◆southerncross◆




ラーの鏡は真実を映し出す。例えそれがどんな結果であっても。
太陽神の息吹が封じ込められたそれは、どんな封印でも解いてしまうと言う。
それはどんな破片と名ってもその力を失うことは無い。




魔神官を前にして、二人は一斉に大地を蹴る。
「ベレッタ!!君はお母様を助けるんだ!!ここは僕がなんとかするっ!!」
振り下ろされる魔杖を、剣で受け止める。
ぎりり…噛み合った歯がその衝撃を砕いてくれた。
「ハーゴン様は生かして連れて来いとは言わなかったな……ならばここでお前達を殺す!!」
炸裂するベギラマの炎。連続でくるそれを力技で斬り付けて、リトルは前へと出る。
上がる砂煙と、肉の焼ける匂い。
痛みなど邪魔だと、ねじ伏せた。
「ちょっとくらいかっこいいところ見せないと、嫌われちゃうからね。僕だって……男だ!!」
ぎりぎりとぶつかり合う魔杖と光の剣。
どちらも同等の力。決するのはおそらく精神力の強さだろう。
「御袋様!!助けに来たぞな!!」
耳元で叫んでも、女の瞳が開く事は無い。
(……鏡……ラーの鏡!!)
内ポケットから小さな鏡を取り出して、そこに母の姿を映し見る。
光の中に映ったその姿は――――――すでに骸と化した姿だった。
「……御袋様……あちきがくるのが遅かったばかりに……」
落胆して膝をつく姿に、魔神官が高らかに笑い声を上げた、
「うまかったぞ!!流石はメルキド族だ!!肉の柔らかさも血の甘みも申し分無い!!」
魔神官の喉下に点き付けられる矛先。
ムーンブルクの紋章が刻まれたローブを靡かせて、青年は男を睨んだ。
「俺は、ダチを愚弄されんのが一番嫌いなんでね」
二人を背後に守るようにして、アスリアが前面に出る。
体力的に見てもこの配置は決して優良な策では無い。
それでもそうせずにはいられないこの心の行方。
「下がってな。あいつらがきたら合流してくれ」
霹の杖を前に突き出し、朗々と詠唱される呪文。
「精霊ルビスと大地の英霊よ!!我に力を!!」
「我がハーゴン様の御名に於いて!!」
ぶつかり合う爆裂呪文が二人の間で熱の渦と化す。
押し負けたほうが命を失うのは明白だ。
「……ベレッタ、僕たちは祭壇へ行こう!!」
立ちすくむ女の手をとって駆け出そうとする。
「ベレッタ?」
「あちきは……ここに残る。アスリア一人では勝てないぞなね」
すい、と指差す方向に現れる人影。
「早く行くぞな。あちきは強いから大丈夫」
「できないよ。君一人残してなんて!!」
振り向いた顔は、どこか悟ったような笑顔。
小さく首を振って、ベレッタはリトルの手を握った。
「ここで二人で死ぬのを選んじゃいけない。すぐに追いかけるぞな」
「……………………」
「御袋様と親父様の仇を討たせてたも、リトル」
彼女のヘッドゴーグルを装着して、ベレッタは前を見据えた。
空間の歪みから次々に這い出してくる魔物たち。
アスリア一人で稼げる時間はそう長くないことは誰に見ても明らかだった。
「……わかった。約束だ」
「任せるぞな。あちきも久々に大暴れ出来るぞなね」
大金鎚を一振りさせて、駆け出していく。
背中合わせで走り出して、振り返らないように。
その姿を立ち止まって女は見送る。
塩風がそっと、髪をなで上げた。





