 ID:SVLkGmta
エプロンロイ子!
エプロンロイ子!!

881 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 21:57:12 ID:bcjrgXT1
エプロンロイ子の裾を摘んで
「似合うなぁ・・・」
と親父笑いの親馬鹿で

882 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 22:08:31 ID:9zttAtei
>881
出たばっかりの小説4巻ネタにばっちりですな。
ロイ子はお料理下手でぶきっちょらしいぞ。

883 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 22:11:48 ID:tsFbvsEH
ノシ
小説買っただー!挿絵かっこええな生大人弟・・・
血が繋がってんのに姉ちゃんは華奢で美すぃ―
姉弟分補給おながいします職人さま・・・
>878激それ見たい。ガムバレ方円フィルム!

884 名前:馬鹿親父妄想ネタ アル×エド子 投稿日:04/10/30 22:19:08 ID:i6RwJu2t
後ろからズッコバッコ。
偶然それを目撃してしまったエド子の運命は!?

知らず知らずの内にじっとり濡れたあそこが
トロトロになっていて…家に帰った後
「うわぁあー!ぎゃあああああ!」
って叫びまくってしまう訳なんだ。
弟も勿論何ごとかと思ってやって来て
「姉さん…どうしたのさ?」
こんな夜中に叩き起こされてやたら不機嫌だろうね。
「何だよコレ!俺変だよ…病気かな…。」
下半身マッパで駆け寄るエド子は
あそこからは愛液がしとどに滴って太ももを伝ってたり
もう、何とかしる!とかそんなレベルなんだ。
並みの男は立ちゃしませんが、シスコンの弟のそこは
もうヤバイ位にギンギンでビヴァ!我が息子よ!
エルリック家秘伝のキングコブラですよ!!
「ああ、姉さんそれはね…
 舐めておけば直ぐにでも治るよ。」
とか、真顔でエド子のそこを啜ったり舌で気絶するまでクリ攻めや
尿道攻めなんて平気でしてしまうんだろうね。
嗚呼、エド子……
小さい頃はパパンと寝てくれたのに何で今は一緒に寝てくれないんだい?
「……ぐぼぁっ!!」
キーボードをハァハァ言いながら乱打する中年男の腹に激しい蹴りが一撃。
「てめぇ……何変な妄想してやがんだよ!!」
「いや、これは……うわなにをするやめ(ry」




885 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 22:26:52 ID:Ruh593b2
>>811
ロイ子「わかったからヒューズ、そのニンジンをよこせ」
親馬鹿「上の口ですかぁ? それとも下のお・く・ち・?」
ロイ子「燃やすぞ、(゚Д゚)ゴルァ!!」
親馬鹿「冗談にきまってるだろう。ほれ」
ロイ子「まったく!」
親馬鹿「なあ、ロイ子ぉ(背後から抱きついて)、俺さぁ、裸エプロンの方が好きなんだけどぉ」
ロイ子「(無視してもくもくとニンジンの皮をむく)」
親馬鹿「せっかく、こんな立派なおっぱいをしてんのにさあ(乳揉み)」
ロイ子「(`<_´#)」
親馬鹿「エプロンの紐だけでは隠せない、むっちりした白い尻とか〜(尻撫で)」
ロイ子「(`<_´#)#」
親馬鹿「むっは〜ん、たまんねえ! なぁ、ロイ子! 裸エプロンっていいよなッ!!」
ロイ子「ああ、そうだな(ボウヨミ)」
親馬鹿「なあなあ、裸エプロンになってみようぜ? なっ? なっ!!」
ロイ子「上官にセクハラとは、いい度胸だ。(おもむろに発火布装着)」
親馬鹿「はいぃ?」
ロイ子「そういう事は、自分の嫁に頼め!!(指パッチン!!)」

…てか?

886 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 22:28:22 ID:Ruh593b2
>>885のアンカー、>>881の間違いっす。
すみませんでした。

887 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 22:39:50 ID:bcjrgXT1
>>885
おおお!そうそう!そんな感じ!モエー

888 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 22:42:20 ID:BodSlFpk
>>884
方円先生!続きをおながいします!僕はもうこの新聞連載が待ち遠しくて、読む(勃起)→ 続き(萎む)→読む(勃起)の繰り返しです!早く姉に激しくハメるところが読みたいです!
(リゼンブール在住、或フォん酢17歳) 

889 名前:梅に失敗した953 投稿日:04/10/30 22:51:50 ID:1swUjrMf
あと1時間ちょっとで今週が終わるわけですが。




('A`)ムリデスタ

890 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/30 23:59:51 ID:u44K1U0K
方円も職人か

891 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 00:04:53 ID:79E+pq2A

     ∩ 
    ( ⌒)     ∩_ _ 
   /,. ノ      i .,,E) 
  ./ /"ー-、     / /" . 
  ./ / llヘヘヾ   / ノ' 
 / / _ゝ´)/ /    >885
(       /        good job!! 
 ヽ ( ★ )( ★)〃 
  \    \ ユサッ 


892 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 00:05:42 ID:cV5llPFB
>878
恋人って無能か?
無能の前で弟にズコバコズコバコ(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

893 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 01:03:45 ID:b/+mCiCG
エド子は恋人の前でズコバコやられて次第に感じてきてしまうんだよ
「もっと、ここにちょうだい!おまんこにいっぱい入れてッ」

(´Д`;)ハァハァハァハァハァハァハァハァ

894 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 01:30:22 ID:FWGY+pJS
今、まさにこの場面で、
キチーク弟&ヤリマソエド子の神再降臨キボン!

895 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 01:33:09 ID:B4AZaEVB
>>889

気長にマターリと待ってるんで、無理しない程度にカン゙ガッテクレ〜 ノシ


896 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 03:05:14 ID:cV5llPFB
エロ下着にバイブを咥え込んだまま司令部まで連れて行かされ
軍部の男共の前で公開レイープ
生身を存分に使って姉が自分のものだと
知らしめる鬼畜弟キボン

897 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 03:25:17 ID:7euKwk+z
なんか鬼畜弟ネタばっかりだから、
姉に淡い恋心を抱きつつ、気持ちを抑えている純情弟の目の前で、
鬼畜大佐がエド子レイープとかどうだろう。

898 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 03:26:49 ID:ltQ6hAz2
>896
いいね、それハァハァ ( ゜∀゜)=3
同じくキボンヌ。

899 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 04:23:46 ID:cV5llPFB
>897
どっちにしてもレイープかよw

900 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 07:25:27 ID:cV5llPFB
マフィアエド子と大人弟で妄想

「アルは横に立つな」
「・・・後ろに立っても姉さんの大きさは変わらないよ」
「・・・可愛くない・・・小さいときはあんなに可愛かったのに、
最近はなんだか意地が悪いし、無駄にでかくなるし、なんなんだよもう!」
「まあそう言わないでよ、僕の方が(昔から大きかったけど)
姉さんより大きくなっていいことも沢山あるよ」
「・・・…なんだよ、それ」
「力が付いたから駅弁ができるようになったし、
バックでする時も姉さんを浮かせて挿入できるし、
姉さんに挿入したまま歩くことだって出来るよ!
そうだ!今度司令部でやってあげるよ」
「・・・アル・・・」

901 名前:賢者の石伝説 錬金術師・SAGA(性) 投稿日:04/10/31 07:38:23 ID:2ArcJZCY
先日大気圏まで一気にロケットで
親父を吹っ飛ばしたんだがあっさり戻って来ちまいました。
この世界で今の所、最強のリトルボーイを親父めがけて投下したのに
「ははは!元気なエド子はいいね
 パパ、そんなエド子が大好きさ。」
何て言って戻って来たんですよ?
滅茶苦茶ありえません。
ホントマジでヤバイです。

そう言えばスクエニ名物
神をもバラバラにするウィンリィ愛用の武器を使ってみようと思いました。
エド子「おやじ! かわりないみたいだなそれは とびらのむこうへいく本だな」
   
ちちおや「たったいま てにいれたのさ」

 そう かんけいないね
▼殺してでも うばいとる
 ゆずってくれ たのむ!!

ちちおや「な なにをする エド子ー!」

エド子「あの世で俺に詫びつづけろ糞親父ー!」

エド子はチェーンソーをつかった
『ちちおや は ばらばらになった』
ちちおや は しなない
しゅうふくきのう で いきかえった

ちちおや「わたしは ふじみだ!」
ちちおやが なかまになった!
エド子「 た た たすけてー!」 

902 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 07:41:25 ID:2ArcJZCY
>900
激しく鬼畜ですね。
イイ!

903 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 07:49:24 ID:djapbQHi
>900
マファア姉弟!モエルー
('A`)詳しく!p('A`)q詳しく〜!!

>901朝っぱらからワロタw

904 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 10:43:15 ID:e0PtohD3
もう900突入か。続きモノは次スレがいいか。とりあえず皆乙

905 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 11:16:48 ID:yoKz/jpo
このスレって意外に女性も多いのかー?

