カップリングなりきり50の質問


(本当は100なんですが、50以降はアダルトネタなのでやってません)
提供サイト様

1 あなたの名前を教えてください
「赤澤吉朗」
「観月はじめです」
2 年齢は?
「15歳」
「同じく」

「お前のほうが誕生日早いからお兄さんか(笑)」

「たかだか数ヶ月じゃないですか」
3 性別は?
「どっから見ても男」
「同じく」

「どっから見ても?」

「当たり前でしょうが!」

「オレ来世は女がいいなあ」
「後勝手に」
「お前は?」

「男でけっこうです」

「じゃあ来世は結婚できるな(笑)」

「ボクにだって選ぶ権利があることをお忘れなく」
4 貴方の性格は?
「うーん。大雑把かな。無頓着?」
「よくおわかりで。 ボクは…そうですね。完璧主義ですかね」

「………」
5 相手の性格は?
「…完璧? 潔癖の間違いじゃねえ? 細かいことに拘るわりには、
ひとつダメになるとすぐにヒステリー起こすよな」

「ヒステリーじゃないですよ! 大体いっつもボクが綿密に立てた計画を
立てた先からあなたが駄目にするから怒ってるんです!」

「だってさー、オレだってやりたいことあるしー」

「語尾を延ばすな! やりたいことがあるなら、ボクと最初から別行動とればいいんです!
大雑把、無計画、人任せ。このバカ澤っ」

「そこまで言う? ひでえ。だってオレ計画とか立てるの好きくない」
「日本語ぐらいちゃんと喋れ! バカ!」
「目的地のみを一直線に目指すより、寄り道したほうが新しい発見があっていいじゃん」

だから一人でやれ!
6 二人の出会いはいつ?どこで?
「なんかオレ虐げられてる。出逢った当初はあんなに優しかったのに…」
「(無視)二年の夏の終わり。部活動が初対面です」

「あん時はまだお前しかいなかったから大人しかったよな」

「散々イヤな顔してボクを見てた男がいましたからね」
7 相手の第一印象は?
「……イケスカナイ」
「脳味噌スポンジ」

「陰険そう」

「どこの国のヒト?」

「お箸の国のヒト」
8 相手のどんなところが好き?
「いきなりきたな! ここまで互いに悪口しか言ってねえぞ(笑)」
「悪口じゃなくて、真実です」

「………で、オレのどこが好き?」

「ボクのタイプは大人しくて、頭がよくて、育ちのよさが滲み出ている…」

「そんなに誉めるなよ」

「本当に脳味噌スポンジですよね」

「オレの腕の中で無防備に寝るところが好き。イデッ」
9 相手のどんなところが嫌い?
「デリカシーのないところ!」
「オレのガラス細工のようなハートに容赦無くヒビを入れるところ」

「新手のネタですか」

「真顔できやがったな」

「すみません。今度から気をつけます。ガラスのハートの吉朗くん」

「あ、ごめんなさい。嘘です」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
「……身体は」
死ね!
11 相手のことを何で呼んでる?
「観月」
「赤澤」
12 相手に何て呼ばれたい?
「んー、特にねえよ」
「むしろ呼ばれたくない」

「そんな悲しいこと言うなよ〜はじめ〜」

「…………」

「なんだよ? 腕を出して…あ、すげえ鳥肌になってる」
13 相手を動物に例えたら何?
「シャム猫」
「動物以下」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「オ.レ★」
「持ちません。作りません。持ち込ませません」

「なにそれ」
「非核三原則」
「つーかこの間あげた万華鏡は?」

「……」

「まさかヒトにあげたとか?」

「そんなこと…するわけないじゃないですか」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「んー。観月は貰っちゃったしなあ」
「いい加減そのネタから離れろ」

「なにが欲しい?」

「金」

「それと?」

「優秀な設備と選手」

「それと?」

「――……優勝旗」

「がんばりましょう」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
「愛が見えにくい」
「無いものが見え始めたら病院に行ってくださいね」

「薄目で見ればなんとか」

お前はエロビデオを初めて見た小学生か? どうしてあなたはそう調子がいいわ、不真面目だわ。ヒトの言うことを聞かないんですか」

「お前も大概話聞いてないと思うけど。ってかどうゆう突込み?
17 貴方の癖って何?
「癖…? ブレ球(笑)癖なのに越前にパクられた」
「んー。やはり髪をいじってしまうことですかね」
18 相手の癖って何?
「すぐに熱くなって、取れるポイントを逃す」
「テニスかよ。お前は…そうだな枕を抱き締めるようにして寝るよな」

