2002.1.20(日)

 現時点での起動時間は1分50秒。

2002.4.9(火)

 昨夜、久しぶりに覗いたfj.comp.dev.keyboardで、BTC-5100Cが750円で売られているという情報(<a84di7$14k9$1@zsh.cyber-magic.org>)を得た。DOS/Vパラダイスで実物を見たものの結局買わなかったキーボードだ。その後、このキーボードの評価がけっこう高いことを知り、また、半年間使ってきた今の安物キーボードの問題点が、年明け以来続く集中的使用により明らかになってきただけに、この情報にはときめいた。
 しかし、今日電話で問い合わせたらやはりもうなかった。──ふにふに。

 グーグルで検索したら、オウルテックの業者向け情報が出てきて、それによるとこの品は販売終了したそうだ。まずい。3千円出して確実に手に入れるべきだろうか。※オウルテックが販売していたのはPS/2接続のものだが、ソフマップにあるのはAT端子のものにPS/2変換プラグを同梱したもの

2002.4.20(土)

 やったー。わーい、わーい。とうとう手に入れたぞ。
 やっぱり評判どおりだ。たまらなくいいぞ、このBTC-5100Cって。

 机の上が広くなるのがうれしいし、ルックス自体にほれぼれってこともある。だが、まずもって、このタイプの感触をたったの780円と消費税で手に入れられたのが夢のよう。──体にいいふにふに。

 昨日、営業活動の帰りに秋葉原に寄って、だめもとでソフマップのカクタ店のキーボード売り場をのぞいたら、陳列もされずに棚の中にだけあるのを発見した。たしか三つあった。そのうち一つだけ買ってきた。これまた中国製。お願いだ。もっと高くてもいいから、まあそれでも4千円くらいまででいつでも買えるようにしてほしいなあ。USB接続のものも将来必要になるかもしれないし。この製品は、自分の体に合わせて完全オーダーメイドできるキーボードが現れない限り、ずっと使っていくことになりそうだから。Macでも使えるようにしてほしいよ。

 しかし、キーボード選びってほんとうに難しいもんだ。価格と品質が比例しない。高ければ高いほど多くの人を満足させられるようなものではない。この後、他の小さな店をうろちょろした後、知らないうちに新しくなっていたツクモexとかいうところのキーボード売り場にどっぷりつかったのだけれど、メカニカルタッチはやはりいいよなあ、と確認した以外は、値段と触り心地の脈略のなさに溜息が出た。メカニカルタッチで音がうるさくないという矛盾したものもなかった気がするし。しかし、ここよりも充実したキーボード売り場はないんじゃないか。

 ショーウインドウに収められた新しいiMacも見てきたけど、直に見るより、ガラス越しに見た時の方がどきどきする。さすがMacintosh! 経済的事情により、すぐに正真正銘のMacユーザに復帰することはかなわないけど、その日は徐々に近づいている気がする。だいいち、どきどきする気持ち自体なかなか感じられずにきた。初代iMacにもそれはなかった。iMacにするかどうかわからないけど(♪iってよーく、わかーらーなーいーけーど)、液晶Macで更生したいなあ(^^;


2002.6.4(火)

 一大事だ。トロイの木馬が見つかった。
 トレンドマイクロのオンライン無料ウイルスチェックサービスを初めて利用したところ発見された。いつ、どこから感染したかは分からない。

(数日後、これはソフトのバグによる偽りの指摘だと判明した)

 それはそうと、eastmail.comはどうしてしまったのだろう。このサイトに用事があるんだが。サーバが壊れてしまったのだろうか。いろいろな設定がめちゃくちゃになってしまったのだろうか、爆発してしまったのだろうか、燃え尽きてしまったのだろうか、もしそうなら、手間が省けてうれしい(^^;


2002.6.5(水)

 けっきょく、いまのところ、えるの〜とを普段利用している。決め手は最近利用した書類リストからの読み込みが、非常に速いところだ。「一瞬」といっても大げさではない。DX4-100MHzマシン上での体感だからまちがいない。
 これまでバージョン2.21を使ってきたが、本家本元サイトで2.40までバージョンアップされているのを先日知った。
 修正箇所一覧を読んで、いちばん焦ったのが置換したときに置換対象文字列が消失することがあるという恐ろしいバグだ。これはこわすぎる。仕事には使えない!のだが、とにかく修正されてよかった。

 午前1時過ぎ、メールデリバリーシステムから配達不可能通知が届いた。eastmail.comのアドミニストレータに、あるユーザのアカウントを削除するよう依頼するメールを送っていたのだが、届かなかったわけだ。その通知には書き込み、あるいは、ディスク満杯エラーのためと書かれていた。ここのサーバが二度と復活しないのならばそれはそれでありがたい(しつこい)。


2002.6.6(木)

 一月遅れだけど、グーグルでの検索でたまたまひっかかって知った。にゃんだ、これは。ジャガーかい。ジャガーというコードネーム自体はもっと早くから知られていたのだろうか。これは、この私を呼び戻すためのメッセージなのかな(^^)。くたくたジャガーをキャンペーンにつかってほしいところだ。ひょうがらマック希望。パームレスト代わりのジャガーが付いてきたりするといいなー。自動車のジャガーが展示会でジャガーのぬいぐるみを配ったことがあるらしいから、アップルはくたくたジャガーちょうだい。

