アメリカンジョーク
〜がなぁ・・・
投手がなぁ・・・打撃がなぁ・・・ 采配ミスではないことを強調する監督の言。
〜さえなければ
攻走守のうちどれか一つが致命的に欠けている選手に向けてファンが言う言葉。 主に横浜の四番打者やオリックスの抑え投手に用いられる。
〜の怪物
前評判。結果的にはあまり活躍しない。 例に、「昭和の怪物」や「平成の怪物」などがある。
○○2世
こう呼ばれた時点で 本家を超えたためしなし。
○○のおかげです
ヒーローインタビューが面倒くさくなった選手がいう決め台詞。 必ずしも本心ではない。
10年に一度の逸材
1.高校生で少し活躍すると大抵このフレ−ズが出るが、 毎年この表現を乱発すると同時に、その選手がその後 大成する話はあまり聞かない。
類:○○2世
2.巨人軍には毎年入団する
DH制
野球の最大の醍醐味投手の自作自演→自らサヨナラ打を パ・リーグからなくした、史上稀に見る改悪。
GW
一般的にはゴールデンウィークを指すが阪神ファンにとってはグリーンウェル を意味する略語。いずれにしろ、4月末から5月初旬を指すことには変わりは ない。
PL学園
1.プロ野球選手養成部門をもつ宗教法人の私立高等学校。
2.「プロ野球選手になるにはいじめに耐えうる精神力か、逆に いじめる側に回る要領の良さかのいづれか(あるいは両方) が必要である。」とのユニークな教育方針が最近マスコミに公表 された。
アウトのタイミング
結果セーフ
アルプス席
その涼しそうな名前とは裏腹に、暑い。
イチローの現役最後の打席を見よう!キャンペーン
当時オリックスに在籍していたイチロー選手に対し、デッドボールを ぶつけまくることによって、彼が引退するという歴史的瞬間を見たい ファンを球場に呼ぶ……はずだったが、大失敗に終わる。
いわゆるひとつの
つまり、何なんだ?
うちの6番打者の○○は、他球団に行けば4番
自チームorひいきチームに対する誇大妄想のひどさと、 チームの適材適所が上手く機能していないことの間抜けさ とを、図らずも誇示してしまっていることにすら気付かない 連中による恥知らずな発言。
類:「うちの中継ぎの××は、他のチームならローテ」
「うちの控えの△△は、他のチームに行けばレギュラー」
ウルフ
1.(英)wolf.狼。形は日本犬に似て、性格は獰猛な野獣。[イヌ科]
2.山犬。「街の――」〔=女をつけねらったりする、怖い男〕
3.転じて小兵で敏捷かつ勝負勘鋭い相撲取り。「白い――」〔益荒雄〕
4.つまり要するに「天才」のことだったと思う。その項参照。
エースピッチャー
球団においてほぼ信頼が置け、その結果次第で、 チームの状態をも変化しうる、チームの生命線的存在 比較的長期にかけて安定して好成績を抑えている。

ただし

球団によっては、週代わりにエースが変わることもある。 また、ある球団に所属するピッチャー全員がエースと呼ばれているようなこともある。
オールスターゲーム
真剣勝負を避けることが美徳とされている。
おもなOB とくになし
スポーツ新聞が甲子園出場校について 調査不足をごまかすために用いる。 しかしごくまれに本当にいないこともある。
オロナミンC
1.実績がなくとも出演できるCM
2.ドーピング。
お見合い
ポテンヒットを産む。
がけっぷち
決して落ちることのない瀬戸際のこと
カットボール・ツーシーム・縦のスライダー
解説者が球種を判別できない場合に「〜じゃないですか」と使う。 日本球界では最近になって市民権を得た球種であり、現役時代にそれを見た ことのない解説者がほとんどである。その為、実際はよくわからない場合が 多い。
かっ飛ばせー川相
巨人ファンが既にバントの構えをしている川相に向かって言う。 そのため見ていてなんだかやるせない気持ちになってしまう
カルシウム不足シテイマセンカ?
