アメリカンジョーク
「洗練された容姿と最高の笑顔、誠実な性格、可愛い声、男らしい兄、
 それに見合った人気・・・
 これを亀井絵里と名づけ14年後にモーニング娘。に入れよう」と神は言った

「神様、それでは恵まれすぎています」と天使が抗議した

そこで神はこう答えた
「安心しろ。その前に小川を入れておく」と
Q.神と石川梨華のちがいは何か?

A.神はうんこするかしないかで論争を起こされたりしない
最強のモーニング娘。
飯田の歌唱力・小川のダンス・石川の目・田中の根性

最弱のモーニング娘。
石川の歌唱力・飯田のダンス・田中の目・小川の根性
石川がタクシーで仕事に出かけた時のこと

石川「運転手さんここはどのあたりですか?」
運転手「窓を開けて顔を出してごらんなさい」
そのようにすると
「あっ石川だ、り〜かちゃ〜ん!」とバカっぽい大人が集まってきた
石川「なるほどここは秋葉原ね」

しばらくしてまた窓を開けてみると
「あっ石川だ、フォーフォー!バカっぽーい!!」と汚い野次と罵声が飛び交った
運転手「はい、SSAにつきましたよ」
ある日、ステージから客席を眺めていた新垣はこう言った
「ここから100円を落としたらヲタは喜ぶだろうね」

すると道重が一言
「新垣さん、500円が落ちて来た方がもっとヲタは喜びますよ」

すると田中が一言
「新垣さんが頭から落ちて来た方がもっとヲタは喜びますよ」
止まらない人気凋落にいらだった山崎会長が事務所で怒鳴った

「ハロプロの対抗勢力は残さず潰せ!」

すぐに幹部会が開かれ山崎の追放が決定した
ライブのある朝、あややが寝坊してなかなか起きない

マネージャーが、ほっぺをつねった。
しかし、あややは起きない。

次に、ママが、顔に霧吹きを吹きかけた。
しかし、あややは起きない。

次に、パパが、みぞおちに正拳突きをくらわした。
しかし、あややは起きない。

最後に、つんく♂が、耳元に近寄り、一言ささやいた。
「モー娘に入れたろか?」
あややは飛び起き、あわててライブ会場に走り去った。
ライブ終了後、泥酔者が騒いでいた
酔っぱらいA「藤本はバカだ、貧乳だ、禿げだ、チョンだ!」

すると向こうからも酔っ払いが怒り狂いながら出てきた
「黙れ黙れ、悪口を言うな!」

酔っぱらいA「うるせ〜、なんだお前藤本ヲタか!?」

すると酔っ払いがこう答えた
「バカヤロー、あたいが藤本美貴だよ!」
初期メンは当時のアイドル界という名の荒地に木を植えた

二期メンは余計な枝葉を刈って林に直した

後藤は林にありとあらゆる植物を植えて大森林にした

四期メンは大森林を優良の自然公園に仕立て上げた

五期メンはの火遊びの不始末で森ごと燃やしてしまった

六期メンはみずぼらしい荒野を何とか隠そうとしたが焼け石に水だった
ある夏の暑い日
心優しい石川さんは娘メンに涼しい話をすることにしました

「鈴虫って涼しそうだよね〜」

娘メンは一目散に上着を羽織りだした。
梨華ちゃんはいつもトイレから出た後丁寧に手を洗います
きれい好きなんだな、と感心してたのですが今日に限って全く手を洗わずに出てきてしまいました

吉澤「梨華ちゃん、どうして今日は手を洗わないの?」

すると梨華ちゃんはこう答えました
「うん、だって今日は紙を使ったんだもん」
伸び悩む5期メンバーは神に相談することにした

高橋「神様、私には何が足りないでしょうか?」
神は答えた。「存在感です」

紺野「神様、私には何が足りないでしょうか?」
神は答えた。「歌唱力です」

新垣「神様、私には何が足りないでしょうか?」
神は答えた。「人気です」

小川「神様、私には何が足りないでしょうか?」
神は悩んだ末に答えた。「もう足さなくともよい、減らしなさい」
ドラマ「ミニモニ。でブレーメンの音楽隊」第一話を見た幼稚園児達が一言

「先生、ミニモニが誰も出ていません」
俺は差別と新垣が嫌いだ。
辻が泣きながら加護と相談している
辻  「マロン(辻の飼い犬)がいなくなったのれす」
加護 「張り紙をだしたらどうやろ?」
辻  「ののらってそれくらいは考えたのれす、
    でもマロンは字が読めないんれすよ!」
ごっちんはモー娘を卒業して初めて、自分が望んでいたものが何なのかに
気づきました。
そして、それを永遠に失ってしまったことも。
初めて日本に来た米国人が尋ねた。

「日本で一番有名なアイドルを教えて下さい」
「この人が在籍するグループです」

問われた日本人は小川麻琴の写真を見せた。
飯田佳織が、インタビューに答えて言った。

リーダーとしてメンバーを見てきて思うことは、モー娘メンバーは、三種類
に分けられます。

数を数えることができる子と、数えられない子です。
クイズ番組にモー娘が出場した。
かおり「よく、モー娘ってバカなんじゃないの?って言われるので、
     今日はバカじゃないことを証明したいと思います」

司会「15+15 はいくつですか?」
道重は、10 秒か 20 秒考えて言った。
「じゅうはち」

応援席のメンバーはがっくり来たようすだったが、みんなで声援を送り始めた。
「もう一回 !!、もう一回 !!、もう一回 !! …」。

この声援に応えて司会が言った。
「わかりました。では、彼女にもう一度チャンスを与えます」

そう言ってまた尋ねた。「5+5 はいくつですか?」
今度は 30 秒近くも考えて道重が答えた。
「きゅうじゅう」

がっかりした応援席のメンバーは両手を大きく振りながら叫び始めた。
「もう一回 !!、もう一回 !! …」

このまま進むと取り返しのつかないことになるのではと心配した司会だったが、
「わかった、わかった、じゃあもう一度だけ…。2+2 は?」
道重は目を閉じ、ゆうに 1 分は考えてこう言った。
「よん?」

スタジオは大騒ぎになり、応援席のメンバーは弾かれたように立ち上がり、
不満そうに足を踏みならしながら叫んだ。

「もう一回 !!、もう一回 !!、もう一回 !!、… … …」
UFA南極支店に、ペンギン型防寒服を着た日本からの転勤者がやって
きた。

市井「私は2000年に後藤真希を批判したので南極送りになった。
    あなたはどうして追放されたの?」

保田「私は2003年に後藤真希を弁護したので南極送りになった。
    あなたははどうして追放されたの?」

ペンギン「おひさしぶり、私が後藤真希です]
仔犬のワルツ撮影現場にて
西島 「はぁ〜・・・・」
デブ 「どうした、ため息なんかついて。」
西島 「昨日の晩、なっちをナンパしたんだけど大失敗やらかしちまった。」
デブ 「どんなことやっちまったんだよ。」
西島 「ヤリ終わった後、いつものクセで枕元に3万円置いちまったんだ。」
デブ 「そりゃ酷い!なっち怒っただろ!」

西島「でもなっちは慣れた手つきで5千円お釣りをくれたんだ。」
ミキティと友達との会話。

友達 『で、娘での生活はどう?』

ミキティ 『楽勝だよ。歌やダンスはテキトーにやってりゃいいし。
     ハロモニもセリフはカンペ読めばいいし。
     毎日好きなもの食えるし最高だよ。』

友達 『へー、良かったね。ところで他の6期の子はどんな感じ?』

ミキティ 『それが、あいつら全然使えねーんだよ。
     歌やダンスはテキトーにやってやがるし。
     ハロモニもセリフはカンペ読みやがる。
     そのくせ毎日好きなもの食ってんだ。フザケンナって感じだよ。』
辻  「あれ、あいぼん、顔が真っ赤れすよ、何かあったんれすか?」

加護 「のの・・・うち昨日・・バージン無くしちゃったんや・・・」

辻  「ええー!・・・ちゃんとベットの下も探したのれすか?」
つんく♂がインポになった。医師に相談すると検査するからサンプル用
の小瓶に精液を採って来るようにと言われた。
翌日、つんく♂はがっくりうなだれ、空の小瓶を差し出して医師に語った。

「実は先生、右手でやってみたんですが、ダメでした。
それで石川に頼んでみました。石川は、初め手でやってました。
上手くいかないので今度は口にくわえたり、胸に押し当てたりしたけど
ダメでした。
そこで藤本も呼んで、二人がかりで足で踏んづけてもらったり、フトモモ
で思いっきりはさんでもらったけどダメでした。
やはり若い子がいいかなと思い、キッズの子達を呼んで、交代で手や口
を使って頑張ってもらったんですが…」

あまりことに、医師は話しをさえぎって叫んだ。

「なんてことを! あんな幼い子たちにまでさせたんですか?」

「そうですとも、みんなに手伝ってもらったんですが、小瓶のふたが堅く
て、どうしても開きませんでした」
辻「一生懸命という言葉意味まで覚えた〜♪」

道重 「それで“一生懸命”ってどういう意味なんですか?」

辻 「何事も一生懸命がんばるって意味なのれすよ」
飯田 「紺野が冷蔵庫に入れてたケーキを食べたのは誰?
      みんな目をつぶって、食べた人は正直に手を上げなさい」

飯田 「はいみんな目を開けて、道重は後で事務所に来るように」
道重が初めて東京に出て来た日、バスターミナルで係員に道を尋ねた。
道重 「テレビ東京にはどうやって行けばいいのでしょう?」
係員 「このバス停で待っていたら、54番のバスがきますから、それに
     乗って下さい。」

道重は礼を言い、係員は立ち去った。三時間後、その係員が同じ場所に
戻ってみると、道重が、まだ同じバス停に立って待っているではないか。

係員 「お嬢さん、54番のバスに乗るようにと言ったはずですが、なぜま
     だここに?」

道重 「うーん、まだ来ないんですよ。でもさっき、51番目のバスが行った
     から、もうすぐですよね」
矢口が飯田に愚痴をこぼした。

聞いてよかおり、オイラは最近不眠症だから病院に行ったのね。
そうしたら医者の奴、不眠症に関するとんでもない量の資料渡しやがっ
てさ、それがまた難しくて全然わからないし、オイラ読むのが嫌になって
途中で寝ちまったよ。本当ひどいヤブ医者だよ。
ミキティが一流ホテルのレストランでスープを注文した。
10分後、スープが運ばれてくる。
なにやら不機嫌そうなミキティ、ボーイを呼び止める。

ミキティ 「ねえ、ボーイさん、このスープが飲めるとでも思うの?」

ボーイ 「申し訳ございません。すぐシェフを呼んで参ります。」

ミキティ 「ねえ、シェフ、一体どうやってこのスープを飲めと言うの?」

シェフ 「かしこまりました。総支配人を呼んで参ります。」

ミキティ 「ねえ、総支配人、いい加減にしてよ、このスープ飲めないよ。」

総支配人 「かしこまりました。社長を呼んで参ります。」

社長 「お客様・・・私どものスープに何か不都合なことでも・・・・」

ミキティ 「スプーンが無いんだよ!」
石川「ヲタクはいいねえ。毎日がエブリデイで。」
辻加護はハロモニの企画で、来日中の世界的に有名な黒人ミュージシ
ャンを訪問した。
とんちんかんなレポートで笑いを取り撮影は無事終了。

「まあ、コーヒーでも飲んでいきなよ、おれのコーヒーは自家製のきつい
ビターだ、舌がひりひりして焼け付くように感じるが、これよりうまい
コーヒーをおれは知らない。さあ、飲んでくれベイビー」
そう勧められて辻加護は一口飲むなり叫んだ。

「にがー!」

辻加護はかくして短い人生を終えたのである、アーメン。
山崎社長は、モー娘の今後に対するヲタの予測を知りたいと考えて、
大規模なアンケート調査を命じた。
会議で、その結果が報告された。

「この調査によってヲタは、楽観派と悲観派に別れることが判明しました。
楽観派は、モー娘は一年後には消えているだろうと予想しています」
山崎社長はびっくりして言葉を挟んだ。
「それが楽観派? すると悲観派は・・・」
「悲観派は、このアンケートを返送する頃には、もうつぶれていないか
心配しています」
辻が外出しようと家を出ると、そこに一匹のオラウータンがいた。
加護にどうしたらいいか電話すると、動物園に連れて行けと言われた。

翌日、辻はまた加護に電話した。
「あいぼんが言った通り、昨日オラウータンを動物園に連れて行ったのれす。
動物園はとても気に入ったみたいで、すごく喜んでいたのれす。
で、今日はどこに連れて行ったらいいれすか? 遊園地とかどうれしょう?」
石川と藤本が楽屋でりんごを食べようとしていた。
皿の上には2つりんごがあり、大きさにかなり差があった。
石川が「お先にどうぞ」というと、藤本はさっさと大きな方のりんごを選んだ。
しばしの沈黙の後、石川は皮肉たっぷりに言った。
「もし、私に先に選ばせたら、遠慮して小さなりんごを選ぶのにねえ。」
藤本は答えた。
「何を怒ってるの? 結果は同じじゃない。」
ミキティがタコ焼きを作って石川に食べさせた。

石川 「このタコ焼きタコが入ってないよ!」

ミキティ 「じゃあ、鉄板焼きに鉄板入ってんのか!?」
加護の家に辻が泊まった翌日、加護のお気に入りだった見事な刺繍入り
の高級タオルが無くなっていた。加護はじだんだ踏んでわめいた。

加護「ののめ、タオルを黙って持って帰ったらドロボーやがな。
    やってええことと悪いことの違いが分らへんのか!
     あれは、うちがヒルトンホテルに泊まった時に持って帰った
     一番いいタオルやのにー!!!」
ベリーズ工房がテレビに出た時、司会者に意地悪をされて、
「君たちは処女なの?」と聞かれた。
菅谷は「処女って何ですか?」と答えた。
嗣永は真っ赤になってうつむいたままだった。
夏焼は朗らかに答えた。「勿論。お尻の穴は誰にも許してません」
なっちを忠実に再現したアンドロイドが科学者達の手によって作られた。
つんくが「あそこも使えるように再現してあるんやろうな?」と尋ねると、
科学者は胸を張って「勿論です」と答えた。
するとつんくは、どうしてもそのアンドロイドを一晩借りたいと頼み込んで、
とうとうつんくとアンドロイドは一夜を共にした。
翌日つんくが科学者の元へ、「使い物にならへんかったやないか!」と怒鳴り
込むと、科学者は怪訝そうな顔をしてこう言った。「おかしいですね。ちゃんと
プレイステーションが使えるようにソケットを仕込んでおいたのに」
「山崎は馬鹿だ!」と触れ回ったUFA社員が懲戒解雇になった。
企業秘密漏洩の罪で。
モーニング娘。が握手会をしている時に、順番待ちのヲタが会話をしていた。
「あーあ、俺も辻ちゃんみたいな彼女が欲しいなあ」
「何言ってんだ、お前みたいな奴にそんな彼女が出来るもんか。オナニーして寝ろ」
すると、この会話を聞きつけた辻が、マネージャーに
「オナニーってどういう意味れすか?」と尋ねてきた。
本当の意味を教える訳にもいかず、マネージャーは
「そ、それはゆっくり休む、という意味だよ」
とその場をごまかした。
やがて握手会も好評の内に終わり、メンバーがいざ解散という時に、辻はメンバーに
向けてこう言った。
「皆さんお疲れ様れした!今晩はオナニーして下さい!」
辻「りかちゃん、けむしすき?

石川「嫌いに決まってるじゃん。気味悪いし。
    でも、のの、どうしてそんなこと聞くの?

辻「らって、
  りかちゃんのサラダのなかにあおいおおきなけむしがいっぴきいたのれす。
  いま、りかちゃんがおいしそうにたべたんれすけど…
辻がミキティにイタズラして遊んでました

藤本「やめてよ!やめないと警察に逮捕されるじゃない!」

辻「このくらいでタイホされるわけないれすよ。」

藤本「過剰防衛っていうのがあるんだよ!!(刺」
お城にたどり着いた後藤新垣藤本の3人。しかし、門が閉まっていて入れません。

後藤「あたし一人だけなら入れないかなぁ・・・」

新垣「裏口からは入れないですかねぇ?」

藤本「いや、こっちの都合に関係なく、時間がくれば無理にでも入れられるでしょ。」
商店街に飾ってあった、ベリーズ工房の宣伝用の旗が相次いで盗まれる事件があった。
度々旗をワイヤーで固定したり、見回りの人数を増やしたりしたが、
それでもその度に盗まれるので、業を煮やした山崎会長が、
「どんな手段を用いても旗の盗難を防ぐように!」と部下に厳命した。
そんな中、とある部下がある案を思い付き、実行してみたところ、それから旗は一本も
盗まれずに、もとあった位置のままで宣伝終了日を迎えた!

山崎「旗が一本も盗まれなくなったそうじゃないか?新しい警報装置でも導入したのか?」
部下「いいえ、機械は一切導入しておりません」
山崎「それじゃあ、見回りの人数を増やしたのか?」
部下「いいえ。余りに盗まれないので、見回りの人には三日目には帰って貰いました」
山崎「それじゃあ、一体どうやって盗難を防いだのかね?」

部下「いえ、ただ旗の図柄を小川麻琴に替えただけです」
ミニモニ。は何故、「解散」ではなくて「活動休止」になったのか?

理由;スタッフの誰も、辻に「解散」という言葉の意味を理解させる事が出来なかったため。
モーニング娘。のコンサート会場は、ヲタ達で溢れていた。
当日券も買えなかったヲタが、何とかして会場に潜り込もうとしていると、いかにも使って
無さそうな入り口を見つけた。
ヲタがすぐさま頭から突っ込んでいくと、やはり警備員に見付かって、
「もしもし、ここは入り口じゃありませんよ、出て下さい」
と追い出されてしまった。
それを見ていたもう少し頭のいいヲタが、今度は入り口に背中を向けて、お尻から入ろうとすると、
警備員に見付かって、
「もしもし、ここは出口じゃありませんよ、入ってて下さい」
モーニング娘。の撮影会が開催された。会場ではヲタ達が手に手にカメラを持って、メンバー達に
あれやこれやとポーズの注文を出している……

ヲタ「梨華ちゃーん」
石川「何ですか?」
ヲタ「そこでピースサインしてくれるかな〜?」
石川「こうですか?」

ヲタ「辻ちゃーん」
 辻「何れすか?」
ヲタ「そこにいたら他のメンバーと一緒にカメラに映らないんだ。もっと寄ってくれるかな〜?」
 辻「こうれすか?」

ヲタ「まこっちゃーん」
小川「はいはーい!何ですか?」
ヲタ「そこにいたら他のメンバーと一緒にカメラに映っちゃうんだ。どいてくれないかな〜?」
小川麻琴がモーニング娘。に入って間も無い頃の話。小川が
「モーニング娘。って、欲求不満が溜まった時にはどうやって処理しているんですか?」
と飯田に尋ねると、飯田は恥ずかしそうに、楽屋の隅にあった等身大のリアルな人形を指差した。
それからしばらくして、小川が若い性欲を持て余してしょうがなくなった時に、飯田に
「あの人形を家で使いたいんですけれども、お借りしてもいいですか?」
と訪ねると、飯田は
「使ってもいいけれども、他のメンバーも使うから、使うならここで使って」
と答えた。
小川は恥ずかしかったけれども、それでも欲求には勝てずにパンツを下ろしてまたがろうとすると
飯田は制止して
「何やってんのよ!この人形は欲求不満が溜まった時に殴るのに使うのよ!」
モーニング娘。のコンサートで、座る座席をメンバーの誰のファンであるか申告する事によって振り
分けるという試みがなされた。高橋や藤本のファンであると申告した人はスピーカーのすぐ前の座席
になり、辻加護のファンであると申告した人は会場の真ん中辺の座席となったが、小川のファンで
あると申告した人は、優先的にステージ最前列の席となった。これに他のメンバーのファンは怒って
開催者に詰め寄った。

開催者「私共では、ファンの皆さんが満足出来るように席を割り振ったつもりです。高橋さんや藤本
    さんのファンは、歌声が良く聞こえるようにスピーカーの前にして、辻さん加護さんのファン
    は熱狂的なので、コンサートが盛り上がるように真ん中辺りの席にしました」

ファン「それじゃあ、何でまこっちゃんのファンだけ最前列なんだ?」

開催者「視力に障害のある方にもコンサートを楽しんで貰う為です」
ハロプロファンが集団で健康診断を受けた。医者の問診が終わり、ファンの皆が話し合っている……。

「あの問診の医者、感じ悪く無かった?『ハロプロでは誰のファンですか』って聞いてきたんで、俺
 梨華ちゃんのファンですって言ったら、耳鼻科の検診を受けろって言われたよ……。」
「俺なんか、まこっちゃんのファンですって言ったら、眼科へ行けって言われたよ……。」

「お前らはまだいいよ。俺なんかベリーズ工房のファンですって言ったら、精神科へ行けだって……。」
加護と紺野と小川で原宿へ繰り出した。
加護が街を歩くと、たちまちサインや握手を求めるファンで人垣が出来た。
紺野が街を歩くと、モデル事務所や芸能事務所のスカウトマンが何人もしつこく付きまとってきた。
それらを小川が少し羨ましそうに見ていると、一人の男が小川にも声を掛けてきた。

「お嬢ちゃん、いい身体してるね。自衛隊に入らない?」
ジャニーズの中の誰某が、高橋愛と付き合っていた。更に驚いた事に、小川麻琴にまで浮気して
いるという噂が、彼の友人の間に広まっていった……

 友人「おいお前、高橋愛ちゃんと付き合っているというのに、小川麻琴ちゃんと浮気までしてるって
    本当か?」
ジャニ「もう噂が広まってるのかい……ばれちゃあしょうがない、本当の事だよ」
 友人「それでも、高橋愛ちゃんと小川麻琴ちゃんとじゃあ月とスッポンだろ?何で浮気なんかする
    んだ?」
ジャニ「その月とスッポンでは、食べてみたらどちらが美味しいかは、分かるだろ?」
今日はプッチモニ同窓会。
市井からアヤカまで歴代のプッチモニが勢ぞろいした。