906 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 11:42:06 ID:2gBZC5+1
しつこいな

907 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 16:40:37 ID:TDtf6al3
マファア姉弟


なんかコートを着て、もこもこになっていそうだ

908 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 17:04:33 ID:SEn+KPW/
マファア姉弟は姉の方が狂暴そうに見えるが、殺した数は弟の方が多い。
「NO WOMAN、NO CAT」姉弟の信条。女と猫は殺さない。
父親は伝説の大物マフィア。

909 名前:甘々ロイエド子 投稿日:04/10/31 17:37:55 ID:B4AZaEVB
流れ豚切り、スマソ。
被災ストレスによる現実逃避なのか、激甘ロイ×エド子妄想が突如湧き立っちゃったんで
ちょっくら投下させてくらさい。

全体的にヌルい少女漫画風味なので、そーゆーのが苦手な人はスルーおながいします。


「ロイ…あのさ、俺…今夜から別の部屋で寝るから。」
エド子は、なるべくロイと眼を合わせないようにしながらそう言った。
「なんだって? …もう一度ちゃんと聞こえるように言ってくれないか。」
軍務が終わって家に帰り、黒い革張りのソファーの定位置に収まって気に入りの酒をゆっくりと味わう。
一日の内で一番くつろぐ、そんな時間。
いつもならその至福の時間を傍らで共に過ごしてくれる筈の恋人…エド子からの予想外のセリフに、ロイは傾けかけたグラスと共に一瞬動きを止めた。
そして納得行かないといった表情で、ゆっくりと問いただすようにエド子を見据える。
エド子は戸惑った。
いつもなら何よりも安堵感を与えてくれる、ロイの漆黒の瞳が今は彼女が苦手な冷たい光をより多く含んでいるような気がする。
もう一度、エド子は勇気を振り絞って繰り返した。
「…だから、今夜から別々の部屋で寝ようって言ったんだよ……」
その声は後の方がだんだんと小さくなって、聞き取れないほどだ。
「どうしてだい?」
「どうしてって…そうしたいから…。」
(やっぱり言わなければ良かったかも…こんなに真剣に問いただされるなんて)
頭の中でシミュレーションしていた時にはスムーズに行っていた事が、いざ現実の相手に向かうと全然上手く行かない。

910 名前:甘々ロイエド子 2 投稿日:04/10/31 17:40:17 ID:B4AZaEVB
(でも、もう耐えられなかったんだ…)
きゅっと口を引き結ぶいつもの表情で、エド子の決意が固い事、そしてこれはかなり思い悩んだ末での言葉なのだということをロイは悟った。
「…それだけでは納得する事はできない。はっきりした理由が訊きたいものだな」
エド子と同棲し始めて早1年。
その事実は周囲の人間全てが知っていたし、己達が誰の目から見ても妬けるほどに似合いの恋人同士であることも、しっかりと自覚している。
そして、今日はめちゃくちゃに多忙を極めていた仕事のちょっとした谷間で、しばらく振りに二人でゆっくり過ごせる貴重な一時なのだ。
「なんでもいいんだよッ。とにかく、そうさせてくれ!」
そう言って客用寝室の方に走っていこうとしたエド子の手首を、ロイの手がパッと捕らえて引いた。
それだけでエド子の小さな身体は軽々と彼の腕の中に倒れ込んでしまう。
エド子がこんな事を言いだした理由には心当たりがあった。
だが、ロイはあえて彼女に問いたださず、本人の口から喋らせようと考えたのである。
ロイがいつも好きだと言っている淡いオレンジ色の柔らかなシルクの部屋着に包まれた細い腰を、力強い腕で抱え込んでしまえば。
捕らわれの子羊はもう狼の腕の中から逃れられない。
「やっ…! 何すんだよ!」
エド子は、気まずい会話の後に突然ゼロになってしまったロイとの距離に驚いて、いつになく頑なに抵抗をした。
しかし、機械鎧であった片腕と引き換え、既に生身のそれを取り戻している彼女がいくら腕を突っ張ったところで、本気を出した男の戒めが解けるはずもない。
「愛しい女に男が何をするのかなんて…もうとっくに知っているだろう?」
言いながらロイは真っ赤になったエド子の顔を左手で素早くすくうと、パッと身体を入れ替えてエド子をソファーに押しつけた。

911 名前:甘々ロイエド子 3 投稿日:04/10/31 17:40:51 ID:B4AZaEVB
「やだっ…」
エド子の両の手がのしかかるロイを引き剥がそうと空しく抵抗する。
だが、ロイはそんなことなどお構いなしにその花びらのような唇を強引に奪った。
「んっ!…む…ぅ…」
エド子の並びの良い歯列を強引に割りロイの熱い舌が入り込む。
そして怯えるもう一つの舌をたぐり寄せて吸い上げ、自分の舌と絡めて執拗に舐りだした。
顔を背けて逃げようとしてもすぐ追いつかれて唇を吸い上げられてしまう。
ロイは更にエド子の足の間を割って擦り上げる様にして自分の太腿を押しつけ、彼女の敏感な部分を刺激する。
エド子の喉の奥から小さな声が漏れた。
…しん、とした部屋にかすかな水音だけが響きつづける。
一度だけ、グラスの中の氷が溶けてその位置を変え、カランと湿った音を立てた。
そしてたっぷり10分は経った後。
思うさま、口腔を動きまわるロイの長く激しい口付けと、更に下半身への刺激にとろとろに蕩かされてしまったエド子には、もう抵抗する力はなくなっていた。
塞がれていた口をゆっくり離され、やっとの事で自分の息を吐き出す。
「…ロイは…。ずるい…っ。」
瞳を潤ませ、火照った顔をして息も絶え絶えにそういうエド子を、ロイは更に容赦なく責めたてていく。
彼女の数ある弱点の一つである耳の後ろから耳たぶを丹念に舌で愛撫し、どこか甘さを感じさせる汗の匂いが立ち昇る首筋から、なめらかな肩をたどって見かけの割に豊かな胸元へ…。
ゆっくりと、時々わざと音を立てながら唇を這わす。
そうしながらロイは、彼の手慣れた愛撫に敏感に反応して反り返るその背中をすかさず捕らえて、もう片方の手で背中のリボンを器用に解き、エド子の上半身を部屋の明かりの元に露出させてしまった。
「やっ…いやだっ! 戻せよっ…」
自分が着ている部屋着が、ブラを着けないタイプなのを知っていてわざとそんな事をするロイに、エド子は真っ赤な顔をして泣き出さんばかりに声を上げた。

912 名前:甘々ロイエド子 4 投稿日:04/10/31 17:42:24 ID:B4AZaEVB
「だめだ。」
いつもなら、エド子が本気で泣きそうになる前にこんな意地悪は止まるのに、今夜は違った。
「恥ずかしがらなくていい。 …とても、綺麗だよ。」
ロイが、まるで堕落を促す悪魔のように魅惑的な笑みを見せながら、脳髄から蕩かされてしまいそうな甘い低音で囁く。
そしてエド子の羞恥心を更に煽るように、仰向けにされても形の崩れない美しい稜線をひとしきり眺めてから、おもむろに先端の木の実を味わい楽しむように啄ばみ始めた。
「は……んっ…」
恥ずかしさと、その後にもたらされた言い様のない快感に耐えきれなくなって、とうとうエド子の口からずっと我慢していた切なげな吐息が漏れた。
ロイの舌や唇が通った後が外気に晒されてひやりとする度に、ここが明るい居間であることに気付かされ、恥ずかしさが増していく。
「い…や…、あ…っ…」
だが、手で胸元を隠そうと思っても、中途半端にずらされた部屋着の袖が突っ張って思うようにいかない。
もちろん、そこまでロイが計算ずくなのは明白だった。
「さあ、そろそろ喋って貰おうかな? なぜ、突然別の部屋で寝るなんて言ったんだ?」
「……」
エド子は困惑した。
さっきのキス。
あの情熱的なキスで、エド子のロイに対する懸念は、まるで太陽に照らされた淡雪のように跡形もなく消え去ってしまったのだ。
まだ軍上層部だけのトップシークレットだが、新たにアメストリス国行政の抜本的改革を始める事がつい一ヶ月程前に決議されたのだ。

913 名前:甘々ロイエド子 5 投稿日:04/10/31 17:44:53 ID:B4AZaEVB
二人とも、普段の軍務に3重ほど輪をかけても追いつかないほど忙しく、家に帰って来ても倒れて寝るだけのような生活が続いており、そのお陰でエド子はもう3週間近くもロイに抱かれていなかった。
ここ一年間というもの、ほとんど毎日朝晩問わずたっぷりとロイの手で「愛されて」きたエド子は、要するにこの突然の空白で、もしかしてロイがもう自分に…この身体に飽きてしまったのかと自信を無くし、拗ねてしまっていたのだ。
互いに多忙であるからということは解っているのに、でも「一緒のベッドに寝ているのに何もされない」という、日に日につのるもどかしさから、ただ逃れたかったのだ。
元々、エド子は長い間ロイに片恋していた。
国家錬金術師試験に合格して直ぐの頃などは、広い司令部や東部の街中でその背中を見つけただけで鼓動が高鳴って、思いがけず会話が弾んだときなどはその後しばらくの間は嬉しくて夜も眠れなかったものだ。
そうして幾年を経て。
積年の望みを叶え、穏やかな日常を取り戻した、とある日の昼下がり。
恋焦がれた男の口から紡ぎ出された信じられない言葉…。
彼が自分のことを愛してくれていることを知ったあの時、「もうこのまま死んでもいい」とさえ思った。
でも今はどうだろう。
ホークアイと並び、中将である彼の両腕として仕事をし、なおかつ一緒に暮らしてさえいるのに、「抱いてもらえない」などという贅沢な事で拗ねているのだ。
願いが叶うたびにどんどん欲張りになっていくこんな自分の浅ましい心を、エド子は大好きなロイにだけは知られたくなかった。
「…そうか。」
ロイは、エド子が答えそうにないのを見てとると、今度は部屋着の裾へと手を伸ばした。
「あ!」
ビクン、とエド子の身体が跳ねる。
汗が滲んで、エド子の身体がロイの愛撫に反応する度に革のソファが、キュッ、キュッと音を立てている。