オマエガナー。
クーラー
試合に負けて苛立った選手が壊してストレスを発散させる為の道具
くせ者
元々、藤原(南海)や正田(広島)のように野球をよく知っている 1、2番タイプの選手のことを指すことばだったが、転意し「野球 は格闘技」という意味をはきちがえた、ただの無法者のことを指す ようになった。
2.哺乳類。雑食。隠し球と殺人スライディングを好む。
クビの皮一枚
初夏の風物詩
グリーンウェル
1.賢いお金の稼ぎ方を教えてくれる。
2.宗教にも詳しい。
ゴールデングラブ賞
1.過去に賞されたことがあっても今も名手とは限らない称号。
2.俊足巧打の中距離打者や、バントの上手い2番打者に贈られる賞。
コミッショナー
巨人オーナーの傀儡
サブロー
中途半端という意味
サムライ・スライディング
1塁ベースに頭からスライディングし、故障。 人生を半分を棒に振るラフプレー。 しかし休養は十分に取れ、意外と楽しい毎日を送る。
ジャンピングニー
清原選手の必殺技。もうすぐ藪がくらうと思う。
ストライク
1.とりあえず投手が投げなければならないもの。 各チームによって大きさが異なる。
2.その起源は戦国時代の武将・須藤雷空が息子・須藤合斗と共 に戦場で一里先の敵将に鉄球を投げて見事に討ち取ったと言 う故事に由来する。
3.ちなみに、TBS系の筋肉番付の「ストラックアウト」はこ の親子の名前から来ている事は言うまでもない。
ストライクゾーン
ルールでは打者の体格とホームベースの大きさによって定義される が、実際にはそれ以外の要素(チームの人気度、監督の威嚇等)で 当事審判によって勝手に変更されるもの。
スナイパー
ノーコンピッチャーには務まらない意外と難しいポジション。 捕手との連携で審判を狙うことも要求される。
スポーツです。まずはメジャーです。
BS新規加入者獲得のためのキャッチコピー。朝、昼、晩の報道番組の中の CMとして流される。需要の必要性を煽り、需要の高いソフトは普及していない ハードとの抱き合わせで販売するべきというゲーム業界のビジネスモデルに ならったもの。ソフト全編は新しいハードでしか遊べないようにするのが重要。
セーフのタイミング
結果アウト
ダイエー優勝を嫌う人達
ダイエーで働いているアルバイター達
タオル
球場での使用目的は本来の使用目的からかなり逸脱している。
デッドボール
故意に相手に当てることを目的とした投手の球種の一つ。 多くの場合はサインプレーによる。
ドーム球場
 音響効果に対する人間の耐性を測定するために考案された密閉型の建築物。
ドラフト1位
1..プロ野球の球団が毎年シーズン終了後に行われる選択希望会議(いわゆるドラフト会議)において、  最も優先して獲得したい選手を指名すること。または指名された選手。
2.大金を用いて選手を篭絡すること。  またはされた選手
3.他チームに入団することが確定している選手を強引に獲得しようとすること。  またはされた選手
例:新垣・内海
4.名前の面白い選手
例:源五郎丸洋、藤川球児、藤田太陽
なかいまさひろ
売名行為を目的として特定の野球チームのファンをやめ、 売名行為を目的として特定の野球チームのファンを装うこと。
ナベツネ
不老不死
ノーコメント
勝った時は嬉々とコメントを出す監督が、いざ自分のミスで負けたときに、 それを記者にさぐられるのを避けるためにとる卑怯な行動のこと。
バースの再来
1.主に阪神に毎年訪れる新外人という意味。
2.半年で帰国するという意味。
3.ファンが過剰に騒ぐという意味。
※1.と2.は連結している。
パシフィックリーグ
見える人にしか見えない不思議な団体
バット