そんな中小川は市井にこんな事を話しかけた。
「あの市井さんって今妊娠中なんですよね。」
すると市井はこう答えたんだ。
「まぁね、でもあなたも妊娠中なのよね。」
亀井と道重と田中が、藤本に殺されることになった。

藤本「死ぬ前に、何かお願いはある?」
亀井「安倍さんに、最後のお別れを言いたい」
藤本「……いいわよ。 さゆは?」
道重「大好きだった、『恋のダンスサイト』を歌いたい」
藤本「オッケー。 で、田中ちゃんは?」
田中「お願いです。 さゆが歌い出す前に殺して下さい」
今日はプッチモニ同窓会。
市井からアヤカまで歴代のプッチモニが勢ぞろいした。
最初のうちはなごやかな集まりだったが、年長のメンバーが酒を飲み始めてから、酔っぱらった
市井が小川にからみ始めた……

 市井「それにしても、プッチモニも落ちたもんだよね〜。あたしが居た頃にはCDをミリオンセラー
    にまでしてたのに、今じゃあシングルCDさえ出せないんだから」
 小川「はい……すみません」
 市井「CDシングル一枚出せないだなんて、あんた達なんて、あたしから言わせればとんだまがい物
    だよ。そんなんでプッチモニの名前を名乗って、恥ずかしくないの?」
 小川「すみません、すみません……」

アヤカも最初の内は一緒に飲んでいたが、小川が今にも泣き出しそうになったのを見かねて、

アヤカ「市井ちゃん、小川ちゃんが可哀想なんで、もうそこらへんにしといてあげましょうよ」
 市井「いや、別にあたしは小川をいじめたくて言ってるんじゃないんだよ。ただ、あたしが居た頃の
    プッチモニと比べて、今のプッチモニの勝っている所は無いんじゃないかと言いたいんだ」
アヤカ「とんでもない、今のプッチモニが勝っている事だってありますよ」
 市井「へえ、そりゃ何だい?」

アヤカ「メンバー三人の体重の合計」
 小川「うわああああん!!」
亀井が生本番中に大きなおならをして、進行に差し障りが出てしまった。怒ったマネージャーは
後で亀井を別室に呼ぶと、押さえ付けて尻を叩こうとしたが、余りに丸くて可愛い尻をしている
ので、むらむらと欲情してしまって、ついその……やってしまった。
翌日、収録の合間に亀井が真っ赤な顔をしてマネージャーの前に進み出ると、小さな声で
「マネージャーさん……」
「うん?どうしたんだ?」
「私……、今日もオナラをしてしまいました」
つんく♂は用事があったので楽屋にミキティを探しに来た

つんく♂ 「藤本いるか?」

道重 「いりません」
亀井 「ねぇ、この小ネコちゃん、オスだと思う? それともメスだと思う?」

田中 「ヒゲが生えてるからオスに決まってんだろ」
それはとても風の強い日でした。
道を歩いていた少女の前に、転がってくるスイカとそれを追いかける金髪の女性が現れました。
少女は体を張ってスイカを止めました。
「いやー助かった。スイカが飛ばされるなんてどんな風だよ。キャハハ〜
お礼に好きなの持ってっていいよ。」
少女はスイカを手に入れました。

座る所を探していた少女の前に、同じくらいの背丈の女の子が現れました。
風に吹かれるままにフラフラ。酷くお腹をすかせているようです。
「そのスイカをゆずってほしいのれす。かわりにこのぼうしをあげるのれす。」
少女はスイカと帽子を交換しました。

帽子を眺めていた少女の前に、また同じくらいの背丈の女の子が現れました。
両手で頭を押さえ、異常なほど周りの目を気にしています。
「その帽子をウチにもらえんか?ゼニならいくらでも出すで。」
少女は帽子と財布を交換しました。

何に使おうか考えていた少女の前に、またまた同じくらいの背丈の女の子が現れました。
その顔は悲しみに満ち、今にも泣き出しそうです。
「アメリカニカエルタメノチケットガ、カゼニトバサレテシマッタノデス。」
「それは可愛そうに。足りるかどうか分かりませんが、このお金を使ってほしいガシ。」
「ホントウデスカ。アリガトウゴザイマス。ワタシハミュージシャンヲメザシテイルンデス。
ニホンデコンサートヲヒラクコトガデキタラ、カナラズアナタヲショウタイシマス。」
少女は財布を渡しました。

結局少女の手元には何も残りませんでした。
しかし彼女は友達という宝物を手にしていたのです。
誘拐犯とのやり取り
犯人「小川麻琴がどうなってもいいのかぁぁぁぁ!!!!」
山崎、社員名簿を見て
山崎「そのような方は存じません。
    うちにいる小川姓は小川琴美だけです」
つんく♂から新メンバー決まったと聞き、飯田がやってきた。

「何歳ですか?」
「飯田より上や。」

「背高いですか?」
「飯田より高い。」

「可愛いですか?」
「飯田の方が可愛いで。」

飯田はこれからの娘。を心配せずにはいられなかった。

数日後、シャ乱Qに「はなわ」加入が発表された。
すっかりメガネキャラになった村田さんを見て、つんく♂は担当を変更してみた。
「メガネ担当の村田です。」
「帽子担当の柴田です。」
「スカーフ担当の大谷です。」
「・・・覆面担当の斉藤です。」
ハロプロで唯一、変わらずにいたメロン記念日にも改革の波が押し寄せたと聞き、飯田がやってきた。

「なんで今さら変えるんですか?」
「キャリアだけなら相当なもんやけど、いまいちパッとせえへん。
ここらで新しい風を入れてみてもええかな思うてん。」
「・・・そうですか。」

つんく♂の新しい風はあまりよい結果を残していない。
飯田はこれからのハロプロを心配せずにはいられなかった。

数日後、まことが「まこと♂」に改名していた。
紺野 「さっき、ジュース飲んでたら、手にこぼしちゃったんです。
     それで、石川さんにティッシュ貸してくださいって頼んだら、
     『なんで?…』って。

藤本 「マジかよ! 貸してやりゃあいいのに、あいつってケチだなー」

紺野 「でしょ。私もそこまでケチとは知らなかったです。

     しかたないから自分のティッシュで拭きましたよ!」
その男はモーニング娘。の名前を覚えるのが苦手だった。

「ふ〜ん、この子が福田明日香って言うのか…」
数日後、福田は引退した。

男はそれから数ヵ月後また別の娘の名を覚えた。
数日後、その唯一名前の分かる石黒彩が脱退していった。

それからも市井、中澤、後藤、保田、安倍と名前を覚えるたびに
その人は卒業していった。

ある日、その男はプロデューサー、つんく♂の名前を覚えた。
数日後、アップフロント社員が大量解雇された。
ブブカに、藤本がビールの缶を手にしている写真が掲載された。

マネージャー「藤本、この写真に出ているように、本当に酒を飲んだのか?」

    藤本「いいえ、この写真は、たまたま缶ビールの空き缶を片付けようとしている所を
       撮られたものです。ミキはお酒なんか飲んでいません」

その翌月のブブカに、藤本が煙草を手にしている写真が掲載された。

マネージャー「藤本、この写真に出ているように、本当に煙草を吸ったのか?」

    藤本「いいえ、この写真は、たまたま友達に煙草を持っててくれるように頼まれた所を
       撮られたものです。ミキは煙草なんか吸ってません」

またその翌月のブブカには、ベッドの上で、裸の藤本と男が抱き合っている写真が掲載された。

マネージャー「藤本……」

    藤本「いいえ、この写真は、たまたま素股でしている所を撮られたものです。ミキは
       男の人のアレなんか入れてません」
「今日のゲストは、仔犬のワルツで盲目のピアニストの葉音を演じている安倍なつみさんです。
初めての主演ドラマですが、何か気をつけている事とかありますか?」

「そうですね。監督からは喜怒哀楽をしっかり表現するよう言われました。
喜はモーニング娘。としてデビューが決まった時を思い出しています。
怒はモーニング娘。にメンバーを追加すると言われた時を思い出しています。
哀はモーニング娘。からの卒業を思い出しています。
楽はモーニング娘。の小川の顔を思い出しています。」
「今日のゲストは、ほーむめーかーでヤンママを演じている中澤裕子さんです。
初めての主演ドラマですが、何か気をつけている事とかありますか?」

「監督からは、関西弁を気を付けてくれれば素の私で良いと言われたので、
イントネーションぐらいですね。素の私ということで、ビールがぶ飲みして
撮影に望もうかとも思ったんですけど、流石に・・・」

「5杯で止めときました。」
 辻「まこっちゃんは、『うんこ』って、食べてみたいとは思わないれすか?」

小川「ええーっ! 嫌ですよ、あんなにがい物……」
モーニング娘。の新曲はメンバー毎14パターンのジャケットで発売される事となった。
「小川。お前は初回限定版に決まったぞ。おめでとう。イエイ。」
小川麻琴 はいつも 小川琴美 と間違えられる。
共演者からもスタッフからも あまつさえ 娘。 のメンバーからも・・・
あまりにも間違えられるので、 芸名を 小川琴美 に変更してしまった。

今度は、 小川美春 と呼ばれるようになってしまった。
共演者からもスタッフからも あまつさえ 娘。 のメンバーからも・・・
つんく♂「ミカ卒業に伴いココナッツ娘。を強化することにした。」

ココナッツ娘。に小川と吉澤(モーニング娘。)誕生
つんくが、げっそりとやつれた顔で息も絶え絶えに、車椅子で押されながらやっとの事で薬局に来た。

つんく「すいません、精力を減らす薬は無いでしょうか?」
 店員「あるにはありますが、今のあなたの様子では、そんな物飲んだら死ぬかも知れませんよ?」
つんく「いや、モーニング娘。に飲ませたい」
「アヤカ一人でココナッツ娘。って無理ありません?」
「中澤でも娘。やったし、まだイケるやろ。」
紺野が、つんく♂のコンピュータ設定を手伝っていた。
紺野はつんく♂に、ログインに使用するパスワードは何にするかと
訊いた。つんく♂は、紺野を困らせてやろうという魂胆で、「penis」と
入力しろと言った。瞬きもせず無言のまま、紺野はこのパスワードを
入力した。紺野は、コンピュータの反応に笑い死にそうになった。

”パスワードは無効です。短すぎます。”
加護亜依が時代劇に出演する事になった。
そこで時代劇の先輩でもある安倍なつみに話を聞きに行ったんだ。

「安倍さん、時代劇で大変な事ってなんですか?」

「慣れるまでかつらはちょっと痛いかもね…
あ、でもあいぼんは慣れてるから大丈夫よね?」
ハローショップで、モーニング娘。個々のメンバーのポスターが全14種類発売になった。
熱心なファンが全種類買い求めての帰り道、強烈な便意に襲われて駅のトイレに駆け込んだ
が、そこには紙が置いて無かった。

……後日、そのファンの部屋一面に飾られたポスターには、小川麻琴だけが居なかった……。
ハロプロエッグオーディションにより、100人を超える追加メンバーが決まった。
つんく♂「こんなに追加してどうするつもりです?」
山崎「モーヲタと行くハワイツアーを企画したんだ。」
ある日、悟りを開いた麻琴がメンバー全員の前でこう語った。

小川「あのですねっ、やっぱり人間正直が一番だと思うんですよ。
    なんで、娘。もみんなで本音で語り合いましょうよ!」

全員「・・・・あのさ、麻琴。マジキモいよ」
モーニング娘。のさくら組とおとめ組で、握手会を開催した。同じ日に同じ会場で開催したのだが、
さくら組の方は大盛況で長蛇の列が出来ているのに対して、おとめ組の方は閑散としていて列も
出来ていなかった。これではまずいと思った飯田が、おとめ組のメンバーで、さくら組の列に
並んでいる客に、呼び込みの声をかける事にした。

飯田「皆さーん、モーニング娘。おとめ組でも握手会をやってまーす!どんどん並んで下さーい!」

石川「皆さーん、こっちに並ぶとミキティや石川と握手が出来ますよー!並んで下さーい!」

 辻「皆さーん、こっちに並ぶと早く握手が出来て、早く帰れて得れすよー!並んでくらさーい!」
妻帯者のモーヲタがいた。自分がモーニング娘。のファンである事を妻には隠していたのだが、
とある機会に妻にばれてしまった。けれども妻は理解があって、
「別に他に女をこしらえた訳じゃないからいいわよ。ただ、熱をいれ過ぎたら承知しないからね」
と、半ば公認状態になって、何とか上手くやっていた。

そんなある日、
妻「明日はここの近くでモーニング娘。のコンサートがあるんですってね……あなたの身体はここに
  あるけれども、心はもうモーニング娘。の所へ行ってるのね……」

夫「そんな事はないさ。今日は心も身体もちゃんとこっちにあるよ」

妻「それじゃあ、明日は?」

夫「心はここに置いといて、身体はモーニング娘。のコンサートに行こうと思う」
飯田、保田、安倍、辻加護がカキ氷を食べに行った時の話を
話をしようか。

飯田「やっぱレモン味よね。この黄色い色も見た目にさわやかだし。」
保田「私はイチゴかな。赤い色好きだし。」
安倍「私は練乳がスキだな。」

辻も自分が好きな味を注文しようとした。
「ののはブルーハワイが食べたいのれ…」
そこで加護が割って入ったんだ。
「ののぉ!?ののはピンク色の桃味が好きなんやもんなぁ!?」
UFAのハワイツアーを真似てジャニーズ事務所はSMAPと行くハワイツアーを企画した。
参加者は1万人を超え、なんとハロプロの参加者もあった。

社員「ジャニーズにはやられましたね。二番煎じだというのに1万人とは。
   聞けばハロプロの中にも参加した者がいるそうで、もっと自覚を持ってほしいですね。」
山崎「いや。彼女らのおかげで、ウチの勝ちだったよ。」

UFA主催「ハロプロを含む美女1万人といくハワイツアー」が同日程で開催され、
参加者は3万人を超えた。
つんくが、モーニング娘。そっくりの女の子が沢山いるという噂の風俗店へ行った。
店では、有名人のお客さんと言う事で、その店ナンバーワンの、石川梨華に似ているという
触れ込みの女の子を付けたが、

つんく「どこが石川に似てるんや!ただ色が黒いだけで、後は全然似て無いやないか!
    女の子を替えてくれ!」

今度は、店のナンバーツーの、辻希美に似ているという触れ込みの女の子を付けたが、

つんく「八重歯な所は確かにそうやけれども、まだまだ似て無い! 女の子を替えてくれ!」

二度も店の自慢の女の子を替えろと言われた店員は、腹立ちまぎれに店で一番不器量な女の子を
「もう当店には他の女の子は来ておりません」と言ってつんくに押し付けた。

しばらくたって、プレイも終わりつんくが満足そうに店のカウンターに来ると、

つんく「今日は楽しかったわ! 有難うな! これチップや、とっといてんか!」
 店員「これはどうも、ありがとうございます……それにしても、あの女の子をそんなに気に入って
    頂けたんでしょうか?」

つんく「もちろんやがな、あの子、まるで小川麻琴に瓜二つやった」
6期メンバーの三人に、仕事がオフの日がやってきた。三人はかねてより約束していたジャニーズ
との合コンへ出かけていった。ジャニーズのメンバーとは久し振りの合コンで、クラブで踊ったり、
カラオケをしたりと大盛り上がりで、翌日仕事で朝が早いにも関わらず徹夜で朝まで遊んでしまった。
三人が仕事場へ着いた時には、もうすでに大遅刻で、楽屋の入り口にマネージャーが鬼のような形相
で、腕組みをして三人を待っている……。

亀井がこっそりと楽屋に入ろうとすると、マネージャーに呼び止められて、

マネージャー「こらっ! 亀井、遅刻だぞ! 一体昨日の晩何やってたんだ!」
    亀井「はい、昨日の夜は家で遅くまでダンスレッスンをやっていて、遅刻しました……」
マネージャー「普通の家で夜中にダンスレッスンなんか出来るものか、この嘘つきめ!
       後で事務所に来なさい!」

田中が足早に楽屋に入ろうとすると、やはりマネージャーに呼び止められて、

マネージャー「こらっ! 田中、遅刻だぞ! 一体昨日の晩何をやってたんだ!」
    田中「はい、昨日の夜は遅くまでハロモニの台本を読んでいて、遅刻しました……」
マネージャー「ハロモニの台本がそんなに長い訳ないだろう、この嘘つきめ! 後で事務所に
       来なさい!」

これをみていた道重、堂々と楽屋に入ろうとすると、

マネージャー「こらっ! 道重、遅刻だぞ! 一体昨日の晩何をやってたんだ!」
    道重「はい、お察しの通り、ジャニーズと合コンして朝帰りになってしまいました」

マネージャー「うむ、この、正直者め!」
辻がテレビ番組のレポートで、外国の農村へ取材に行く事になった。なっちは心配して、

安倍「ののは食べ物の好き嫌いが多いからねえ……いい?外国へ行ったら、出されたものはどんなに
   まずくても『おいしい、おいしい』って言って、残さず食べないといけないよ」
 辻「どんなまずいものでもれすか?」
安倍「そうだよ。現地の人が親切で出してくれているものだから、好き嫌いを言わずに全部食べないと
   相手の人の機嫌を損ねてしまうからね」

さて、辻が外国の農村へ行くと、ヤギを飼っている小屋に通された。
そこで男の人がヤギの乳を出してくれたので、辻は牛乳が嫌いだけれども、
「おいしい、おいしい」と言って全部飲み干した。

次に、ヤギの乳を発酵させた、カビの生えたチーズを出されたので、正直口には合わなかったけど、
「おいしい、おいしい」と言って全部平らげた。

次に男の人が丸いお団子のようなものを見せて来たので、辻がすかさず口に入れてみたところ、
今まで想像もした事がなかったような味がしたけれども、
「おいしい、おいしい」と言って全部平らげた。

すると男の人は血相を変えてどこかへ消えたかと思うと、村中の老若男女を連れて来て、辻の周りに
人垣が出来た。

  辻「いやー、やっぱり言われた通りに食べておくものれすよね。ののの回りに人が一杯集まって
    来て、すっかり人気者なのれす」

ガイド「そりゃあ見に来る人もいると思いますよ。私も長い事ガイドをやっていますが、
    ヤギのうんこを「おいしい、おいしい」って食べたのはあなたが初めてです」
それはとても風の強い日でした。
道を歩いていた少年の前に、ヒラヒラと中を舞う紙切れとそれを追いかける中年が現れました。
少年は散らばった紙切れを集めてあげました。紙切れと思ったそれはカードのようです。
「いやーありがとう。お礼に一枚あげるよ。」
少年は割と好きな安倍なつみのカードを選びました。

カードを眺めていた少年の前に、安倍ヲタが現れました。
「そのカードと何か交換しない?なっち以外なら何でも良いからさ。」
少年はなんとなく見覚えのある紺野あさ美のカードを選びました。

カードを眺めニヤニヤしていた少年の前に、今度は紺野ヲタが現れました。
「もしよかったらそのカード譲ってもらえませんか?もちろんタダとはいいません。」
少年は見たことも無い萩原舞のカードを選びました。

カードを眺めハァハァしていた少年の前に、今度はキッズヲタが現れました。
「そっそれは!舞タンのレアカード!それ下さい!」
少年は断りました。しかし、一瞬の隙をつかれカードを奪われてしまいました。
少年は必死になって追いかけましたが、とうとうキッズヲタを見失ってしまいました。

結局少年の手元には何も残りませんでした。
しかし彼は人生の敗北者にならずに済んだのです。
石川「あたし、ゴキブリが大の苦手なんですよ!
   だって、黒いし、(カサカサいって)変な音出すし、キショくないですかぁ?」
矢口「全部梨華ちゃんと一緒だね。」
矢口「見て見て梨華ちゃん!この犬、超かわいい!」
石川「あー、ホントですね。服着て、リボンつけてて、ちょっとセクシーっていうか・・・」
矢口「えー?いや、この犬かわいいけど、セクシーって感じじゃないでしょー!」
石川「そうですかー?」
矢口「やっぱさ、一般的にちっちゃい動物は、セクシーな感じはしないでしょ?
    こんなちっちゃい動物をセクシーだなんて言ったら、みんなに笑われるよ?」
石川「・・・・・・・あれ?えぇっと、人間も動物に含まれますよね?」
辻「矢口さんは何歳?」
矢口「え?あぁ・・・おいらなら、こないでの誕生日で・・・」
加護「小さーい!」
辻「梨華ちゃんの家は何歳?」
石川「え?なにが?あたしん家?」
加護「トイレくさ〜い!」
藤本「オイ、コラ黙れよ、チビ二人。今、何歳?」
二人「「ごめんなさい」」
石川の「大の大人」発言は波紋を呼んだが、思いがけない効果も出ていた。
社員「ヲタ芸や過剰なまでの声援が消え、客のマナーが良くなりました。」
山崎「なんと。モーニング娘。のイメージ回復に使えるかも知れんな。」

数日後、ネットではまた石川の盗聴音源が流れていた。
石川「大の大人がキモイ服着てるよ。」

社員「特攻服やハッピ、コスプレ親父が消え、ヲタとイパーン人の見分けがつかなくなりました。」
山崎「そうか。もう一息だな。」

数日後、ネットではまたまた石川の盗聴音源がが流れていた。
石川「男ばっかりね。彼女とかいないのかしら。」

社員「客層は10〜20代のカップル、親子連れになりました。」
山崎「そうか。これで他のアーティストと同じだな。モーヲタという言葉も無くなるだろう。」
社員「しかし動員数は87人でした。」
小川ファンをやっていて悪い所;他のメンバーのファンに「目が腐っている」とか言われる
小川ファンをやっていていい所;お見合いの話が一杯くる

これだけでは分からないだろうから、その説明のお話。

小川麻琴のファンを公言している会社員が、上司に見合いを勧められた。

上司「取引先の社長のお嬢さんに君の話をしたところ、是非君とお見合いをしたいと言ってきてる
   んだ。会ってみるだけでも会ってみてくれないかね」

部下「私は今の所、結婚するよりはモーニング娘。の小川麻琴ちゃんを追っかけてたいんです」

上司「いや、君の趣味のモーニング娘。の事も話したんだけれども、先方が『それでもいい』って
   言ってくれてるんだ。私も会ってみた事があるけれども、働き者で家事は万能、気立てのいい
   優しい娘さんだよ」

