悪戯な上司
>861氏
【注意】微スカ
「大佐仕事はっ、いいんです…かっ?」
そうハボ子が問えば大佐はぐい、と手元の紐を引っ張った。
その紐はハボ子を後ろ手に縛りあげ、股の間を通って大佐の手の中だ。
大佐が紐を引くたびにハボ子の股に紐がギリギリと食い込んでいく。
座り込もうとすれば容赦なく紐を引っ張り上げられ激痛を与えられる。
大佐は悠然と椅子にふんぞり返った格好のまま、断続的に紐を引っ張るだけだ。
「あっ…あ、あっ」
緩んでは食い込み、緩んでは食い込みする紐にハボ子はだんだん追い上げられていく。
身を捩り自分でいい所に紐が食い込むように体を揺らしだしたハボ子をみて大佐は手の動きを小刻みに動かし追い上げ始めた。
力任せに上へと紐を引っ張り上げるとハボ子の口から喘ぎが漏れ始めた。
「ふっ、んっ…ん、あっ…イっ、いく…ゃだ、あっ、あ…っ」
体が小さく痙攣しイった後、さすがのハボ子も膝に力が入らなくなったのか床にがくりと膝をついた。
その途端、大佐が顔をしかめた。
「おい…」
「あ、ぁ…やっ」
じんわりと濃紺に染まっていくハボ子のズボンを見つめ、あたりに漂う臭気に顔をしかめながら大佐が溜息をついた。
「そんなによかったのか」
おわる