2002.6.22(土)

 数日前からLynx for Win32を使っている。リンクスはMacintosh用のクローンを試したことがあったものの、完成度が低いのか、自分のマシンが遅いせいか、とにかくNetscape2.0よりもひどく遅かった。テキストオンリーウェブブラウザなのに。
 WindowsユーザになってからもIE5.5が快適に動作するので(DX4-100MHzが速いのかWindows95が軽いのか)、その存在自体すっかり忘れていた。
 ところが某巨大サイトのメニューページがやたら重いので(テーブルタグを恐らく使っている)、このソフトのことを思い出した。
 けっきょくマックで愛用していたWannaBeと比べるとやはりとっつきにくいんだけど、最低限必要な1キーコマンドは少ないし、マウスでリンクをクリックできるという拡張もされていて、某巨大サイトを閲覧(監視)するにはもってこいだ。表示速度が速い。

 「窓の中の物語」をベクターから入手した。秘密の作業ににつまったときにこのソフトで気分転換しよう。


2002.11.19(火)

 先週末、BTC-5100Cのスペースバーがカロリーメイトに似ていることに気づいた。

 しばらく前からある小さなソフトをActiveBasicで作ろうと思いたち、うんうん唸っていたのだが、昨日になってActiveBasicにはファイルを開いたり保存したりする時に使うコモンダイアログを呼び出す命令が用意されておらず、ややこしい方法でAPIを利用する必要があることがわかり、少し意欲がそがれた。無料の外部ライブラリがファンの手によって作られ、無償提供されているのでそれを使えばいいのだが、コモンダイアログを呼び出すためにそういうわたしの頭脳にとっては複雑な段取りを踏むのが面倒に思えてきた。どっちみち計画しているソフトは自分にとってしか有用ではないのでどうでもいいのだが(笑)、きちんとフローチャートを用意してからHSPで実現するかな、と考え始めている。HSPではdialogという命令が用意されている。しかし、HSPで構造化プログラミングができるのかどうかすら知らないのでまずはそれを調べよう。ところでNSチャートを簡単に作成できる(ドロー)ツールってないのだろうか。

2002.11.23(土)

 コモンダイアログを呼び出す機能はやはりコマンド化してほしいものです。公式サイトのアンケートの投票項目になっているくらいだから、近い将来実装されると思うが。今はAPIをコールしなければいけないのか。マックで言うとToolboxではないか。Windowsならお気軽プログラミングだと思ったのに。
 いろいろ検索している途中にVBでもDelphiでも結局はAPIのお勉強が必要だと知ってしまったので少しは諦めがついたが。とにかくどうしてもっとプログラミングを簡単にできるようにしないのだろう。プログラムとして表現すべき段取りは頭の中でわかっているのに実際にコードを書くために必要な知識が膨大すぎてやってられない。このもどかしさが毛根によくない。

 それにしてもこのごろ寒すぎる。襟巻きにする若手のジャガーがほしいくらいだ。

 よしくんという方がお作りになったサブプログラムをincludeすることによるコモンダイアログ呼び出しは自分でもできそうだとさっきわかった。しかし、API関数に渡すパラメータの型等の基礎知識がないので、使い方をちょっとまちがうとタスククラッシュ(わたしの環境ではOS自体やばい)の原因となるソフトを作りかねない。ひとまず作ろうと思っているソフトに関してはこれでほぼ解決といってもいいのだが、これから先のことを考えるとAPIのお勉強なのか。どうしてすべての関数をコマンドにしないんだろう。ABはともかくVBやVC++とかは高価なんだからな、ややこしいことは抜きにできないものか。関連書籍市場を保護するもくろみがあるのかしら。

 それにしてもこのごろ寒すぎる。明治製菓のお宝ジャガーがいたら背中にカイロを詰めて布団の中に入れたいくらいだ。


2002.11.30(土)

 今日ひっかかったこと。

 open ofn.lpstrFile As #1 :'ofn.lpstrFileにはファイルのフルパスが入る
と書くときにABのヘルプにある例文のとおり、"ofn.lpstrFile"とすると実行時にエラーが出る。
ofn.lpstrFileそのものは""を含んでいないので素直に類推するとひっかかる。


2002.12.3(火)

 昨日疑問に思ったこと。ウインドウクラスとウインドウスタイルの組み合わせをどうすればいいのか。誰にきけばいいのか。ビル・ゲイツに電子メールで質問してもだめだろう(笑)。

Window hMainWnd, 0, -1, -1, -1, -1, "はじめてのウィンドウ", WS_OVERLAPPEDWINDOW or WS_VSCROLL or ES_MULTILINE or ES_WANTRETURN or ES_AUTOVSCROLL,"EDIT"