部下「そんないい娘さんなら、他に話もあるでしょうに、なんで私なんかに?」

上司「いや、君が小川麻琴のファンだからこそ勧めてるんだ。小川麻琴のファンになれるくらいなら、
   結婚相手がどんなに不器量でも、肥えていても、文句を言わないだろうからね」
その男は三十も半ばになろうというのに浮いた話の一つもでて来ない。
心配した親戚のおばが、お見合いの席を用意してくれることになったんだ。

しかし来る話来る話、男は縁談を断り続けた。怒ったおばは
男を問い詰めた。

「あなたこの子の何が気に入らなかったの?}
「ちょっと声のキャラクターが気に入らないんだ…」

「じゃあ次の子は何が気に入らなかったの?」
「将来性と明るさが…」

「じゃあ三人目のこの子は?」
「ちょっと僕には天才的にかわいすぎて…」

おばは呆れて男に尋ねた。
「じゃああなたはどんな子が好きなの!?」

男は少し考えてこういった。
「…一瞬で場の雰囲気を変えてしまう子がいいかな。」
モーニング娘。も女の子だから、お姫様に例えられるのは嫌な気がしない訳で、そんなお話。

紺野「愛ちゃんは、リトルマーメイドの人魚姫、アリエルに似てると思わない?」
新垣「石川さんはアラジンのジャスミンかなあ。それでシンデレラは飯田さんかしら?」
小川「二人とも、何を話しているの?」
紺野「モーニング娘。のメンバーを、ディズニーに出てくる童話のお姫様に例えていたの」
小川「それじゃあ、私は童話のお姫様に例えると何になると思う?」
新垣「まこっちゃんは、白雪姫じゃあないかなあ?」
紺野「私もそう思うよ」
小川「二人とも照れるなあ、私、7人もボーイフレンドが出来るの?」

二人「いやそうじゃなくて、『食べちゃいけない』のに、食べて失敗する所が」
飯田はロックヴォーカリストになる為にオーディションを受けました。
矢口は芸能界に入る為にオーディションを受けました。
後藤はアーティストになる為にオーディションを受けました。
石川はアイドルになる為にオーディションを受けました。
新垣はモーニング娘に入る為にオーディションを企画しました。
娘。を乗せた船に火災が発生した。船長は、娘。をスムーズに海へ飛び込ませるために、
飯田には 「海の絵を描くには、もっと近くに寄るべきです」
矢口には 「初期メンバーが手本となって飛び込むべきです」
石川には 「大の大人がまだ船にいますよ」
吉澤には 「飛び込むって、かっけえ〜」
辻には  「あいぼんが飛び込みましたよ」
加護には 「ののが飛び込みましたよ」
高橋には 「あの海の中にお友達がいますよ」
紺野には 「この海の水には顔を小さくする効果があります」
新垣には 「なっちが飛び込みましたよ」
藤本には 「ソロコンサートの会場はこの海の中です」
中澤には「いつまでもここにいると婚期が・・・」
亀井には 「海の中にみかんとせんべいが落ちましたよ」
道重には 「かわいい人は海に飛び込むものです」
田中には 「トゥルトゥルの人は船に残ってください」

船員「船長!小川が残っていますが!」
船長「ほっておけ。」
船員「なぜですか!」
船長「飛び込まれると水位が上がる」
なっちがモーニング娘。を卒業する日が来た。
メンバーはなっちにやさしく声をかけた。
「なっち……卒業、本当におめでとう………」

辻加護がモーニング娘。を卒業する日が来た。
メンバーは辻加護にやさしく声をかけた。
「辻加護……卒業、本当におめでとう………」

高橋がモーニング娘。を卒業する日が来た。
メンバーは高橋にやさしく声をかけた。
「高橋!!卒業、本っ当におめでとう!!!!」
先輩は立てましょう、というお話。

亀井「小川さんは、泳ぐ時に『うきわ』って使った事がありますか?」
小川「うん、私がまだ可愛らしい頃には使ってたよ」

気が効いていて、先輩に気を使う亀井は、

亀井「それじゃあ小川さんは、今でもうきわを使ってるんですね」
小川「ええっ?どうして?」
亀井「だって、今でも小川さんは可愛らしいじゃないですか」
小川「でっへっへ、照れるなあ……」

これを真に受けた小川、またほめて欲しくて、よせばいいのに矢口に向かって

小川「矢口さんは、泳ぐ時に『うきわ』って使った事がありますか?」
矢口「オイラが小さい頃には使ってたかな」

気の効かない小川は、

小川「それじゃあ矢口さんは、今でもうきわを使ってるんですね、小さいから」
矢口「ムカーッ!腹が立つ事を言うなあ。それじゃあ小川はどうなんだよ?」
小川「私は、可愛らしい頃に使ってました」

矢口「キャハハハハ、笑わせるなよ。いいかい、小川には幼い頃はあっただろうけれども、
   可愛らしかった頃なんて、断じてない!」
小川がつんく♂に相談した。
「わたし、人気が下降中のモーニング娘。をなんとかして復興させたいんです
 どんな小さい事でもいいんで、わたしにできることは何かないですか?」

つんく♂はうれしそうに答えた
「ちょうどええ、実は小川に娘。卒業をしてもらおうと思ってたとこなんや。」
よろセンに紺野あさ美が出演しました。
「欠点は武器になる」と教えました。

よろセンにあさみが出演しました。
「何にでも自身を持て」と教えました。

よろセンに安倍麻美が出演しました。
「まだ煙草は吸うな」と教えました。
UFAに、脅迫状が届いた。
「某月某日のモーニング娘。のコンサートで、全曲高橋をセンターにしろ。
さもないと会場を爆破する」
社員「会長、こんな手紙が届きましたが、いかがいたしましょうか?」
山崎「ファンの人命には替えられない。言う事を聞こう」
結局、高橋はその公演でセンターに抜擢された。

後日、またUFAに脅迫状が届いた。
「某月某日のモーニング娘。のコンサートで、全曲亀井をセンターにしろ。
さもないと会場を爆破する」
社員「会長、またこんな手紙が届きましたが、いかがいたしましょう?」
山崎「いたずらかも知れんが、万が一という事がある。ここは言う事を聞こう」
結局、亀井はその公演でセンターに抜擢された。

そのまた後日、またまたUFAに脅迫状が届いた。
「某月某日のモーニング娘。のコンサートで、全曲小川をセンターにしろ。
さもないと会場を爆破する」
社員「会長、またまたこんな手紙が届きました、いかがいたしましょう?」
山崎「小川め、自作自演とはいたずらにも程が有るぞ。私から厳しく注意しておく」
ある音楽通が、J−POPの歴史において、偉大なプロデューサーを3人挙げるとしたら
一体誰になるか神に尋ねました。神は答えました。

一人は小室哲哉である。彼はオーディションというリスクの少ない人材発掘手段を確立
すると同時に、プロデューサーの需要を高めたからだ。

もう一人はつんく♂である。彼はユニットの人員を入れ替え、聴衆を飽きさせなかった。
また、女性アイドル不遇の時代においてハロプロというメガブランドを築き上げたからだ。

最後はそれ以外のプロデューサーである。彼らは先に挙げた2人に落とされた
音楽の質を向上させようと努力しているからだ。
とあるSMクラブにお客さんが来て、「基本料金だけで、出来る限りの責めを受けたい」
と言った。女王様は張り切って、お客さんを縛りあげて、ムチで打ったり、ローソクを
垂らしたりと、ありとあらゆる手段で責めあげた。

女王様「さて、ここらで一つ、言葉責めといこうかねえ。お前の隠している秘密を
    喋ってもらおうか」
  客「どうか、それだけは御勘弁を……」
女王様「いいや、勘弁ならないね。それとも、私では信用ならないとでも言うのかい?」
ピシャリ!と女王様が客をムチで打つと、

  客「言います言います……実は私、この年でモーニング娘。のファンなんです」
女王様「いい年をして、モーニング娘。のファンだなんて、とんだ変態だねえ。それで、
    誰のファンなんだい?」
  客「それだけは、どうかお許しを……」
女王様「いいや、許さないよ。誰のファンなんだい、石川かい、藤本かい?このスケベ」
  客「いいえ、違います」
女王様「それじゃあ辻加護かい?お前はとんだロリコン野郎だねえ」
  客「いいえ、そうでもありません」
女王様「じれったいねえ、早く誰のファンだかお言い!」
ピシャリ!ピシャリ!と女王様が客をムチで打つと、

  客「言います言います……実は私、小川麻琴のファンなんです!まこっちゃんを
    押し倒して、あのほっぺたをチュッチュチュッチュしたいんです」
女王様「おっとお客さん、それ以上のアブノーマルプレイは別料金になりますよ」
最近、娘。内では筋トレが流行っている。
ジムに通ったり、ダンベルを使った運動をしたり
している中、高橋はパワーアンクルを買ったんだ。

「お風呂に入る時以外は常に身につけてます。」

すかさず加護がこういった。
「あんたは重りを取るほうが先決やで!」

石川「あいぼん……人のふりみて、って言葉知ってる?」
初期ASAYAN世代の人がモーヲタに質問しています。

「中澤ってまだ娘。にいるの?」
「中澤は卒業したよ。今は飯田がリーダーになってる。」
「ふーん。なっちは?」
「なっちはこの前卒業してソロでやってるよ。」
「あと2人ぐらい居たよな。」
「福田と石黒は引退したよ。石黒は最近テレビとか出てるけど。」
「ずいぶん変わったんだなぁ。」
「ああ。」

「ところで平家ってやつ居たじゃん。合格した人。」
「この前アルバム出してたよ。今度ツアーもあるらしい。」
「そうなんだ。彼女だけは変わってないんだねぇ。」
小川麻琴と嵐の松潤が付き合っていた。松潤の方は単なる遊び相手だと思っていたが、
小川の方が性に目覚めてしまって、逢えばエッチを何度も求めてくるわ、エッチの時に
上に乗って腰を動かしてくるわ、勃たないと分かると手や口を使ってなんとしてでも
勃たそうとしてくるわで、松潤はいつの間にか精力を搾り取られて、本命の女の子に
手を出す元気も無くなってきた……

今日も小川がせがんだ三回目のエッチが終わると、ふと小川が尋ねた。

小川「ねえ潤君、潤君は私とのエッチを、食べ物に例えると何だと思う?」
松潤「麻琴はどう思ってるんだい?」
小川「私にとって潤君とのエッチはかぼちゃの煮物かなあ。甘くってホクホクしてて、
   毎日いくらでもいけるって感じ」
松潤「そういう意味なら、麻琴とのエッチは高級フランス料理かなあ」
小川「まあ嬉しい、そんなに素敵だった?」

松潤「いや、たまに食べるのはいいけれども、毎日は勘弁してもらいたい」
つんく♂は小川を湖に突き飛ばしました。
すると湖の中から女神が現れ、こう尋ねました。

「あなたが落とした小川は、痩せている小川ですか?
それとも普通の小川ですか?
それとも太っている小川ですか?」
レポーター「今の音楽業界についてどう思いますか?」
つんく「今の音楽業界は崖っぷちに立たされている」
レポーター「モーニング娘。はどうですか」
つんく「モーニング娘。はつねに音楽業界の一歩先を進んでいる」

それを聞いたものは一様に「なるほど」と納得した
「こいつらとひきかえに、拉致した人を返して下さい」としたためた親書をリーダーに持たせ、総理は、娘。たちを北の国に送り込んだ。
ほどなく、娘。たちは拉致被害者とその家族全員を伴って帰ってきた。
総理は、娘。たちを総理官邸に招いて、感謝状を手渡しながら怪訝そうな顔をした。
「一人足りないようだが…?」
新垣「藤本さんって、ある意味裏口ですよね。」
高橋「田中ちゃん。訛ってるガシ。」
紺野「重さん。音外れてますよ。」
小川「亀井ちゃん太った?」

高紺新「お前が言うな。」

六期「・・・」
モーニング娘。が湖畔でロケをした。撮影の合間に湖のほとりで辻と小川がふざけあっていたが、
うっかり辻が小川を突き飛ばした拍子に、小川が湖に落ちてしまった。辻がうろたえていると、
不意に湖の水面が泡立ち、湖の精が現れたではないか!

湖の精「お前が湖に落としたのは、唄の抜群に上手い金の小川麻琴か?それともトークが抜群に上手い
    銀の小川麻琴か?」
  辻「どっちでもねーのれす! ののが落としてしまったのは、唄もそこそこでトークも上手く無い
    普通の小川麻琴ちゃんなのれす!」

湖の精「お前は正直者だなあ。お前の正直に免じて、小川麻琴を帰すのは止めておくとしよう」
小川がついに事務所から「痩せないと、もうお前には仕事を回さない」と言われた。
小川は一念発起して、メンバー全員の前で、「もう起きている時には水以外口にしない」
と宣言したので、メンバーは気を使って、小川の前ではお菓子や弁当を見せないように
していたが、一週間たっても二週間たっても、小川の体形に変化は無かった。

三週間たっても小川に変化が無いので、おかしいと思った紺野が、楽屋の見える所に
チョコクッキーを置いて、陰から様子を窺ってみると、そこへ丁度小川がやってきた。
小川は周囲を窺うと、楽屋にごろんと寝そべって、チョコクッキーをすごい勢いで
ボリボリと食べ始めた。

これには紺野が怒って出てきて、
紺野「まこっちゃん、嘘付いて、ずっとそうやって食べてたんだね? 起きてる間は
   水以外口にしないって言ってたじゃない!」

小川「あさ美ちゃん、今の私の体勢が分かる? 寝転がってるでしょ? 起きて無い
   からセーフ、セーフ!!」
飯田卒業の日のコンサート。メンバーが口々にお別れのメッセージを述べる中、
飯田も一人ずつに言葉を返してゆく。

矢口「カオリ、卒業おめでとう!」
飯田「矢口とはタンポポでずっと一緒だったよね。これからはカオリの代わりに
   リーダーになるんだから、頑張ってね」
矢口「うん、オイラ、カオリの分まで頑張るよ」

高橋「飯田さん、御卒業おめでとうございます」
飯田「高橋はこれからのモーニング娘。を背負って立つんだからね。自覚を持って
   頑張ってね」
高橋「はい、頑張ります!」

小川「飯田さん、御卒業おめでとうございます!」

飯田「小川はねえ……カオリの大好きなモーニング娘。が長く続くように、
   一日も早くこっちに来てね」
飯田「皆さんこんにちは。飯田圭織です。もう既にご存知の方もいらっしゃると
   思いますが、モーニング娘。を卒業することになりました。
   長かったような、短かったような7年間ですが、ファンの皆さんのおがげで
   ここまでやってこれました。とても感謝しています。
   来年1月まではモーニング娘。として活動していきますので、応援よろしく
   お願いします。」

石川「こんにちは。石川梨華です。私も来年の春まではモーニング娘。なので
   悔いの残らないよう、全力で走り抜けたいと思っています。」

飯田「何言ってんの?来年1月までって言ってるじゃない。」
高橋と紺野と小川が、腕のいい美容師がいるという美容院にやってきた。
美容院というのは、御存じの方もいらっしゃると思うけれども、色々な
雑誌やらヘアカタログやらが置いてあって、その中から自分のしてもらい
たい髪型を、選ぶようになっている……。

美容師「今日はいかがいたしましょうか?」
 高橋「私はこの写真に出ている髪型にして下さい」
美容師「承知致しました。」

美容師「今日はいかがいたしましょうか?」
 紺野「私はこの写真に載っている髪型にして下さい」
美容師「お客様はその髪型よりも、こちらの方が似合うと思いますよ」
 紺野「じゃあそちらで御願いします」
美容師「承知致しました。」

美容師「今日はいかがいたしましょうか?」
 小川「私、この女優さんの写真が気に入った!私をこの女優さんと
    そっくりにして下さい!」

美容師「お客様、整形外科は隣のビルです」
来年のことを言うとヲタが笑う
中澤裕子はモーニング娘。を卒業する時、
3通の手紙を書いて2代目リーダーの飯田圭織に渡した。

「カオリ、困ったことがあったらこの手紙を読むんや。
1回目は1通目の手紙を、2回目は2通目を、3回目は3通目を読むんやで。」

やがて翌年の7月31日、飯田はタンポポを卒業する事になった。
飯田が1通目の手紙を開くと、こう書いてあった。
「つんくさんのせいにしいや。」
飯田はそう考える事にした。

それからさらに1年後、安倍なつみの卒業が決まった。
飯田が2通目の手紙を開くと、こう書いてあった。
「事務所のせいにしいや。」
飯田はそう考える事にした。

そしてさらに10ヵ月後、飯田自身も卒業が決まった。
飯田が3通目の手紙を開くと、こう書いてあった。
「ウチと同じように手紙を書いて、矢口にでも渡しとき。」
小川と嵐の松潤が付き合っていた。小川の側はべた惚れだったけれども、
松潤の側ではいいかげん他の女を抱きたくてしょうがなくなってきた。
こっそりと浮気すればいいようなものだけれども、松潤の側でも小川に情が
移って来たので、駄目もとで小川に浮気をしていいかどうか、聞いてみる
ことにした。

いつもより念入りに一回目のエッチを済ませた後で、
松潤「なあ麻琴、俺は麻琴の事が一番好きだよ。誓ってもいい」
小川「何よ急にあらたまって……私も潤君の事が一番好きよ」
松潤「麻琴の事が好きなんだけれども、男というのは馬鹿な生き物で、他の
   女の子をつまみ食いしてみたくなるもんなんだ」
小川「潤君もそうなの?」
松潤「そうなんだよ。だからその、俺が他の女の子をつまみ食いするのを、
   見逃してくれないかなって……」
小川「潤君も男の人だからね。つまみ食いくらいしたくなるよね。いいよ。
   でも、「つまみ食い」だけにしておいてね」
松潤「麻琴の顔が天使に見えるよ……ありがとう、ありがとう!麻琴の事は、
   これからも大事にするからね」

という訳で、若い二人は二回戦目に突入。
小川が松潤の股間を握りしめると、

小川「潤君が他の女の子をつまみ食いするのはいいけれども、潤君のここを
   他の女の子につまみ食いさせるのは、駄目だからね!」
松浦が7期メンバーとしてモーニング娘。に加入することとなった。
最後のソロコンでの一言。
「私、普通の女の子に戻ります。」
娘。には食べ盛りの女の子が多いんだ。
だけど時には食べ過ぎて太ってしまう子もいる。そんな子のために
マネージャーは食事制限させることがあるんだ。小川もその一人。
だけど、おやおや、小川さん、マネージャーの目を盗んでは
またケータリングサービスの近くに寄ってきたよ。

紺野 「あれ?まこっちゃん、まだ食べるの?怒られるよ。」
小川 「へーきへーき、つまみ食いつまみ食い♪だってお腹すいちゃったし。」

娘。のコンサートには差し入れもたくさん来るんだ。あれあれ?
小川さん、ま〜たもや差し入れコーナーでなにか食べてるよ。

新垣 「まこっちゃん、まだ食べるの?」
小川 「へーきへーき、つまみ食いつまみ食い♪だってお腹すいちゃったし。」

コンサート終わりに街へ出た小川と高橋
おやおや、ナンパされたまんまついてっちゃうの?危ないぞ〜

高橋 「ねぇまこっちゃん、こういうのヤバイって絶対…」
小川 「へーきへーき、つまみ食いつまみ食い♪だってオナカすいちゃったし。」
小川と嵐の松潤が付き合っていたが、小川が余りにもエッチが好きなので、
松潤は正直持て余していた。
ある日、我慢出来なくなった松潤はついに、小川に別れ話を切り出す事にした。

いつもより念入りな五回戦目のエッチの後、
松潤「なあ麻琴、俺達もう別れないか……」
小川「いいけれども、ちゃんと所定の手順を踏んでよね」
松潤「手順があるのかい……分かったよ、言う通りにする」
小川「まず、私の潤君との思い出を作る為に、私を抱いて」

という訳で、六回戦目に突入した。

松潤「これでいいかい?」
小川「まだ潤君のあそこから、私のあそこに別れの御挨拶が無いわ。御挨拶して」

という訳で、七回戦目。

松潤「もういいだろ?」
小川「潤君の方から御挨拶があったから、その御返事をしなくちゃ」

という訳で、八回戦目。

松潤「もう今度こそいいだろ?」
小川「潤君、コンサートでも何でも、アンコールがあるでしょ?アンコール」

これには松潤も根負けして、

松潤「……もういいよ、麻琴の気持ちはよく分かったから。別れるのは止めるよ」
小川「まあ嬉しい。それじゃあ朝まで仲直りのエッチしましょ?」
石川とののたんとまこっちゃんがトイレに行った。
それぞれの便器の前には『紙以外流さないで下さい』という貼り紙が。

石川は、もともとうんこをしないので、平然とした顔で『娘。』の卒業証書を破いて便器の中に捨てた。

ののたんは漢字が読めなかったので、貼り紙を無視した。

まこっちゃんは、便器の外にうんこをした。
厳しい台所事情のUFA。最近では所属タレントへの給料も現物支給。
つまり売れ残ったCD、DVD、写真集で支払われているらしい。
今まで我慢していた新垣だったが、ついにキレた。
「社長!サインを付けてくれって、あれ程言・・・」
5期の4人も藤本に殺されることになった。

藤本「死ぬ前に、何かお願いはある?」
新垣「もう一度、モーニング娘。のコンサートを最前列で見たいです」
藤本「……いいわよ。 まこっちゃんは?」
小川「昔の痩せてた自分に戻りたい」
藤本「無理。次、高橋は?」
高橋「5期のみんなで宝塚を観に行きたい」
藤本「紺ちゃんは?」
紺野「お願いです。今すぐ殺して下さい」
この前、俺が風俗に行った時の話だ。

部屋に入って驚いたよ、なんせその子は柴ちゃんそっくりなんだ。
いやいや、そんなわけはないきっと南波杏だろう、そう思っていたんだが
あの子は柴ちゃんだと確定したね。

