シースルー姉弟
>922氏
【注意】浣腸ネタ
なんだかんだで、秋もたけなわ。
ボクはしまい忘れていた夏物の服を、ムシューダとともに衣装ケースにしまいこんでいた。
「あっ、これ。姉さんのシースルーパーカーだ」
今年の夏は、僕たちの間でシースルーが大流行だった。
流石に外に出るときは、キャミやタンクトップを来ていたけど、一度宿の部屋に入れば、素肌の上にシースルーパーカーいっちょの姉さんが、もじもじしながらボクをさそう。
ボクはボクで、男らしさをセクシーさを強調する、このシースルーふんどしを装備。
鎧の頃は、暖簾みたいとかいわれたボクも、今では生身。
スケスケの生地を押し上げ、隆々と勃ちあがるボクの特別な存在に、姉さんもメロメロさ。
姉さんは、シースルーのふんどし越しにボクの息子を握りしめ、ウットリとした表情でしこしこと扱きはじめた。
サラサラした生地と、姉さんの柔らかい手の感触の素敵なコラボレーションが、ボクの性感を追いつめていく。
「ねえ、銜えてよ」
すると姉さんは、生地越しにボクを銜えてくれた。
いつもと同じように唇で締めつけ、亀頭に舌を這わせて吸い上げてくれたんだけど、濡れて張り付くシースルー生地の感触が凄く微妙で興奮する。
ボクの股間に顔を埋めて、いつもは小さくてかわいいお尻をプリプリ振っている姉さんだけど、その日は赤いシースルーに覆われたお尻を振っていた。
透ける肌、赤い布に染め抜かれた漆黒のフラメルの十字架。
赤い衣を身に纏い黒い十字架を背負いながら、実の弟をしゃぶりながら欲情している姉さん。
なんて、いやらしい女なんだろう。
ボクをしゃぶる姉さんの女性器がどうなっているか、想像しただけでボクはたまらなくなった。
「もういいよ。交代しよう」
そう言ってボクは姉さんを四つん這いのままにして、後ろに回ってパーカーの裾を捲り上げた。
日に当たらない肉は透けるように白くて、ボクはその柔らかく暖かい肉を割り開く。
とたんに、パックリと開いた裂け目から、たらたらと蜜が滴り落ちてきた。
これが、ボクの大好きな禁断の果実だ。
溢れる蜜を舐め取ろうとすると、蒸れた女の匂いがした。
汗と尿と愛液が入り交じった匂いにクラクラしながら舌を這わせると、姉さんの穴がヒクリと動いた。
ボクは構わず肉芽を舐め、吸い上げ、蜜を垂れ流している肉の穴に舌を差し込んでやる。
「ヒャァンッ!」
穴がキュッとしまるのも構わず、溢れる蜜を掻き出して舐め取る。
「あ…アル…だめだ……そんなに奥まで…ああ…おまんこ…ひろがっちゃうよ…」
姉さんは甘い声で、わざと卑猥なことを呟く。
その声に煽られて、ボクがもう一つの穴に指を押し込み、ぐりぐり掻き回す。
「あッ…お尻はいやぁッ…! アル…抜い…やぁ…お尻は…ゆるしてッ!」
そんな事言っても駄目。可愛い姉さんがいけないんだよ。
でも、お尻は許してあげるよ。
ボクは指を引き抜くと愛撫もそこそこに、姉さんを犯した。
「やぁッ、アルのが…は…挿ってくるぅ!!」
あいかわらず、姉さんはキツキツだ。
でもって、柔らかくて、あつくて、ちょっとザラザラしてて、最高に気持ちがいい。
奥までめいいっぱい押し込むと、姉さんは小さな声をあげながら、小刻みにふるえた。
どうやら、挿入しただけで軽くイッちゃったらしい。
ボクは、汗ばんだお尻を撫でながら、吸い付いてくる肌の感触を楽しむ。
ふふ、この黒子。
姉さんも知らない、ボクだけの秘密だ。
「あ…あん…アル…動いて…」
ボクが姉さんのお尻に見とれていると、お尻を揺らして催促されちゃった。
しょうがないなあ、姉さんはせっかちで。
まだおっぱい揉んでないのに…。
まだまだ時間はあるんだ。まあ、いっか。
ボクは姉さんのお尻を掴んで、ゆっくりと動き始めた。
姉さんは刺激を欲しがって、しきりにお尻を振ってる。
浅いとこまできた時、とうとう抜けてしまった。
「やだッ、アル! なんで抜くんだよぉッ!」
「んもう、姉さんがお尻振るからでしょ。ちょっとはじっとしてなよね!」
「おまえがダラダラやってるのが悪い! もっと、ガンガン激しく突き上げろ! イライラするんだよ!!」
「ボクはゆっくり責めるのが好きなんだよ。文句があるなら、そこの一輪挿しでもつっこんでオナニーでもすれば?」
意地悪を言うと姉さんは泣きそうな顔をした。
かわいい、かわいいよ姉さん。
そんな顔されると、いじめたくなっちゃうじゃないかぁ、こいつめっ!
