給湯室会議外伝 ロイ子の愚痴?
>792氏
「ロイ。最近、胸がおっきくなってない?」
「・・・そうなのだ・・・また成長し始めた。それもこれもエドワードの所為なのだ・・・」
「・・・まさか・・・できちゃった?エルリック坊やもやるわね〜」
「いや違う。私はそれでもいいんだが、エドはそこらへんはしっかりしていてな・・・いや、そうではなくて・・・」
「?じゃあなによ?」
「・・・あの時によく弄られるのだ・・・胸ばかり・・・集中的に・・・」
「・・・胸ばかり?」
「ああ、・・・最近は軍部で逢っても、通り過ぎざまに触ってくる・・・」
「う〜ん。エルリック坊やもやるわねえ・・・」
「あ、いや、でも分かるんだ・・・エドワードは母親を小さい時に亡くして、今でもそれで苦しんでいる・・・
私の胸ぐらいでエドワードが癒されるなら・・・それに、私も気持ち良いし・・・」
(あらら・・・ロイもエルリック坊やにすっかり開発されちゃって・・・なんか、かわいいわねえ・・・)
昨日の情事を思い出し顔を赤らめるロイを眺めながら、溜め息を着くヒューズだったとさ。