なぜならパンツの中で怒張した俺のJrをさすりながらこう言うんだ。

「あら、パンツの中は摩天楼ね。」
小川と嵐の松潤が付き合っていたが、小川が余りにもエッチが好きなので、
松潤は正直持て余していた。悩んだ松潤は、小川にエッチの回数を減らして
貰う為に、これから五回目以降エッチをする時には、一回毎に小川から一万円
取る事に決めた……。

五回目のエッチの後、
松潤「という訳だから、これ以上エッチをするなら、一万円貰うからね」
小川「えーっ!本当に取るの〜?ブーブー!!」
松潤「そんな事言っても駄目だよ。もう決めた事なんだから」
小川「ツケは効くの?」
松潤「ツケは駄目だよ、その場で支払わなきゃ」
小川「えへへ、でも潤君のここ、もう大きくなってるよ……私もまたしたく
   なっちゃったな……」
松潤「それでも、したら一万円取るからね」
小川「ええい、もう一万円でも何でもいいや!」

という訳で、小川が上に乗っかってきて、六回戦目に突入。
終わった後、

松潤「約束だからね、一万円貰うよ」
小川「私一万円も持って無いの、身体で払うから勘弁してくれない?」
タイムマシンが開発され、3年前の自分にアドバイスしてきました。
紺野(04)「うたばんでは怪我しないよう気をつけてください。」
紺野(01)「はい。わかりました。」

高橋(04)「宝塚はほどほどにして、友達を作るガシ。」
高橋(01)「了解やよ。」

新垣(04)「コネとか言われても気にしちゃダメ。あと株が下がるから買っちゃダメよ。」
新垣(01)「そうラブか。」

小川(04)「特にありません。」
小川(01)「・・・(食事には気をつけよう)」
最強の5期。

オーディション時の小川。
現在の新垣。
活動に慣れてからの紺野。
訛っていない高橋。
最悪の5期。

現在の小川。
オーディション時の新垣。
加入直後の紺野。
訛っている高橋。
亀井と道重と田中が、楽屋で談笑していた。

亀井「あそこに、藤本さんの焼きそばパンがあるでしょ?」
田中「食べかけのヤツね」
亀井「こっそり、二口くらい食べちゃった♪」

三人とも、クスクス。

田中「あそこに、のんちゃんの弁当があるでしょ?」
道重「やけに大きい、あれのこと?」
田中「唐揚げ1コ、つまんじゃった♪」

三人とも、クスクス。

道重「あそこに、絵里が買ったお菓子があるでしょ?」
亀井「無いけど?」
道重「全部、食べちゃった♪」
ある日紺野が起こった様子で楽屋に入ってきたんだ。

高橋 「どうしたのあさ美ちゃん、ほっぺたふくらまして。」
紺野 「今日来る途中に”5期メンバーの足ひっぱり”とか言われたのよ!」
高橋 「あー、いっつも言われるよねぇ。あーし達は…」
小川 「それで?なんか言い返したの?」
紺野 「言い返したよ!”6期メンバーの方が売上悪いんだから!”って。」
小川と嵐の松潤が付き合っていた。ある時、松潤がジャニーズの付き合いで合コン
に行く事になった時に、浮気を心配した小川は、松潤のあそこに自分のプリクラを
貼りつけた。今度見た時、プリクラがはがれていたらアウトという訳である。

さて、合コン会場で、意気投合した美人の子とホテルに行こうとした時、自分の
あそこにプリクラを貼ってある事を思い出した松潤は、その事を女の子に伝えると、
「プリクラなんてはがしちゃって、代わりに私のを貼っておいたら分からないから」
と言うので、その通りにプリクラを剥がして一戦交えた後、その子のプリクラを貼り
直してもらった。

戻ってから、小川が松潤のあそこに貼ったプリクラを見ると、
小川「ねえ、プリクラが若干大きくなってない?」
松潤「合コンの間麻琴の事考えてたから、大きくなって伸びたんだよ」
小川「それに私の顔が変わっているような……」

これ以上突っ込まれるとやばいと思った松潤は、とっととプリクラを剥がして
捨てると、小川に一回戦目を挑みかかった。ところが小川は、いつもならばすぐ
上に乗ってくるところが、松潤のあそこを口にくわえて離そうとしない。

松潤「麻琴、どうしたんだい?さっきからくわえてばかりじゃないか?」
小川「いや、潤君のあそこに貼っておいたプリクラが美人になってたから、
   私も潤君のあそこを長い事くわえてたら美人にならないかと思って」
タイムマシンが開発され、4年前の自分にアドバイスしてきました。
石川(04)「いつどこで盗聴盗撮されてるか分からないから発言は気をつけてね。
      あと、既に部屋には盗聴器しかけられてるから、好感度上げるようなこと言ってね。」
石川(00)「えぇ?」

吉澤(04)「藤本って子がいずれ娘。に入るから仲良くしときな。」
吉澤(00)「そうなんだ。」

加護(04)「うちは特にないわ。自分が思うた通りに生きたらええ。」
加護(00)「わかった。」
加護(04)「(整形は失敗やったんか成功やったんか未だに分からへんわ)」

辻(04)「食べすぎに気をつけるんですよ。」
辻(00)「へい。てへてへ。」
辻(04)「(絶対明日には忘れてるね。我ながら・・・)」
小川と嵐の松潤が付き合っていた。小川と松潤、夜のデートで星空を眺めて
いると、空に流れ星を見た……

松潤「麻琴、今の流れ星を見たかい?」
小川「うん。すぐに御願い事をしておいた」
松潤「何て願い事をしたんだい?」
小川「ずっとこれからも、潤君とくっついたり離れたりしますようにって」
松潤「おいおい、くっつくのはいいけれども、離れるというのはどういう事だよ」

小川「だって、くっついたままじゃあ気持ちよくないじゃない、腰を動かして
   くっついたり離れたり、入れたり出したりするから気持ちいいのよ。
   潤君、今夜も私とくっついたり離れたりしない?」
安倍「モーニング娘。のリポートはどうでしたか。」

ヨネ「いや、みんなうまいですね。特に加護ちゃんが良い。
   なかなかのものですよ。」
モーニング娘。が乗った飛行機がエンジントラブルをおこした。
“みなさん、いらない荷物を捨ててください”という機長の放送で、
みんな捨てられるものは全部捨てた。けれど飛行機の高度は
まだまだ落ちていく。
捨てるものはもうない…。すると吉澤が立ちあがり、
“みんな、愛してるぜ!”
と叫ぶと、パラシュートをつけて飛び降りた。
しかしまだ飛行機の高度は落ちていく。
次に石川が立ちあがり、
“アタシもモーニング娘。が大好き!”
と叫んで、パラシュートをつけて飛び降りた。でもまだ飛行機の高度は落ちていく。
ついに藤本が立ちあがると、
“4期オーデを忘れるな!”
と叫んで、辻と加護を突き落とした。
モーニング娘。の高橋は、娘。のメンバーと宝塚に行きたいと常々思っていた。
それで、OFFのたびにメンバーを誘うのだが、いつも断られていた。
高橋は落ち込んだが、一念発起し、まだ誘った事の無かった藤本に声をかけた。
藤本は、吉澤の腰に抱きついて立ち話をしており、ご機嫌の様子であったが、
高橋に気付くと、途端に不機嫌な顔になった。気圧されそうになりながらも、
高橋は、顔を真っ赤にして握った右手を突き出した。
「藤本さんにクイズを出すがし。この手の中に入っている物を当てられたら、
あっしが宝塚歌劇団を観に連れて行ってあげるやよぉ」
藤本は、高橋に冷めた視線を送るだけで何も答えようとしなかったが、
吉澤がとりなすように優しく背中を叩くと、ぶっきらぼうに吐き捨てた。
「……象が2頭」
吉澤をうながして、その場を立ち去ろうとする藤本に、
高橋は、顔をさらに真っ赤にして言い募った。
「惜しいっ!でも、かなり近いがし!!それじゃ、明日10時に迎えに行くやよぉ〜」
小川が、サングラスにマスクで変装して後藤のコンサートへ行った。
余りにもいいステージだったので、後藤に絶賛の言葉を掛けようと思って楽屋の方へ
向かうと、警備員に呼び止められた。

警備員「ここは素人が入ってはいけませんよ」
 小川「私、小川です」
警備員「名を名乗っても、素人の人は立ち入り禁止ですよ」

小川はサングラスとマスクを取って
 小川「ほら、小川ですよ。入れて下さい」
警備員「あなたの素顔というのは分かったけれど、素人の人は立ち入り禁止です」
 小川「いやだから、小川麻琴なんだってば」

入る入れないの押し問答が続いている所へ、丁度後藤が通りかかった。
後藤の「入れてあげなよ」との鶴の一声で、小川は楽屋に入る事が出来た。

小川「後藤さん、ありがとうございました。私もまだまだ顔を覚えられてないん
   ですね、これから頑張らないと……」
後藤「お嬢ちゃん、お嬢ちゃんは特別に後藤が楽屋に入れてあげたんだからね。
   本当だったら素人の人は楽屋に入っちゃいけないんだよ」
ミニモニ。四休さんの収録日、準備の遅いミニモニ。メンバーに対し、
保田が準備を急がせた。

「高橋!早く衣装を着て!」
「ミカちゃん!早くお化粧して!」
「辻!早くヅラをかぶって!」
「加護!早くヅラを脱いで!」
その日は仕事がとても忙しかった。
移動中亀井がふと不平をもらした。
 「今日はめっちゃくちゃ忙しくないですかぁ?」
すると新垣がこう言った。
 「まだまだ。私たちが加入した頃はこんなもんじゃなかったんだから。」
そこで田中がこう言ったんだ。
 「で、その後どんどん仕事が減っていったんですよね。」
もし無人島に1冊だけ好きな本を持っていけるとしたら?
高橋「itと呼ばれた子を持って行きます。」
紺野「サバイバル本を持って行きます。完璧です。」
新垣「会社四季報。」
小川「スケッチブックを持っていってソロ写真集を作ります。」
山崎が吉野家で牛丼を注文した。
しかし折からのBSE騒動の為牛丼は出せない。
謝る店員に対し山崎はこう怒鳴り飛ばした。

「吉野家に牛丼がないとはどういう事だ!新しい
メニューもいいが、あくまで牛丼あっての事だろう!
商品に対してこうあって欲しいというニーズに答えるのが
経営だよ!君らはそこらへんが分かってないよ!」

山崎は豚丼をおいしそうにほおばり帰って行った。
さゆみんは1ヶ月くらい前に、階段から落ちて、頭を強く打ちました。
そのため、これまでの記憶を全て失ってしまいました。
しかし、記憶を失っても、さゆみんの行動はいつもと全く同じだったので
さゆみんが記憶喪失だということは、まだ誰も知りません。
矢口は、直腸炎で尻に痛みがあるのを感じ、メンバーに相談した。

辻「ののがカンチョーでなおしてあげるのれす」
石川「私はうんこしないから直腸もないよ♪だからわからない」
吉澤「おお、直腸が痛むと言うのかい? ん〜ベイベー、それは恋。恋わずらいさ」

…矢口は素直に入院することに決めた
モーニング娘。でいちばん可愛いのは誰ですか?

道重「それはさゆです」
亀井「それはえりです」
石川「それは梨華でぇーす」

田中「それはいちばん根性が汚い人です」
ベリ工のフラッグ盗難事件は波紋を呼んだが、思いがけない効果も出ていた。
社員「会長。ベリーズ工房の事件が各局のニュースで取り上げられています。」
山崎「なんと。これはこれで良いPRになるな。」

数日後、原宿には安倍のフラッグが設置された。
社員「安倍のフラッグが盗まれ、またもやニュースになっています。」
山崎「よしよし。取りやすいように低く設置したからな。次は保田で行くぞ。」
社員「や、保田ですか?それは少し無謀な・・・」
山崎「安心しろ。今夜保田が盗みに行く手はずになってる。」
社員「・・・保田穴を埋める行為ですね。」
あまり知られていませんが、実はさゆみんは天才だったのです!

なにしろ、3歳にして今と同じ知能を身につけていたのだから。
娘。結成当時をほとんど知らない6期がつんく♂にたずねた
  6期「モーニング娘。の名前の由来って何ですか?」
つんく♂「モーニングセットのように、一つ買っただけでいろいろついてきてお得なグループって意味なんや」
  6期「へぇ、お得なグループなんですかー」

その時、山崎が部屋に入ってきてこう言った
「23rdシングルが発売決定した!おまけのカードを分けて入れて
 初回版5枚、通常版1枚、シングルV1枚の計7枚を買わないと揃わないようにしたぞ!」
その日、辻と石川は都内某所のインド料理屋で食事をしていた

辻「梨華ちゃん、このうすっぺらいパンみたいなのはなんれすか?」

石川「そうだよ」

辻「・・ふざけてないでちゃんとこたえるのれす! このたべものはなんれすか?」

石川「だ〜か〜ら〜、そうだって言ってるでしょ!!」

・・こうして二人は周囲の客の失笑を買いながら小一時間揉め続けるのであった。

吉澤「結局、その食べ物はなんなの?」

矢口「うん、結局その食べ物はなんなの。」

吉澤「だからその食べ物はなんだっつってんだよっ!」

矢口「だからその食べ物はなんだっつってんだよっ!」
ある小学校で、先生が児童一人一人に兄弟姉妹の話しをさせていった。
インターハイに出場したお兄さん、海外留学したお姉さん、将棋チャンピオンの弟…
様々な兄弟姉妹を答えていく中、最近転校してきた児童の順番になった。
その男の子は答えた。
「僕のお姉さんは、カッターナイフで同級生を殺しました!」
先生はすぐに次の子に質問をしてその場を収め、休み時間になってからその少年に
「ごめん、先生ひどいこと聞いちゃっったね。」と謝った。男の子は答えた。
「ううん、あれはウソなんだ。本当はお姉さんは、モーニング娘なんだ。
 だけどその通り言うなんて恥ずかしくて出来なかったから、 あんなこと言ったんだよ」

「小川君……。」
矢口真里第3弾ソロ写真集「OFF」発売
矢口のスッピンは「なかなかのもの」らしい
キモヲタで一杯のバスが崖から落ち、乗客は全て死んだ。
その様子を見ていた石川と吉澤の会話

石川 そんなのいや! 悲しすぎるー (泣いている)
吉澤 「お前何泣いてんだよ、バス一杯のキモヲタが死んだんだぜ。
    フツー笑うとこだろ」
石川 「違うの・・・私見たの」
吉澤 「何を」
石川 「バスの席に一つ空きがあったの」
石川が池でおぼれていた。その池の畔(ほとり)には
一本のロープがあった。

加護が通りかかり、ロープを使って石川を助けてやった。

次の日、また石川がおぼれていた。
藤本が通りかかり、ロープを持ってにやにや笑い、
「助けてあげたらいくらくれる?」と聞いた。

次の日、また石川がおぼれていた。
吉澤が通りかかり、「いま、助けてやるぞ!」と言って、
ロープを丸ごと池に放り投げてしまいました。
後藤、石川、吉澤の3人で食事に行きました。
食後、
後藤は割り勘にするといくらか考えました
吉澤は3人分払うといくらか考えました
石川はおごってくれた人になんとお礼を言うか考えました。
ののがブブカに投書した。

「ブブカに娘。のスキャンダル写真を載せたら怒るのれす!
 もしも載せたりしたら、私たちモーニング娘は、
 今後一切ブブカを立ち読みしてあげないのれす。
 それでもいいんれすか?」
辻が飼い犬の自慢ばなしをした・・・

辻 「うちのマロンは、チェスができるのれす。」

加護 「ひえー! チェスができる犬やなんて、めっちゃ頭いいやんか!」

辻 「そうでもないのれす。 3回のうち2回はののが勝つんれすもの。」
カントリー娘の北海道ロケ中に、藤本がひぐまに襲われるという
惨劇が起った・・・

紺野 「あの日のことは、恐ろしすぎて思い出すこともできません・・」

里田 「血まみれの生首が私の腕に飛んできて、…ピクピク痙攣しながら
     息をひきとりました(涙)」

みうな 「でも、熊の肉って、美味しかったですね、藤本さん♪」
道重が退職届を提出した・・・

つんく♂ 「なんで娘をやめるなんて言うんや?」
道重 「だって、新垣さんが『歌は口パクで、ダンスも前の人のまねを
     すればいいから』なんて言うんです。
つんく♂ 「うーん、まあ慣れるまではしょうがないやろ……」
道重 「しょうがないですって!?」道重は興奮して叫んだ。

「彼女はね、飯田さんに向かって言ってたんですよ!!!!!」
藤本のアル中を更生させる相談

飯田 「梨華ちゃん、同い年のあなたが、藤本と一緒に食事をして、
    お酒を飲まないように見張って欲しいの」
石川 「はい、私もそう思ってカラオケに誘うんですが、私が歌って
    るすきに、お酒を飲むんです。

     「飲まずにはいられない、飲まなきゃ気が狂う、とか言って」
矢口がなっちに、中澤とケンカしたことを話した。

安倍 「ええー!裕ちゃんが土下座するまで許さないの?スゴイ!」
矢口 「そうよ、昨日も裕ちゃんは、床に手と頭をつけて
     オイラの顔をのぞき込んで謝ったんだよ」

    「いいかげんに機嫌直してベッドの下から出てきてよ」
世界が滅亡する前の日

路上ライブをして最後まで歌い続ける飯田。
最後のベットを共にする男を誰にするか迷うなっち。
「するよ」と叫んで、18年分のをヲタに向けて噴出する石川。
「世界滅亡」をネタにした世界のジョークを考える吉澤。
世界中の食料を食べつくす辻加護。
明日までに新技術を開発して滅亡を防ごうとするこんこん。
自分のかわいさで世界を救おうとする道重。

今夜は一晩飲み明かしても二日酔いにならないと喜ぶ藤本
無人島に漂流した石川、加護、辻が壷を拾った。
中から出てきた魔人が封印を解いてくれたお礼に、
1人ひとつずつの願い叶えると言った。
石川が言った。
「日本の家に帰してください。きっとみんなが心配しています」
「お安いご用です。」 石川は一瞬にしてその場から消えた。
加護が言った。
「私も家に帰してください。おなかがぺこぺこなの」
「お安いご用です。」 加護は一瞬にしてその場から消えた。
ののが言った。
「あれ、2人ともいなくなっちゃって淋しいのれす。
 2人を連れ戻してほしいのれす」
岡村女子高の授業中、岡村先生は問題を一人一人に答えさせた。
難しい問題なのに、娘たちは以外にスラスラと正解を答えた。
それを聞いて加護、辻、新垣の3人はそわそわし始めた。
ついに、答える順番が新垣に回って来ると、新垣が気を失って倒れた。
すると辻加護の二人が、倒れた新垣を支えてすばやく外に運び出した。
ミキティは、政府の密命を受け、将軍様の機密を探るため万景峰号で北に渡った。
帰国後の首相への報告。

ミキティ 「将軍様の持っていた機密書類を入手しました。こちらです。
     あと、将軍の子供を一人連れてきました。」

首相 「でかした!で、子供はどこだ?できるのなら尋問したいのだが。」

ミキティ 「無理です。まだ私のおなかの中なので…」
飯田が6期メンバーに説教した。

飯田 「いい、新メンバーは必死で自分のキャラを出さないとダメよ。
    同期のうち半分は、新メンバーのうちに見捨てられて干されるのよ」

田中 「干されなかった残り半分はどうなるのですか?」

飯田 「ベテランになってから干されるの」
藤本が、自分のソロコンサートに石川を招待した。

藤本 「チケット2枚あるから友達と来てね。
     もっとも、友達がいればの話だけど(キャハハ!

石川 「ありがとう。初日は行けそうに無いので、二日目のチケットを
     お願いします。
     二日目が中止になってなければいいんですが(ウヒョヒョ!
数人のキモヲタが娘。を人質にとり半年間UFAに立てこもった。
ようやく解放された時、紺野を除いて全員妊娠させられていた。

警官 「全く酷い話ですな。しかし、なぜあなただけが助かったんですか?」

紺野 「私は、いやと言ったからです。」
某有力者が「娘。と援交したい」と社長に頼んだ。

社長が石川と藤本に報酬額を打診したところ、
石川は100万円を、藤本は300万円を希望した。
社長は、藤本が石川の3倍も要求する理由を聞こうと
指定されたホテルの部屋に行った。

部屋には、石川が睡眠薬を飲まされ眠っており、藤本がその横に座っていた。

藤本 「私の取り分が100万円。社長の取り分も100万円。
     このアホのギャラが100万円ですよ」

社長が某有力者に「援交の報酬は300万円です」と報告したことは
いうまでもない。
十数年前の奈良県。

ある幼女が、名前を聞かれると、「あたち、かごさんちの子でちゅ」と答えていた。
母親が、それは間違いだと言った。
「わたしは、加護亜依です」と言わなければいけないと教えた。

ある日、近所の人が女の子に尋ねた。
「君は加護さんの子じゃないかい?」

女の子は悲しそうに答えた。
「あのね、そう思っていたんだけど、ママが、本当はそうじゃないって言うの。」
Q、ごっちんとミキティと田中が車に乗っています。運転しているのは誰でしょう?

