アメリカンジョーク
気取ったレストランで男性客が食事をしていた。
年寄りのウエイターがコンソメスープを運んで来た時、客はウエイターの親指が
スープ皿の中にどっぷり浸っていることに気付いた。
次にウエイターがサーロインステーキを運んで来た時も、ステーキのグレービー
ソースにしっかり親指を漬けていた。
客はいささか不愉快な気分になったが、「まぁ、このレストランは世界でも名高い
レストランなのだから、ひとまず我慢するしかないか」と自分に言い聞かせた。
最後にウエイターがデザートのバニラアイスクリームを運んだ時は、彼は指を料理
の中に入れていなかった。
それを見て男性客はウエイターに聞かずにはいられなかった。
「失礼、君はコンソメとグレービーソースには指を入れていたのに、なぜアイスクリ
ームには指を入れなかったのかね?」
じっと客を見つめていた老ウエイターはこう答えた。
「簡単なことじゃよ、お若いの。わしはリューマチがひどくてな。親指を温かいもの
の中に入れると痛みが柔らぐんじゃよ」
それを聞いたお客は猛烈に腹を立ててウエイタ ーに怒鳴った。
「このクソッタレ野郎、てめえのどうしようもない親指を俺の食べ物の中で温めて
いただと? ふざけんな!そんなに温めたけりゃてめえのケツの穴にでも入れて
温めろ!」
老ウエイターはうなずきながら答えた。
「キッチンに戻ったときはそうしているよ」
男がステーキを食べようとレストランに入った。
並にしようか上にしようか迷っていると、隣のテーブルにステーキの並が運ばれてきた。
見てみると、非常に硬そうで、隣の客がなかなか切れないステーキに苦労していた。
「こんな硬いステーキじゃぁ、頼んだだけ損だな」
男はステーキの上を注文した。
しばらくすると、並と同じような硬そうなステーキが運ばれてきた。
男は怒りながらウェイターを呼んだ。
「なんだこのステーキは。上を頼んだのに、並と同じようなステーキじゃないか
 上と並は一体どんな違いがあるんだ」
ウェイターは涼しい顔をして答えた。
「上にはどんな硬い肉も切れるナイフが付いています」
2人の日本人女性が海外旅行中、レストランに入ったがメニューが読めない。
しかたなく適当にメニューを指差して注文すると出てきたのはなんとカレー。
はらぺこだったのでとりあえず平らげたが、納得がいかない。
「海外まで来てカレーなんていやよ」
「でもどう注文すればいいのかわからないわ」
その時となりのテーブルの紳士が何事かウェイターに告げると、
素晴らしく美味しそうな料理がやってきた。
「ねえ、聞いた?今の。あれを頼みましょうよ私たちも」
「そうね。お金ならあるし、同じのを注文しましょう」
彼女たちはウェイターを手招きしてこう叫んだ。

「ギャルソン、アンコール!」
山田氏は、とあるステーキレストランに入ってみた。
そこで注文してでてきたステーキは
肉が分厚く、それでいて柔らかくジューシーで、最高の味だった。

気を良くした山田氏は、後日、同僚をつれて再びそのレストランへ入った。
しかし同じものを注文したのにもかかわらず、でてきたステーキは
肉は薄っぺら、堅くてパサパサで、最低の味だった。
山田氏はコックを呼びつけて怒鳴った。

「おい!昨日はもっと分厚くてジューシーで最高なステーキだったじゃないか!
 なんだって今日に限ってこんな最低なステーキを出すんだ!同僚の前で恥かかす気か!」

コックは答えた。

「先日お客様がおつきになったのが、大通り沿いの席だったもので・・」
あるレストランに4人の客が入ってきた。注文を取りにきたウエートレスに…

客1「300gのサーロインをミディアムに焼いてくれ。ソースはグレーヴィにケチャップ
を混ぜてよく焦がしたやつね。」
客2「おれはTボーンステーキ、両面ともよく焼いてな。ソースはサワークリームにして
くれ。」
客3「おれはハンバーグステーキ、つけあわせの目玉焼きは半熟で。」
客4「わたしはテンダーロイン、レアで焼いて。200グラムね。ソイソースにガーリック
効かせたソースをお願い。」

