アメリカンジョーク
大の阪神ファンの男がいた
男はその日、球場に行き阪神巨人戦の応援をしていた
すると清原の打ったホームランがこちらに飛んできて近くにいた別の男がそれを拾った

別の男「けっ、こんな清原のホームランボールなんかいらんわ!」
男「よければそのボールいただけませんか?」
別の男「フン、こんなモンもらってどないすんねん?」
男「だってそのボールに清原は指一本ふれていないけど、阪神のピッチャーは手でしっかりと握ったじゃないですか」
長年の親友であるジョンとビリーが5ドルを掛けてゴルフをした。17番ホールを
終えたところで、ビリーが3打リードしていた。ところが18番ホールでビリーは
ラフにボールを打ち込んでしまった。
「ジョン、一緒に探してくれよ」とビリーが頼むとジョンは快く承諾し、一緒に
ビリーのボールを探した。だがボールはなかなか見つからなかった。ロスト
ボールは4打のペナルティなので、ビリーは焦り、仕方がないのでポケット
から別のボールを出してフェアウェイにそっと転がし、明るい声で言った。
「ジョン!ボールが見つかったよ!ほら、フェアウェイにあった。」
するとジョンは急に怒って言った。
「ビリー!お前は親友だと思っていたけど、たった5ドルのために僕に嘘を
つくのか?お前のボールはさっきから僕の足の下に隠してあるんだぞ!」
あるブロンドが、ゴルフ場でプロのレッスンを受けていた。
彼はまず、彼女の打ち方を見てみる事にして打たせてみると、
彼女のショットは芝生をえぐり、ボールは1インチも動かなかった。
彼は彼女に首を振りながら言った。
「ふむ。私のみたところでは・・・
あなたのショットは力が入り過ぎてるようだ。
もっと優しく、クラブを握るようにしないとダメだ。」
そう言った後、ニヤリと笑って言った。
「そうだなー。あなたの旦那の大事な所を握るような感じかな?」
そうして再度打たせてみると、今度は275ヤードも飛ばす
ナイスショットをかっ飛ばした。
笑顔の彼女に、彼は苦笑しながら言った。
「素晴らしい。そうそう、その感じだ。それじゃ今度は・・・
そのクラブを、口から出して打ってみようか!」
初めてゴルフをする 男が1番ホールのティグラウンドに
パターを持って立った
キャディが
それは パッティング用のクラブで
飛距離が全然でません
というと
『わしは今まで誰の指図も受けずにここまで
生きてきた。わしの思うとおりにするからだまってろ』
といった。
ところが パターで打った一打はグングン飛んで、
ピンまで5CMまで飛んでしまった。

グリーンに立った男は今度はドライバーを持った。
キャディが『それは・・!』というと
『黙ってろといってるだろう!』と ドライバーを思いきり
振った。 するとドライバーは空を切った。
空振りだったが、その風圧で5CMをコロコロと転がり
カップに入ってしまった。

呆然とするキャディに 男は
黙ってろなどといって済まなかった ひとつ教えてくれ

『この穴の中のボールはどのクラブで取ればいいのかね?』
アウトカウントを間違って、捕球したボールを外野スタンドに
投げ入れてしまった巨人のレイサム。悔やんだ彼は
試合後宿泊先のホテルでピッチャーの高橋尚成の部屋を訪ねた。
レイサム「今日は迷惑かけて悪かったな。本当にスマン」
尚成  「いや、もう済んだことだし気にするな。
     その代わり、次俺が投げる時はホームランでも打って
     お返ししてくれよ!」
 それを聞いたレイサムは陽気な笑みを取り戻し、
レイサム「OK!尚成が次投げる時はバットで必ず援護するよ!」
 二人は部屋のドアの前で握手を交わした。

