ハボクエスト
>342氏

男の人っておっきい胸が好きだと思うんだ。
だってこんなに柔らかくって気持ちいいし、すべすべしてるし、形だって自由自在。
きっとハボック少尉も気に入ってくれるはず!
と言う訳で早速突入!
「ハボック少尉〜♪」
「うおっ!」
助走・抱きつき・押し倒し。
さっすがボク。
ううん。見事に決まったね。
「少尉〜」
すりすり。
「…って―」
ボクに上に乗られて動けないのをいい事に思いきり体を擦り付ける。
「ハボック少尉ぃ〜〜」
少尉の背中って広いなぁ〜
「こ、こらエルリック妹!どけ!」

■ハボックのターン
  1.こうげき
  2.じゅもん
  3.にげる

3!逃げるに決まっている!
しかしハボックは廻りこまれてしまった!!

「ふっふっふ、少尉、逃がしませんよ」
腰の上に乗られていてはなかなか逃げられない、か…
アル子が俺のベルトを持ったままじりじりと顔の方に近付いて来る。

■ハボックのターン
  1.こうげき
  2.じゅもん

2!「一応女に手は上げない主義でね!」
スウ、と上に向かって息を吸う。
「エルリック姉―――!!!」
ハボックはエド子を召還した。

「もう、なんだよ…ってアル子!お前何やってんだー!!」
姉さんが叫ぶ。
「何って…ナニ?」
「年頃の娘が男に馬乗りになったりするんじゃな――いっ!」
もう、姉さんたら。自分だっていつも「年頃の娘」の自覚あるのって聞きたいような格好してるくせに。
でもさっきから騒いでたから軍の人達も集まってきちゃった。
このまま…っていうのはさすがにまずいよね。
よいしょっと。
「さっさと離れろ!」
無理矢理ハボック少尉と引き離される。
む〜このまま離されるってのもなんかムカツクなぁ。
少尉も姉さんの顔見て安心したような顔しちゃってさ。
「なぁ、アル子はハボック少尉の事、好きなのか?」
姉さんがひそひそ声で聞く。
「好きだよ?」
けろりとして答えるアル子。
ふっふ、悪戯しちゃおう。
「姉さんもハボック少尉の事、好きなの?」
「えっ?!」
「顔、真っ赤だよ」
クスクス。姉さんはかわいい。
あぁ、でも言わなくていい事言っちゃったかな。
ライバルが増えちゃったかも。
まぁ、今日の所はこれで我慢してあげる。

そう遠くない内に獲物を絡めとるよ。
楽しみにしててね★

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