アメリカンジョーク
坊主と農夫と床屋が三人で旅に出た。
三人は安い宿に泊まることにしたが、床屋が言うには
「どうもこの宿屋はぶっそうでいけない。眠っている間に荷物を盗まれるかもしれない。」
すると坊主が「いかにも。ひとりずつ順番に起きていて荷物の番をすることにしよう。」
「うんだ、うんだ。」
相談がまとまりクジをひいたところ、床屋が最初、農夫が二番目、坊主が最後に
寝ずの番をすることになった。
床屋は二人を寝かせて独り起きていたが、どうにも眠くてやりきれない。
眠気覚ましに仕事の道具を取り出して寝ている農夫の頭をツルツルに剃ってしまった。
やがて交替の時間が来て、床屋が農夫を起こすと、
農夫は寝ぼけまなこで自分の頭をなでて、
「なんで愚僧を起こすのだ。次は農夫の番ではないか。」
サムとキャシーは新婚ホヤホヤ。共働きで朝はいつも同じ電車で出勤する。
「いやね、あなたったら。」
満員だった車両から降りたキャシーは頬を赤らめながら言った。
「なんだい?」
「あなたって、ベッドの中よりも満員電車の方が触り方がうまいのね。」
完全な密室殺人

ことの起こりはこうだった。ある朝、新聞配達の少年が配達先のその家の異変に
気付いた。「あれ!この家ドアも窓も消えてる」
すぐに警察がやって来た。なるほどドアも窓もいや家全体がコンクリートで塗りこめ
られている。家人に連絡するが応答はない。そこでコンクリートをはがしてみると
中から住人であった男の死体が一つ。「これほど完全な密室殺人事件はこれまで聞いた
ことがない」とベテラン刑事。しかしすぐに犯人は隣に住んでいる左官屋だとわかった。
結婚することが決まった2人が
新婚旅行の行き先をどこにしようか話し合っていた。

男「新婚旅行どこにする?」
女「私、ハワイだけはいや。なんか定番過ぎるって言うか、
  どこに行っても日本人ばっかで海外のような気がしないのよね。」
男「なるほど、んじゃどっか行きたいとこってある?」
女「オーロラって生で見てみたいの。」
男「いいね、オレも一度は見たいと思ってたんだ。」
女「OK!すっごい寒そうだけど」
男「豊胸手術してると凍るんだってさハハハ」
女「やっぱハワイがいい」
とある男がハエに芸を仕込んだ。
そのハエは賢く、ありとあらゆる芸を覚え、一攫千金も確実と思われた。
男はハエを見せるために、とある酒場へ向かい、マスターの前で
ハエの芸を見せる事にした。

「おい、マスター。このハエをみな」

マスターはハエを見ると
「おっと、すみませんね旦那」

…とたたきつぶした。
サーカスの目玉であるライオン使いが始まった。
豊かな金髪にまっ白い肌。大きな目がキラキラと輝くものすごい美人。
彼女がムチを打つと獰猛なライオンも子羊のようにおとなしくなって
彼女のかわいらしい舌の上にのせた角砂糖をなめる。
観客はみな感心して眺めていたが、ただ一人、叫んだ男がいる。
「あんなこと、オレだってできらあ」
ざわめく会場。するとサーカス支配人が起こって
「じゃあ、旦那。ここへ来てひとつ試しにやってもらおうじゃないですか。」
するとその男。
「よし来た。それじゃぁ、ライオンを檻にしまってくれ。そうしたら
オレがライオンと同じことをやって見せるから。」
5月のある日、メアリーは突然ひどい咳をし、病院に運ばれた。
メアリーにはトムとジムと2人の恋人がいて、トムはそれを知らなかったが、ジムは知っていた。
彼女が病気にかかったことを知ったトムは、彼女を心配して毎日お見舞いにやってきた。
しかし、一週間もすると彼は来なくなった。
一方でジムは、携帯電話のメールで具合を聞いてきた。

そんなことがあって6月になり、メアリーの状態は徐々に快方に向かっていった。
そしてついに病は完治した。
ジムは喜んで、次のようにメールを送った。
「病魔が去ってよかったね」
「お宅のお嬢さん、車を運転されてますな」と 近所の人が
最近免許を取った娘の父親に言った。
「運転を覚えるのにどの位かかりました?」
娘の父親が、憮然として答えた。
「2台半ですよ」
先生「キャシー、あなたがあなたがリンゴを5つ持ってたとするわね?
   そしてメアリーにリンゴを2つちょうだいといってもらったとします。
   そのあと私がリンゴを3つちょうだいって言ったら、
   あなたの持ってるリンゴは一体いくつ?」
キャシー「7つです」
「嘘つき同盟」なる組織の存在を知った男が、話の種にと参加してみる事にした。
一週間後、男に以下のような手紙が届いた。

