アメリカンジョーク
宇宙人がいるとすれば、彼らの国は社会主義国家に違いない。
そうでなければ、墜落するようなUFOを作るはずがないからだ。
宇宙人と地球人がそれぞれ子孫の作り方を教えあった。

最初は宇宙人。オスとメスが手を合わせるとメスは瞬時に妊娠し、
1分とたたない内にカプセル状の物体を口から出した。
見ると、これまた1分もたたない内に中から宇宙人の赤ちゃんが出てきた。

次は地球人。一組の男女が選ばれて、宇宙人の前で性交してみせた。
宇宙人がそれを見て言った。「で、赤ちゃんはいつ頃出てくるのか?」
地球人が言った。「上手くいけばだいたい260日後ですね」
宇宙人が驚いて言った。
「260日後?じゃあどうして最後はあんなに急いだのですか?」
宇宙人がやってきた。
出迎えた多数のブロンドとひとしきり握手攻め。
ブロンドの一人が訊いた。
「あなたの星でのセックスはどうやるの?」
宇宙人いわく
「いまやっていたのがそれです・・・。こんなにたくさんの女性と一度にやったのは初めてです」

疲れた宇宙人はとっとと帰っていった。
超常性交

ある日のこと、宇宙人のカップルが田舎の農家に降り立った。正面の玄関にいき、ドアをノックした。農家がドアをあけると、宇宙人のカップルは自己紹介をした。なんでも、朝には地球を離れなくてはならないから、その前に地球人とセックスをしたいのだという。
農夫とその妻は話し合い、そして決めた。 「そうだ、一度きりの人生じゃないか」

宇宙人♀は農夫とともに納屋へ、宇宙人♂は農夫の妻とともに2階へ向かった。2人が2階に到着すると、宇宙人♂は宇宙服を脱ぎ、素っ裸となった。「ドウダ?」 宇宙人は訊いた。 「ドウオモウカ?」

彼女は宇宙人を見て、こう言った。「う〜ん、まだちょっと短いわねえ」

宇宙人は「ミテロ」 と言うと、左耳を引っぱりはじめた。すると、アソコはみるみる長くなった。「ドウ?」 宇宙人は訊いた。

妻は言った。「でも、まだちょっと細いわ」

すると、宇宙人は右耳を引っぱりはじめた。妻は驚きの表情を浮かべた。宇宙人のアソコが、みるみるでかくなっていくのである。

翌朝、宇宙人が去ったあと、農夫とその妻は朝食をとりながら、お互いの宇宙人との体験を語り合った。夫が訊いた。「どんなんだった?」

妻は言った。「すご〜く、サイコーだったわ。あなたのほうはどうだった?」

「うん、」夫は答えた。「まあ良かったんだけどさ。でも、宇宙人の女は、一晩中オレの両耳を引っ張り続けてたんだよ」
はるばる宇宙を越えて地球を訪問した宇宙人が、母星に帰還した。
「地球という星の住人はどんな生活をしているんだ。ありのままを報告してくれ。」
「毎日毎日、我々の周りでわいわい騒いでたよ。観察した生態はそれだけだ。
変な連中だよ。地球人ってのは」
宇宙船「地球号」に関するたった一つの欠点。
 取扱説明書がなかった。
ついさっき、例の銀色の宇宙服みたいな仮装した小男が、またウチに
来やがったんだ。例によって「未来の世界から来た、あなたの子孫です」
なんて具合に、くだらないホラを吹きやがる。2日前にも同じ事を
言ってやがったな。うっとおしいから、「おととい来やがれっ!」ってな
具合に追い出してやったよ。
アルファ星人の地球適応講座
「移動手段」基礎編
バス・・・お金を払う。もしくは、長めの文化包丁を手に持ち運転手に見せる。
タクシー・・・お金を払う。もしくは、払わない。
飛行機・・・お金を払う。もしくは、離陸前に上に乗っておく。
経路指定は機長に文化包丁を突きつける。
パトカー・・・殺人、または強盗を行う。終点は刑務所。

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