腐海
>◆cX4sZWEHjQ 氏

目の前の女は、バックから激しく突き上げられるのが好みらしい。
「はっ…はっ…ああん…いっふっ…ふぁあああ!」
エドワードは小さな体を精一杯動かし、安産型のおしりを掴みながら抜き差しを繰り返すと、やっとのことでヒュー子はイッた。
そのまま気絶してベットに倒れ込んでしまったので、エドワードはやれやれとシーツを一枚抜き取って羽織り、窓際へと移動する。
喚起のために窓を少しだけ開けると穏やかな日差しと風が舞い込んで頬をかすめて行く。
そう、今は真っ昼間なのだ。
己の荷物から煙草を取り出すと一本銜え、センスの良いジッポで火を付ける。
煙草は、旅立つ前にハボ子少尉の部屋からいただいてきたもので、ジッポは大総統ブラットレイ子からの贈り物だ。
もちろん二人とも彼の女である。
フーと吸い込んだ煙を器用にドーナツ型にしてみたりして遊び、キツイ煙草にももう慣れてしまった。
火のついたままの煙草を、近くにあった花瓶の水に浸す。

「そんなことしてると只のお子様に見えるのにな。
おまえのテクは、本当に凄いから驚きだ。まったくどこで覚えてくんだか…
まぁ最愛の人って言ったらそりゃグレイシ雄なんだが、SEXだけならおまえさんのが上かもな」
ベットに寝転がったまま、肘で頭を支えている中佐殿はニヤニヤと笑っている。
たった今まで気絶していたくせに。
「そりゃどーも。満足いただけたのなら良い情報をくれるんだろ?ちゅーさ!」
無邪気な笑顔を浮かべてベットに擦り寄っていけば、ずっしりと重い茶封筒を差し出されたので受け取ろうと手を出すが、すっと引っ込められてしまった。
「でも今日のプレイは、ちょっとばかり手抜きだっただろ?この前、ロイ子に聞いたのと同じだったしな」
どうやらこの親友達は、ベットの中のことまで報告し合っているらしい。
迂闊だったと思わず舌打ちすれば、ヒュー子が封筒をサイドテーブルに置く。
これが欲しかったらもう一回戦しろということだろう。
彼女の体に覆い被さり、全身への愛撫を開始。
大きな胸と乳首は、子供を産んで育てているせいだろうか。
腰のくびれは残念ながら少し崩れてしまっている。
ロイ子は引き締まっているが、エドワードはヒュー子のラインの方が好みだった。
「おまえも一生懸命だねぇ。そんなに妹が大切ってことか?」
ああ、アル子は大切な妹だ。
必ず元の姿に戻してやるさ。
でも…
ヒュー子の乳房にしゃぶり付きながら、エドワードが想う人は只一人。
最愛の人………かあさん………
いつか必ず取り戻してやる。


終わり




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