快楽島の夜会
>744氏

誕生日のプレゼントがあるから後から一人で離れに来なさい。
そう言われたのは華やかな誕生日パーティーの後のことだった。
もう既に鉄道模型をもらったというのに義父は何をくれるのかとセリムは考えながら廊下を歩いた。
庭に出て離れの大きな扉を開く。光が零れた瞬間に誰かが中に居ると分かった。
「お父様?」
呼び出した当人が居るのだろうと思って声を掛けると中からは意外な声がした。
「どうぞ、お入り下さい。」
女の声だ。不思議に思いながらセリムは足を進めた。
「お待ちしておりました。」
「え?貴女は…。」
中では黒髪と黒めに白い肌の綺麗な女がベッドに座っていた。
その格好は首に赤いリボンを巻いて、肌の色も身体の形も丸見えのベビードールという
眼のやり場に困るようなものだった。セリムが驚いて立ち尽くしていると女がゆっくりと近付いてきて扉を閉める。
「私は今夜、大総統からセリム様にプレゼントとしてご奉仕するようにいわれております。」
真正面に立たれると益々目のやり場に困った。
セリムの目線の高さが丁度女の乳房に当たるからだ。
見たことも無いほどにたわわに実るそれにセリムが顔を赤くする。
「セリム様、私のことはロイ子とお呼びくださいませ。」
「ロイ子…貴女はマスタング大佐ではないですか!」
聞いた名前にセリムが驚く。
先ほどのパーティーでも露出度の高い真っ赤なイブニングドレスとその豊胸で男達の視線を集めていたその人がここに居るのが信じられない気がした。
「そうです。私を受け取ってくださいませ、セリム様。」
そう言うやいなや、ロイ子はセリムに唇を重ねる。
突然のことに驚いて少し口を開けたままのセリムの舌を引き出して唾液ごと絡ませた。
「んんっ…ロイ子…さんっ」
「ふぁ…っ、セリム様はこういうことは初めてでしょう?私に任せてくださいね。」
綺麗な指がセリムのシャツのボタンを外していく。呆然と見守っていると裸にされてベッドに導かれていた。
「ふふ。セリム様のここは凄く可愛らしいですね。私が食べてあげます。」
「あっダメですよ!そんなとこっ」
「平気ですよ。大人はこうして子供を作るんですよ。」
嬉しそうにぴんくになった唇を一度舐めるとロイ子は躊躇わずにセリムを口に含む。
暖かい舌に包まれてセリムが叫んだ。
「あっあっ!ロイ子さんっ」
「…んぅっ…セ…リム様ぁ…おっきくしてあげます…んっ」
四つん這いになって奉仕するロイ子の豊満な胸がゆさゆさと揺れてセリムの足先に当たる。
乳首が尖ってきた頃を見計らってロイ子が自ら摘み上げてセリムに見せつけた。
「ほらっ…セリム様、私もこんなに感じてますぅ…っ。セリム様もっ…気持ちいですか?」
「うんっ…うんっ…気持ち、いいです…っ!!!」
自分の乳首を弄る間にもロイ子は手でセリムを奉仕し続ける。
白い肌を真っ赤にして善がるロイ子にセリムの息も自然と荒くなった。
ロイ子の手は益々動きを早くしてセリムを責めたてる。
「あっ…ロイ子さんっ気持ちいいですっ…ロイ子さんッ…」
「んぁぁっ!セ…セリム様ッ私の胸にいっぱい掛けて下さァいッ…!!」
まだ小さいセリムのものが立ち上がっているのを見てロイ子は今までにないくらいに興奮している。
ロイ子が自分の膣が一層締まるのを感じた時にセリムが射精していた。
「ああぁッ!!いっちゃうぅッ!!!」
「…あんッ…あ、セリム様ぁ、はぁっ…いっぱい出されましたね…私も嬉しいです…。」
ぺちゃぺちゃとロイ子は嬉しそうにベビードールに張り付いたザーメンを指で掬って舐めた。
「ロイ子さん…止めてください…恥ずかしいです…。」
セリムが真っ赤になって俯くと顔を上げたロイ子が抱きつい来た。そのままベッドに倒れる。
「こうして私のおっぱいにいっぱ掛けれたのも成長したということですよ。
今日はセリム様の誕生日ですからね。いっぱいお祝いしましょう。」
そうしてロイ子は一度起き上がるとベビードールを脱ぎ捨てた。
初めて見る大人の女の裸にセリムは生唾を飲む。
ロイ子の豊満な胸も綺麗に手入れされている恥毛も触りたくてたまらない気持ちになった。
「ロイ子さん…触って、いいですか?」
「もちろんですよ。今日は私がプレゼントですから…。恥ずかしいところもいっぱい触って下さい。」
「…ロイ子さんの、おっぱい凄く柔らかい…。」