「んー、じゃあ、ボクが下になるから、姉さん、自分で挿入して好きなだけお尻振れば?」
「えっ?」
「騎乗位だよ。ほら、早く上に乗って、自分でおまんこひらいて、ボクのちんちん銜えなよ」
「そ…そんな…」
「嫌なら、一輪挿しをぶちこんじゃうよ?」
「…わかったよ! 乗ればいいんだろ! 乗れば!!」
仰向けになったボクのフンドシをめくろうとした姉さんを見て、ボクはある事を思いついた。
「フンドシの生地をかけたまま、いれるんだよ」
「えっ!?」
「嫌なら、一輪挿し〜」
「…クッ! この変態!!」
「実の弟のちんちんがだぁい好きな雌狗のくせに、何言ってるの? ほら、やるのかやらないのかハッキリしなよ」
「…わかったよ! やればいいんだろ、やれば!!」
半べそでボクの上に跨り、姉さんはボクを布ごと膣の中へ押し込む。
「ヒ…う……き…キツ…」
姉さんは生地の異物感に眉をよせ、震えてる。
ボクは強く締めつけられて、凄くいい気持ちだ。
完全にボクのお腹に姉さんのお尻が乗る頃には、姉さんはポロポロ涙を零して泣いていた。
「やだ…アル…こんなの……やだぁ…お腹…すげ…苦しい…」
んもう、姉さんの甘えん坊さん。
あー、もう、ボク、我慢できないよ。
姉さんの腰を掴むと、思いっきり下から突き上げちゃった。
「ヒィッ! ヒィイ!!」
生地の厚みで、いつもより多めに広げられて苦しいんだろうなあって思うと、余計に興奮する。
ボク自身、布が擦れてちょっと痛い。
特に敏感な亀頭のあたりが。
でも、姉さんの苦しそうな顔を見ていると、もっともっといじめてあげたくなっちゃう。
ボクの前では、割れるほど奥歯を噛みしめて痛みに耐える姉さんなのに、快感には極めて弱い。
「たのむ…アル……布が…布が擦れて…あッああンッやぁッ! 突かないでぇッ! 駄目ッ! こんなのやだぁッ! も…た…助けてぇ!」
素直な姉さんって、どうしてこんなに可愛いんだろう。
腰を回すように、奥を擦ると、姉さんは背中を反らせて硬直し、それからボクの胸に崩れおちてきた。
なぁんだ、またイッちゃったの?
本当に、しょうがない姉さんだなぁ。
ボクはふんどしごと姉さんの中から引き抜くと、姉さんを仰向けに寝かせて、両足を抱え上げた。
すでに何度もイッている姉さんの肌は薄桃に染まってとてもきれいだ。
今、生で挿れてあげるからね、姉さん。
ボクは姉さんの中に入ると、仰向けになり薄くなった胸を揉む。
いつもは淡い色の乳首が、つんとたって赤くなっていて、すっごいエッチだ。
大きな胸は魅力的だけど、姉さんみたいに小さくて過敏な胸の方がボクは好きだ。
乳首をくにゅくにゅって親指で弄っただけで、ほら、中がヒクヒク動いて絡みついてくる。
こうして、姉さんと一つになって、キュンキュンって締めつけられると、凄く嬉しい。
「ねえ、姉さん。僕たち、ずっと、ずっと一緒だよ」
身を乗り出して耳元で囁くと、姉さんは小さく頷いてボクの頬にキスしてくれた。
「姉さん、だぁいすき」
「オ…レも……」
そんな小さな声で言われてもわからないよ。
「うーんと、気持ちよくしてあげるね!」
ボクは姉さんの中を、自分の肉棒で擦ってあげた。
姉さんが感じるツボは、よくわかってる。
処女だった姉さんを中逝きできる身体にしたのは、このボクなのだから。
「あ…アルッ…アルフォンス…そこッ! そこ…気持ち…いぃ…」
「ん…ここだね?」
「ッあぁッそっそうッ!! あッああッもっとッ!!」
切ない声で腰を浮かせて、ボクと密着しようとする。
ボクも、もっともっと姉さんとくっつきたくて、うーんと奥まで突き上げた。
「ッッッ!!! アルッッアルぅッ!!」
姉さんがボクの背中に爪を立てて、腰に足を絡めてきた。
ボクはボクで、夢中で腰を振って姉さんを責め立てる。
繋がった場所が、大きな音をたててる。
奥に突き入れるたびに、グチュッ、グチュッ、って大きな音がする。
「ああ…アルぅ…アル…」
「気持ちいい? 姉さん?」