「儂も中に行く。妙な胸騒ぎがするぞ」
船縁に手をついて、竜神は眼下の洞窟の入り口をにらんだ。
「その余裕が儂らにあるかだな、竜神よ」
「!?」
モハメの声に頭上を見上げる。
「……儂らも待ってるだけでは行かぬのだな」
ざわつく空に反応するかのように、女の姿が変わっていく。
褐色の肌に艶めく金髪。その瞳には強い意志。
背に生えた竜の翼をはためかせて宙を舞う。
飛び交うデビルロードを次々に鈎爪で切り裂く姿は、はるか昔ロトを驚愕させた竜王そのもの。
竜神の名に相応しい勇姿がそこにあった。
「モハメさん、あっしらも戦えますぜ!!」
「御頭が帰ってくるまで、あっしらがこの船を守りますから!!」
孫娘は、いつの日も傷だらけで自分のところに顔をだしていた。
女海賊を気取るなどやめろと何度言っても、頑として首を縦に振らない。
「仲間がいる。あの船が帰るべき家だから」それが彼女の口癖だった。
(そうか……この仲間がいるならばお前が帰ってこないのも仕方あるまい……)
「ほほう、竜神か。珍しい」
「貴様、アトラスとか言ったな……」
返り血を浴びたまま、リラはアトラスと視線を重ねる。
「我が剣の……糧となってもらうぞ!!」




祭壇に先にたどり着いていたのは別班のレイ。
壁に凭れたラゴスがうつろな視線でリトルを見やった。
「レイ…………」
「さっきから探してんだけど、どこに邪神の像ってのがあんだ?」
壁に空けられた何個もの大穴。同じようにネブラスカもため息をついて天井を仰いだ。
ここにたどり着くまでに相当数の魔物を切り倒してきたのだろう。
上着には紫や緑の体液がべっとりと付着している。
「オカマは?」
「ベレッタと向こうに残って足止めしてくれてる」
「……………………」
「レイ?」
腰の剣をかちん、と鳴らして少年は来た道を戻ると呟いた。
「リトルはみんなと像を探してくれ」
「だったら僕が行くよ!!」
「何のためにベレッタがお前を逃がしたか考えろ」
少年は知らないうちに男に変わっていく。急速にその階段を登って。
「……待って!!もしかしたら見つけられるかもしれない」
ラーの鏡を取り出して、リトルはそれを覗き込む。
もしも、この迷宮がまやかしならばこの鏡に全てが映し出されるからだ。
「!!」
放たれる光は一条となって、一点を指し示す。
剣を振り被って、レイはその場所を一気に斬り付けた。
落下する壁の中から現れたのは双頭の蛇が絡んだ夢魔の邪像。
これが、ハーゴンの神殿への唯一つの鍵。
「レイ様、リトル様。私が取ります」
「え…………」
「ハーゴンの邪気がこもったものを人間が触るのはあまり好ましくありませんから」
青年は前に出て、それにそっと手を伸ばした。
「でも、君だって……!!」
像の頭に指先が触れた瞬間、まるで夢でも見ていたかのように青年の姿が変わっていく。
それは先刻まで自分が対峙していた魔神官と同じような姿。
「私は、ベレッタ様に救われました。あの人が守ろうとしたあなた方の力になれれば……」
光の治まった像を少年に手渡し、青年は口元を隠した。
伸びた牙と浅黒い肌。頬に刻まれたハーゴンの紋章。
「行こう。アスリアたちが待ってる」
「……私はここに残ります。この姿では……」
「なに言ってんだよお前。俺たちは仲間だろ?」
人間も竜もホビットも、そして魔族も。みな、生かされて生きているのだから。
一人では進めなかったこの道を、一緒に歩いてきた。
「……はい……」
「急ぐぞ。あの二人じゃそろそろ限界が来てる」
力技で壁を破壊しながら四人は進み行く。
それでも無数に続く道は、其の行く手を容赦無く阻むのだ。
「埒が明かねぇ!!俺に任せろ!!」
ラゴスが指笛を一吹きすると、突撃魚の原種のような生き物が群れを成して現れた。
ホビットは自然界のものの声を聞くことのできる稀有な種族。
ラゴスの身体にもその血が流れている。
「お前がボスだな?」
きぃぃ…と泣く魚の鼻を撫でてラゴスは人語とは異なる言葉で話し出す。
同意の証なのか魚は四人に背中を向けてその場に留まった。
「壁ぶっ壊しながらこいつに乗せてってもらおうぜ」
鞄の中から取り出した皮ひもを轡のように括り付けてラゴスは其の背に乗り込む。
それに続くように三人も。
「いっくぜぇぇえええっっ!!!」
操縦者と道を切り開く者。これが仲間ということ。
待っている誰かを助けるために。