914 名前:甘々ロイエド子 6 投稿日:04/10/31 17:46:04 ID:B4AZaEVB
「ふ…ぁん…っ…」
ロイの指が触るか触らないかの微妙なタッチで、エド子の太腿の内側を何度も何度もなで上げると、その度に彼女の背中が反り返って白い乳房が挑発的にロイの顔の前に突き出される。
それを、ロイの舌と唇が、時にきつく、時に触れるか触れないかの感覚で捕らえては離すので、エド子はもうおかしくなってしまいそうだった。
「すごいな…。いつもより一段と感じやすくなっている。 …ほら。もう、こんなに濡れてるぞ。」
「や…ぁ…っ!」
羞恥で真っ赤になったエド子のすらりと伸びた白い足の間は、ロイの言葉通り、下腹部を覆う色の薄い布ごしにもそれと解るほどに濡れそぼっている。
唇で胸に刺激を与えながら、ロイがそのしっとりと湿った布の上から敏感な部分をやさしく指でまさぐると、エド子の背中がまた反って足が快感に突っ張った。
「あっ! …あ…ん…」
「まだ…話す気にはならないか?」
そう囁きながらもロイは手を止めない。
「や、ぁ……ん…っ」
かすかに首を振るエド子の瞳は虚ろに潤みきっていて、とてもそれ以上答えられる様子ではない。
それほど自分の愛撫に溺れきっている彼女を見て、ロイはフッ、と満足の笑みを浮かべた。
「…かわいいよ、私のエドワード。」


続きは、できるだけ今スレの内で終わらす方向でガンガリます。

ああ、そうさ。
どうせ漏れは、こんな状況でさえ煩悩が消えない末期な女体ジャンキーさ…il||li _| ̄|○ il||li

915 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 19:16:34 ID:OLfKbO2H
甘々ロイエド子キターーー!!
被災ストレス大変とは思いますが、ロイエド子もよろしくです。

916 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 20:58:45 ID:7hFlh/0L
甘々ロイエド子GJです!
やっぱり豆はかわいいのがいいなあ…
新潟本当に大変でしょうけれども、がんばってください。
…私も、同じ状況になったら同じこと思って生きていきそうだなあ…

917 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 21:08:17 ID:G85bVh9A
被災ストレスって…!。・゚・(ノД`)・゚・。
あまり無理はせんでくださいね…。
でも甘々ロイエド子をありがとうございます!
甘々が久々で潤いました!見かけの割に豊かな胸…!

918 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 21:36:36 ID:lYg5Da+C
自分語りうざい。
被災自慢は地震板ででもやってろ。

919 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 21:49:13 ID:jxPVQv8h
さすが、エド子厨だ。
震度7でもなんともないぜ。w

920 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 21:58:12 ID:MZLLewk3
たくましくて良いさ!!
頑張れ、応援してるよ。些細だけど募金するから。

921 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 22:11:36 ID:qfIq0MOW
>918、919

アル子厨ウザ

922 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/10/31 22:23:49 ID:XWXU0uaC
 なんだかんだで、秋もたけなわ。
 ボクはしまい忘れていた夏物の服を、ムシューダとともに衣装ケースにしまいこんでいた。
「あっ、これ。姉さんのシースルーパーカーだ」
 今年の夏は、僕たちの間でシースルーが大流行だった。
 流石に外に出るときは、キャミやタンクトップを来ていたけど、一度宿の部屋に入れば、素肌の上にシースルーパーカーいっちょの姉さんが、もじもじしながらボクをさそう。
 ボクはボクで、男らしさをセクシーさを強調する、このシースルーふんどしを装備。
 鎧の頃は、暖簾みたいとかいわれたボクも、今では生身。
 スケスケの生地を押し上げ、隆々と勃ちあがるボクの特別な存在に、姉さんもメロメロさ。
 姉さんは、シースルーのふんどし越しにボクの息子を握りしめ、ウットリとした表情でしこしこと扱きはじめた。
 サラサラした生地と、姉さんの柔らかい手の感触の素敵なコラボレーションが、ボクの性感を追いつめていく。
「ねえ、銜えてよ」
 すると姉さんは、生地越しにボクを銜えてくれた。
 いつもと同じように唇で締めつけ、亀頭に舌を這わせて吸い上げてくれたんだけど、濡れて張り付くシースルー生地の感触が凄く微妙で興奮する。
 ボクの股間に顔を埋めて、いつもは小さくてかわいいお尻をプリプリ振っている姉さんだけど、その日は赤いシースルーに覆われたお尻を振っていた。
 透ける肌、赤い布に染め抜かれた漆黒のフラメルの十字架。
 赤い衣を身に纏い黒い十字架を背負いながら、実の弟をしゃぶりながら欲情している姉さん。
 なんて、いやらしい女なんだろう。
 ボクをしゃぶる姉さんの女性器がどうなっているか、想像しただけでボクはたまらなくなった。

923 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/10/31 22:26:25 ID:XWXU0uaC
「もういいよ。交代しよう」
 そう言ってボクは姉さんを四つん這いのままにして、後ろに回ってパーカーの裾を捲り上げた。
 日に当たらない肉は透けるように白くて、ボクはその柔らかく暖かい肉を割り開く。
 とたんに、パックリと開いた裂け目から、たらたらと蜜が滴り落ちてきた。
 これが、ボクの大好きな禁断の果実だ。
 溢れる蜜を舐め取ろうとすると、蒸れた女の匂いがした。
 汗と尿と愛液が入り交じった匂いにクラクラしながら舌を這わせると、姉さんの穴がヒクリと動いた。
 ボクは構わず肉芽を舐め、吸い上げ、蜜を垂れ流している肉の穴に舌を差し込んでやる。
「ヒャァンッ!」
 穴がキュッとしまるのも構わず、溢れる蜜を掻き出して舐め取る。
「あ…アル…だめだ……そんなに奥まで…ああ…おまんこ…ひろがっちゃうよ…」
 姉さんは甘い声で、わざと卑猥なことを呟く。
 その声に煽られて、ボクがもう一つの穴に指を押し込み、ぐりぐり掻き回す。
「あッ…お尻はいやぁッ…! アル…抜い…やぁ…お尻は…ゆるしてッ!」
 そんな事言っても駄目。可愛い姉さんがいけないんだよ。
 でも、お尻は許してあげるよ。
 ボクは指を引き抜くと愛撫もそこそこに、姉さんを犯した。
「やぁッ、アルのが…は…挿ってくるぅ!!」
 あいかわらず、姉さんはキツキツだ。
 でもって、柔らかくて、あつくて、ちょっとザラザラしてて、最高に気持ちがいい。
 奥までめいいっぱい押し込むと、姉さんは小さな声をあげながら、小刻みにふるえた。
 どうやら、挿入しただけで軽くイッちゃったらしい。
 ボクは、汗ばんだお尻を撫でながら、吸い付いてくる肌の感触を楽しむ。
 ふふ、この黒子。
 姉さんも知らない、ボクだけの秘密だ。

924 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/10/31 22:27:35 ID:XWXU0uaC
「あ…あん…アル…動いて…」
 ボクが姉さんのお尻に見とれていると、お尻を揺らして催促されちゃった。
 しょうがないなあ、姉さんはせっかちで。
 まだおっぱい揉んでないのに…。
 まだまだ時間はあるんだ。まあ、いっか。
 ボクは姉さんのお尻を掴んで、ゆっくりと動き始めた。
 姉さんは刺激を欲しがって、しきりにお尻を振ってる。
 浅いとこまできた時、とうとう抜けてしまった。
「やだッ、アル! なんで抜くんだよぉッ!」
「んもう、姉さんがお尻振るからでしょ。ちょっとはじっとしてなよね!」
「おまえがダラダラやってるのが悪い! もっと、ガンガン激しく突き上げろ! イライラするんだよ!!」
「ボクはゆっくり責めるのが好きなんだよ。文句があるなら、そこの一輪挿しでもつっこんでオナニーでもすれば?」
 意地悪を言うと姉さんは泣きそうな顔をした。
 かわいい、かわいいよ姉さん。
 そんな顔されると、いじめたくなっちゃうじゃないかぁ、こいつめっ!
「んー、じゃあ、ボクが下になるから、姉さん、自分で挿入して好きなだけお尻振れば?」
「えっ?」
「騎乗位だよ。ほら、早く上に乗って、自分でおまんこひらいて、ボクのちんちん銜えなよ」
「そ…そんな…」
「嫌なら、一輪挿しをぶちこんじゃうよ?」
「…わかったよ! 乗ればいいんだろ! 乗れば!!」
 仰向けになったボクのフンドシをめくろうとした姉さんを見て、ボクはある事を思いついた。
「フンドシの生地をかけたまま、いれるんだよ」
「えっ!?」
「嫌なら、一輪挿し〜」
「…クッ! この変態!!」
「実の弟のちんちんがだぁい好きな雌狗のくせに、何言ってるの? ほら、やるのかやらないのかハッキリしなよ」

