必殺下克上
>536氏

ロイが執務室の椅子に座ってニヤニヤしているとエドは突然机に上った。
「あーもう!なんで大佐はそうなんだよ!」
軍部祭りでロイに一杯食わされたエドは彼の胸倉に掴みかかった。
それまで余裕の表情だったロイが、その行動に動揺した姿をエドは見逃さない。
慌ててエドから離れようとするロイの手をはらい、大きく開いた胸元を覗けばサラシに覆われた胸の谷間が見える。
「おい、あんた…女だったのかよ?」
思えば対戦の時、常に遠距離からの攻撃に徹していたが、あれは女の腕力では肉弾戦が不利な為だとエドは理解した。
「このことは数人しか知らない。他言無用だぞ、鋼の」
「ふーん、それが人にものを頼む態度なわけ?納得いかないなー。
それに世の中、等価交換が基本だろ?焔の錬金術師殿?」
エドの勝ち誇った態度にむかつきながらも秘密を知られてしまったロイ子の立場は弱い。
「何が目的だ鋼の」
その言葉を待っていたと言わんばかりに、掴んでいたロイ子に勢い良く口付ける。
机のおかげでエドの方が有利な体勢。
「んぁっ…あっ…やめっ……はが、ね」
ロイ子の唇を無理矢理こじ開け、舌をねじ込み追い立て反論を許さない。
長い口付けの間に軍服の前をはだけさせ、アンダーを胸上までずり上げ固定する。
エドの目に真っ白なサラシが晒された頃には、もうロイ子の体に力が入らなくなっていた。「もちろん、あんたの体が目的だよ」
「やっ止めるんだ、鋼の!」
悲痛に歪むロイ子の頬に優しくキスを落とし
「止められる分けないじゃん」
無邪気に笑いながらエドはサラシを一気に引き下ろした。









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