アトラスの右腕に突き立てられる鋭利な牙。
それと同時に破壊の剣はリラの足の甲を貫通する。
「ぐ……っああああっっ!!!」
力任せに引き離そうとしても、伝説に残る竜の牙はそう簡単には離れない。
痛みに眉を潜めながらもリラはアトラスの背を鈎爪で引き裂く。
「離れろぁぁああ!!出来損ないの竜神がぁぁああ!!」
肉の裂け目から狙うのはただ一つ。脈打つ心臓だけ。
幾度も剣を突き立てられ、すでに左足はその機能を失っている。
彼女の狙いは最初からこの形に持ち込み、長剣を封じることにあったのだ。
破壊の剣はその大きさからあらゆるものを斬り砕く。
しかし、近距離での戦いには不向きな一面があるのを彼女は見逃さなかった。
「この私が!!竜神ごときにっっ!!!」
ごきごきと肋骨が砕かれ、其の感触にリラは狙いを定める。
「ぐあああああああっっ!!!!!!」
砕け潰れる心臓から血液が噴出すのと、アトラスの断末魔の叫びが響くのは同時だった。
魔族としては高位を持ち、純粋なる血脈を持つアトラス。
ハーゴンに遣え、三巨頭と称されるまでに上り詰めた。
「逸れの竜神でも……お前には負けぬ……」
同時に落下していく二つの身体。
誇りを持つものの勇姿がそこにはあった。