A、警察官
ロケのため、セスナ機に飯田、石川、藤本、辻、つんく♂が乗り合わせていた。
飛行中にエンジンが故障し、パイロットが叫んだ。

「当機は間もなく墜落します。パラシュートは5つしかありません。お先に失礼!」
そういうとパイロットはパラシュートをひとつ掴み飛び降りた。

「私は娘の中で一番美人なの、ヲタが私を必要としているの!」
そう言うと、石川はパラシュートを手に飛び降りた。

「私は娘の中で一番セクシーなの、ヲタが私を必要としているの!」
そう言うと、藤本もパラシュートを取り飛び降りた。

「わいは天才や。日本の音楽業界はわいの才能を必要としとるんや!」
そう言うと、つんく♂は辻からパラシュートを奪って飛び降りた。

残されたパラシュートはひとつ、かおりは優しく微笑んで

「のの、これはあなたが持って行きなさい」

「大丈夫よかおり。つんく♂さんは、間違って私のリュックを持っていったんだから」
加護が辻を精神科に連れて行った。

「先生、この子の頭が変になったんです。四六時中、頭のまわりをいろんな色のチョウチョが飛び回っていると言うんです……」
医者に説明しながら加護が叫んだ。「のの! そんな風に手を振り回すのはやめえや!
チョウチョがこっちに来たやないか!」
かおりは最近ダイビングにこっています。みんなにどこかいいダイビングスポットを知らないか尋ねました。

高橋 「ダイブといえば東尋坊が有名です。
ピーマコ小川 「今日は良いニュースと悪いニュースがあります。」
中澤 「では、早速お願いします。」
ピーマコ 「某番組の脱出ショーが失敗して、松浦さんが爆破されました!」
おじゃまる紺野 「へー、じゃあ悪いニュースの方も聞かせてください?」
ミキティがつんく♂の車を借りてドライブに行った翌日…
ミキティ 「つんく♂さん、今日はいいニュースと悪いニュースの2つあります。
      どっちを先に聞きたいですか」
つんく♂ 「せやなー、やっぱ。ええニュースやな」
ミキティ 「つんく♂さんの車の、エアバックは正常に作動しました」
つんく♂  (TдT)
娘に入った感想 田中の場合
先輩たちは、仕事を丁寧に教えてくれるし、
お菓子も分けてくれるし、可愛がってくれるし、
よく世話をしてくれる・・・。
先輩たちは、天使に違いない!

娘に入った感想 道重の場合
先輩たちは、仕事を丁寧に教えてくれるし、
お菓子も分けてくれるし、可愛がってくれるし、
よく世話をしてくれる・・・。
こんなに可愛がられる私は、天使に違いない!
なっちが犬を連れて酒場に入ってきた。

酔っ払い 「ダメじゃないか、こんな所にブタなんか連れてきたら」

なっち 「何よ、この酔っ払い。どうしてこれがブタに見えるべさ」

酔っ払い 「ハァ? 今、俺は犬に話しかけたんだぞ。」
酔っ払い男がなっちをブタ呼ばわりしたとのことで
訴えられた。裁判長は男に言った。

「お前には罰金を科す。二度と安倍なつみさんのこ
とをブタなどと言うのではないぞ」

「わかりました裁判長様。二度と安倍なつみさんの
ことをブタとはいいませんが、ブタのことを
安倍なつみさんと呼ぶのもいけないのでしょうか」

「それはお前の勝手だ」

「わかりました。さようなら、安倍なつみさん」
道重 「子供はどこから来るんですか?」
マネージャー 「えっと、コウノトリが運んで来るんですよ。」
ユウキ 「ほら、だから大丈夫だって言っただろう。」
さゆみんが泣いていた。

亀井 「どうしたのー?(クネクネ)」

道重 「私が一生懸命作ったお料理を、猫が食べてしまったの!」

亀井 「…泣かないで。明日、一緒に新しい猫を買い行ってあげるから。」
「モーニング娘。」と「Berryz工房」の平均知能指数を同時に向上させる方法とは?

「Berryz工房」で一番アホな子(りしゃこ)を、「モーニング娘。」に編入させる。
「頭が痛いから今日のコンサートは休むわ」
 リーダーは道重に言った。
 舞台の上では、娘。たちがなかなか出て来ないリーダーのことを心配している。そこへ、道重がもどってきて一言。
「みなさん、リーダーは頭が悪いのでコンサート休むそうです」
ひどくなまっているのに、自分は標準語を話していると思い込んでいる少女がいた。
まわりの人が何度教えても、なまってないと言い張るので、とうとう言語学者に説明させることにした。

学者は複数の東京人と福井人の会話を録音し、音の高低、抑揚、強弱をグラフ化し、標準語と福井弁の特徴の違いを説明した。
「さあ、標準語と福井弁はこんなに違うものだということは、おわかりいただけましたか?」
「はい」と、少女は答えた。
「よろしい。それでは」
次に少女の会話をグラフ化し、福井弁のグラフと合成すると、データはぴったり一致した。
学者が尋ねた。
「これが、どういうことがわかりますか?」

「何てことなの!」
少女は驚嘆して画面を見つめながら叫んだ。

「東京人は、なまってたんだ!」
ハワイツアー収録中のある夜、ホノルルのとある秘密クラブで、他ではちょっと体験できない趣向が楽しめると聞いたミキティはさっそく店に行ってみた。
店のマダムにどんな遊びができるのか聞くと、彼女は「今夜はとっておきのコースがあります。きっとお気に召しますわ」と答えた。
「実はすごいテクニックを持つイグアナがいますの」
ミキティは信じられない気持ちで金を払い、イグアナを連れて部屋に入った。
1時間あまりイグアナともつれあって空しい努力を続けたが上手くいかない。
ミキティはあきらめて家に帰った。
しかし後から思うとあれこれ試したことが素晴らしい楽しみだったと思えてきて、翌日再び店を訪れた。
「今日は何か新しい趣向はあるの?」
「ではこちらへどうぞ」
店員はミキティを薄暗い部屋に案内した。何人かの男がいて、マジックミラーを通して何かを見ている。
のぞいてみると、全裸の石川がパンダともつれ合っていた。
「こいつはすげーな!」
思わずミキティが叫ぶと隣に座っていた男が言った。
「こんなのどうってことないさ! あんたに見せたかったね、昨日の女とイグアナのやつを!」
道重は美術の宿題の、人物の写生画を提出したが、0点をつけられた。
そこで先生に理由を尋ねた。

「君は、本当に人物を見て写生をせずに、想像で画いたんだろ?
左右のバランスがおかしい。目の位置がありえない。ネコ耳としっぽがついている。
そのくせ全体としてアニメチックにかわいらしく仕上がっている。
実物ではなく、空想の美少女を画いた証拠だよ。」

翌日、道重は似顔絵のモデルの田中を連れて先生に会いにいった。
先生は一目見ると、「すまん、完璧なデッサンだ、100点に修正する。」
石川が引越しをしたので、ミキティが片づけを手伝った。
二人でカーペットの上に重いタンスを置き終わり、一服しようとしたが、ポケットに入れておいたはずのタバコが見つからなかった。
ミキティがタバコを探してあたりを見渡すと、カーペットの一部が盛り上がっていた。
今さらタンスをどかしてカーペットを敷き直すのは面倒だったので、ミキティは足でカーペットの下のタバコの箱をおもいっきり踏み潰して平らにし、何ごとも無かったような顔をしていた。

石川 「あ、そうそう。タバコがキッチンに落ちてたよ。
     ところで、私のハムスター見なかった?」
ネット上の悪口掲示板に、娘のルックスを10点満点でランク付けしているサイトがあった。
他メンのほとんどが5〜10点。吉澤でも4点なのに、小川は0点だった。
小川は怒りに震えながら「こんなの間違ってる!こんな点のはずがないわ!」と叫んだ。

「そうね」と、飯田。
「でも、それより低い点数はないのよ。」
アテネオリンピックといえばエーゲ海。エーゲ海といえばカオリン。ということで、カオリンは日本オリンピック協会からアテネオリンピックの日本応援団団長に指名された。
「いいわー。私もギリシャに連れて行って下さい。オパーイでもクリ○リスでも舐めますから」と小川。
「ふん、私にはレズの趣味はないのよ。あんたはニポーンで吉澤のオパーイやクリ○リスを舐めてなさい」
リーダーに言われて、シュンとなった小川。
「吉澤さんにはオパーイやクリ○リス、無いんです。玉のぶらさがった棒ならあるけど…」
娘。のライブに「シャ乱Q」がゲスト出演した。
一曲歌い終わってハイになったつんく♂が、マイクのスイッチを切り忘れたまま、
舞台裏にはけながら、まことに話し掛けた。
「今すぐ女にシャブッてもらいたいな。それとコーヒーが欲しい。」
会場に流れたこの会話を聞いて、慌てて舞台裏に走る石川に向かって
ヲタが言った。
「コーヒーも忘れんなよ。」
プロ野球のジャイアンツを英語っぽく発音し、
「ジャイァン」「ジャイアントッ」と言った辻ちゃんだが、
ミニモニ。結成当初、ミカちゃんとの会話の中でこんなことがあった。

「へぇえ、そうなんだ。じゃ、安倍さんのあだ名はなんて言うの?」
相手がハーフだと気を利かせた辻ちゃんは英語発音っぽくこう言った。
「ナァッツゥ!・・・です」
それを聞いたミカちゃんは爆笑。
娘。達が一緒に遊園地に遊びに行った。
入園の時にみんな入園料を払ったが、
ケチな田中がこう言った。
「入園料を払わないといけないんですか?」

すると新垣がすぐさまこう言った。
「当たり前でしょう!どこに入る時もお金を払わないといけないに決まってるでしょ!」
石川と藤本と高橋が乗った車にトラックが猛スピードで突っ込んだ。
助かったのは誰か?

トラックの運転手
吉澤と小川と新垣が乗った車にトラックが猛スピードで突っ込んだ。
助かったのは誰か?

UFA
加護「のの。なに泣いとんねん。」
辻「さっき短冊を結びに行ったんれすが、背が届かないのれす。」
加護「なんやそんなことか。ほな肩車したるわ。」
辻「それだけじゃないのれす。同じ願い事をした人が既にいたのれす。」

『背が高くなりますように』
吉澤はドラゴンボールを集めた。神龍は3つだけ願いを叶えると言った。

「そうだな、まず金持ちになりてえぜ」吉澤は言った。
次の瞬間、吉澤の家は豪邸になり、部屋中が札束で埋まっていた。

「石川や藤本よりも可愛くなりてえ!」
次の瞬間、吉澤は究極の美少女に変身していた。

「もう仕事せずに一生のんびり遊びてえや」

次の瞬間、吉澤は保田になっていた。
ココナッツ娘の再建のため、モー娘から誰か助っ人を派遣することになった。
しかし、誰も行きたがらないだろうから、希望者には1千万円の特別手当てを出すと発表した。

新垣が、3つの条件付きで募集に応じた。

1.ココナッツのPVをハワイで収録すること。
2.ココナッツの新曲をトミー「キッスサイト」のCM曲に提供すること。
3.それと、1千万円は分割払いにしてもらいたい。
なにしろ、今ちょっと持ち合わせがないもんで……
ブブカ編集者と盗撮屋の会話。

編集者 「なんか珍しいショットない?」

盗撮屋 「これは?」──『後輩におごってあげる石川』

編集者 「もっと珍しいのはないの?」

盗撮屋 「じゃあ、これ」──『謝ってる藤本』
つんく♂が、持っていると平家並みの歌唱力が得られる斧を
手に入れた。
しかし、ふとしたはずみで池に落としてしまった。
諦めきれず池を眺めていると、斧を持った池の精が
浮かんできてつんく♂に言った。

「貴方が落としたのは、この石川並みの歌唱力が得られる斧か?」
つんくは黙って首を振った。
「では、この紺野並みの歌唱力が得られる斧か?」
再び首を振るつんく。
「それでは、この道重並みの歌唱力が得られる斧か?」
ちょっと考えて、つんくは首を振った。

池の精は言った。
「そうか、貴方は正直者だな。ほうびとしてこの斧を三本とも貴方に
あげよう。大切に使うのだぞ」
せめてきれいな保田圭を下さい。
99年春ごろ、「真夏の光線」で娘にはまった男がいた。
そいつはなっちの可愛さと、歌声に厚みを与えるコーラスの低音が
特に気に入っていた。
しかし、やがて男は気づいてしまった。
自分がこよなく愛したあの低音で歌っているのが、目つきの悪い保田という女だったことに。
藤本と田中が乗った車の横を、黒塗りの車が並走しながら銃撃してきた。
「ごめん。ヤツラどうもアタシの命を狙ってるらしい」と藤本が言う。
それに答えて田中が、「命を狙われてるのは私かもしれません。…いや違うな、さゆは自動車免許を持ってない。」
ミュージカルに関するインタビューの席で

記者 「セリフや振り付けを覚えるの大変だったですか?」

辻希 「ののは覚えるの早いれすよ。らって、あいぼんは7日もかかったのに、ののはたったの1週間で覚えたのれす。えっへん。」
後藤が加護に話していた

「さっき道に手袋が落ちてたのね、でも中身が入って無かったの。なんでかなー?」

「昨日も赤い手袋が落ちてたけど、それには中身も入ってたのに。」
ミキティが肩にオウムを乗せて楽屋に入ってきた。
「わーすごい!どこで捕まえたの?」と加護が尋ねると、
「北海道の真ん中らへんさ!」とオウムが得意げに答えた。
いいらさんが精神科に行った

「私最近おかしいんです。犬とセックスしたくてたまらないんです。
それも夢に見る位に」

医者は訪ねた。
「ほう、それはオス犬ですか、それともメス犬ですか?」

いいらさんはキレて叫んだ。
「オス犬にきまってるじゃないの!失礼ね、それじゃあまるで私が変態みたいじゃない!」
パペットマペットがモー娘の学力の無さをネタにコントをしていた。
あいにくとそのスタジオに入ってきたミキティがキレてもんくを言った。
恐縮したパペットマペットがもごもごと謝罪していると、ミキティがさえぎって言った。
「あんたはすっこんでな兄さん、あんたの膝の上の牛とカエルに用があるの」
飯田が冷蔵庫に入れていたアイスを、ミキティが勝手に食べてしまった。
飯田がミキティを問い詰めると、ミキティは足をブラブラさせてこう言った。

「美貴は冷蔵庫を開けていませんよ」
「それに美貴が冷蔵庫を開けた時には、アイスなんか入って無かったです」
「んで、美貴が冷蔵庫を閉めた時には、ちゃんとアイスは入っていましたよ」

これでも美貴が、食べたと言うんですか?イイダサーン
「見てたわよ、ミキティ。私の友達にいきなり殴り倒されてたわね!」
「エッ、今のヨッパライを梨華チャン知ってるの!?」
「ううん、知らないわ。でも、今はもうトモダチよ」
理想の娘。

飯田のような存在感、なっちのように都会的、
矢口のように物静か、石川のように色が白く、
藤本のようにひかえめで、吉澤のように繊細な、
加護のようにスマートで、辻のような優等生、
高橋のように友達が多く、紺野のように空気を読み、
小川のようにあでやかに、亀井のようにハキハキしゃべり、
田中のように上品で、道重のように頭がいい、

一口で言えば新垣のようなやつ。
エサをもらおうとしている犬の前に藤本が来た
犬は怖がった、なぜならば藤本がクールで
恐ろしいことを知っているからだ

次に石川が犬の前にやってきた。
犬は決してついて行こうとはしなかった。なぜならば
石川がケチなのを知っているからだ。

最後に吉澤が犬の前にやってきた。
犬はこういった
「俺のエサ分けてやろうか?」
田中と道重が通りを歩いていると、突然土砂降りの雨が降り出した。

田中 「良かった、さゆ、ちょうど傘を持っとおやん。早よさして!」
道重 「だめだわ。これ、穴があいてるの」
田中 「なして穴あきの傘なんか持って来たと?」
道重 「だって、雨が降るなんて思わなかったんだもん」
ミキティが辻の実家に遊びに行った。
玄関先に「犬に注意!」という貼り紙があった。
ミキティが足下を見ると、ブクブクに太ったダックスフントがマターリと寝そべっていた。

ミキティ 「こんなおとなしい犬なのに、なんであんな貼り紙したの?」

辻 「あの貼り紙を出す前は、来るお客さんがみんなマロンに蹴つまづい
   て転んだのれす」
ハロモニのスタジオに、銃を持った強盗が入って来て叫んだ。
「静かにしろ!全員壁に向かって立て! それから財布を全部出すんだ!」

娘。たちは泣き喚きながら壁際に並んだ。
その時石川が辻にお金を手渡してささやいた。

「ほら、こないだ借りてた1万円、今返しとくね。」
ハロコン舞台裏にて

吉澤「おい真琴。お前、毎回ライブ前に10個もベーグル食ってるんだって?」

小川「まさか!10個も食べてたらホントの豚になっちやいますよ!」

吉澤「だよな、じゃあいつも何個食ってるんだい?」

小川「9個です!」
田中が血相を変えて走って来た。

亀井 「どうしたのー?(クネクネ) 」

田中「なんかキモいオッサンがずっと追いかけて来るったい。」

亀井 「怖―い。ストーカーかしら? いつからなの?」

田中「コンビニで万引きしてからずっとたい。」
道重のハムスターが子供を2匹産んだ。だが、2匹の見分けがつかない。
そこで、田中にどうしたらいいのか尋ねた。

田中「どちらか一匹に首輪をつけたら良かと」
道重はそうした。しかしまもなく、首輪が外れて見分けがつかなくなった。
道重は、再び田中にアドバイスを求めた。

田中「どちらか一匹の毛を刈ったら良かと」
道重はそうした。しかしまもなく、毛が生えて見分けがつかなくなった。
道重は、三たび田中に相談した。

田中「じゃあ、体重を測ってみれば良かと」
道重は戻ってきて報告した。

「白い子は、黒い子より2グラム重たかったわ!」
石川は、厚生労働省のHIV予防キャンペーンのイメージガールに起用された。
来客に配るコンドームを持ってキャンペーン会場に向かう途中、人にぶつかって、袋に詰めたコンドームがそこらじゅうに散らばってしまった。
集中する人々の冷たい視線。
「ちっ、違うんです。私、仕事で使うんです!これからお客さんに会うんですから!」
飯田「美貴!正直に答えて。なんで私のアイスを食べたの!?」

藤本「手で」

飯田 「そうじゃなくて、他人の物をどうして食べたの!?」

藤本「こうして」(スプーンで食べる真似をしながら)
小川「私、最近ダイエットのために乗馬をはじめたんです」

吉澤「かっけー! それで痩せたかい?」

小川「1週間で10キロも痩せました」

吉澤「マジで! そいつはすごい。」

小川「馬が・・・・・」
石川が加護のマンションを訪ねると、見知らぬ男が加護の上に馬乗りになっていた。

石川「ちょっと何やってんのよー。オトコ禁止は娘。の鉄のオキテでしょ。」

加護「アッ、アホ! 襲われてんねん!!」

石川「なーんだ。じゃあしょうがないよね。私コンビニ寄ってくるね。」
こないだ満員電車の中に道重がいました。
帽子を深くかぶってたけど間違いありません。
渋谷までずっと混んでたので、知らん振りして横にひっついてました。
渋谷で降りて尾行すると、なんとスカートに白い液体がついてた。

回りの通行人も気付いてたけど、教えてあげる人もいなさそうな感じだったので
後ろからそっと教えてあげた。

泣きじゃくってる顔が本当に可哀想だったけど、可憐だったなぁ・・。

俺のハンカチで一緒に拭いてあげた。
別に汚いとは思わなかった。

自分の精子だったし。
ある事件に関わった三人の少女が警察に呼ばれた。
「何をしたんだね?」刑事が一人目の少女に尋ねた。

加護 「私は豆を庭に植えただけです」

刑事 「それほど問題のある行為とは思えんが。それでは君は何をしたんだね?」

辻 「私も豆を植えただけれす」

刑事は三番目の少女に向かっていった。「それじゃあ君も豆を植えたのかね?」

「いいえ違います」少女が答えた

「私は、豆ってあだ名なんです」
6期オーデの面接で、

面接官 「年齢は?」

道重 (小声で)「えーと、いちにいさんしいごおろく・・・・13歳です」

面接官 「名前は?」

道重 (小声で)「ハッピーバースディ・トゥユー、ハッピーバースディ・トゥユー、
         ハッピーバースディ・ディア・さーゆー・・・・さゆみです」
またある事件に関わった二人の少女が警察に呼ばれた。
「何をしたんだね?」刑事が一人目の少女に尋ねた。

加護「落とし穴を作って麻琴ちゃんを落しました」

刑事 「それで、その麻琴ちゃんはケガはしてないのかね?」

辻「大丈夫れすよ。昨日は一日中助けてーて叫んでたけど、
       今日はもう叫んでないれすから」
歴史の授業中。先生が田中に「織田信長を殺したのは誰か?」と質問した。

田中「あたしじゃなか! あたしは無実たい!」

そう叫ぶと田中は教室から飛び出して行った。
先生は驚いてUFAに連絡した。事務所でたまたま話しを聞いたミキティが電話に出た。

藤本「先生、なんでれいなのことを信じてやらねえんだい!
    れいなは織田信長なんて野郎とモメてなんかねえぜ。」

あまりのことに呆れた先生は、電話を切った。
しばらくして田中がUFAに帰ってきた。 ミキティは田中の肩を抱いて優しく尋ねた。

藤本「なあ、れいな。おめえ、本当にやってないんだな?」
紺野と道重と高橋の3人が集められ、
ウソ発見機にかけられることになった。研究者が3人に言った。
「この椅子に座って、日頃から考えていることを自由に喋ってください。
もしそれが嘘だったら、ビーッと音が鳴ります」
まず始めに紺野が装置を頭に付け、椅子に座った。紺野は言った。
「私、常日頃から考えているんです。私はもしかしたらとっても頭が悪い女なんじゃないかって」
「ビーッビーッ」
次に道重が椅子に座って喋り始めた。
「私、常日頃から考えているの。私はもしかしたらとってもブサイクな女なんじゃないかって」
「ビーッビーッ」
最後に高橋が椅子に座って喋り始めた。
「あのぉ、あっし、常日頃から考えているんですけどぉ」
「ビーッビーッ」
矢口がある男に強姦された。男は満足そうな調子で言った。
「はは、これからどうするつもりだい?」
「ひどいっ。帰ったらメンバーやマネージャーさんに言いつけてやる。
あんたが嫌がるおいらを無理矢理押し倒して、服をぬがして、3回も乱暴したって」
「3回?ちょっと待てよ。オレは1回しかしていないはずだが」
「えっ?あんたこれから急用でもあるわけ?」
米軍と日本の自衛隊の大規模な合同軍事演習が行われている。
戦車、戦闘機、迎撃ミサイル、長距離ミサイルと
両国の誇る新鋭兵器を駆使した合同演習が行われている中、
その中に四人の日本の少女たちが走り回っている姿が見える。

