――いったい君の事をどれくらい分かっているのかな?――






「てーづか。」


がらりと重い病室のドアを開ける。
ここに、重病の恋人がいる。
死期が近いとも宣告された恋人。
俺のもっとも大事な人。

その病室は真白なカーテンが、風によって靡いている。
相変わらず病室にはいなかった。
いるはずないか。彼が最も嫌う場所だから。
窓を開けっ放し。ベッドはベッドメイキングされたように整っていて。
花瓶に入った花はいつも綺麗なまま。
そう、まるでこの病室の主がいないかのように。

「もう、またいなくなって。看護婦さんに怒られても知らないぞ。」

独り言を愚痴ってみる。
椅子を出してベッドの前に座る。
ここがもう俺の特等席。
面会は、俺しか来ない。
彼の両親は、いつしか来なくなった。
生まれつき病弱だったために、大して愛せてもらえなかったみたい。
そんな身体の弱い兄よりも、テニスが強くて将来性溢れる弟の方を愛して。
5人兄弟の末っ子でみんなに愛されて育てられた俺には分からない。
なぜ、そうやって両親は全身で彼のことを否定するのか。
ヒステリックになった人間みたいに、あの人たちは彼のことを否定して、傷つけて、そしてまた彼を弱い人間にしてしまう。
毎日、顔に傷つけて学校に行って。また、それ以上に学校で傷を付けられて。
幼馴染だった俺はそれを黙って見ているだけ。
今だったら、相手を殴ってでも守ってあげられるのに。
いや、今は、守ってもらってるかな。

「何1人で笑ってるんだ。気持ち悪いぞ。」

薄紫色のパジャマを着た彼。
俺の恋人、手塚国光。
病弱とは思えないすらりとした長身。
だけど、顔は真っ青に青ざめていて。


「ううん。何でもないよ。
そんなことより、また逃げ出してさ。看護婦さんに怒られるぞ。」
「外の空気を吸いにいっただけだ。一日中病室にいたら窮屈で死んでしまいそうになる。
まぁ、今の俺ではいつ死んでもおかしくはないがな。」

ゆっくりとした足取りでベッドに入る。
それはもう弱ってきている証拠。
多少の運動でも、心臓はもう人並みに起動しなくなっている。

「あのね、今日ね告白されたんだ。」
「ほぅ。誰にだ?」
「不二に。」

不二と言うのは俺と同じクラスの男子。
部活でも一緒だから凄く仲がいい。
でも、正直告白されるとは思わなかった。

「勿論断っただろうな。」
「当たり前じゃん。俺には手塚だけなんだからね。」


ぎゅうっと抱きつく。
男とは思えないほどの細い腰。
だけど、そんな感覚でも大好きだった。
それだけでも、俺の前に手塚がいるって事がわかるから。

「…相変わらずお前も子供だな。菊丸。」

そう呟いた手塚の声が、凄く優しく感じた。




「んじゃ、大石。俺、手塚の所に寄っていくから。」
「そうか。手塚によろしく言っておいてくれ。」
「分かった。」


病院行きのバスに乗る。
毎日このバスに乗っているな、そういえば。
病院前で降りる。
今日は確か、手塚が退院の日。
俺が医者に言ったんだ。
死ぬときだけでも家族の元へ置いてあげてと。
ろくに愛されなかった手塚だから。死ぬ間際だけでも家族に愛されてもらいたかったから。
医者は簡単に承諾した。
だけど、何か起こった場合はすぐに病院へ連れて来ることといわれた。
そんなことは当然分かっていることだけど、俺はそれに頷いた。

「菊丸か…」
「荷物片付けた?」
「ああ。」
「んじゃ、持つよ。俺が。」
「重いぞ。」
「伊達に部活で鍛えてないよ。手塚も学校においでよ。ね。大石なんか寂しくて胃に穴が空くって言ってたし。」
「そうか。それは楽しみだな。」