野球専用のものもあるが、大抵は凶器として使われる。 金属製の方が殺傷能力は高いが、木製バットであっても 表面部分に釘などを打ちつけることで殺傷能力を高めることは可能。
パントラルリーグ
パ・リーグの正式名称。
ビールいかがですかー
頭に「冷たい」が付かない場合、その売り子が持っているビールは 相当ぬるくなっていることを覚悟しなければならない。
ビッグバン打線
「金融ビッグバン」も「ビッグバン・ベイダー」も 話題に上らない今、まったく威力を失っている打線。 近鉄戦でのみ、過去を偲ぶことが出来る
ピッチャーアルモンテ
長島茂雄の持ちネタで関西テイストの自虐系ギャグ。
類:ピッチャー石毛
ピッチャーじょうべ
馬鹿の一つ覚え。
ピッチャーフライ
自軍の守備と捕手に信頼が置けない投手が唯一確実にアウトを取る最後の手段。
ピッチャー鹿取
1.あとさきを考えない、その場しのぎ
2.投手の寿命を縮める行為
フォア・ザ・チーム
チーム打点王にバントをさせるチームの事
プリン
前川の目の前にぶら下げておけばとんでもない好投を見せるかもしれない奇跡の食物。 豊きょんも好きなのはあまり知られていない。
ブルーウェーブ
メジャーへ、イチローなどの優秀な人材を、阪神へ石嶺・山沖のなど 使えない素材を輩出する人材派遣会社。
プロ野球労働組合
実は敵の選手も味方であることを確認する団体
まだ分りません
1.大量点差の試合での実況アナの常套句。 わかってないのはあなただけ。
2.近鉄戦だけは本当に分からない。
ミスター1失点
投げるごとに必ず失点する、横浜ベイスターズの守護神・斎藤隆のこと
メークドラマ・アゲイン
→2匹目のドジョウ
メジャー
1.アメリカプロ野球の1軍の意。
2.後楽園球場の両翼が86mしかないことが瞬時にわかってしまう、 とっても便利な計測器具。
メジャーでは〜だ
自分の野球における持論や考え方に自信がないときに、とりあえず つけておくともっともらしく聞こえる修飾語。
モスビー効果
一時的なもの。
ランニングホームラン
一般的に俊足、強打の選手の専売特許となっているが、ほとんどの場合 相手外野手及び公式記録員のアシストがあって達成されている。
ルイス、ダンカン、カステヤーノ
期待をするほうが悪いということを思い出させてくれる格言
レフトフライ
ハマスタでは観客が息をつめて見つめる物。
悪送球
広島東洋カープの正遊撃手の必殺技。 先代野村より東出に伝授。
意外性の男
敗色濃厚な場面で価値ある一打を放つ下位打線の選手を指す。 打率.250未満で勝利打点が年間5以上が目安である。 ただし、阪神タイガースではクリーンアップの選手もしばしばこう呼ばれる。
一塁へのヘッドスライディング
かえって損をしていること
雨男
野球界では主にピッチャーを指す。 現在の球界で最も強力な雨男は中日の山本昌である。 屋根無し球場だけではもの足りず、ドーム球場ですら雨を使って中止にしてしまうほどの雨男。
影の4番打者
ドラゴンズの場合の投手(9番打者) 巨人における松井・清原・江藤・高橋由・マルチネスのこと。 真の4番打者は不在。
遠山−葛西−遠山
遅延行為
応援団
グランドに神の降臨を祈り続ける司祭の集団 この神は罵声とドンチャン騒ぎを好むらしく、毎日捧げられている。
横断幕
1.選手を煽るためのひみつ道具。
2.ひいきチームの選手のホームランをツーベースにしてしまう秘密道具
横浜ドーム
ファンよりゼネコンの利益が重視されている。
加藤哲郎
1.口は災いの元
2.一寸先は闇
3.寝た子を起こす
4.情報操作
果てしない夢を
長嶋茂雄がメインボーカルを務めたことで知られる歴史的名曲。 しかし、彼の歌声がほとんどなく、そのかわりにほかの奴の声がする という話がある。
