渡る錬金術師は鬼ばかり
>958氏
父が帰ってきて親子喧嘩(というかあまりにもダメダメ親父なので暴言吐きつつ構ってやるエド子)
そしてその後優しい妹に宥められる父。
その情報を聞いた大佐は早速リゼンブールへ。
ひよ子もってやってきた大佐。
「お父さん。エド子さんを嫁にください」
今まで姉妹の前では天然系だった父が修羅の如く
「娘はやらん。出て行け!」
真っ青なエド子。
ハラハラドキドキなアル子。
そして大佐は………
【渡る錬金術師は鬼ばかり】
次回「あきらめません」
お楽しみに。
>961氏
ひよこともども、大佐を追い出した父におもむろに声をかける鎧子
鎧子「お父さん、実はボクの身体はもう、ボク一人だけのものじゃないんです…」
パパ「…!? なんだ、その腹は!?!?」
鎧子「ごめんなさい。リオールで爆弾になりかけた時、スカーさんに無理矢理…」
パパ「これは、本当にスカーって奴、一人の仕業なのか?」
豆子「たぶん、7000人…いや、もっとだな、たぶん」
パパ「そッ…7000人斬りだと?! そんなふしだらな娘はうちの子じゃありませんッ!!」
鎧子「でも、スカーさんは真剣だったんだ!命がけでボクの事を!!」
パパ「7000人…一人10分として70000分…約1167時間…約49日……ブツブツ」
鎧子「あの…お父さん?」
パパ「…約8時間労働だとしても150日間はかかる…(ブツブツ」
豆子「アル、バカはほっといていくぞ」
鎧子「あっ…兄さん、まってよ!!」