手塚が優しく笑う。
またバスに乗って今度は手塚の家に向かう。
やっぱりと言うべきか。
迎えてもらえなかったみたいだった。

「何で退院してきたの?もっと病院にいればよかったのに。」

絶対零度の弟の言葉。
それだけで手塚の心を傷つけるのは十分だった。
それ以上何も言わず、手塚は部屋に篭る。

「おチビ!」
「何すか。英二先輩。」
「お前、どうしてそんなことを。」
「別にいいじゃないですか。俺ら家族はあの人のこと嫌いだし。さっさと死ねばいいのに。そしたら、俺ら家族も清々するしさ。」

よほどのことがない限り切れない俺は、一気に頭に血が上るのを感じた。
後輩でも何でも良かった。親の前でも、いま俺はこいつを殴りたかった。
ぐいっと俺は胸倉を掴む。

「お前…!」
「痛いっすよ。テニスでも俺に勝てないくせに。俺を殴るのは、テニスで勝ってからにしてくださいよ。英二先輩。」


俺はテニスバッグを担いで手塚家を後にした。
やるせない気持ちが身体中に渦巻く。
許せなかった、おチビが。それ以上に手塚の家族が許せなかった。
手塚は俺が守ってやるんだ。









朝早く目が覚める。
俺は着替えて、財布と携帯だけを持って家を出る。
どうせ、いなくなったって誰も探しやしない。
いなくなればいい存在だから、俺は。
始発に乗って、菊丸の家まで向かう。
朝早いはずなのに、菊丸は玄関に座っていた。

「なんか手塚がくる気がしてさ。待ってた。」
「…菊丸。駆け落ちしよう。どこかに遠くに行こう。」
「その言葉ずっと待ってた。」




菊丸は俺に抱きついた。
俺は抱き返すしかなかった。
一晩考えて出た結果。それは、愛する人の胸で死んでしまおう。それだった。
そして、愛する人と共にどこかに逝ってしまおう。
俺などいなくなっても探しやしない。いなくなってもいいといってもいいほどの人間だ。
それなら、俺の全てを菊丸に捧げてしまおう。俺の命も、何もかも。


「行こう。菊丸。」
「うん。」

手を繋いで歩き出す。
何が起きるか分からないその場所へ。






「いくら持ってる?」
「俺は一応通帳も持ってきた。判子も。」
「俺は財布と携帯だけだ。携帯も意味ないな。あんまり。」

俺らの所持金は合わせても2・3万ほど。
これぐらいのお金じゃ、すぐに底をついてしまう。

「手塚の食べるもの考えなきゃね。」
「いいぞ、俺は普通のもので。」
「だーめ。躰のことちゃんと考えなきゃ。ね?」
「だけど、金を使ってしまうぞ。」
「そうだね。」


菊丸の肩を抱きしめる。
柔らかい匂いが俺を包む。
もう少し抱かれていたい、この匂いに。

「きっと、学校に行く時間になれば姉ちゃんや兄ちゃんたち俺の事探してるよ。」
「そうだな。」

菊丸には探してもらえる人間がいるだけ幸せだと思う。
俺は、誰も探してもらえない。
もしかしたらいなくなったことも気付いてもらえないかもしれない。

「愛してる。」

俺は菊丸の耳元でそう囁いた。








海辺に来た。
生暖かい潮風が身体中を覆う。


泊まるところはなかった。
一日で死んでしまうのも楽しくない。
駆け落ちなら、駆け落ちでしか出来ないこともやろう。

昼間は思いっきり海辺で遊んだ。
あの笑顔が眩しかった。
屈託のない笑顔。

そばにいてあの笑顔をずっと見つめていたいと思う。
移り行く瞬間をあの大きな瞳に住んでいたい。

「はぁ、気持ちよかった。」
「気は済んだか?」
「うん。」

にかっと眩しく笑う。
そうまるで彼は太陽だ。
俺が暗なら彼は明だ。
そう思っている。

「手塚も遊びなよ。って無理か。しんどいもんね。こんなところに来るだけでも。」
「俺は、お前の笑っている顔を見るだけでいい。」
「そう。今日は何処で寝る?安いホテルでも探す?」
「そうするか。ビジネスホテルなら安いだろう。」
「そだね。」