 こんな感じでウインドウを作ってみたものの、入力した文字列がそのままウインドウのタイトルとして代入されていくという奇怪な現象が起こった。ウインドウ内の文字列を全部消すとウインドウタイトルもなくなってしまう。なんだこれ。
 文字列を入力するところは子ウインドウとして作るのが正しいということなのか……。これがABのバグでなければそれが妥当な推理ということになる。しかしこういうことをすっきり知るための資料はどこにあるんだ? ABのヘルプにはノウハウが書いていない。

2002.12.4(水)

 今日は昼にパソコンを使わずにすんだ。日が沈むまではパソコンを使わずにいたいものだ。

 ABプログラミングの方は、他人のソースコードを見て学ぶという王道に走ることに決めた。なぜこういう書き方になるのかの理解が後回しになる部分が出てくるのが気に入らないが、じれったくてしかたないのでしかたない。

 ウインドウクラスとウインドウスタイル。素人考えじゃ各スタイルはそれを含む各クラスとの1対1の組み合わせでしか使えないように思えるのだが、実際はそうじゃなく、混在していてもいいわけだ。複数のクラスを指定できないのかな。そこんとこどうなってるの。(誰にいってるの)
 金持ちだったら擬似コードだけ自分で書いて、あとはプログラマに発注できるのだが……

2002.12.5(木)

 とうとう起こった。消えた。消えた。1年3ヶ月分のメールがフォルダごと消えてしまった。
 こんなことはWindowsを、じゃなくパソコンを使い始めてから初の出来事だ。

 受信したメール、送信したメール、ぜんぶ消えた。


2002.12.16(月)

 今日ためしに書いたルーチン

10 CLS
20 DIM A$(6)
25 A$(0)="12549"
28 FOR X=1 TO 40
30 FOR N=1 TO 5
40 A$(N)=MID$(A$(0),N,1)
50 NEXT N
60 A$(0)=A$(2)+A$(3)+A$(4)+A$(5)+A$(1)
70 CLS:LOCATE X,20:PRINT A$(0):WAIT 900
75 NEXT X
80 GOTO 28
90 END


2002.12.17(火)

 やっぱりわたしはベーシッくん(笑)。インタプリタでは遅すぎてどうしようもなくなったらコンパイラが用意されている開発環境に移植すればいいや、と割り切った。ただ行番号はさすがに嫌だなあ。(ActiveBasicはバグが枯れるまで利用を見合わせることにした)


2002.12.18(水)

 午後絵を見に行く予定だったが、体調に不安を感じたので明日に延期した。
 5日にメールが消えて、それからスキャンディスクのおかげでほとんど復活して、Eドライブ内に一挙に生まれた大量の不良セクタをその他の復活ファイルで埋め合わせたりしてきたこの十日あまりのあいだ、かなりめちゃくちゃな生活になってしまった。明け方まで起きていることが続いた。ポコサージュふにふにどころか自分の体力がはげsageだ。

 それにしても忙しい。来年いっぱいやることが決まってしまった。ほんとはゲームをうまれて初めて作っている場合じゃない。毎日こつこつやるしかないのだが、毎日少しずつ作業を進めるのは性格上辛いものがある。一心不乱に、耽溺の罪悪感にまみれる中でやってこそ達成感があろうというもの。寝ている時くらいぬいぐるみにもどりたい、の裏返しというわけか(意味不明)。

2002.12.21(土)

 19日も体調を整えられず絵を見に行かなかった。行ったのは昨日。
 19日は前日の夜から明け方までスキャンディスク地獄に陥っていた。FATまで壊れてもうどうしようもなかった。結局、夕方から夜にかけて生まれて初めてFDISKを利用した。その後FORMAT(20:52終了)。この作業をしてみて初めてわかったのはE:ドライブはExtended MS-DOS Partitionとして確保されていたということ。Primaryとどう違うのかこれから調べてみるが、これまでにいろいろあった問題の原因なのかもしれない。今回はちゃんとPrimaryにした。作業後ドライブレターが自動的にDになった。したがってCD-ROMドライブがEになった。

 おおげさじゃなく生命の危機を少し感じた一連の出来事であった。某所へ絵を見に行く途中、血圧が上がって胸が苦しくなった。

 早くWindowsなんか使わなくてもいい生活をしたいものだ。わたしのふるーいMacintoshはこれまでに数百回以上強制再起動を繰り返してきたが、そのためにハードディスクが傷んで再フォーマットを余儀なくされたことはない(OSではなくハードディスク固有の問題だろうか?)。

 たしかにMacintoshの方がフリーズしやすいかもしれないが、一番重要なのは問題が起こった時自力で苦境を脱出できる可能性である。システム再構築のしやすさはMacintoshの方がずっと上だ。OSとアプリケーションソフトが意図的に、しかも問題が生じた時のことを考慮せずに融合されているWindowsは演繹的解決法(日常生活において蓄積されている方法論)を援用しがたい。道具としてのパソコン哲学が見せかけだからだ。

 『Windows』! ファイルタイプとクリエータという偉大な発明を採用しない限りなにをしようとMacintoshには永遠に勝てないぞ!

(結論が唐突なのは疲れのため)

2002.12.22(日)

 新しいAptivaが到着。







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