レイサム「で、尚成はいつから二軍に合流するんだい?」
ヨギ・ベラ「ベースボールの9割は精神面だ。あとの半分は肉体だ」
立教大学のキャンパスで長島茂雄は友人に会った。
長島「今何してるの?」
友人「見りゃ分かるだろ、フランス語のテスト勉強だよ。」
長島「その分厚い本は?教科書か?」
友人「これは辞書っていうんだ。フランス語の単語を引くと日本語で意味が載ってるんだ。」
長島「へえ、便利なものがあるんだな。英語にもそんなのがあったらいいのに。」
トッティがチームメートにジグソーパズルを見せびらかし、
「オレって天才だよ。たった3カ月で完成させたもんね。
普通にやれば、3年はかかるヤツなんだぜ」と自慢した。
ジグソーパズルの箱をみると「3years」の文字が……。
 ゴシップ誌がトッティの恋人とウワサされる女性の自宅に電話取材。
たまたま彼女の家に遊びに来ていたトッティが電話を取った。
「(恋人の)●●●さんを電話口に出してよ」
「……」
「アンタは家族? トッティをどう思う?」
「……」
「なぜしゃべらないの?」
「トッティだから」
 イタリアで話題の「アナタの悩みの50%が解消できる本」を購入したトッティ。胸を張って友人にこう言った。
「悩みを100%解消したいと思ったから、迷わずに2冊買ったよ」
 トッティの彼女が「アナタの頭の悪さをバカにした話がはやってる。本でも読んで教養を身につけましょう。手始めにシェークスピアは? 読んだことあるでしょ」。
「もちろん読んだことあるさ。ただ、作者名がちょっと思い出せないんだよな」
 国際電話をかけようとしたトッティ。かけ方をオペレーターに聞いた。
「それではまず、10番を押してください」
「あのー、悪いんだけどオレの電話、9番までしかないんだけど……どうしたらいい?」
 彼女が猫を抱いてトッティ宅に。
「ねぇ、この小ネコちゃん、オスだと思う? それともメスだと思う?」
「ヒゲが生えてるからオスに決まってんだろ」
狂の字がつくほどゴルフ好きのハリーが帰宅すると、怒れる妻が待って
いた。
「あたし出て行きます。ハリー」
とげとげしい声で妻は言った。
「正午までには帰ると、あれだけ約束しておきながら、今何時だと思っ
ているの、夜の9時よ。18ホールまわるのにそんなに長くかかるわけ
がないでしょ」
「おい、待ってくれよ」
ハリーは言った。
「説明するからさ。おまえに約束したことは忘れたわけじゃないけど、
俺にも言い分はあるんだ。夜明け前に俺は出発して、おまえも知ってる
ように、フレッドを拾ったのが6時。ところが途中でタイヤが擦り減っ
てしまっているのに気がついた。交換し始めたら、今度はスペアタイヤ
も擦り減っているのに気がついた。そこで俺は3マイル歩いてガソリン
スタンドまで行き、タイヤを修理してもらって、こんどは帰り道をずっ
とタイヤを転がして戻って、車に取りつけた。ようやく車を走らせて、
4分の1マイルも行ったら、こんどはガス欠。俺はまたガソリンスタン
ドまで歩いて行き、歩いて車まで戻った。ようやくコースに着いて、プ
レー開始。初めの2ホールまでは快調だったんだが、第3ホールに来て
ティーアップしたところで、突然フレッドが発作を起こした。俺はクラ
ブハウスに走っていったが、医者はいない。フレッドのところに戻って
みると、やつはすでに死んでいた。だから、残りの16ホールというも
の、俺は、球を打っちゃ、フレッドをひきずり、球を打っちゃ、フレッ
ドをひきずり・・」
最も簡単なスポーツは何か

正解はゴルフ
止まっているボールを動かない穴に入れるだけで
誰も邪魔をせず審判もいないし時間制限もなく
前に転がすだけでいい。

ただそんな簡単なことを難しく見せるのがルール
「今度山にのぼるんだ」
「だったら2番アイアンをもってけよ」
「山にのぼるんだよ?」
「遭難したらそれをふるんだ」
「?」
「だれかが必ず教えにしゃしゃりでてくるから、、」
田舎の野球少年がニューヨークにやって来た。
さっそくヤンキースの試合を観戦しようと、スタジアムに向かう事にした。
しかしどうやって行けばいいのか分らない。そこで、道行く人に聞いてみた。