早々に引き上げる。
ただ俺は菊丸の隣にいるだけでよかった。
どこでもいい。今は菊丸に触れていたい。


チェックインを済ませてベッドに雪崩れ込む。

「手塚。先お風呂入る?」
「好きにしろ。」
「んじゃ、一緒に入ろ。俺ら恋人同士じゃん。」
「そうだな。」


小さいユニットバスに2人で入る。
向かい合わせになるため、必然的に顔をあわせてしまう。
俺は、柔らかい唇に自分のを重ねる。
離したくなかった。彼を。
ずっと俺の腕の中にいて欲しかった。
急ぎ足のように過ぎていく今に抵抗しながら、俺らは肌を重ね合わせる。
今はもう菊丸しか考えられない。
躰なんかどうでもいい。
この命が尽きてしまうのならそれまでだ。





「そばにいて…ずっと君の笑顔を見つめていたい…。
移り行くこの瞬間を…その瞳に住んでいたい…。
どこまでも…穏やかな色彩に彩られた…。
一つの風景画の中…寄り添うように時を止めて欲しい…永遠に…」


情事が終わったベッドの上。
俺は少しずつ思い出しながらフレーズを歌っていく。

「それ何の歌?」
「…知らない。今ふと思い出したんだ。誰が歌っているのか分からない。
だけど、共感できる部分があるんだ。俺とお前の関係に。」

俺の顔を覗き込んでくる菊丸にキスを落とす。
涙が溢れそうになる。この歌を唄うだけで。

「いい歌だね。」
「ああ。」


目を瞑る。
もうこのまま、死んでしまってもいいかと思った。






「ねぇ、手塚!起きて!ほら。」
「…ぅん…?」

ばさっと菊丸がカーテンを開ける。
そこは真っ青な晴天。

「遊園地に行こう!」
「はぁ?遊園地は金が掛かるぞ。」
「いいよ。死ぬんでしょ?お金がなくなったら死のう。二人で。」


そのときの菊丸の表情が忘れられない。
目に焼きついたようだった。


遊園地に来た菊丸ははしゃいでいた。
躯が悪い以上、あいつが好きな乗り物には乗れない。
2人で乗れたのは、観覧車だった。

「ねぇみて。ほら。」
「どうした?」
「あそこのカップル、キスしてる。」

下から来る観覧車に乗っている男女のカップルを見て言う。

「同じことしたいのか?」
「へっ…違うよ…俺は…」

言い切らないうちに口を塞ぐ。
この体温に包まれるのもあともう少し。
死ぬまでの駆け落ち期間。
俺はそれまでの期間をめいっぱい楽しもうと思った。
その分、きっと菊丸のことを愛してあげられるから。



「今日は楽しかった。平日だったし客が少なかったし。」
「そうだな。」
「これからどうする?」
「…行きたいところがあるんだ。」


菊丸の腕を引いて、俺は近くの展望台に来た。
薄暗がりでもう遠くまでは見えない。

「気持ちいいね。」
「ああ。」
「…ここで2人心中しようとか言わないでね。」
「言おうと思っていたところだが。」
「まだ生きれる。お金もあるしさ。あと1日だけでも。」
「…お前の楽しそうな顔を見てたら死にに来たことも忘れそうだった。
そう、その笑顔にずっと包まれていたいと思った。俺がもし動かないものになったとしても。」
「そんなこと言わないで!手塚は生きてる!この心臓だってちゃんと動いてるんだよ!」
「菊丸…」
「死にに来たんじゃない!認めて欲しかったんでしょ?あの人たちに。俺は生きている。そう言いたかったんでしょ?
死んでもいい人間なんかいない。生きて…あと少しだけでも…残りの人生、俺のためだけでもいいから!」