ふらつく足元を叱咤して、アスリアは魔神官の首に手を掛けた。
「これでお互い最後だな……ッ……」
ごほごほと咳き込むと、唇の端から血が流れ落ちる。
腹部に染みた赤い体液。霞む瞳を見開いて、青年はその手に力を入れた。
「至近距離でイオナズン……避けれるもんならやってみろやぁぁあッッ!!」
手のひらで何かが砕ける感触と、真っ赤に染まる視界。
魔導師としての最後の力を振り絞り、掛けた呪文。
身体中に走る痛みと消えていく五感。
(俺の人生……そんな悪くも無かったな……)
流れる記憶は死への誘い。
「だ……駄目ぞなーーーーっっ!!!」
フレイムを撃ち砕いて、ベレッタは青年めがけて光の玉を撃ち込む。
それは見事にアスリアの身体を直撃し、びくんと大きな痙攣を与えた。
「……ッッ痛ぇぇぇああああ!!!」
「間に合ったぞな……自爆はさせないぞな!!」
数え切れないほどの仲間を見送ってきた彼女にとって、命は等価値に守るべきもの。
ギラの刃に乗せたベホイミの光が、青年の命をつないだのだ。
「いい男が……台無しぞ、アスリア」
「おめーだってでっかい傷出来てんぞ」
腕も脚もすでに感覚など無い。この状況で再度魔物の軍団に急襲されればひとたまりも無いだろう。
「傷は……海賊の誇りぞな……御袋様もそう……おっしゃった」
腕に抱いた一本の骨。それは彼女の母親の欠片だった。
「親父様のところへお連れしますぞ……御袋様……」
傷だらけの笑顔でも、それすら美しいと思わせる何か。
それが彼女にはあった。
「おめーと俺は……恋敵(ライバル)だからさ……」
落下する壁。それでももうここから動く力は残ってはいない。
「アスリア……も一回だけギラでおまえをここから飛ばすぞな。運がよければ死なずに済む」
「おい……なに考えてんだよ……」
「二人で死ぬ必要は無いぞなね……ロトの血を守るのがあちきたちメルキド族の使命……」
呟くような小さな声で、始まる詠唱。
ぼんやりとした光が生まれて、押し出すようにして青年の背に突きつけた。
「!!!!!」
弾き飛ばされながら、アスリアは必死にベレッタがいる場所に目を向ける。
長剣を支えにして、穏やかに微笑む唇。
「楽しかったぞよ。あの船はくれてやる……みなによろしくぞ!!」
瓦礫の中に消え行く小さな身体。
身体に感じるこの痛みは、彼女が譲ってくれた確かな「生」なのだ。
「アスリア!!」
海中に沈みかけた青年の手を掴む暖かな指先。
「大丈夫か!?オカマ!!」
「ベレッタさまはどちらに!?」
その言葉にアスリアは唇を噛み締める。
「……馬っっ鹿やろ……お前が死んだらここを封印できねぇだろ!!ベレッタ!!」
ラゴスの叫びに共鳴するかのように、ぼんやりとした光が生まれだす。
まるでここに居るよ、と教えるように。
海蛍のように儚いその光。一つ、また一つ消え始める。
「どいて!!」
アスリアを背後に押しやってリトルは両手を前に突き出す。
始まる呪文の詠唱は、はるか昔に封印された古代魔法のそれ。
爆裂系のイオでも炎で焼き切るギラでもない。
たった一つ、ロトのみに許されてきた古の魔法。
「お願いだ!!僕に力を!!!!」
「ベレッタさま……死なせはしません!!」
ばちばちと飛ぶ雷華と聞こえ始める唸る様な地鳴り。
「ライデイン!!」
「ベホマ!!」
生まれた稲妻が周囲の岩を一瞬で打ち砕く。
爆風の中に浮かんだ身体を、光の玉が何個も直撃した。
「ベレッタ!!」
必死に手を伸ばしてその指先を掴む。
絶対に離さない、そう叫びながら。
「……ぅ……」
「おっしゃ生きてるな!!逃げるぞ!!」
魚を駆ってラゴスは出口に向かって猛突進させる。満身創痍ながらも、どうにかここから
全員揃っての脱出がかないそうだと、笑みがこぼれだす。
「……メルキド族はそう簡単に死なぇんだろ?おい」
「……そう、ぞな……みんな待ってるから、帰らなきゃ……」
傷口に当てられる光に、じっと瞳を閉じる。
眼前に見えてくるやさしい光がここからの脱出を教えてくれた。
最後の大岩を飛び越えて、海面に着水する。
「おっしゃ抜けたぜ!!」
沸きあがる歓声は自分たちだけではなく、同じく待っていた船の上からも降り注ぐ。
「勇者さん!!御頭!!」
「レイ!!」
引き上げられて次々に伸びてくる手にくしゃくしゃにされるのも、命があってからのこと。
抱き合ってその喜びを分かち合い、それぞれが大きく笑った。
「ベレッタ」
「御爺様……」
見るも無残な姿の孫娘。その頭にモハメは静かに手を置いた。
「よく頑張ったな……後始末は儂がつけよう」
「!!」
船から岩場に飛び降りモハメはナイフで己の指先を切りつけた。
その血に反応して岩山は勢いをつけて海中へと次々に消え始める。
「おっさん!!」
「勇者よ、振り返らずに行け!!孫娘を泣かせたら承知せぬぞ!!」
海底神殿を代々守護してきたメルキド族の血のみが、その封印となる。
世代交代だとモハメは、静かに背を向けた。
「御爺様!!必ずお助けします!!必ず……ここに戻ってきます!!」
波飛沫にかき消される涙声。
ドン・モハメ諸共岩山は跡形もなくその姿を消し去った。




