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PAUL WELLER  ポール・ウェラー

ポール・ウェラー


RECOMMEND ALBUM

MASTER'S COMMENT

Studio 150
Paul Weller

V2
2004-09-14
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ポール・ウェラー初の全編カヴァー・アルバム。抜群のチョイス、ポール師匠ならではのアレンジが光る。

「The Bottle」 や 「Hercules」 は最高にカッコいいし、「Wishing On A Star」 や 「Black Is The Color」

「Birds」 「Thinking Of You」 「Let It Be Me」 からは、音楽に対するひたむきな愛情を思わず感じてしまう。

いつまでも人々に愛され続ける 「英国の良心」 ポール・ウェラーの魅力が詰まった作品。

◆ BIOGRAPHY ◆

もはやブリティッシュ・ロックの象徴的存在にまでなった感のあるポール・ウェラー。

ポール・ウェラーは1958年5月25日、ロンドン郊外のサリー州中部の小都市ウォーキングに生まれた。

両親のうち父はタクシー運転手、母は清掃婦といった労働者階級だった。

彼のキャリアは1977年にザ・ジャムのヴォーカリストとして 「In The City」 で鮮烈にデビューしてからに始まる。

「ネオ・モッズ」 を推進するも、人気絶頂の中でザ・ジャムはアルバム 「The Gift」 を最後に解散。

ジャム解散後、自身によるプロジェクトであるスタイル・カウンシル(通称スタカン)を結成。

スタイル・カウンシルでも 「Our Favorite Shop」 で全英1位に輝くなど大きな人気を得た。

90年にスタイル・カウンシルの解散を発表すると、翌年にはついにシングル「Into Tomorrow」でソロデビュー。

当初はセールス面で苦戦を強いられたが、アルバムを出すごとに次第に人気を回復した。

年齢を重ね、ソロになっても彼が体現してきた「モッズ」精神はいまだに失われていない。

オーシャン・カラー・シーンやオアシスといったミュージシャンから熱いリスペクトを受けている。

世代を問わず誰もが憧れ、リスペクトする存在。それが我らがヒーロー、ポール・ウェラーである。

※ 「モッズ」 ・・・ 60年代のイギリスの労働者階級の若者の間に流行したライフスタイルのこと。

  ( 「Moderns」 → 「Mods」 )

◆ DISCOGRAPHY ◆

PAUL WELLER (1992)
WILD WOOD (1993)
MORE WOOD (1993)
STANLEY ROAD (1995)
HEAVY SOUL (1997)
MODERN CLASSICS (1998)
HELIOCENTRIC (2000)
ILLUMINATION (2002)
STUDIO 150 (2004)

◆ PAUL WELLER LINKS ◆

PAUL WELLER.COM

ポール・ウェラーのオフィシャルサイト。

Council Meetin'

スタイル・カウンシルのファンサイト。 スタカンの歴史や存在意義を深く掘り下げていらっしゃいます。

 

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