菊丸は目にいっぱい涙をためていた。
大きなつり目から今にも零れ落ちそうだった。
俺はそんな菊丸が切なくなって、抱きしめた。


「お前にくれてやる。こんな命。お前のために残しといてやる。」
「手塚…」
「だからもう泣かないでくれ…お前の泣き顔を見るのは嫌だ…笑顔でいてくれ。
そばにいて、お前の笑顔をずっと見つめていたいから。」
「てづかぁ!」



菊丸は俺の腕の中で泣いた。
一生分の涙を使うように泣き喚いた。
俺はそんな菊丸を抱きしめることしか出来なかった。






いつホテルに戻ったのか分からない。
ただ気がついたとき、手塚は俺の隣にいなかった。
探そうと思ったけど、薄い壁越しに聞こえてくるシャワーの音で分かった。

――お風呂入ってるんだ…――

ぼんやりとした頭でそう考えた。
心は酷く落ち着いている。
あんなにも手塚の胸で泣いたからだろうか。
今まで溜まったものが全て吐き出されたからだろうか。
カーテンを開ける。
もうそこは朝が近いのか、明るくなりかけていた。
あの展望台で泣いた時から記憶はなくて。


「起きたのか。」
「!」


振り返ると、そこには下を隠しただけの手塚。
眼鏡を掛けていない分、なんだか表情が幼く見える。

「手塚がここまで?」
「ああ。お前、結構重かったぞ。病人にそんなことをさせるな。」
「ありがと。」
「…もう、出るか。ここから。」
「うん。」


正直、昨日遊びすぎた所為でお金はそんなにもない。
ご飯でさえも食べていないからそんなにも減ってないんだけど。
後は通帳の分を下ろさなきゃいけなかった。

「これからどうする?」
「行きたいところがあるんだ。死ぬには最高の場所。」
「そうか。じゃ、お前も風呂入って来い。」
「うん。」

バスルームに入る。
湯を溜めて、そこに浸かる。
もうこうやって幸せな日々ももう少し。



「…愛してるよ。手塚。」

もしかしたら聞こえてたかもしれない。
それでもよかった。
俺の思いが少しでも手塚に伝わればいいから。







白い錠剤をミネラルウォーターで飲み干す。
心肺機能を落ち着かせる薬。
これで命が続いているといっても過言ではない。
こっちに来てから俺は、発作が起きる回数が極端に減った。
前なら一日に一回起きてもおかしくなかったはずなのに。
これも菊丸のお陰かな。

「なに笑ってるんだよ、気持ち悪いな。」


もうすぐ死んでしまうというのに、明るい声。
それが菊丸だから。
どんな時でも明るく振舞ってくれて。
そう、太陽だ。眩しすぎるぐらいの。


「何でもない。さぁ、出るか。」


ホテルを出た。
まだ暗い道。


「俺らってこういう時間帯好きだよね。」
「どうしてだ?」
「初めて駆け落ちしようといったのもこれぐらいの時間帯だったじゃん。手塚が俺を迎えに来たのも。」
「そうだったか。」
「うん、そう。」

電車に乗る。
来たのは見慣れた街並み。
そう、青春台に来たのだ。
俺らが出逢った青春学園に。


「死ぬのはここだよね、やっぱり。」

まだ誰もいない。
朝練には少し早い時間。
そんな時間でいい。
俺らの姿を少しでも目に焼き付けてくれるのなら。


「英二…!」
「…大石…?」


鍵当番の大石がきていた。
俺は内心舌打ちをした。

「大石、俺と手塚の姿、目に焼き付けといて。」
「何を…」
「俺らが生きていたって事、忘れないで。」

菊丸は気丈に振舞う。
いきなり、菊丸は大石に紙を貸してなど言い始めた。

「お前、何を…」
「手塚。もう一回あの唄歌って。タイトルも分からないあの唄。」


――そばにいてずっと君の笑顔を見つめていたい
   移り行く瞬間をその瞳に住んでいたい
   どこまでも穏やかな色彩に彩られた
    一つの風景画の中寄り添うように時を止めて欲しい永遠に――


