カッパが探検 博多座・花あかり
| 博多座なるものを一度訪れたいと思っていた。そんな折、友人が「花あかり」(主演 藤山直美)が面白かった・・・A席12,000円だったけれど・・・それでは、カッパも・・・ 電話予約でB席7,000円也で出かけました。まず、チケット購入、お弁当買って・・・ ・・・・・・・・・・・「花あかり」とは満開の桜の木が夜でもほの明るいこと・・・・・・・・・・ 「大阪生で生まれた女やさかい、東京でかて勝負はできる、引いたらあかん、負け へん、引いて勝てるんは、綱引きだけや!」 2004.4.23 |
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・博多座建物と舞台・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
| ものがたり 東京深川の材木問屋(藤沢商店)は代々続いた老舗。 女主人藤沢いく(藤間紫)が店を支えているが、内情は 火の車。3人の子供のうち、長男章義(田村亮)は店を手 伝っているが頼りにならない。次男の義春は店の経営方 針をめぐり、いくと大喧嘩の末、店の金を持ち出して行方 知れず。番頭の正吉(尾藤イサオ)をはじめ、一平(ベンガ ル)、圭太(河西健司)ら従業員も、手のかかる男ばかり。 只一人、出入りの川並銀之助(永島敏行)が骨のある男 で、なにかと頼りになっている。 そんなある日、大阪から柏木花(藤山直美)と、その弟 の謙作(長江健次)が義春の遺骨を届けにやってきた。義 春は一旗あげて藤沢商店を立て直そうと苦労の末、急病 のため死んでしまったのだ。ちょうどそこへ娘の嘉子(音 無美紀子)が子供を連れて嫁ぎ先から出もどってくる。 いくの勧めで、藤沢商店で暮らすこととなった花だが、 嫁、姑、小姑の争いや、花に惚れた男たちの恋の鞘当に 巻き込まれてしまう。そんなところへ、金貸しの女親分大 黒屋(土田早苗)と、用心棒の直也(大橋吾郎)が借金の 取り立てにやってくる・・・博多座「花あかり」パンフレットより |
・・・・・・・・・・・・・・・・ロビーに展示の次回案内ポスターと博多人形・・・・・・・・・・・・
・・・・・博多座名物弁当・・・たけのこ弁当1,000円とチラシ寿司弁当700円・・・・・