925 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/10/31 22:28:36 ID:XWXU0uaC
「…わかったよ! やればいいんだろ、やれば!!」
 半べそでボクの上に跨り、姉さんはボクを布ごと膣の中へ押し込む。
「ヒ…う……き…キツ…」
 姉さんは生地の異物感に眉をよせ、震えてる。
 ボクは強く締めつけられて、凄くいい気持ちだ。
 完全にボクのお腹に姉さんのお尻が乗る頃には、姉さんはポロポロ涙を零して泣いていた。
「やだ…アル…こんなの……やだぁ…お腹…すげ…苦しい…」
 んもう、姉さんの甘えん坊さん。
 あー、もう、ボク、我慢できないよ。
 姉さんの腰を掴むと、思いっきり下から突き上げちゃった。
「ヒィッ! ヒィイ!!」
 生地の厚みで、いつもより多めに広げられて苦しいんだろうなあって思うと、余計に興奮する。
 ボク自身、布が擦れてちょっと痛い。
 特に敏感な亀頭のあたりが。
 でも、姉さんの苦しそうな顔を見ていると、もっともっといじめてあげたくなっちゃう。
 ボクの前では、割れるほど奥歯を噛みしめて痛みに耐える姉さんなのに、快感には極めて弱い。
「たのむ…アル……布が…布が擦れて…あッああンッやぁッ! 突かないでぇッ! 駄目ッ! こんなのやだぁッ! も…た…助けてぇ!」
 素直な姉さんって、どうしてこんなに可愛いんだろう。
 腰を回すように、奥を擦ると、姉さんは背中を反らせて硬直し、それからボクの胸に崩れおちてきた。
 なぁんだ、またイッちゃったの?
 本当に、しょうがない姉さんだなぁ。
 ボクはふんどしごと姉さんの中から引き抜くと、姉さんを仰向けに寝かせて、両足を抱え上げた。

926 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/10/31 22:29:44 ID:XWXU0uaC
続き書いたら投下します。では〜(゚w゚)ノ

927 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 23:27:46 ID:FUfp+Y4Z
>>922-926
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!!!!!
神GJ!!エロい!!たまらん!!ハァハァ
シースルーふんどしって・・・wこんな笑えるネタをエロにするテク、最高!!
続き激しくキボンヌ!!

928 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 23:40:29 ID:WXu8wXLW


929 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 23:48:30 ID:qjPmCZEf
>922
GJ!!
弟一人称が体験小説みたいでエロいよー!
ムシューダがリアルでワロタw


930 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/10/31 23:59:58 ID:yetqBcWD
>>922
GJ(*'A`)ハァハァ/ヽァ/ヽァ ノ \ ア ノ \ ア / \ ア / \ ア
姉さん、かわいいよ姉さん…

931 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 00:33:35 ID:NNT9Xf5l
>921
なんでアル子厨て断定してんの?
アル子厨は思いやりの欠けてる人間で、他は暖かい人間だとでも?
アル子厨が嫌いだからなんだろうけど、アル子好きな奴もいるんだよ
なんか、アル子好きが悪いことのように思えてくるんだけど

932 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 00:38:38 ID:4DK9bENa
>931
ちゃんとレス読まずに脊髄反射してみる。

>アル子厨が嫌いだからなんだろうけど、アル子好きな奴もいるんだよ

ってのはなんか文がおかしくないか?前と後ろが繋がってない。
「アル子厨が嫌いだからなんだろうけど、アル子厨好きな奴もいるんだよ」か
「アル子が嫌いだからなんだろうけど、アル子好きな奴もいるんだよ」でなきゃあw

933 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 00:44:59 ID:NNT9Xf5l
>932
931です。
確かにその通りです。
アル子好きだから、アル子厨に自分が入るのかな、と思って。
地震被災者の方に暴言吐いてる相手に、
>アル子厨ウザ
とされたら、なんで断定するんだよ、と思う。
そうでなくても前からアル子厨は叩かれてるし。
アル子厨嫌いは一部の人なんだろうけど、そこまで叩く必要はないと思う。

934 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 00:45:38 ID:WyeNOy3u
自分は鬼畜弟厨ですが
シースルー神GJ!

935 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 00:49:17 ID:OIy7E2F/
そんな風に噛みつく事自体が疎まれるような希ガス
ヌルーしる

936 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 00:53:22 ID:nCOeiZI8
>>922
シースルー姉弟神GJ!
い、いい仕事するじゃねぇか‥ハァハァ

937 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 00:57:55 ID:NNT9Xf5l
>935
叩かれなきゃ噛み付かないよ。まあ、そういう人もいるんだろうけど。
他を叩くよりも、自分の好きなの言ってて欲しいんだよ。
人の嗜好というか、これが好きだと言う人を非難しないで欲しい。
なんか表現がおかしいかもしれないけど。
でも、それってお互いが楽しむ為には大切だと思う。
まあ、ここの風潮でアル子が嫌われてるからアル子厨の出入りが減るのを狙ってて発言してる奴もいるかもしれないけど。

嫌な発言はスルーするべきだとは分かっているので、以降はこういった発言はするつもりはありません。
ウザイと思った人にはすみませんでした。

938 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 01:04:45 ID:WyeNOy3u
流れに乗って弟姉+猫 エロなし


「アル〜…なんかお前の猫がおかしいんだけど…」
憔悴した姉の声のした方向を見るとソファの上で数匹の猫に絡み付かれていた
「何でこんなに引っ付いてくるんだ?いつもの飯のとき以外
寄ってこないくせに…っ!こ、こら!変なとこ舐めんな!」
「またお腹出して寝てたんでしょ」
シャツが捲くれた姉さんの白い腹を猫が一心に舐めている。
「だって、あ!馬鹿!入るなぁ!あ、んっ!」
シャツの裾から姉さんの胸に入り込んだ猫がぴちゃぴちゃと音を立てている。
あー羨ましい、僕も舐めたい・・・。
「!って!いてえぇぇっ!くぁら!噛むな!出て来いアホ猫〜!!」
「姉さんっ!尻尾引っ張っちゃ駄目だよ!」
姉さんの剣幕に驚いた猫達は逃げてしまった。
「ほら・・・噛まれたとこ見せて、消毒するから」
「……いい、自分でやる!」
真っ赤になった姉さんに消毒液を奪い取られてしまった。
「もしかして、おっぱい噛まれたの?」
「っ!……そうだよ!ふざけやがって、ったく!」
「今発情期だから許してあげてよ」
「はぁ?!だからって人間の乳に噛み付くなっての!お前じゃ有るまいし」
「(僕は噛み付くだけじゃ納まらないけどね・・・)」

939 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 01:06:58 ID:mcr9z1YK
シースルーってビニール素材かと思ってたw

940 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 01:08:19 ID:kVq3ROyZ
>583=>937 お前が荒らしてるようなもんだな、お嬢ちゃん。

941 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 01:14:05 ID:Pqfiuk91
>922GJ!シースルーハァハァ
>938弟よ、ぬこタンまで使って!ハァハァ…

942 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 01:34:52 ID:YBYGeNqu
なんで>583=>937なのかさっぱりだ・・

943 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 01:39:36 ID:jkUATdBl
>922
まさかあのシースルーで読めるとは思わんかった!有り難う神。

>938
発情期の猫に襲われる、て姉さんの躰からはどんなフェロモンが…!?
続きが気になる。妄想止まらない。眠れない。

944 名前:583 投稿日:04/11/01 01:43:01 ID:DxR+73P/
はれ?何で俺が…?
激しく謎なんだが。


945 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 01:46:21 ID:WyeNOy3u
上の方見てみたけどもしかして>538辺りに
そんな話題があるからそれのことを言いたいのか?

946 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 01:47:32 ID:WyeNOy3u
>944は何か3Pものを激しく希望
正確に言うと73P

947 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 02:05:39 ID:3CS7eTDB
それそろ次スレの季節ですね

948 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 02:19:41 ID:vqnRkP70
そうですね、それそろですね。

949 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 02:26:06 ID:YBYGeNqu
ドキ!ボ盆だらけな女体化大会!

950 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 06:48:01 ID:2/rUkZrz
950げと

951 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/11/01 09:38:19 ID:FAaOOoqZ
 すでに何度もイッている姉さんの肌は薄桃に染まってとてもきれいだ。
 今、生で挿れてあげるからね、姉さん。
 ボクは姉さんの中に入ると、仰向けになり薄くなった胸を揉む。
 いつもは淡い色の乳首が、つんとたって赤くなっていて、すっごいエッチだ。
 大きな胸は魅力的だけど、姉さんみたいに小さくて過敏な胸の方がボクは好きだ。
 乳首をくにゅくにゅって親指で弄っただけで、ほら、中がヒクヒク動いて絡みついてくる。
 こうして、姉さんと一つになって、キュンキュンって締めつけられると、凄く嬉しい。
「ねえ、姉さん。僕たち、ずっと、ずっと一緒だよ」
 身を乗り出して耳元で囁くと、姉さんは小さく頷いてボクの頬にキスしてくれた。
「姉さん、だぁいすき」
「オ…レも……」
 そんな小さな声で言われてもわからないよ。
「うーんと、気持ちよくしてあげるね!」
 ボクは姉さんの中を、自分の肉棒で擦ってあげた。
>>922-925続き
 姉さんが感じるツボは、よくわかってる。
 処女だった姉さんを中逝きできる身体にしたのは、このボクなのだから。
「あ…アルッ…アルフォンス…そこッ! そこ…気持ち…いぃ…」
「ん…ここだね?」
「ッあぁッそっそうッ!! あッああッもっとッ!!」
 切ない声で腰を浮かせて、ボクと密着しようとする。
 ボクも、もっともっと姉さんとくっつきたくて、うーんと奥まで突き上げた。
「ッッッ!!! アルッッアルぅッ!!」
 姉さんがボクの背中に爪を立てて、腰に足を絡めてきた。
 ボクはボクで、夢中で腰を振って姉さんを責め立てる。
 繋がった場所が、大きな音をたててる。
 奥に突き入れるたびに、グチュッ、グチュッ、って大きな音がする。

