風呂場でいちゃイチャ
>353氏

「何でそんなにアル子は胸でかいんだよ!」
「姉さん、胸は小さいほうがかわいいよ」
「うるさい!小さいって言うな!!」

>355氏

「…なんでおまえはそんなに胸でかいんだよ」
エド子はアル子の胸を見ながら言った。それに対してアル子は苦笑しながら、
「小さいほうがいいよ。洋服のサイズだって探すの簡単だし、こう見えても結構肩こったりするんだよ?」
「うっ…肩こったことなんてないから知らん!」
自他共に認める貧乳なエド子はアル子の言葉にへそを曲げたらしく、ぷいっとそっぽを向いた。姉を怒らせてしまったアル子はどうしたものかと考え、ふと
思いついた。
「じゃボクが揉んであげるよ。そうしたら大きくなるって!」
「へっ? や、アル子!」
ふにふにふにふにふに。
「あ、…っ、ん、ふぅ…」
エド子の小ぶりな胸がアル子の手のひらによってもてあそばれる。
指で揉んで手のひらで寄せて上げて、ぷつりと硬くなった乳首は悪戯に口唇が寄せられる。
妹に胸をいじられながらエド子は真っ赤な顔で悪態をついた。
「こ…れで、おっきくなんなかったら…っ、怒るからなっ!…」
それに対してアル子は笑顔で言った。
「大丈夫、大きくならなかったらまた揉んであげるからね」


>358氏

「…いいよなあ、お前は」
「?どうしたの、姉さん?」
ぷかぷかと湯船に浮かぶ白い半球体を眺めながら、ぽつりとそう呟いた姉に妹は邪気なく聞き返した。
風呂など毎日一緒に入りなれているというのに、姉は先ほどからずっと自分の胸元をしげしげと見つめている。何がそんなに珍しいのだろう。
「だって…俺のほうが年上なのに…その」
「年上なのに、なに?」
ぼそぼそと口ごもる姉に妹は答えを急くように問いかけた。もちろん本人に悪気はない。
「…そんなに……胸大きいんだよ」
しじまにも聞き取りづらい声で呟き、不貞腐れたようにそっぽを向く。
ご機嫌斜めな姉の態度に、妹はまたか。とため息をついたのだった。
「姉さん、胸は小さいほうが可愛いよ」
妹は何故、姉がそんな事にこだわるのかよく分からなかった。
姉より先に初潮が来たときも、背を追い越したときも、姉は自分のほうが先に生まれたのに気に入らないと不平を述べていたものだ。おもちゃの飾られたショーウインドゥの前で、駄々を捏ねる子供のような目で自分の事を見るのだ。
自分としてはむしろ姉が羨ましいくらいなのだが。
「うるせえ!!小さいって言うな!」
宥めるつもりで言ったのだが、反って逆効果だったようだ。姉は顔を真っ赤にして不満を怒鳴り散らしている。
「何だよ、ちょっと胸が大きいからって…っ!?」
妹は前置きなしに姉の胸元に手を滑らせていた。
「ちょ…お前、なにす――」
突然訪れた刺激に言葉を途中で止め、姉は慌てて身をよじる。
対して妹は楽しそうに笑い、ぱしゃぱしゃと水音を立てながら逃げようとする姉に後ろから抱きついた。
薄い胸に食い込ませた白魚のような指で、桜色の突起を包み込む。
「やぁ…っ」
「ほら、姉さん可愛い」
「な…っば、バカ!やめろ」
離せと腕をばたつかせて湯を跳ねさせる姉を抑えながら、なおも妹は指に力を入れたり抜いたりを繰り返し、柔らかい肌の感触を楽しんだ。
「こ、こら、やめろって言ってるだろうが!」
「だって姉さん、刺激しないと大きくならないよ」
悲鳴とも嬌声とも突かない声でわめく姉の耳元でそうささやき、いたずらっぽく笑ってみる。
その言葉に姉は一瞬、ぴくりと動きを止め眉を顰めて妹の顔を睨んだ。
「ほっとけ!お前に世話してもらわなくたって、自分で…っ、う…」
食い込んだ手に指をかけるが、妹は離す気など毛頭無さそうである。
姉は余計な世話を焼かれたことよりも、一方的に妹の好きにされていることのほうが癪に障っていた。
「離さないんなら…!こうしてやる!」
「わっ」
堪りかねた姉がぐるりと身体をひねり、今度は姉が妹の胸を掴む形になる。
「きゃぁっ。ね、姉さんくすぐったいよ…!」
「元はと言えばお前からやってきたんだろうが、ほれほれほれ!」
「んんっ…こ、この…」
「わっ…そ、そんなとこ触るなばかっ」

湯煙に水音と姉妹の黄色い声が響く。


「二人とも大胆なことだ…」
姉も妹も気付いていなかった。今までのやり取りは全て隣の男子浴場に筒抜けだったのである。
男子浴場にいた兵士たちは、皆そろって股間を押さえ前かがみになっていた。
「そんなに私に仕込んで欲しいのかな?…いいだろう。姉妹まとめて面倒を見てあげようじゃないか…」
たまたま(?)男子浴場に居合わせたマスタング大佐は壁越しに聞こえてくる嬌声を耳にしながら、ニヤリとほくそえんだ。









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