「すいません、ヤンキース・スタジアムに行くにはどうすればいいですか?」

すると、訊かれたオヤジは2、3度素振りをするジェスチャーをしてニヤリと笑い、答えた。

「努力あるのみだよ、坊主。」
悪投に苦しむピッチャーにキャッチャーが歩み寄って言った。
「おまえはいつも同じタイミングでコントロールが悪くなるな」
「それはいつだい?」
「国歌斉唱の直後だよ」
トッティの彼女がすごい剣幕で言う。

彼女 「あなた、どうにかしてよ。あなたの頭の悪さをバカにした笑い話が流行っているそうよ。
なんとか教養を身につけて、みんなをギャフンと言わせないと。そうねぇ、まず本を読んだほうがいいわね。
例えば、あなた、シェークスピアなんて読んだことがあるのかしら?」

トッティ 「え? そ、それは、読んだこと、もちろんあるさ。ただ、作者が誰だったか、今思い出せねぇんだよな」
トッティが朝練に参上。しかし、その姿を見たチームメートは笑い始める。
トッティ 「なんだよ。何がおかしいんだよ。キャプテンに対する敬意のかけらもねぇのか、おめぇら」
笑いが止まらないマルコ・デルヴェッキオが、事情を説明しようとする。

デルヴェッキオ 「フランチェスコ、ごめん。でもさぁ、気がついてないんだろうけど、あんた、片っぽがアディダスで、
片っぽがナイキのシューズ履いてるんだよ。家帰って、履き替えてきたら?」
トッティ 「マルコ、おめぇは本当にアホだな。家にも、片っぽがアディダスで、片っぽがナイキのシューズがあるんだ。
だから、履き替えに帰ってもしょうがねぇだろう!?」
さんざんな半イニングの後で、投手がベンチに引き返して来た。
腰を下ろす前に、バットのラックを蹴りつけた。

すると、コーチが言った。
「そんなことするんじゃない。 お前に怪我をされたらチームが困るんだ」

コーチの温かい言葉に感じ入り、投手は素直に反省した。
「すみません。こんな俺の事をそこまで思ってくれるなんて」

コーチは続けて言う。
「足を折りでもしたら、トレードに出せなくなる」
少年は野球をやってみたくてやってみたくて仕方がなかった。
しかし小学校の友人達は誰も野球に興味を持っていなかったので
野球をする事ができなかった。

「中学には野球部がある。中学にはいったらきっと野球部に
入るんだ」
少年は固く誓った。

少年のそんな野球への情熱を慰めてくれたのは、アニメ「巨人の星」だった。
「思い込んだら試練の道を…」オープニングで曲にあわせながら
黙々とローラーを引く主人公星飛雄馬。
チームのエースでありながらそんな辛く地味な作業を
嫌な顔せず引き受ける星飛雄馬に少年はあこがれた。
「中学に入って野球ができるようになったら、
僕もグランドの整地を進んで引き受けよう」
少年はそう思うのだった。

数年が経った。
中学にはいった少年は野球部に入り、練習に励んでいた。
一日の練習が終って帰ろうとした時
星飛雄馬の事が頭をよぎった。
そして少年は監督のところに向かった。
「先生…」少年は言った。

「コンダラ貸してください!!」
「大関。明日は綱取りがかかる一番ですが、なにか一言」
「…とにかく、人体の80%は水分だということを証明するだけッスから」
「すげえレースになってきたな・・・熾烈なトップ争いだ」
「それでさ、今度また食事にでも行こうよ。いいとこ見つけたんだ」
「ん?こいつまだ電話してんのか・・・さっきからレースなんか見てねえじゃねーか」
「今?友達とF1見に来てんだ。ああ、サイコーさ」
「相手女か?気が散るな・・・ああっヤバい!セナが抜かれる!
 おい!おい!電話なんか切ってレース見ろ!!マンセルに抜かれそうなんだよ!」
「なんだよギャーギャーと・・・友達がうるさいから切るよ。ああ、じゃあまた。」
「やっと切ったか・・・ほら見てみろ、追いつかれそうなんだ」
「君に伝言だ。今から両手で走るから心配すんなってさ」

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