 親愛なる嘘つき紳士へ。
 嘘つきコンベンションを開催しますので、
 以下の日時、場所に集合してください。

男は1時間かけて身なりを整え、車をきれいにした。
そして、意気揚々と目的の場所に向かった。

結局、コンベンションは開催されなかった。
世界のどこかにウソツキばかりが住んでいるウソツキ島があるんです。
ある日、ウソツキ島を探す探検隊がウソツキ島に着いたんです。
探検隊は、島の人に「ここはウソツキ島ですか?」と聞きました。
でも、島の人はウソツキだから「ちがうよ」って・・・
だから、今でもウソツキ島がどこにあるか分からない・・・
あるウソツキ男がウソツキ島の伝説を聞きました。
「俺もウソツキだから、俺が無人島に住めば、そこがウソツキ島になる」
と考え、無人島に移り住みました。
ある日、ウソツキ島を探す探検隊がその島に着いたんです。
探検隊は、そのウソツキ男に「ここはウソツキ島ですか?」と聞きました。
ウソツキ男は大喜びで「そうさ!ここがウソツキ島さ!」と答えました。
すると探検隊は「このウソツキめ!ここがウソツキ島なら、ちがうと答え
るはずだ!」って・・・
だから、今でもウソツキ島がどこにあるか分からない・・・
親父「おい!!TVばかり見ているんじゃない!!外へ出ろ!!」
   「最近の子供はメディアに影響され過ぎてるんだ!!おかしくなるんだ!!
    外へ出て実体験をしてこい!!」

息子「うるせーな親父!!そんなこと、どこで聞いたんだよ??」

親父「テレビでやってたんだ!!」
親父「おい!!TVばかり見ているんじゃない!!外へ出ろ!!」
   「最近の子供はメディアに影響され過ぎてるんだ!!おかしくなるんだ!!
    外へ出て実体験をしてこい!!」

息子「うるせーな親父!!どうせテレビで聞いたんだろ!!」

親父「・・・・・」
ある青年が、らくだと共に砂漠を旅していました。
しかし思った以上に長く続く砂漠に、若い青年の性欲は耐える事が出来ませんでした。
そこで青年は思い付きました。
「そうだ!らくだとやろう!」
青年はらくだの後ろへまわると早速自分のものを入れようとしました。
しかしその時らくだはトトッと数歩前へ。それに青年が近づき再びチャレンジ。
しかしらくだはまたもやトトッと数歩前へ。その後、何度も試したけど同じ事の繰り返し。
青年は行為をあきらめ、再びらくだと旅を続けました。
そしてしばらく歩いていると、なんと前方にきれいな女性が倒れているではありませんか!
青年は女性に言いました。
青年:「大丈夫ですか?」
女: 「あ、、の、のどが乾いて死にそうなんです、、。」
青年はここぞとばかりに言いました。
青年:「じゃあ、水をあげたらなんでも言う事をきいてくれますか?」
女: (ためらって)「はい、言う通りにします……。」青年は水をあげた。
女: 「ああ、ありがとうございました。おかげで助かりました。」
青年:「よし。言う事をきいてもらうぞ。」
女: 「……はい」 青年:「よし。じゃあ、そのラクダの背中を押さえていてくれ」
飛行機に乗っていた教授が、隣の席の助手に提案をした。
「退屈しのぎにゲームをしないか?交代で質問を出し合って、答えられなければ相手に罰金を払う。
君の罰金は5ドル。私の罰金は・・・そうだな、ハンデとして50ドルでどうかね。」
「受けてたちましょう。先生からどうぞ。」
「地球から太陽までの距離は分かるかね?」
助手は黙って5ドル払った。
「勉強が足りん。約1億5000万kmだ。『1天文単位』でも正解にしたがね。君の番だ。」
「では先生、丘に上がるときは3本脚で降りる時は4本脚のものをご存じですか?」
教授は必死に考えたが解らず、とうとう目的地に着いてしまったので、50ドル払って尋ねた。
「降参だ・・・解答を教えてくれ。」

助手は黙って5ドル払った。
授業中にトムが泣きながらウンコを漏らした。
たちまち教室中にひどい悪臭が漂った。
俺は鼻をつまんだままトムにこう言ってやったのさ。

「ウンコ漏らすなよ」ってね。
「僕は将来、俳優になって監督になって評論家になりたいんだ」
「そうだなぁ、一流の映画俳優になるのに10年はかかる」
「大変だな〜、では映画監督になるには?」
「さらに10年は必要だ」
「じゃあ一流の映画評論家は30年ですね」