花火師軍団
ハマスタを狭いと実感させる横浜投手陣の魔法。
解説
指導的立場を獲得出来なかった元プロ選手が、自らの欲求を満たすために行う代償行為。
怪我さえなければ
広島ファンの合言葉。
怪我人
ひとくくりにされがちだが、その内容は 投打球による一般的な怪我からファインプレーによる勲章、 基地外采配による酷使に至るまで様々である。
完封
分業化により減少すると推測されるが、同時に価値も上がるもの。
韓国NO1ピッチャー
毎年のように日本に来るが、結果を出さなくても 隣国だからといった理由で、クビにならない人たち。
岩田暁美
1.有名人のそばにいると、素性を知られることなく 有名になれることを証明した例。
2.アルツハイマー病が感染することを証明した例。
危険球
手強い相手打者と、使い物にならない味方投手を そろって球場から追い出せる魔法
旗包み
元はゴルフ漫画の主人公の得意とする技であったが、 新庄のホームランを消し去ってしまった阪神ファンの超必殺奥義
気合い
これさえ知っていればメシが食っていける 解説者にとってもっとも便利な言葉
犠牲バント
打者が自分の「打ちたい!目立ちたい、給料増やしたい」という本能を 犠牲にして走者を進める行為。しかし某人気チームでは「チームプレイに 徹した素晴らしいプレイ」と賞賛されるので、あまり打者の本能は犠牲になってるとは 言えない。犠牲になってるのは見ているファンの方だとも言える。
吉村禎章
読売巨人軍所属の軍人の一人。 蝦夷上空にて交戦中、味方機と接触、爆死した。 と思われていたが、接触後、瀕死になりながら辛うじて自機から脱出していたらしく、 現在は回復して軍国主義の演説をテレビなどメディアを通して行なっている。
逆指名
各球団の有力選手への事前交渉による入札結果を指す。 この交渉での入札額に税金が課せられない慣習法がしばしば適用される。 なお、オリックス球団のように入札から締め出される球団もある。
逆指名制度
特定球団から小遣いをもらうほどの有能なアマチュア選手を、 その特定球団のしがらみから解き放ってあげるありがたい制度。 すでに、高橋由や二岡などが恩恵にあずかっている。
球に切れがある
何のとりえもないピッチャーが完封およびその他の いいピッチングをしたときに困り果てた。野球解説者が使う言い訳
対:棒球
同:球が生きているようだ
巨人OB
プロ野球人生の中で一瞬でも巨人に在籍したことがある人
巨人ファンです
野球を知らないアイドルや女優が好きな球団を聞かれて答える。
除:佐藤藍子
巨人軍は紳士たれ
犯罪者に対して、「彼らが紳士だったらよかったのに」 という願望を言い表した言葉。 一般的に、願望ではなく事実だと勘違いされている。
類:「健全な魂は、健全な肉体に宿る」
強気のリード
体裁を繕った「単純なリード」の丁重な呼称
強肩
いつの頃からか、実力に関係なくライトを守る選手にもれなくついてくるようになった言葉。
強肩強打の捕手
入団する時の捕手の売り文句。 大抵はひとつも備わっていない
狂っちゃった
狂ってはいけないはずの監督が発した言葉。
契約更改
1年に1度、真の敵は味方の中にいる事を確認する儀式。
携帯電話
阪神の中込投手の得意球。中谷捕手との投球練習でよくみられる。
鶏頭策
小林繁の得意とする作戦。 考えが足りないのかいつも失敗する。 しかもベンチとマウンドを往復する間に 前の失敗を忘れてしまう。
劇場
常に(相手チームに)夢を持たせてくれる抑え投手のこと。
結果論
野球解説者の発言。
元巨人軍
たとえ2〜3年しか所属していなくてもそれだけで飯が食えること。 クズがよく利用する手口。
