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COLDPLAY    コールドプレイ

Chris Martin(vo),Jonny Buckland(g),Guy Berryman(b),Will Champion(ds)

コールドプレイ


RECOMMEND ALBUM

MASTER'S COMMENT

静寂の世界
コールドプレイ

東芝EMI
2002-08-12
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グラミーにノミネートされたデビュー作 「パラシューツ」 を超えるセカンド・アルバム。

パフォーマンスの円熟度は増すばかりで、サウンドもさらに内省的なものになっている。

たった2枚のアルバムで、コールドプレイは10年に1度のバンドになってしまった。

コールドプレイは果たしていったいこの先どこへ向かっていくのだろう。

◆ BIOGRAPHY ◆

コールドプレイの歴史は、1996年にロンドン大学でクリス・マーティンとジョニー・バックランドが出会ったところから始まる。

その後、クリスとジョニーに加えてガイ・ベリーマン、ウィル・チャンピオンが加わって平均年齢21.5歳の 「Coldplay」 が結成された。

4人はもともと友人同士で、大学では同じ寮にすんで暮らしていた。

98年に自主制作で 「The Safety EP」 を発表。ライヴ活動を開始すると、途端に彼らの存在がクローズアップされるようになる。

そこからはまさに快進撃である。デビュー前にもかかわらず 「NME」 の表紙を飾ると、99年にEMIパーロフォンとの契約を交わし、

2000年にはシングル 「Yellow」 でメジャー・デビュー。(「Yellow」 はコールドプレイ初のビッグ・ヒットになる)

同年7月にリリースされた1stアルバム 「パラシューツ」 は全英チャート初登場1位の座に輝く。

「パラシューツ」 リリース直後の8月には、サマーソニックで来日。東京でのステージでは満員札止めを記録し、日本でも多くのファンを獲得した。

「パラシューツ」 は2000年、音楽メディアでの話題を独占。数々の賞に輝く。

UKの新人バンドとしては異例の全米チャート51位を記録し、長くチャート圏内にとどまるロング・セラーになる。

最終的に 「パラシューツ」 は、全世界で500万枚以上のセールスを記録したモンスター・アルバムになった。

コールドプレイの作品は、オアシスやレディオヘッドに続いて本国・イギリスだけでなく、アメリカでも高い評価を得たのである。

(グラミー賞ではそのレディオヘッドを押しのけて、最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバムを受賞)

2002年6月には、待望の2ndアルバム 「A Rush Of Blood To The Head」 をリリースした。

とにかく直球勝負でメランコリックなメロディが胸を打つバンドではあるが、コールドプレイの作り出す世界には、まばゆいばかりに光り輝く希望と

生きていくための限りない力強さであふれているように思えるのは私だけだろうか?

◆ DISCOGRAPHY ◆

PARACHUTES (2000)
A RUSH OF BLOOD TO THE HEAD (2002)

◆ COLDPLAY LINKS ◆

COLDPLAY BLUE ROOM

コールドプレイのファンサイト。ニュースやバンド紹介、作品紹介やツアースケジュール、フォトギャラリーなど。

◆ MY FAVOURITE SONG ◆

「Politik」 (from 『A Rush Of Blood To The Head』, 2002)

2003年のグラミー賞のパフォーマンスに鳥肌が立ちました。間違いなく泣ける1曲。

「Yellow」 (from 『Parachutes』, 2000)

コールドプレイのスタンダード・ナンバーと言ったらやはりコレでしょう。歌詞が最高にイイ!

 

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