カッパが探検 大分県日田市・・豆田町
(豆田かいわい取材?) (宇治山哲平美術館)
豆田町かいわいは平日にもかかわらず、街を散策する人で賑わっていました。楽しみにしていた宇治山哲平美術館 では榎木孝明さんの水彩画展が開催されていました。残念ながら宇治山哲平の作品は数点しかありませんでした が、榎木孝明さんの水彩画をたくさん楽しむことが出来ました。又、廣瀬淡窓資料館では江戸時代のお雛さまを拝 見、クンチョウ酒造で吟醸酒を1本、酒饅頭を3個購入。赤司日田羊かん本舗で美味しい羊かんを目指しましたが売 り切れごめん、シャッターが下りていました。冬晴れの気持ちのいい日田は豆田でした。 16.3.10 |
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宇治山哲平美術館 宇治山哲平は若くして漆芸蒔絵 技術を学び、さらに木版画・水彩 画にも独学で取り組み、東洋の 写実に根ざした色と形の原形に まで抽象化された作品で、日本 を代表する抽象画家と知られて いる。(美術館資料より) |
廣瀬淡窓資料館 小さい頃より学問を好み、病身の ため宗家第六世を弟の久兵衛に ゆずり廿四歳の時、桂林荘に私塾 を開いて生涯講学を以って身を立 てる事に決心した。後に現在の咸 宜園に移ったがその独特の教育や 学徳が広く日本国中に知れ渡り高 名をしたって集まり入門する者全国 六十八カ国中六十六カ国交通不便 な当地にあって北は青森より・・・・ (資料館資料より) |
榎木孝明美術館 小さい頃から絵が好きで、スケ ッチブックは旅の必需品となっ ている。色々な国を旅しながら、 気に入った景色や人物を自分 の心の感じるままに描き続けて きました。その景色に溶け込ん だ時、絵の中に光や音・香りま でもが映し出されていくようなき がします・・・・(美術館資料より) (当美術館は大分県玖珠郡九重町・・・やまなみハイウエイ沿いにあります) |
(クンチョウ酒造) (豆田検番跡付通り) (赤司日田羊かん本舗付近)
(みくまホテルのロビー飾り) (廣瀬淡窓資料館・江戸時代のお雛さま)
(・・・廣瀬淡窓資料館・江戸時代のお雛さま・・・)
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湯けむりの山 (榎木孝明美術館パンフレットより) |
華厳No13 (宇治山哲平美術館 パンフレットより) |
早春の頃 (榎木孝明美術館パンフレットより) |