久しぶりに聖子さんが夢の中に出てきた。これで2度目。へんな夢だぁー(^^;でも、今回の聖子さんは元気溌剌でした。辰巳琢郎マネージャーもいないし(爆笑)。

 まず出てきたのは、大きな教室。大学とか大きな予備校(私は代々木ゼミナールに行っていたことがある)とかにあるあれ。階段教室っていうんだっけ(ちがったか?)。白い壁に鉛筆で落書きがちまちま入っていて、手垢やなんかでくすんでいます。その教室に男がいっぱい入っていて雑談に耽っていた。ざわざわ、ざわざわ、やかましい。私は一人でやって来たらしく、待ち時間を持て余していた。「まったく、どうなってんだろ」そんな文句が周囲のざわめきを突いて私の耳に届いた。その「まったく」にはファン特有のくだけた愛着をうかがわせる響きがあった。
 どうやら、これはファンクラブが主催するファンの集いのようだ。ようやく実現したのだ。しかし、どうして会場が予備校の大きな教室なのだろう。
 さらに不思議なことにぼくは、その教室を後にして、黒曜石の様な色をした廊下をたどってもっと狭い部屋にたどり着いた。文芸座ル・ピリエのようないかにも芝居小屋という感じの空間だ。こっちのほうが(@@)?ここでファンの集い?
 とまどっているうちに開演の合図が鳴り、前方の幕が開きました。みんながぱちぱちと拍手をしました。シューシュポッポシューシュー。なんだこの音は?会場全体が疑惑という名の大いなる精神エネルギーに包まれた直後、聖子さんが上手から現れました!(地を這うようなどよめき起こる)でも、でも、でも!なぜか聖子さんは猿電車に乗っている!!いつものようにまぶしい笑顔を私たちに向けて右手を振る聖子さん。おぉっ、うれしいぞ、たしかに!でも!なぜ猿電車なんだっ(爆笑)。わ、わからんよー(へなへなになる)。
 そういう間に聖子さんはあっという間に下手へ消えてしまいました。呆気にとられた会場のざわめき。その後ファン同士の交歓会みたいなことがありそうな気がしましたが、私はそこで会場を後にしました。

 その後、全く違う所に飛びました。フランスのモン・サン・ミシェルのように潮が遠くまで退いた砂浜のあちこちに小学校や中学校の昇降口(なつかしい言葉だ(^_^))でおなじみのすのこが置かれています。バカンス中だと思われるヨーロッパ人たちが所どころにパラソルを立ててくつろいでいます。そんな中に聖子さんがノースリープの丈の短いワンピース姿で現れました。聴いたことがない歌を歌っています。新曲でしょうかね。マーサ&ザ・ヴァンデラスの「ヒートウェーブ」みたいなパンチの効いた歌で、聖子さんも熱唱しています。しかし、歌いながらすのこの上にぴょこんと跳び乗ってはしばらく歌い、それからまた別のすのこの上へ向かうのを繰り返していました。それが謎です。本当にへんな夢だなァ。わたしがヘンなだけなんだろうが...うぅぅ。(1997.4.15)


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