「わかりました。そういう嫌がらせしかできないんですね」

(あ、やべやりすぎた)

「ヤりたくなると、じーっとボクを見つめる。あなたの癖です。満足ですか?」

「ごめんなさい…恥ずかしい…」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「たくさんありすぎです」
「でも言われると出てこないもんだな」

「その時その時で口に出してますからね」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「…怒った時は口に出すんだけど、傷ついた事に関しては黙りこくる」
「あなたは本当に怒ると、黙り込む」
21 二人はどこまでの関係?
「オレ達結婚します(笑)」
「それはおめでとうございます。お相手と末永くお幸せに」
22 二人の初デートはどこ?
「デート? うーん。初ってどれだろう。荷物持ちは最初からよくやらされてたし」
「そう言えば、部屋に置いておいたミニ座椅子が壊れたんで、新しいの買うんです。
来週付いて来てくださいね」

「デート?」

「いいですよ、それで。名よりも実をとるタイプなので」

「オレは名に釣られてばかり」
23 その時の二人の雰囲気は?
「こんな感じ」
「特に意見はなし」
24 その時どこまで進んだ?
「一日一歩。三日で三歩」
「三歩あるいて二歩下がる」
25 よく行くデートスポットは?
「カレー屋」
「裕太くんとの話でしょうが、それは」

「だってお前付き合ってくれねえし。なに? ヤキモチ?」

裕太くんに失礼ですよ
27 告白はどちらから?
「――オレ?」
「(しらんぷり)」
28 相手のことを、どれくらい好き?
「あの月に行って、戻ってくるぐらい」
「…赤澤…正直におっしゃい。とうとう白い粉末に手を出したんですね? 一緒に警察行ってあげますから」

「お前がオレをどんな目で見ているのか疑う優しい言葉をありがとう。
でもそれは優しさじゃない…。
この間本屋で見た絵本にあった」

「あなたが絵本! しかも立ち読み!」

「お前が本選びでオレをほうってどっかの階に行っちゃったから暇だったんだよ」

「そこでなんで参考書とかじゃなくて絵本…いや、いいです。聞いたら悲しくなりますから」

「ひでえ…。たんに絵本のある所に待合の椅子があっただけなのに」
29 では、愛してる?
「軽い気持じゃ言わない」
「………愛してますよ? 赤澤」

「オレもだぜ観月★」

「……………」

「コールドな視線がクセになりそう〜」
30 言われると弱い相手の一言は?
「どうにでもして」
「言ったことありません!」

「そりゃ、そん時お前は…」

寝惚けたお顔はこの顔ですか

「いひゃい・・・・」

「一言に弱いというか、赤澤に頼られたり甘えられたりすると弱いよね」

「!? なんで木更津がいるんです!」

「くすくす。通りすがり。じゃ、痴話喧嘩はほどほどにね」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「観月が浮気するってならそれだけの意味があるんだと思う」
「――許してくれるんですか?」

「お前ならどうするよ」

「真面目に答えていいですか」

「どうぞ」

「別れてもらいます」

「どっちとよ」

「…あなたもうしてるんじゃないですか? そっちがイイならそっちにどうぞ。
ノシつけてくれてやりますから

オレは粗大ゴミか
32 浮気を許せる?
「んー話を聞いた上で決める。でも多分一発は殴る」
「許すもなにも、別にあなたはボクのものでもありませんし」

「殴るぞ」

「………知らないふりですむなら、知らないふりを通します」

「バカだなあ。お前も殴っていいし。なじっていい」

「絶対にしないとは言わないんですね」

「どうせお前は信じないだろう」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「心配して携帯にかける」
「帰ります」

「嘘つけ、待ってたじゃんこの間」

「お前が携帯まで忘れたからだろうが! 家に電話してみれば出たって言うし!」

「ごめんなさい。でも、心配したんだろう?」

「そうですね。笑顔で来た赤澤の顔の形を心配しましたよ。戻るギリギリはどれぐらいだろうかって」

「おかげで、三日間腫れたんだぜ。いい笑いモノだった」
「人気者でけっこうなことじゃないですか」
「自分以外のことにはポジティブだよな、お前」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「腰」
「手」

「あ、そこは素直に答えるんだな」

「テニスができなきゃ意味がない箇所をあげてみました。あなたもでしょ? あなたもその意味で答えたんですよね? ですよね?

