自慰
>612氏

「大佐・・私の銃で何をされていたのですか?」
 柔らかな笑みを浮かべたまま、執務室の大きな窓を背にして置かれている机に大きく両手を拡げ手をついているリザ男。
 この部屋の主人は顔を朱に染め上げ、俯いて答えようとはしない。
 いや、答えられるはずがない。
 たまたま置き忘れた彼の銃を用いて自慰に耽っていたなどと。
 軍服のズボンは降ろされ、白い繊細なレースのショーツも引き下げられている。
 殆ど日に当る事のない、色白のしなやかな両足の付根の黒い恥毛が露になっており、その柔らかな太腿には、彼が普段携帯している銃が挟まれていた。
 リザ男は机を回り込み、彼女の前へ足をすすめる。
 そして、指先で太腿をなぞり、どうする事も出来ず握りしめたままの銃のグリップを掴むとロイ子からとれを取り戻した。
 銃口がてらりと濡れている。
「いけませんね、大佐。こんなにして・・綺麗にしてください」
 リザ男は俯いたままの、恐らくエクスタシーに襲われる直前だったのだろう、目許をピンク色に染め涙を浮かべているロイ子の目の前にそれを差出した。









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