ウロボロ日記
>672氏
丁度、鋼の錬金術師の泊まっている宿の前に来たんだけどさ
面白いからちょっかいでもかけてやろうってドアを開けたんだ。
すると、それはもう自分とした事が全く迂闊だった。
目の前で目を丸くして鋼のおチビさんが握っているのは太っとい男根。
そう、自慰真っ最中だったんだよ。
あーやんなるなぁ…こんなタイミングの悪い時に。
「あはは…邪魔したね。」
と背を向けた時にいきなり引き倒すように押し倒されてしまった。
しかも、胸を鷲掴みだよ…乱暴だなぁ。
そういや、今の自分の身体は女の身体だったような?
まぁ、性別なんてものは無いんだから外見がどうとかの程度の認識だったけど、自慰をしてる思春期真っ盛りの青少年の部屋にこの姿で
入っちゃ不味かったよなぁ……。
「おい、お前!
第五研究所の時の!!」
怒りの形相で詰め寄られるわ、太股におチビさんのビッグキャノンは当たるわで…
何だか……ピンチな感じってやつ?
逃げようとしたんだけど、身体をがっしり押さえ付けられて全然動けないしさー
「あんときの恨みはきっちーり返してもらうぜ?」
なんて言っちゃって指を鳴らすと隣の部屋から鎧の子も出て来ちゃってもー大変。
おまけに身体のあちこちを触られる。
鎧の子に腕をがっしりと掴まれてベッド迄引きずられる。
つぅか、そんなに強く掴んだら腕が痛いんだってば。
服を脱がせようと四苦八苦してるおチビさん
「それ、脱げないからね。
そんなにヤりたいの?」
なんて挑発も取りあえず入れておいて。
実際この服は皮膚って言うか外装みたいなものだから身体を変化させるようにしないと脱げないんだよね。
正直ラストおばはんの相手を無理矢理させられた事しか無いし女の身体でヤった事も無いから、まー経験程度にヤられてみてもいいかななんて思って。
真っ裸に変化してみたんだけど、この胸Cカップ位は有るんじゃないかな?おばはんのGカップにはかなわないんだけどね。
そしたら、おチビさんってば……
慣らしもしないでさー。
そのビッグキャノンをいきなり入れようとするし。
あーあ、だから童貞ってヤなんだよ…。
「っ!入らねぇ!!」
って押し付けてくるのが痛いから自由な足で軽く腹を蹴って
「駄目だなぁーもう!
入れるまえにはココ…舐めるか何かしてほぐして慣らさなきゃ入んないんだってば!!」
はっとした顔でしょげるおチビさんの表情はコロコロと変わってけっこー面白い。
全く、いじりがいがあるなぁ。
決心が付いたのかやっと足の間に顔を埋めたおチビさんが
……ぎゃあああ!そこ違うって!!
「そこ違う!!上だってば!上!」
ばたばたと足を動かして抗議したのに全く聞いて無いし。
このおチビさん、下手すると彼女なんか出来た時に後ろに突入しかねないんじゃ?
暴れていると鎧の子が
「兄さん、ここだよココ。」
って正しい方の場所を指差した。
弟の方がまともな性知識あるんじゃ終わってるよ…この兄貴。
ようやく正しい方のそこを舐め始めたんだけど……
「ぁあ!!!はんっ、あ、あ……」
舐められる度に変な声が出て止まらないんですけど。
おばはんとヤった時とはまた違う気持ち良さ。
舌使いが下手な分、予想が出来なくてそれがまたなんとも。
この歳で国家錬金術師になる位だから、一度反応が強かった所を覚えてそこを重点的に責めて来る。
覚えが速くて将来が怖いね、この子は。
「…ん…も、いいから。それ、入れなよ。」
さっきよりも1.5倍に増量したそれを掴んでおチビさんは一気に突っ込んで来た
………………!!!!
「っぎゃああ!ったぁあ!!!痛いって!!」
一気に奥迄力任せに突っ込まれて腹の奥にもの凄い鈍痛。
あのスケベ親父……ここまで正確に作らなくたっていいのにさ。
そこを見ると微妙にスプラッタな出血で。
目の前の鋼のおチビさんは真っ青な顔をして……うわ、中で少し縮んだ。
鎧の子はのんびりと
「わー初めてだったの?」ってちゃんと破瓜の仕組み迄知ってるし。
むっつりスケベだよ、アンタ。
そして兄貴、アンタ駄目過ぎ!
痛いけどこのままじゃどうにもならないので腰を動かすと人の事も考えずにおチビさんがガンガンと突き上げ始めちゃってもう痛いのなんのって………最悪。
噂に聞いてた最初は痛いけど気持ち良くなるっていうアレはまだ来ないまま、おチビさんのものが中でビクンっと射精して終わったみたい?
どうでもいいけど……早漏過ぎ?
中にまで出したのに、終わるとさっさと服を整えて部屋を出て行ってしまう。
自分勝手っていうか…父親の顔が見てみたいよ、本当に。
このまま妊娠したらどうすんだよ…ってしないけど。
それよりもまだイけてないわで痛いわで……もうかなり辛い。
指を精液にまみれたそこに伸ばそうとすると
「あの…僕で良かったら続き、しますけど?」
こんなに良い子なのに鎧の身体にしておくのは勿体無いなー。
頷くとその太い指がそこに優しく挿入され、もう片方の指はその上の突起を愛撫する。
感想は……………
上手すぎると言うか、どこでそんな事覚えて来ているんだろうと言うのが正直な所かな。
「ひぁあ!!や、あ、あんっ、あぁ…っ!」
その指の導くままに達して、ぐったりとしていたら鎧の子は身体迄拭いてくれている。
あの兄とは全然違う、生身に戻ったら欲しいくらい。
こんないい弟がいるなんて二つ名に掛ける訳じゃ無いけど嫉妬しちゃうね。
そう言う訳でヤられ損で帰って来たら…
おばはんが意味深な顔でにっこり笑って
「あんな子供に初めて許したなんて感心しないわね。
そうそう、色欲として作られた私とは違って……
変化し直したら、アンタのソコ再生するわよ。」
なんて片手にはおチビさんのビッグキャノンより更に図太くて
黒光りのする……ゴツゴツとしたイボの付いた双頭ディルドー。
「え……ソレ?」
まさかまさかまさか…………
「うふふ………存分に可愛がってあげてよ。」
ウロボロス業務日誌-----------
3月4日
ふしんなやつをみつけた
くった
うまかった
(ぐらとにー)
3月5日
今日は散々な一日でした。
女の身体はこりごりです。
もうだめぽ。
(エンヴィー)
3月6日
エンヴィーの腰が立たなくなって今日は休み。
傷の男の行方は未だ掴めず。
ダブリスの肉屋が特売セール中。
感想でお肌が荒れて嫌になるわ。
(ラスト)