これを見て、驚いたラムズフェルド国防長官が石破防衛庁長官に尋ねた。
「あの4人は誰です?なぜ合同軍事演習に参加しているのですか?危険ではないのか?」
石破防衛庁長官が答える。
「日本のアイドルグループ、モーニング娘。の5期メンバーで高橋愛、小川麻琴、
新垣里沙、紺野あさ美の4人です。かつて不動の人気を確立していたモーニング娘。の黄金時代に
終止符を打ち、現在における破滅を導いた張本人たちです。あまりにも破壊力が強烈なので参加してもらっております。」
歌手の安倍麻美(19)が28日、大阪市北区のリーガグランドホテルで、
8月4日発売のシングル「情熱セツナ」を笑顔でPRした。
「恋愛もしたことなさそうな私のイメージを覆すダンスフルな曲。
プロモーションビデオでは激しいダンスを披露します」と話した。
加護「こないだ甘味屋さんで愛ちゃんが"田舎しるこ"を、
    ウチは"御膳しるこ"を頼んだんやねん。
    店員さんがしるこを運んできて、「田舎はどちらですか?」と
    聞いたら、愛ちゃんはとっさに
        「はい、福井です」ってプププッ
辻「こないだ、つんく♂さんが、2CHで叩かれて落ち込んでいた
   まこっちゃんをなぐさめようとして、「おまえ、人間は顔じゃないぞ」
   と言うところを、「おまえ、顔は人間じゃないぞ」ってプププッ
ミキティが遅刻した。

藤本「遅刻したのには、訳があるんです。実は途中でクリリンが
「ここを通りたくば俺を倒していけ」とかって立ちはだかるもので、
戦ってたら太陽拳くらいまして、地殻変動で渋谷・恵比寿が20Km程伸びたらしいんですよ、
おまけに今日の山手線は内回り、外回りが逆だったんです、
それでも事務所の直前まで来てたんですけど引っ掛かってたゴムひもで一回自宅まで戻ってしまいまして、
しょうがないから梨華ちゃんにハサミを借りてゴムひもを切って、
梨華ちゃんち出たらちょうど大名行列が通ってて土下座してたらこんな時間になってました」

飯田「ふざけないで!!そんな嘘を信じると思ってんの?!」

藤本「ごめんなさい、やっぱり嘘だとばれました?」

飯田「あたり前よ!梨華ちゃんがものを借してくれるわけないでしょ!!」
翌日。

飯田「今日はどうして遅刻したの?」

藤本「その前に私が血まみれの理由を聞いて下さいよ」
飯田「今日はどうして遅刻したの?」

藤本「道端でおばあちゃんが倒れてたなんてどうでしょう?」
飯田 「ごっちんはどうして遅刻したの?」

後藤 「占いで今日は赤いサングラスがラッキーアイテムなの。
         だからかけてきたら信号がいつまで待っても赤のままで…」
なっちがライブで「ピロリン」を歌うと、ヲタが花道の下でスカートの中を覗いた。

飯田 「あんなに足を上げたらヲタにパンティ見られたべさ」

安倍「今日はパンティ見られない方法を考えて来たべさ。
    今日のヲタはパンティが見れなくて悔しがってるべさ」

なっちはそう言うと、ライブ前に楽屋で脱いだパンティを、
得意げにポケットから取り出して見せた。
ある日、ののたんがレコーディングスタジオで騒いでいた。
「のんのお姉ちゃんが大学に入ったのれす! 大学に入ったのれす!」
 それを聞いたつんく♂Pが聞いた。
「おお、すごいな。で、どこの大学やねん?」
「はい。東京大学の医学部なのれす」
「おおおお、めっちゃ優秀やんけ。で、医学部のどこにおんねん?」
「はい。外科なのれす。車椅子に乗って安静にしているのれす、てへへへ」
安倍が矢口と話していた。
矢口「おいら、今夜は彼氏と3回はしたいな〜」
安倍「なっちは100回はしたいべさ」
矢口「は!?一晩に100回なんてできる男いるわけないじゃん!!」
安倍「ん?一人とするとは言ってないべさ」
問い・ののたんを土曜日に笑わすにはどうする?
答え・水曜に冗談を言う。
ブブカに、藤本がビールの缶を手にしている写真が掲載された。

マネージャー「藤本、この写真に出ているように、本当に酒を飲んだのか?」

藤本「いいえ、この写真は、たまたま缶ビールの空き缶を片付けようとしている所を
   撮られたものです。ミキはお酒なんか飲んでいません」

その翌月のブブカに、藤本が煙草を手にしている写真が掲載された。

マネージャー「藤本、この写真に出ているように、本当に煙草を吸ったのか?」

藤本「いいえ、この写真は、たまたま友達に煙草を持っててくれるように頼まれた所を
   撮られたものです。ミキは煙草なんか吸ってません」

またその翌月のブブカには、ベッドの上で、裸の藤本と男が抱き合っている写真が掲載された。

マネージャー「藤本……」

藤本「いいえ、この写真は、たまたま素股でしている所を撮られたものです。ミキは
   男の人のアレなんか入れてません」
ハワイツアー収録中のある夜、ホノルルのとある秘密クラブで、他ではちょっと体験できない趣向が楽しめると聞いたミキティはさっそく店に行ってみた。
店のマダムにどんな遊びができるのか聞くと、彼女は「今夜はとっておきのコースがあります。きっとお気に召しますわ」と答えた。
「実はすごいテクニックを持つイグアナがいますの」
ミキティは信じられない気持ちで金を払い、イグアナを連れて部屋に入った。
ミキティは全裸になり1時間あまりイグアナともつれあって空しい努力を続けたが上手くいかない。
ミキティはあきらめてホテルに帰ることした。
しかし後から思うとあれこれ試したことが素晴らしい楽しみだったと思えてきて、翌日再び店を訪れた。
「今日は何か新しい趣向はあるの?」
「ではこちらへどうぞ」
店員はミキティを薄暗い部屋に案内した。何人かの男がいて、マジックミラーを通して何かを見ている。
のぞいてみると、全裸の石川がパンダともつれ合っていた。
「こいつはすげーな!」
思わずミキティが叫ぶと隣に座っていた男が言った。
「こんなのどうってことないさ! あんたに見せたかったね、昨日の女とイグアナのやつを!」
石川の「大の大人」発言は波紋を呼んだが、思いがけない効果も出ていた。
社員「妙な踊りや過剰なまでの声援が消え、客のマナーが良くなりました。」
山崎「なんと。モーニング娘。のイメージ回復に使えるかも知れんな。」

数日後、ネットではまた石川の盗聴音源が流れていた。
石川「大の大人がキモイ服着てるよ。」

社員「特攻服やハッピ、コスプレ親父が消え、オタクと一般のファンの見分けがつかなくなりました。」
山崎「そうか。もう一息だな。」

数日後、ネットではまたまた石川の盗聴音源がが流れていた。
石川「男ばっかりね。彼女とかいないのかしら。」

社員「客層は10〜20代のカップル、親子連れになりました。」
山崎「そうか。これで他のアーティストと同じだな。モーヲタという言葉も無くなるだろう。」
社員「しかし動員数は87人でした。」
ある日、ののたんが姉の部屋を鍵穴から何気なく覗くと、
そこでは裸の姉がベッドの上で、鏡を見ながら、
「男が欲しい! 男が欲しい!」
と腰をくねらせていた。
数日後。姉の部屋を再び鍵穴から覗くと、
そこでは姉と見知らぬ男が裸で抱き合っていた。
驚いたののたんは急いで自分の部屋に戻って、
服を脱ぎ、鏡の前に立って腰をくねらせながら叫んだ。
「おやつをいっぱい欲しいのれす! おやつをいっぱい欲しいのれす!」
新垣「隣の家に塀ができたんだってね
高橋「家に塀があるのは当たり前やよ
新垣こっちの身にもなってくれ
ある日ののたんがあいぼんの家に遊びに来ていた。
ののたんはディナーをごちそうになりそろそろ帰ろうと思ったら
外はひどい嵐になっていた。

そこであいぼんはののたんに「今日は泊まっていきや」と声をかけた。
そしてあいぼんはののたんに「寝室の用意するから好きなことしてて」と言った。
あいぼんが寝室の用意をして戻ってくるとなぜかそこにはびしょ濡れのののたんがいた。

あいぼんはののたんに「どうしたん?」と聞いた。
するとののたんはこう答えた。

「パジャマを取りに帰ってたのれす。」
ののたんはどうして深爪なの?
「秘密なのれす」
ののたんの秘密。俺は気になったので
もしかしたら何か秘密の一端が見えるかもと思い
こっそりののたんの部屋に侵入してタンスの中から覗いてみた。

「はあはあ気持ちいいのれす」
ののたんの熱病にうなされたような悩ましい声。
俺は衝撃的なものを見た。
ののたんはひとりなので誰の目も気にせず
どうしょうもなく恥かしい格好をしていた。
俺の位置からだと穴の奥が見えそうだ。
毛は想像していたよりも薄かった。
そこに指を入れる。ゆっくりゆっくりと。
「はあ・・・出ちゃうのれす・・・」
俺の知らないののたん。興奮した。
毛が濡れて艶かしく光っている。
ののたん俺も出そうだよ・・・。

あまりに夢中になってタンスの扉が開いてしまった。
しかしののたんは驚く事無く夢見心地で言う。
「お兄ちゃんもののと一緒にするのれす」
そしてティッシュの箱を差し出す。

俺はののと一緒に鼻糞をほじった。
俺「ののたん、そんなに短いスカートはいてたらパンツ見えちゃうよ」
辻「見えないよ」
俺「そうかなあ」
辻「だってパンツはいてないもん」
問い・ののたんが突然切手がなくなったと叫んでいる。どこにある?
答え・舌の上
「わたしが100万長者になったのも矢口という妻がいたからこそです」

「奥さんと結婚するまえはどうだったんですか?」

「億万長者でした」
ののたんがクイズミリオネアに出演した。
ののたんは「テレフォン」を使って、梨華ちゃんに聞いた。
「あの〜、梨華ちゃん、「50/50」と「オーディエンス」、
どっちをえらんだらいいれすかね?」
問い・辻と貨車の違いは?
答え・貨車は物を乗せる。辻はジャニを乗せる。
ののたんが学校の宿題で蚤の生態について調べていた。
ののたんは白い紙の上に一匹の蚤をおき、言った。
「とぶのれす!」
すると蚤はぴょんと飛んだ。次に、
ののたんは蚤の足をすべて切り落とした。そして再び言った。
「とぶのれす!」
すると今度は蚤は飛ばなかった。ののたんは満足そうにノートに書き込んだ。
「のみさんはあしをきると、みみがきこえなくなるのれす」
ある日愛たんが過ってクレヨンを飲み込んでしまった。
クレヨンは喉につまったらしく、愛たんの顔色がみるみる悪くなっていく。
母親は愛たんの背中を叩きながら、泣きそうな顔で言った。
「お願い、早く吐き出して!」
それでもクレヨンは吐き出されないので、とうとう母親は救急車を呼んだ。
数十分後、救急車が愛たんの家に到着した。救急隊員が言った。
「どんな様子ですか?」
 すると母親は平気な顔をしてさらりと答えた。
「もう解決したのよ。だって別のクレヨンが見つかったから」
ある日、ののたんの学校で母親参観日があった。
ののたんのお母さんはきれいにお化粧をして、
新しい服を着て、学校に向かった。
学校へ着くと、1番目の教室のドアにこう書かれていた。
「とっても賢いクラス」
母親はその扉を開けたが、ののたんの姿はどこにもなかった。
次の教室のドアにはこう書かれていた。
「賢いクラス」
母親はその扉を開けたが、ののたんの姿はどこにも見えなかった。
3番目の教室のドアにはこう書かれていた。
「馬鹿のクラス」
母親はその扉を開けたが、ののたんの姿はどこにも見えなかった。
4番目の教室のドアにはこう書かれていた。
「すごい馬鹿のクラス」
母親は嫌な予感を抱えながらその扉を開けたが、
やっぱりそこにもののたんの姿は見えなかった。母親は少し安心した。
そして次の5番目の教室のドアにはこう書かれていた。
「辻希美」
辻が合コンする回数が一番少ない月がわかるかい?
2月さ!なんたって日数が少ないからな
新垣「この帽子ドイツんだ?
高橋「あっしのやよ、ガキ、勝手に持ってかないでよ
新垣「こっちの身にもなってくれ
問い・処女の頃、高橋が食べていた物は?
答え・離乳食
問い・辻にとって生理とは?
答え・休憩
保田「ねぇ、今日飲んでかない?
安倍「そうね、一杯くらいなら…

加護「なぁ、のの今日ラーメン食うて帰らへんか?
辻「え〜と、一杯くらいならいいのれす。
飯田「どうして遅刻したの」
小川「警備員さんが入れてくれなかったんすよ〜」
矢口が家で、桃太郎の本を読んでいた。

キャハハハハハ!!!!ありえない〜!!!
桃から生まれるなんて
ありえないから〜!!!

ヤグ母 「あんたはお椀に乗って流れてきたけどね。」
石川、吉澤、小川の3人がテレ東の「田舎に泊まろう」の番組企画で泊めてくれる家を探していた。
しばらく歩くと、小さな灯を見つけた。人里離れた小さな一軒家だった。
3人が宿を求めると、主人は泊まってもらっていいが、あいにく家が狭いため、ひとりは納屋に寝てもらうしかないと言った。
相談の結果、石川が納屋に寝ることにした。

しばらくするとノックの音がした。ドアを開けると、そこには石川が立っていた。
「あの納屋にはニワトリいますね」石川は申し訳なさそうに言った。「私の宗教では、ニワトリは不浄な生き物です。とても一緒に眠ることはできません」
仕方ないので、吉澤が納屋に寝ることにした。

しばらくすると、またノックの音がした。ドアを開けると、そこには吉澤が立っていた。
「あの納屋にはヘビがいますね」吉澤は困った顔をした。「私の宗教では、ヘビは不浄な生き物です。とても一緒に眠ることはできません」
仕方ないので、小川が納屋に寝ることにした。

しばらくすると、三たびノックの音がした。
ドアを開けると、そこにはニワトリとヘビが立っていた。
安部 「私達アイドルは、例え、ふざけたユニット名でも!
        どんなに、恥かしいズラでも!
        あるいは、安物の衣装だったとしても!
        プライドを捨てて歌わねばならぬっ!
        なぜだかわかるか!」

松浦  「お答えいたします、隊長殿っ!

後藤「 その件に関しては、私も常々疑問に思っておりましたっ!」
中澤が石川に言った。
「最近つんく♂さん、あそこに「つんく」って刺青をしたみたいやで、ほんま笑うわ」
数日後、中澤と石川が会った。

「な、「つんく」って彫ってあったやろ」

「いいえ、「つんつくつんつん」と彫ってあったわ」
クリスマスの夜、楽屋の窓辺にくつしたが掛けてあり、
中には手紙が入っていた。
「サンタさん、ののは8段アイスが欲しいのれす」

スタッフは苦笑しながら、その手紙を社長に見せた。

社長は、翌朝楽屋にアイスを置いておくよう指示したが、
太りすぎないよう8段でなく、3段アイスにした。

それを受け取ったののは早速礼状を書くことにした。

サンタさんありがとう。
でも、ののは8段アイスをお願いしたのに3段アイスしか入っていませんでした。
きっと、事務所がいつものように5段分ピンハネしたみたいれす。
やつらを地獄に落してほしいのれす。
加護が辻の家に遊びに来た

加護「のの、すごいやん!マロンが新聞を読んどるで!」

辻 「そんなわけないれす、しょせん犬れすから。
       マロンは4コマ漫画を読んでるだけれすよ。てへてへ」
かおりが包帯でグルグル巻きになってるミキティに尋ねた

飯田 「今日はどうして遅刻したの?」

藤本「階段から転げ落ちたんですグスン。」

飯田「ウソ!階段を転げ落ちるのに2時間もかかるの?」
田中が飯田に悩みを打ち明けた

田中「飯田さん、私ほんとは猫なんじゃないかと思うんです」

飯田 「いったいいつ頃からそう思い始めたの?」

田中「子猫の頃からです」
辻 「ものすごく嫌いなやつに会ったら、愛ちゃんならどうする?」

高橋「無視して逃げるやよ。・・・あの、のんつぁん、何処行くがし、
       ちょっと!無視しないでほしいがし!」
吉澤がひどく落ち込んでいた

吉澤「社長の奴、ベーグル食うのを一日5個以内に控えないと
        クビにするって言うんだ。」

飯田「それは気の毒ね、でもしょうがないよ。」

吉澤「ああ、いいグループだったのに。」
藤本  「どうしよう、妊娠しちゃった! でも誰の子かわかんないよ。」

ミキ母 「なんて情けない! ああ、私があの時おろしていれば、
      こんなことにはならなかったのにー!」

       ボコッ!!(腹に跳び蹴り)
飯田「私が一つ注意すると、5個ぐらいつっこんでくるけど、
        たまにはリーダーの意見に同意しなさい!」

藤本「わかりました。そうします。」

飯田「わかればいいの。私も言い過ぎて悪かったわ」

藤本「はい。今の飯田さんの意見に禿同です!」
石川が占い師に、美勇伝が紅白に出場できるか尋ねた。
占い師は、コインを投げれば分かると言った。

「表が出たらどうなるの?」
「後浦なつみが紅白に出場します。」

「裏が出たらどうなるの?」
「WとBerryz工房が出場します。」

諦らめきれない石川は、なおも食い下がった。
「では、もし、コインが空中で浮いたらどうなるの?」

占い師は答えた。

「そのときは、ココナッツ娘が紅白に初登場します。」
かおり卒業後のモー娘運営について、幹部たちの密約が交わされた。

矢口は、リーダーの地位を要求。
石川は、ドラマ、CMを優先的にまわせと主張。
藤本は、新曲でのセンターポジションを希望。

吉澤は、楽屋のお菓子を多めに食べる権利を認められた。
かおりが石川に、自分の初体験を話した。

飯田「ジョージが彼の太くて熱いモノを私の中に挿入しようとしてて、
       その時、部屋のドアが開いてジョージのママが入ってきたの!
       ママはものすごく驚いて、私たちをじっと見たわ」

石川「ええー!!彼のお母さん何て言ったんですか?
        自分の息子がカオリとしてるとこを見たわけですよねー?」

飯田 「ウー ワン!ワン!ワン!」
中学時代のミキティ

ミキ父 「昨夜お前の部屋の窓から男が出て行ったけど、あれは誰だい?」

藤本「えー、何時位のこと?」
「なっち姉ちゃん、室蘭って思ってたより遠いね」

「黙って泳ぐべさ」
来日したビル・ゲ○ツは、テレビでミキティを見て一目惚れ。
目も眩むほどの高額なプレゼント攻撃でミキティを口説き落した。
翌朝のベッドの上で…

藤本「あなたって、アレもマイクロでソフトなのね」
道重 「うーん、頭が痛いよー」

田中 「ベッドから起きるときは足から降りようよ」
道重 「コーヒーをブラックで飲むと何でもないのに、砂糖とクリームを
        入れると、右目か左目どっちかが痛くなるの。病気かな?」

田中 「かき回した後はスプーン取ってから飲もうよ。」
道重 「飯田さん、何もしてない人を怒るのはいけないことですよね?」

飯田 「うん。」

道重「良かったぁ。私は歌のレッスンもダンスのレッスンも何もしてません」
道重「大変なの!頭を押さえると頭が痛いし、胸を押すと胸が痛いし、
        お腹を押すとお腹も痛いの!病気かな?」

田中 「指先に怪我してるたい。」
あるマンションの定期点検の際、配管ミスでトイレの排水管が下水管に接続されず、切れたままになってる部屋があることが分かった。
業者 「空部屋で良かったですね。もしこの状態で使ったら下の部屋が大変な事になってました。」
管理人 「えぇ?その部屋には1年前から入居者がいますが…」
二人はきつねにつままれた思いで部屋を訪ねた。
業者 「この度は弊社のミスでご迷惑をお掛けしました。でもどうして一度もおトイレをお使いにならなかったんですか?」
住人は真っ青になりガクガク震えながら答えた。
「何をおっしゃるんですか!おトイレは毎日使ってますとも!」
業者 「そんなご冗談を!排水管は途切れたままなのに、汚れてないし乾燥してましたよ。」
住人 「ええと、それは私が拭いて掃除したんです!」
業者 「あの、排水管はコンクリートの床下に出てるんですが?」
住人 「コンクリートを掘って掃除したんです! お願い信じてー!!」
業者 「床に穴なんか空いてないですが?」
住人 「また埋めたんです!それじゃあ私がおトイレに行かないとおっしゃるんですか?!
そんなわけないじゃないですか!信じてー!!」

マンションには彼女の叫び声が空しく響いた。
藤本 『二日ほど前に、銀色の宇宙服みたいなイカレた服着た奴が
「未来から来たあなたの子孫です」とか言ってウチに来やがったんだ。
アホらしいから追い返したんだけど、今日もまた来たんで
「おととい来やがれっ!」って怒鳴ってやったよ。』
矢口「キャハハハハハ!!!!ありえない〜!!!
    アンケートの結果、小学生の4割が
    「太陽が地球の周りを回っている」と
     回答って、ありえないから〜!!!