「いや、井筒監督の作品を評価するだけでなれるさ」
・女の一生は球技にたとえることができる
 18歳、女はフットボール
  22人の男が彼女を追いかける
 28歳、女はホッケー
  8人の男が彼女を追いかける
 38歳、女はゴルフ
  1人の男が彼女を追いかける
 48歳、女はピンポン
  2人の男が彼女をお互いに押し合う
新入社員の適切な部門を見つける方法

机1つ、椅子2つだけある部屋に社員を1人で2時間入れる

 時間内に机を分解した者は技術部門へ
 灰皿の吸殻を数えた者は財務部門へ
 椅子に話しかけていた者は人事部門へ

 座る間もなく部屋を出て行こうとしたものは営業部門へ
 見たところそう悪くないでしょうと言った者はマーケティング部門へ

 ずっと居眠りをしていた者は経営部門へ
トムは産業スパイの求人広告を見つけ、入社試験を受けに入った。

すると他の求職者と一緒に部屋に入れられ、厳重に封をされた封筒を渡された。
「この封筒を4階に届けてください。それが入社試験です」
1番に届けようと皆いっせいに走り出したので、モタモタしていたトムは取り
残されてしまった。

廊下にぽつんと残されたトムは、つい封筒を開けてしまった。
するとそこには、

『おめでとう!あなたは合格です!!これを5階の人事部に持って行ってください』
女学生が母親に処女を失ったと告白した。
「なぜそんなことになったの?」
「大変だったの」
女学生は言った

「友達が3人がかりで彼を押さえつけてくれたの」
テレビにも出演する有名な超能力者がゲーム会社を訴えた。
その会社の発売するゲームに自分を真似たキャラクターが登場しており
肖像権を侵害しているというのである。

法廷で、ゲーム会社の弁護士はこう告げた。
「あなたはこのキャラクターが自分に似ているとおっしゃる。
 このキャラクターは超能力を使います。
 もしあなたとこのキャラクターが似ていると言うならば、
 今すぐここで、陪審員の目の前で、その超能力を使っていただきたい」

超能力者は訴えを取り下げた。
ジョークとスカートは短ければ短いほどいい。
しかし要点をカバーしていなければならない。
ナポレオン「我が輩の辞書に不可能という言葉はない。」
ディドロ 「そりゃそうです。百科全書は国語辞典ではありません。」
「寝る前には、神様にお祈りをするんだよ。天国に行けるからね。」
「お父さん、僕はお祈りなんかしたくないよ。」
「なんて事を言うんだ!お前、私の事が嫌いになったのか?」
「ううん。好きだよ。だから、行くならお父さんたちと同じ所にしたいんだ。」
ある牧師が床屋へ行くと、「聖職者の方からは、お代は頂けません」と言われた。
感謝した牧師は、帰るとウイスキーを床屋のもとへ送った。
また、ある神父も同じ床屋へ行き、同じ様に言われた。
感謝した神父は、帰ると聖画を添えたワインを床屋のもとへ送った。
更に、とあるラビも同じ床屋に行き、同じ様に言われた。
感謝したラビは、帰ると別なラビを床屋のもとへ送った。
ありふれた一般家庭、そこに言い争いをする兄と妹がいた。
それを父親が目撃し止めに入る。
父『コラコラどうしたんだお前たち』
兄『どっちがパパを愛してるのかって言い争ってたんだ』
父『お前たち……』
うっすらと涙をうかべ子供たちの頭をやさしくなでて部屋をあとにした父親。
すると、また言い争いが始まる
兄『お前のほうだよ!』
妹『お兄ちゃんよ!』
アメリカ人のトムは、現在失業中の身である。
朝、七時に時計(日本製)のアラームが鳴る。コーヒーメーカー(台湾製)が
ゴボゴボいっているあいだに、彼は顔を洗いタオル(中国製)で拭く。
電気カミソリ(香港製)できれいに髭も剃る。
朝食をフライパン(中国製)で作ったあと、電卓(日本製)で今日はいくら
使えるかを計算する。腕時計(台湾製)をラジオ(韓国製)の時報で合わせ、
クルマ(ドイツ製)に乗り込み、仕事を探しに行く。
しかし、今日もいい仕事が見つからず、失意と共に帰宅する。
彼はサンダル(ブラジル製)に履き替え、ワイン(フランス製)をグラスに
注ぎ、豆料理(メキシコ製)をつまみながら、テレビ(インドネシア製)を
つけて考える。
「どうしてアメリカにはこうも仕事がないのだろうか……」

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