給湯室会議3
>772氏

今日も今日とて、給湯室では賢人達が雑談でひとときの休憩を楽しんでいる。

「なに!!鋼のはイッたことがないのか!!!」
「う〜ん・・・正確にはイッた感覚がよくわからないっていうか・・・」
「へ〜。意外に奥手なのねぇ・・・初々しいわ〜」
「なっ!!馬鹿にスンナよ!!!・・・でも、どんな感覚なんだ?俺には尿意をあんまり区別がつかないんだが・・・」
「まあ、初めはそんなものだ。その内、だんだん分ってくる。気にしない事だ」

「そういえばさぁ。一人でヤル時って、どういう風にする?私は中イキが好きだから、指入れちゃうんだけど・・・」
「・・・結構ハードだな。流石は人妻か・・・私はクリで簡単に済ます」
「え〜。物足りなくない?そんなんじゃ、私ものたりないけどなあ・・・」
「そりゃ毎日旦那とあんだけやってれば、それくらいじゃもの足らんだろうが!!」
「あんだけって・・・見た事あったっけ?」
「この前にお前の家に飲みに言った時、私が寝ていると思って目の前でヤリまくっていただろう・・・見てたぞ」
「ええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!なんだ〜〜〜!!!!言ってくれればよかったのに〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
「そっちかよ!!!お前等夫婦に混じってなんか、金積まれたってごめんだ!!」
「ヒド〜〜い!!!あんただってSっ気たっぷりに攻めるセックス大好きのくせに〜〜〜〜!!!」
「な!!お前か!!わたしが元SM嬢出身の錬金術師とか軍部内に吹聴してる奴は!!!おかげでこの前、グランの奴に誘われたんだぞ!!!」
「違うわよ!!きっと、あんたの相手がそう言いふらしたんでしょ!!・・・て、グランってMなの?初耳〜!!!」
「そうなのだ・・・私も誘われた時には背筋に悪寒が走ったモノだ。流石の私も変態には適わん・・・」
「外見じゃ人は分からないわね〜・・・私もグランには気を付けよ〜ッと。」

「・・・か、会話に入っていけない・・・流石、軍部最強の給湯室コンビ・・・会話も猥談一色・・・」
会話に熱中する二人に圧倒されるエド。
その横では無表情でお茶を啜るホークアイ中尉がいたってさ。









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