「うん…いいよ……アルのがいっぱい擦れて…もう…も…うッ…あふッッ」
「駄目だよ姉さん、そんなに絞めないで」
「あ…アルがッ…大きいか…ら…も…お腹の中…ぐちゃぐちゃで…ぁッ!」
「駄目だよ…姉さん…駄目ッ…ボク、いきそう…」
「アル! 抜けッ!! なっ…中だけは…中だけは……駄目ッ!!」
「やだぁ! 姉さんの赤ちゃん…欲しいッ!!」
「バカッ! それだけは…だッ…うくッヒッヒィッああやぁッ!!」
「ああッ、妊娠してッ! ボクの赤ちゃん生んでよッ!!」
「駄目ェッ! 赤ちゃん、駄目ェッッ!!」
絶叫する姉さんの中に、ボクは子種をたっぷりと注ぎ込んだ。
姉さんは譫言のように、駄目って言いながら痙攣していたけど、始まった射精は止められない。
ボクは絶望に目を見開いた姉さんを見下ろしながら、たっぷりと子宮に注ぎ込んであげた。
だって、大好きにボクの赤ちゃんを産んで貰いたいもの。
でも、結局、この時のは空振りに終わったけど、ボクはいつか姉さんを孕ませて見せる。
二人っきりもいいけど、家族が多いに越したことはない。
ボクと姉さんの赤ちゃんなら、きっと、可愛いに違いない。
でもって、冬にはみんなでこたつを囲んで、お鍋をしたりするんだ。
大好きな人たちと、わいわい言いながらつつく鍋は、きっと美味しいに違いない。
射精して、ボクが姉さんの上で満ち足りた気分でいると、いきなり頭をぶたれた。
「何するんだよ!!」
「中に出すなって、何度言ったらわかるんだよ!」
「だって、中に出しした方が気持いいんだもん」
「おまえなぁ…」
「わかったよ。ちゃんと吸い出すから、股ひらきなよ、姉さん」
「だから、そういう問題じゃねえ!」
「?」
「あー、もういい! どけ!」
姉さんが言いたい事はわかってる。
姉弟で、子供を作ることは罪だ。
でも、姉さん。この世で一番好きな人が、血の繋がった姉さんだとしたら、ボクはどうすればいい?
姉さんを嫌いになんてなれないよ。
いけないのはわかってるけど、ボクには姉さんしかいないし、辛い思いをさせたぶんだけ、幸せにしてあげたいんだ。
「アル、アルフォンス…」
「なに?」
「おまえがしたい事は何してもいい。けど、赤ちゃんだけは駄目だ」
「…」
「自分の親が姉弟だって知ったら、子供が傷つく。だから、駄目」
「…うん」
姉さんは頷いたボクをぎゅっと抱きしめて、頬にキスしてくれた。
と、言うわけで、ボクは姉さんのお言葉に甘えて、衣替えしながらこんな事をしてる。
「アルッ! 縄、解いてくれ! 漏れる!」
「なあに、姉さん。まだ10分もたってないよ?」
「た…頼むッ! も…限界で…!」
「だーかーらー、20分くらいは我慢してもらわないと。それに、そういう事、されるのが嫌なら、ちゃんと飲めばいいでしょ。上のお口から」
「だからって、普通、縛って牛乳…浣腸するかッ…ハッ…ウウウ…」
ボクは妊婦のように膨れた姉さんのお腹をなでなでしながら、そっと囁いた。
「ボクがしたい事は何してもいいって言ったのは姉さんでしょ?」
「だからって…、こんなッ!」
「牛乳飲まない悪い子は、おしおきで〜す」
「アルぅッ!!」
「もう、堪え性のない姉さんだね。わかったよ。服をしまい終えたら、中のを出させてあげるから、どれまで我慢しなさい」
「そ…そんなぁ、アル…頼むよ…お腹…苦しい…漏れるッ漏れちゃうッ!!」
「ぶっといアナル栓してあるから、そうそう漏れたりはしないよ。頑張って、姉さん」
そう言うと、ボクはゆっくり、ゆっくり、シースルーのパーカーをたたみ直した。
「アルッ! アルフォンスッ!! アルッ!!!」
脂汗を流しながら、姉さんが半べそ声で懸命にボクを呼ぶ。
苦しそうな顔も可愛いよ、姉さん。
いっぱいボクの名前を呼んで、気が狂いそうになるくらいボクのことばっか考えててね。
ボクは股間が熱くなっていくのを感じながら、衣替えを続ける。
苦しみ悶えて、ボクを求める可愛い姉さんの声を聞きながら。
おわり。