952 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/11/01 09:39:30 ID:FAaOOoqZ
「ああ…アルぅ…アル…」
「気持ちいい? 姉さん?」
「うん…いいよ……アルのがいっぱい擦れて…もう…も…うッ…あふッッ」
「駄目だよ姉さん、そんなに絞めないで」
「あ…アルがッ…大きいか…ら…も…お腹の中…ぐちゃぐちゃで…ぁッ!」
「駄目だよ…姉さん…駄目ッ…ボク、いきそう…」
「アル! 抜けッ!! なっ…中だけは…中だけは……駄目ッ!!」
「やだぁ! 姉さんの赤ちゃん…欲しいッ!!」
「バカッ! それだけは…だッ…うくッヒッヒィッああやぁッ!!」
「ああッ、妊娠してッ! ボクの赤ちゃん生んでよッ!!」
「駄目ェッ! 赤ちゃん、駄目ェッッ!!」
 絶叫する姉さんの中に、ボクは子種をたっぷりと注ぎ込んだ。
 姉さんは譫言のように、駄目って言いながら痙攣していたけど、始まった射精は止められない。
 ボクは絶望に目を見開いた姉さんを見下ろしながら、たっぷりと子宮に注ぎ込んであげた。
 だって、大好きにボクの赤ちゃんを産んで貰いたいもの。
 でも、結局、この時のは空振りに終わったけど、ボクはいつか姉さんを孕ませて見せる。
 二人っきりもいいけど、家族が多いに越したことはない。
 ボクと姉さんの赤ちゃんなら、きっと、可愛いに違いない。
 でもって、冬にはみんなでこたつを囲んで、お鍋をしたりするんだ。
 大好きな人たちと、わいわい言いながらつつく鍋は、きっと美味しいに違いない。
 射精して、ボクが姉さんの上で満ち足りた気分でいると、いきなり頭をぶたれた。
「何するんだよ!!」
「中に出すなって、何度言ったらわかるんだよ!」
「だって、中に出しした方が気持いいんだもん」
「おまえなぁ…」
「わかったよ。ちゃんと吸い出すから、股ひらきなよ、姉さん」
「だから、そういう問題じゃねえ!」
「?」
「あー、もういい! どけ!」

953 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/11/01 09:42:03 ID:FAaOOoqZ
 姉さんが言いたい事はわかってる。
 姉弟で、子供を作ることは罪だ。
 でも、姉さん。この世で一番好きな人が、血の繋がった姉さんだとしたら、ボクはどうすればいい?
 姉さんを嫌いになんてなれないよ。
 いけないのはわかってるけど、ボクには姉さんしかいないし、辛い思いをさせたぶんだけ、幸せにしてあげたいんだ。
「アル、アルフォンス…」
「なに?」
「おまえがしたい事は何してもいい。けど、赤ちゃんだけは駄目だ」
「…」
「自分の親が姉弟だって知ったら、子供が傷つく。だから、駄目」
「…うん」
 姉さんは頷いたボクをぎゅっと抱きしめて、頬にキスしてくれた。

954 名前:シースルー姉弟(アル×エド子)ここからちょっと浣腸ネタはいります。 投稿日:04/11/01 09:47:58 ID:FAaOOoqZ
 と、言うわけで、ボクは姉さんのお言葉に甘えて、衣替えしながらこんな事をしてる。
「アルッ! 縄、解いてくれ! 漏れる!」
「なあに、姉さん。まだ10分もたってないよ?」
「た…頼むッ! も…限界で…!」
「だーかーらー、20分くらいは我慢してもらわないと。それに、そういう事、されるのが嫌なら、ちゃんと飲めばいいでしょ。上のお口から」
「だからって、普通、縛って牛乳…浣腸するかッ…ハッ…ウウウ…」
 ボクは妊婦のように膨れた姉さんのお腹をなでなでしながら、そっと囁いた。
「ボクがしたい事は何してもいいって言ったのは姉さんでしょ?」
「だからって…、こんなッ!」
「牛乳飲まない悪い子は、おしおきで〜す」
「アルぅッ!!」
「もう、堪え性のない姉さんだね。わかったよ。服をしまい終えたら、中のを出させてあげるから、どれまで我慢しなさい」
「そ…そんなぁ、アル…頼むよ…お腹…苦しい…漏れるッ漏れちゃうッ!!」
「ぶっといアナル栓してあるから、そうそう漏れたりはしないよ。頑張って、姉さん」
 そう言うと、ボクはゆっくり、ゆっくり、シースルーのパーカーをたたみ直した。
「アルッ! アルフォンスッ!! アルッ!!!」
 脂汗を流しながら、姉さんが半べそ声で懸命にボクを呼ぶ。
 苦しそうな顔も可愛いよ、姉さん。
 いっぱいボクの名前を呼んで、気が狂いそうになるくらいボクのことばっか考えててね。
 ボクは股間が熱くなっていくのを感じながら、衣替えを続ける。
 苦しみ悶えて、ボクを求める可愛い姉さんの声を聞きながら。

おわり。結局鬼畜アルでスマソ。

955 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/11/01 09:48:59 ID:FAaOOoqZ
※ここからちょっと浣腸ネタはいります。(←重要)

 と、言うわけで、ボクは姉さんのお言葉に甘えて、衣替えしながらこんな事をしてる。
「アルッ! 縄、解いてくれ! 漏れる!」
「なあに、姉さん。まだ10分もたってないよ?」
「た…頼むッ! も…限界で…!」
「だーかーらー、20分くらいは我慢してもらわないと。それに、そういう事、されるのが嫌なら、ちゃんと飲めばいいでしょ。上のお口から」
「だからって、普通、縛って牛乳…浣腸するかッ…ハッ…ウウウ…」
 ボクは妊婦のように膨れた姉さんのお腹をなでなでしながら、そっと囁いた。
「ボクがしたい事は何してもいいって言ったのは姉さんでしょ?」
「だからって…、こんなッ!」
「牛乳飲まない悪い子は、おしおきで〜す」
「アルぅッ!!」
「もう、堪え性のない姉さんだね。わかったよ。服をしまい終えたら、中のを出させてあげるから、どれまで我慢しなさい」
「そ…そんなぁ、アル…頼むよ…お腹…苦しい…漏れるッ漏れちゃうッ!!」
「ぶっといアナル栓してあるから、そうそう漏れたりはしないよ。頑張って、姉さん」
 そう言うと、ボクはゆっくり、ゆっくり、シースルーのパーカーをたたみ直した。
「アルッ! アルフォンスッ!! アルッ!!!」
 脂汗を流しながら、姉さんが半べそ声で懸命にボクを呼ぶ。
 苦しそうな顔も可愛いよ、姉さん。
 いっぱいボクの名前を呼んで、気が狂いそうになるくらいボクのことばっか考えててね。
 ボクは股間が熱くなっていくのを感じながら、衣替えを続ける。
 苦しみ悶えて、ボクを求める可愛い姉さんの声を聞きながら。

おわり。結局鬼畜アルでスマソ。

956 名前:シースルー姉弟(アル×エド子) 投稿日:04/11/01 09:49:38 ID:FAaOOoqZ
すみません。ちゃんと入ってないと思って連投しちゃいました。
ごめんなさい。

957 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 12:13:04 ID:Gl1Tlrwa
>>922-925
>>951-955
シースルー姉弟の神、GJ!!
自分の中で近年希にみる激エロでした!!ううう…ハァハァ

958 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 12:16:04 ID:hoihQw+T
>956
GJ昼休みなのに勃ちますた

959 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 12:56:43 ID:hG/s8pQt
>>951乙・・乙です!神、グッジョォォブ!!
(*´Д`*)ハァハァ・・・姉さんを孕ませ隊!

960 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 13:01:23 ID:E9jgLcf3
エド子も妊娠すればオパイが大きくなっていいかもな。

961 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 13:03:44 ID:E9jgLcf3
妊婦エド子のオパーイを吸ってやりたい訳だが

962 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 13:21:14 ID:ccyJ9HXP
>951
乙GJ!
このエルリック姉弟が、傍目にどう映ってるか思うと、もう、それだけで、もう…はぁはぁ。
エロかったです。

963 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 13:38:57 ID:C+VYPwVB
>951
エロくて激しく萌えた!
GJ!小説4巻のアルは巨根そうなので
エド子は大変だな。


964 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 13:56:14 ID:wlIx+FlV
>>951
シースルー姉弟神GJ!
マ、マジに姉さん妊娠させてホスィ・・・ガンガレ弟!

965 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 14:19:41 ID:86PzMehG
ところで次スレどうする?

966 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 15:39:03 ID:2xiUXk8I
980くらいで余裕だと思。

>>951GJ!サイコーですた孕ませ隊!

