大佐爆裂編
編氏

「中(生)だしさせてくれ!!」
「だあ〜〜何言ってんだよ!!」
 行かなきゃいいのに、またまた大佐に大切な話があると部屋に呼ばれてのこのこやって来ててしまった。行ったとたんにこれである。

「ガキにガキ作らせるつもりか?!犯罪だぞ!」
(大佐もなにも関係ない。ぶん殴る!!)
 握りこぶしをプルプル震えさせていたら、なんとなくわかったのだろう慌てて弁解(?)しはじめた。
「ちょっと待て。話を聞け。君は貧乳を気にしているのだろう?」
「貧乳いうな!!」
「確かに私もそれはつまらん。巨乳という無理は言わん。
だがせめて手に収まるくらいは欲しい!!」
 確かに…自分の手で包んでも…手が余る…もう少しあるほうがいい。
 だが…
「妊娠すれば大きくなるぞ!!」
 それとこれとは話が別である。
「なぜそうなる?」
「それにだ、精液を受けるとホルモンの調子がよくなり女性ホルモンが活発化するそうだ!!」
(話聞けよ!お前)
「どちらにしても結果オーライだろ?!等価交換だ」
(それ違う!!絶対違う!!)
「ということで中だしさせてくれ!!」
(話飛んでるぅ〜〜もうヤダ…こいつ)
「もし子供が出来たとしよう。私が責任もって面倒を見よう。認知もするぞ。
きっと可愛い子ができるだろう。女の子だったら…私好みに育て上げる。
男だったら…私に逆らわないように育て上げよう。」
…このままだったら孕まされる!!絶対!!…
 話に夢中になっているのでそーと逃げようとしたのだがしっかり襟首をつかまれていた
「ははは。逃げることはない。それにだ、中だしは男も女も気持ち良いんだぞ!
では善は急げだ。」
 もう抱きかかえられている。このような行動は素早い。
「それに今日は安全日だろ?」
(なんで知ってるんだ〜〜)
「あ、あんたのは濃そうで生きがよすぎそうなんだよ!!安全日でも危険だ!」
(数週間生きてるんじゃねーか?)
「よせよせ。そんなに誉めるな。照れるじゃないか。」
(違う〜〜〜〜誉めてねえ!!)
 あっという間にベッドに押し倒されてしまった。
「や、やめ…大佐!」
「そうそう。それと、今は職務中ではない。それにここは私の私室だからな。
ロイと名前で呼んでくれると嬉しいのだが。」


「呼ぶか〜〜〜〜〜!けだもの〜〜〜〜〜ぉ」
 そしてエド子の叫びがこだまする…


「これが無いと週あけした気がしないわね。」
「確かに。ははは。」
もう日常茶飯事になってしまったようだ…

END









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