セリムの手に余る胸をロイ子は手を添えて触らせた。
「ふふ。セリム様にそう言ってもらえると嬉しいです。ほら、ここも摘んで…アッ…!」
尖る乳首にセリムの手を導くと遠慮無しにセリムが掴み上げ、ロイ子は小さく悲鳴を上げた。
「あっ!ロイ子さん、痛かったですか?ごめんなさい!」
慌てて手を離そうとするセリムの手をロイ子が掴んで止めた。
「違うんです…。セリム様が気持ちよくしてくれたから嬉しくて声が出たんですよ…もっと、触って下さい…。」
「う、うん。僕も触ってたいです…。」
ロイ子を寝かせ、上から被さるように胸を揉んだり撫でたり、
時に舐めたりするとその度にロイ子から可愛い悲鳴が上がるようになる。
「あッ…あんッ!セッ…セリム様ァッ…イイッ…ソコが、凄く気持ちいいですぅッ…」
ひくひくと乳首に吸い付く感触に耐え切れないように足を引き攣らせるロイ子の顔は赤く染まり、涙さえ浮かべていた。その間もセリムは必死で舌と指を使ってロイ子を感じさせる。
じくじくと子宮の辺りが痺れていくのにロイ子は涎を垂らした。
「ロイ子さんっ…凄く、綺麗です…ロイ子さんっ…は…むぅ…ロイ子さんのおっぱい…美味しい…。」
「あんんっ…じゃ…じゃぁ、次はっ、はぁっ…セリム様を、
私の中にいれて沢山厭らしい事して下さいぃっ…あぁっ!」
散々舐めまわしてべとべとになったロイ子の胸から顔を上げる。
セリムの期待に満ちた瞳を見てロイ子はゆっくりと足を開いた。
「ほら…セリム様は何処にいれるか分かりますか?」
自らの指で恥毛を掻き分けて秘部を露にする。ぬらぬらと濡れる場所へセリムは舌を近づけた。
「ああぁッ!セッ…セリム様っ…違いますっ…いれてっいれてほしいのっ…違ぁッッ…ああぁぁぁんッッ!!!」
「ん、ロイ子さん、ここも、美味しっ…んっ、ぐちょぐちょしててっ…いっぱい、飲みた…んっ…っ」
舌先で芽を転がすとロイ子の大きな胸が頭の上でゆさゆさと揺れた。
後から後からとめどなく溢れ出すロイ子の愛液を一つも残すまいとセリムは懸命に舌を動かした。
「あ、あ、あ、…ああぁぁぁッッッ!!」
びくんとひときわ身体を大きくしならせ、悲鳴を上げた後にロイ子は静かにベッドに倒れこんだ。
「ロ、ロイ子さん?大丈夫ですか?」
心配そうに覗き込むセリムに薄っすらと瞳を開けたロイ子が安心させるように微笑んだ。
「大丈夫ですよ。セリム様は覚えがいいようで、私も将来が楽しみになってきました…
さあ、次こそは入れて下さいませ…。」
「うん。ここだよね?」
ぐちゃ、と慣らしながら垂れ流した液ごと膣内へ指を押し込む。
「…そ、そうです。そこですよセリム様…ああっ!」
「ここも…中、凄く熱くて溶けそうで気持ちいいです…っ…ロイ子さんの身体は全部気持ちいいッ…!!」
ぬるぬるしている中はどこもセリムを拒むことなく奥へ奥へ誘うように肉が蠢く。
ロイ子は歓喜の悲鳴を上げながら、その長い足をセリムの腰に絡め締め付けていた。
「あんっ…!あ、っイイッ!セリム様ァッ!そっソコがぁぁっ!」
「ぼ…僕も凄く、イイですっ…は、早く大きくなッて…ロイ子さんのずーっと奥にっ…出したいっ…!」
幼いなりに何度も何度も腰を打ち付けると、慣れているロイ子はそれだけでも感じるふりをしてくれる。
例え奥に届かなくても雰囲気がそうさせるのか、ロイ子は愉悦に涙し、嬌声を上げ続けた。
「…ぅあっ…じゃ、あセリム様、早く、大きくなって、私を辱めて下さいィッ!ああッ!!」
シーツがロイ子の零すものでぐしょぐしょになる頃、
セリムがひときわ大きく腰を打ち付けながらロイ子の中に放った。
「あああっ……!…は…ハァ・・・ッ」
「…セ、セリム様、…お誕生日プレゼントは気に入って、頂けましたか…?」
未だセリムを膣内に中に咥え込んで離さないままロイ子が嬉しそうに問う。
「今までもらった中で、一番のプレゼントでした…また、僕のお相手をして頂けますか…?」
セリムが微笑むのにあわせてロイ子が手を伸ばしてセリムを抱き締めた。
反動でセリムの零した精液が出て行くのすら気持ちがいい。
「もちろんですよ。セリム様が望むなら。」
何度でも、ここでお会いしましょう。

終わり





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