システムの概要

創英アカデミーは、双方向通信の環境（ＡＤＳＬ，光ファイバー）を設定することによって、英語および／またはその他の科目の授業をオンラインで家庭に届けることを目指しています。通信環境の改善とＰＣの性能アップにより、従来の家庭教師のよいところ、つまり、対面に近い授業を、時間の制約をあまり気にせずに、しかも、従来の家庭教師よりも安価に、同質の授業を行うことが可能になってきました。また、創英アカデミーは、家庭教師と生徒側の間に入ることによって、金銭授受に関する話し合いをまとめ、教師は教育に、生徒は学習に専念できる環境づくりをすることを使命としております。

さらに、創英アカデミーは、教師側および生徒側に、教育・学習上有益と思われる独自の資料の開発・提供を行い、授業・学習の支援を間接的に行っていきます。

また、オンラインＴＶ授業に必要なものは、マイクロフォン付きヘッドフォン（1000円ほど）、ＷＥＢカメラ（3000円から）、無料のメッセンジャー（ソフトウェア）です。場合によっては、ペンタブレット（５０００円くらいから）を利用してもかまいません。教師側は、それらの周辺機器とスキャナーをつかって即座に生徒側に必要な情報を的確に伝達していきます。

授業料は、往復時間による損失、交通費を通常の家庭教師代金から差し引いた金額が妥当なものと考え、生徒側の学年、教師の能力を考慮して、時給に上下限を設け、その中で生徒側と当アカデミー、教師側と当アカデミーとの協議によって時給を決定し、総合的な事務管理料20%とを合わせて、毎月の授業料をその都度、実際の授業時数を元に算出し、毎月末に各家庭に請求いたします。

このシステムにより、家庭教師に支払われる授業料から家庭教師派遣センターが中間マージンを取るということはなくなり、事務管理料20%は別途に支払われる形となります。当然、教師側と生徒側の支払関係における意識のギャップが消滅します。この意識の一致はなくてはならないものと言えるでしょう。

◎       月額オンラインＴＶ授業料の計算方法＝時給×授業時数×１．２　（ＴＶ家庭教師には、時給×授業時数が支払われます）

＊初回のＴＶ家庭教師紹介手数料は、別途、5000円が必要です（2ヶ月以降に新しい家庭教師の紹介を受ける場合は、その都度5000円の紹介料が必要となります）。

家庭教師依頼の手順

�@家庭教師依頼フォームを使って紹介を依頼する

家庭教師依頼フォームを使って、家庭教師の紹介をご依頼ください。可能な限り詳しくご要望をお書きいただき、メール、ファックス、添付書類、ご郵送等、可能な送付方法にてお送りください。

�A当アカデミーからの確認の連絡

通常２〜３日以内に、こちらから確認のメールをさしあげます。家庭教師を選定する上で必要な情報が欠けている場合には、再度こちらから質問させていただきます。教師のレベル、曜日、時間、時給を協議の上決定し、それらの条件をもとに、該当する教師に依頼の概要を知らせ、ＴＶ家庭教師を引き受ける意思の有無を確認します。

�B当アカデミー事務所もしくは家庭教師からの電話連絡と面接

該当する教師が依頼を引き受ける意向を示した場合、当アカデミーもしくは教師本人からお客様に連絡が入り、再度、授業開始日の連絡を致します。初回は非常に大事ですので、入念に周辺機器類の機能性を確認し備えておいてください。万が一、紹介した家庭教師との相性が悪い場合は、後ほど、創英アカデミーにメール等にてお知らせください。別の教師の紹介を希望するかどうかもお知らせください。

�D紹介手数料の振込み

無事、家庭教師との間で合意が成立し、授業開始日程の再確認終了後一週間以内に、下記の創英アカデミーの口座へ紹介手数料５０００円をお振込みください（メールで請求のご案内をさせていただきます）。

→振込先:　　UFJ銀行　（普）３９５７０５９　　創英アカデミー

�E当アカデミーより毎月月末、ＴＶ家庭教師授業料（時給×授業時数＋事務管理費）をメールもしくは郵便にて請求

ＴＶ家庭教師からの実際の授業時数の報告書にもとづき、月末までにメールもしくは郵便にて該当月のＴＶ家庭教師授業料を請求いたします。請求内容に間違いがなければ、翌月５日までに指定の金額をお振込みください。また、矛盾点があれば、その旨お知らせください。教師に確認を取ります。授業実施確認票を教師は授業終了後、毎回教授内容、日時、時間数等を記載し、事務局に提出しますので、照合の上、請求いたします。

→振込先:　　UFJ銀行　（普）３９５７０５９　　創英アカデミー

上記以外に、創英アカデミーに支払う必要は全くありません。また契約が不成立の場合には、紹介手数料も支払う必要はありません。

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