自分を幸福だと思わない人間は幸福でない朋月会

◇自分で状況をコントロールできるという信念を持つ

◇失敗を挫折と見るか、貴重な経験と見るか本人の解釈の仕方が鍵である

◇不幸な出来事を恩恵と解釈する

◇自分にとっては、自分がヒーロー

◇自分の不完全さや欠点について悩まず苦しまず、自分に対して積極的な姿勢

◇自分の目標に向かう能力、心の健康は、動的で、発展を伴う。常に螺旋状に進化する

◇他人からの励ましを必要としない自己尊重能力・・他人に左右されず自分の存在を意味づけられる自己とその働きを認識すること

◇仕事や人間関係といった環境を支配する力を身につける

◇何事をなすか決意せよ。そしてそれを成し遂げるまで、うまずたゆまず働け

◇企業家の初期の段階、自らのエネルギーと楽観主義とその企画がうまくいくと信念だけ

◇強いコントロール能力の意識を持つ頑強な人は、どんな出来事に対してもイニシアティブをとり自己の能力・資源をフルに用いることによってポジティブな影響を与えられる

◇自分の力が及ばない事態に直面しても、できる限りのことをして心の平安を得る

◇     変化に対応できる能力を磨き、再統合のプロセスを大切にする

◇ストレスや変化や困難がいやおうなしに人を成長させることがある

◇     免疫系にマイナスの影響が及ぶのは、コントロール不能なストレスにさらされた場合である。とりわけ、リンパ球と呼ばれる細胞の形成を低下させる

◇     ストレスが生まれる状況では、コントロール力が実際に存在しているかどうかより、

コントロール力を持っているという信念の力のほうが重要である

◇     うつ状況との病気の関連性・・冠動脈疾患、喘息、潰瘍、関節炎、頭痛、伝染病

◇     心臓病になるＡタイプ・・精力的、競争心強い、気短、仕事依存症の人

◇     社会的支援の重要性(親族、仲間、公的機関など)。自力は他力、他力は自力なり。

◇     ポジティブな情報に選択的に注意を向け、ネガティブな情報は選択的に忘れる

◇     人間の精神が持つ特質の中で最も強い感銘を与えるのは、降りかかった不幸に耐える能力である。

◇     もっと運の悪かったことや人と比べてみることのメリット・・自己尊重の強化、改善

◇     悪い出来事を自己のうちにある逃れがたい特質のせいにするような説明、解釈のスタイルは早いうちにうつ病を発病させる

◇     うつ病の人の特徴は、単なるネガティブなのでなく、ポジティブな連想を用いない

◇     うつ病は、脳の神経伝達物（エピネフリン）の慢性的な欠損とかかわりがある。まず、何も考えず寝る。寝る、寝る。それから、朝早くおきて外でゆっくり体を動かす。息を長く吐く。気功が最適と思う。本当に奇跡が起きるよ

◇    軽いうつ病は頭の中の掃除機だ