「英二。」
「これ、俺らの言葉。大石。みんなに言って。
全国大会、一緒にいけなくてごめんね。あと、不二にこう言って。
不二の気持ち、とても嬉しかった。だけど、俺には手塚だけだから。
愛せるのは手塚だけだから。って。
ごめんね。俺しなくちゃいけないことあるんだ。
手塚と一緒に、空に咲く花を取りに行くんだ。
おーいし、俺と手塚のこと、忘れないでね。」

菊丸は俺の腕を引いて、全速力で走った。
当然のごとく俺の躯がついていけるわけもなく。
屋上についた時は、躯や心臓も限界に達していた。

「菊丸…」
「発作が起きても大丈夫だよね。もう死ぬからね。」
「ああ…」

手を繋いでゆっくりと歩き出す。
フェンスを越える。
屋上ってこんなにも気持ちよかったっけ。
俺は菊丸の手を握り返した。
刹那、俺らは空に飛んだような気がした。
ああ、そうだ。飛んだんだ。
あの眩しい太陽に近づいたんだ。
空に咲くあの花のもとへ、行くんだ。
最愛の恋人を連れて。


――そばにいてずっと君の笑顔を見つめていたい
   移り行く瞬間をその瞳に住んでいたい
    いつの日か鮮やかな季節へと連れ出せたら
    雪のように空に咲く花のもとへ…花のもとへ――





――愛してる。これからもね。手塚――

――ああ。俺もだ。これからも。俺の元に…――























英二と手塚は即死だった。
なぜ、彼らは死の道を選んだかはわからなかった。
そして最後に残していってくれた言葉。

「大石、なに見てるの?」
「あ…不二か。」

後ろから声を掛けてきたのは、不二だった。
朝から顔を見かけなかったからどうしたものかと思っていた。

「いや、英二と手塚が残していってくれた言葉を見ていたんだ。」
「言葉?」
「ああ。」

俺は不二に紙を見せた。
稚拙な字で書かれた意味深な言葉。
英二は手塚に唄ってって言っていたな。

「…不二。英二から、お前に遺言だ。」
「何?」
「お前の気持ち、嬉しかった。だけど、俺には手塚だけだから。
手塚しか愛せないからって。」
「…そっか。
ねぇ、大石。この言葉、何の唄か知ってる?」
「さぁ。」
「聞いたことがあったんだ、一度だけ。手塚から。」
「?」
「…ふと思うのさ…なぜ僕はここにいるんだろう。」
「不二…」
「英二のところには逝かないけどさ。英二や手塚を守ってあげられなかったのは事実だからね。」
「不二…お前…」
「…大石、いこっか。どうせ、事情聴取されるだろうし。」

そっけない不二の声。
だけど、唄うあの声で分かった。
不二は泣いていた。そう、死んでしまった英二や手塚のために。

「ああ。」

これでよかったのだろうか。
だけど、この死によって手塚と英二が幸せになれるのならいいかもしれない。

英二、手塚。俺はお前たちのこと、一生忘れない。

誰が忘れようとも俺は――――



FIN




SONG:瞳の住人  by L'Arc〜en〜ciel
               Words:hyde




初塚菊みたいな感じなんですが。
部長が歌っている曲、紛れもなく瞳の住人です。
ところどころいっぱい歌詞がでてるんですが。
興味がありましたらまた聴いてください。
いや、マジでいい曲だから。
始めは不二菊塚の三角関係でした。
不二先輩、何気にいい役なんですが。始めはマジで黒かったです。
今までの作品で1番思い入れの強い作品です。



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