みんなの注文を聞き終わったウエートレスは厨房にむかって言った

「肉4つ!」
あるレストランに4人の客が入ってきた。注文を取りにきたウエートレスに…

客1「300gのサーロインをミディアムに焼いてくれ。ソースはグレーヴィにケチャップ
を混ぜてよく焦がしたやつね。」
客2「おれはTボーンステーキ、両面ともよく焼いてな。ソースはサワークリームにして
くれ。」
客3「おれはハンバーグステーキ、つけあわせの目玉焼きは半熟で。」
客4「わたしはテンダーロイン、レアで焼いて。200グラムね。ソイソースにガーリック
効かせたソースをお願い。」

みんなの注文を聞き終わったウエートレスは厨房にむかって言った

「肉4つ!」
太った男が高級レストランで食事をし、締めくくりにこれまた極めて高価なナポレオン・ブランデーを飲んだ。
それから給仕長を呼びつけた。
男は穏やかに尋ねた。「覚えているかな、一年前、ちょうどこのテーブルで 同じような食事をし、
お金がなかったので、君はぼくを浮浪者のようにドブに放り込ませたね?」
給仕長は恐縮して言いかけた。「それは申し訳ありませんでした。」
「あ、いや、いいんだよ」と、男。
「でも、悪いんだが、また同じようにしてもらわなければいけないんだ よ。」
レストランで
店員「おまたせいたしました。本日のスープでございます」
客「おい、スープの中に虫が入ってるぞ」
店員「大丈夫です。虫の飲む量はごくわずかです」
レストランで
店員「おまたせいたしました。本日のスープでございます」
客「なんだその持ち方は。親指が入ってるじゃないか」
店員「大丈夫です。やけどはしておりません」
老夫婦が金婚式だというので、新婚旅行のときに行ったヴェニスを
ふたたび訪れた。ホテルは外観も内装も当時のまま、それなら俺たちも
昔やったとおりにやろうじゃないかというので、老夫婦は素っ裸になって、
差し向かいで食事をはじめた。

スープをすするうち、老妻がぽっと頬を染めていった。
「なんだか、あたし、胸が熱くなってどきどきしてきましたわ、あなた」
亭主は目をそらし、陰気な声でつぶやいた。
「おっぱいの先がスープ皿に入ってるんだよ、おまえ」
客「おい、ウエイター。ちょっと来いや」
ウエイター「何です、旦那?」
客「これを見ろ。俺の頼んだスープでハエが泳いでるぜ」
ウエイター「ああ、こんなの放っておきゃいいんです。ハエの野郎、自分が泳げることを自慢してるだけですから」
客「おい、ウエイター。ちょっと来いや」
ウエイター「何です、旦那?」
客「これを見ろ。俺の頼んだスープでハエが泳いでるぜ」
ウエイター「えっ?お嫌いですか??」
「お待たせいたしました。ご注文のスープでございます」
「ん? おい、ハエが入っているじゃないか!」
「ハエなど入っておりませんが」
「嘘をつけ! いくらわしの目が悪くてもちゃんとわかるぞ!」
「よく眼鏡をかけてご覧ください。それはハエではなくゴキブリでございます」
「お待たせいたしました。ご注文のスープでございます」
「ん? おい、ハエが入ってるぞ!」
「そのハエはどんな様子ですか?」
「スープの中を元気に泳ぎまわっている!」
「ではご安心してお飲みください。スープに毒は入っていないようですから」
「お待たせいたしました」
「ん? 何だこれは」
「ご注文のスープでございますが」
「そんなことはわかっとる。で、ハエはどこだ?」
「お待たせいたしました。ご注文のスープでございます」
「ん? おい、ハエが入ってるぞ!」
「あ!も、申し訳ありません!」
「申し訳ありません?何を言ってる!」
「すっすいません、い、今すぐ別の・・・」
「こんなサービスがあるなら先に言ってくれよ!で、サラダにもハエを入れてくれるのか?」
「お待たせいたしました。ご注文のスープでございます」
「ん? おい、ハエが入ってるぞ!」
「だから?」
「お待たせいたしました。ご注文のスープでございます」
「ん? おい、ハエが入ってるぞ!」
「はえ。」
「お待たせいたしました。ご注文のスープでございます」
「ん? おい、ハエが入ってるぞ!」
「大丈夫です。フライにしてあります。」
「お待たせいたしました。ご注文のスープでございます」
「ん? おい、ハエが入ってるぞ!」
「西フランス産の高級ハエでございます。」
「ハエ入りスープでございます」
「そんなもの注文してないぞ!」
男があるレストランに入りウェーターにコートを預けて席に着いた。
男「そうだな、まずコンソメスープをもらおうか」
ウェーター「すみません、コンソメスープはもうなくなりました」
男「じゃあ、サラダをもらおうか」
ウェーター「すみません、サラダもすでになくなりました」
男「じゃあ、パンをもらおうか」
ウェーター「すいません、パンもなくなりました」
男「しかたがない、じゃあ、いきなりだがステーキをもらおうか」
ウェーター「すいません、ステーキもなくなりました」
男「いったいこのレストランは何があると言うんだ?もういい、帰るからコートを出したまえ!」
ウェーター「すいません、コートもなくなりました」
「店員さん!僕のスープの中に蝿が入っているんだけど…」
「ご心配なく。そいつはちゃんと泳げますから」
「…って、こんな物喰えるわけないだろ!?支配人を呼べ!」
「誠に残念ですが、当店支配人はあなたのお口には合いませんよ」