「う…うん」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「オレを上目遣いて見上げるところ」
「謎な言い方しないでください。身長差があるんだから当たり前じゃないですか」

「お前は? なあ、なあなあなあ」

「(心底イヤそうな顔で)色っぽいだあ〜? 赤澤にそんなモノ感じませんよ」

「オレの肩は今色っぽいことになってるよ」

!!
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「黙る時。というか、少しは黙れ
「オレは見つめられると」

「睨んでいるの間違いでしょう」

「あと、手と手を重ねたり」

「叩いたんです」

「そうそう、オレが触ろうとしたら叩くんだもん。ハエ扱いはやめてくれよ」
「その前にセクハラを止めてください」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「大概バレる。ミステリー」
「あからさま過ぎるんですよ、あなたは」

「お前の嘘、オレわかるぜ」

「え?」

「クセがある。でも教えない」

「う、嘘おっしゃい!」

「嘘と思うなら、それでいいですよ〜」

「―――………」
38 何をしている時が一番幸せ?
「身体動かしている時。あと、海に潜ってる時」
「勝利感を味わっている時」

「みんなとワーワーバカやっている時もそう」

「面白い本と、静かな場所。あと温泉」
「温泉好きなんだ」

「地元しか行
ったことないので、ほかの場所にも行ってみたいです」
「じゃあ今度群馬行こうぜ、群馬。伊香保とか草津とか」
39 ケンカをしたことがある?
「すでに散々している」
「ボクだけが悪いかのような目で見ないでください」
40 どんなケンカをするの?
「見たとおり」
「でもこれってケンカなんですか?」

「そういや日常会話だよな」
41 どうやって仲直りするの?
「たいてい、いつの間にか。酷い時はオレが折れて謝る」
「――というか、原因の八割はあなたじゃないですか」

「その他二割でもオレが謝ってんじゃん!」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「最初に言っちまったな」
「最初に言いましたね」

「………」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「ベッドの中」
「あーそーですかー」
「嘘。どんなにバカやっても見捨てないで、力になってくれる時」
「……ベッドの中」
「今後も励みます」
オ…オヤジ
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「すんごい軽蔑した目で睨んでくるー」
「愛ってなんなんですか?」
「うお、すげー根本的なとこにきたな」
「愛がなくてもヤレることはヤレますしねえ」
「よく言うぜ」
あなたのこと言ってんですよ
「オレってそんな風に見られてんの? あ…愛が見えない」
「だから愛ってなんなんですか」
「お前がオレに対して持っている感情」
「それを言ったら、不二周助のほうが執着持ってますよ、ボク」
「お前…不二兄と寝れんの?」
――結局、愛ってそこに行くんですか
「嘘です。ごめんなさい。オレがお前に持っている感情です」
「……(赤面)」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「身を呈してあらわしてますよー」
「さあ?」
「……少しでいいから優しくしてくれよ」
「いい子いい子」
「……こ、これも愛情表現なんだよな? バカにしてるわけじゃないんだよな?
「もちろん(にっこり)」
46 相手に似合う花は?
「あえて、牡丹」
「ストレリッチア」
「恋する伊達男かよ」
「まあ、南国の花ってことで」
47 二人の間に隠し事はある?
「ある」
「あります」
48 貴方のコンプレックスは何?
「オレはオレだから、あんまり感じないかな。感じてもすぐ忘れちまいがち」
「そんなあなたに…(溜め息)」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「公認っぽい」
「茶化してきますけど…どうなんでしょう? 本気で言ってんですかね、あれ」
「少なくとも木更津は気づいている」
「ああ、あの男は…」
50 二人の愛は永遠だと思う?
「嘘臭くなるから、言わない」
「言われても困ります」
「恥ずかしいから?」
「悲しいから」
「オレ、お前のことすげー好き」
「今日のところは信じましょう」
「おう、毎日言ってやる。それが当たり前になるまで」













バ…バカップル…


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