967 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 15:53:44 ID:0Xq/2qhM
>966
悪い、950過ぎてるからスレ立てちまったよ。
一応次スレ貼っておきます
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1099291568/l50

968 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 16:04:52 ID:HwFa60w8
>>967
新スレ立て乙!!
女体化スレなくなったら発狂する。
>>951
乙GJ!!ハァハァ

969 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 16:16:40 ID:C+VYPwVB
死ぬか発狂するなら腹の上にエド子を乗せたままがいいな。

970 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 16:52:50 ID:Nx4HYgs7
スレ立て乙

971 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 22:47:01 ID:rDO/3MBC
衝撃!エド子弟の子をご懐妊!で頭がハァハァ
>951GJ

972 名前:ハボックとロイ子@ハロウィンネコミミモード 投稿日:04/11/01 23:29:21 ID:1O7nxS4D
時期外れもいいところですが、埋めにはなるだろう。


(何真っ昼間からやってるんスか・・・)
ハボックは思わず、上官の執務室の前で左右を目視確認する。
幸い、昼休みに入ったばかりだから周りには誰もいない。
誰もいないとほっとしたところで「それどころじゃない」と心の中で
一人突っ込んで、ハボックはドアの隙間からそっと中を窺った。
僅かな隙間からは中の様子はほとんど見えない。
だが、かすかに声が漏れてくる。

「っ・・・中尉!ちょっと何をするんだ・・・破ける!」
「大声を出さないで下さい。全く、こんなふしだらな格好をして」
「だから、やめろと・・・ひゃん!」

もう十分だった。
音を立てないよう、気配を殺したままそっとハボックはドアを閉めた。
あの奔放な女上司が自分一人だけに満足するはずがないのは
分かりきっていたことだった。そんな所も知った上での関係。
分かってはいた、頭で分かっていてもむしゃくしゃした気分はおさまらない。
(うへぇ・・・男のなんとやらなんて醜いだけじゃないかよ・・・)
しょぼしょぼとハボックは執務室を後にした。

973 名前:ハボックとロイ子@ハロウィンネコミミモード 投稿日:04/11/01 23:30:28 ID:1O7nxS4D
午後は外勤が主だったこともあり、ハボックはそのまま司令部には戻らず
直帰した。
いつもより早く帰ってきたことをいいことに、部屋の片づけをしたりしたが、
やはり何だかすっきりとしない。
ついでにさびしい懐を温存すべく、帰りに安くで手に入ったかぼちゃで
料理なぞ作ってみたが、それでも時間は余った。
普段が忙しいだけに、いざ時間があると何をしていいのかわからなくなる。
手持ち無沙汰になり、狭っ苦しい独身寮の片隅でがむしゃらにダンベルを
持ち上げていたところだった。
そっとダンベルを置き、ハボックは気配を殺して窓辺に足を向ける。
壁に背中をつけ、一気にカーテンを引いて窓を開ける。窓辺に現れた不審者
に銃口を向けた。

「凄いな、おまえな」
「・・・大佐、あんた何でここに」

窓辺に張り付いて何度もガラスを叩いていたのは、ハボックの上官のロイ子だった。
銃口を向けられても「流石だ」とハボックの対応を感心した顔でひとしきり褒めると、

「で、いつまで私は狙われ続けられるのかね?」
「あ、はい、すいません」

銃を下ろして、ハボックは壁に取り付けてある備え付けの棚にひとまず置く。

974 名前:ハボックとロイ子@ハロウィンネコミミモード 投稿日:04/11/01 23:31:01 ID:1O7nxS4D
「それはいいから、中に入れてはもらえないかね?ハボック少尉」

ああ、そういえばここは3階だったな、と思ったところで、はぁと肩を落として
ハボックはロイ子の顔を見返した。

「あんたまた、縄橋子を錬成したんですか」
「上手いものだろう」

ふふん、と鼻で笑うとロイ子は両腕をハボックに差し出してきた。
ハボックはその華奢な身体を抱きかかえ、室内に連れ込む。
軽やかにロイ子が着地したのを見届けて、ハボックは縄梯子を回収して窓を閉め、
カーテンを引いた。
何故だか知らないが、ロイ子はハボックの部屋を訪ねてくるとき、時折こうして窓から
やってくる。「秘密の関係っぽくていいだろう?」と本人は無邪気に笑って答えたが、
確かにあまりあけっぴろには出来ないことだから仕方がないとはいえ、やはり釈然と
しない。しかもよりによって、今日やってくるとは。
昼間、執務室の影から零れていた甘い声を思い出しながらもハボックは振り向いた。

「なっ・・・」
「Trick or Treat!」

975 名前:ハボックとロイ子@ハロウィンネコミミモード 投稿日:04/11/01 23:31:34 ID:1O7nxS4D
真っ黒なマントはお約束のように裏は赤。
それを得意げに片手で持ち上げた中は、淡いピンクのレースがたっぷりと使われた
ロングドレス。その裾からは・・・何故か黒くて長い尻尾が顔を覗かせていた。

「Trick or Treatだぞ、ハボック!」

こんどは腰に両腕を当てたポーズで、ロイ子はえへんと胸をそらした。
頭には、やはり何故か黒いネコミミが付いていた。

「・・・・・・」
「何だ、ハボック。まさかハロウィンを知らんわけじゃあるまいな?」
「知ってるっスよ、それぐらい」
「うむ、なら異存はあるまい。ほれ、Trick or Treat!」
「だからそうじゃなくて、大佐、その格好は何っスか?」

うん、とハボックの問いかけにロイ子はアゴに人差し指をつけて小首をかしげてみせた。

「事務員一同からのプレゼントだった」
「はいっ?!」
「今日のハロウィンの催しに何の仮装しようかなーと言っていたら、くれた」
「それをっスか」

こくん、とロイ子は頷く。

「今時の吸血鬼はこういう格好をしているそうだ」

976 名前:ハボックとロイ子@ハロウィンネコミミモード 投稿日:04/11/01 23:32:08 ID:1O7nxS4D
マントを両手で広げると、くるんとその場で一周してロイ子はにっこりと微笑んだ。
耳もなんだかへにゃーと垂れているのは気のせいだろうか。
ハボックはそっとロイ子の頭の上にあるネコ耳に触れてみた。
(柔らかくて暖かい・・・・・・って?!)
ふんわりとした猫毛にこりこりとした感触がする・・・・・。

「な、何をするハボック!!」

両手でネコ耳をかばったまま、勢いよくロイ子は後ろに下がって身構えた。
それこそ、ネコが毛を逆立てて身構えているような格好に似ている。

「大佐、ひょっとしなくてもその耳と、あとしっぽは・・・」
「つけた」

絶句したハボックにロイ子はこう答えた。
いわく、プレゼントでもらったネコ耳カチューシャはつけたら頭が痛くなってきた。
しっぽは可愛くない。ならつけちゃえ!と思って錬成した、と。

「今晩だけだ。結構評判よかったんだぞ?
女の子たちも兵士たちも可愛いといってくれたしな」
「あんた、その格好で出歩いたんですか」
「そうだが。日頃の労をねぎらって何が悪い。まるで中尉みたいなことを言うのだな」
「そりゃそうっスよ」

977 名前:ハボックとロイ子@ハロウィンネコミミモード 投稿日:04/11/01 23:35:44 ID:1O7nxS4D
可愛い。確かに可愛い。
童顔なのが幸いしてか、いい年なのに猫耳も少女趣味なピンクのドレスもよく似合う。
だが大佐の威厳も何もあったものではない。

「よく中尉が許してくれましたね」
「まさか。バレて散々しぼられたよ。ねこみみ引っ張られるし、服も脱げ脱げと
引っ張られるし。耳と尻尾が取れないと分かったら、諦めたらしくて
「せいぜい慰安に勤しんで下さい」と部屋を追い出された」
「・・・そうだったんですか」

にやにやと笑うハボックを気味悪そうにロイ子は見ていてが、ごほんと軽く咳払いをして
ハボックにもう一度高らかに告げる。

「まぁそういうわけだ、ハボック。Trick or Treatだ!私は今、大層空腹を覚えて仕方がないのだ」
「Yes,Sir! とはいっても、パンとかぼちゃのスープとかぼちゃプリン程度っスが」
かぼちゃプリンの言葉に、ロイ子のネコミミがぴくんと動く。
暇つぶしにレシピの開発をとちょっとこった飯を作っていてよかったと、ハボックは思った。
実はハロウィンなんてことは、全く頭になかったのだ。

「生クリームはついているよな?」
「ういっす」

ロイ子は満面の笑みを浮かべた。


「流石は私のしもべ!!!」

978 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 23:37:24 ID:1O7nxS4D
すまん、もう眠い・・・。
切がいいところでまた縁があれば。

979 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/01 23:50:34 ID:MPUxroKp
>972
ロイ子・・・可愛いな。GJ(ほんとは続き読みたい) 

980 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 00:38:53 ID:Uu6vSrvS
やべ、かわいいよロイ子

981 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 01:48:29 ID:RLMKiEi6
乙っす、親父ガンガレ超ガンガレ!