石川 「そう言えばごっちんも、ついこの前までクククッ
     太陽と月が同じ物だと思ってたってクククッ」

飯田「ホント!太陽が地球の周りを回ってることを、
    たったの4割しか知らないなんて世も末ね。」

矢口、石川「エエッ?!」
娘のハワイツアーの際、宿泊したホテルが停電した。
エレベーターが使えないので、50階の部屋まで真っ暗な階段を歩いて昇るしかなかった。
娘たちは1階上がるたびに交代で怖い話しをして気を紛らわせながら、
へとへとに疲れきって49階にたどりついた。

飯田「いい、最後の話しは本当に怖いけど、ビビらないでよ!」

(どんな話しだろう…)とメンバーは息を飲んだ。

「一階に・・・ 鍵を忘れたの・・・・・・」
田中「見て!あの子すごいかわいい!なんか負けそう…ショボーン」

道重「さゆ、それ大きな鏡たい。」
 
 スープにハエが入っていた…

 かおりは黙ってもう1杯頼み、2杯分の料金を払って帰った。

 ミキティは怒って作り直させ、料金を払わずに帰った。

 吉澤は気にもとめず、うまそうに飲んだ。

 加護はこっそり隣の高橋のスープと取り替えた。

 石川はハエをつまみ、口の上で振り回して叫んだ。

  「私のスープを飲むな! 吐け、吐け、この野郎!」
 
 
 6期メンバーがUFA社員食堂前を通るとこんな張り紙が
 <新メンバーオーディション期間限定サービス中!
 お代は新メンバーにツケます。どうぞ気兼ねなくお召し上がり下さい>

 6期メンバーは大喜びで宴会を始め、腹一杯になって帰ろうとすると

 「10万円になります、お客様」

 藤本 「なにいってんの!代金は7期メンバーのツケでしょ?!」

 「そうです、お客様。ただ2年前のオーデ期間限定サービス中に
 先輩方が食べられた分を、お支払いいただきたいので」
 
 
 ネット掲示板上の「石川ってウンコするの?確認スレ」の住民が多数検挙された。
 するよ派は名誉毀損罪で、しないよ派は機密漏洩罪で。

 ビューティ派は、精神鑑定の結果、矯正不能と診断され無罪となった。
 
 
 ミキティのDVD発売握手会にて、

 ヲタ 「いつも息子と一緒にDVD観てます」

 藤本「えー!息子さんもご一緒ですか?」

 ヲタは、なぜか赤面しモジモジしだした。

 藤本「汚いねーもん出すな!チャック閉めろゴルア!!」
 
 
 かおりが矢口に、

 飯田「美貴が私のことを優柔不断だと言ったの。
     これに対して答えるべきか、聞き捨てにすべきか、
     あるいは部分的に反論すべきか、
     どうしたらいいと矢口は思う?」
 
 
 美勇伝のミーティング

 石川「なんでも私の指示に従うだけのイエスマンばかりじゃ張り合い
     がないわ。早くみんなも意見を言えるようになってほしわね。ホホホ」

 三好絵梨香「お言葉ですが…… 」

 石川「あんたが意見を言うなんて100万年早いわよ!!」
 
 
 飯田「美貴!ミーティング中に居眠りすんじゃないわよ!」

 藤本「また寝言言ってるよ。
     起きてください飯田さん!ミーティング始りますよ!」
 
 
 道重が泣きながらかおりの部屋に来た。
 道重「飯田さん!私はお腹がすいて他人のお菓子を食べてしまいました。
     でもまだ半分残ってます。どうか飯田さんが残りを食べてください」

 飯田「私がもらう訳にはいかないわ、お菓子の持ち主に返すべきでしょ。」

 道重「そうしようとしたんです!でも、持ち主は受け取れないと言うんです。
     私はどうしたらいいのでしょう?」

 飯田「しかたないわね。残りはあなたが食べなさい。」

 さゆはかおりに丁寧にお礼を言って帰っていった。
 お菓子の話しを聞いて急にお腹がすいたかおりが、テーブルの上に置いていたお菓子を食べようとすると、お菓子が無くなっていた。
 
 
 インターネットを見て落ち込んでる小川を、高橋が優しく慰めた

 小川「私ってヲタに嫌われてるし、娘。のお荷物なのかな・・・」

 高橋「大丈夫やよ、良いこと悪いことってのは周期的に起るがし。
     まこの場合はその周期が長いだけやよ。

 小川「そうかなあ・・・」

 高橋「そうやよ!!だから安心するがし!
     今回は、たまたま運の悪い人生だっただけやよ」
 
 
 ミキティが車を運転中に、スピード違反でパトカーに止められた。

 藤本「あたしゃ60キロしか出してねーぞ!ゴルァ!!」

 警官 「いいえ、我々のレーダーによると、100キロ以上出てましたよ」

 藤本「ザケンナ!60キロだっつーてんだ!」ミキティはどなり返した。

 警官 「いいえ、速度違反していました。」

 そこへ、助手席の石川が窓の方へ身を乗り出して言った。

 石川「お巡りさん、この子が酔っているときは議論しても無駄ですよ。」
 
 
 午後2時半に電話が鳴った。
 「あっ、オラ!オラ! 高橋やよ!」
 「はぁ?」
 「あっし、交通事故起こしたやよ。3時までにお金払わないと殺されるがし!
 福井銀行春江支店*****に10万円振り込んで欲しいやよ!」ガチャン。
 「たっ、大変だー!愛たむー!」ダダダダダ…

     オラオラ詐欺だった
 
 
 午後2時半に電話が鳴った。
 「あっ、おいらおいら!矢口!」
 「はぁ?」
 「交通事故起こしちゃってさー。3時までにお金払わないと殺されるんだぁ。
 XX銀行○○支店*******に10万円振り込んでくんない?」ガチャン。
 「たっ、大変だー!矢口ー!」ダダダダダ…

      オイラオイラ詐欺だった
 
後浦なつみの発売日、神がヲタたちを呼び、願い事を聞いた

なちヲタ 「後藤ヲタが全財産をはたいてシツレンジャーを買い、
       その後で野垂れ死にしますように」

ごまヲタ 「なっちヲタが強盗した金でシツレンジャーを買い、
       その後で逮捕されますように」

あややヲタ 「この二人の願いがかないますように」
藤本「つんく♂さーん、なんかジョーク言って下さいよ。」

つんく「せやな、んじゃあ新曲のメインヴォーカルは道重と石川と紺野で行こか!」

藤本「ブァッハッハッ!!! 笑いすぎて涙が止まらない放課後なんですけど。」
飯田 「あそこで娘の新曲聞いて泣いてる子と、慰めてる子はWの子たちだね?」

「そう、涙が止まらない方加護」
藤本がスコップで穴を掘っていた…

石川 「何してるの?」

藤本 「可愛がってたひよこが死んだんで、埋めるんだよ」

石川 「ひよこにしては穴が大きいんじゃないの?」

藤本 「ひよこはクソ辻の腹の中だからだよ!」
加護はガッタスのメンバーに入りたかった。
監督に、自分がどんなにフットサルとガッタスを愛しているか、
どんな苦しいことでも耐える覚悟をしているかを熱く訴えた。
ついに、加護の熱意が通じ、試合に出場することができた。

ボールとして。
道重が鏡を見ながら涙ぐんでいた…

道重 「私のこんなにかわいい姿も、いつかは中澤さんみたいに三十路になってしまうのねグスン」

田中 「大丈夫たい。この薬を飲んだら今以上に歳を取ることはなかたい。ばってん…」

道重 「ありがとー! ちょうだい!!」

田中 「ダメったい!! あっ、飲んじゃった。 マネージャーさん、さゆの死体始末しといてー」
ののがかおりに質問した…

辻 「男の人のおチンチンって、切ってもまた生えてくるんれすか?」

飯田 「まさか! タコの足じゃあるまいし、いくらなんでも生えないよ」

辻 「ギィエエー!! じゃあつんく♂さんはタコなのれす!
    ゆうべ美貴ちゃんが食べちゃったのに、今朝もまた生えていたのれす!」
ミキティが占い師に尋ねた。「私はいつ卒業するの?」

占い師 「娘。の記念日にご卒業されるでしょう」

ミキティ 「どうしてそれが分かるの?」

占い師 「いつあなたが卒業されても、
      その日は娘。の独立記念日になりますから」
ミキティが読書をしていた。その本には、酒による害について詳しく
書かれて いた。彼女は、それを読みながら、顔面蒼白となり冷や汗が
にじんできた。
「お、恐ろしい!こんなに恐ろしい事は、もうやめよう!」

彼女はそれ以来、絶対に本を読まなくなった。
飯田・石川亡き後の娘。を心配した矢口が吉澤に相談した。

「昔のライバル心に燃え、ハングリー精神に満ちていた娘。の伝統を
知っているのは、私たち2人しか残ってないのよ。」

すると、怪訝な顔をして吉澤が言った。

「私たち2人って言ったけど、まりっぺと、もう1人は誰のこと?」
珍しく松浦とケンカしたと藤本がぼやいていた。

「だってさ、あやちゃんまるで自分が世界の中心だ、みたいな
言い方するんだよ!私が世界の中心なのにさ。」
寒い日に石川はどうするか?

答え コタツに入る。

もっと寒い日にはどうするか?

答え コタツのスイッチを入れる
アイドル歌手の安倍なつみさん(23)が自著や写真集に自作として掲載した詩や
ラジオ番組のコーナーで作詞した作品の一部がすてきだったと、所属事務所が発表した。
所属事務所によると、すてきだったのは写真集「ナッチ」のほか、フォトエッセー集2冊に収められた詩が数編とラジオ番組の作詞コーナーで紹介された詩の数編。
ファンからすてきだったと指摘があり、所属事務所が調査して分かった。
所属事務所は「本人に著作権に関する認識が不足していた。
今後はすてきな活動はさせない」としている。

安倍さんは「すてきな行動だった。ご迷惑をおかけした方々にはおわびの
しようがありません。すてきだな」とコメントした。
魔人「ビンから救い出してくれてありがとう。
   お礼に、ハロプロに関する願い事を
   一つだけ叶えてあげます」

辻 「のんやなっちも含め、卒業した人をみ〜んな
   復帰させてほしいのれす」

魔人「そ、それは…… 申し訳ございませんが、それだけは唯一、
   私に不可能な事です。もう、どうする事も出来ないのです……。
   他にはありませんか? Wの新曲を500万枚売る、とか」

辻 「じゃあ、なっちの事件を、皆の頭から消してあげてくらさい」

魔人「卒業生の全員復帰でしたね。お任せ下さい」
男が突然、ハロモニの収録現場に入り込み、
「司会の圭ちゃんに会わせろ」と言った。
応対したスタッフは「保田さんはもう司会では
ありませんから」と返し、彼をつまみ出した。

後日、また同じ男が忍び込み、「司会のケメ子に会わせろ」
などと言ってきた。 当然ながらスタッフは「だから、彼女はもう
司会ではないんです。お引取り下さい!」と、彼を追い出した。

またまた後日、男がやって来た。「司会の保田に……」その刹那、
スタッフは男を取り押さえた。

「勝手に入り込まないで下さい! 今度は警察を呼びますよ!
 大体、保田圭さんはもう司会ではないと言っているでしょう!!」

「それをスタッフの口から確かめたいだけなんだよ」
【田中れいな卒業!!】
アイドルグループ、モーニング娘。のメンバー、田中れいなが同グループを
卒業する事が所属する芸能事務所より発表された。
卒業の日時などは決定していないが、卒業の理由について同芸能事務所は
「本人の学業に専念したいという希望により」と発表している。

               〜シャンケースポーツ より

【モー娘。の妹分、脅迫される。】
アイドルグループで、モー娘。の妹分にあたる、「ベリーズ工房」の
清水佐紀さん、夏焼雅さんらがカミソリ入りの手紙などで脅迫されていた
事がわかった。
問題の手紙には卑猥な言葉や、「あんたなんか10年早いたい」などの
文句が書かれており、安全カミソリやシェービングクリームなどが
同封されていた。

               〜スポーツニホン より
70年後、中澤ばあさんの臨終に立ち合うため、元娘一同が病室に集まっていた。
なっちばあさんがベッドに近づき、言い残すことがないか聞いた
中澤ばあさんは口を動かし始めた。なっちが口元に耳を寄せても、聞き取れない
ほど小さな声だった。そこで飯田ばあさんが、紙とペンを差し出した。
中澤ばあさんは、ペンを震わせながら書き終えると、ついに息絶えた。
その紙には、こう書かれていた。

「酸素のチューブから足をどけろ」
道重が新幹線に乗って帰省した。しかし進行方向と逆向きの席だったの
で乗り物酔いをしていた。
母  「向かいの席のお客に事情を話して代わってもらえば良かったのに」
道重 「うん、でも向かいの席にお客さんが居なかったんだもん」
ごっちんが楽屋でポツリとつぶやいていました。

「私は、人を見た目で判断する奴が大嫌い!
  …あと、ブスも嫌い。」
田中 「アル中になるとどうなるんですか?」

藤本 「3つの兆候が現れるそうよ。まず記憶がなくなる。
    それから…あとは何だっけ?」
石川 「ぎぃええー大変れす!のの、急に耳が聞こえなくなったのれす!」

加護 「うそー!マジデジマ!?」

石川 「本当なのれす。疑ってるのれすか、あいぼん?」
辻加護が楽屋のテレビで6時のニュースを見ていた。
そのニュースにビルから飛び降りてやると叫んでいる男が映る。

加護  「飛び降りる方に1万円賭けるで!」

石川  「じゃあ、ののは飛び降りない方に賭けるのれす!」

結局、男は飛び降りてしまい、辻が加護に金を払おうとした。

加護  「ええよ、ほんま言うたら5時のニュースで同じ場面見たんや。
       せやから受け取れへんわ」

石川  「ののも見たのれす。
        でもまた飛び降りてしまうなんて思わなかったのれす」
BGMはシューベルトの「魔王」で…

こんな夜更けに、闇と風の中にスクーターを走らせるのは誰だろう。
それは飯田と石川だ。飯田はおびえる石川をひしと抱きかかえている。

飯田 「梨華ちゃん、なぜ顔を隠すの」
石川 「かおりにはなっちが見えないの。ヒグマにまたがって、
     新巻きシャケをかじっている・・・」
飯田 「あれはハロモニのメイクをしたよっすぃーと小川だよ・・・」
なっち 「何かにつけて一言多い梨華ちゃん、一緒においで。
      すてきな詩を書こう。出版社には返品本が山積みだし、
      マスコミと弁護士がたくさん集まって怒鳴っているよ。」
石川 「かおり、かおり!きこえないの。なっちが私になにかいうよ。」
飯田 「落ち着きなさい、美貴が紺野に焼きを入れてるだけだよ。」
なっち 「いい子だ、私と一緒に行こう。ごっちんがもてなすよ。
      教育するはずが逆に教育されたり、仲の良いふりをし、爆睡するのだ。」
石川 「かおり、かおり!見えないの、あの暗いところにごっちんが!」
飯田 「見えるよ。だが、あれは弁当のおかずのヒラメだよ。」
なっち 「妬ましいよ、梨華ちゃん。お前の美しいアゴがたまらない。
      ちからづくでも卒業させる!」
石川 「かおり、かおり!なっちが私をつかまえる!なっちが私をひどい目にあわせる!」

かおりはぎょっとして、スクーターを全力で走らせた。あえぐ石川を両腕に抱え、やっとの思いで事務所に着いた・・・
腕に抱えられた石川はすでにマイナーアイドルになっていた。
モー娘。メロン記念日。ベリエの各リーダーが
どのチームが一番勇気があるか競うことにした。

飯田がモー娘メンバーに命じた。
「紅白歌合戦本番中に和田アキ子に浣腸しろ!」
メンバーは言われたとおり実行した。

斉藤がメロンのメンバーに命じた。
「ハロコン本番中に中澤のパンティを奪え!」
メンバーは言われたとおり実行した。

清水がベリエメンバーに命じた。
「Mステ本番中にタモリのズラを奪え!」
「ザケンナ!チビ、テメーがやれ!」

ボコボコにされた清水が言った。
「どうです、うちのメンバーが一番勇敢でしょう。」
道重 「石川さん、赤ちゃんはどうすればできるんですか?」

石川 「えっ!それは・・・コウノトリさんが運んできてくれるのよ」

道重 「じゃあ、コウノトリさんの赤ちゃんはどうすればできるんですか?」

石川 「オスがチ〇コをメスのマ〇コに挿入して、中田氏するのよ」
田中 「藤本さん、酔っぱらうとどうなるんですか? 」

藤本 「ここにグラスが2つあるでしょ。これが4つに見えだしたら、
     酔っぱらったってことよ。 」

田中 「藤本さん、そこにグラスは1つしかないです。」
質問  矢口がホンネと違うタテマエを言うのはどんな時か?

答え  矢口の唇が動いてる時。
さゆの生理が止まった。極秘で検査したところ妊娠していた。
さゆは不安そうにつぶやいた。

「本当にあたしの子なのかしら・・・」
田中  「最近さゆマンションで歌のレッスンしてんだって?」
道重  「うん」
田中  「そんで、どうなったの?」
道重  「もうかったわ」
田中  「なんで?」

道重 「隣のお部屋半額で買い取っちゃった」
亀井、田中、道重が、本土から100m離れた小島で遭難した。
連絡手段も食料も無く、本土まで泳ぐしか助かる方法はなかった。
亀井は50mまで行ったところでおぼれた。
田中も80mまで行ったところでおぼれた。
道重は90mを過ぎた時点で疲れきってしまい、元の小島に泳いで戻った。
加護が「これ、ほかして!」って、辻にゴミを渡したんです。
「ほかす」って、関西弁で「捨てる」って意味らしいんですけど。
そうしたら辻が、なんか机の上にクククッ・・・
「何してんの?」って聞いたら、「保管してるのー!」って、
道で出会った辻に、加護が大声で
「わっ! ののの服にシラミがおる」
「あいぼん、そんなことは小さい声れ言ってよ!」
加護が近づいてきて小声で
「シラミや思うたら……糸くずやった」
中学時代のミキティ。毎晩夜遊びをするようになりました。

ミキ父 「美貴、最近帰りが遅いな。まさか男でもできたのか?」

ミキティ 「えー? 男ができたか女ができたかなんて、産まれてこない
       とまだわからないよ」(お腹をポンポンたたく)
田中 「石川さん!さゆがボールペンを飲み込んじゃいました!
       どうしましょう?」

石川 「鉛筆を使いなさい」
業者 「どうも。お部屋の防音工事にうかがいました」

道重 「ウチは頼んでませんが?」

業者 「お隣から頼まれまして」
うたばんで石川がマジックを披露した・・・
「魔法でこのニンジンを消します。」
スカートをはいた石川が、床に立ててあるニンジンの上にゆっくりとしゃがんだ。
「手品なーにゃ!」と唱えて立ち上がると、床のニンジンが消えていた。
一瞬驚いた石橋と中居。しかしすぐにいやらしい笑いを浮かべた。
「おおー!すごい!wニンジンはいったいどこにあるんでしょう?ニヤニヤ」

すると石川はすました顔で言った。

「次はミキティが、スイカを消します!」
昨日渋谷の中古CD屋で帽子を深くかぶった道重を見ました。
気づかれないようにそっと近づいたけど。もう帰るみたいで、エレベーターに乗ってしまった。
とっさに乗る勇気がなくてエレベーターの近くに立ってたら
ドア閉まる前にエレベーターの自動音声『下にまいります』に対して

「まいりましょー」

って言うかわいい声が聞こえた
石川と吉澤が銭湯へやってきた。
浴場の床で、石川が突然ツルッ。
あわや尻餅というところだったが、
必死のパッチで吉澤の股間へしがみついて、
ようやく転倒をまぬかれた。
吉澤、そんな石川へ一言。
「梨華ちゃん、僕と一緒でよかったね。
 女の子と来たら、怪我するところだったよ」
石川 「ミキティが風呂場をのぞいたチカンをつかまえたってホント?」

吉澤 「うん、犯人はボコボコにされて病院送りになったって!」

石川 「そこまでするなんて、そいつミキティに襲いかかったの?」

吉澤 「いや。一目のぞいてすぐに窓を閉めたらしい」
道重 「もう5時半だわ。4時半からずっと待っているのに!
         もうれいなとは絶交よ!」

田中 「れいなと何時に会う約束だったの?(クネクネ)」

道重 「4時よ!プンプン!!」
辻加護が二人だけで山の中でキャンプをしていた。
急におしっこをしたくなった辻がみにしゃがんでいると
大事なところを毒蛇に噛まれてしまった。
加護は慌てて携帯電話で病院に電話し、医者の指示を仰いだ。
「噛まれた部分から毒を吸い出しなさい。さもないと患者は1時間以内に死ぬ」
それを聞いた加護は辻に言った。

「のの、あんたは1時間以内に死ぬんだって」
「娘。」加入を嫌がっていたあややが、なぜか突然「娘。」入りを承諾した。
その直後に末期ガンと判明し、闘病のすえ、帰らぬ人となった。

残されたメンバーたちがあややの枕元で悲しんでいると
引き出しの中に遺書が遺されていた。
藤本が遺言を開いてみると

「美貴スケに、嬉しいニュースが一つあります。
 あの憎たらしいモー娘のメンバーが、今ここに一人、くたばったよ…」
さゆが待ち時間に台本にしたラクガキ・・・

かわいいものランキング

1位 私。
2位 鏡に映った私。
3位 写真に写った私。
4位 テレビに映った私。
5位 石川さん
6位 水溜りに映った私。

なんと「水溜りに映った私。」を抑えて5位に石川さんがランクイン!!
藤本 「つんく♂さん、7期メンバーはブスでデブでキモくて
         みんなに嫌われるような香具師を選んで下さいよ。」

(♂O−O) 「アホぬかせ! 娘。をつぶす気かいな!?」

藤本 「え、なんで? 5期のときは頼まなくても
         そうしてくれたじゃない。」
石川が海辺で壷を拾った。ふたを開けると煙りと共に魔神が出て来た。
「封印を解いてくれてありがとう。お礼にあなたの望みを一つかなえてあげましょう。」

石川は、迷わずこう答えた。
「世界中を平和にしてください!」

魔神は戸惑いつつこう答えた。
「あの…世界中って、中東とかは宗教やらなにやら複雑な問題がありまして…
 残念ながらわたくし程度の魔力では、世界中はちょっと… 」

そこで石川は考え直し、次の願い事を述べた。
「娘。をもう一度国民的アイドルに復活させてください!」

魔神は頭を抱えて考えこみ、こう答えた。

「わかりました。なんとか世界平和の可能性を前向きに探ってみましょう」
道重 紺野さん、マヌケってなんですか?

紺野 マヌケとは、例えば、物事を説明する場合に、難解で意味不明な、
      それでいて論点のずれた冗長な表現で解説したりして、
      そんな百害あって一利もない不必要な手段を用いたため、
      その説明を聞いてる相手に意味を理解されないような人のことだけど、
      わかるかしら?