「スープに死んだ蝿が入っているんだけど…」
「申し訳ございません。今すぐ新鮮な蝿を用意致します」
客「おい!スープに小さい虫が入ってるぞ!」

ボーイ「失礼しました。大きいものとお取替えいたします。」
おい、ウェイター!
俺の頼んだスープにハエの死体が入ってるぞ!

旦那、1杯たった一ドルのスープに生きたのを入れろって言うんですかい?
客「おい、ウエイター。ちょっと来いや」
ウエイター「何です、旦那?」
客「俺の頼んだこのスープ、とても飲める代物じゃねぇ。店長を呼べ!」
ウエイター「別に呼んでもいいですけど、店長だって飲まないと思いますよ」
客「おい、このステーキは焼けてないぞ!」
シェフ「申し訳ございません。作り直します」
同じステーキをもってきて。

客「よし、これでいいんだよ。」
ある男が女店主が一人で経営している田舎のレストランに入った。
   男「ハンバーガーくれ」
注文を聞いて女店主は冷凍庫から肉の塊を取り出すとおもむろにそれを自分の腋の下に挟んだ。
男が驚いていると、申し訳無さそうに女店主が言った。
 女店主「すいません。今オーブンが壊れてまして・・・こうやって解凍しなきゃいけないんです」
それを聞いてちょっと考えた男はこう言った。
   男「ホットドッグくれ」
ある男、スープを注文する。10分後、スープが運ばれてくる。
なにやら不機嫌そうな男、ボーイを呼び止める。

男「おい、ボーイ、このスープ飲めないよ。」

ボーイ「かしこまりました。料理長を呼んできます。」

男「おい、料理長、このスープ飲めないよ。」

料理長「かしこまりました。店長を呼んできます。」

男「おい、店長、このスープ飲めないよ。」

店長「かしこまりました。支配人を呼んできます。」

支配人「お客様・・・私どもの出したスープに何か不都合なことでも・・・・」

男「スプーンが無いんだよ。」
ある日、私は森に迷ってしまった。
夜になりお腹も減ってきた。
そんな中、一軒のお店を見つけた。
「ここはとあるレストラン」
変な名前の店だ。
私は人気メニューの「ナポリタン」を注文する。
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。
・・・なんか変だ。しょっぱい。変にしょっぱい。頭が痛い。
私は苦情を言った。
店長:「すいません作り直します。御代も結構です。」
数分後、ナポリタンがくる。私は食べる。今度は平気みたいだ。
私は店をでる。
しばらくして、私は気づいてしまった・・・
ここはとあるレストラン・・・
人気メニューは・・・ナポリタン・・・
「いったいどうしたのかね?、先月ここで食べたクラムチャウダーは
あんなに旨かったのに・・・」
「ご冗談でしょう!同じ日に同じ店から仕入れたハマグリなんですぜ、旦那!」

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