982 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 01:51:07 ID:c9liL4/0
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ネコミミモード!!ネコミミモード!!
 ⊂彡

983 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 01:52:07 ID:RLMKiEi6
ゴメン新スレと間違えてゴバクだ

984 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 02:08:57 ID:c9liL4/0
>977
中尉にしぼられてるとき、こんな事やってたらいいのに。


「…なんなんですか、これは」
「ねこみみだ」
「見ればわかります。私は、なんでこんなものがついているのかとお聞きしたいんです!」
「ハロウィンだからな。日頃の労をねぎらって何が悪い」
「あなたはもっと大佐としての威厳を持ってください!」
「痛い、中尉引っ張るな…!ふぁっ!」
不意に漏れた声にロイ子は慌てて口を塞いだ。引っ張られたねこみみから痺れるような快感が背筋を伝ったのだ。
当のリザ男も、怪訝な顔でロイ子を見ている。そっと、リザ男の手が伸ばされた。
まずい。このままでは非常にまずい。逃げ出そうとするロイ子のねこみみを、リザ男が優しく撫でる。
「や、辞めろ…」
「気持ちいい、のでしょう?大佐。こんなはしたない物なんてつけて、誰を慰安する気ですか?」
「ち、違…っぁ!」
リザ男が唇で挟み込んで、柔らかくねぶるとロイ子は面白いほど反応を返してきた。
抱き込んでしばらく弄っているうちに、耐え難くなってきたのかロイ子の方から身を寄せてきた。
「リザ男…」
「なんですか?」
「その…」
「ねだる言葉なら前教えましたよね?欲しいならちゃんと言っていただかないと」


幾度も逡巡した後で、ロイ子の唇がようやく開かれた。

985 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 02:09:26 ID:c9liL4/0
…なーんてな…フフ…。

986 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 02:38:07 ID:N3Ufaj4A
マダレス数アルヨー続きキボンヌー

987 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 04:30:47 ID:n3eRUnRd
梅マッスルよ。
アル+親父+大佐×エド子
4P強姦リンカーン注意


--------------------------------------------------------------
薄暗い室内に、くぐもった女の悲鳴が響いた。
次いで濡れたナニかがぶつかりあう音も。
「ほう、大人しくなったな…」
マスタングは感心したように呟いた。
目線の先には、男に組み敷かれ秘部に猛った男の性器を捩じ込まれて喘ぐ
金の髪の女と、女によく似た男がいた。
「だから言ったでしょう。姉さんを黙らせるには一度犯した方がいいって」
とくに息を乱すでもなく、男----アルフォンスは平然と応えた。
「暴れると手間なのは大佐だってわかってたでしょうに」
マスタングは黙って肩を竦めた。
「ま、大佐の気持もわからなくはないですけど。やっぱりヤるなら最初から
仕込みたいですし…ねっ」
「ふぐぅっ……!」
言様、腰を大きく打ち付ければ組みしかれたエド子が大きく震えた。
よく見るとその口元にはタオルが詰め込まれており、両腕も頭上で
拘束されている。
顔面は涙でぐちゃぐちゃに濡れ、その瞳は助けてと雄弁に語ってはいたが
その望みを適える者はこの部屋にはいない。
「あまり時間をかけないでくれないか。私もそろそろ楽しみたいのだが」
濃密な男女の絡みを眼前で見せつけられて、マスタングも限界がきているようだった。
「そうですね。そろそろ終わらせます」
エド子の両足を抱え上げてアルフォンスは腰の動きを早めた。
限界まで開かされたエド子の秘部が、淫液をまき散らしながら己を犯すペニスにからみつく。
「ふぐっ…!んんーー!! んーーー!!!」
「姉さん……感じてる?」
エド子の頭が激しく振られる。

988 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 04:41:56 ID:n3eRUnRd
エド子の頭が激しく振られる。
「弟に犯されて、腰振ってるのを他人に見られて感じてるんだ?」
エド子の目が見開かれ、新たな涙が溢れだした。
「ああ…泣かなくてもいいんだよ姉さん。大丈夫、これからもっといいことをしてあげるから」
二三度腰を突くとエド子の中でアルフォンスが達した。
余韻に震える身体からペニスを抜き取ると、エド子の淫液とアルフォンスの精液、
そして破瓜の証である血が流れ出てくる。
「これはこれは……なかなかいい眺めだな」
「面倒ですけど処女もいいもんですよ」
「そうだな。こういうのもタマには悪くないものだ」
放心しているエド子の横に膝を突くと、口に押し込まれているタオルを抜き取った。
優しく髪をなでながらマスタングは呟く。
「どうだ鋼の。処女を弟に捧げた感想は? 嬉しいだろう?」
信じられない。
エド子の表情はそう語っていた。
どうしてこんなことになったのか、エド子には理解できなかった。
マスタングは嫌味な男だったが、こんな…こんな理不尽な真似をする人間ではなかったはずだ。
アルフォンスだって。


989 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 04:53:02 ID:n3eRUnRd
*************

「さて、これからどうしますか? ホーエンハイム殿」
マスタングが声をかければ、部屋の角で一連の流れを黙って見ていたホーエンハイムが、のそりとエド子の前に現れた。
「あ………ああ……………!」
エド子の目が限界まで開かれる。
そんな姉の様子を見て、アルフォンスはクスリと笑った。
「3人でね、話してたんだよ。3人いっぺんにセックスってできないかなーって。
でもそんなことしてくれる女の人っていないでしょ?
だから、皆で話して決めたんだ。姉さんで試してみようって」
衝撃と恐怖でエド子はがたがたと震えている。いやだ、信じたくない、そう言っているようだった。
「鋼の、君が今さらどうこう言おうとこれは決定事項なのだよ。お互い楽しんだ方がいいと思わないか?」
マスタングの嘲笑を含んだ言葉がエド子の恐怖を助長する。
「エド子……すっかり大人の女の身体になったんだね…。お父さんは嬉しいよ。
アルフォンスのおかげでもう処女ではなくなったんだ。これで気兼ねなく父さん達と遊べるね…」
伸ばされた手が限界点を断ち切った。
「いやっっ……いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
蹂躙された下肢の痛みもそのままに逃げ出そうとするものの、すぐにアルフォンスに捕まり
引き倒された。痛みにエド子が呻く。
「まったく……どこに行こうってのさ姉さんは。往生際が悪いなぁ」
にやにやと笑う顔はエド子の知る弟とは別人のようだった。
「いや……やめて…お願い…嫌だ…………っ」

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ここまで書いて糞詰まり

990 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 04:56:35 ID:L7ZQhXh4
>989
GJ!!激しく続きを所望したいのだが

991 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 05:02:54 ID:MxAIKg0j
お、終わり?!Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
続き希望(*´Д`)ハァハァ


992 名前:変態大佐(この時はまだ中佐)×12歳幼女エド子 投稿日:04/11/02 05:12:39 ID:mEDmVwDi
犯罪風味
時間軸がおかしいのは気にしない方向で


のどかなリゼンブールのあぜ道を、馬車がゆっくりと進んでゆく。
馬車といっても、都会にあるようなきれいな幌つきのものではなく、
荷馬車に人が座れるように板を渡して座席を作っただけの粗末なものだ。
「すみませんねえ、こんなものしかなくて」
馬車の手綱をとる老年の憲兵が、後ろに座る若い軍人2人に謝った。
「いや、かまわないよ」
「しかし、軍のお偉いさんが、こんな田舎にどんな御用で?」
青い軍の正装を身にまとった2人は、歳は非常に若いものの、
その肩の階級章は中佐と少尉を現わしていた。
そんな階級の軍人が、この田舎にどんな用があるのか、老人には皆目見当もつかなかった。
「ここにエルリック兄弟という非常に優秀な錬金術師がいると聞いてね」
「ほう、エルリックのチビどもですか」
「チビ……?」
憲兵の言葉に、中佐の階級章をつけた黒髪の男は手元の書類をもう一度見た。
「エドワード・エルリック31歳……」
「エドワードなんて名前ですがね、女の子ですよ。それも11歳の」
「…………」
「結論から申し上げると、書類不備ですね」
共にいた副官が、きっぱりと言い切る。
そのとき、面白そうに男の口の端がつりあがったのを、誰も気付かなかった。




993 名前:変態大佐(この時はまだ中佐)×12歳幼女エド子 投稿日:04/11/02 05:14:10 ID:mEDmVwDi

数ヶ月前にはじめてリゼンブールを訪れてから、すでに数度目になる訪問に、
道もすっかり覚えてしまった。
まだ数度の訪問だというのに、村人の何人かには顔を覚えられ、親しげに声をかけられる。
男は今日は軍服ではなく、ラフな私服で来ている。
「こんにちは」
「おや、また来たのかい」
ロックベル家に顔を出すと、家主である老女とその孫娘はちょうど仕事中のようだった。
腕のいい義肢装具技師である彼女らに、注文は多い。
2人とも腕まくりをして、義肢を作っているところのようだった。
幼い孫娘もまだ10をわずかに過ぎただけというのに、
老女を手伝うその手つきはしっかりしている。将来はいい職人になるだろう。
「あの子なら上にいるよ」
男の用件など分かっている老女は工具を持った手で階上を示した。
今は忙しく、手が離せないらしい。
軽く会釈だけすると、男は階上へ向かった。
並んだ部屋のひとつに、軽くノックをして入る。
「やあ、こんにちは」
「中佐」
片腕と片足のない少女は、ベッドの上で本を読んでいた。
傍らに鎧の弟の姿は見えない。どこかに買出しにでも出かけているのかもしれない。
「今日は具合がよさそうだね」
近寄って髪を撫でると、くすぐったそうに少女は笑う。
「ああ。だいぶ体力も戻ってきたし、
 これならあと2週間くらいで機械鎧の手術ができるってばっちゃんが言ってた」
「そうか、それはよかった」
男が前回訪ねたときは、少女は高熱を出して寝込んでいた。
命に別状はないとはいえ、手足をもぎ取られた体は
精神的にも肉体的にも大きな負担を強いられ、体力が落ち、抵抗力も弱くなっていたのだ。
機械鎧の手術をするにしても、まずは体力が戻らなければ手術自体ができない。
今は手術に備え、体力をつけている段階だった。