道重 わかりません。
田中と道重の母親が娘のライブを見た帰りに・・・

れいなママ 『こないだ、娘の部屋を掃除してたらタバコが出てきたと。
         ショックたい、まさかれいながタバコを吸いよるなんて…』

さゆママ 『そんなのまだマシなほうよ、こないだ娘の部屋を掃除してたら
        コンドームが出てきたの! 』

れいなママ 『!!…………』

さゆママ  『ショックだったわ、まさかさゆにティムポが生えてるなんて…』
矢口のスキャンダルが発覚した日の緊急会議
社長 「この中に一人、男の部屋に入り浸っている者がいる!」
メンバー一同 「……え!?」
メンバー一同 「……ざわざわ……」

メンバー一同 (一人しか男の部屋に入り浸っている者が居ないのか?)
吉澤 「矢口さんに、梨華ちゃん、実力のある人がどんどん脱けて娘。は
     この先、生きのこれるんだろうか?」

小川 「安心してください!たとえ他の皆が脱退しても、
     私だけは最後まで残りますから!」

吉澤 「俺が一番怖れてるのは、その状態なんだってばー!!」
矢口 「ねえ、なっちはエッチしてる最中に、彼と喋ったりする?」

なっち 「もちろん。携帯が鳴ったら出なきゃ疑われるべさ」
矢口が電撃結婚した…
なっち  「ごめんねー、ライブと重なるから、披露宴出席できないべさ」
矢口 「キャハ、気にしないで、ライブなら仕方ないよ。」
    「でも、この次は絶対来てね!」
田中 「クイズです! 紺野さんの食べるお菓子の量が
        少なくなるのは何月でしょう?」
藤本 「えー、夏バテすっから8月じゃねーの?」

田中 「2月です! だって日数が少ないから。」
娘。を乗せた小型旅客機が無人島に不時着した。
救助隊が到着した時には、生存者は紺野一人しか残っていなかった。
紺野の足元には、おびただしい数の人骨が!
何という悲惨なことだろう。彼女は他のメンバーを食べて生きていたのだ!

ショックを受けている救助隊に向って紺野は言った。
「そんな目で見ないでください。生き残るためにはしかたがなかったんです。」

救助隊は信じられないというふうに首を振りながら言った。

「しかしあんた、飛行機が墜落したのは昨日だぜ。」
雪が積もった朝のこと、山崎社長宅の玄関先に小便で「山崎のアホ」と書いてあった。
怒った社長は警視庁の鑑識課と科学捜査研究所に誰の仕業か調べるよう依頼した。
しばらくして科学捜査研究所員がやってきて報告した。
 「尿のDNAを解析したところ、つんく♂氏のものと判明しました。」
つづいて鑑識課員がやってきて報告した。
 「筆跡を鑑定したところ、藤本美貴のものと判明しました。」

藤本「決まってねーよ別に
加護の母親が加護に忠告した・・・

「辻ちゃんみたいにアホな子と遊んでるとアホが伝染するわよ
もっと頭の良い子とつきあうようにしなさい」

加護はそれを聞いて、紺野と良く遊ぶようになった
しばらくして、ママの言った通り紺野がアホになった
藤本が交通違反で警官に捕まった。

警官 「お嬢さん、あなたは赤信号を無視して高速に入り、制限速度を
     100キロもオーバーして逆走し、そして料金所の建物をふっ飛ば
     しました。運転免許証を見せて下さい」

藤本 「お巡りさん、バカな事言わないで。
     こんな運転をする私に、誰が免許をくれるのよ?」
二人のヲタが娘。の現状について語った

悲観的なヲタは「もうこれ以上ひどくなりようもない最悪の状態だ」と、
つぶやき、頭を抱えて涙ぐんだ。

楽観的なヲタは「心配するな、まだまだ悪くなる余地はあるさ」となぐさめた。
ハロモニの収録の日に後藤が遅刻した、

後藤 「すいません。寝坊しました」

なっち 「ええっ! ごっちん家でも寝てるの?!」
亀井には「あっ、押されてるな」ってくらい狭い場所を好む習性がある。
そんな彼女の希望どおりとても狭い家が建てられた。
もちろん亀井は大満足。
ただ横に歯磨きができないのが悩みだった。
ライブで、道重はソロで、「赤いフリージア」を歌った。
盛大なアンコールの声と拍手に応えて、急遽もう一度歌うことになった。
それでも一向に鳴り止まないアンコールの声に感激した彼女は、
「皆さん、アンコールありがとうございます。私はとっても幸せです。
でももう時間なので歌えません」

観客席から激しい声が飛んだ。

「いいからちゃんと歌えるようになるまで何回でも歌うんだ!」
かおり 「私、将来、画家と詩人のどっちになるか迷ってるの。」
中澤 「それは絶対画家になった方がええで。」
かおり 「えっ、私の絵を見たくれたの?」

中澤 「いや、あんたの詩を読んでみたんやけどな。」
Berryz工房の嗣永桃子と菅谷梨沙子が走っている…

梨沙子 「桃ちゃん、お巡りさんて悪い人を捕まえるのが仕事だよね」

桃子 「いいから黙って逃げろ!」
なっちが故郷の温泉に、猿と熊と一緒に入っていた…

猿 「僕はいつも熊さんに食われないかってびくびくしてるけど、
    熊さんには怖いものなんてないっしょ?」

熊 「何言ってるっさ、僕だって鉄砲もって追いかけてくる人間さんが怖いべ。
    人間さんには怖いものなんてないっしょ?」

なっち 「私は・・・人間の言葉を話すアンタたちが怖いべさ・・・」
藤本が矢口に怖い話しをしたが、矢口は少しも怖がらない。

藤本 「へ〜意外でしたね、矢口さんはオカルトばなしは信じると思ったんだけど。」

矢口 「いや、私が信じてないのは、あんたの話だからだよ。」
ハロプロライブの日、藤本は飯田の頬をひっぱたき、
「娘。で一番強ええのは誰だ?」と尋ねた。
飯田はぶるぶる震えながら答えた。「あなたです、藤本さん!」

次に中澤をボコボコにして、「ハロプロで一番強ええのは誰だ?」
中澤は、鼻血を流しながら答えた。「あなたです、藤本さん!」

勢いに任せて、藤本はごっちんのところへ行くと、怒鳴った。
「ハロプロで一番強ええのは誰だ?」

ごっちんはあっという間に藤本を倒すと悠々と歩き去った。

藤本は痛みにうめきながら頭をもたげ、立ち去っていくごっちんに
向かって弱々しく叫んだ。

「なんでえ、答えが分からないからって、そんなに怒ることねえじゃねえか!」
石川や藤本の盗聴音源を流した「RI」は、世間の反響の大きさにビビっていた。
そこで裏ルートで知った石川の携帯に電話して謝罪した。
RI 「この度はご迷惑をかけてごめんなさい。
    罪滅ぼしに、僕にできることがあれば何でも言って下さい」

石川 「はい、でも結構です。」
RI 「マスコミの前で土下座して謝ってもかまいません。」
石川「いえ、それは結構です。」
RI 「梨華ちゃんがいい人だと証明できる音源を公開することもできます。」
石川「いえ、それは結構です。」

RI 「梨華ちゃんがウンコしないことを証明できるトイレ盗撮映像を
    公開することもできます。」
辻は、れいなが「娘。」の中で孤立するのを心配していた。

辻 「れいなは会社に押されてるぶん、もう少し他のメンバーに気を使わないと
    はぶられるのれす」

れいな 「はぶられてるんじゃなかと!ウチがモーニング娘。をはぶってるたい!」
Berryz工房の夏焼は、シャッフル参加を命じられてあせっていた。

夏焼 「私は胸がまだありません。セクシーオトナジャンなんて無理です。」

つんく♂ 「藤本はお前よりぺたんこやけど喜んで引き受けたで。」

夏焼 「私、足をねんざしてまして、ダンスがちょっと…」

つんく♂ 「中澤見てみい! ピップエレキバン貼りまくって踊ってるがな。」

夏焼 「じっ、実は私アフォの子でして、トークでアフォがばれるかもしれません。」

つんく♂ 「アホぬかせ! 高橋はそれでも平気でトークしとるやないか!」
ある日、念入りな変装をした矢口が、マスコミの目を避けて小栗の部屋を訪ねた。
合鍵でドアを開けると、ベッドルームから素肌にバスタオルをまとったセクシーな
女が出て来た。
矢口は、持ってきた手作りのクッキーをその女に投げつけて部屋を飛び出した。
一時間ほど泣きながら街を歩くうち、怒りが込み上げてきた矢口は、再び小栗の
部屋に戻った。

小栗 「おう、真里、いま不思議なことがあったんだぜ!
    「どっかのガキが、いきなりクッキーを部屋に投げ込んだんだよ。
     ちょうど妹が泊まりに来ててさ、
     お前もクッキー食うかい? スッゲーまずいクッキーだけどさ・・・」
この世で幸福な人たちは?
モーニング娘。のファンになった人たちである

この世で不幸な人たちは?
モーニング娘。のファンがやめられない人たちである
新潟の久住宅での最終審査の一コマ…

つんく♂ 「エースになるっちゅーことは、娘。の運命を背負うんやから、
       責任ある人間にしか務まらへんで。大丈夫かいな?」

久住 「それなら私にピッタリですよ、つんく♂さん。
     学校では私、何かあると必ず "お前の責任だ" って言われてましたから。」
エコモニが地球温暖化について語った

石川 「今度からCO2規制のため、息をすると呼吸税を取られるんだって」

道重 「なんか息が詰まるね…」
道重 「石川さんがリンゴを5つ持ってたとします
     そこに絵里が通りかかって2つちょうだいって言ってもらいました。
     そのあと私がリンゴを3つちょうだいって言ったら、
     石川さんの持ってるリンゴは一体いくつ?」

石川 「7つ」
石川 「まったく最近の若い子たちはTVばかり見て、メディアに影響され
        過ぎてるわよ!!もっと外へ出て実体験をする必要があるわよ!!」

田中 「そげんこつ、どうせ、テレビで言ってたとやろ?」
フットサルの試合中で、監督が藤本を呼んで言った。

「大事なことは、君たちがスポーツマンシップにのっとって戦うことだって、
分かっているかい?」

藤本は黙ってこくりとうなずいた。

「じゃあ、相手の選手に飛び蹴り食らわしたり、レッドカードを出した審判を
ボコったりしちゃあ、いけない。このことは理解してくれるかい?」

藤本は涙をこぼしながらまたうなずいた。

「ようし」と、監督。

「じゃあ、向こうに行って、お母さんにそのことを説明してやりなさい」
紺野が体調を崩した…

医者 「できれば1ヶ月仕事を休んで療養することをお勧めします」

紺野 「あまり長く仕事を休むわけにはいかないんです」

医者 「なるほど、あなたがいないと仕事にならないんですね?」

紺野 「そんなことはないんですが、それが分かると困るからです」
刑事 「あなたは石川さんのアイスクリームを食べましたか?」

藤本 「いいえ」

刑事 「偽証が罪になることをご存知ですか?」

藤本 「ええっ! それはアイスを食べた罪とどっちが重いんですか?」
ハロモニで大食い大会が開かれた
当然優勝したのは紺野だったが、最後の「牛一頭丸焼き」へのチャレンジは、
惜しくも牛の八割を平らげたところで、さすがの紺野もギブアップした
落胆する一同

「いくらあさみちゃんでも牛一頭は無理よね」
メンバーが声をかけると、紺野は苦しい息の下からこういった

「おかしいな、さっき楽屋で試した時はちゃんと牛一頭食べられたのに」
石川 「ちょっと細かいのないから200円貸して」

吉澤 「ああ、ガソゴソ あれ500円玉しかねーや」

石川 「大丈夫!300円おつりあるから!」
矢口と小栗がバーベキューをしていた。

矢口 「付き合い始めた頃には、あなたはステーキの小さいほうを食べて、
     私には大きいほうをくれたのに、今日はあなたが大きいほうを食べて、
     私には小さいほうしか残してくれないのね、もう愛してないの?」

小栗 「違うよ!真里の料理の腕があがったからだよ!!」
小栗 「ねえ、君と寝たのは僕が始めてだよね?」

ヤグ 「キャハ!どうして、みんな同じ事ばかり聞くの?」
道重がテレビで税金の無駄遣い特集を見ていた

道重 「私みたいに小さな女の子からも税金を取るくせに、
        あんな無駄遣いして超信じられない!!
        安倍さんは私の何倍も税金払ってるんだから、もっとむかつくでしょ?!」

安倍「私は、色々と税金を払わない工夫してるからむかつかないべさ」
つんく♂が藤本に迫っていた
つんく 「ふっ、藤本!10万やるからスカートを下ろしてくれ!ハアハア」

藤本 「いいよ」

つんく 「パッ、パンティも下ろしたらもう100万やるで!ゴクリ」

藤本「いいよ。それにあと1000万払ってくれたら子供も下ろしてあげる」
小川が久住を東京タワーに連れて行った。

久住 「小川さん、東京には、田んぼも畑もねえべさ、東京の人はなにを食ってるべさ?」

小川 「ばがだな、おめは。ここの望遠鏡を覗いてみればわがるべ、
    すべてあそこで栽培されてるだ、米も野菜も家畜も。見でみい、
    遊園地の近くにあるじゃろ、あんなでがいビニールハウスは、東京
    にしかないべ。」
久住が東京で一人暮らしを始めた。数日後、心配した母親が電話をかけてきた。

久住 「私は元気よ。でも、このマンションには変わった人ばかり住んでるの。
    お隣さんは最初はまともな人だったのに、日に日におかしくなって
    とうとう引越しちゃったし、上の階の人はいつだってドンドン足を
    踏み鳴らしているの」

母親 「いいかい、お前。そんな人たちと付き合うんじゃないよ」

久住 「分かってる。私はずっと部屋の中で歌とダンスの練習をしてるだけ
     だから安心して」
矢口が雑誌の人生相談コーナーに手紙を出した。
「私の彼はケダモノです。彼は一日中私を求めます。いつも後ろにいるんです。
料理を作ってる時も、掃除をしてる時も、お化粧をしてる時も。
私は一体どうすればいいのでしょうか?」

追伸 乱筆をお許し下さい。
まこと 「娘。」の誘拐未遂犯が捕まったんやて!?」
つんく 「ああ、精神病院に送られたそうや」
まこと 「また精神病で判断能力がないっちゅうやつやな?」

つんく 「いや! 犯人は頭脳明晰なインテリなんやが、なぜか小川を狙ったそうや」
さゆの実家は地元の名門なので、さゆの父はしつけに厳しかった。

さゆ父 「さゆ、お前はかわいいから、男の子たちが誘ってくるだろう。
     だが手を握らせたり、キスをさせたりしちゃだめだぞ。
     決して体を触らせたり、裸にされて抱き着かれたりしちゃだめだ。
     そんなことをしたら、道重家の恥だからな!」

次の日、さゆは笑顔で父に報告した

「お父さん、道重家の恥になるようなことはさせなかったよ。
 逆に私が彼の家に恥をかかせてやったの」
加護 「助けてください!あそこでお父さんと知らないおじさんが喧嘩してるんです」

警官 「よしわかった!それで、どっちが君のお父さんかね?」

加護 「・・・わかりません。それが喧嘩の原因みたいです」
さゆの部屋に強盗が入った。
あいぼんとこんこんが散歩をしていた。
加護「あっ、小鳥が死んでる。かわいそう。」

紺野「えーと、どこどこ?」    と空を見上げた。
鑑識課員 「犯人が触った所は、そのまま手を触れずにおいたでしょうね。」

さゆ 「すみません。だってオシッコしたら拭かないわけには・・・。」
小春「後藤さん、どうすればミラクルエースになれるんですか?」

後藤 「んあっ、エースになる秘訣は2つあるよ。
        一つ目は大事なことは決して誰にも教えないこと。」
亀井、道重、田中の3人が写真集の撮影に南の島を訪れた。
3人だけで島を探検しようとジャングルに分け入ると、ヤリを持った原住民が現れ、
捕えられてしまった。
原住民の酋長は言った、「お前ら今ここで殺されるかブンダーかどっちか選べ。」

亀井はブンダーが何かわからないけど殺されるよりマシと思いブンダーを選んだ。
酋長が「ブンダー!」と叫ぶと原住民の男たちがとりかこみ、
亀井は輪姦されてしまった。

道重にも酋長は同じ質問をした。
道重もブンダーが何かは解かったが、やはり死ぬのはいやなのでブンダーを選んだ。
道重もまた酋長の「ブンダー!」の叫びを合図に犯されてしまった。

酋長は田中にも同じことを尋ねる。

田中 「こんな屈辱を受けるくらいなら死んだほうがましたい!」

酋長 「死ぬまでブンダー!」
石川は自分の人気が気になりショップへ出かけた
店に入ると三好の写真を指し店員に値段を聞いた
店員は「300円です」と言った
次に石川は岡田の写真を指し値段を聞いた
店員は「500円です」と言った
石川は思った自分はこの2人より売れているはずだと
そして自分の写真を指して値段を聞いた

店員は言った
「先ほどの2枚を買って頂いたらこれは只でさしあげます」
れいな、絵里、さゆの3人が家を建てました。
れいなはワラの家をすばやく建て、まだできてない絵里を馬鹿にしました。
絵里はあせって木の家を建て、れいなと一緒にまだできてないさゆを馬鹿にしました。
さゆは馬鹿にされながらも焦らずにレンガの家を建てしました。

そこへミキティが現れ、飛び蹴りでワラの家を壊してしまいました。
れいなと絵里は木の家に逃げ込みましたが、ミキティの飛び蹴りで木の家も壊されてしまいます。
れいなと絵里はさゆのレンガの家に逃げ込みました。

焼肉が大好きなミキティは「オーブンの中に3匹とも逃げ込んでラッキー♪」と言うと、
レンガの家の周りに、壊したワラと木を置き始めました
人間の王子様に恋をしたにんぎょ姫は魔女から人間に変身する薬をもらってきて飲んでみました
すると尾が人間の足に変わりみるみるうちに姿が変わっていきました
喜んだ姫は鏡に自分の姿を写しながらつぶやきました

「まだダメ、お顔がお魚のままだ」
ハロプロは「熱っちい地球を冷ますんだ!チャリティーイベント」を開催し、収益金を地球温暖化対策に寄贈した。
中澤がハロプロメンバーにも募金を呼びかけたが、石川だけが一円も出さなかった。

中澤 「あんたなあ、キッズのちびさんでも寄付したのに、エコモニのあんたが一円も出さんのはあかんやろ!」
石川 「私の祖母が長いこと寝たきりで、その医療費が私の年収の倍もすることをご存知ですか?」

中澤 「え・・・、そうやったんや。」

石川 「・・・それだけじゃないんです。私の叔父は、失明した上、車椅子のお世話になってるんです。」

中澤 「知らんかったわ、あんたも苦労してたんやな。」

石川 「・・・まだあるんです。私のいとこはせっかく医学部に合格したのに、交通事故で両親をなくして、学費が払えないんです。」

中澤 「悪かったわ、元気出しや、ウチにできることやったら力になるで。」

石川 「そんな身内にも一円も出していないこの私が、寄付なんかすると思いますか?」
あいぼんがこんこんにとても怖い話をした・・・

昔々、花咲かじいさんのお寺に疲れ果てた旅人の女が尋ねてきて、
ここに置いてくださいと頼みましたが、じいさんは断りました。
旅の女はひどく落胆し、行くあてもなくとぼとぼと立ち去っていきました。
数ヶ月後、どこからともなく一匹の犬が現れ、お寺に住みついてしまいました。
ある日、犬がじいさんの着物のすそを噛んで気味の悪い森に引っ張って行き、
ここを掘れと言うかのように鳴きました。
じいさんは不吉な予感を覚えながら恐る恐る掘ってみると、何とそこには!
……何も出てきません。

怒った花咲かじいさんが犬のしっぽをつかんで振り回すと「はなさんかじじい!」
石川「さゆ! 私のパソコン勝手に使ったでしょう!?」

道重「どっ、どうしてわかったんですか?」

石川「モニターに修正液の跡があるからよ」
こんこんがまだ北海道にいた頃、実家で飼っていた牛を売ることになりました。
仲買人はその牛を一目見て気に入り100万円で買おうと言いました。
こんこんは内心大喜び、しかし賢いこんこんはもっと価格を釣り上げようと、
わざと渋い顔をして「もっとよく見てくださいよ、この牛はどこにも傷ひとつないんですよ」と言いました。
そう言われた仲買人が「どれどれ」と調べまわり、足によく見ないと分からない致命的な傷を発見して買うのをやめてしまいました。
牛を売りそこねてお金に困った父は、泣く泣く娘を東京の芸能事務所に売り飛ばしたのでした。

世人はこの故事を「こんこん賢しゅうして牛売り損なう」と語り伝えました。
ハロプロは北朝鮮で開かれた国際音楽祭に後藤と藤本を派遣した。
その夜の日本のスタッフへの電話…

後藤「んあっ、ここで仕事は無理です。この国にはアイドルがいません!」

藤本「ここはすごいビジネスになります。この国にはアイドルがいません!」 久住の初レコーディングの日

つんく♂ 「ところで久住の長所は何やと思う?」

久住 「長所は美人でかわいくて、歌とダンスが完璧でミラクルエースな事です」

つんく♂ 「……なら短所は?」

久住 「短所はうぬぼれが強くて、大げさなことを言う事です」
矢口が犬の番組の仕事をする事になった
それを聞いた小栗君は矢口に犬の気持ちを理解する事が番組に大事だという事を得々と語った
矢口は変な事を言い出したなと思いながらも小栗の言葉にしたがった

「いいか、まず犬は四つ足で歩くものだ」
矢口は四んばいになった
「そして犬は服を着ていない」
服を脱いだ
小栗君は矢口の後ろにまわるとわざとらしく叫んだ
「ああ、なんて事だ、この犬には尻尾が無いぞ」
そう言うとズボンのベルトをゆるめ始めた
みんなでマラソンしてました
道の途中に大穴があいてました
先頭のガキさんが言いました「こっちの脇道を通れば近道だよ」
しかし誰も言う事を聞きません
後から来たフジモトが言いました「この穴を塞いで通ろう」
他のみんなは穴埋めしました

一人取り残されたガキさんは思いました「こっちの道を通れば楽なのに」

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