虎のドラ1
役立たず、壊れやすい、前評判だけという意味。
広島球場
お向かいの原爆ドームと並んで世界遺産入りを狙っている、歴史的建造物。
江川卓
1.競馬評論家、ワイン評論家、ロシア文学者。阪神タイガースOB。
2.フリップを使った漫談が趣味。
高橋選手です
野球を知らないアイドルや女優が好きな選手を聞かれて答える。
除:佐藤藍子
今岡
やってみなけりゃわからない、という意味。 吉とでるか凶とでるかは運次第。
今年の阪神は違う
いや、一緒。
佐藤藍子
売名行為を目的として特定の野球チームのファンを装うこと。
同:仲居正広
再生工場
近年では廃棄工場と大差ない。
最後まで諦めない
自力優勝が消えたプロ野球チームや、コールド寸前の高校野球チームが夢見る奇跡。 前者は給料を貰っているのだから当然の義務であり、後者はキレイごと。
阪神
弱いと同義。
阪神の4番
他チームの7番。
三振
自軍の守備に信頼をおけない投手が確実にアウトをとる方法。
思い切りがいい・・
こう勘違いして 単に振り回している奴の多いこと多いこと
自作自演
主に投手が試合を盛り上げるための使う演出で、各球団に名手がいる。 しかし、演出に凝りすぎて失敗することがあり、そんなときは 目も当てられない悲惨さである。
関:劇場開演
自由席
指定席との差額でビールを買うか否かを選ぶ自由のみを保証されている席。
若き天才
巨人選手にしか使われない言葉。 おもに、高橋や二岡に使われる。
弱肩
ハマスタを広いと錯覚させる鈴木タカノリの魔法。
首の皮
マスコミでは切っても切ってもあと一枚だけ残るのが特徴。
首位決戦
巨人が何位であっても首位と対戦するときに 使われる。
首脳陣
選手にとって一番の強敵。
出る杭は打たれる
阪神投手陣のこと
俊足
いつの頃からか、実力に関係なくセンターを守る選手にもれなくついてくるようになった言葉。 同義語として、ショートストッパーに「名手」などがある。
助っ人外国人
当るとでかい宝くじ。 開幕前から特別の呼称がある場合は大抵 はずれである。
例:バースの再来、台湾のイチロー
助っ人外人
一年間のお試し期間の後、気に入らなければ後腐れ無く クーリングオフできる便利な制度。 実際の通販と同じく、便利だと思って買うと、あちこちに 使用制限があるのも良くあることである。 最近では乱獲が祟ってか優良な物はなかなか手に入らない。 今後の産地の開拓が期待される。
女子アナ
野球ファンに様々な暴力的衝動を植え付けてくれるアリガタイ存在
勝負強い土橋
ヤクルトのことをまったく知らない実況アナまたは解説者が、 土橋が打席に立った時に、他にしゃべることがないのでとりあえず 言っておくセリフ。現状を知らないたとえ。
同:勝負強い古田、エース石井一久
勝利の方程式
完投能力のない先発投手とランナーがいると実力を発揮できないストッパー を擁するチームにおいて成り立つ、以下の方程式。

(勝利)− (先発投手) − (ストッパー) = (使い捨て)
小関順二
現在では数少ない呪術家の一人。得意な呪術は「ほめ殺し」。 新人&アマチュア選手を絶賛することにより、その選手を高確率で深刻な故障、もしくは 長期低迷に陥れることができる。今年も藤田太陽、吉見などをすでに葬った。 パワーを逆に作用させることで、酷評した選手を大活躍させることも可能。
上手いスライディング
日テレ解説者が悪質なスライディングを美化するときに使う言葉。 とくに読売巨人軍の背番号2、背番号33が得意とするスライディングのことである。
尻バット
野球の指導法での手段の1つ。気合を入れるため、精神を鍛えるため
寝違え
プロ野球選手がよくやる。 職務怠慢の言い訳に聞こえる事多々。
