我慢大会1
>208氏
エド子「大佐ぁ〜、29のオバサンにはこの暑さはきついだろう。そろそろギブしろよ」
ロイ子「誰が自慢の巨乳が下がり気味の大福ババアだ。鋼の、君こそ無理をするな」
エド子「おれは全然、無理してませんよ? アル子、もう1個鍋焼きうどんな!」
ロイ子「妹の、私も鍋焼きうどんだ!!」
エド子「だから、無理すんなって。これ以上水分抜けたら、垂れパイが悪化するぜ」
ロイ子「君こそ、水分が抜けてそれ以上背が縮んでしまわないようにリタイアしろ」
エド子「だっ…誰が虫眼鏡でみないとわからないミジンコドチビか〜(ハァハァ」
ロイ子「どうした、随分息が上がっているようだが、鋼の…」
エド子「お…おれは全然平気だぜ。大佐、きついんならマジでギブしろって」
ロイ子「私も平気だ。この程度の暑さでへばっていては、焔の二つ名が泣くというものだ」
エド子「子供相手に意地張るなよ…おばさん」
ロイ子「………燃やすぞ(゚Д゚)ゴルァ」
アル子「まあまあ、二人とも落ち着いて。はぁい、鍋焼きうどん、ドゾー」
(目の前に置かれた鍋焼きうどんを一口食す二人)
エド子「………」
ロイ子「………」
(着ているものを全部脱ぎ捨てて、隣室へ用意されていたプールへダイブ)
ハボック「うおおおおおおおッッッ!! 大佐の生おっぱい〜〜〜!!(ガフッ」
ヒュリー「うわぁ、エド子ちゃん、なんて恰好!!」
ブレダ「俺の勝ちだ」
ファルマン「もうちょっと粘ると思ったんですがね」
アル子「はいはーい、結果は20分越えで引き分けなので、配当は〜」
エド子「アル子! なんだ、この観客は!!」
アル子「えっ、我慢大会に観客がいるのは当たり前でしょ?」
ロイ子「では、アル子君。ここからは私主催でバーベキューパーティーを行いたいんだが…」
アル子「はぁ」
ロイ子「ブレダ、配当金で羊肉をありったけ買ってこい! 今夜はジンギスカンだ!!」
アル子「うぇええ!? やだッ、ジンギスカン、いやぁ!!」
(手パン錬成で作ったかまどに逃げられないようにアル子をくっつけるエド子)
ロイ子「今夜の火力はひと味違うぞ」
アル子「い…いやぁあああああああああッッッッッッ!!」
チャンチャン