スーが店に立つようになってから数ヶ月がたった

情報ではリキア同盟軍がベルンに反旗を翻したそうだ

しかしその戦力もベルンには遠く及ばずこの町も戦争の影はまったく無かった。

「はあっ!はあっ!はぁあ…っ!はぁああ…っ!あぁああ――!」

スーが男の上で踊るように腰を使う

長い緑の髪が汗ばんだ体に張り付いてスーの体をより一層淫らに見せる

「あっ!そこっ!!もっと…もっと弄って!!!」

男がスーの胸を手でこね回す

胸を弄る度にスーの膣がうねる様に男のモノを締め付ける

「も…限界…」

「良いですよ、私の中に一杯出しても…。」

妖しく笑うとスーは男のモノをこれまでに無く強く締め上げた

それで男はスーの中で果てた

モノがスーから引き抜かれるとドロリと白濁液があふれ出た

「うふふ…一杯出しましたね…。」

そう言って流れ出る白濁液を指で掬ってペロリとなめる

その顔は少女ではなく、男の味を知った女だった

「またいらしてくださいね。」

着替えた男を手を振りながら笑顔で見送った

(我ながら板に付いてきたわね…)

最近よくそんな事を思うようになった

「次のお客さん入りマース。」

部屋の番をしている男が声を上げると男が五人入ってきた

「ずいぶんとお金を弾んでくれたからしっかりサービスしてね雌鹿ちゃん。」

男はそう言ってドアを閉めた

五人の男たちはドアが閉まるなりスーの腕をつかんで浴室まで運んだ

「な…何をするんですか!?」

まったくの予想外の出来事にスーも動揺している

浴室に着くなりスーの着ていたローブを引きちぎった

(思い出すな…)

全裸にされ立たされたスーに男たちは香油を塗り始めた

体中、特に秘部には入念に香油を塗った

「あっ…あああ…。」

スーの目が泳ぐ

その目は何か別のものを捕らえているようだった

(オモイダスナ…)

男が指がスーの中に入ってきた

前も後ろも二本の指で抉る様に出し入れする

五人の手がスーの体を這いずり回る

「いっ…いやぁ…。」

スーの秘部から愛液が流れ出る

だが彼女はその事さえにも気付いていない

(アノコトヲオモイダスナ…)

頭の中に声が響く

昔を思い出すな、忘れろ、オモイダスナと

何度も何度も頭の中で声が響く

いつの間か男の上に座らされ、男のモノをくわえ込もうとしていた

頭の中で響く声が自分自身の声だと理解した時、

忘れたはずの記憶が蘇った

否、忘れたわけではない、忘れられるはずが無い

多数の男たちに陵辱され、街中で辱められ、石を投げつけられ

殴られ、蹴られ、---、---、---、…………

頭が割れそうになる

今までなるべく思い出さないようにしてきた

必死に忘れようと努力した

処女を散らされ、体と心に一生残る傷を残された

要求に従わなければむごい折檻が待っていた

どんなに身も心も傷つこうとも要求に従わなければならなかった

ここに来てもそうだった

従わなければ大切な人が傷ついてしまう

大切な人を守るために従った

恐怖、怒り、悲しみ、絶望感

それらから逃げるために腰を振った

行為をしているときだけそれらを忘れる事ができた

ただ今回は違った

服をやぶられ、体を嬲られる感覚

あの時と一緒だった

「ああああっああぁあああっあああぁああぁぁああぁ!!!!!」

いきなりスーが暴れだした

男は暴れるスーをねじ伏せ無理矢理自分のものをねじ込んだ

そうするとスーは薇が切れた人形のようにおとなしくなった

    逆らってはいけない

それが牢で学んだ事だった

それからスーはなすがままだった

前も、後ろも、口も、手も男たちに犯されていった

男たちが帰った後、浴室の隅でスーは浴室の隅で頭を抱えて蹲っていた

何度も何度も「助けて…タスケテ…。」と泣き続けながら…


「あーあ、今回ので壊れたんじゃないか?」

部屋の外で男達が話している

「知るかそんな事、壊れたら壊れたらで公衆便所にでもするんじゃねえか?」

「医者の診断では、長い間強烈なストレスを受け続けたために何かの刺激で突発的にパニック状態になるんだと。」

「前もこんな事があったけど今回は五人同時だしなぁ…。」

「じゃあ、公衆便所になる前に一発犯っとくか?教育という名目で。」

「でも、マグロは萎えないか?」

「絞まりは良いらしいぞ。あとテクニックもプロ並だとか。」

「さっきみたいに暴れたらどうするんだよ?」

「一発殴ればおとなしくなるだろ。」

「じゃあ犯しますか。」

そう言って男達はスーのいる部屋に入っていった



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