傷が癒えるまでの数ヶ月間を船内で過ごした。
その最後の夜のこと。
「古代魔法なんか使えたぞなねー」
「違うよ。これ」
甲板を歩きながらリトルは小さな包みを開いた。
そこには粉々に砕け散ったラーの鏡。
「きっと、ルビスとご先祖様があの一瞬だけ力を貸してくれたんだ」
まだあちこちに残る傷跡。身体だけではなくその心にも。
「そっか。あちきも、もっともっと勉強しなきゃいけないぞ」
ぺたんと船縁に腰掛けて、女は天を仰いだ。
南航路をとって、ロンダルキアの麓へと向かうこの道。
この戦いももうじきその終わりを迎える。
「リラはあちきたちとしばらく一緒に居るぞな。心配は要らない」
今ではすっかりと船員たちと打ち解けた竜神はこの船の守り神。
「明日の朝にはペルポイにつくぞなよ」
「うん…………」
潮風が髪をなで上げる。
女の隣に肘を付いて並んで、リトルはその横顔を見つめた。
「あちきたちはずっと友達ぞな」
「そうだね。でも……僕は……」
本当に言いたい言葉は、喉の奥で痞えて悲鳴を上げる。
震える手を重ねて、ゆっくりと紡いだ。
「僕は……君が……」
満天の星々の中で一際輝く南の一番星。
「……君が……好きなんだ……」
この気持ちは嘘もでも偽りでもない。
彼女を守り、愛したいというこの感情。
「今はこんな身体だけど……元に戻ったら……」
「リトル。あちきなー、昔はお姫様になりたかったぞなよ」
それぞれが過ごしてきた環境も、価値観も違うから。
一緒に過ごすことはもしかしたら困難があるのかもしれない。
けれどもそれは普通の恋人同士にだってあることで。
自分たちだけが特殊ではないはずだった。
「でもな、あちきはお姫様にはなれない。あちきは海賊だから」
「僕が……この旅が終わったら……海賊なれば君と一緒に居られる?」
言葉の代わりに首を横に振る。
「リトルは王様になる。王様になったリトルにしかできないことが待ってる」
それは、海賊である彼女にしか出来ないことが待っているということをも示す。
「あきちは海上都市を作る。この海は……とっても優しい……」
「……この旅が終わったら……また、逢いに来るよ。君の気持ちが変わってることを信じてね」
ゆっくりと近づく唇と閉じた瞳。
触れるだけのキスなのに、ひどく甘い味がした。
「……あちき、女の子とキスするの久々ぞよ」
「久々って……ええっっ!?」
「海賊家業も長くなってると、いろんなことが経験できるぞなっ♪」
このやわらかい身体だからこそ、知ることの出来た痛み。
その傷が自分たちを育ててくれるのだから。
「南の釣り針星ぞな。明日はいい波が来る」
示すのはきらりと輝く大きな星。
いつかまた二人でこの空を見上げることが出来ますように。
「みんなでちゃんと帰ってくるぞな。レイもアスリアも一緒に連れてな」
「うん……」




ペルポイ付近に船を止めて、タラップを降ろす。
ここがロンダルキアに最も近いとされる場所。
「紋章は互いに引き合います。最後の紋章もきっとレイさまたちを導くはず」
天然の要塞は、三人の行く手を阻むようにそこに聳え立つ。
「ああ。色々と世話んなったな」
「ロト、気をつけていくぞよ」
がしん、と手を合わせてレイはにかっと笑う。
「任せとけ。とっととハーゴンぶっ飛ばして帰ってくるからよ」
「これが最後だしな、俺も大暴れすっか」
「行って来るよ。必ず……みんなで帰ってくるから」





今、踏み出す大いなる一歩。
全ての始まりと終わりがそこにはあった―――――――。






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19:35 2005/09/07

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