振り逃げ
恥ずかしさと嬉しさが同居するセンチメンタルベースボール
新庄式
非常識。
1.ヤクルトのペタジーニ選手がよく口にする言葉。
2.よく球場に降臨し、種類も豊富である。
紳士たれ
「ばかたれ」と読む。
進藤達哉
どの年鑑にも「堅実な守備と勝負強いバッティング」としか書かれていない選手。
人工芝
コンクリートの上に塗布される緑色の塗料のこと。 コンクリート上でのプレーは膝に衝撃を与え、選手生命を縮めるお それがあるので、最近ではやや厚めに塗る傾向にあるが、あまり大差ない。
清水隆行
1.努力が報われないことの例え。
2.異動になりたくても所属する会社の都合で社外に出してもらえないこと。
→報復人事
西武ドーム
1.サウナ
2.冷蔵庫
絶好調
1.元巨人軍中畑清の現役当時の口癖。
2.絶不調でも絶好調といって監督を騙すこと。
先生
三十代半ばを過ぎた選手が いい仕事をした場合に名前の後につく。
扇風機
1.某球団の監督の一撃によって壊されてしまった、可哀想な家庭用電機製品の一種。 蒸し暑い日本の夏には欠かせない。
2.近鉄外国人の総称
全国高校野球選手権大会
毎年夏に甲子園球場を会場として行われる高校生による野球大会。 将来有望な高校生が大量に野球選手として就職し、人生を棒に振ることのないように 選手生命を奪うことを目的として開かれる。
走好守揃った
中途半端な選手を無理矢理誉める時に使う言葉
類:三拍子揃った
代わったところに打球が飛ぶ
実際に交代選手のところに打球が飛んだときのみ、人々の念頭に現れる格言。
代打の切り札
え、福王なの?ウソでしょ?
代打の代打
勝負所。
大リーグ
遙か海の向こうに有ると言われる野球の理想郷。 そこでは、練習は選手の自主性に任され、科学的。 勝負は常に真っ向勝負で、ファンの意識は高く、 球場で怒鳴り散らすような者はいないと信じられている。 その存在は、現在の所、地球上では確認されていない。
大橋巨泉
売名行為を目的として特定の野球チームのファンを辞めること。
同:仲居正広
嘆きの壁
いつまでたってもクッションを付けようとしない日本の野球場のフェンス。 数年に一度これに激突して(選手)生命を失う勇気ある者を讃えることで、 その罪を人々の目から反らし続けている。
置きに行く
打たれる。
帳尻
帳尻合わせをする選手のこと。試合の勝敗がかかったチャンスには弱いが、 ランナーがいないときや、勝敗が決しているときには別人のようなバッティング を見せる。代表的な選手としては、ドラゴンズの山崎があげられ、同選手の 固有名詞としても使用されている。
超高校級
18禁の事。
人に物事を依頼する際に、 「やりたければどうぞ。」などと言い、人を傷つけること。
天王山
その割にはしょっちゅうある。
田淵、江夏の放出
「普通はやらんだろ」と思われることの例え
投手王国
往々にして、国王や宰相が無能な為、数年で崩壊してしまう 王国。
東京ドーム
空調が打球に与える影響を毎日実験している研究所。 研究成果は厳重に秘匿されている。
東尾ルール
点100の麻雀のこと
藤田太陽
日陰。
読売巨人軍
その名の通り軍隊であり、憲法学者、玉木正之博士によれば 日本国憲法第9条に違反している存在。 兵士は徴兵制で集められるが、その両親・関係者には多額の 補償金が恩給として支払われ、多くの場合課税されない。 なお、「巨人軍最高会議」なるものがこの軍の最高意志決定機関である がメンバーは渡辺恒夫氏ただ一人である。
白い猫は埼玉所沢、黄色い猫は兵庫西宮に生息している。 本来は別の動物だったが退化した模様。
背番号7
足は速いが(意味のある)盗塁が少ない、 長打力はあるが「大砲」ではない選手に好んで与えられる番号。