994 名前:変態大佐(この時はまだ中佐)×12歳幼女エド子 投稿日:04/11/02 05:15:39 ID:mEDmVwDi

何を読んでいるのかと少女の手元を見れば、難解な錬金術の本だった。
市井の錬金術師程度では、この本の半分も理解することも出来ないだろう。
「すごいな、こんな本を読めるのか」
「ああ、でもこれは前に読んだことがある本だから、つまんないんだけどな」
おそらくは動けない少女を気遣って、老女かその孫娘が
彼女の家から持ってきてくれたのだろう。
その優しい気遣いを無下にする気はないが、
彼女の能力では一度読んだ本はすでに頭に入ってしまうのだろう。
かといって、こんな片田舎では、
少女の能力に見合った新しい錬金術書が簡単に手に入るわけもない。
こんなことなら、お土産に手持ちの錬金術書を持ってくればよかったと男は思った。
前回、前々回と訪ねたとき、少女が具合が悪く臥せっていて
本を読めるような状態でなかったため、気付けなかった。
代わりに、多大な下心も含めつつ、彼女の気が少しでもまぎれるようにと、違う提案をする。
「君も部屋の中ばかりでは退屈だろう。散歩につれていってやろうか」
「本当? ありがとう!」
思った以上に喜んだ顔で、少女は読んでいた本を勢いよく閉じて、嬉しそうに男を見上げた。
いくら本を読むのが好きといっても、そればかりでは飽きるのだろう。
かといって彼女が外に行くには、どうしても人手が必要だ。
いくらちいさな女の子とはいえ、この家の老女や同い年の少女では、
移動にも手をかけてしまう。
残るは鎧姿になってしまった弟だが、彼に頼むのは気が引けたのだろうか。
「では早速行こうか」
ちいさな体を軽々と抱き上げて、横抱きにしたまま家を出る。
「車椅子は?」
「まわりの道はきれいに舗装されているわけでもないし、この方がいいだろう」
少女の移動に普段使われている車椅子は、部屋に置き去りにしたままだ。

995 名前:変態大佐(この時はまだ中佐)×12歳幼女エド子 投稿日:04/11/02 05:23:42 ID:mEDmVwDi

外は本当にのどかな田舎だ。道も舗装されておらず、車椅子で運んでも、
すぐにでこぼこの道路に引っかかるのがオチだろう。
また、道の脇に草に覆われたなだらかな丘が続いている。少し先には森や林がある。
そちらへ行くのなら、車椅子などない方が楽だった。
「さて、どこへ行こうか」
「俺、いいとこ知ってるんだ。あっち」
少女が指差した方へ歩いていく。
獣道のような林の中の細い道を抜けた先に、ちいさな小川があった。
なるほど、涼しく、空気も澄んでいて、散歩をしに来て身体を休めるには絶好の場所だ。
さらに都合のよいことに、まわりには民家もなく人の気配もない。
木陰となる木の根本に座った自分の膝の上に少女を座らせる。
少女は体の小ささもあいまって、人形のようだ。
髪を撫でたり、頬に触れたりしても、くすぐったそうな仕草は見せても嫌がる気配はない。
それを確認して、男は少女の襟元に手をかけた。
「中佐?」
「傷の具合を見てあげよう」
少女はシンプルな白いワンピース型の服を着せられている。
片腕でも脱ぎ着がしやすいようにと、大き目のボタンで前を止めるタイプだ。
それを上から外していく。
胸があらわになっても、少女は大人しくしている。
本当に『傷を見るため』だと信じ込んでいるのだろう。
まだ平らな胸。けれど、ふくらんでくる前兆なのか、男とは違い柔らかさが隠れている。
肩の傷口はだいぶふさがってきたようで、包帯は傷を最小限に覆うように巻かれている。
肩口に触れると、痛むのか、ちいさく体を震わせた。
「ン……」
「ああ、すまないね」
肩から、手を滑らせて、胸の方へと落としてゆく。
「中佐……? そっちは怪我してないよ?」
「筋肉は肩から胸の方にもつながっているからね。こっちも確かめないと」

996 名前:変態大佐(この時はまだ中佐)×12歳幼女エド子 投稿日:04/11/02 05:24:31 ID:mEDmVwDi

その嘘を信じて、少女は大人しくしている。
それに気をよくして、胸を揉んだり淡い色の乳首をつまんだ。
「あんっ……」
「おや、どうしたのかね」
幼いながらも快感を感じているのだろう。
膝の上で跳ねるからだが面白くて、行為はだんだんとエスカレートしていく。
人差し指と中指の間に乳首を挟むようにしながら、
手のひらで胸を持ち上げるように揉みこむ。
まだ平らな胸だが、そうすると、わずかに肉を寄せてふくらみをみせる。
「ん……あっ……中佐ぁ」
「ああ、足の傷のほうも見ないとな」
片手で胸を愛撫したまま、もう片方の手をスカートの裾に差し入れ、持ち上げていく。
簡単に腰までめくられたスカートの下には、きれいな右足と、腿までしかない左足、
そして、真っ白い飾り気も何もない下着が現れる。
いかにも子供が穿くその下着に、男は自分が高められているのがわかった。
傷を見るといいながら、左足を無視して、その奥の下着に手が伸ばされる。
「あっ、ダメだよ中佐!」
「何故だい?」
下着の上から、割れ目をぐっと押す。
そうすると、子供ながらに感じるのか、びくりと体を跳ねさせる。
「あっ……」
割れ目をなぞるように何度か指を行き来させる。
下着をさげると、左足は腿までしかないため、すぐに外れて右の腿に引っかかるだけになる。
足を開かせると、まだ毛も生えていない、子供の性器があらわになった。
さすがにもう検査だと言い切るには行き過ぎているが、
嬲られた快感でぐったりとなっている少女はもう抗わない。
荒い息を吐きながら、かすかに震える手で、男の胸元のシャツにすがっている。

997 名前:変態大佐(この時はまだ中佐)×12歳幼女エド子 投稿日:04/11/02 05:25:41 ID:mEDmVwDi

「さすがにまだ入れるのは無理だな……」
明るい木漏れ日のもとに少女の秘部を晒して、
男はそこを覗きこむように見つめながらつぶやいた。
12歳といえば、もう初潮が始まっていてもおかしくない年齢だが、
この子供は発育が後れているようだった。
ぴたりと閉じられた性器は完全に子供のもので、女性としての役割は到底果たせそうにない。
それでもそこに指を這わせれば、面白いように反応して少女の体が跳ねた。
「中佐っ、やだっ、あんっ」
「いや? どうしてだい? 気持ちいいだろう?」
「だって……おしっこ漏れちゃうよっ」
その言葉に目を丸くして、思わず笑い出した。まさかそんなことを言われるとは。
まだこの子供には、性感と尿意の区別もついていないのだ。
「漏らしても構わないよ?」
言いながら、まだちいさなクリトリスを嬲りながら、膣に指を一本入れてみる。
「あっ! 痛い! 痛い! ヤダ、ヤメテ!」
まだ指の先をほんの少しもぐりこませた程度だというのに、少女は大げさなほどに痛がった。
実際、まだ何も受け入れたことのない子供の膣では、大人の指一本でもつらいのだろう。
「痛い? 機械鎧の手術の痛みはこんなものではないよ。これくらい、我慢できないとね」
「……っ」
言われた言葉に、どうにか痛みを我慢しようと少女がくちびるを噛み締める。
それを見ながら、さらに指を奥へ進めた。
処女膜になど全然触れない、指の第一関節程度の深さだが、
それが今の少女の精一杯なのだろう。
「っつ……、う……」
ほんのわずかではあるが、指に湿り気を感じてくる。
もちろん少女が感じているわけではなくて、異物の進入を身体が感知して、
身体的な反応として液を分泌しているだけなのだろう。
それでもそれが面白く、男は親指でクリトリスを嬲りながら、中に入れた指も動かした。
「あっ、中佐、中佐っ」

998 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 05:29:09 ID:mEDmVwDi

痛みなのか快感なのかも分からない感覚に目を潤ませて、
指を動かすたびに少女は腕の中で跳ねている。
それを与えているのは男だというのに、男にすがるしか出来ない。
それが、かわいそうでかわいらしい。
まわりに誰もいないとはいえこんな屋外で、まだ年端もいかぬ片手足のない少女が
陽の光に性器を晒して、男に嬲られて身悶えているのだ。
「んっ……」
大きく身体を痙攣させて、少女は達したらしい。
くたりと本物の人形のように力の抜けた身体を、男に預けてくる。
片手でその髪を撫でたり、軽く乳房を弄びながら、男は少女の蜜に濡れた指を舐めた。
父親がおらず、身近に大人の男というものがいなかったせいで性的に疎いうえ、
潜在的に強く父性への憧れがある少女。
だからこんなにも簡単に男に身を預けてくるうえに、
身体を嬲られてどこかおかしいとは思ってもはっきりと抵抗できずにいる。
本当に、よいものを、見つけたものだ。
何も知らない少女に、ひとつひとつ丁寧に教えて、仕込んでいってやろう。
それはどんなに楽しいだろう。
「とりあえず、続きは、君が国家錬金術師になったときだな……」
それまでには、この少女も男を受け入れられるくらいには成長しているだろう。
そう遠くないであろうそのときを想って、男は楽しそうに笑った。


おわり


999 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 05:30:44 ID:L7ZQhXh4
イイ!激しくイイ!
今日は神々の祭典ですか?

1000 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:04/11/02 05:34:29 ID:MxAIKg0j
今日はいい日だ

1001 名前:1001 投稿日:Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。


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