抜けていればなぁ〜
野球ファンなら必ず口にする言葉
同:鱈、レバ
飛ぶバット
通常のバットよりも打ったボールが良く飛ぶバット。バット自体は飛ばねえよ。
飛ぶボール
普通のボールよりも打った際に遠くに飛んで行くらしい。 正式名称は不明、そのままのネーミングのまま何年かに一度の割合でその存在が怪しまれる。
負けられない試合
消化試合が近くなってきたことを暗示するフレーズ
複数年契約
2年以上の契約年数のうち、契約最終年度のみプレーすればよい、という選手に とっては夢のような契約。最悪でも飼い殺しにしたい球団と利害が一致した場合 に結ばれる。なお、そのまま引退するつもりならばプレーする必要すらない。
塀際の魔術師
外野席最前列に乗り出している人のこと 新庄のホームランを旗でくるんで二塁打にしたり、松井のフェンス直撃をグラブで取ってホームランにしたり いろいろやってくれます
1.構築物。主に昔は土や木、今はコンクリートが主流
2.打撃の際に必要な踏み込み足側の固定の事。 しかし、解説者以外にその存在はわからない事が多い。
放火
リリーフ投手が炎上すること。 あまりにも多いと放火魔という不名誉な称号が与えられる
本来の○○
絶好調時の○○の間違い
プロ野球中継が好んで多用する、とってつけたような安っぽいフレーズ 最近では白けてバレバレなようで野球離れが深刻化している。 夢の対決、子供達に夢を与える、夢をありがとう 等
夢のドリーム
1.2001年プロ野球オールスターのキャッチフレーズ
2.結果ではなく、期待値でふるう采配の事
夢の祭典オールスターゲーム
本当の夢物語。過去のお話。
名手
守備の上手下手にかかわらず、俊足巧打の選手なら誰にでも与えられる称号。
明日につながる1敗
そりゃそうだ。勝とうが負けようが明日はあるのだから。
明日に繋がる〜
大敗しそうなチームの攻撃で焼け石に水のHRや得点に対して使う 修飾語。
盟主
いわゆる癌、無知。 偽善者が自らを立てる為に自ら使う事が多い。
野球は最後のアウトをとるまで分からない
ほぼ勝負が決まった試合で、テレビ局が視聴率を維持するために 必死になって使用される言葉。言っている本人も信じていない。
類:野球はツーアウトから
野球解説者
知的コンプレックスを持っているため 「わからない」と言えない種類の人間。 ウィリアムズ症候群ともいう。
野球場
元来、野球をする場所の意だが、 近年合体、変形を売りにする所がでてきている。 いずれ、空を飛ぶのも時間の問題と思われる。
癒し系
強打者ぞろいの球団で、自分の身長以下の打率で相手チームを癒してくれる、 台風の目ような存在の9番打者。
優勝セール
プロ野球の優勝に便乗した、 スーパー・デパート等が行う単なる在庫処分のこと。
優勝戦士
文字通り、チームの優勝に貢献した選手たちの総称 自らの野球人生においての立派な肩書き これが若いうちについた肩書きなら救いようもあるのだが 中堅などの中途半端なキャリアでこの肩書きがつくと 後にチームが低迷し、戦犯扱いになったときに この肩書きほどファンにとって鬱陶しいものはない しかし長く低迷していると天然記念物のように ファンから崇められる事もある
乱闘
中日ファンの唯一の娯楽。
流れ
解説者がよく使う、いまだになんのことか解明されていない野球7不思議のうちの1つ。
連盟会長
大企業重役及びエリート官僚出身者のみが就任出来る天下りポストのこと。 何もせず、ただその椅子に座っていることが美徳とされる特殊な地位である。

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